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福井県大野市にやってきた大型蒸気機関を
webサイトで調べると若干出てきたが自動翻訳文
なので日本語になってない。
推測すると、
1880年創業、ヒューストンとスタンウッドは人名。
ギャンブルは同地の別の会社との合弁かも。
アメリカでも実働は1台確認できるがほとんどが不動展示になってる。
ヒューストン蒸気機関は林業に特化した蒸気機関。
バンドソーで製材専用みたいだ。
第一次大戦では政府から20万ドルの仕事をもらい蒸気機関
を数多く生産している。
ヨーロッパの戦場では大量の木材が必要なので、ヨーロッパにも
多く輸出している。米兵が運転している写真もあった。
大野市のヒューストンはイギリスから来てるので、
この時の製品の可能性が高い?
製材業は多くの廃材が出るので蒸気機関には都合が良いのと
当時の石油発動機より安定した高出力が出せた。
第一次大戦後の動力は
電気と石油発動機の時代になってきている、不況もあり
蒸気機関だけでは生き残れなくなり、1916年に倒産した。
水晶の湯で実動展示。
来年も数箇所で運転予定。
テキサス林業博物館に展示してあるヒューストン。
アメリカにはクラシック蒸気機関のクラブが幾つか有る。クリックしても良くわからない・・・
アマゾンで専門書も何点か見つかったが
、ヒューストンが載ってる
可能性は低そうだ。
大型蒸気機関の実動動画
。この工場は産業遺産なのか
実際の工場なのか不明。
白山瀬名クラシックカー&発動機 2022年05月17日 コメント(4)
九州発動機愛好会 ヤンマーHB 2022年04月30日
北陸三県合同運転会運転会 2022年04月27日