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15000円を割ったあたりで、簡単に16000円くらいまで戻すかと思っていましたが全然弱くて、しかも下げの勢いが半端ない。誰かが意図的に売っているんでないかと恐怖を感じるくらいのスピードです。よって、ほぼすべての買いポジを処分。代わりに少しの売りポジを。売りポジはほぼこの1~2年で10倍になったような銘柄たち。買い 200万弱位。売り 500万弱位。どっちにしても、ほぼ現金でこの暴落の収束を待っていようと思ってます。1月はラッキーなことにソフトバンクの空売りと日本通信の買いがはまって150万位儲かりました。ラッキーです。
2014年01月31日
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今回はギリギリで回避したが 今月末の償還期限を前にデフォルト(債務不履行)の懸念が高まっていた中国の金融商品について、資金の償還が実施される見通しとなりました。この金融商品は、いわゆる「影の銀行(シャドーバンキング)」によるもので、もしデフォルトとなれば、中国で不良債権が表面化する初めてのケースといわれていました。今回はギリギリでデフォルトが回避されましたが、この案件は氷山の一角であり、中国の不良債権問題は当分の間、続きそうです。 今回デフォルトを回避した金融商品は、中国の信託会社「中誠信託」が発行したもので、金額は30億元(約510億円)にのぼります。集められた資金は山西省の石炭会社の増資資金に充当されましたが、この会社はずさんな経営を続けており、資金返済のメドが立たない状態にありました。この企業がどのような手段で今回の資金繰りを手当したのかは不明です。 中国は日本や米国などと異なり、金融システムが十分に整備されていません。このため正規の銀行融資でカバーできる範囲は狭く、経済のあらゆる場面において、銀行を介さない融資が日常的に行われています。これらを総称して影の銀行(シャドーバンキング)と呼んでいます。 .国有化や資本注入の可能性も 中国の政府系シンクタンクである社会科学院の調査では、シャドーバンキングの融資規模は2012年末において17兆元(約289兆円)に達するとしており、現在はさらに拡大している可能性があります。中国の2013年のGDPは57兆元、銀行融資の総額は約77兆元ですから、シャドーバンキングの規模はGDPの3分の1、銀行融資の22%に達することになります。 今回デフォルトを回避した商品は氷山の一角であり、この他にも多数のデフォルト予備軍が存在していることになります。中国政府は基本的にバブル経済に伴って発生した不良債権は、投資家を保護することなくドライに処理していく方針を掲げています。 しかし、信用不安が起これば、大規模な金融危機になってしまう可能性もありますから、影響の少ない案件から徐々に破綻処理を進めていく可能性が高いと考えられます。また必要に応じて国有化や資本注入といった処理が行われる可能性があります。 日米のバブル処理を参考に 幸いなことに、世界には日本のバブル崩壊と米国のリーマンショックという、2つの大きなバブル処理事例が存在しています。中国の金融当局は両国のケースを詳細に調査しており、今回のバブル処理に生かす方針といわれています。 特に日本のバブル崩壊は、銀行ではなくノンバンクを経由して商業用不動産に過剰融資されたという点で、今回の中国バブルと状況が非常によく似ています。バブル崩壊時点でのGDPに対する融資総額の割合もほぼ同じ程度であり、不良債権比率も似たような水準になる可能性が高いと考えられます。 日本の場合、不良債権の総額が分からず、最終的に不良債権を処理するまでに10年近くの歳月がかかりました。中国は政府が管理する統制経済ですから、日本よりも処理が早く進む可能性がありますが、社会不安を起こさずにすべての不良債権を処理するためには、やはり相応の時間がかかると考えた方がよいでしょう。ヤフーの記事。シャドーバンキングの煽り記事になるのでしょうか。とりあえず、戻しそう。16000円付近まで。
2014年01月29日
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1/26 17時40分【北京時事】今月31日に満期を迎える中国の金融商品が、デフォルト(債務不履行)に陥る恐れがあるとの懸念が強まっている。地方の石炭会社が通常の銀行融資とは異なる「影の銀行(シャドーバンキング)」で安易に30億元(約513億円)を調達したものの、ずさんな経営から返済のめどが立っていない。1/27 20時28分【北京時事】中国メディアによると、信託会社の中誠信託は27日、今月末の償還期限を前にデフォルト(債務不履行)懸念が強まっていた金融商品に関し、元本償還を行うと購入者に通知した。詳細は不明だが、「新たな投資家と合意に達した」と説明しており、償還資金のめどがほぼ付いたとみられる。利払いは一部行われないという。 デフォルトとなれば、通常の銀行融資と異なる「影の銀行(シャドーバンキング)」の商品では異例の事態だった。関係者の間で「シャドーバンキング商品の本格的なデフォルトは初」と金融不安が懸念されていた。 この問題では、山西省の石炭会社が中誠信託の組成した金融商品を通じて30億元(約510億円)を調達。しかし、ずさんな経営から、商品を購入した約700人に償還する資金が確保できず、一部購入者が、販売を担った国有大手の中国工商銀行に押し掛けるなど混乱が広がっていた。 いやー。ヤフーのトップ経済ニュースの変遷です。もう、個人をはめこもうとしているとしか。。えげつない。けど、面白い。本日日経引け 15000円現在日経先物 15100円本日日本通信S高。市況がこんな下落中の中、ほんとありがたいです。日経暴落の中、空売っていた銘柄を3割ほど利確。その枠でぼちぼち買いました。ありがたや。明日は京都出張。社長と一緒のため、場がほぼ見れないのが、残念です。明日、日本通信売らないといけない気がする。。
2014年01月27日
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2014年度予算案が将来の財政状況にどう影響するかを示した「後年度歳出・歳入への影響試算」の全容が24日、わかった。 国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の赤字は、経済成長3%を実現し、社会保障費などの歳出を削っても2020年度になお6.6兆円の赤字が残り、政府目標は達成の見通しがたたない。 試算は、経済成長3%と1.5%のいずれかの場合で、さらに歳出を抑えないケースと抑えた4パターンを想定。どうすれば国際公約である財政赤字の15年度までの半減や、その先の20年度の黒字化ができるかを示すものだ。財務省が来週の衆院予算委に提出する。それによると15年度の「赤字半減」については達成できそう。今年4月の消費税率引き上げや景気回復による法人税収の伸びが見込まれ、14年度は5.2兆円の赤字削減が可能になった。試算では、歳出さえ抑えれば経済成長が3%、1.5%のいずれの場合でも、財政収支の赤字は13年度の23.2兆円から14.0兆円になるとしている。しかし、その先の20年度に基礎的収支を黒字に転換させる目標については、その達成に向けた道筋は描けていない。税収が増えても過去に発行した国債の利払いなどがかさむためだ。 財務省は試算の中で、歳出を抑えず、経済成長が1.5%にとどまる最悪のケースで20年度に14.1兆円の赤字が残ると想定。歳出を抑え、経済成長が3%に達してもなお6.6兆円の赤字が残る、としている。本日のyahoo経済のトップ。日経 15391円日経先物 15100円最近曲がりまくっていて悲しいですがずっとしこっていたZOAを半分位処分できたので良かったです。また3日前に空売りしたソフトバンクも本日利確できました。んー。そろそろ買い場なのでは。。テレビではアルゼンチンショック と。
2014年01月24日
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中国語の必要性を唱えると、「ビジネス界で活躍する高学歴の中国人であれば英語を話せるではないか」という意見も聞こえてきます。 しかし13億人の中国人のうちそのような人は未だごく一部ですし、英語に訳されない重要な情報も中国語で入手が可能になります。また、私が娘たちに求める中国語は母国語レベルのものです。 どの言語でもいえることですが、言葉にはそれぐらい高いレベルでないと知り得ない意味が存在するものです。それを理解するためには、環境から自然に身につけるだけでは足りず、やはり「言語」として自ら学ぶことが大切でしょう。そうして培った力は、ビジネスで必ず優位に働きます。 今までに、素晴らしい学歴の持ち主や頭脳明晰と言われる人に出会ってきましたが、彼らは必ずしもビジネスや人 生において成功者ではありませんでした。 つまり教育そのものが成功の唯一の鍵とは言えないのです。失敗しても「耐え忍ぶ力」と「諦めず継続する力」の方が、最終的には人生において重要です。 まだ幼い娘たちがどれほど理解しているかわかりませんが、私が娘たちに好んで読む古書の一節にこうあります。 「If at first you don’t succeed, try, try again.(はじめ成功しなくても、挑戦し続けよ。)」 McGuffey’ s Fourth Electic Readerより。 かつて世界6大陸116 ヵ国を旅した中で、地元の人々と関わって得た知見は、「どんな状況であっても人間は与えられた環境で生きていく柔軟性をもっている」ということでした。 農地が砂漠化すれば、人々はその地で別の生き方を選択するか、居を移して生きていくなど、私たち人間は、刻々と「変化」する世界に適応できるたくましさを備えているのです。諦めず挑戦し続ける。って、本当に大切だと感じています。
2014年01月23日
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国際通貨基金(IMF)は21日、日本の2014年の実質経済成長率が、前年比1・7%になるという予測を発表した。昨年10月時点の予測より、0・4%幅上方修正した。4月に消費増税があるものの、政府の景気対策で成長を下支えするとみているためだ。 IMFが、最新の世界経済見通し報告書(WEO)で発表した。 IMFのブランシャール調査局長は21日の会見で、日本の成長率を上方修正した理由について、「景気対策の効果と、輸出増を見込んだことが大きい」と説明。そのうえで、成長を持続させるためには個人消費や投資の加速が必要だとの見方を示した。成長を鈍化させないようにしながらも、財政健全化を進める必要があるとも指摘した。ヤフーのトップページに上記記事。現在日経 15801円。香ばしい香りがほのかに?一応記録として。
2014年01月22日
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こりゃ下がる。。どれもこれもなんだか結構お買い得に見える!という状態になるまで、ちょっと待ちましょう。みずほ、明日寄りでぶん投げます。
2014年01月16日
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上がりそうなものメガバンク出遅れ日本割安流動性低い株下がりそうなもの中国を含めた多くの新興国出遅れ以外の日本株 もう10倍以上になってしまったもの。ビットコインに代表されるアメリカ株。うーん上がりそうなものがとても少ない。見つけられていないだけかも。だから逆に上がりそうなものが限定されていて上がる確率が上がっているのでは。と前向きに考えてみる。しかしブロガー結構弱気筋がおおいきがするけれど。。この弱気だらけの状態で下がることあるのかしらね。いやそりゃあるでしょう。。
2014年01月13日
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年初からみずほを買っていっています。大体予定の7割程度買いました。そこでふと気づいたのですが、みずほの株主数って、69万人もいるのですね。かなり驚きました。そこで多そうな銘柄の株主数をいくつか散見してみました。ソフトバンク19万人。マツダ11万人。三菱UFJ70万人。三井住友銀行27万人。ヤフー13万人。武田薬品28万人。ソニー64万人。日立31万人。セブン7万人。いつも扱っている銘柄の株主数は大体2000~5000人程度が多いのでみずほについてはかなり驚きましたが、ほかの銘柄も多いのですね。特にソフトバンクは驚きました。大型株って今まで全然見ていなかったのだな。と。ふと感じました。
2014年01月13日
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ずっと疑問だった男女の能力差についての答えの一つ。が出たので記録。ずっと男女の間に能力差があるのかもしかして結婚出産というプロセスが無ければ女子の方がビジネスでも優秀なのではないのか?と考えることもあった。答えはきっと男子の方が上である。何故なら野球サッカーはまだしも囲碁将棋の世界ですら男女は別れているから。そして男子の方が圧倒的に強い。これは思考の先のそのまた思考のさきのこたえかもしれないことを突き詰めるというビジネスでも本当に必要な能力の先端は男子の方が向いている。というか平均はわからないけれど極端に素晴らしくそれができるのは男だということでしょう。極端にできないやつがいるのも男のような気がするが。正規分布の両端は男率がとても高くなるイメージ。日本人の管理層に男率が高すぎるというのがずっと引っ掛かっていて欧米ではもっと女率高いと。仮説として欧米の男があまり頑張ってなくて日本人男がただ頑張りすぎていて結果として女子が入る余地がなくなってしまうのではなかろうかと感じていたのですがきっとそうなんだろうと。という仮説が成立する可能性が濃厚かもしれません。
2014年01月05日
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強気要因消費税増税のための景気上昇雰囲気作成。インフレによる政府の実質借金削減。弱気要因新興国の特に中国不動産の腰折れの可能性。割高。消費税増税の影響はどこかからかでてくると思うので、後半はきつそうだが。。過熱感はあまりないが、普段株をしていない人たちの、興味が株に若干向いているのは感じる。
2014年01月04日
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