ハ 0
全38件 (38件中 1-38件目)
1
ながらく楽天のブログを放置しておりましたので、けじめを。春らしいプリザーブドフラワーを作成してみました!長くこちらでお世話になっておりましたが、もう楽天でブログを書くことがないかと想い。移行できるのか?思索中です!只今はアメブロでhttp://ameblo.jp/mami2929/細々とまったりと綴っております。もし見てみようなどと奇特な方がいらっしゃれば。今は劇団おぼんろという、主宰の末原拓馬様が早稲田大学在学中に旗揚げされた劇団にはまっています(まぁ~はまる性格は変わりませン・笑)末原さんの「豪華な舞台装置もなければ照明もなくても、路上でも僕ら語り部がいればお芝居はできるのです!」という言葉に魅せられ。末原さんの書かれる脚本が素晴らしい!少し痛みを伴う大人のファンタジーの世界!その世界を末原さんに惚れた他の語り部様方が表現されていく。個々の個性が織りなす素敵なハーモニー!役者さまがたは語り部とご自分の事を言われる。パントマイム的な美しい動きと奏でる言葉の世界。お芝居の原点を見せられたような衝撃を受け、目から鱗、いや魚が出る感じ(笑)劇団Studio Lifeの林勇輔様がこの劇団のお芝居を目撃すべきと言われ、その言葉に導かれての出逢い。人生はご縁により成り立つかと思うのですが、まさにご縁かと。おぼんろに惚れ込まれた林様がおぼんろのお芝居に客演されることになり、才能と才能がどのような化学変化を起こすのか?今から6月が楽しみで仕方なりません!ご縁がご縁を運んでいく、これまた人生の妙味かと。何かのご縁で私の拙いブログを見ていてくださった奇特な方々に感謝を込めて、ありがとうございました
2013.03.19
コメント(2)
展示会も終わり一息といきたいところですが、反省会ではなくて(笑)新しい作品を作ってきました!全体的に上から従妹の作品以前の作品に少し手をいれて修正してみました!久しぶりにお花に囲まれて癒しのひととき。作成終了後は、先生の入れてくださる美味しいコーヒーで歓談のひととき。韓国ドラマ好きの5人で大盛り上がり~~~♪久々に韓国ドラマについて語り、無性に見たくなっています。劇団にはまり、観劇の世界に戻ってきていましたが、やはりドラマは面白い~~~♪復活の予感!(笑)韓国ドラマにはまりにはまり、沢山のお仲間ができ人生の幅ができたような感じでしたが、最近観劇に戻り、皆様に寂しいから戻ってきてと言われてきたので、又、復活して皆様と盛り上がれそうな気がしています。色んな事に興味を持ち、人生の彩り、それを感じながら沢山の方々の愛も感じながら、これからの老後を生きていけたらなぁ~~としみじみと感じる今日この頃です。プリの生徒さまの中には68歳と70歳の方がいらして本当に素敵なお二人に出会えて、こんな風に年を重ねられたら素敵だなぁ~と憧れてしまいます。年をとることが怖くなくなりました(笑)
2011.09.26
コメント(3)
劇団Studio Lifeでお知り合いになったお友達が私の誕生日に向けて下さった寄せ書き!本当に感激です!どう言っていいのか分からないほど感動してます!これまでの人生色々あり、山あり谷ありでしたが生きていて本当に良かったと思います!取りしきってくださったであろうまろみさん、大変だったでしょう!御苦労さまでした!貼り絵を作ってくださったであろうしろさん!可愛い文字でHAPPYです!寄せ書きを書いてくださったMackieyさん、にきちゃん、NEBULLAちゃん、花音ちゃん、かんちゃんさん、砂音さん、みなさんさちさん、しろさん、萌さん、ミュウミュウさん、目黒ちゃんまろみさん(順不動)本当にありがとう!!みんなに出逢えて幸せですStudio Lifeとの出逢いがみんなと繋がり奇跡を生み出したかのような幸せを感じてます!本当に、本当に、感謝してます!!みんな、サランヘヨ~~いたらない熟女(腐りかけてますが・笑)ではありますがこれからも宜しくお願いいたします。昨夜、まろみさん、萌さん、NEBULLAちゃん、サプライズ出現(笑)のさちさんがお祝いしてくださったケーキです重ね重ね、ありがとう~~~~♪さちさんは姫路からわざわざ駆けつけて下さったとか!本当に感涙です!色紙は博多から、姫路、大阪、静岡、茨城、滋賀、東京と郵送にてみんなコメント書いてくださり、私の元に運ばれてきたと伺い、こんな幸せはありません!博多の花音ちゃん、姫路のさちさん、大阪のしろさん静岡のにきさん、Mackieyさん、茨城のみなさん、滋賀のNEBULLAさん、東京のまろみさん、砂音さん、目黒ちゃん、ミュウミュウさん、かんちゃんさん、本当に貴方達と出逢えた事を感謝しています!!この色紙、家宝にします~~~♪
2011.05.06
コメント(4)
明けましておめでとうございます 今年も宜しくお願いいたします。 お雑煮というのはその地方とか、そのご家庭により違うもの だと思いますが、我が家では、私の実家の高知でのお雑煮を固く 守り続けてます(爆)去年も同じ事書きましたが(笑) 実家の母の作るお雑煮は本当は、御餅を茹でるのですが、 私は茹でた御餅が苦手なので焼きます。 高知の永野という老舗のかまぼこ屋さんの板かまぼこ、 ほうれん草を茹でたもの、それを御餅の上に乗せて、白だしで つくるおすま汁をかけて頂きます。 滅茶苦茶シンプルですが、やはり小さい頃から食べている味 なのでほっとしますし、実家の母を思い出し、少し郷愁に浸ります こんな感じです 高知の郷土料理というか皿鉢(さわち)というものがあり、 お祝い事などがある時、仕出し屋さんに注文して お家で宴会などを催すこともあるのですが、 組物というお惣菜? かつおのタタキ お寿司の盛り合わせ こんな風にお正月をお祝いします 皆様はどのようにお正月をお過ごしでしょうか? 今年も色々とあるとは思いますが、ポジティブ・シンキングで 乗り切っていけたらなぁ~~と思っております! どうか宜しくお付き合いのほどを~~~
2011.01.03
コメント(6)
ミュージカル俳優の山口祐一郎さん友達(ってどれだけそんな仲間いる?笑)ポール・ポッツさんのCDが凄くいいからとプレゼントしてくださいました!ブリテンズ・ゴット・タレント というイギリスのオーディション番組で「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」を歌い、審査員全員と会場を熱狂させ番組を勝ち続けて優勝し、同番組の辛口審査員としても知られるプロデューサー、サイモン・コーウェルに認められ、携帯電話ショップの店員から世界的歌手となり彼の運命を変えるきっかけともなった番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の模様は、YouTubeを通じて世界に配信され、感銘を呼んだのです!日本でも2007年夏頃から、番組を勝ち抜く姿がネット上の動画サイトなどで話題となりましたね!最初さえない風貌のポールさんに冷たく「何歌うの?」と投げやりな態度だった審査員の方々がポールさんが歌い始めると居住まいを直し、聞き入り、後ろの観客席を見るとオールスタンディングで感動の涙を流す人々の姿がそこにはありました!私も拝見して感動で鳥肌がたったものです!その彼の映像は ポール・ポッツ・誰も寝てはならぬこの映像でどれだけ感動したかわかりません!夢を持ち続けることの大切さを感じました。決して諦めないこと。ワン・チャンスというアルバム・・・どれも素晴らしい曲です。私の大好きな「タイム・トゥ・セイ・グッバイ 」もあります。これはサラ・ブライトマンとアンドレ・ボッチェリとのコラボで有名!Time To Say Goodbye Andrea Bocelli and Sarah Brightmanアヴェ・マリアのあるのですが、これはシューベルトのアヴェ・マリアです。Slava Ave Maria この歌で思い出したのはStudio Lifeの「トーマの心臓」で使用されていたアヴェ・マリアこれはカッチーニのアヴェ・マリアです!Ave Maria♪ Caccini ~スラバァ~Slavaもうこれを聞いたら「トーマの心臓」もう一度見たいです!青木ユーリと岩さき(旧漢字)オスカーのコンビで・・・熱望です。大好きなコンビネーションでした!このアヴェ・マリア、今は亡き本田美奈子ちゃんも歌ってらっしゃるのですね!生前、病に倒れられる直前の舞台で美奈子ちゃんの舞台のソロを聞いて鳥肌たつほど感動し涙したのです。あれはやはり死を目前にした人間の崇高さというか透明感のある消え入りそうな言葉では言い尽くせない歌声でした。天国で好きな歌を歌われていると信じて。本田美奈子お薦めしてくださったTちゃんありがとう~~~♪
2010.06.05
コメント(0)
ここのところ、何故かイタリアンレストランが続きました手始めが東京駅、新丸ビルのAWkitchen大学時代の友人達、SさんとIさん二人が私の慰労会ということで。前菜がビュフェスタイルだから取り放題~~♪三人が選んだ其々のパスタ。(名前は忘れました)デザートもビュフェスタイルこのお店の定番メニューのバーニャカウダー。これは、イタリア北部のピエモンテ州のお料理で、にんにくとアンチョビ、オリーブオイルを煮立ててつくるソースにステイック状に切った野菜をつけて食べるお料理です。この写真は表参道の方のお店で撮影したものです!これはソースがかなりいけますぅ~~~お野菜が美味しく頂けてお薦め~~~~!!散々頂いて、喋りに喋り、何となく居心地が悪くなったので(笑)場所を移動することに~~~そして同じく新丸ビル内のアフタヌーンティーにて。オレンジティーですが、本当にオレンジの香りと味がしてさっぱりと美味~~♪しかし、お昼の12時から、もうすでに夕方5時も回り、どんだけ喋るんだぁ~~!我らアジュマ軍団!(笑)帰宅して夕飯の支度をせねばと名残惜しくはありましたが(まだか?笑)再会を約束して別れたのであります!学生時代からの友人ってやはり良いものですね!
2010.04.21
コメント(4)
随分以前早朝にFXAが届き、誰かな?と思えば私の実家の母からでしたそこには「青春の詩」なる詩がうちのおかんは昔から教育ママゴン(笑)この年になっても新聞の記事など読んでみなさいとFAXが来たりしますでもこの詩は一気に読んで、そして感動 青 春 青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ 優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心 安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ 年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる 歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ 苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の 如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう 年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か 曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる 事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く 求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。 人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる 人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる 希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる 大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大そして 偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽い つくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ 人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる 原作 サミュエル・ウルマン 訳詞 岡田義夫若い時には何も怖れるものなどなかったかのような気がします。将来の不安とか、どう生きるべきか?等、そんな怖れはあった気がしますが・・・。年を重ねた今、捨てるべきものが多すぎて、怖いのか?旦那曰く、「君は贅肉を捨てるべきだ!」と。(爆)人が真面目な話題を提供してもうちの宿六は茶化す今、老いると言うことが怖い。そんな今だからこそ、この「青春の詩」を思い出し、感慨に浸ります。この詩の精神こそ、今の自分に必要だと!サムエル・ウルマンは1840年生まれ、ドイツ人だそうです。1851年に両親のアメリカ移住に伴いアリカに移住。1924年84歳で死去しました。その間、南北戦争に従軍した後、金物屋を営みまた、バーミンガムナショナル銀行の役員や市教育委員会の委員長もつとめたとのこと。彼を有名にしたのはたった一つの詩「青春の詩」とのこと。日本占領軍の司令官であったマッカーサーはこの詩をこよなく愛し、その執務室に飾っていたと言います。日本では戦後まもなくの財界人の多数がこの詩を好んだとのことです。たったひとつの詩がこんなにも感動を与え、生きる勇気も与えるのだということが言葉の力、人への影響力ということを考えさせられずにはいられません。年老いたからということを言い訳にしたくない!そう思う今日この頃ですそして最近よくこの曲を耳にしますが、2006年のトリノオリンピックで荒川静香さんがエキシビジョンで使われたCeltic Woman(アイルランド出身の5人の女性の音楽グループ)で注目された。「You raise me up」アイルランド出身のボーイズヴォーカルグループ・WEST LIFEにより大ヒットもしましたね!(あなたがいるから、強くなれる、永遠をかんじられる・・・・。)本当にこの歌を聴いていると自然に力が湧いてくるような気がします!Celtic Woman - You Raise Me Up Westlife - You Raise Me Up そして韓国のある音楽番組での特集で、東方神起が盲目の少女の弾くピアノに合わせて歌った 【TVXQ】You raise me up(和訳)この番組は涙無くしては見れませんでした!東方神起のメンバーの純粋な素敵な姿にも触れ、本当に感動しました!今東方神起の状態を思うと本当に5人のこんな素敵な姿を再び見れないのか?この映像を見ながら涙が止まりません!5人の男の子たちが私たちに幸せをプレゼントしてくれたことだけは事実だからありがとう~~~♪と言いたいです!彼らに想いを馳せながら、再び結集することを信じて、気弱になりそうな今、まだまだ青春を生きていると信じて、明日からまた頑張りたいと思います
2010.04.12
コメント(2)
「トーマの心臓」を観劇してから、この劇団の過去の作品のDVDを相方と分担して購入し(何せお高いし、全部自分で購入するのは正直きついので)その中の一つ「OZ」のDVDを見て、NiROさん、今は新納慎也さんと芸名を変更されてますが(井上芳雄君と大の仲良しでミュージカル中心に活躍されている俳優さんで、相方Aさんのお気に入りの男優さん。私も大好きですが)が、客演されていて何故2005年にこの舞台を見に行かなかったのか?悔まれてなりません。ミュージカル「エリザベート」のトートダンサーとして彗星の如く現れたNIROさんの妖しいダンサーにファンが沢山つかれたようですが、私もエリザで財政破綻、家庭崩壊寸前の苦い過去がありますが(笑)あるライブハウスでNIROさんとお話させて頂くという偶然の機会があり、その時「エリザベート」20回は拝見してますというと「え~~!嘘~!」とひょうきんにおどけてらしたNIROさんの姿を想い出し、懐かしい思いになりました!去年も井上君との「トライアングル」にてNIROさんの素敵さに芳雄君そっちのけで惚れてしまいました(爆)アートスフィアという劇場が遠いというだけの理由で見にいかなった自分に今「お馬鹿~~~!あほ~~!」となじっておりまする(笑)去年「十二夜」の舞台を見に行った時、NIROさんも観劇されていて、今後又、客演されたらいいなぁ~~と期待しています!「トーマの心臓」2003年公演で、サイフリートを演じられてたみたいですが、さぞかし、サイフリート似合っていてかっこよかったんだろうなぁ~と相方と見たかったと落ち込んでましたこの「OZ」実に面白く、キャストの違う2バージョンを一気に見て、寝不足で早朝、修学旅行に出向く三男をぼやぁ~~と見送ったという駄目母です!原作は樹なつみさんの漫画。あらすじ:1990年10月15日、第3次世界大戦勃発。生きながらえた人間は全人口の40%にしかすぎなかった。そして31年後の2021年、未だ戦乱と混迷の治まらない地球でささやかれる1つの伝説があった。----------大戦前にある頭脳集団が造った巨大シェルター“OZ”。それは飢えも戦いもない最先端の科学都市----------虹のかなた、現代の魔法使いの住む都への道先案内人として機械人間1019(テン・ナインティーン)は天才少女フィリシアの前に現れる。オズの主、リオンの指令によって----------。彼女は愛する兄リオンのもとへ、英才の傭兵ムトーと共に旅立つ。戦場に慣れすぎ、“死”を恐れる心を失っているムトーと、命令を遂行することのみを目的に存在する1019。しかしムトーと共に行動することにより、1019にも次第に自我が芽生えてくる。「人間とは何か? 自分は何故この世に生を受けたのか? 」答えを求める2人とフィリシア、理想の都“OZ”を目指し旅を続ける3人を待ち受けているものとは……?キャスト:GEO:笠原浩夫 岩崎 大 舟見和利 丸山智己(客演) 新納慎也(客演) 姜 暢雄 曽世海児 他NEO:新納慎也(客演) 山本芳樹 及川 健 高根研一 青木隆敏 姜 暢雄 曽世海児 他実に面白く、ラストは感動的で気がつくと涙がぽろり・・・・。このお話は色々なカップルが出てきていて、1019・フィリシア最初19が何でも真似する時期は可愛くて。「女の人をお金で買うなんて!」「ああ、人身売買ですね♪」と爽やかな具合の19がとてつもなくちぐはぐで可愛い場面でした!フィリシア役の舟見さん、この方の女役好きなんです!及川さんも可愛いけれど、舟見さん「十二夜」でも良い味だされてたし。さて、物語の最初の19の台詞回し、笠原さんの無機質で硬質な声で始まるところ。もう~~素敵な声で一気に「OZ」の世界へといざなわれていく感じでした!笠原さん流石看板役者と言われた方!立ち姿が美しいです!1019・武藤「機械にキスする気はない」が記憶から抜け落ちて、それ以降パメラが出てきたっていうから・・・潜在的にキスしてほしかった?「キスしてもらえないんだ!」で忘れということかな?武藤も19と一緒にいるときのほうが、生きるということを見据えている感じだし、19も武藤に触れたり話したりしているときに人間の心が育っていく感じ。「武藤?水です。武藤?」って探してる19を見ている武藤が、辛そうで悲しいです。19が武藤を抱き上げるシーン、男性が男性を御姫様抱っこする(いやぁ~~おばちゃんは感動しながら、心拍数が上がるのを着実に感じた(爆)19が武藤に片思いという図式かな?でもこの物語、19と武藤が主役?(原作未読ゆえ無知・・・ごめんなさい)武藤がヴィアンカ(フィリシアの姉)に対して、自然にふるまっている行動なんだけど、乙女心(いや私的だと女ごころか?笑)をくすぐる。ヘリ襲撃にあったときも助けに来たムトーがヴィアンカを抱きしめて「あんたは、悪運が強いな」っていったり、井戸水に出会ったときも、素直に水に触れるヴィアンカに「いい顔になったね、最初よりずっといい」って、ほめるし、無意識で、傷つきながらもヴィアンカをいたわる言葉を投げかける武藤の言葉に、(笑顔でそんな言葉かけられたからにゃ、そりゃ胸キュンだぜぇ~~!ずるいぜムトーちゃんって感じ・爆)「どうして…どうして私が、あんたの言葉一つで、こんなに幸せにならなきゃいけないのよ…」って、揺れる乙女心が、切なくも可愛いく見えました。私だって惚れちゃうよぉ~~って事実岩崎ムトーにこの段階で恋した私(爆)ヴィアンカ役がわれらが青木君!我儘お嬢様ででもまあ、わがままなヴィアンカも小娘なので、許せちゃう度量のムトーに惹かれていくさまは、胸キュン乙女で、凄く良かったです!別バージョンの1030役は無表情で良かった(笑)青木君は台詞回しに特徴があり、声も特徴があるので、姿が分からずとも「あ!青木君だ!」と判明してしまいます!(笑)どこぞのブログで「テンションの高い声で印象的だったから普段はどんな方なんだろうと思っていたら、劇場案内係の時垣間見る機会があり、ごく普通の青年だった」と書かれていたのを拝見して一人で爆笑してしまいました!私は勝手に宇宙と交信できそうな素敵な青年と思いこんでますが(爆)ネイト・102424の肩抱くネイト、ネイトに寄りそう24の絵柄が美しく、このコンビたまりません~~~~好きあってるのに微妙にすれ違ってる、もどかしく切なく。セクシーな感じが漂い、演じる高根さんのネイトが滅茶苦茶ワイルドで24が姜暢雄さん。初めての女役かな?他の舞台では、「犯さん哉」で飲みやのお姉さん的シチュエーションでの女役は拝見したことが有りますが、艶っぽくて後ろ姿でのブラジャーを外すしぐさにどきっとしたことでした(笑)そして、ラストのネイトと24のやり取りで、24に撃たれたネイトは、リオンが作った機械人間だとわかっていても苦しい息のなかで「それでもお前に惚れていたぜ」というセリフには、本気の愛情がこめられていたし、「もっと強く抱いて」の時の24が愛おしいです。曾世さんのリオンは恐怖のさた~~~!怖い!でもかっこいい!他のキャストにも触れたいのですが、又の機会に。「OZ」にのめりこむように一気見してしまいましたが、今回、心にぐっと来たのが、パメラ化した19を爆破した後に意識をもうろうとしたまま、「機械を一つ処分しただけだ」から、フィリシアが遠くから「軍曹~」と呼びかけられて、「ああ、あなたはどうして…いつもそんなに素直に感情を出すんだろう」「俺なんかをみて…そんなにうれしそうに笑わないでくれ…」ここで完全に岩崎ムトーに一生ついていきます状態に(爆)画面に向かい「ムトーさん、いやぁ~~岩崎さん!好きだぁ~~!」と雄たけびしてますたぁ~~!そのあと、岩崎ムトーが19の腕の中で、気を失うときに、最後に「この体、お前にやる…」といって微笑みながら19の手に触れるところが好き。そこから、19の素直な「嬉しい・・・」の言葉にムトーを愛おしそうに抱きしめ、御姫様だっこし、背中を見せて、暗転するところは、本当にため息ものただ、少し残念なのはこの「心はあいつの所においてきたから、この体は、お前にやる」武藤がフェリシアとそこまで心を通い合わせていた関係があまり描かれてなかった気するので、そこが少々消化不良かも。でもでも、そんなことはどうでも良いほど感動したのです!!お次は、「DRACULA」を見る予定です!怒涛のようにStudio Lifeの計略にはまったような(失礼!)どんどん、この劇団の役者さん達、皆様が好きになって行くお馬鹿なアジュマ二人組(笑)昨夜深夜に、相方Aさんから、「仕事で忙しくて、青木君のことやトーマのことを思いだす暇もなかったのにお昼休みに劇団のブログ見てたらどうしても名古屋に行きたくなり土曜日の他の舞台のチケットを後輩に譲り行く決意をしたの!」と。え~~~!そんな!相方が行けぬというから最初から名古屋は諦めていたのに!裏切りだぁ~~~!(笑)そのメールを見てから眠れぬ私(爆)私も、翌日高知の実家に帰省する予定ですが、日帰りなら行けるという相方の悪魔の囁きにて、青木=ユーリ、岩崎=オスカーに会いに行くことにしました!だって名古屋が青木君のユーリの大楽なんだもの~~~~!これで最後なんだもの~~!岩崎オスカーも凄く好きで、お二人のコンビネーションが兎も角好きなのです!でも、相方いわく「今からこれじゃ、夏のじゃじゃ馬馴らしの時はどうなっているのだろう?不安!」君だけじゃないだろう~~~!私の方が不安だぁ~~~受験生3人もいる母なるわたし。息子をほったらかしている場合じゃない!でも、息子たちよ!許せ~~~!今500円貯金でためていたカンカンにナイフを入れ、名古屋行きの旅費を捻出しているわたし。こんな母ちゃんを持った不幸だと諦めてくだされ~~~!
2010.03.25
コメント(2)
3月は次男も合格して落ち着けると信じて疑ってなかったのです。去年、地元ママ友でもあり芳雄君友達のAさんと久しぶりに見に行った劇団Studio Lifeの「十二夜」にて2000年に一人ではまり通ったstudio Life熱が再燃して(笑)「トーマの心臓」の再演を楽しみに観劇する予定でした!でも、残念なことに次男の出来事で、果たして観劇して楽しめるのか?暗い、淀んだ空気の我が家の現況で、舞台を見ることができるのか?でも、そんな状態だったからこそ、Studio Lifeの「トーマの心臓」を見て、感動し、涙し、気分転換をさせて貰えて、この時期を乗り越えるということができたような気がします。2010年 スタジオライフ25周年記念公演第1弾&萩尾望都作品連鎖公演。1996年に初演された『トーマの心臓』も再演を重ねついに7度目とか。あらすじ:ドイツのギムナジウム(高等中学校)の生徒のトーマ・ヴェルナーが、その次の月曜日にユリスモール(ユーリ)に一通の手紙が届いた。”これが僕の愛、これが僕の心臓の音、君には分かっているはず”トーマが死んで半月たったころトーマそっくりなエーリックが転校してくる。トーマを忘れてしまいたいユーリとマザコンのエーリック、エーリックに見えるトーマの影に怯えエーリック避けようとするユーリ。エーリックの母親が事故死した時、学校を飛び出してしまったエーリックを追いかけたユーリ。次第にユーリに惹かれていくエーリック。ユーリに隠された深い傷跡、何もかもを知っていて彼を見守っているオスカーそれぞれが持っている深い傷跡、最後にトーマが何もかもを知っていて彼を愛し、自分が神の元に行くことによってユーリを救いたかったことを理解する。キャスト:ユリスモール(ユーリ)/青木隆敏(あおき しげと)(お堅い学級員長。ある秘密を抱えている) オスカー/岩崎大(ユーリとエーリクの同級生だが家庭の事情で一年遅れで入学した為に皆より年上。) エーリク/松本慎也(トーマ役も兼ねる)(転校生。死んだトーマとよく似た風貌を持つ)レドヴィ/関戸博一(上級生。トーマに関する秘密を知っている)アンテ(下級生。トーマとは友達だった)/植田圭輔バッカス(頼りになる上級生。)/牧島進一ミュラー校長(シュロッターベッツ校の校長)/船戸慎士シド・シュヴァルツ(エーリクの義理の父)/山崎康一ヴェルナー氏(トーマの父)/河内喜一朗サイフリート(シュロッターベッツの卒業生)/高根研一 その他。(ごめんなさい。略して)そう、去年、Aさんがストライクゾーンにきたという青木君のユーリ役の回。昔私が拝見した時はユーリ=曾世さん、オスカー=笠原さんだった記憶が。「十二夜」でもお馬鹿な愛すべきサー・アンドリュー役の青木さんが、どうユーリに化けるか?期待大!新宿の紀伊国屋ホールにて。開場されると、そこは、ギムナジウム(高等中学校)の制服に身を包んだ劇団員の方々が、口々に「シュロッターベッツにようこそ~~♪」とチケットのもぎり~~それだけで変に緊張するアジュマ2人組、Aさんと私。(笑)なのに、なんと!なんと!もぎりのお兄様は青木君興奮で動揺しているAさんの後に続く私は、意表を突かれ、思わず食い入るように目をみてしまい~~でも青木君は目をそらさずクールに「シュロッターベッツにようこそ~~~」(ニコリともせぬ彼に緊張した私・爆)もう、観劇の前の興奮状態のAさんは、この先どうなるのか?(爆)男性のみで構成された耽美系劇団と言われているSutudio Life”これが僕の愛、これが僕の心臓の音、君には分かっているはず”ユーリへ最後に送ったトーマの遺書。少年たちの繊細できらめく生命の一瞬、一瞬。冒頭、「アヴェ・マリア」の旋律から始まる舞台。このアヴェ・マリアの旋律はこの物語の神なる導きを暗示するかのようです。Charlotte Church Ave Maria 大好きな曲です・・・。印象に残ってるエピソードは、エーリクがずっとしている指輪。彼にとって、あの指輪が外れたのは、ある意味マリエとの呪縛からの解放なのか?マリエとの訣別の象徴的出来事ですね!エーリクがマリエ以外のひとにちゃんと向き合っていくことを暗示していますね!何となくボーイズ・ラブの味付けがあるのですが、(某TV番組でBL。ボーイズラブのように扱われていたのには疑問? 主眼に置いているのはより広い普遍的な愛少年が成長する過程における同性にたいする憧れといった感じだと思います。)根底にはキリスト教の思想があるかと。宗教観と、人種差別。様々な思いが交差するような・・・。感動的な場面が数か所ありましたが、オスカーが実父である校長の死の危機に面した時。この場面では泣きます。エーリクの義父になるシュバルツ氏とのシーンでも必ず涙します。後半、エーリクが「ボクの片翼をあげる」と言った時に、ユーリは気付くのです。トーマが愛していると言った時から、彼はいっさいを許していたのだと。ただ何があろうといっさいを許していたのだと・・・、。ユーリは、トーマがユーリの罪を自ら引き受け、贖おうとし、そのために自分の命を代償にしたのだと悟ります。トーマはユーリを苦しめる罪が何かは知らなかったが、生きるためには愛が必要であり、ユーリを愛と幸福のもとに生かしたいと思ったのだと。ユーリは、自分を取り巻く多くの愛と幸福、そして自分を見守っていた周囲の人々に気付のです。亡くなったトーマの愛を・・・おばちゃんで大人な私ですが、ユーリがエーリクにすべてを打ち明けるところで、またまた涙した私・・・人はそれがないと生きていけない・・・それは、愛。大人になると、愛はなくても、お金さえあれば生きていけるんだけどとつぶやく私。おい~~!何言っているんだ自分(笑)不純だわ私そんな不純な私の心を洗い流してくれるような「トーマの心臓」なのです!物語の冒頭で語られる、トーマの遺書の中言葉。『人は2度死ぬという。1度は肉体的に。2度目は、人の心の中から忘れられることで―――…僕が彼を愛したのが問題ではない。僕が彼を愛さなければならない事が問題なのだ。』この言葉が非常に印象的で心に残りました!印象的なキャストは牧島さんのバッカスは包容力があり大人な感じで素敵でした!牧島さん、声が素敵ですぅ~~~♪(十二夜でも実は注目してました!)そして、岩崎さんのオスカー~~!悪ぶっているけど純粋で、温かく、ユーリを見つめる岩崎オスカーに惚れました!(笑)(ベットに座り組んだ足の長いこと、足フェチの私は少々クラッときました(爆)いかん!不純なアジュマな私)そして2000年頃に拝見した高根さん=サイフリート~~今回も素敵すぎますぅ~~♪実は2000年頃、高根=サイフリートでStudio Lifeに通うきっかけになりました(笑)難は長髪のサイフリートでなかったのが残念!石飛さんの女性役も凄く好きなのです!何だか温かくて・・・。でも、でも、痛い、ひりひりする青木君(勝手に言っていてごめんなさい・笑)青木君=ユーリ、凄く好きマイ楽で拝見した青木=ユーリ、神が降りてきた如く神々しく、神学校に行くと決意したユーリそのものでした!いま、純粋な気持ち、舞台に触れて、真摯な気持ちになれ、次男と向かい合っていく勇気をStudio Lifeのこの舞台から頂いた気がします!これから、青木君、Studio Lifeの舞台を拝見するのが楽しみになりました!夏にはシェークスピアの「じゃじゃ馬馴らし」とか。どんな舞台が待ち受けているのでしょうかぁ~~~♪楽しみです!青木君の女役、実は「パンジーメイズ」の吉田幸子さんのタンゴを踊るあのくるぶしに惚れた怪しいアジュマ2人組みで、好きなのです(爆)ともかく、今は感動と勇気をありがとう~~♪と青木君とStudio Lifeのみなさまにお伝えしたいです! 2010年スタジオライフ公演『トーマの心臓』予告 オスカーの幼少期の物語「訪問者」・・・連鎖公演でしたが、涙なくしてはみれませんでした!2010年スタジオライフ公演『訪問者』予告名古屋公演に行くという相方~~~!裏山ですぅでも、Studio Life とのご縁を感じた出来事がありました!去年、某路線にて、電車の中で私は座っていたのですが、ふと前に立ってらっしゃる若い男性の足元をふと見て、今風なお洒落なシューズだな!パンツはジーンズでお洒落なジーンズだな!シャツもオサレだわぁ~~♪なんて暇つぶしに失礼ながら拝見していてふと、お顔拝顔~~~♪見覚えのあるお顔だわぁ~~!Studio Lifeの曾世さんに似てらっしゃる?でもありえないよね?私のお隣のお席が空き、その席に座られたその方!徐に、脚本を開かれたのです!あぁ~~これはやはり、曾世さん?そのあとで、Aさんが見たいと興味を示した「十二夜」のちらし!「十二夜」を拝見したのは新宿御苑の「シアターサンモール」昔、何度か通った劇場が、なんと旦那の事務所の裏側に位置するとはということで、隠れに隠れ、劇場に通った次第です(笑)一度、旦那から携帯に電話がかかり、まるで自宅にいる如く話しをしたのですが、実は、事務所の裏側で話していてドキドキして心臓マヒになる寸前でしたが(爆)これまた、ご縁なのか?と勝手に思う今日このごろなのです空白のこの劇団を見ていない時期の作品を怒涛の如くみている今。返す返す、後悔の日々~~~追記:このブログを開けたら、この男性は誰ぞや?と皆様思われていらっしゃることかと(笑)敏感な方はこれは、青木君かと察するかと(笑)そうですぅ~~~!この方が青木君なのです!劇団で唯一、宇宙と交信できそうな青木君!摩訶不思議な雰囲気でミュージシャンとしても「いる」という名前で活動されているとか!このCDがまたもや~~!痛い詩もあったりするのですが、(青木君ごめんなさい!)でもその感性が凄く好きです!息子を見守るオンマァ~~~の如く暫く応援させて頂くのでお見知りおきを~~♪
2010.03.23
コメント(4)
我が家のマンネは都内でも有数の有名進学校に通っています!私はあまり関心がなく本人任せなので、マンネがどうしてもその中高一貫校に行きたいという意志のもとに受験戦争に関わり、何とか本人の希望通り、その学校に合格して現在も到るって感じですが・・・。当時はこんな教育ママ達のいる学校で果たしてやっていけるのか自分?の世界でしたが、仲良くして下さるママ達とも出会え幸せと思っていた矢先、仲良しの数人のママとカフェで雑談していた時、あるママが「息子に、勉強しないからお説教したのよ!○○大学なんかだったら行く価値ないからね!○○大学に行く位だったら、今の高校卒で終わった方がこのブランドが生きるからましよ!」と仰ったのです!私は自分の耳を疑いました!公衆の面前で平然と発言する彼女!その場にいらした仲良しだった(過去形・笑)ママ達も同意するような発言をされ、私は居場所がなく無言のまま。帰宅しても納得できずその場にいらしたたママに言うと「誰にでも失言があるでしょ?」とけんもほろろ。これは失言の類なのか?その場にいらした一番の仲良しのママもその場にて何も違和感を感じなかったという事実に愕然としました!その後もその中の一人のママとクラス会で同じテーブルで懇談する機会があり、その時4人の男子のママである方を「彼女の有能な才能もさることながら何が凄いって長男さんは某有名私立男子一貫校を出て某有名国立大学に行かせ、次男さんも同じく某有名国立大学で、4人が4人とも某有名私立一貫校に行かせていて凄い!尊敬するわ!」と発言されたことで、納得できました!彼女の価値観は息子を有名大学に行かせた母が凄い、尊敬に値すると思う価値観の方だったんだと!だから、あの時「○○大学なんて行く価値がない」と言われた方の味方されたはずだと。確かに、マンネの通う学校は某有名国立大学合格出身高にいつもベスト5位に位置して週刊誌を賑わす学校なので、そういうお母さま方は沢山いらっしゃるはずだとは思ってましたが、仲良くしている方々がそういう価値観で生きてらっしゃるとは夢にも思わなかったので次男が不登校気味で悩んでいた時慰めてくださったのは偽善だったんだと痛感でも、もしその場にいた私たちの兄弟やら親族に○○大学に行っていらっしゃる方がいたらどうなんだろう?その学校に通われているお子様、ご父兄に、こんな失礼な発言はないと怒りさへ感じた私に同意してくださるママはその場には存在しなかった!そこから彼女たちとの関わりを拒絶してしまった私も心の狭い人間だったかもしれません。でも、そんな私の考えに同意して、分かってくださるお母さま方にもその後出会えて、マンネの学校もまんざら捨てたもんじゃないなと思うようになりました!今、彼女たちが見下す○○大学さへ行けない次男を抱えて、彼女たちはきっと私も見下しているかもしれません。でも私は、彼女たちに見下されても全然平気です!私の信じる心から尊敬する友人たちはそんなことで人間を判断しないし、人生で一番大事なものを知っているし、今回のたかが次男の浪人事件でさへ暖かい、気持ちを沢山届けてくださり、友達って財産だなと痛感しました!故郷の12歳からの苦楽を共にしてきた友人は離婚後、3人の息子で苦労してきました!長男は不幸な両親の結婚生活、離婚で某有名国立大学の医学部に通いながらも鬱病にかかり3年留年して、どうしても医大に戻れず退学しましたし、三男は医大を目指して6浪だし、でもいつも明るく前向きな彼女の姿を見ながら、自分も頑張らねばと言い聞かせてきました!今年、医大を退学した長男は教師になりたいと大学を受け直して某国立大学の教育学部に入学し直し、6浪の三男は某国立大学に無事に合格できました!自分のことのように嬉しく彼女と電話越しに泣きました!自分の息子を信じて待っていた彼女に脱帽です!私なんてまだまだ甘いの一言(笑)あるOL時代からの友人も過酷な人生を歩んでいらして、その方が先日「その人の辛い状況はその同じ立場にならないと本当の意味では理解できないと思う。でも、その人の辛い状況、気持ちを察して、その気持ちにどれだけ心を添えることができるかが大事かと思う。」胸を打たれる、痛い想いをされた方だからこそ言える言葉だと感動!尊敬します!Rちゃん!こういう素敵な人達に囲まれていることに感謝もしています!マンネの学校での一握りの母たちの意見もそれはそれで正義なのでしょう!色々な価値観の人々がこの世に存在するから、人生は素敵で面白いのかもしれませんねぇ~~!でも、やはり、次男を通じて「育児は育自」というのを実感しています!出来の悪い子を持つことにより本当に目が覚める如く気付かされた気がします。謙虚であれ、傲慢でなく、心豊かに過ごすことが人生を幸せにすると。負け犬の遠吠えかもしれませんが今の真実の私の叫びです!
2010.03.19
コメント(4)
本当に久しぶりの更新になります更新できない事で、本当に沢山の方々からご心配頂き、感謝すると共に申し訳ない気持ちでいっぱいです!次男の事で色々ありました結局受験は全滅でした!この先どうするか?家族会議をしなければ~~最後の結果が判明する日、友人と出かけていて(気が気じゃなかったけど)遅くに帰宅すると長男が「駄目だったけど、あいつは部屋に閉じこもっている。流石に親父に会わせる顔がないみたい」と。そして「夕方勉強してたら(長男は法科大学院に通う学生)涙がこぼれて仕方なかったんだよ!あいつが不憫で!どうしてこうなるのかな?」と言うので思わず深夜に号泣してしまいました長男と一緒に!思えば、不登校気味の高校時代にやっと高校を卒業して、その後ニートのような生活を過ごし(朝から晩までパジャマ姿で過ごし)一昨年はやっと塾に少し通うようになり、でも途中から辞めてしまい、昨年は塾に休まず通い、少しずつ前進してきた気がします!先日、その次男が「俺、今年初めて現役生のような気がする。真面目に去年勉強して初めて受験した気が」と。お前なぁ~~!ハンマーで殴ったろか!の世界(笑)でもこれが彼の現実だったんだと今、認めざるおえません。家族会議をしました!旦那は「4浪までして大学に拘る必要が見いだせない!」と。次男は「不届きかもしれないが、本当に大学に行きたいと思うようになった」と。次男と旦那は2時間以上、長男の立会の元話しあったようです。旦那は次男の言い分を認めた模様でしたが、「母さんの精神状態が心配!」と。旦那「君はそれでいいのか?やっていけるのか?」「彼がやりたいと言うのなら経済的に許されるのならお願いします。」と私。長男が「俺もあいつを管理していくから、母さんのサポートを可能な限りするからあいつにもう1年チャンスをやってくれないか!」と。その言葉で決心しました!そして次男にこれだけは実行し、守ってもらう事項を書いて念書として印鑑も押して書いてもらいました!(笑)去年お世話になった塾の先生にご報告かたがたお礼に行き、今年もお願いできるかと話しに行ってくると次男。その後塾の先生とお話して次の日から塾通いが始まりました!三男は「ふざけんなよぉ~俺と同級生になるじゃないか!(彼はこの4月から高3)」言いながら認めてくれました!長男は「あの~~!母さん、気付いてないかもしれないけど、俺も来年受験だぜ!」と笑うので彼は法科大学院の学生で来年司法試験を受けるのでしたぁ~~~!(笑)ということで我が家は来年3人が受験生だそうです~~~もうやけくそですぅ~~~!ご心配をおかけした皆様の御心遣いに感謝するとともに今年も愚痴、泣きごとを言う可能性の高い私をどうか見守り、助けてくださいとお願いするしかありません!もう、やるっきゃない~~~~
2010.03.19
コメント(8)
早い物で、新年になってから、もうすぐ半ばになろうとしてますね!年が明けてから、3浪の息子の周辺も慌ただしくなり、受験も真近かという実感が湧いてきて何となく落ち着かない日々です!そんな時こんな物が我が家に届きました!ジョセフ迷友でブロガーのSさんが「郵便局で面白い物を見つけたからお送りしました」と。我が家の3浪の息子にと届けてくださいました!相田みつおさんの願掛けしおり入りです! 「ちからをいれてりきまない それがなかなかできないわたし」何だかじ~~んとくる言葉です!まさに今の息子の心境ではないか?箱の中はキットカットチョコです!Sさんの加油~~~!頑張れ!エールの言葉も入れてくださり!もう、感激です!感涙です!Sさんの温かいお気持ちに本当に感謝です!ありがとう~~~!Sさん!同じ年頃のお子様を持つSさんならではの母心を酌んでくださった御心遣いに、丁度体調を崩し寝込んでいた私は、暫し涙・・・。息子にお気持ちを説明して渡すと、「ありがたいね!」と言ってキットカットをその場で全部平らげてしまいました!「お~~い!それ、違うだろうがぁ~~~”!」と母は怒る!ま!気持ちは届いたみたいなのでよしとするかぁ~~!ほんとに母の心、子知らずだ!兎も角、ジョセフでお知り合いになり、彼女の影響もありこのブログを始めた所もあります!人づき合いが苦手で不器用だといつも仰っていますが、そんなことないですよぉ~~!こんな心憎いサプライズを演出することができるんだものこの場を借りて、お礼を言わせてくださいね!どんなに嬉しかったかわかりません!晴れて、合格した暁には、私の祝賀会を企画してねぇ~~!MJさんも御誘いして、大いに華流、韓流で盛り上がりたいですね!
2010.01.12
コメント(6)
毒舌Mちゃんが、去年の夏、上海旅行のフライトの中で見たタイ映画を珍しく誉めて(笑)私に語っていたのですが、去年の暮、メールが来て「ジソミちゃん(彼女は何故か私をジソミちゃんと呼ぶ・笑)例の映画「ミー・マイセルフ」をSo-netで放送するから見て!何故にこれだけ拘るかと言うとこんな毒舌な私が見ても良かったから。感受性の強い、繊細なジソミちゃんがどんな感想を持つか興味ある」とのたまう(笑)録画したものの忙しくて見れずやっと見れました!あまり馴染みのないタイ映画とは何ぞやぁ~~?でしたが、あらすじ・イベント運営会社に勤めるOLウム(エーム)は彼氏に振られた上に、甥オムの面倒まで見ることになり、人生を悲観していた。そこに追い討ちをかけるように、彼女は車で若い男性(アナンダ)を轢いてしまう。この事故が原因で青年が記憶喪失となったことに責任を感じた彼女は彼を引き取ることに。彼の手がかりは事故で血染めのシャツに刺繍されていたテンという名前のみ。こうして、彼女と彼の奇妙な同居生活が始まり、ふたりはお互いの気持ちを近づけていくのだが・・・・・・。 -監督-ポンパット・ワチラバンジョン-出演-アナンダ・エヴァリンハムチャーヤナン・マノーマイサンティパープモントン・アヌパープマート「もしも、自分の彼がゲイだったら…?」現実にあり得る題材を誠実に描いたラブストーリーです!アナンダ扮するテンはプーケットのショーパブで働く美しくも妖しいダンサー。ダンスシーンでは本当に妖艶で息を飲むようです!初めてお目もじするこの男優さん。アナンダ・エヴァリンハムさん。タイを代表するイケメン男優さんとかラオス人とオーストラリア人とのハーフで、元はモデルさんのようですねぇ~!男性と女性を演じ分けていて、その両面での色気、その切なさが上手く表現できていて素敵です!タイのオーランド・ブルームとか言われてるらしい。タイの映画やドラマには定番キャラが登場して、それがいわゆるオカマキャラらしいです。監督いわく、「意識するまでもない身近な存在」で、タイ社会では第3の性はそれなりの市民権を得ているらしいです。映像もスタイリッシュで、少々荒さは目立ちますが、中々いい感じ。タイの男性は優しくてまめのようですね!それが出ている映画のワンシーンのアナンダさん演じるテンがキティーちゃんのエプロンをして家事をする所が妙に可愛くてつぼでしたぁ~~~!(笑)愛にあふれた心に沁みわたる作品です!ゲイの男性が記憶を失って女性を愛せるのか?とか少々疑問ですが、彼の生い立ちが語られていて、それを見たら、それもありかな?とも思えましたso-netの番宣、番宣こういう私たちが中々目にすることができないアジア映画の佳作が沢山埋もれているんだろうなぁ~と、韓国やら台湾やら中国ではないアジア圏内の作品にも今年は注目していけたらいいなぁ~~と思いましたみなさまも機会があれば是非ご覧になってみてくださいませ!毒舌Mちゃんよ~~!良い作品を薦めて下さって駒魚~~~!今年も又良い作品があれば教えてねぇ~~!
2010.01.02
コメント(6)
明けまして おめでとうございます!今年のお正月花今年も宜しくお願いいたしまぁ~~す今年の我が家の食卓はこんな感じ! 昨年末から旦那と冷戦中で、年頭から離婚の危機か?ですが、そんな私の心を癒してくれたのは、長年のご贔屓、井上芳雄君からの年賀状でした!まじかっこいい~~とでも、オンマァのような気持ちで応援しているので胸キュンとは違うのです(笑)胸キュンできる対象が欲しい~~と密かに雄たけびしてます(爆)今年は井上君はデビュー10周年ということでディナーショーやら、コンサートやら「キャンディード」の主役やら目白押し~~です!20歳で東京芸術大学在学中にデビューして、早いもので10年とか!年末には「モーツァルト」の再演もあるようですし、この「モーツァルト」に関しては因縁深いのもがありますねぇ。我が愛する東方神起のシアたんが韓国での「モーツァルト」の初演でタイトルロールを演じるとのことですが、このアマデウス、モーツァルトを演じたのも日本ではダブルキャストではありますが、芳雄君だったのですぅ~~♪絶対モーツァルト似合うと思うよねと山口友でもあり東方神起友でもあるTちゃんと大興奮の嵐でした(爆)行きたいが、いけない~~だって、1浪の息子の母であるTちゃんと、もっと凄い(笑)3浪の息子の母である私らは、無理ぃ~~~お互いに慰め合うのでありました(笑)でも、衣装合わせなどの映像を見つけて衣装合わせシアたんのモーツァルトの衣装の写真 影を逃れての曲にのせてこの「影を逃れて」大好きなナンバーで最初に聞いた時鳥肌立ちました!この歌の韓国バージョンを見つけました!韓国語バージョンTちゃんが、最初「オトッケ!に笑える」とのメールで爆笑~~言葉が違うと違和感がありますが、聞いているうちにこの韓国バージョンの歌う方凄いじゃありませんかぁ~~~素晴らしい歌唱力~~!このリハーサル映像! Mozart rehearsal益々見たくなりまぁ~す井上君狙いで見に行き、ダブルキャストの中川晃教君のヴォルフガング・モーツァルトに感動してしてしまいましたが(爆)ドイツミュージカルですから、その原点の映像 Markus - Wie wird man seinen Schatten los 影を逃れてでも、井上君が歌う映像、愛していれば分かりあえる僕こそミュージックモーツァルトの中の曲で、コンスタンツェとのデゥエットやら、甘い芳雄君の歌声は癒し系ですね!兎も角、この衣装合わせ見たら、行きたいけど行けない状態にでも、今東方神起が悲しい状況だからこそ、シアたんのミュージカル初出演が成功するようにオンマァは祈るのみです!話題がどんどんずれてしまいましたが、離婚が免れて、今の状況が許せば、今までのように観劇に、音楽に、グルメにと支離滅裂ではありますが、自分の好きなことを勝手気ままに綴っていけたらと思いますので、今年も宜しくお願いいたします!
2010.01.01
コメント(10)
忙しくて、美味しいお店に行ったことをUPしようと思いつつ、放置状態だったので順不同で行ってみまぁ~~す(笑)まずは大学時代からの友人Iっこと行った和食の名店?本店は恵比寿のようですが,私たちの行ったのは新丸ビルの「笹岡」ぐるなび松花堂弁当くずきりのごまあん?お昼なので、リーズナブルに(笑)でも中々本格的なお味でした!実はIっこに大学時代からの色々な胸に秘めたる思いを先日吐露してしまい後悔もし、でもこの先Iっこと死ぬまでお付き合いしていきたいからこそ嘘はつけないなぁ~という思いから正直にお話ししてしまいましたきっと穏やかなお人柄のIっこは晴天の霹靂だったかと。でもね!きっとわかってくださると信じてました!だって今まで何十年もお付き合いしてきたことは事実だし、嘘じゃないから・・・。従妹がね!Iっこが大好きだから失ってはいけないお友達だと思うと凄く言い張り、だからIっこを泣かせてしまったかもしれないこと、凄く辛い!でも、こうやってまた美味しいもの食べて、何もなかったように過ごしてくれるIっこに感謝してます!私はね、白と黒しかないといつも旦那にお説教される未熟な人間です!Iっこのその良くも悪くも曖昧な性格に助けられてきた気がする(ミアネ)だからこそ、あなたが必要なの!面と向かっては気恥かしくて言えないけど、私はあなたが大好きだし、尊敬もしてるし、これからもこんなわがままでいい加減な私を宜しく~~!勝手なこと言ってしまいましたブログでしか本音が言えない小心者の私です。長くお付き合いできてきた方々は、やはり人生の財産だと思います。でもそれを持続していくのはお互いの努力が必要だなぁ~~と実感しています。最近お知り合いになった方々にも言えますが、この先長いと思われる人生の中で沢山の人間が存在するこの世の中でお知り合いになれる方々はわずかだと思う。だからこそ、お知り合いになれたご縁を大切に生きていきたいと思う今日この頃です!
2009.12.21
コメント(4)
先日のマンネの学校のママの訃報で、お通夜に行ってからすっかりブルーになっていたTさんと私。Tさんが「これで今年が終わりだと思うと切な過ぎるから美味しいもの食べて今年の締めにしませんかぁ~~オンニ~~!」と。ということで、仲良しのKさんも御誘いして、Tさん企画のランチ忘年会なるものに行ってきましたぁ~~!所は恵比寿。「irreel」イレール HP10種類の野菜と地鶏ささみのフレッセ 沖縄産シークワァーサーと蜂蜜ソース赤ワインでマリネした和牛カルパッチョサーモンのコンソメゼリー寄せ、彩り鮮やかなミモザ風サラダ添えけしの実をまぶした帆立貝のソテー、甘酸っぱいクコの実ソース10種類の野菜の前菜は3人とも共通ですが、後はそれぞれ~~♪メインもそれぞれ一品!鮮魚のポワレと安曇野の穂高から届いた野菜の盛り合わせ。赤ワインで煮込んだブリュターニュ産のエイヒレのムニエル、キャベツのエチュベ添え子羊のロースト ガーリックとパセリたっぷりのソース前菜とメインの間に出てきたクリームスープデザート ピスタチオのアイスクリーム マカロンのモンブラン仕立て。どれもこれも凄く美味しくて、とろけそう~~亡くなられたママのお通夜に参列したTさんと私。告別式に参列したKさん。凄く親しくさせて頂いた訳じゃないけど、春に一緒にお茶をして、どうしてもお参りさせて頂かなきゃとお思ったとKさん。私たちも同じ思いでした!私たちはやはり感性が似ていて、だからこそ分かり合えるのだなぁと実感!シャンパンで乾杯して、亡くなられてたママに哀悼を。ママは九州の大学に行かれた長男さんのお好きなスープを持って行ってやりたいと飛行機でそのスープを持っていかれて、宿で倒れられたとか・・・。長男さんのお好きなスープをこしらえて、持っていきたい母の心に3人で涙して本当に辛すぎますねぇ~~生きていることに感謝して、私たちは明日も頑張って生きていかなきゃと。Kさんも本当に色々と悩まれて苦しまれて、そのお話を伺い、Tさんも私も胸が張り裂けそうくらいです。でもみんな通る道かもしれません。だから明日を信じて生きていこうじゃありませんか!!来年は有名な鮨懐石「九兵衛」にお金を貯めて忘年会に行こうねと誓い御別れしました!Tさん、Kさん、今年もお世話になりました!マンネの学校でも色々と母親のお付き合いで辛いこともありましたが、Kさんが「お二人との会話は私にとり宝です」と言ってくださいましたが、私の方こそお二人に本当に支えて頂き、愚痴を聞いて頂き感謝あるのみです!来年も宜しくお願いいたします!Tさん、「忍者」なるお店は新年会にて制覇いたしやしょう~~~!
2009.12.21
コメント(2)
1993年、より多くの人にエイズに対し関心を持ち、偏見をなくし正しい知識を広めることを目的に、音楽業界(特に芸能プロダクション「アミューズ」)を中心に企画され、ミュージシャン、俳優、タレント(主にアミューズ所属者やその友人)らが集まり、コンサートイベントとして開始された。その後AAAは、講演会、フリーマーケット、各学校等で多岐に渡る活動がなされている。なお、収益金は、海外のHIV患者の子供たちへの支援のために、寄付される、とのこと。毎年12月1日に、武道館で、岸谷吾郎さんや、寺脇康文さんの進行で行われるチャリーティーコンサートに一度は参加してみたいなぁ~と思いつつ、なかなかご縁がなかったのですが、今年は思い切って参加してきました!何故?って三浦春馬君出てるしぃ~~(笑)オープニングは寺脇さんの「祭り」から始まり、舞台に向かって会場を歩いてここでもう会場笑いの渦~~~♪ほんとに寺脇さんは笑わせてくれて最高~~覚えている限りの出演者は、三浦春馬佐藤 健平岡祐太賀来賢人杏水沢エレナ村川絵梨サンプラザ中野くん純名里沙岸谷かおり格闘家の角田戸田恵子森雪之丞flumpoolmonobrightPerfumeヴァイオリニストの川井郁子柳沢慎吾ウルトラマンティガ(笑)佐藤健君の登場の時には凄い声援がぁ~~~彼、人気あるのね!私的には春馬君の方が好きですが(笑)でも、歌もそこそこ上手で可愛いことは確か(爆)お目当ての春馬君は、夏の地球ゴージャスの舞台「星の大地に降る涙」の映像と共に、あの名台詞でかっこよく決めて、勿論「愛すべき未来へ」を熱唱~~~♪舞台の時より高音が出て上手になった気が愛すべき未来へ・春馬暑い夏に熱い想いを乗せて、劇場に通いましたわ(笑)この星の降る大地のシャチから今放送されている「サムライハイスクール」へと杏ちゃんの登場で上手く移行させてました岸谷さんも登場して、サムライハイスクールの世界へと。杏ちゃん、手足がながぁ~~い!流石モデル!!「アメージンググレース」を素人ながら一生懸命に歌ってましたねぇ~!侍姿が似合う春馬君です!春馬君の事務所の先輩にあたる平岡裕太さんのギターに乗せて、村川絵梨ちゃんが今井美樹さんの「プライド」を歌い、村川絵梨ちゃんお上手~~♪同行の毒舌Mちゃんは「あのこ誰?」とのたまう(イケメンにしか興味ないから・笑)今井美樹 プライド懐かしい、この頃の私のカラオケ18番(笑)村川絵梨ちゃんは昔○HKの朝ドラ「風のはるか」の主役でしたわん!まだ若いのねぇ~~!驚き!平岡君、ギターがお上手です!森雪之丞さんらのポエトリーリーディングは詩を次々に読んでいくのですが独特の雰囲気に包まれてそこは詩の世界~~♪春馬君の後輩の賀来賢人君もリーディングに参加して健闘してました!サムライハイスクールでは敵対する役柄で共演中ですね!戸田恵子さんの歌はまさしくドラマのようで同行のMMさんが「流石女優さんだよね!情景が目に浮かぶようだわ!」と。でもなんと言っても一番MMさんのお気入りは、柳沢慎吾さん!この方滅茶苦茶TVで拝見するのと同じで爆笑の渦で会場を沸かせてました!そして、ウルトラマンティガ~~~~!これにMMさん、大興奮の嵐~~(爆)Brave Love Tigaこの歌大受け~~~♪地球防衛団なるユニットが歌っていたのですね!(AAAの為のユニットで岸谷さんが団長なのね・笑)そしてなんといってもヴァイオリニストの川井郁子の登場では会場し~~ん!彼女の奏でるヴァイオリンにうっとり~~レッド・ヴァイオリンこれ「恋のアランフェス」をアレンジされて川井さんが演奏された有名な曲だと。綺麗で優雅な演奏にしばし、時が止まりました・・・。寺脇さんと「ミューズの晩餐」で共演されたご縁での出演とかです。なんか字幕では「寺脇さんとの出会いが人生の汚点」とかあり爆笑~~もうひとつのお目当てのflumpoolも2曲歌い、この2曲で寺脇さんに突っ込まれていて大笑い~~!寺脇さんの突っ込みは面白い~~~!!最後はPerfumeで大盛り上がり~~~~♪彼女たちと一緒に歌い踊る、私たちの斜め前の席のアベックが最高に笑わせてくださいましたぁ~~彼女と一緒に必死で振付も真似る彼が健気でしたわん(爆)ワンルーム・ディスコこの指を立てる振りを真似るカップルの姿に日本の平和を感じました(笑)最後の曲は、大好きな、Chocolate Discoチョコレートと掛け声を掛けて、盛り上がり最高潮~~perfume、実は好きなんです~~~(笑)これは芸能人の学芸会のようなものねと仲間たちと言い合う私たち。でも実に楽しく、苦しむ子供たちの役にたっていれば本当に素敵だとも。終演後は、同行のSちゃん、毒舌Mちゃん、MMさんと居酒屋に雪崩れ込み、宴へと(笑)思いのほか春馬君の出番も多く満足な一夜となりましたたまにはこういう感じのバラエティーに富むライブも良いものです岸谷さんと寺脇さんのボケと突っ込みは最高~~~
2009.12.07
コメント(4)
順番が逆になりましたが、上海滞在2日目の東方神起のコンサートの日の午前中も無駄にはできぬと、ホテルの最寄りの地下鉄の駅からMさんと二人して地図を片手に、新天地に~~!途中人民広場と言う駅で乗り換えたのですが中秋節の御祭の最中ゆえ人が多いのなんのって!駅の構内に人、人で身動きができません~~こんな人ごみ初めてかもねとMさんと驚愕!何とか乗り継ぎして新天地へ~~!かつては「フランス租界地」として人が住んでいた地域を再開発して、最新のレストランなどが軒を連ねる商業地域にしたこの新天地。週末になると欧米人などが集い、ランチを楽しんだり、ジャズ・クラブで盛り上がったりしているとか・・・。田子坊よりハイソなセレブ感漂う雰囲気です!この新天地にジョセフ迷友のMさんが是非食べてきてねと教えてくださった翡翠酒家の坦々麺小籠包ジョセフ迷友Mさんのお薦めだけあり本当に坦々麺、初めて食べた味でした!日本では味わうことができない位美味しくて、濃厚でMさんと二人感動~~Mさん、謝謝~~~Mさんという頭文字多すぎて困ります(笑)目的を果たしたし、夜の東方神起に向けてだんだん緊張してきたわれら~~地下鉄に乗りホテルへと帰宅~~!そして待望のコンサートで盛り上がりました!(笑)コンサート終了後、バス待ちの時、山口友でもあるTちゃんと偶然再会~~♪色々と事情がありしばらく疎遠になっていたのですが、コンサート前からまた交流が始まり、東方神起のファン仲間でもありましたから、神様の采配?こんな広い上海にて、偶然再会できたのはやはり運命としか言いようのない感じがします!思わず、Tちゃん~~と抱きついてしまいました(笑)東方神起がまた運んでくれたご縁なのかもしれませんねぇ~~!そういう意味合いでもこの上海旅行は一生忘れられない人生の思い出の1ページになりそうです!さぁ~~!ついに最終日になりますねぇ~~!追記:いやぁ~~saburinaさんのコメントで初めて気付きました(笑)新天地については前に書いてたのに間が空きすぎてすっかり忘れてました(爆)本当にアルツ入っているし、朝から自分で爆笑してますぅ~~!二度書いてしまった新天地(笑)ま、友人との再会を書いてなかったからお許しあれぇ~~~
2009.10.25
コメント(2)
Mさんがどうしても行ってみたいと言う中国名:上海環球金融中心別名:新森ビルは上海で一番高い高層ビル。床がガラス張りの展望台は、今上海で一番話題の観光名所だそう!混んでいたらやめようねなんて心の中では混んでいること願う私(爆)でも意外にすいてましたぁ~~100階の展望台にいざぁ~~出陣~~!100階から見る夜景は素晴らしいとかなんとかですが、高所恐怖症の私には地獄に等しい~~~床がガラス張りで下を見ると全部が見渡せるだとぉ~~!ありえないでしょ!夜景下を絶対に見ないように歩いていたのですが、思わず足元を見たらなぁんと!ガラス張りだから地面まで一気に見てしまったぁ~~青ざめる私、冷や汗が出てしばし硬直状態~~Mさん「まみさんどうしたの?」私「下見てしまったぁ~~!」Mさん「なんでみるんですか?見たらいけませんよ!」私「え~~!Mさん見てないの?」Mさん「見てませんよぉ~~!見たら怖いじゃないですか!!」え~~!!Mさん!そりゃないぜ~~~(笑)やっとの思いで降りました~~でもこの夜景には心奪われてしまいます!生きているって感じの躍動感がありわくわくしますねぇ~~!ホテルの前でタクシー待ち40分!やっとの思いで乗り込み宿泊ホテルんへと~!疲れましたぁ~~!Mさん爆睡~~!私は慣れないタクシーの運転者さんの無愛想さに緊張してホテルまでしっかりと監視してました!(笑)こうして上海の最後の夜は更けていくのでありますぅ~~~!
2009.10.25
コメント(2)
虹口サッカー場Mさんがチケット代行会社で手配してくださり、送迎夕食付というお得なコースにて!バスにて会場にたどり着くと、凄い人ごみ~~~これ会場の外の露天のような感じでファンサイトの方々のばったもん?を売りさばく(笑)等身大のユチョンのお姿~~会場内すでに会場内は熱気むんむん~~♪さぁ~座席につこうと思うと、なぁんと!座席まで行けない~~アリーナ席は通路がなく前に行けない~~一人の日本人のファンの方が「私ももっと前の席なんですが、この状態では前になんてとても行けないので諦めました!」と仰る~~Mさん、「有りえなぃ~~!正当な権利なのに!」暫く考えてたMさん(笑)「まみさん、ついてこれますか?」私は「え~~!どういうこと?」Mさん「これから前に行きますからついてきてくださいね!」私「だって!通路もないしどうするの?」Mさん「このパイプ席の上をまたいで行きます~~!」私「え~~~!!ありえない!」でもMさんの気迫に負けて「わかった!」と頷く(爆)Mさんはそれからパイプ椅子に座る女子達に「どいて!私たち前の席なんだから行かせて頂戴~~!」と日本語でまくしたて、彼女たちのお尻をスニーカーで押しのけ前へとズンズンと押しのけて進む!遅れをとってはいけないと必至でついていく私(爆)自分達の席までたどり着くまでに、回りから「頑張って~~!」と随分エールと頂き同じようなことで泣き寝入りした方達でしょうかぁ~~?ずいぶんと勇気づけられました!やっと自分たちの座席にたどり着く!でもそこには、若いカップルが座わっていて!Mさん「あなたたち、チケット見せて!ここは私たちの席よ!チケット見せない!」とやはり日本語でガンガンと問い詰める~~!カップルは無言!周りの女の子たちにMさんは自分のチケットを見せて「ねぇ!この席、私たちの席でしょ?」と認めさせようと必死!気迫負けしている女の子達(笑)「お~~!」と相槌を打つ(爆)私もやはり何かを言うべきだと「SHOW ME YOURCHIKET!」とやっと言う(爆)流石にカップル達は無言ですごすごと私たちの座席を離れて、後でなく前に割り込みました!(爆)流石、中華だぜぇ~(爆爆)やっと自分たちの座席を確保でき、Mさん「まみさん、よくついてきてくれました!頑張りましたね!どんな思いで上海まできたのか!ここで泣き寝入りは駄目!」と涙、涙!私もMさんの気持ちが痛いほど分かり涙、涙座席なんて無視、通路もなくマナーもなっていない!本当に壮絶です!でもね!前の女の子は英語で「どこからきたの?誰のファン?」とか話かけてくれて、私がジェジュンのストラップを首に掛けていたので「お~~HEROね!」と。たまたま、オペラグラスを首にかけるのに必要なので、外のばったもんのストラップを買ったまでだったんだけど、それがジュジュンのだっただけ(笑)コンサートが始まり、ジェジュンが出てくると彼女は私の方を振りむき、見える?という感じで体をそっと寄せて私にジュジュンの姿を見せてくれようとするの何だか感激~~パイプ椅子の上にスタンディングという危ない状態!(笑)念願のハングルで歌う東方神起なのですぅ~~Love in the iceこの歌を聞いて、もう感無量~~空を見上げて、涙がこぼれて、こぼれて、止まることを知らない・・・。シアちゃんも号泣だったとか!目を閉じて、メンバーの声に耳を傾け、もう言葉では言い表せられない・・・。後はもう興奮の嵐~~~!Hey+Wrong number このナンバー好きなんです!Crazy loveこの曲は盛り上がりますぅ~~!暫くこの旋律が頭をグルグルしてました(笑)ペンライトを出すのが面倒で手を振っていたら後ろの女の子がペンライトをくれたりそのペンライトは色が違がうからと(トンは赤がイメージカラーなので)御隣の女の子が赤いペンライトをくれたり、確かにマナーがなっていなくて凄い面もありますが一人一人は情の熱い、ファン同士の連帯感のような心の触れ合いを感じました!SKY日本語の歌を聞いて感慨無量~~掛け声も凄くて、ユチョンが声が出なくて歌うのが大変な時も「加油~~!」とエールが凄いし、どの歌も全部、一緒に歌うのです!ちょっと静かに聞かせてよ!とも思うけど、全曲歌えるのが凄いかとぉ~!それだけ東方神起が好きなんだなぁ~~と感動もしました!(笑)最後には白い布にハングルで「ミドヨ」信じる!という横断幕を掲げて、そうです!「解散しないでね!私たちファンは信じてる~!」ということだと!胸が痛く、いっぱいになり、隣同志で見つめあい、国境を越えてファン同士、一体にになる、そんな風景でした!!感動しながらも、アンコールの前にトイレに行ってバスの集合場所に遅れないようにとツアーガイドさんからの注意があり、でもこの通路のない状態で外には出られない~!Mさん、「まみさん、行きますよ!ついてきて!」との言葉に、「え~~!出られるの?」「行きますよ!」「ハイ!」また、また、強行軍~~~!始めと同じく、椅子に座る人たちをかき分け、でも倒れそうになる私!引っ張って起こしてくださる方がた~~~!手を握り助け起こしながら「頑張りましたね!」と言ってくださるのです!もう本当に感激で涙、涙です!やっとの思いで、トイレまで~~!このトイレがまた凄いのなんのって!簡易トイレですが人生で初体験~~~!四角いバケツです!(笑)大変な経験でしたぁ~~~(爆爆)腰痛になりそう(笑)感動をありがとう~~!東方神起!!と思いを残しながらホテルへとたどり着き、興奮冷めやらず、なかなかその夜は寝付けず朝方まで語りつくした2人でした!でもMさんが頑張ってくれたから、前の方の席で見れましたが、後の方では椅子を3段にも重ねてその上に立つ子たちもいて壮絶な状態だったとか!やはり中華は凄い~~~~!でもそれだけ見たい一心なんだろうな!と心中は理解できますが、怪我人がでなかったのか?心配でした!でもこんな経験、後にも先にも一度限りだろうなぁ~~!って二度とするのも怖いけど(爆)忘れられない一夜となりました!
2009.10.11
コメント(14)
新宿「FACE」にて。右の写真から左上、ハンバン、ジェリー ヒーロ 左下ナル セゲ チョンウどんだけこの夏にLIVE行ってるんだかぁ~~の世界ですが(笑)8月Super Juniorのコンサートに行った後の飲み会でKMちゃんとSMASHで盛り上がり乗りでライヴに行くことに!!その場に居合わせた毒舌Mちゃんも全然知らないのに一緒に行く羽目に(笑)オープニングは初ライブを行った川崎での模様の映像が流れ、実はこの初ライブの映像でリーダーのセゲとハンバンが掛け合いで歌った「this love」を見て行ってみたいなぁ~~と以前にもブログで取り上げましたがSMASHは、1990年代に韓国で圧倒人気を誇った男性アイドルグループ「H.O.T」の元メンバー、トニー・アンが設立したTNエンターテインメントの秘蔵っ子。メンバーはWORLD(セゲ)、HERO(ヒーロー)、JERRY(ジェリー)、NARU(ナル)、CHEONWOO(チョンウ)、HANBANG(ハンバン)の6人。 いよいよライブの始まりです!飛上(ピサン)からです。このMV、大好きなんです!" (飛上)" M/V2曲目は「君にみえる」 君に見える このバラード良い曲でなかなか聞かせてくれます後は順番は忘れましたが、可愛い曲、Never Ending Story Never Ending Story MVそして彼らのプロデューサーのトニー・アンのH.O.Tの「CANDY」この歌は韓国のアイドルグループが必ず歌う名曲なんでしょうか?CANDY日本語で歌うFeel Your Breeze Feel Your Breeze これは「ごくせん」のTV主題歌でV6ですよね!V6バージョンMVハンバンとセゲのソロがありました!ハンバンは「いとしのエリー」セゲは「冬のソナタ」これ場内大受け~~~!2人のソロはなかなかGOOD!そして初めて披露するという新曲?「Let it go」?ダンサブルな良い歌でしたよ!ヒットしたらいいなぁ~~!後はゲームで勝ち残った方が5名選ばれてメンバーの私物プレゼントと韓流お決まりのコースですね(笑)そしてアンコールは新曲をもう一度~~♪お開きの後は握手会です!毒舌Mちゃんは「子供と握手してもな!」とやる気ない!(爆)LIVE中も「あいつは誰かに似てる、そうだ倉田てつを」とか、「パンチ佐藤の全盛期」とか「ウェンツ」とか毒舌吐きまくりでしたわん(爆)誰が一番好み?って聞くと、「まぁ~どれも一緒だけどしいて言えば一番左かな?」ってハンバンじゃん!私と一緒~~~(笑)でも倉田てつをって言ってるしぃ(笑) ちなみに倉田てつをさん、仮面ライダーblackで好きだった! パンチ佐藤さん私も何やってるんだか(笑)私の好きな「this love」を歌って欲しかったなぁ~~SMASH/this love この歌はMROON5が原曲ですが、G-DRAGONも歌っていて凄く好き!G-Dragon - This Love on KJE's Chocolateチョコレートというキム・ジョンウンの歌番組でのG-DRAGON、やっぱり素敵~~握手会では、真近かで見るとまぁ~~みんなお顔がちいっちゃい細い~~~!色白い~~~(笑)まぁ~~可愛いの一言に尽きます(爆)ハンバンとセゲはかなり歌えるかな?と(笑)これからが勝負でしょうか?頑張って欲しいですねぇ~~!動画を探していて見つけたのが、アイドルというかヒット曲がつなぎ合わせて作られた映像ですが、これよくできてますわぁ~~!2009 KPOP Smash up remixいやぁ~~少女時代やら、東方神起やら、BBやら、2PMやら凄いですぅ~~!これから、さぁ~~飲みにくりだすぞぉ~~ということで続く~~~(笑)
2009.09.24
コメント(2)
役員仲間とはうって変わって、マンネのママ友の定例会化しつつあるのが、部活のトラブルの時に一緒に闘った、Kさん、この方お若いけれど御嫁さんとされてしっかりされた素敵なママです!彼女はグルメ、食通でいらして色々なお店をご存じ!ということでKさんのプロデュースで今回は東銀座の「日 水 土」HPKさんの紹介で最近御一緒するのは、Sさん!もともとマンネが息子さんと仲良しということでお名前だけは知っていて、同じく韓流がお好きと!(笑)これが凄い御縁というか、イ・ジョンジェのファンでらして同じような韓流生活(爆)イ・ジョンジェというマイナーな(韓流関係では有名ですが一般的には)俳優さんに10年位前からはまるなんてそんなにはいません(笑)初対面から意気投合~~~♪最初は結構、シャープなイメージで怖かったのですが(ミアネ!Sさん・笑)話すほどにもう話題が合うのなんのって!!Kさんが先に帰れてから2人でお茶して意気投合したのです!ご出身が四国というのも驚きです!同じ四国出身というだけでも親近感を持ってしまいます!はっきりと御自分の意見を言われるから誤解される方もいらっしゃるかもしれませんが、何を考えているかわからない人や綺麗事を言う人やらの中で本音で語ってくださるSさんは大好きです!姉ご肌で頼りがいありそうだし(笑)ともかく御縁があるとしか思えないシチュエーションです!今回は残念なことにKさんのお嬢さんがインフルエンザにて欠席!Sさんと二人でKさんの予約してくださったこのレストランでランチ!温野菜メインディッシュ羽釜炊きの自然栽培米体に優しい野菜中心のお店というだけあり、本当にお野菜(笑)体に優しすぎるかもしれません(爆爆)場所を変えて有楽町まで歩かせ(Sさん歩くのが苦手・笑)お茶してまたまた話は尽きません!長男は同じ年でSさんの次男さんがうちのマンネの同級生という同じ年ごろの母としての話題とか本当に本音で語れて言いたい放題(笑)この年でこういう出会いがあるというもの人生の妙ですね!イ・ジョンジェのイベントが当たれば大阪に行くと言ってらしたけど結局行かれましたね!今度はまた美味しいもの頂きながら、ジョンジェ話をお聞かせくださいね!次回こそKさんも御一緒に韓流やら息子の話やらで盛り上がりましょうねぇ~~!Sさんの別れ際の「また、お会いしましょう~~!」の言葉に嬉しくなる私です!
2009.09.22
コメント(2)
三日目もやはり中学一年生の時からの友人、Mさん!彼女は家が近くだったこともありよくお泊りにきてました!亡父との思い出も沢山あり、父が亡くなったときも田舎の山奥のお墓に御参りしたいとバスを乗り継いで19歳の夏一緒に参拝してくれました!彼女は受験に失敗して仕方なく高知の専門学校のような所に進学しましたが結局、資格を取り、今もバリバリと臨床検査技師をして働き頑張るキャリアウーマンです!スタイルがよくて、お洒落センスがよくめちゃくちゃかっこいい~!学歴うんぬんと何だかマンネの学校の一部のママたちはざわめいてますが、Mさんとみていると受験に失敗したからこそ資格を取り、今があると思うから、人生って何が幸いするかわかりませんよね?ともかく素敵なお洒落なMさんが、、町中ではない、素朴なお店でランチをとお仕事の半休を取って下さり、連れて行ってくださッたのが、伊野という所の民家をレストランにしたお店。「なの花茶房」ランチコースこのプレートにしているのは皿鉢、土佐の郷土料理に使われる大皿です!皿鉢をプレートして使うとはグッドアイディア~~!本当に民家の中でのお食事で素朴で癒されました!御食事の後は、少しドライブがてら、遠出を~~と芸西村というところまで~~!お洒落な喫茶店!いちとにぶんのいちというブティックと喫茶店が融合している空間です!海が見える。ケーキセットこのケーキ皿とコーヒーの受け皿がお揃いなんですよねぇ~~!心憎い遊び心だわぁ~~!高知の人ってオサレ心あるんですよ!Mさんの息子さんは東京の大学を卒業して、アルバイトしながら資格を取るからと頑張り、国家公務員試験に合格して今東京で働いてらっしゃるのです!その息子さんがこの10月恵比寿のホテルで結婚されるのでご主人と上京されるとか!本当に嬉しいことです!嬉しい情報を得て、美味しいものを頂いて、Mさんに母のマンションまで送って頂き、三日間の友人たちとのランデブーも終わりです!13歳からのお付き合いのそれぞれの人生を歩む3人の友たち。みんなに出会えて本当に良かったなぁ~~と今思います!高知に帰省すると彼女たちが私の帰りを待っていってくださる。こんな幸せはないんだとつくづく思う今日このごろです!
2009.09.05
コメント(4)
定例ジソブ会の新年会!!今回はMちゃんの行きつけのお店、沖縄料理店「城(ぐすく)」にて。今回は常連メンバーの他に、ジョセフでお知り合いになった最年少のお友達のTちゃん(なんと彼女はまだ22歳のお嬢様楽天ブログ仲間のTさん、Pさん。 ジャンボカリサラダ・ ゴーヤチャンプル(ゴーヤチップ、紅イモチップがトッピング) 豆腐よう・東洋のチーズ らふて~~(豚の角煮)(泡盛で豆腐を発酵させたもの)その他も色々いただきましたが、忘れましたわん(笑)久しぶりにお会いした最年少Tちゃんの恋の相談に終始尽き(爆)でもね!初々しくて、もう失ってしまった感情で、微笑ましく(ご本人はいたって真面目で、切ないのですが・・・)伺っているこちらもうきうきしてきました!だから~~!簡単に諦めないでその恋を!!とTちゃんにお伝えしたいです私的に辛いことがあると、すぐお酒に逃げてしまう傾向がある私。反省しているのですが、意思が弱くダメ人間でして、それで尚且つお調子者なのでどんどん飲んでしまいいつの間にか寝てしまって、空白の2時間が当たり前!!そんな私を呆れることなく(呆れているかぁ~~!!実際は?)暖かくいつも見守ってくださり、懲りずにお付き合いくださいます。駒魚~~~!!謝謝!!ジソブでお知り合いになり、もうかれこれ3年になるぅ?出会いって本当に不思議ですね!!いつまでこの世にいられるかは分かりませんが、ジソブ会のメンバーと一緒に年を重ねていけたらいいなぁ~~と願いつつ・・・。次のジソブ会はどこにしましょうかぁ~~?
2008.02.01
コメント(0)
別のサイトでの日記を移行して追記します~~!!ずいぶん昔になってしまいましたがいつも行くレンタルビデオ屋さんにふらっと入り何か良い映画は無いかと物色していたら店員さんが「これ、お薦めです。」と言ってくださったのが「セント・エルモス・ファイヤー」これ単純なお話なんですが自分の大学時代の事を思い出し胸キュンキュンなりました(笑)後日雑誌の映画評に「青春映画の佳作」とありました。セント エルモス ファイヤー 嵐の中、船乗りたちが道しるべとしたマストに灯る放電現象(=セント・エルモス・ファイアー)をタイトルに掲げ、友人の事故をきっかけに集まった大学を卒業したての若者たちがそれぞれの交流の中、やがて自分の道を見つけていくまでを綴った青春群像劇。「D.C.キャブ」のジョエル・シューマカーが、エミリオ・エステヴェスをはじめ、ロブ・ロウ、アリー・シーディ、デミ・ムーアなど今を時めく豪華キャスティングで若者たちの自立を描く。この映画日本のドラマ「愛という名のもとに」唐沢寿行(?)鈴木保奈美etcでリメイクされてヒット作品になったと思います。 この映画で新聞記者志望の青年ケビン役のアンドリュー・マッカシーという男優さんにはまり彼の作品全制覇した過去が(昔から嵌る性格)主演俳優さん達が旬の若手ばかりでブラッド・パック軍団と呼ばれてました。アンドリューの作品には「プリティ・イン・ピンク」「レス・ザン・ゼロ」とか青春映画の秀作があります。でも、その中でも「マネキン」という映画が大好きです。あらすじは・・・芸術家志望のジョナサン青年は、職場でも失敗ばかり繰り返し転職の日々を送っていた。恋人とも上手くいかない失意の彼は、偶然にもかつて自分が製作した最高のマネキンと再会してしまい、ひょんな事から展示されているプリンスデパートに就職してしまう。経営難で陰謀渦巻くプリンスデパート内でオカマの従業員ハリウッドと悪戦苦闘するジョナサンだったが、ある夜のこと自作のマネキンが人間の姿に変身して彼に話しかけてくる。彼女は『マネキンに転生』して時空を旅してきた古代エジプトの女性エミーというらしく、人間の姿になれるのはジョナサンの前だけだと。こうしてジョナサンは誰もいない深夜のデパートでエミーと斬新なショーウインドウの飾り付けをする事で、買収される寸前であったプリンスデパートを復活させてしまう。禁断の愛とライバルとのドタバタをハードなギャグと感動で仕上げたラブコメ大ヒット映画である。これ、アンドリューも好演してますし、キム・キャトラルがキュートなんです 主題歌もstarshipの「愛は止められない」が大ヒット! Nothings Gonna Stop Us Nowアンドリューのデビュー作は「恋のスクランブル」友達の母親を好きになる役だったと。お坊ちゃまキャラが凄く似合う俳優さんでした最近は「キングダム・ホスピタル」というドラマに出ているようです。私の苦手なホラー・スティーブン・キング原作の(でも、この方のドラマ怖いけど面白い!)最近の彼は、渋い役者さんになっている模様です注:「ブラット・パック軍団」'80年代後半頃、一世を風靡した若手俳優集団の俗称。「ブラット・パッカー」などと呼ばれていた。チャーリー・シーンとエミリオのエステベス兄弟、デミ・ムーア、キーファー・サザーランド、ジャッド・ネルソン、アリー・シーディ、アンドリュー・マッカーシー、ロブ・ロウなどで、私生活でも友人同士だったりした。いわゆる「ブラット・パック映画」に、『セント・エルモス・ファイヤー』('85年)、『ヤングガン』('86年)などがある
2007.01.10
コメント(4)
年末から、家の末息子、赤点7個ボーイが、「コミケに行くので、始発に乗るから4時に家を出るし、友達が家が遠いから、始発だと間に合わないから家に泊めていい?」とのたまう。なに?コミケなるものは?そういえば、長男も次男もコミケなるものに昔行った記憶が蘇るコミケとは、正式名称をComicMarketといい、アマチュアが個人出費でつくる同人誌の即売会の場です。大きな有明ビックサイトを借り切り、年2回開催されてます。現在ではパロディが中心となっていて、ジャンルごとにだいたいの区分けがされ、2~3万もあるサークルがスペースを借り、それぞれの同人誌が売られています。(イメージは大規模の同人誌限定フリーマーケット。ただ、中古は禁止、自作したものを売るってのが違うかな)ゲーム、アニメの発展に伴い、年々コミケは増大の一途を遂げています。<という事らしいです。沢山の可愛い女の子のプリントアウトした紙袋を持ちくたくたになって帰宅した末息子、そのまま翌朝まで倒れるように寝てましたそういえば、夏も行ったよね?ショッキングピンク、グリーンなどの可愛い女の子がプリントアウトしたTシャツを学校に着て行っていたこんな事やってる場合じゃないだろう~~~~!!!!赤点何とかしてよぉ~~息子達曰く、「母さんのDNAを受け継いだから仕方ないじゃん!」旦那にも「お前は何人子供産んでもオタクばかりじゃないの?」と言われ、凹みます
2007.01.02
コメント(4)
最近友人とご贔屓さんのどこが素敵~?という話題で盛り上がり、「そう、指が綺麗な人が素敵~~!」との事になり、古くは豊川悦司さんの「愛していると言ってくれ」での手話の指の美しさ(邪道ではありますが、それがきっかけで手話教室に通うようになりました)でもそのおかげで聴覚障害者の方々と触れ合う機会を得て凄く勉強にもなり、手話を通じて会話する喜びも微小ながら味わえて有意義でした。聴覚障害者の方々の表情の豊かさには感嘆させられるものがあり、学ぶべきところも沢山あります。私たちば日々忘れている事など本当に素敵な方々に教えていただけて感謝してますそして、10数年来のご贔屓のミュージカル俳優さん、山口祐一郎さんも本当に手の美しい方で惚れ惚れします。又又、やはり韓国ドラマの「バリでの出来事」でカン・イヌク役のソ・ジソブssiの手の美しさも定評があります。そして最近では台湾のジョセフ・チェンさん本当に皆様の指の美しさに惚れたと言っても過言ではありませんちょっとマニアックな感もいなめませんね最後にジョセフつながりでドラマのMVを見つけたので「マジック・リング」[NiNE BALL]CM?おまけですが『薔薇之恋』最近MVにはまっておりますので、楽しい動画の旅です
2006.12.24
コメント(11)
世の中はクリスマスのようです。我が家は旦那が風邪で倒れていてそれどこではありませんでした。その前から家のマンネちゃん(末息子)の中学2年生の担任の先生のお電話から奈落の底に中間テストの時にもお電話があり「赤点9個の学年最下位です。」この度期末においても赤点7個につき学年会議にかけれております。お母様に来て頂き三者面談をさせていただきます。」との事で中学に呼び出されましたぁ~~!マンネの中学は広尾から歩いて10分弱の六本木ヒルズが見える超都会にあります自由な校風で制服もなく6年間一貫の男子校ですが、自由というのが曲者、我が息子は自由をはき違えて図体だけ大きい(185センチ)頭カラッポな能天気ボーイそんなこんなで我が家にはクリスマスは来ないみたいですでもそれでは寂しいのでクリスマスというと思い出す映画があり、「君は僕を好きになる」斉藤由貴さん、山田邦子さん、大江千里さん、加藤雅也さん主演の映画で主題歌が山下達郎さんの『クリスマス・イブ』これJRのCMで流れてました♪大好きな深津絵里ちゃんが可愛いかったなぁ挿入歌に「お休みロージー」も凄く可愛い曲です♪この映画大好きで何回繰り返してみたかわかりません。なんだかぁ、胸がキュンキュンするんですよね加藤雅也さんが大好きでしたクリスマスと言えば、ワムの「ラストクリスマス」この曲も大好きでしたぁ!懐かしい・・・。
2006.12.24
コメント(6)
デビュー曲、「Bring Me to Life」が特大ヒット。ヴォーカルの声の澄んだエイミーがああもロックな曲と相性が良いとは大変驚きでした。ラップをフューチャーしているのも些か目立ちましたが、既にLinkin Parkのヒット後だったので、それが原因でウケたわけではないでしょう。 映画「デアデビル」の主題歌だそうです。アメリカのロックバンドEvanescenceのヒット曲だそうです。それが韓国の大好きなスーパージュニアのダンスシーンに使われていて、『オペラ座の怪人』のMVに使用されていて凄くいいなぁ!とこちら同じ曲だと気づき私的に感動!
2006.12.17
コメント(0)
昨夜12月16日代々木体育館にRhythm Nationをお友達に誘われて見てきました。 Rhythm Nation 史上最大規模のインドア・フェスティバル! アンダーグラウンドといわれるクラブ・ミュージックをJ-POPに昇華させ、シーン全体を盛り上げていこうというコンセプトのもとに開催される、豪華一大インドア・フェスティバル「Rhythm Nation」が決定!シーンを牽引するトップ・アーティストが続々集結し、オーディエンスと一体となってフロアを盛り上げる。出演者EXILE/エイジアエンジニア/東方神起/RAM RIDER/和田昌哉/ARIA/NEVER LAND/ネスミス/ 高杉さと美/Remark Spirits 凄い熱気で久しぶりにリズムに合わせからだを動かしたよぉ~~(爆)昔ディスコに通っていた時代を思い出し(年ばればれ^^;)楽しかったです!(Kちゃんありがとう!)お目当ての東方神起は早々と出番来てしまいがっかりでしたが、なかなかみなさん、歌が上手く見ごたえ聞き応えありでしたという事で大好きな東方神起祭りにします!最近かれらの所属するSMのMVが放映されていてご贔屓スーパージュニアも出ていて超可愛いですSNOW DREAMもう、こんな可愛い笑顔みてたら嫌な事わすれそうじゃないですか?そしてトンバンとスーパージュニアのShow me your love東方神起の5名とこのときはスーパージュニアは12名(今は13名です)この全員の名前をアルツハイマー化しているこの私が一度に覚えたのは奇跡に近い(爆)東方神起の歌は全部好きですが中でもお気に入りはこちらこれ、今年のZEPP TOKYOのLiveでも歌ってくれ、この曲にあわせて踊り、「オットケェ~~~!」の世界♪もうひとつ彼らは若いのに凄い苦労人で「夜心萬萬」でのトークで本当に私は涙がぽろぽろと予期せず止まらなくなりました。イルボンオンマァは応援しているからファイティ~~ン!最近かれらの着ぐるみを来て歌う曲がMnetのカウント番組で堂々1位をとり本当に食べてしまいたいほどキュートです[ballons MV] Mカウント最近のヒット曲はO 正.反.合日本版MVと2006年のMKMFでのO 正.反.合日本語を一生懸命勉強し、頑張るかれらの真摯な姿勢を見ていると応援せざるおえませんし、日々進化している彼らの将来が楽しみです。メンバーの一人シア君が中国のまだ16歳というリインちゃんと歌うこの曲のMVにはスーパージュニアのハンギョン君とシウォン君とヒョンビンssiとの映画「ミリオネアの初恋」で競演しているイ・ヨニちゃんがでていますがこのMVなかなか良いですぅ~~♪timelessそして、実際にシア君とリインちゃんの人気歌謡おまけにGちゃんの好きなRising sun
2006.12.17
コメント(6)
こちらも別のブログから移行します。このミュージカルは宝塚の大ヒット作で、版権を宝塚から借用して東宝が上演したものです。 オーストリア・ハプスブルク帝国の皇后エリザベートと、彼女を愛する黄泉の帝王・トート(ドイツ語で「死」)の物語です。1992年にハプスブルク帝国の首都・ウィーンで初演され、98年までロングラン上演されただけでなく、ハンガリー、スウェーデン、オランダ、ドイツ(エッセン)で上演され、2005年現在、ドイツのシュツットガルトで上演中で、9月からはウィーンでの公演が再開します。(ただし、ウィーンでの公演は12月までで、これが最後です)日本では96年に宝塚歌劇団雪組によって初演され、その後星組、宙組、花組、月組によって上演されました。2000年には宝塚から上演権を借りた東宝によって上演され、2001年には東京だけでなく、名古屋・大阪・福岡で上演されました。2004年には東京・帝国劇場の公演を皮切りに名古屋・福岡・大阪で再演され、2005年9月には帝劇で一ヶ月のみ上演されました。2006年の今月5月日生劇場にて一ヶ月のみ上演されてます。 このトート役の山口祐一郎さんは劇団四季の出身で、主役を沢山演じられてきました。初めて彼と遭遇したのは、20数年前新宿西口の仮設テント「キャッツシアター」での「キャッツ」でした。ラムタムタイガーというプレイボーイ猫の役。メークをしていてもお顔の美しさが分かる程の二枚目でしたでもその時は興味無かったのですが、その後「ジーザス・クライスト・スーパースター」のジーザス役で虜に素晴らしい歌唱力とジーザスの神々しさに釘づけ・・。有名な劇評論家の小藤田千枝子さんが山口さんを評して「日本一のテノール歌手」とコメントされてました残念ながら子育て真っ只中でしたので思うように観劇できる環境ではなく、四季時代はあまり拝見できませんでした「オペラ座の怪人」は陰影があまり出ない怪人でしたが(爆)歌は素晴らしかったです怪人役は市村正親さんが最高だと今でも思ってます 突然の劇団退団に衝撃を受けたファンは少なくないと思います。暫く干されて不遇な時期がおありだったようですでも満を機しての復帰作「レ・ミゼラブル」での主役ジャン・バルジャン。初演は酷評されたらしいです。しかし、「エリザベート」のトート役で爆発的人気が出て(あの歌唱力と美貌では当たり前なんですが)今や50歳になろうとしているのに若い女性ファンで帝劇は埋め尽くされアイドル状態ですこの「エリザベート」にはまってしまった事から私の悲劇がぁ~~!バキュ~~ンと打ち抜かれた・・トートに・・。大阪、博多へと怒涛のような観劇人生がスタートしました。通算60回は見たと思います。仲間ができ10数名で博多に観劇ツアーまでしてその後博多の夜は宴会でした 財政破綻、家庭崩壊一歩手前・・。その頃子供の事やら色々あり夫ともうまく関われず・・今思うと現実逃避だったと思います。 でも、「エリザベート」のトート役の山口さんに恋をして、山口さんが存在してくれたお陰で山口友とも出会え、大阪、博多に一緒に行き、人生やら様々な事を語り合い得がたい財産になったと思われますもう6年のお付き合いになるそうです(先日友が言ってました) ont style="font-size:14px;color:#339900;">2年振りに山口友飲み会をしたのですが、年齢も様々、職種も様々・・。その中の若い子が「今となっては信じられない生活だったけど、皆で遠征して良い思い出になりました」と言ってましたが、本当に皆足を洗い(爆)まっとうな人生を歩み始めてます。彼女達の結婚願望について耳を傾け、アドバイスを求められ何だか人生相談のような飲み会でした でも、未熟なこんな私でも意見を求めてくださる彼女達に感謝し、愛おしい彼女達に良縁をと願わざるおえません。これが、怒涛のような観劇生活のスタートになってしまいましたが、今となると懐かしい第三?(笑)の青春時代だったような気がします。
2006.12.15
コメント(6)
別のブログに掲載していた日記を移行します夏ごろにシネマコリアのスタッフをしているお友達からのお誘いが。「有名な監督さんをおよびしているのだけど、地味な作品なので集客が悪くせっかく来日してくださるのに申し訳がたたないから、お友達も誘って見にきて」と。 1970年代末の激動期を背景に,「幸運の手紙」のために周囲の大切な人々を失ったと信じる中学校1年生の悲しいけれど暖かいユーモアがある物語▼僕の母さんは,化粧品訪問販売員だ。毎日ネズミを捉えて食ったように化粧して,とうとう眉毛も書いて怪物のようだ。母さんは,新聞に「朴正煕大統領有故」(パク・チョンヒ大統領が暗殺されたときの新聞の見出し)と出ている「有故」が何の意味なのかもわからない。無知だ。コーヒーを飲む時もずるずるくちゃくちゃ音をたてる。他の子供たちの母親は,優雅なのに。母さんが大きい声で私を呼ぶ。私はいう。「知らない人です。」▼顔を洗う隣のウンスク姉さんの身体から光があふれる。Tシャツの間から見える白い襟首。僕の息遣いが荒くなる。姉さんと一緒に漫画本を見ていて腕が触れた。柔らかい肉との接触。姉さんのためになら,何でもすることができる。それで今日は,姉さんの看護学院ポスターのために注射を十発も打った。▼ある日,一通の手紙が届いた。「第125号 幸運の手紙の主人公になられたことをお祝い申し上げます。この手紙は,4日以内にあなたのそばを離れなければなりません。返事を書かなければ,不幸になります。」周辺の人々の名前を書いてみる。ところで私の126号の手紙の主人公たちは,返事を書かないようだ。返事を書かなければ,本当にどうなるだろうか。三つのエピソードが綴られていきます。 毎日下校時に追いかけては学帽を奪うダウン症の子のエピソード。家に下宿していた看護学生の美人のお姉さんのエピソード。小学校からの幼馴染の同級生のエピソード。 この時代はこの映画の背景のように、父親不在の家庭が多かったと監督さんのお話でした。最後までその通り父親の影は出てきません。息子と母親の関係を強く打ち出すためにそうされたようです。終演後監督さんとのテーチインも行われ、なお一層理解を深めることができました。 韓国では大ヒットではないけれど、評判がよかったようです。 母親というものについて考えさせらました。どんなことがあっても元気で生きていなくてはと強く思いました。 もう取り戻せない子供の頃。エピソードは違っても、誰にでもあるノスタルジックな思い出。こういう思い出を胸にだれしもが大人になってきたんだと。思春期の息子を持つ母親としても、地味ではあるけど琴線に触れる作品でした。 最後の方のシーンで主人公の男の子が母の遺影を眺めながら、「ミアネェ、オンマァ」と何度もつぶやくシーンが目に焼きついて離れません。 不覚にも嗚咽してしまいました。涙があとをたちませんでした。 是非沢山の方に見ていただきたい。 この映画を見せてくださる機会を与えてくださった彼女に感謝です
2006.12.15
コメント(4)
先日友達から頂いた、サラ・ブライトマンさんのCD「DIVA」を聞いていて、その中の「オペラ座の怪人」を聞いて過去が走馬灯に(年取ると回顧主義になるんだぁ・・・。笑)子育てで観劇も儘ならぬ頃、友人が劇団四季の「オペラ座の怪人」に保険屋のおばちゃんにチケット貰ったから行こうとのたまう・・・旦那に、「劇団四季が私を呼んでるから行かせてくれぇ~~!」と頼み(笑)久しぶりに劇場に・・・いいよなぁ~~劇場の香りその頃TVでは、『劇団四季のオペラ座の怪人」は凄いらしい』というコピーの宣伝が放映されてました。これ、見てると行きたくなるから、このコピーライターは電通の誰かだろうか?(褒めてあげるって迷惑か!)キャストは・・ファントム(怪人)・・市村正親さん、クリスティーヌ・・野村玲子さん。 ラウル・・芥川英司さん(現在・・鈴木綜馬さんと芸名変えられた)市村さんのファントムは背中に哀愁を漂わせ、切ない恋にもがき苦しむ天下一品のファントムでした野村さんは鈴のような声の持ち主と言われていて清楚でクリスティーヌそのものでした!その後すぐ市村さんは退団され、私たちは凄いお宝舞台を見た事になります。私的にはどの俳優さんより素晴らしいファントムだと思いますでも、私は大好きな山口祐一郎さんのファントムを見ていない不幸な女ですこの作品の作曲家・アンドリュー・ロイド・ウェバーさんは、「キャッツ」「ジーザス・スーパー・スター」なのでも知られるヒットメーカーですが、その頃、奥様でらしたサラ・ブライトマンさんのためにクリステイーヌをお書きになったと聞いています。素晴らしい声の持ち主で有名ですが。ブロードウェー版はこちら日本版はこちらそしてアンドリューさんの記念コンサートの時、スペインの俳優アントニオ・バンデラスさんとサラさんが「オペラ座の怪人」を歌われましたが、映画になるお話があり、ファントム役ででるという噂がありましたが、蓋を開けたら違う状態?(理由はしりませんが、知りたいかもです(笑)こちらミュージカル映画「エビータ」にマドンナの熱いラブコールを受けて出演されてようですが、映画では素敵で歌も上手だと思いましたでも、彼を初めて見たのは、スペイン映画「アタメ」(わたしをしばいて・・・じゃなくて縛って)ペドロ・アルモドバル監督作品で他にも「神経衰弱ぎりぎりのおんなたち」にも出ていてセクシーでしたぁ~~~!衝撃的でした!(わたしは、エロい男好き?・・笑)こういうマニアックな映画が好きなマニアックな人間ですペドロ・アルモドバル監督の映画「オール・アバウト・マイマザー」(女であるために、女を演じる全ての女たちへ)これは、大好きな映画です。涙が止まりませんでした本題からずれたので(笑)サラ・ブライトマンさんの世界的ヒット曲・・「タイム・ツー・セイ・グッバイ」アンドレア・ボチェッリさんとのデゥエットで素晴らしい歌です。大好きな曲で、井上君もライブで歌ってくれた事があり、素敵でした『オペラ座の怪人』は普及の名作だと思います。おまけMV・・結構好きこちら
2006.12.13
コメント(4)
ファンミの映像を見て余韻に浸ってますこちら何だか凄く可愛くて・・・。本当にキュートな方なんですね!日本のファンは可愛いと言ってらっしゃいますねハグの時、いらっしゃい~~!って感じが凄く可愛くて・・・。「イタズラなキス」の直樹の制服姿・・・劇という字をど忘れして・・「すみませ~~ん!」というしぐさも本当にどれもこれも可愛くて食べてしまいたいくらい(危ない~~笑)又、会いたくなりましたぁ~~!!
2006.12.12
コメント(15)
[THE ROSE]『薔薇之恋』の中に使われている音楽で、どこかで聞いた事があるなぁとしばらく考えてまして、そう、思い出したので・・・。数年前、某ミュージカル俳優さんのディナーショーにて、この曲を聴き凄く耳に残り、その時もどこかで聞いたようなと気になり調べていますと息子が、宮崎駿さんの映画「おもひでぽろぽろ」の主題歌じゃない?と・・・。たまには息子も役立つ(爆)そうでした~~!都はるみさんが歌う『愛は花、君はその種子』やさしさを 押し流す愛それは川魂を 切り裂く愛それは ナイフとめどない 渇きが愛だと 言うけれど愛は花 命の花 君は その種子くじけるのを 恐れて踊らない きみのこころ醒めるのを 恐れてチャンス逃す 君の夢奪われるのが 嫌さに与えない こころ 死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない長い夜 ただひとり遠い道 ただひとり 愛なんて 来やしないそう おもうときには思いだしてごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春 おひさまの愛で 花ひらくこれは、元の歌は映画「THE ROSE」ベッド・ミドラー主演の彼女が歌う歌なんですよね!!この映画は残念ながら未見なのでコメントできないのですが・・・。こちらベッド・ミドラーさん迫力あり素敵なシンガーですこのバージョンもかなり好きです。でも、台湾ドラマの「薔薇之恋」のOSTも凄く素敵ですここで、この曲とは関係ないのですが、「薔薇之恋」のMVを見つけて、それが素敵でしたので二つばかりこちらこちらジョセフの動画の旅をしていると一日があっという間でお仕事になりませんひさしぶりに、「おもひでぽろぽろ」見てみたくなったなぁ・・・。
2006.12.12
コメント(6)
台湾のご贔屓だけでは片手落ちなので、ここで日本のご贔屓にも触れたいと(笑)先日の「マリー・アントワネット」のフェルセン役への意気込みこちらこういう貴族の役はぴったり!本当にノーブルな青年なので。彼のプロフィールは1979年7月6日生まれ A型福岡県出身 身長 180cm東京芸術大学音楽学部声楽科 卒業20歳の時確か、2000名の中からオーディションで選らばれ、東宝ミュージカル「エリザベート」のルドルフ役で彗星のごとくデビュー艶のあるソフトな歌声で、歌詞を大切に歌う本当に歌を歌うことがお好きなんだなぁといつも感じます。こちらそして「ミス・サイゴン」からこちらライブではいつも彼の歌声に癒されます心も体も疲れているとき、彼の歌声は子守唄のように優しく響きます遊び心もお持ちの、ファンを楽しませるには自分が楽しんでやらなければという彼の心意気を感じます。(って勝手に私の思い込み?)踊りも一生懸命だよね!その健気さがアジュマは好き~~~こ6年の成長ぶりには目を見張るものがあり、これから益々目が離せないナイスガイ!こちら
2006.12.10
コメント(4)
ジョセフが帰国されて、ボッカリ穴があいたようになっています。寂しさを紛らわす為、動画の旅にでました。こちらジョセフが踊るという事を想像してなかったうかつものでもお上手じゃないですか?そういえば、ピ(RAIN)がお好きだと記事で読んだ事がありますピの路線~~?そして元モデルさんですから、ナイスボディーですよねこちらかっこいい~~!でも、何か素のひょうきんなところも・・・。新作の「熱情仲夏」でもモデルシーンがあるようです。こちらそして・・・・これ、ちょっとショックかもですが、我が友がジョセフをエロかわと名づけたのが分かるこちらこれねぇ~~!素敵すぎません?スーツ姿にゴックン!惚れ惚れでも、生でお会いした時の風情とはいささかギャップがある気がするぅ・・・・。こちらこの表情大好きです!見つめられているような錯覚に・・・。セクシー~~~~~(萌え~~~!)今日一日こんな事ばかりしてたので、ダーが怒ってます
2006.12.10
コメント(10)
先日帝国劇場で東宝ミュージカルを見てきました。「エリザベート」「モーツァルト!」と日本のミュージカル史上に一大センセーションを巻き起こしたウィーン・ミュージカル。その大ヒットメーカー:作家のミヒャエル・クンツェと作曲家シルヴェスター・リーヴァイのコンビ。原作は遠藤周作『王妃マリー・アントワネット』これを元に東宝がオリジナルミュージカル・・日本発信の作品を作ったというふれこみ。この小説は、激動のフランス革命に揺れ動く18世紀フランスを舞台にして、最後はギロチンの露と消えた王妃マリー・アントワネットとその対極に位置する貧しい境遇の女性マルグリット・アルノーの二人のM.Aを縦糸にして、この二人の周囲に集まる権力者、政治家、革命家、そして市民の行動がいかに歴史を変え、また、歴史が一個人の運命にいかなる変転をもたらしたかを、ダイナミックに描いたものです。これは題材が重く暗いものですから覚悟を決めてみてきましたが・・正直辛く救いのない結末です。「レ・ミゼラブル」もどちらかと言えば重いですが、「明日へ~~」と最後に民衆が歌うシーンで明日からがんばろうと力がふつふつと涙とともに湧き出てきます。宝塚の「ベルサイユのばら」のように豪華絢爛な舞台とは同じ題材を扱いながら、一味も二味も違いますが、フランス革命というドラマティツクな歴史的事実の重みを感じます。本当の自由とは何なんだろう?と問いかけているように思われました。奥の深い内容でメッセージ性が強いという観客自身に各々答えをださせるように作られている気がします。一人の女性主人公のマルグリットに娼婦宿のマダムが「自分を売るんじゃない!自分の体を売るんだ!」人間にはそれぞれ存在価値があり、自分に自信をもちなさいと諭すシーン。「心の声」というナンバーを歌います。これは、後にアルグリットが民衆に今こそ立ち上がろうと訴えるシーンで又歌われるのですが・・いい曲です・・・この曲だけいいかも(ってごめんなさい)このラパン婦人役の北村岳子さんが実にいいです!この方昔劇団四季でダンサーとして有名だった気が・・。そしてフェルセンがマルグリットに「君は絶望というものを知らないか?」と・・。絶望に面した愛する人にその絶望をわかちあうという愛をしらないのか?と。印象に残るシーンでした。オルレアン公が色々と画策して言う言葉「人は金で動くのだ、怒りでもない、全て金の力だ」と。確かに認めたくないけど、否定できないかも・・・。でも結局やりすぎた彼は、処刑されるのですから人生とはそんなものなのかもしれません。しかしぃ、山口祐一郎さんやら、良い俳優さんを集めているのに、特に土居裕子さんなんて、音楽座の素晴らしい看板女優さんだったのに、もったいないです。土居さんのソロもっと聞きたいよぉ~~!カリオストロ・・・この役自体が微妙です・・・。う~~ん!意図するものが理解できませんこの作品の救い~~~それは井上君・・井上フェルセン・・・貴方は貴族そのものよぉ~~~ 宝塚の男役みたいで素敵~~♪あなたがいなかったらこの辛いミュージカルは耐えられなかったわぁ~~~!アンナ・カレーニナの時の白い軍服も超素敵だったけど、コスプレが似合うオ・カ・タ!ということで、真面目に語るはずが、結局井上君への愛、愛になってしまった!!(爆)決して悪いとはいいませんが、ミュージカルはもう少し楽しくて幸せになるものがみたい今の気分です。
2006.12.08
コメント(2)
全38件 (38件中 1-38件目)
1