育てているのは未来です

育てているのは未来です

2023.07.12
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カテゴリ: 未分類

3歳のお誕生日おめでとう!

チェックしてます。はたらく車や恐竜も好きで「これはぼくのすきなしゅうしゅうし
ゃ!」と教えてくれます。お外ではバギーや三輪車に乗り暑さにも負けずかけっこを
楽しんでいます。これからも元気で楽しくすごせますように。












 お昼前、市議の太田さんとそのお知り合いがカブトムシをたくさん持ってきてくれ
ました。ここ 5,6年、毎年いただいています。そのカブトムシの産む卵を、を四元
先生が大事に育てて、毎年、保育園でも何匹かは成虫になります。


 カブトムシの飼育は簡単そうに見えて、マットの材質や湿度、気温などで成長に
差が出るので、卵から立派な成虫にするにはかなり細かな世話が必要です。




 今日の午前中、恐れていたように、砂場の砂の上に落ちていたイラガの毛虫に刺さ
れた子がいて、痛さにびっくりして大泣きになりました。私は調理中だったのですが、
そちらは休止してすぐに虫刺されの手当をしました。刺されたあたりに残っているか
も知れない毛をガムテープで取り、手をよく洗った後、虫刺されの軟膏を塗りました。
 予想外の症状が出ないかずっと観察していましたが、特に変わりはなく、刺された
掌の盛り上がりや赤味も、時間とともに引いてきたのでほっとしました。

 ポリ袋に入れていた昨日切ったエノキの枝を見ると、どこに隠れていたのか、何匹
ものイラガ幼虫が6個のポリ袋から出てこようとしていました。これは危険と思って、
すげてひかり山で焼くことにしました。その途中で袋の外側にいた毛虫に西上先生も
刺されて大騒動です。ただ置いたままでは、山の他の木に移るおそれがあるので、30
分くらいかけてすべて燃やして帰りました。




 今年はまだ出ませんが、山も毛虫やイラガの幼虫が発生します。木々の下に落ちた
糞を見つけたら要注意です。








 ヘビ、スズメバチ、イノシシ、毛虫、などなど、いろんなことがあるひかり山なの
で、先生たちもまずはそういう気配がないかを確かめた後で子どもたちを遊ばせる必
要があります。屋外は楽しいけれど、それなりのリスクはあります。





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最終更新日  2023.07.12 23:17:21
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