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福井県・越前国発動機愛好会からは昭和34年製小型粉砕機、
重さ2t。昔、砂防ダムで砂利製造に使われていたそうだ。
これだけ小型の物はもう現存してないのでは。
話には聞いてたが実物はこの時初めて見た。
これに興味ある人いるのか?
会場で人気があった。働く機械の実演は興味を引く。
どんな物でも粉砕していく、ガラス瓶なども細かくなり
庭に敷いたりできるそうだ。
今回はコンクリート(コアサンプル)持参しての実演。
コンクリートは柔らかいので簡単に粉砕できるが
音がいまいち、一番良いのは河原の石らしい。
硬いのでガリガリと良い音がするらしい。
敷地は砂利なので帰りは会場に砂利を撒いていった、
後片付け簡単。
会場正面には大型発動機、これのゆっくりとした動きは
見ていて飽きない、癒し系。
本州・九州・四国の旗は林立するが一度も見てないのが北海道。
北海道で運転会があるならアぺで見学に行きたい。
会場の写真数点。
カットモデルの展示、何でもカットモデルにしてくれるそうだ。
石油発動機のパーツ店も何件か出展してた。
全国どこの会場でも見れるのがタナボタクボタさんの黄色い旗。
正面の大型群。鉄の塊だから移動だけでも大変。
小型の種類は多い。
ビクターOHC2.5と3馬力のセットは珍しい。
基本的に石油発動機はOHVだがOHCもある。
低速回転なので必要ないのだが、設計者が作りたかった?
ビクターは東海中部に多い、九州運転会で1台見た。
OHCのヘッド、ビクター探してる人は多いがブツは非常に少ない。
小型縦型は数台、終わりごろ売りますの看板が。6万円。
下の台だけでも作ってもらうと結構な金額になる。
燃料ポンプだけでも欲しい。
主催者さんは相当な台数を持ってる、
探せばダイヤディーゼル縦型3馬力があるのかも、
奥に1台あった。
我がガレージでは結構な大きさだったが、
あまりの小ささにビックリ、これミニチュア?
この場所ではなんでも小さく見えてしまう。
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