2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全20件 (20件中 1-20件目)
1
「せんべろ」という言葉、知ってますか? これは「1000円でベロベロに酔える」という意味で、最近は雑誌などで安く飲める居酒屋などを「せんべろな居酒屋」「せんべろできる居酒屋」と紹介したりしている。 だけどこの「せんべろ」、居酒屋以外でもできちゃったりするんですよね。どこかと言うと、ファミリーレストランなんですよ。 ファミレスは基本的にはその名の通り、家族向けのお店なんだけど、いかにもお父さんをターゲットにしたようなメニューがここのところ増えてきているんですよ。しかもお酒が安かったりする。 私は外食する際、できるだけ地元の個人飲食店で食事をするようにしているけど、懐具合が寂しい時や、1人でのんびり本を読みながら飲みたいと思った時は、ファミレスに行っている。 先日もまったりと本を読もうと思い、鷹の道沿いにある中華ファミレス「バーミヤン東村山店」へ行った私。このファミレスは結構お気に入り。だってね……。 ホラホラ、「紹興酒ロック」が105円なんだよ! 「梅酒ロック」も105円。何、この安さ! ファミレス飲みのいいところは、2つあると私は思っている。まず1つは、チャージ(お通し代)がないこと。これだけでかなり安く上がる。 そしてもう1つは……。 こうやってお冷をチェイサーにしながら飲めること。居酒屋などではお冷は頼みにくいけど、ファミレスなら気軽に頼める。(このお店の場合はセルフだけどね)。 頼んだツマミは「おぼろ豆腐のピリ辛冷奴」(241円)。真っ赤っ赤で辛そうに見えるけど、これは食べるラー油がかかっていて、見たほど辛くはない。料理名通り、「ピリ辛」程度だ。 そして「本格焼餃子」(199円)も注文。この「本格焼餃子」と「おぼろ豆腐のピリ辛冷奴」を私は必ず頼む。なぜかと言うと……。 餃子を「おぼろ豆腐のピリ辛冷奴」の食べるラー油に付けて食べると……。旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!となるからなんだよね。たまたま付けたら旨かったんだけど、一度味わっちゃうと、これ以外の食べ方はちょっとできないね。もうバカ旨。紹興酒との相性もバッチリ。 ということで、「紹興酒ロック」をお代わりし、「本格焼餃子」ももう1皿追加。 これで〆て849円ナリ。 1000円で151円のお釣りが来る。もう1杯「紹興酒ロック」が飲めたなぁ(笑)。でも、これくらいの酔い加減で済ませるのが、ファミレス飲みにはいいかも。いい気分にはなっても、足元はまだフラつかないしね。【東村山店DATA】住所:東村山市久米川町4-3-35電話:042-390-0251営業時間:午前9時~深夜2時駐車場ありホームページはこちら【秋津店DATA】住所:東村山市秋津町2-13-1電話:042-390-7001営業時間:午前9時~深夜2時駐車場ありホームページはこちら【このお店に関する過去の記事】*2007年05月04日「香りが本格的な麻婆豆腐」*2008年05月31日「全国的に五目焼きそばといえば…」*2009年01月19日「ヘルシー&旨々のモーニング」*2009年03月11日「結果的に満足だった中華ランチ」*2009年06月18日「満足度の高い冷し担々麺」*2010年04月25日「赤はやはり刺激的だった」*2010年05月22日「食べやすさ重視の白」*2010年08月30日「カレー気分を中華料理店で満たす」*2010年11月20日「たっぷり野菜にKO」*2011年05月24日「変化が楽しいちゃんぽん」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月20日
コメント(4)
【これまでの食べ歩きリスト】*2009年分46店*2010年分28店*2011年05月07日「ダイヤ寿司」*2011年05月08日「ごはん家さくら木」*2011年05月14日「氣ごころ」*2011年05月21日「ラザレ久米川店」*2011年06月02日「ランチパック」シリーズの「黒焼そば&マヨネーズ風味」 今回行ったのは、八坂駅近くにあるパン屋「メルポーチ」。いつも斬新な新作パンに驚かされるのだが、今回もやられた。 もともと黒焼きそばパンを食べようと思ったワケではなく、たまたま午前中に通りかかったから「今日の朝食はパンにしようかな」と思ってお店に入ったのだ。そうしたら、真っ先にこんなモノが目に入ったんだよね。 ナニナニ、「東村山黒焼きそばカレードーナツ」(105円)だって。おいおい、黒焼きそばをカレードーナツにしちゃったよ。説明書きを見ると、どうやら黒焼きそばとキーマカレーが一体になっているらしい。どんな味なんだ? 続いて気になったのはコレ。「イタリアンバジルサンド」(210円)。これはパスタの粉でつくったフランスパンらしい。これもどんなモノなのか想像が付かない。お試しということで本来252円が210円になっているというから、これも食べてみなきゃダメだろう。 この2つでいいかなと思い、レジに向かうと、途中でこんなモノを発見! エーッ、「焼ドーナツ」って「ミスタードーナツ」の専売特許じゃなかったの? ショコラ、紅茶(レモン風)、コーヒー、プレーン(レモン風)と4種類もあって、どれも1個126円。これはちょっと気になるよね……。 ということで、この日、朝食として買ったのがこちら。「焼ドーナツ」は紅茶(レモン風)をチョイスした。飲み物の「あずき美人茶」(150円)は東村山に工場がある「遠藤製餡」がつくっているモノだ。 まずは「イタリアンバジルサンドのアップ」から食べてみますか。手触りはフランスパンのように固い。でも食べると、中は意外と柔らかい。味わいはフランスパンよりフォカッチャに似ている。 トマトやハムもいいんだけど、もっとバジルソースを、さらに極端に言えば、オリーブオイルをたっぷりかけて欲しいなぁ。そうすればもっと旨いと思う。このパン、パスタの粉でできているせいなのか(?)、オリープオイルとの相性がすごくいい感じがする。 さてさて、それでは「東村山黒焼きそばカレードーナツ」にいってみますか。ガブッとな……ああ、なるほど、こうなっちゃうのか。 キーマカレーと黒焼きそばだと、そりゃやっぱり味としてはキーマカレーが勝つよね。残念ながら黒焼きそばの味はほとんど感じられなかった。でも黒焼きそばがキーマカレーの1つの調味料となっているせいか、カレードーナツとしての旨味はグッと増している気がする。 最後はデザート的に買った「焼ドーナツ 紅茶(レモン風)」。食べてみると……あっ、なるほど、なるほど。「ミスタードーナツ」の「焼きド」がいわば「リングケーキ」だとしたら、このお店の「焼ドーナツ」は「リングマドレーヌ」だね。「ミスタードーナツ」の「焼きド」はスポンジケーキのようにフワッと柔らかいけど、このお店の「焼ドーナツ」はしっかりとした食感がある。 好みで言えば、私はこのお店の「焼ドーナツ」の方が好きだな。これならちょっとしたお茶請けにも出せると思うな。 いつもながら思うことだけど、このお店の商品開発力は凄いね。大したもんだよ。【DATA】住所:東村山市栄町3-16-12電話:042-398-0160営業時間:午前7時~午後7時50分定休日:日曜【このお店に関する過去の記事】*2004年11月05日「最近オキニのパン屋さん」*2004年11月19日「疑惑!でも美味しい調理パン」*2004年12月15日「期間限定のサンドイッチ」*2005年02月11日「番外:ご飯のおかずになるパン」*2005年03月24日「意外にも近場にあったラウンドパン/番外:美味しいじゃん!ミニクロワッサン」*2005年04月21日「とんかつ屋より旨いカツサンド」*2006年01月16日「超~激旨のカレーパン」*2006年02月25日「やはりむずかしい西洋焼きそばパン」*2006年04月27日「パン屋さんでモーニング」*2006年06月17日「なかなかいいじゃん!マンゴー&パン」*2007年01月12日「お店のマイブーム?もっちり系とクルミ」*2007年04月08日「安くて旨い懐かしのパン」*2007年06月15日「ついにシリーズ化!?」*2007年12月19日「甘味好きの心をくすぐるパン」*2008年02月07日「まだまだ続くよ、もっちりシリーズ」*2008年07月17日「焼き立てが超旨いパン」*2008年09月11日「超ビックリの新商品&サービス」*2008年10月18日「今度の新作は…スープだ!」*2008年12月20日「デザート付きのプチ贅沢モーニング」*2009年01月16日「お茶目なパン屋さん」*2009年05月23日「まだ続いてたよ、もっちりシリーズ」*2009年06月03日「黒焼そば食べ歩きエントリーNO.25」*2009年09月17日「まだまだ続くの?もっちりシリーズ」*2010年03月29日「とろ玉パンの新作登場」*2010年05月21日「韓国で人気のパンが登場」*2010年08月28日「カレーの気分をパン屋で解消」*2010年12月12日「圧倒的な定番の旨さ」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月19日
コメント(2)
カミさんと2人でランチに行くことになり、「どこに行こうか?」と聞くと、「行ったことがないお店に行きたい」とカミさん。そこでカミさんが行ったことのないお店を何軒かピックアップして選ばせた結果、鷹の道沿いにあるファミレス「とんかつ&サラダバーよしかつ 東村山店」に行くことになった。 ピックアップした際、一応「このお店はこういう雰囲気で、こういう料理がメインで……」とプレゼンしたんだけど、「サラダバーでいろいろ食べられる」というのがどうやら気に入ったらしい(笑)。 お店に入り、席に案内されると、店員さんが「このたびメニューが少し変わりまして……」と言いつつ、メニューを差し出した。見ると……。 エッ、「カレーランチセット」だって!? どういうことだろう? だってサラダバーにはもれなくカレーが付いているワケだし……と考えてハッと気づいた。 サラダバーだけ頼みたいという人のために「カレーランチセット」をつくったのではないだろうか? まあ、サラダバーのみで頼むと683円だから、一番安い「カレーセット」が767円ってのは、少し割高になっていると言えなくもない。でもこのメニュー変更、私は大歓迎だ。というのも、「サラダバー」ってあくまでもサイドメニューであり、おまけっぽいから、これだけを頼むというのは、何となくみっともないというか、恥ずかしい気がするんだよね。それが「カレーセット」と名前が変わるだけで、堂々と頼める。こんなうれしいことはない。 そうは言っても、「カレーランチセット」をよく見ると、いろいろとトッピングできるみたいなので、私は「メンチカツセット」(977円)を頼むことにした。「カレーランチセット」という名称ではあるが、カレーはもちろん、自分で取ってくることになる。で、カレーだけでなく、いろいろと取ってきた。 サラダに豚汁、お新香、そして冷やし中華……。「エッ?」と思うでしょ。あるんですよ、冷やし中華が。 サラダバーにある中華麺をお皿に取り、キュウリやハム、玉子を乗せて、醤油だれをかけるだけ。味はまあ普通だけど、いろいろ食べられるってことがうれしい。「カレーランチセット」とサラダバーの違いは、カレー皿が来るか来ないかだけ。たったこれだけの違いだけど、こうやって実際、お皿に盛ってみると、サラダを盛るお皿と同じお皿に盛った場合と違い、ちゃんとした料理っぽくていい感じ。 と、そこに揚げたてのメンチカツが登場。これをカレーの上に乗せて……。 メンチカツカレーの完成だ! では、いただきま~す……カレーそのものは子どもが食べることを意識しているのか、スパイシーさはなく、むしろ甘め。それだけにメンチカツを付けて正解だったかも。そのままカレーと一緒に食べても旨いのだが、ソースを少しかけて食べるとさらに旨い。 お店に入った時は「ガッツリ食うぞ」という勢いだったのだが、メンチカツカレーを含め、最初に取ってきたモノを食べると、もうかなり満腹状態。 そこで一品料理にあった冷奴と、デザートコーナーにあったピーチゼリーと抹茶プリン、そしてフルーツを取ってきた。これを食べたら完全に満腹。 最後にコーヒーを飲んで〆。いやあ、食った食った。カミさんも相当食べたみたいで「パパちゃん、ここならまた来てもいいわよ」と気に入った様子。何気ないことだけど、全席禁煙で、店内がクリーンなのもいいのかもね。今度は子どもたちも一緒に家族で行ってみるかな。【DATA】住所:東村山市久米川町4-2-5電話:042-306-2829営業時間:午前11時~午後11時定休日:なし駐車場あり全席禁煙ホームページはこちら【このお店に関する過去の記事】*2011年05月30日「とんかつを3度楽しめるお店」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月18日
コメント(12)
今でこそ冷麺は一年中食べられるようになったけど、以前は冷やし中華と同じように夏季限定のメニューだった。「夏季限定」だったのはやはり、あのひんやりとしたノド越しが、暑いときにはたまらなく心地よいからだろう。私も考えてみれば、夏になると冷麺が食べたくなる。 ということで、梅雨の合間のある暑い日、私は無性に冷麺が食べたくなり、久米川駅北口の韓国料理店「百帝園」に行った。 ランチメニューに「冷麺」があり、値段は924円。私が「冷麺」を頼むと、店員さんがお店の中央にあるワゴンに行き、何やらお皿に盛り付けている。 しばらくして、その店員さんは3種類のパンチャン(突き出し)が乗ったお皿とサラダを持ってきてくれた。テーブルにお皿を置きながら、「足りなかったらあそこから取ってください」とひと言。どうやらいつの間にか、ランチタイムのパンチャンとサラダは食べ放題になったみたいだ。いやあ、頑張ってるなぁ。 パンチャンとサラダを食べながら待っていると、来ました、来ました。 これがこのお店の冷麺。メニューの写真は麺が中央で盛り上がっていて、その上に具材が乗り、キレイな山のようになっているのだが、出て来たのは全く違うビジュアル。 でも私はこっちの方が旨そうに見えるんだよね。具材の置き方もこっちの方が好き。写真とは単に盛り付け方が違うだけで、これはこれでキレイな盛り付けだと思う。器が大きくて、ボリュームもあるしね。 まずはスープをひと口……ああ、冷たくて程よい酸味がいいねぇ。麺をすすると、冷たさだけを残してツルルンとノドを通り過ぎていく。料理を食べた感想に使う表現としては、すごくおかしいとは思うけど、これ、気持ちいいよ。 まあ、このお店の冷麺がというより、この日の暑さがよほどひどかったから「気持ちいい」と感じたんだろうなぁ。だけど、暑い時の冷麺の旨さはたまんないねぇ。少し縮れている冷やし中華と違って、スルスルッと真っ直ぐ入っていく感じが、何とも言えない。 去年は冷やし中華を意識して食べ歩いたけど、今年はまた冷麺を食べ歩いてみようかなぁ。【DATA】住所:東村山市本町4-12-3電話:042-397-0336営業時間:午前11時~深夜0時(ランチタイムは午前11時~午後2時まで)定休日:第1・第3火曜(ただし祝日の場合は営業)【このお店に関する過去の記事】*2010年09月30日「絶妙な辛旨加減のスンドゥブチゲ」*2010年10月12日「マイルドで食べやすいユッケジャン」*2010年11月24日「シッカリ体を温めてくれる鍋料理」*2011年03月24日「胃に優しいスープ」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月17日
コメント(4)
「1人でホッとひと息つきたい」と思う時、私は知らず知らず2つの行動パターンをしている。1つは全くの1人でボーッとすること。もう1つはそのお店の人と何となくおしゃべりをすること。 大抵は全くの1人でボーッとすることが多く、「ジョナサン」などのファミレスや「サンマルクカフェ」などのコーヒーショップ、「マクドナルド」などのファーストフード店に行くのだが、たまに何となく話がしたくなる時がある。 そんな時に萩山駅近くのコミュニティ・カフェ「朋」のような喫茶店が近くにあればなぁといつも思う。 もう2カ月ぐらい前になるだろうか。気持ちが疲れていた時に「朋」の近くを通りかかったので、久しぶりに入ってみた。 確か以前はコーヒーもケーキも料金は別だったハズだけど、今回行ってみると、「コーヒーセット」(300円)、「紅茶セット」(300円)となっていた。どちらもプチケーキかゼリーが付いての値段だから、考えてみれば以前と変わらない。 私は「コーヒーセット」を頼んだ。 これが「コーヒーセット」。これで300円だなんて、うれしいよね。 安くてもコーヒーはちゃんと1杯ずつ豆を挽いてからドリップしてくれる。 プチケーキも手作りの良さが出ていて、ホッとする味わい。 コーヒーを飲みながらお店の人と、何とはなしに世間話をすると、何だかほんわかと和んでくる。 気持ちを疲れされる原因のほとんどは人との付き合いなんだけど、気持ちを癒してくれるのも人なんだなぁとしみじみ実感。こういうお店がもっと増えてくれるとうれしいんだけどなぁ。【DATA】住所:東村山市萩山町2-8-28電話:042-397-0428営業時間:午後1時~7時定休日:日曜、祝日【このお店に関する過去の記事】*2008年01月21日「超穴場の激安カフェ」*2008年02月05日「つい長居をしてしまう喫茶店」*2009年02月07日「看板がリニューアル!オシャレな喫茶店に変身」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月16日
コメント(2)
最近は東村山市内でも、ツイッターで情報発信している飲食店が増えている。その中でも「上手いなぁ」と感心するのは、久米川駅南口のダイニングバー「炭味坐(すみざ)」のマスターのつぶやき。例えば……。「生本まぐろ中落ち」が調子いいです!長崎より旬のイサキも脂ノリノリ。今日は寒いので久々に「豚バラ肉豆腐」もやろうかな。あっ、こんなこと書いてるうちに・・・大山鶏 白レバーが雨ニモ負ケズ入荷です!!「裏・鍋島」開いちゃってます。鳥取産の「生本まぐろ大トロ」。ウチでは滅多に入れない超極上です!天然ぶり、生ウニ、スズキ、特大ヤリイカとの刺身盛りで\1575-にて!!この値段ではなかなか組み合わせられない盛り合わせです!もう・・・趣味です(笑) 読むと「行きたいなぁ」と思ってしまう。まあ、懐具合と相談して、大抵はグッと我慢して行かないんだけど、先日のつぶやきには参った。今日の真鯛、炭味坐史上最強です。初めて扱いましたが関ものは違いますね。もう一度言います。最強です!!! 「最強」って何よ。同じようにマスターのつぶやきをチェックしている友人も気になったらしく、「じゃあ、行くか」ということになった。 お店に入ると、カウンターに別の友人夫婦の姿が。「僕らも“最強の鯛”に釣られちゃいました」だって(笑)。“最強の鯛”をいただくのだから、やっぱり旨い日本酒がいいよね……と、この日は「とりあえずビール」はやめて、最初から日本酒を頼むことに。「いいお酒があるんですよ」とマスターが出してくれたのは、佐賀県鹿島市の吟醸酒「鍋島 Summer Moon」。ひと口飲んでみると……。旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!! 白ワインのように爽やかでキレがある。それでいてちゃんと米の旨味もある。 お通しの牛たたきも旨い! と、そこへ来ました、来ました。「刺身の盛り合わせ」。マグロ、サーモン、ヤリイカ、ウニ、玉子、そして真鯛。 早速“最強の鯛”からいただいちゃいますかね。 旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!! 何でもこの真鯛、大分の関さばや関あじの有名なところで獲れたモノで、「関たい」と言うらしい。「こんなタグまで付いているんですよ」とマスターが見せてくれたのがコレ。製造番号ならぬ捕獲ナンバーまであるのだから驚きだ。 いやあ、食べに来て良かったよ。「さて、目的を果たしたから帰ろうか」となるワケはなく(笑)、ここからいつも通りの飲みモード。食べたツマミはというと……。 「島らっきょうの天ぷら」(473円)と「稚鮎の天ぷら」(578円)。島らっきょうはほかにもいろいろ食べ方があるけど、天ぷらがひょっとしたら一番旨いかもね。 こちらは「茄子焼き」(260円)と「自家製ベーコンの炙り」。ここのところ、このお店に来ると私は必ず「自家製ベーコンの炙り」を食べている。噛み締めるたびにジュワッと出てくる脂が旨いんだよね。 これは「上州とことん豚バラ肉のネギ塩焼き」(630円)。炭火で焼いた豚バラ肉がマズいワケがない。 で、〆は「東村山黒焼きそば」。このお店ではよく「東村山黒焼きそば」を食べているんだけど、毎回食べ歩きキャンペーンのシールをもらい損ねているんだよね(笑)。まあ、飲むと忘れちゃうよね。 それにしてもマスターのつぶやきは凄いね。だって、私と友人がカウンターで飲んでいると、別の友人がフラリと1人で入って来て「いやあ、マスターのつぶやき読んだら一杯やりたくなって」と言ってたからね。 もともと料理が旨いお店だけど、このお店でもっと旨いモノを食べたいと思ったら、マスターのつぶやきは要チェックかもね。【DATA】住所:東村山市栄町2-30-5電話:042-393-1766営業時間:午後5時30分~深夜0時定休日:月曜マスターのブログはこちらツイッターはこちら【このお店に関する過去の記事】*2004年12月02日「隠れ家にピッタリの店」*2005年09月09日「1人で静かに飲めるお店」*2007年01月06日「旨い日本酒と肴で極楽気分」*2007年04月04日「オヤジーズ入会面接」*2007年04月24日「親交が深まるダイニングバー」*2007年09月02日「せめて美味しい写真でも」*2008年05月12日「ブロガー冥利を感じた日」*2008年11月13日「絶品!濃厚な鶏レバ刺し」*2008年12月02日「落ち着いて話ができる料理の旨い飲み屋」*2009年01月20日「進化した炭火焼きメニュー」*2009年04月12日「黒焼そば食べ歩きエントリーNO.8」*2009年07月20日「幹事としても満足できた大宴会」*2009年08月04日「黒焼そば食べ歩きエントリーNO.39」*2009年09月10日「炭のチカラを堪能」*2009年11月11日「縁を感じるお店で魚介料理をツマミに一杯」*2010年01月26日「白子と銀杏でファイト一発!」*2010年07月07日「黒焼そば食べ歩き2010 エントリーNO.23」*2010年10月14日「お手頃ツマミが増えて危険度UP!」*2011年01月11日「飲み納めでやっと裏メニューを堪能」*2011年03月31日「テンションが上がって食べ過ぎた夜」*2011年05月18日「地元の人も喜ぶ、もてなし飲みにピッタリのお店」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月15日
コメント(4)
久米川駅から八坂小学校の方向に歩く途中に、ラーメン店「ラーメンショップ久米川店」があるんだけど、先日たまたま前を通ったら、何やらシャッターに張り紙がしてあった。「まさか閉店?」と思いつつ近づいてみると……。 確かに6月13日をもってこのお店は閉店するけど、7月1日に東村山駅西口に移転してオープンするらしい。今度は「ラーメンショップ東村山店」となるワケだ。 それにしてもこのお店がオープンしたのが、2010年7月31日だということを考えると、1年も経たないうちに移転するとは、よほど場所的に厳しかったのかなぁ。【DATA】住所:東村山市栄町2-18-9電話:042-394-9804営業時間:午前11時~午後10時【このお店に関する過去の記事】*2010年08月04日「久米川にまたもラーメン店がオープン」*2010年08月23日「ランチタイムを過ぎても食べられるラーメン店」*2010年09月24日「たっぷりのネギと海苔でお腹いっぱい」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月14日
コメント(2)
子どもたちを学校と幼稚園に送り出したあと、たまたま仕事休みだったカミさんと「ランチを食べよう」ということになった。「カレーが食べたい」というカミさんの要望で、向かったのは久米川駅南口のインド料理店「ナンバガン」。単に家から近いから、このお店にしただけで、別に深い理由はない……と思ったけど、1つだけ理由があったかな。 私もカミさんも、ナンが好きなんですよね。このお店ならナンが食べ放題だから、存分に堪能できるかなと思ったのは確かだ。 お店に入ると、カミさんは「アップルカレーセット」を私は「チキンほうれん草カレーセット」(990円)を注文した。 まず運ばれて来たのは、スープとマンゴラッシー。メニューを見ると、いつの間にかこのお店、ナン食べ放題だけでなくスープもお代わり自由になっていた。頑張ってるなぁ。 これが「チキンほうれん草カレーセット」。スープにドリンク、サラダ、カレー、ナンが付いて、しかもナンは食べ放題、スープはお代わり自由。私の場合、これで990円だけど、一番安い「ダルカレーセット」「キーマカレーセット」「チキンカレーセット」だと690円だからね。メッチャ凄いコストパフォーマンスだと思うなぁ。 これが「チキンほうれん草カレー」。辛くしてもらったのだが、やはりホウレンソウが辛さを緩和するのか、スパイシーだけど食べやすいマイルドな味に仕上がっている。 ナンを付けて食べると、カレーを半分も消費しないうちに、ナンを食べ切ってしまった。 カミさんも半分ほどカレーが残ったので、一緒にナンをお代わり。カミさんは2枚目のナンでカレーを食べ切ったが、私はまだ3分の1弱残っていたので、もう一度お代わり。 さすがにナンを3枚食べたら、ちょっとすぐには動けないほどお腹いっぱい。 以前の経験で、そうなることはわかっていたのだが、またやっちまったぜ(笑)。 カミさんもお腹いっぱいになったみたいで、2人してこの日は夕食抜きで済ませましたとさ(笑)。【DATA】住所:東村山市栄町2-2-14電話:042-397-8302営業時間:月曜から金曜は午前11時~午後3時、午後5時~深夜0時*2009年01月05日「新年早々、インド料理店がまたオープン」*2009年01月26日「朝からインドカレー…あると思います」*2009年12月02日「驚き価格のカレー弁当」*2010年01月12日「食べ放題といことでつい…やっちゃいました」*2010年08月20日「インドカレーにリンゴは合うのか?」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月13日
コメント(2)
今回はグルメと全く関係のない話。 先日、第23回目となる「東村山菖蒲まつり」に行った時のこと。 私が行った時、花菖蒲は7分咲きといった感じだったが、多くの人がカメラ片手に楽しんでいた。「東村山菖蒲まつり」の会場である北山公園の入り口、こんなグッズを発見。 東村山限定のコスチュームキューピー(500円)らしい。 よく見ると、「東村山菖蒲まつり」のイメージキャラクター、しょうちゃんをキューピーが被っている。なかなかかわいかったので、1つ買ってしまった。 やっぱり花より団子だよねと、模擬店コーナーをブラブラ歩いていると、またもやこんなモノを発見。「ぽんたくん」というキャラクターの缶バッジだ。どうやら売り上げを東日本大震災の復興支援に充てるようだ。「これって何のキャラクターなの?」と聞くと、「東村山市社会福祉協議会」のイメージキャラクターとのこと。そう言えば、イメージキャラクターを公募してたけど、「ぽんたくん」になったんだ。ここまで聞いておいて買わないのもナンだから、1個購入。 どちらもできたばかりのキャラクターだから、頑張って欲しいモノだ。 せっかくつくったのだから、「東村山菖蒲まつり」が終わったあとでも購入できるようにしてほしいな。★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月12日
コメント(2)
そば屋なのにラーメンが“昔ながらの中華そば”って感じで旨い、東村山税務署の向かいにある「八山庵」。最近、このお店のミニ丼のレパートリーに、お客さんからの要望で、カレーライスが加わったという話を聞いて、早速行ってみた私。 カウンターに座り、店内を見回すと……。 エッ、このお店、「肉汁うどん」(700円)があったんだ。気になるなぁ。 おっと、忘れてた。そういうことじゃないんだよね。今探してるのは……あっ、あれか。「肉汁うどん」と「葉わさびせいろ」の張り紙の下の方を見ると……。 あった、あった。「半カレーライス」(350円)と「半カレー丼」(350円)。一応「半」とは付いているけど、割とシッカリしたボリュームらしい。 ということで、私は「肉汁うどん」が気になりつつも、いつもこのお店に来ると、そば以外のモノを食べているという反省から、「葉わさびせいろ」(650円)と「半カレー丼」を頼むことにした。これなら合わせてジャスト1000円だしね(笑)。 これが「葉わさびせいろ」と「半カレー丼」。「葉わさびせいろ」は葉わさびがたっぷり乗っている。少し葉わさびをつまんで食べてみると……うん、これこれ。ツーンとしない、爽やかなワサビの辛みが口に広がる。 では、まずは「葉わさびせいろ」からいただきますか。つゆに付けてズズズッ……このお店のつゆはやや甘めなんだけど、それがかえって葉わさびの爽やかな辛みを引き立ててくれる。旨いなぁ。 そばを食べ終えたら、今度は「半カレー丼」。お茶碗よりちょっと大きめな丼に入っていて、割とボリュームがある。肉や具材もたくさん入っているし、そばつゆで割っているとはいえ、なかなかスパイシー。食べ終えると満腹だ。 最後にそばつゆをそば湯で割ってグビッ。いやあ、満腹、満腹。 そんなにお腹が空いてない時だったら、この「半カレー丼」だけでもいいかもね。【DATA】住所:東村山市本町3-5-1電話:042-395-4879【このお店に関する過去の記事】*2006年01月29日「東村山鍋焼きうどん選手権エントリーNO.2」*2008年07月02日「懐かしさを感じさせるそば屋のラーメン」*2008年07月21日「天ぷらも“冷やし”であったか…の巻」*2009年03月23日「意外と満腹、侮れないそば屋のミニ丼セット」*2010年05月20日「やはり定番スタイルとは違うそば屋の五目焼きそば」*2010年11月18日「しみじみホッとするラーメン」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月11日
コメント(4)
インド料理店が増えたので、今ではカレーをナンで食べるのは珍しいことではなくなってしまった。そのナンだけど、どこのお店も同じだと思うでしょ? 私もそう思っていたんだけど、食べ比べてみると、お店ごとに微妙に違うんだよね。 いろいろと好みがあると思うけど、私が個人的に好きなのは、本町の住宅街にあるインド料理店「piaaz(ピアーズ)」のナン。モチッとしていて、噛むとほのかに甘みを感じるあのナンは、たまに無性に食べたくなるんだよね。 ということで、先日、友人を誘ってランチタイムに行ってきた。友人は「日替りカレーセット」(850円)を、私は「マトンカレーセット」(880円)を注文。辛さは2人とも「4」でお願いした。 まず最初に運ばれて来たのは、サラダとスープ。このスープが何気に旨いんだよね。 しばらくして来た、来たッ! マトンカレーとナンだ。 ナンはお皿からはみ出ないようにシッポの部分が折り曲げられている。それでもお皿からはみ出ているんだから、相変わらずデカいなぁ。 続いてラッシーも到着。これでセットの料理は全部出たワケだ。 ナンのシッポを伸ばすと……あれ? これって何かに似ている気がする。何だっけ……そうだ! カブトガニだよ。 それにしても改めてみるとデカいなぁ。というか、以前より大きくなってないか? マトンカレーは表面上はわからないけど、中にはマトンがゴロゴロ入っている。 ナンをちぎってマトンカレーに付け、パクリとな……。旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!! いやあ、カレーも旨いけど、このお店はやっぱりナンが旨いよ。 友人の日替りカレーは「オクラとチキンのカレー」。前回食べたモノだけど、少しいただいてみると……。旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!! ナンを大きくちぎりながら、2種類のカレーを味わっていると、アッと言う間にナンがなくなってしまった。となれば……。 おかわりナン(200円)だよね(笑)。このお店のナンをお昼に2枚食べたら、確実に夕食はいらなくなるパターンなんだよね。それくらいお腹いっぱいになっちゃう。 周りの女性客が1枚目のナンを半分近く残して、持ち帰り用の袋をもらっているのを尻目に、私は2枚目も完食! ナンが旨いから食べられたんだけど、それでも今回は「やっと食べ切った」という感じ。 家に帰って前回の写真を見ると、やっぱりナンは少し大きくなっている。そうだよなぁ。前回までは「カブトガニに似てる」なんてこと、全く思いつかなかったもんね。 この不景気にまさかナンを大きくしてくるとは……これはうれしい進化だね。【DATA】住所:東村山市本町3-8-23電話:042-398-2112営業時間:午前11時~午後10時30分(ランチは午後3時まで。ラストオーダーは午後10時)【このお店に関する過去の記事】*2008年08月02日「ナンの旨い本格インド料理店」*2008年08月16日「カレー三昧!ナンを追加で超満腹!」*2008年09月25日「汗だくになったけど旨かった超大辛カレー」*2008年12月13日「インド料理を満喫した夜」*2009年01月18日「繁盛しているのが納得の味と接客」*2009年06月15日「普通はおかわりしますよね!ね?ね…」*2010年01月07日「ナンをお代わりせずに食ったどー!」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月10日
コメント(0)
東村山の地ソース会社「ポールスタア」がツイッターを始めたらしく、早速フォローさせてもらうと、たびたび「中央線ソース」という言葉が出てきてビックリ。ホームページを調べてみると、ケーブルテレビの「JCN」とのコラボ企画商品なのだという。 東村山市で販売しているのは、「ポールスタア」敷地内の直売所だけというので、先日手に入れた私。 これが噂のソース「中央線ソース」(630円)だ。これのどこが今までのソースと違い、何が「中央線」なのかと言うと……。 裏のラベルを見ればわかるのだが、多摩川梨、甲州ぶどう、長野産りんごなど中央線沿線のフルーツを原材料の30%以上使用しているのだとか。これによって「フルーティで口当たりの軽いソース」になっているのだという。 まあ、そう言われても食べてみなきゃわからないよね……ということで、ほかのソースと食べ比べてみることにした。 かける食べ物はコロッケ。そして比較する相手は同じ「ポールスタア」の商品である「必勝祈願 とん勝ソース」(315円)。 まずは「必勝祈願 とん勝ソース」をかけたコロッケから食べてみた。「弊社中濃ソースより甘み、辛みがやや強め」とラベルに書いてある通り、ソースらしいインパクトのある味わい。コロッケの旨さに負けず、それでいてちゃんとコロッケを引き立てている。 で、こちら「中央線ソース」をかけたコロッケ。見た目の色からして違うのがわかるだろうか? 「必勝祈願 とん勝ソース」よりやや色は薄い。そして「中濃ソース」とは書いてあるものの、サラッと流れる感じ。「必勝祈願 とん勝ソース」のようなトロッとした粘りはない。 食べてみると……フルーツの酸味、そしてほのかな甘みがあるものの、コロッケの味に負けている感じ。でも、千切りキャベツにかけて食べると、これが抜群に旨い。ソースというより感覚としてドレッシングに近いのかなぁ。 揚げ物よりは別の料理に使った方がいいかもしれない。「ポールスタア」のツイッターを読むと、納豆に使うと意外と旨かったと書いてあったが、どうなんだろう? 今度試してみようかな?【DATA】住所:東村山市久米川町3-28-2フリーダイヤル:0120-59-7110電話:042-395-0554ホームページはこちらツイッターはこちら【「ポールスタア」に関する過去の記事】*2005年07月01日「東村山に“地ソース”があった!」*2005年07月03日「なかなかイケる“地ソース”」*2005年07月23日「『スタミナ丼のたれ』はなぜ売れなかったのか?」*2005年10月15日「『スタミナ丼のたれ』モニター調査の結果 前編」*2005年10月15日「『スタミナ丼のたれ』モニター調査の結果 後編」*2005年12月05日「やったね!『ポールスタア』」*2005年12月05日「番外:広がるポールスタアの輪」*2005年12月24日「番外:社長からメールが来ました」*2005年01月09日「ポールスタア商品の謎が判明」*2006年01月30日「ついに買えます!」*2007年03月21日「『ポールスタア』の挑戦」*2007年04月02日「地元発売決定!?好評だった黒カリー」*2007年11月02日「つ、ついにあのカレーが発売に!」*2007年11月12日「その名は『東村山 黒カリー』」*2008年03月10日「ソースde和菓子!?アイデア大募集!」*2008年03月31日「ソースで和菓子!?…苦戦につきアイデア募集を大幅延長」*2008年05月01日「試行錯誤が続くSWプロジェクト」*2008年07月08日「完成度の高いソース大福」*2008年08月08日「頑張る2つの地ソース会社」*2008年10月25日「決定!ソースde和菓子の優秀賞」*2008年12月24日「ついに直売所がオープン!」*2009年03月30日「超ビッグな街おこし企画」*2009年04月27日「キャンペーン参加店を募集中!」*2009年05月21日「さらに4店が参戦!」*2009年06月13日「キャンペーン参加店、続々増加中!」*2009年11月04日「面白い新商品」*2010年12月06日「楽しみな新イベント」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月09日
コメント(2)
夕暮れ時に秋津―新秋津間の乗り換えルートを通るのは危険だ。魅力的な飲み屋が多いから、ついフラッと「1杯だけやっていこうか」という気持ちになってしまう。 先日も秋津駅から新秋津駅に向かって歩いていると、誘惑に負けそうになったのだが、グッと我慢して何とかラーメン店「良人」まで通り抜けることができた。「ここまで来れば大丈夫だろう」と思いながら、そのまま真っ直ぐ進み、つい沖縄料理店「茶香(ちゃこ)」の開いている厨房の窓をチラッと見ると、ナントそこに知っている顔があるではないか。「エッ、あいつ、ここでバイトしてるの?」と思い、ちょっと立ち止まってしまった私。するとその友人の顔がこちらに向き、目が合ってしまった。もう、こうなると1杯やらないとマズいよね(笑)。 飲む気はサラサラなく、本当に予定外だったけど、久しぶりに見かけてしまった友人の顔に誘われて、カウンターに座ってしまった。 頼んだのはウコン茶ハイ。本当ならビールをグビッといきたいところだけど、ちょっとこのあと予定があったので、抑えなきゃいけなかったんだよね。 お通しで出てきたのが「栗の白ワイン煮」。これがほんのり甘くて旨かったんだよね。渋皮のままで煮てこんなに甘くなるなら、今度自宅でやってみようかなぁ。 ふと入り口近くの柱を見ると、こんな張り紙がしてあった。「節電営業中」の文字はよく見かけるけど、その下にあるコピーがちょっとシャレている。心の灯、ともしています。 いいなぁ。 軽く1杯のつもりなので、ツマミも軽く2品を頼んだ。 最初に来たのは「スクガラス豆腐」(350円)。 続いて来たのは「スーチカ」(480円)。焼いて出てくるとは思わなかったけど、これはこれで旨かった。 厨房で忙しなく働く友人とひと言、ふた言話し、30分ちょっとでお店を出たけど、元気そうな友人の顔が見られたし、ちょっとうれしい気分になった。普段は「1杯だけでパッと切り上げる」みたいな飲み方をあまりしないんだけど、何かのキッカケでこうやって飲むのもいいかもね。【DATA】住所:東村山市秋津町5-13-21電話:042-394-0300営業時間:午後5時~11時定休日:日曜・祝日【このお店に関する過去の記事】*2010年05月08日「黒焼そば食べ歩き2010 エントリーNO.14」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月08日
コメント(0)
「今日は旨い炒飯が食べたいなぁ」と思った私。いろいろと頭の中で中華料理店を思い巡らしていたのだが、ふと、「そう言えば、あのお店の炒飯、旨かったよなぁ」と思い出した。そのお店とは、久米川駅南口のタイ料理店「メースィールアン」。 タイ料理店なんだけど、「ラーメン・チャーハンセット」(840円)で出て来た炒飯がメッチャ旨だったんだよね。 ということで、お店に行った私。頼んだのはランチセットの「タイチャーハン」(735円)。 まずサラダとスープ、デザートが運ばれて来て、しばらくすると……。 タイチャーハンの登場。まずはこのままで、いただきま~す……。旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!! 少し甘みのある、焼き飯って感じの味付けがたまらない。 お店のマスターがタイチャーハンを運んで来てくれたのだけど、その際、「これをかけて食べると、美味しくなりますよ。ただ、かけすぎると、しょっぱくなりますけど」とナンプラーも一緒に持ってきてくれたんだよね。 マスターのアドバイスに従って、ナンプラーを少しかけて食べてみると……。おおっ!旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!! かすかに残っていた甘みが消えて、味がシャープになった感じ。これはいいねぇ。 タイ料理だから当然、使っているお米はタイ米なんだけど、パラッとした長粒米の炒飯がこんなに旨いとは思わなかったなぁ。この「タイチャーハン」は割とボリュームもあるし、オススメだね。【DATA】住所:東村山市栄町2-23-4電話:042-308-3280営業時間:午前11時30分~午後2時、午後5時30分~11時30分ホームページはこちら【このお店に関する過去の記事】*2010年09月28日「ヘルシーな蒸し鶏丼」*2010年10月29日「超私好みの絶品チャーハン」*2010年11月15日「メニュー制覇したくなるタイ料理店」*2010年12月20日「日本人向けで十分辛いグリーンカレー」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月07日
コメント(0)
ちょっと読書という時、ファミレスは便利だ。ドリンクバーがあるからね。コーヒーを何杯も飲みながらゆっくり本を読む……楽しいひと時だ。 でも、読む本を持ってなくて、ちょっと休みたいなという時、私は東村山駅東口にある「コメダ珈琲店 東村山店」を利用することにしている。というのも、このお店には昔の喫茶店のように新聞や雑誌が置いてあるからだ。ファミレスのようにコーヒーお代わり自由じゃないけど、コーヒー1杯でゆったりとした気持ちになれる。 ということで、先日もフラリと「コメダ珈琲店 東村山店」に入った私。席に座ると、テーブルの上に何やら置いてある。新メニューの告知かなと思ったら……。「コメダ新聞」だって。へぇ、こんなモノを出してたんだ。知らなかったなぁ。 見ると、まず目に飛び込んできたのは、赤枠で囲んだ「営業時間変更のお知らせ」という文字。まあ、景気が悪いし、節電対策も兼ねて営業時間を短縮するお店って多いからね。このお店もそうなのかな? そう思いつつ記事を見ると……。 エエッ! 今までより1時間早い朝6時から営業するの? 閉店時間を変えないってことは、営業時間の拡大じゃん! これにはちょっとビックリ。しかも朝の時間を拡大するってことは……そう、モーニングタイムが長くなるってことだ。 朝6時オープンなら、このお店で新聞読みながらモーニング食べて出勤……なんてことも可能かも。これはうれしい変更かもね。 そんなことを考えながら、私が頼んだのは「アメリカンコーヒー」(400円)。少し大きめなカップにたっぷり入っている。これだけでも十分うれしいんだけど、個人的に「いいなぁ」と思っているのは……。 この豆菓子が付いてくること。こういう「おまけ」って、好きなんだよね。しかもこの豆菓子、何気に旨いしね。 この日は新聞2紙、雑誌2誌を読んで、の~んびり過ごすことができた。こういう喫茶店の存在は本当にありがたいよ。【DATA】住所:東村山市久米川町4-8-21電話:042-313-0058営業時間:午前7時~午後11時年中無休駐車場ありホームページはこちら【このお店に関する過去の記事】*2010年04月18日「名古屋の有名喫茶チェーンが東村山に進出」*2010年08月11日「口当たり最高!マジ旨のカキ氷」*2010年08月27日「“せんじ”って何だ?」*2010年10月21日「家庭的なハンバーガー」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月06日
コメント(8)
実は昨年末から、「いなげや市役所前店」内にあるネパール・インド料理店「エベレスト&富士」の、あるメニューが気になっていた私。気になるキッカケとなったのは、たまたま見ていたカレー専門のグルメブログ「カレー細胞」にナント、このお店が紹介され、その食べていたカレーとナンが、とっても旨そうだったのだ。(記事はこちら) で、食べに行こう、行こうと思っていたのだが、なかなか機会がなくて、ようやく先日、食べに行った。 頼んだのは、気になったブログ記事と同じ「グリーンチーズナン」(400円)と「バングルブランゴ」(600円)。 これが「グリーンチーズナン」と「バングルブランゴ」なんだけど、ねっ、旨そうでしょ? 気になる気持ち、わかるでしょ?「グリーンチーズナン」は、この中にチーズが入っている。熱々だからチーズがとろけて、食べるとチーズがビヨ~ンと伸びるんだよね。そのままでも十分旨い。ビールのツマミにもなりそうだ。 そしてこの「バングルブランゴ」もいい感じでしょ? これは豚肉とホウレンソウのカレー。両方とも緑色だから、何となく健康的に見えるよね(笑)。 それではカレーを付けて、いただきま~す……。旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!! カレーは辛めでお願いしたんだけど、それほど辛くはない。でもその分、旨味をシッカリ感じることができる。このカレー、旨いなぁ。「グリーンチーズナン」との相性もいい。中に入っているチーズが、いいアクセントになっている。 カレーには豚肉がゴロゴロ入っているのだが、どれもトロッとして柔らかい。 ブログ記事にも書いてあったけど、こんなカレーがスーパーのフードコートで食べられるなんて、考えてみたら凄いことだよね。スーパーの中にあるから私なんか逆に今までは行きづらかったんだけど、これからはちょくちょく行ってメニューを極めてみようと思う。【DATA】住所:東村山市本町3-42 「いなげや市役所前店」内電話:042-394-7075営業時間:午前11時~午後10時定休日:火曜ホームページはこちらツイッターはこちら【このお店に関する過去の記事】*2009年08月24日「意外な場所にインド料理店がオープン」*2009年09月13日「スープカレーによく合うナン」*2010年01月24日「ライスもいいかも」*2010年06月06日「黒焼そば食べ歩き2010 エントリーNO.18」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月05日
コメント(8)
「軽く麺類でも食べてお昼を済ませたいなぁ」と思いつつ、西武池袋線の秋津駅からJR武蔵野線の新秋津駅までの乗り換えロードを歩いていたら、チェーン系ラーメン店「日高屋 秋津店」のポスターが目に入った。まぜて食べるという見出しが付いているそのメニューは「汁なしラーメン(油そば)」(540円)。「まぜて食べる」と言えば、私の場合、真っ先に思い浮かぶのが「油そば」なんだけど、このお店は敢えて「汁なしラーメン」としている。ここにちょっと引っかかったんだよね。「油そば」の方が知名度は高いと思うし、インパクトもあると思うんだけど、わざわざ汁なしラーメン(油そば)というネーミングにしているのは、なぜなんだろう? ということで、私は食べてみるべく、お店の中へ。 これが「汁なしラーメン(油そば)」。あれれ、写真と違って、温泉玉子は最初から乗ってないよ。わざわざ別皿にするって、どういうことよ? 面倒なことするなぁ。こんなのチャッチャッと割って入れてよ。 てなワケで、これで「汁なしラーメン(油そば)」の完成! うん、いい感じだ。「汁なし」とは言うものの、ちゃんと底にはスープだれがある。ほんのひと口だけレンゲですくって飲んでみると……アチッ、アチチチッ! 超熱々だよ。でもこれ? エッ? 魚介系だ。いわゆる脂ギトギトの豚骨系ではない。しかも脂っぽくない。なるほどね。「油そば」をカッコ書きにした理由がわかったよ。スタイルや食べ方だけが「油そば」ってこと。だから「汁なしラーメン」を前面に出したワケだ。 かき混ぜてから、いただきま~す。麺はやや太めの平打ち麺。よくスープだれと絡めて食べると、旨い! やや甘めだけど、個人的にはこれくらいが好きだなぁ。 とは言いつつも、もうひと味欲しくなる味なので……。 ラー油をちょっと多めにクルクルクルッと回しがけ。かき混ぜて食べると……。旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!! いやあ、これはいいね。ラー油でここまで旨くなるとは思わなかった。となると、これに温玉の黄身が加われば……あれ? 温玉はどこ行った? かき混ぜたせいで、丼の底の方に移動してしまったみたいだ。うーん、困った。何とか麺の真ん中で温玉を崩して、まんべんなく麺に黄身を絡めたいのだが……。 箸で移動させる途中で破裂(涙)。仕方なく丼の端でちまちまと麺に黄身を付けながらいただくことに……。旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!! うーん、旨いだけに、黄身を丼の端で破裂させたことが悔やまれる。ハッ! (゚д゚lll) そうか!! せっかく別皿で温玉が来たのだから、ラー油を回しがけし、かき混ぜたあとに、麺の真ん中に温玉を割って落とせばよかったのだ! し、しまったぁぁぁぁ!……と、そこまで後悔するほどのことじゃないんだけど(笑)、今度食べる時は必ずそうしようと誓った私なのであった。 とまあ、記事はここで終わるんだけど、会計の際にちょっとビックリすることがありまして……。 会計のカウンターに営業時間の張り紙があるんだけど、それを見ると、午前6時30分~深夜1時と書いてあるじゃないの! 朝の6時半からオープンだよ! ちなみに東村山店は午前11時からのオープンになっている。ということは「日高屋 秋津店」では「朝からラーメン」、略して“朝ラー”ができるワケだ。 ちょっと試しにやってみようかなと思ったりして(笑)。【秋津店DATA】住所:東村山市秋津町5-8-1電話:042-390-4332営業時間:午前6時30分~深夜1時ホームページはこちら【東村山店DATA】住所:東村山市野口町1-46電話:042-394-6616営業時間:午前11時~深夜0時(土・日・祝日は午後11時まで)ホームページはこちら【このお店に関する過去の記事】*2005年04月16日「ラーメン比較のモノサシになるラーメン屋」*2005年09月03日「なぜ味噌ダレの冷やし中華はないのか?」*2005年10月08日「見た目はグロいけど旨いラーメン」*2006年10月05日「温玉マジックが楽しめるラーメン」*2008年05月25日「不思議な進化を遂げたごま味噌の冷やし中華」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月04日
コメント(0)
たまたまテレビ朝日系の「お願いランキングGOLD」という番組を見ていたら、ファミレスの「ガスト」と「夢庵」の人気メニュー対決みたいなモノをやっていたんですよ。その中で出て来た「ガスト」の「ビーフと野菜のミートソーススパゲティ」をイタリアンの川越達也シェフが絶賛していたから、「へぇ、食べてみたいなぁ」とその時は思ったんだけど、ひと晩寝ると、そのことをコロッと忘れてしまった私。 あれから3週間ぐらい経ってからだろうか、散歩途中でひと休みしたくなり、久米川辻の交差点近くにあるファミレス「ガスト東村山店」に入った。単純に読書休憩のつもりだったから、ドリンクバーだけを頼もうと思ったのだが、この時は珍しく、番組のことを思い出したんですよね。いつもなら、お店を出てから、「アッ、しまった!」と気づくハズなんだけど、本当に珍しく思い出しちゃったんだよね。 ということで、「ビーフと野菜のミートソーススパゲティ」(523円)を頼もうと思ったら、ナント、メニューを見ると、その横に「ビーフと野菜のミートソーススパゲティ+温玉のせ」(628円)というモノがあるじゃないの。 タマラーとしてはやはりこっちを頼まないとね(笑)。 テレビでも話していたが、ほとんど待たずに「ビーフと野菜のミートソーススパゲティ+温玉のせ」が出て来た。これにはビックリしたなぁ。 それにしても、温泉玉子が乗るだけで、なぜにこんなにワクワクしちゃうんだろう。 だってコレだよ。メッチャ旨そうに見えない? では、まずはそのままでいただきま~す……ああ、なるほどね。確かに麺のモチモチ感はすごくいい。だけど、これってパスタというより、ラーメンに近い食感かも。まあ、旨いからいいんだけどね。 ではでは、今度は温泉玉子を崩して……グハッ! このビジュアル! たまんないねぇ。 フォークでクルクルッとパスタを巻いて、トロッとした黄身を絡めてお口にIN!旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!! いやあ、「ビーフと野菜のミートソーススパゲティ」自体、かなり旨いけど、これに温泉玉子を乗せようと考えた人、GOOD JOB! 最高だね。ボリューム的にはちょっと物足りないけど、この値段でこの味なら十分納得。ファミレスって凄いね。【DATA】住所:東村山市久米川町4-32電話:042-390-7116営業時間:24時間営業定休日:年中無休駐車場ありホームページはこちら【このお店に関する過去の記事】*2008年10月30日「安い!ガッツリ!ぽっかぽか!」*2009年02月12日「欲張ってちょっと失敗…の巻」*2009年07月04日「汁少なめの冷やし担々麺ってブームなの?」*2010年12月24日「ガッツリ君向けのデカ安ステーキ」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月03日
コメント(4)
【これまでの食べ歩きリスト】*2009年分46店*2010年分28店*2011年05月07日「ダイヤ寿司」*2011年05月08日「ごはん家さくら木」*2011年05月14日「氣ごころ」*2011年05月21日「ラザレ久米川店」 今回はお店じゃなくて、商品の紹介。「番外」って感じかな。 たまたま久米川駅北口のコンビニ「ファミリーマート」に入ったら、こんなモノを見つけたんだよね。 山崎製パンの人気商品「ランチパック」シリーズに、ナント、「黒焼そば&マヨネーズ風味」(158円)っていうのが出ていたんですよ。「黒焼きそば」って、実は全国各地で出しているから、「必ずしも東村山じゃないよなぁ」と思ってよく見ると、名称の横に「東村山黒焼そばソース」と書いてあるし、パッケージには東村山の地図と幟のデザインまで載っている。間違いなく東村山の黒焼きそばを使った「ランチパック」だ。「これって凄いことなんじゃないの」と思いつつ、すぐに購入。早速、家で食べてみることにした。 マジマジと見れば見るほど、感動。ついに「ランチパック」になったんだなぁ。 ネットで調べると、どうやらコレ、関東地方限定らしい。 パッケージの裏を見ると、ちゃんと黒焼きそばの説明まである。凄いなぁ。 では、食べてみますか。 断面を見るために、包丁で半分に切ってみた。キレイに並んだ黒焼きそばの上にマヨネーズがかかっている。「商品情報」によると、これはマヨネーズタイプのドレッシングらしい。 食べてみると……旨いんだけど、マヨネーズの酸味がちょっと強いかなぁ。もう少し「東村山黒焼そばソース」の味を出した方がいいと思うんだけど、たぶんそうするとソースがパンに染みてボソボソした食感になっちゃうのかなぁ。「ポールスタア」のツイッターを見ると、やはりマヨネーズで旨さの評価が分かれているみたい。 だけど「黒焼きそばって、どんな味なんだろう?」と思っている人が、とっかかりとして食べてみるには、手頃な値段だし、いいかもね。★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月02日
コメント(2)
1年中、幟を出しているお店もあるせいか、すでに風景として馴染んでしまって、かえって目立たない存在になりつつある「東村山黒焼きそば食べ歩きキャンペーン」。でもちゃんと今年もやっていて、またまた雑誌に取り上げられた。 今回、取り上げてくれたのは、この雑誌。 ミーツ・リージョナルの別冊「めんの本」(京阪神エルマガジン社刊/780円)。東京の麺を紹介するという企画本だから、チラッと載っている程度かなと思ったら、ナント4ページもの特集になっていた。しかも見出しが凄い。志村けん以来のスーパースター誕生!東村山黒焼きそばを喰らえ! そこまで言っちゃったか……と、こっちが少し気恥ずかしくなってしまった。だけど、そういう存在になって欲しいから、よしとしますか。 紹介されているお店は……。*久米川駅南口の中華料理店「彩雅(さいか)」*東村山駅東口の居酒屋「小料理となり」*東村山駅東口の中華料理店「どんどん」*久米川駅南口の和食レストラン「まごころ亭」*東村山駅東口のそば屋「ますも庵」*八坂駅のパン屋「メルポーチ」*東村山市役所地下の職員食堂「レパスト」 個性派ぞろいで、よく調べている。紹介されているこの7店を食べ歩くだけでも、東村山黒焼きそばがほかのB級グルメと違ってバラエティーに富んでいることがよくわかると思う。 5月29日(日)には、東日本大震災の影響で放送が延期されていたTBS系の情報番組「噂の!東京マガジン」(午後1時から放送)の東村山黒焼きそば特集が放送されたし、せっかく地元の名物として評判になりつつあるのだから、この機会に食べてみてはどうだろうか? ちなみに「噂の!東京マガジン」の特集内容については「どーすりゃいいのさ東村山 ブログ版」というブログの「そばかすソバージュ黒焼きそばっ」という記事に詳しく載っているので、放送を見られなかった人はぜひこちらの記事を読んでみてください。★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月01日
コメント(2)
全20件 (20件中 1-20件目)
1