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「なぜ殺した?」スーパー侵入のクマめぐり苦情約70件 秋田市は困惑、理解求める(JCASTニュース)土曜日の早朝に起こったこの秋田市の「熊立て篭もり事件」。スーパーの従業員が襲われ顔や頭を負傷したという。2日がかりでようやく捕獲され、殺処分された模様。そうしたら(既に事件が始まってからずっと、らしいが)「なんで頃した」「頃さないで」という苦情が秋田市に相次いだらしい。まず、土崎といえば海の方、現場のスーパーはセリオンの近くのようだ。あんなところにまで熊が出るなんて、恐ろしいとしか言いようがない。そして、ひとたび熊が自分の生活圏に入り込んでしまうと、もう警察を呼んだところでこのようにしか出来ないのである。もし熊と一緒に閉じ込められてしまったら、どうにかして助けてもらえるんだろうか?・・・今回は、秋田では猟友会の人がまだ動いてくれているようだが、北海道では発砲した猟友会員が免許取り消しにされたため、もう手を引いたという。どうすんのかね?今後熊が出たら。しかし、「頃さないで」だ!?命は助かったものの、自分や家族が襲われた人が聞いたら「へば、んがどご○してやるが!?💢」ただでさえ人口が激減し、しかも今住んでる人の多くは高齢者となっている秋田県、このまま行ったら近い将来さらに人口は自然減。人が住まなくなり、空き家ばかり増え、人口より「熊口」の方が増えて、街が熊に占拠されて残り少ない人間も住めなくなる。苦情よこしてんのはどこのもんなの?地元民じゃないよね!?災害が起こっても、被災地の人間ではなく関係ないところでぬくぬくしている暇人が声高に余計なことを言う。うちの田舎も、まだ今のところ去年だか「目撃情報」があっただけで被害とかはないようだが、ああいうのって突然目の前にいたりするから怖いなんてもんじゃない。人数いれば大丈夫でもないし、屈強な男性と一緒にいれば安全なんてこともない。遭遇しないように願うしかないのだ。しかし、さっさと法整備してしっかり駆除できるようにして、余計なことを言う奴は罰則つけて懲らしめなければ本当に人が住めなくなる。まだ間に合う。どっかの知事のこの支払いが公職選挙法違反かどうかとか時間割くより熊問題対策進めてくれ。・・・どうせ、じゃんごの問題だからどうでもいいと思ってるんだろう💢 でもそのうち、他人事じゃなくなってくるかもしれないんだから。そのうち、リラックマとかが「熊の被害が出てるのに不謹慎だ」などと言われてなくなってしまったらどうしてくれるんだ💢 (← ) 早くやるべきことをきちんとやってほしい。にほんブログ村
2024.12.02
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佐々木朗希の党派の筋が通らない財政面(beisboljapones.com 11.11) 日本球界に驚きを抱かせた騒動は、今週土曜日、千葉ロッテマリーンズがそのスター選手である佐々木朗希の今冬ポスティングと呼ばれるシステムを通してメジャーリーグに行くことを許可したと発表したことだった。 財政的な観点から、その決定はチームにとっても選手にとっても有害で、そのためフロントが彼の党派に同意した理由に現在大きな疑問がある。好意的に見られる可能性は低い。 より細部に入り込む前に、初めに我々はポスティングがどのように機能するか、それを利用するために選手が満たさなければならない必要条件とその理由を経済的観点から思い起こすと、あまりに早くメジャーリーグに行くことは選手にとって有益ではない。 プロに入る時、日本の選手は、もし希望するのであれば海外FA権を取得するのに9年間その球団でプレーする義務を負うのが標準的な彼らの結ぶ契約である。 その期間を満たす前に移籍するための唯一の選択肢はポスティングシステムを利用することで、それはメジャーリーグの全球団と交渉することを許可され、30日の期間内にその中の一球団と契約を結ぶものである。 一度その契約が結ばれると、その選手を所有する日本の球団は、彼を自由契約にする代わりに新しい契約の総額の一部を受け取る。それが高ければ高いほど、球団は多くの金銭を受け取ることになる。 その件に関して書かれているルールはないが、しかしもし日本人選手が何年か球場で良い成績を積み重ねたらその時は早くMLBに行くことを球団に求めることができるという紳士協定があるかもしれない。 その良いプレーとは、彼の出した数字の内容の濃さだったり、個人タイトルの数だったり、彼がその球団にいる間ずっとチームが優勝していることなどを通して判断することができる。彼の生涯記録が良ければ良いほど、彼が出て行ったことに対して球団の抵抗力は小さくなるだろう。 その時、それは我々に、現在のメジャーリーグの選手会との労働協定を持って来させる。25歳未満で、プロとして6シーズン以下の海外の選手は、マイナー契約のみ選ぶことが可能ということを指示したものだ。 すなわち、MLBの標準的な契約では、ただその新しい球団で少なくとも6シーズン過ごすことを選手に義務付け、最初の3年間は最低賃金を受け取り、協定に合意した時は最大でおよそ500万ドルのボーナスを受け取れるのみである。 それはちょうど、佐々木朗希に今ポスティングシステムを利用させる決定が、経済的観点から意味を持たない理由であり、彼も彼のチームも引き換えにほんのわずかしか受け取れないからである。 佐々木はまだ23歳で、プロとしての経験が6シーズンに満たないので、海外FAを使って契約するための必要条件を満たしていない。それは6年間合意し、最初の3年間は最低賃金を受け取り、およそ500万ドルの質素なボーナスを受け取ることになると言える。 ポスティングシステムのルールに了解すれば、自由契約にする補償として契約全体の何%かをロッテは受け取れるが、しかしその契約条件はとても質素で、彼を失う代償は100万ドル未満となるのが確かなものとなる。 もし、メジャーに飛び立つのにあと数シーズン待つのであれば、海外FA選手として佐々木は市場にかけられることができ、そして2~3億ドルの契約に直接署名することができただろうに、そうすればそれなりにロッテにはトータルで4~5000万ドルの補償を残すことになっただろう。 しかしながら、見たところ財政的なことに彼は構わずに今この時にメジャーへの移籍を決めた。例えば、彼の同胞の大谷翔平が2018年に、ロサンゼルス・エンゼルスと質素極まりない契約をしたときのようである。 彼のここ数年を通しての良いプレーや若冠20歳での完全試合など、彼の疑う余地のない才能にもかかわらず、佐々木は先に我々が言及した紳士協定の内容を完結したとは思われていない。 度重なる故障が原因で、彼はまだシーズン通して投げ切ったことがなく、そのため無事に丸一年維持すれば簡単に捉えられるはずの奪三振や防御率のタイトルを取ることを妨げることになっていた。 例えば、山本由伸は昨年ロサンゼルス・ドジャースと12年3億2500万ドルで契約し、投手としての新記録を樹立したが、しかしそれは彼がNPBで可能な全てのタイトルを取った後、北米に移転する前に25歳になるまで忍耐強く待ったことによる。 他の例(大谷?)を引用すると、その年齢に達する前にメジャー行きを決めたが、しかし日本で取れるタイトルを取った後だったことと、またこのケースでは、すでに世界中がその時知っていたが、金銭的なことは彼には全く重要ではなかった。 それは、まだNPBでの仕事を完結しておらず、またそのキャリアの金銭的な部分に興味がなさそうには見えない佐々木の状況とは違う。それは、今メジャーに行かせることにしたロッテの決定があまりに思いがけない結果となっているからだ。 我々の同僚で、東京の共同通信の事務局に務めるジム・アレンは、彼の契約には、一定の年数の後でポスティングシステムを利用することを許可する旨の条項が存在し、この若い投手は単純にこの機会にそれを行使した、という持論である。 地元の報道機関は、既に球団経営者に対してそのケースであるか質問し、否定されたが、しかし明白にそれを認めることは決してないことは確実である。なぜならば、その場合、チーム内ばかりか日本球界の残りの選手までが、自身の契約にそれを含めるよう求めることになるからだ。 今回の出来事の公式な説明として、ロッテの松本尚樹球団本部長によると、年を追うごとにメジャーに行く希望に固執するこの若い投手に対して、善意での行為として選択した決定だったということだが、しかしそう思う人は少ないだろう。 逆説的に言うと、佐々木がメジャーに移籍することについて、これは一番良いやり方だったとも思われる。それは、故障しがちな傾向の彼が、将来的にどこかしら再発に苦しんだ場合に、その(今回の)質素な契約に対しそれほどの批判はされないだろうと言うことだ。 同様に、彼に許されたその限定された給料は、ウインターミーティングでより評価される選手とみなされる。メジャーリーグの30球団に彼と契約することに対する影響力を及ぼし、確実に全球団がなんらかのオファーを出すだろう。 もし、全てがうまくいき、来季MLBで圧倒的な投手としての地位を確立したとしたら、その時は彼は29歳でFA権を取得して、昨年大谷がしたように、その時希望する金額で契約できることになるだろう。 佐々木はまだ一度も、メジャーに移籍するにあたり意図や嗜好を明らかにしていない。大谷の時は、彼は特にどこかの球団が好きということがなかったので、結果的にメジャー30球団からオファーを受けたと言っていた。 佐々木は例えば、ニューヨークヤンキースと契約する特有の企図があるとか、過去に注意を引いていたメジャーの他の有名球団なのか、まだ我々はその交渉のプロセスがどのように進行するかわからない。 多くの人が、ロサンゼルス・ドジャースが彼と契約する本命だと示唆し、今野球選手は誰でもワールドシリーズの永遠の優勝候補のチームでプレーしたいと思うので、それはとてもあり得ることだが、しかし我々は、この投手本人が明白に希望を言うまでそれはわからないのである。(翻訳終わり)この投手がどこに行くのか決まる前に載せて沖たかった。メジャーに疎いため、ちょっと労働協約にあるマイナー契約の件がこれでいいのか自信がない。ええと、要するに、今回のささろうのポスティングでは本人にもロッテにも二束三文しか入って来ないが、もしこれで来季からささろうが凄い成績をあげたら29歳になれば大谷みたいな青天井になる、と。ただ、逆に言うと、もしささろうが今後も故障続きでまるでだめおでも、大して金もらってないから「給料泥棒」呼ばわりはされなくて済むだろう、ということかな?里崎氏がYouTubeで、ロッテの選手でメジャー行きたい人は、今年は無理としても来年にでも「行きたい」と球団に言えば「ダメ」とは言わない(言えない)はずだから言ったほうがいい、と言っていたが、なんかそうなりそうだなと思う。実際に「紳士協定」とやらがあったのか、真相は藪の中だが、ロッテももうめんどくさくなったのかねえ・・・今回、ささろうの移籍金が大して入って来ないのはともかく、「我も我も」とポスティング希望者が相次いだらそっちの方が困るのでは。・・・いや、別に困らないかな。ちょっと、私の概念ではわかりかねるわ。この前、ささろうの話を書いたら「だから何」とか言われたが、「別に」。あと、なかなか上手な日本語に出来なくて読みにくくて申し訳ないが、普通に最初から日本語書いてても何言ってるかわからないSNSなんか(ここも含めて)山ほどあるので悪しからず。ライティングの勉強?しません。別にそんなもんする義務もない。以上。にほんブログ村
2024.12.01
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