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11月23日みみりん家族と房総へ4時近くになって亀山湖到着4時少し前日が傾いて、せっかくの紅葉がきれいに輝いていません「もみじロード」の下見は失敗でしたみみりん家族に亀山湖のすばらしい紅葉を見せてあげられなくて残念!亀山湖・折木沢・猪ノ川渓谷紅葉の色がくすんでいますやっぱり太陽がないとだめですね断崖のてっぺんだけに日が差しています亀山湖は人造湖房総の内陸部、小櫃川の上流に昭和46年から10年かけて造られた千葉県最初の治水、飲料水確保などの多目的ダム湖一つの大きな湖ではなく、深く入り組んだ谷に水を讃え25の橋を架けて結んでいます折木沢・猪ノ川渓谷もそのひとつです折木沢林道は寒々としています「東京大学演習林」も4時に閉門、残念ながら入ることはできませんでしたhimekyonは、何度か行っているので、みみりんたちに見てもらいたかったけど黒滝までは行けるけど、おばあちゃんだけ行っておいでよということで急ぎ足て黒滝まで行ってきましたトンネル手前のゲート閉まってますが、横の通路を抜けて黒滝まではいつでも行けます「東京大学演習林」のゲートはその先です大学演習林は、林学の研究、教育のために演習や実験をする森で、全国に30余あり東京大学演習林だけでも全国に7ケ所あり、総面積は山手線内側の面積の5倍分とか明治27年、日本で初めて造られたのが千葉県の亀山湖・折木沢にある東大演習林正式名称は「東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林」です真っ暗なトンネルの向こうに黒滝がありますフラッシュ焚いたから明るく見えますが、短いけど電灯もなく暗くて気味悪い黒滝薄暗くて撮れませんもともと房総は高い山がありませんから、水量の多い大きな滝はあまりありませんあきらめて戻りますマルバノホロシ(丸葉保呂之)岩の崩落防止のフェンスにたくさんヒヨドリジョウゴの昔の呼び名がホロシで、その実が似ていて葉っぱに丸みがあるからが由来マルバノホロシマルバノホロシ別の場所にもありましたノコンギク(野紺菊)さすがにこの時期はお花は終わりです咲き残りがポツポツとシラネセンキュウ?クサギ(臭木)の実太陽が当たっていたら・・・ほんと残念でした折木沢へ行かずに、亀山湖の中心になるあたりを散策すれば西日も差して、なんとかきれいな紅葉も見られたと思いすみみりん家族にはがっかりさせてしまいました今回は失敗の巻でしたがまた機会があったら素晴らしい亀山湖の紅葉を見てもらいたいと思うhimekyonでした(完)
2013/11/30
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11月23日みみりん家族と出かけた房総きょうのお昼は「竹岡ラーメン・梅の家」にするよイマイチだった「もみじロード」を後にして、またまた海岸線の竹岡へふつうのラーメン醤油味でチャーシューが4枚チャーシューラーメンにするとチャーシューが8枚別にトッピングで玉ねぎのみじん切りが山盛り、以前は、玉ねぎ入れましたが、今回はパス濃厚な味だけど、しょっぱくはない店先にあった背負籠いつも並んでいます。この日も20人ほど、40分待ちでした待ってる間、雲に隠れて富士山が撮れなかったので、近くの民家に成っていた実をを撮ってみましたザクロ(柘榴)実が割れて、プチプチの実がザクロ柿熟したのは地面に落ちてます小鳥さんも来ていないということは渋柿ですかねユズ(柚子)小さな実がびっしりと成っていましたキンカン(金柑)鈴なりでしたさて、2時を過ぎて、これから亀山湖へ向かいます
2013/11/29
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11月23日孫のみみりん家族との月1回のお出かけ10月は、紅葉を見に日光へ行きました。みみりんパパからメールがきて、11月は房総の紅葉を見に行こうとなると下旬か12月初旬ころがいいかな、2年前は、養老渓谷へ行ったから、今年は亀山湖はどう、ちょうど、折木沢にある「東京大学演習林」が、年2回一般公開する日にあたるよ決定!そんな折、山友STさんから、新聞折り込みの「県議会だより」に、房総に10キロ続く「もみじロード」があり、バスもあるらしいから行ってみないか?と連絡が入ったので、今回、下見を兼ねて予定に組み込んでもらうことにお天気はまずまず浜金谷でトイレ休憩対岸の富士山、朝のうちきれいに見えていたのにだんだん見えなくなってきました対岸は神奈川県・久里浜です東京湾の一番狭くなった浦賀水道です東京湾もここまで来ると水がきれいです地球は丸いって感じる水平線です金谷港と久里浜港を結ぶカーフェリー対岸まで11.5キロを40分で結んでいるそうですちょうど久里浜港へ向けて出港したところです後ろには、ほんとにぼんやりと伊豆大島が浮かんでいます(写ってないかな?)大きな船の右が三浦半島突端です巨大な船舶がひっきりなしに行きかいます液化天然ガスを運んでいる船舶のようですこちらも同じかな?奥に見えるのが、房総半島です貝拾いをしたり、石投げをして遊んでいます大震災以来釣をしていないマリン派みみりん家族釣りがしたい~と磯釣りでもまた始めようかhimekyonは、船釣りはパスだからね海岸に咲いていたクコ(枸杞)の花房総の山間部をつなぐ県道、10キロにわたり紅葉が植えられているもみじロード集落ごとに見どころがあるようだけど・・・部分的に切り撮ると確かにいいかも・・・志駒川にかかる紅葉地蔵堂の滝看板が立派すぎ・・地蔵堂の滝橋の下を覗いたら・・・落差7メートルのちょっとした流れが・・うーん、ちょっと宣伝しすぎじゃない?集落と集落の間を歩くのは大変ドライブしながら、ちょっと寄り道ならいいかも・・本数の少ない不便なバスに乗って行くほどではないかな・・・続く
2013/11/28
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8月20日21日すっかり季節外れになってしまった入笠山の日記も今日が最後です今年は、冬のスノーシュー、6月と8月のお花の季節の3回行きました。マナスル山荘新館は星好きなブログ友スアロキンさん夫妻が経営する山荘、夜の星空観察も楽しみです。しかし、今年はお天気に恵まれず、素晴らしい星空をみることができませんでした。また来年に期待です2日目は、再び山頂に登り、午後入笠湿原経由でゴンドラで下山しました。湿原は、もう秋の花が咲きはじめ初秋ですエゾリンドウ(蝦夷竜胆)中部地方から北と北海道に咲くので蝦夷とついたとか高山に咲くオヤマリンドウと似ていますがオヤマリンドウは茎の頭頂部にのみ花を付け、花びらはあまり開きませんエゾリンドウは、茎の頭頂部だけでなくその下のほうにも花をつけ、花びらは開きます花屋さんで売られているリンドウは、畑で栽培したエゾリンドウですサワギキョウ(沢桔梗)桔梗と名前がついていても全然似ていませんねサワギキョウサワギキョウマツムシソウ(松虫草)お花畑と山頂に咲いていたマツムシソウは入笠湿原にも咲いていましたアケボノソウ群生アケボノソウ(曙草)アケボノソウ(曙草)花びらの紫黒点を夜明けの星にみたてたというのが由来ですが・・名づけた方は、ずいぶんとロマンチストな方なのですねウメバチソウ(梅鉢草)山頂付近にも咲いていましたが入笠湿原にはたくさんの梅鉢草が咲いていましたウメバチソウオオバセンキュウ?不明カノツメソウ(鹿の爪草)かな?と思ったけど 葉っぱの形が違うみたいシロネ(白根)クサレダマ(草連玉)クサレダマ江戸時代、中国経由で渡来した、エニシダに似た、スペイン語でRetama(連玉)という木を湿地で見つけた黄色の花が似ていて草だからクサレタマとつけたとか連玉は蝶型の花、草連玉は、花びらが5枚、葉の形も、姿も全く違っているそうなクサレダマハンゴンソウ(反魂草)薬草で、死線をさまよっていた人が、この薬で生き返り、魂が蘇ったからとかキンミズヒキ(金水引)キツリフネ(黄釣舟)キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)山荘前のお花畑にも咲いていましたアキカラマツ(秋唐松)夏から咲き始めて秋まで咲き続けるのが由来とかアカバナ(赤花)イヌゴマ(犬胡麻)山荘前のお花畑にも咲いていましたがアキノウナギツカミ(秋の鰻攫)溝蕎麦に似ていますが、葉っぱが細長く茎が長く延びていますアキノウナギツカミチダケサシ(乳茸刺)長い茎に採った乳茸を刺して持ち歩いたからとかベンケイソウ(弁慶草)山頂近くに咲いていましたが、湿原にもオニドコロ(鬼野老)?たくさんのお花に巡り逢えた入笠山の2日間でした。また来年、たくさんのお花と星に出会いにお出かけしたいと思います(完)
2013/11/27
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8月20日21日今年3度目の入笠山花の名山でもあり、蝶の宝庫でもある入笠山山頂で、蝶を撮りにきたという同世代のご夫婦と話をしました午前中は、入笠湿原にたくさんいたましたよと午後から歩いたら、ほとんど見かけることができませんでした。アサギマダラ(浅葱斑)海を渡り、千キロも二千キロも飛ぶといわれる蝶です飛んでいる蝶を撮るのは難しいですボケボケですがヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)?なかなか翅を広げてるところをみせてくれません表翅を初めて見ましたヒカゲチョウ(日陰蝶)?でしょうかジャノメチョウ(蛇の目蝶)とアブ私のおいしい蜜を横取りしないでよって言ってるかな・・ジャノメチョウミドリヒョウモン(緑豹紋)?ここでもアブが・・・ミドリヒョウモン(緑豹紋)?ギンボシヒョウモン(銀星豹紋)?ジャノメチョウ(蛇の目蝶)?とギンボシヒョウモン(銀星豹紋)?チャバネセセリ?キアゲハ(黄揚羽)キアゲハフタホシヒラタアブ?フタホシヒラタアブ?ネットで検索したらこのアブの名前がヒットしましたが・・・ヨツスジハナカミキリこちらもネット検索しましたワレモコウに止まるのは、アキアカネ(秋茜)かな?
2013/11/26
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8月20日21日今年3度目の入笠山、1月の単独スノーシューは、ブログ友スアロキンさん夫妻が経営するマナスル山荘新館が冬季休業のため日帰りでした。2度目の6月と3度目の今回は、山荘泊りです。山荘に自家栽培の無農薬野菜を差し入れに行くブログ友86netさんと小淵沢駅で合流して送っていただきました。お花畑~山頂、車で移動してテイ沢の途中まで一緒に歩き86netさんは地元の方ですので帰られてhimekyonはお泊りしました。夜のマナスル山荘新館いきなり夜ご飯の画像ですなぜか、昼間の写真は花ばかりで、山頂からの景色は1枚も撮っていませんでしたこの日は、以前NHKで山荘の紹介番組を放送したのを見て、宿泊を予約したという星好きなご両親と大学生のお嬢さん+ワンちゃんのご一家と、この日でアルバイト終了の若いお二人さんとオーナー夫妻、にぎやかな食卓になりました。いつも食べきれないほどに豪華な食事です。前日まで、高校の天文クラブの合宿が連日のようにあり、新館に泊まりきれないときは、お隣の本館にも泊まってもらうほど大忙しの毎日だったそうで今朝、40名の合宿生を送り出して一段落したところだそうです。 86netさん差し入れのヤングコーンを焼いたものです皮をむいてマヨネーズで食べました。甘くておいしかったです。ヤングコーンは、中華料理に出てくるのと缶詰になっているのしかみたことありません生のヤングコーンをみたのも食べたのも初めてです。雲の間からわずかに姿をみせる星わずかにオリオン座が見えました食事が終わり、歓談しながら、星の観察の機会をうかがっていましたが、夕方から雲が広がって星がみえません。満月の前後でもあり、月の明かりが明るすぎて、雲の合間からのぞく星を探すのも難しいです今回は、土星を見る予定で、天体ドームに上がりましたが、土星の見える位置だけがどうしても雲が動いてくれません、オーナーの山さんが、雲の動きに合わせて、望遠鏡の位置を変えながら、いくつかの星を見せていただきました(名前忘れちゃった・・)がとうとう土星は姿をみせることなく西の空に沈んでしまいました。2日目朝のお花畑子供たちの団体がにぎやかに山頂目指して歩いていました再び山頂へ登りますマルバダケブキは鹿は食べませんので増えているって感じです朝夕の牧場は、牛の牧場ならぬ鹿牧場化していますでも今回の2日間、鹿を1頭も見ませんでした山頂への分岐です右は岩岩で鎖がちょっとだけ、でも鎖使わなくても登れちゃう山頂に着きましたが山頂からの南アルプスすっきりとは見えていません中央アルプスもぼんやりです昨日見えなかった富士山がぼんやりですがみえましたやっぱり富士山がみえるとうれしくなります伊那側の入笠牧場JAXAの天文台がみえます山頂から大阿原側へ降りて車道を歩いて山荘へ戻ります法華道山梨県身延山久遠寺から法華宗を広めるために開かれた、諏訪側・富士見町から入笠山山頂を巻いて伊那高遠を結ぶ古道ですパノラマ展望台から八ヶ岳もぼんやりです山荘に戻り、またの再会を約して下山します入笠湿原の白樺入笠山、入笠湿原をあとにしてゴンドラ駅へゴンドラから八ヶ岳ゴンドラからぼんやりの富士山です2日間の入笠山無事に下山しました。下山後に歩いて10分ほどにある温泉「水神の湯」へ露天風呂がいくつもあり、ゆったりのんびり入り、帰宅しました8月後半、ススキの穂もでて、暑さが厳しくても秋が近づいているのを感しました温泉までの道すがらに咲いていたお花たち沿道にはコバギボウシ(小葉擬宝珠)がたくさん咲いていましたハエドクソウ(蝿毒草)かな?全体に毒があり、ハエ取りに使われたのが由来白いイヌタデが咲いていましたクズ(葛)の花が立木を覆うほどに繁茂していますクズ入笠湿原の花は次に載せたいと思いますまたみてくださいね
2013/11/25
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8月20日21日今年3度目の入笠山、86netさんと小淵沢駅で合流して送っていただきました。お花畑~山頂へ、山荘へ戻ってから車で移動してテイ沢を歩きました。花の名山にふさわしく、百花繚乱の花との出会いがありました。文字制限もあり、紫色系、黄色系、白色系と4回に分けて載せましたとりわけ紫色系がたくさんあり、2回に分けています今日は、白色系ですシシウド(猪独活)独活の花にも葉にも似ているが、食用にはならないが猪なら食べるだろうとシシウド(猪独活)ナンバンハコベ(南蛮繁縷)南蛮とついても日本の花です花の姿が、異国風なので南蛮とつけられたとかナンバンハコベタチコゴメグサ(立小米草)砕けた米を小米といい、花の下唇の部分が似ているからとタチコゴメグサイワアカバナ(岩赤花・岩赤葉菜)のような・・・アカバナと名前がついていても赤色とは限りません夏が過ぎると葉が赤くなり、春の若芽は食べることができるから赤葉菜とも白く丸い柱頭の形から名前の区別があります。入笠山には、アカバナが多いですが、この柱頭の形からもしかしたらイワアカバナかな?ハナイカリ(花錨)尖った花びらが、船の錨に似ているからと春に咲く錨草も似ています。野の花に海の名前がつくのがおもしろいですハナイカリハナイカリアケボノソウ(曙草)オトコエシ(男郎花)イケマイケマイケマミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)ミヤマタニタデ(深山谷蓼)ミヤマタニタデミヤマタニタデミズタマソウ(水玉草)センジュガンピ(千手岩菲)センジュガンピコウモリソウ(蝙蝠草)せり科は特定するのが難しいですこの時期には、シラネセンキュウが咲きますが、この花はわかりませんこちらも不明ですヤマハハコ(山母子)ヤマハハコノコギリソウ(鋸草)サラシナショウマ(更科升麻)サラシナショウマ(更科升麻)群生ゴマナ(胡麻菜)ヒカゲノカズラの仲間の胞子葉タラノキ(楤木、桵木)春の山菜として人気のタラノメですノリウツギ(糊空木)の花ツノハシバミ(角榛)ムシカリ(虫狩)別名/オオカメノキ(大亀の木)の実ヤマブドウ(山葡萄)の実毎年見ていますが、はじめて実をみました。今年は、どこへ行っても実をみます。豊作のようですミヤマニガイチゴ(深山苦苺)核の部分が苦いそうですが、おいしいとかズミ(酢実)の実マナスル山荘新館前のお花畑~山頂とテイ沢に咲いていたお花は完了です2日目の午後は、入笠湿原を歩きましたが、湿原の花は次に載せます。
2013/11/24
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8月20日21日今年3度目の入笠山、マナスル山荘新館に泊まるのは2度目です自家栽培の野菜を差し入れする86netさんと小淵沢駅で合流して送っていただきました。お花畑~山頂へ、山荘へ戻ってから車で移動してテイ沢を歩きました。花の名山にふさわしく、百花繚乱の花の出会いがありました。文字制限もあり、紫色系、黄色系、白色系と4回に分けて載せています。とりわけ紫色系がたくさんあり、2回に分けました。今日は黄色系ですコウリンカ((紅輪花)久々の出会いです赤い花びらを車輪に見立てたという名前ですフシグロセンノウ(節黒仙翁)茎の節が暗紫色で黒っぽいからと、花は、京都嵯峨にあった仙翁寺に植栽されていた仙翁花に似ていたからと茎が黒いとは言っても意外に黒いのを見かけたことがありませんが去年はなるほどという茎をみつけました。今回は、蓮華躑躅の中に生えていて、望遠レンズでやっと撮れたので確認はできませんでしたシナノオトギリ(信濃弟切)?弟切草は何度も登場していますので、何度かいわれは書いています鷹の傷を治す薬を教えてしまった弟を、兄が惨殺してしまい、その時の血しぶきが、花や葉に黒点として残っていると・・最近はあまり黒点をみませんシナノオトギリシナノオトギリコオニユリ(小鬼百合)平地に咲く鬼百合に似ていますが、珠芽(むかご)はできませんコオニユリ(小鬼百合)コオニユリコオニユリアキノキリンソウ(秋の麒麟草)コウゾリナ(顔剃菜)ざらざらした茎を、カミソリに見立ててつけた名前ですコウゾリナキリンソウ(黄輪草)茎の頭頂部に、黄色い花が集まり、一つの花に見えたからとウマノアシガタ(馬の脚形) 別名/キンポウゲ(金鳳花)先日登場したばかりですが、himekyonの日記はその場所に咲いていた花を乗せるため、何回も登場します江戸時代、馬の蹄には蹄鉄がなかったので草鞋を履かせていたそうなその草鞋の形に似ているからとミツモトソウ(水元草)水の滲み出るようなところに咲く花だからとサワギク(沢菊)沢沿いに咲く菊の花エゾスズラン(蝦夷鈴蘭)別名/アオスズラン今年は何度も出会うことができた蘭の花です日本の野生蘭は地味な花が多いです青い花が鈴蘭のようにたくさんつくから、エゾスズランエゾスズランムカゴイラクサ(珠芽刺草)?葉脇に珠芽ができる山の湿ったところに咲くキオン(黄苑)紫苑の花に似ていて黄色いからキオンキバナヤマオダマキ(黄花山苧環)距の部分を織物につかう苧環に似ているからとマルバダケブキ(丸葉岳蕗)マルバダケブキ葉が丸く蕗ににているからで、高い山に咲くからキバナカワラマツバ(黄花河原松葉)松葉のように細い葉で、主に河原で咲くから由来 ハナニガナ(花苦菜)シロバナニガナ(白花苦菜)
2013/11/23
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8月21日22日今年3度目の入笠山、6月以来2ケ月ぶりの入笠山さすがに花の名山、百花繚乱ですマナスル山荘新館前のお花畑~山頂とテイ沢に咲いていたお花今回は、色別に4回に分けて載せます。特に紫色系は2回に分けています。夏は紫色系が多いということでしょうかベンケイソウ(弁慶草)ベンケイソウベンケイソウノコンギク(野紺菊)ノコンギクゲンノショウコ(現の証拠)ワレモコウ(吾亦紅)ワレモコウ(吾亦紅)マツムシソウ(松虫草)マツムシソウマツムシソウマツムシソウガガイモガガイモホソバトリカブト(細葉鳥兜)ホソバトリカブトレイジンソウ(伶人草)レイジンソウレイジンソウソバナソバナオニルリソウ(鬼瑠璃草)オニルリソウ(鬼瑠璃草)?オニルリソウ?の種ミゾソバ(溝蕎麦)葉っぱが紅葉し始めていますツリフネソウ(釣舟草)ツリフネソウツリフネソウヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
2013/11/22
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11月も後半になり、冬到来、朝晩はかなり冷え込んでいます。これが本来なのかもしれませんね。入笠山・マナスル山荘新館のスアロキンさんから、雪が積もり、冬景色になったとお便りをいただきました。いつもの年だと11月の最初の連休を最後に冬季休業に入るマナスル山荘新館今年は11月29日に太陽に最接近する「アイソン彗星」の観察を希望される方がいらっしゃるということで11月23日まで延長して営業しています。でもゴンドラは、スキーシーズンの12月まで休業車は凍結のため沢入駐車場まで、あとは1時間ちょっとの山道を歩くようになります。。。。星見さんたちは、重い機材を担いで登っていくのですねマナスル山荘新館HPはこちらですマナスル山荘新館ブログはこちらです今年の入笠山は、1月に単独日帰りでスノーシューに行き、その後6月と8月の2度マナスル山荘新館に泊まりました。今年は2回だけでしたが、来年は何回行けるかな?2回とも星の観察はイマイチのお天気でしたが、入笠山はお花の山でもあります。いまさら季節はずれですが、せっかく撮った花ですので、8月に咲いていたお花を載せておこうと思います8月20、21日ヤナギラン(柳蘭)ランではありませんが、花が蘭の花に似て、葉っぱが柳に似ているからが由来です今回は、山荘に自家栽培の野菜を差し入れするというブログ友86netさんに山荘まで送っていただくことになり、小淵沢駅で合流しました今年は何度もお世話になっている86netさんです山荘に着いてしばらくお茶してからお花散策開始です山荘前に広がるお花畑から山頂へ山頂から戻って、車でテイ沢入口へヤナギランの綿毛キキョウ(桔梗)桔梗クガイソウ(九蓋草)ハクサンフウロ(白山風露)ハクサンフウロハクサンフウロハクサンフウロエゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)エゾカワラナデシコツリガネニンジン(釣鐘人参)ツリガネニンジンツリガネニンジンアカバナ(赤花)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)ヤマホタルブクロクルマバナ(車花)クルマバナクルマバナイヌゴマイヌゴマ(犬胡麻)ウツボグサ(靭草)とハナイカリ(花錨)クサフジ(草藤) ノハラアザミ(野原薊)タムラソウ(田村草)コバギボウシ(小葉擬宝珠)トモエシオガマ(巴塩竃)トモエシオガマ
2013/11/21
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11月14日紅葉を期待して、山友STさん夫妻と歩いた箱根・湯坂路 箱根は標高差があるため、箱根湯本はこれからが見ごろになるようです。昨日の続きですススキの中を進みますリンドウが咲いてたらいいなきょろきょろしながら歩いていたらあった!!うれしくなってリンドウが咲いてるよ~リンドウなら、散歩道に咲いてるから珍しくないよ一輪見つけて大喜びしていたら次々と見つかりました箱根にリンドウがこんなにたくさん咲くなんて知らなかったリンドウっていえば、亡くなった島倉千代子さんが「りんどう峠」を歌っていたねと3人で歌いながら歩きましたリンドウススキの中に群生しています~感動ですアキノタムラソウ(秋の田村草)シラヤマギク(白山菊)とアキノタムラソウツリガネニンジン(釣鐘人参)ほぼ終わりかけですツリガネニンジンヤマラッキョウ(山辣韭)発見!またまた感激!ヤマラッキョウあちこちに咲いていますサワヒヨドリ(沢鵯)?サワヒヨドリトネアザミ(利根薊)? 別名/タイアザミマユミ(真弓)ムラサキシキブ(紫式部)マムシグサの実ナルコユリ(鳴子百合)?の実ノササゲの実ノササゲの実ノササゲの実シオデ(牛尾菜)の実アカネ(茜)の実木の根の階段ですやっと石畳の道がでてきました石畳は草鞋には歩きやすいそうですがトレッキングシューズでは滑るし、デコボコだし歩きづらいです雨の日の下りは特に気をつけないと危険だそうです暗い森の中、カンアオイ(寒葵)がさいていました湯坂城址案内板がなければ通り過ぎてしまう湯坂城址山城だったようで、どこがそうなのかなという感じ手前が整列した石畳奥が荒れた石畳荒れた石畳どうも猪が掘り起こしたようです足の置場を探すのが大変、歩きづらいこと、石の下にミミズがいるのかな・・登山道の右側は全部掘り起こされちゃってます右、赤いミズヒキ(水引)と左、白いギンミズヒキ(銀水引)こちらは黄色のキンミズヒキ(金水引)箱根湯本側の登り口に着きました下りとはいえ、標高差700mは結構大変でした湯坂路入り口の脇にある日帰り温泉、北条早雲足洗の湯「和泉」今回はこの温泉に入りました箱根湯本からバスで芦ノ湖方面に行くときにはこの道を何度も通っているのにここに温泉があるのを気がつきませんでした。小さめだけど、露天風呂もあってよかったです昔の横穴式源泉の跡早川を渡り、箱根湯本駅はすぐ 小田原駅で「小鯵の押し寿司」を買い、列車の中で食べながら箱根・湯坂路ハイキングは無事終了しました(完)
2013/11/20
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11月14日山友STさんと歩いた箱根・湯坂路紅葉を期待して行ったけど、蓬莱園への道すがら見られた紅葉だけで箱根湯本まではまだまだ青い紅葉でした千条の滝を後にして、浅間山(せんげんやま)へ向かいます。千条の滝を後にして蛇骨川を渡り、本格的な山道になります湯坂路は、浅間山から鷹ノ巣山をこえて芦之湯温泉まで続いていますが今回は浅間山から箱根湯本へ下ります浅間山まで30分頑張ろう~うっすらと色づいてきましたがもう少しミヤマシキミ(深山樒)?orツルシキミ(蔓樒)?ミヤマシキミ?orツルシキミ?の蕾紅葉はあと1週間くらいかなツルリンドウ(蔓竜胆)の実ツルリンドウの実フユノハナワラビ(冬の花蕨)orオオハナワラビ(大花蕨)?ワラビと名前がついていても羊歯の仲間です花のように見える胞子葉からつけられましたモミジガサ(紅葉傘)猪のぬた場何か所もありましたまだ新しいです、今朝のかな?そろそろ30分になるんじゃない?山頂はまだかな亀足だから、あと10分かなあと5分だって~この道はあまり歩く人がいないのだろうか4人グループにであっただけ山頂に着いたよ~浅間山(せんげんやま)山頂に着きました。登る人はいないのかと思ったら、鷹ノ巣山のほうからぞろぞろと、結構広い山頂のあちこちに陣取ってお昼ご飯を食べていました。三角点箱根湯本への下山口浅間山は804m 箱根湯本は108m約700mの下山は大変です。気を付けて降りようねシラヤマギクシロヨメナ(白嫁菜)?リュウノウギク(竜脳菊)ノコンギク(野紺菊)広い防火帯にでました紅葉はもう少しかなぁススキの原ですが、雲ってきて輝きがありません天気予報があたったみたいアキノキリンソウ(秋の麒麟草)オミナエシ(女郎花)キツネノボタン(狐の牡丹)?ナツトウダイ(夏燈台)ガンクビソウ(雁首草)にしては葉っぱが違うけどこれはなんだろう?ヤブタバコとも違うかな?ノブキ(野蕗)イヌトウバナ(犬塔花)orミヤマトウバナ(深山塔花)ワレモコウ(吾亦紅)続く
2013/11/19
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11月14日快晴に恵まれて山友STさん夫妻と箱根・湯坂路を歩いてきました。一昨年の9月「湯坂路を歩いてみたいんだよ」STさんからのメールで出かけたときは当日は快晴だったものの、直前の台風で登山道が荒れていると、観光協会のアドバイスで、急きょ取りやめて芦ノ湖東岸を歩きました。去年は行く機会を逸していましたが、今年10月に行くことになりましたしかし、2度の台風接近で中止、今回も直前まで予報は雨「どうも箱根は、相性が悪いらしい」とSTさん、でも前日になって晴れ予報になり出発進行になりました3度目の正直になりそうだね車窓からの富士山出発でハプニング東海道線は、東京駅始発ながら通勤、通学の時間帯のせいか早く並ばないと席が確保できません。千葉の奥から来るSTさん発車ぎりぎりに着くために早めに東京駅に行き、先頭に並びました。京葉線ホームから10分も歩かなければならないために一番階段に近い2号車に乗る旨メールをしましたが返答無し列車が入ってきて席を確保したものの本人たちが現れません電話をしても留守電になってしまうし、メールしても返事はこないし・・・降りるわけにもいかず、「小田原駅で待っている」とメールして出発だいぶたってから「6号車に乗っている」と返事がきました。なぜ?と思いながらも乗っていて一安心!小田原駅で合流できました。間違って隣のホームへ上がってしまい、ギリギリ6号車に飛び乗ったとのことでした箱根登山電車で小涌谷駅へスイッチバックを繰り返して高度をあげています。登ってきた鉄橋がみえてますが、紅葉はまだまだです今回のスタートは小涌谷駅からですまずは、千条の滝(ちすじのたき)を目指します湯坂路は、徳川幕府が東海道を整備する前からあったとされる鎌倉古道です。箱根湯本から芦之湯温泉へと続いていますが、今回は、小涌谷駅~浅間山(せんげんやま)~湯坂城址~箱根湯本へと歩きました舗装道路の坂道を歩きだすと右半分がきれちゃってますが明星ケ岳、明神ケ岳、火打石岳、左奥に金時山も見えました相変わらずさっさと歩く2人を写真を撮りながら追いかけますST夫妻が千条の滝分岐に着きました待って、待って~まっすぐ5分ほど行くと紅葉のきれいなところがあるらしいよ~寄り道しようよ登山列車に乗っているときに乗客の話し声が聞こえてました。「小涌谷には蓬莱園って紅葉のきれいなところがあるのよ」分岐から5分、これを見逃す手はないでしょう歩きだすとほどなく、どこかの会社の保養所に真っ赤な紅葉がありました燃えるような真っ赤な紅葉これをみれば「蓬莱園」へ行かなくてもいいねといいながら歩いていると蓬莱園に着きました 旅館の庭園として造られたものだそうですが、今は箱根町が管理をしていて無料で入れるようです今回は入り口まで、それでもきれいな紅葉を垣間見ることができました満足ですUターンして千条の滝へ向かいますごめんね、この時間のロスはなんとか取り戻します生垣の白い山茶花は清楚です山茶花といえば赤ですね、こちらもきれいですキッコウハグマ(亀甲白熊)やっと一輪の花を見つけました葉っぱが亀の甲羅に似ていて、動物のヤクの尾を、武将の采配や、僧侶の払子などに使ったのがハグマで花が白熊に似ているからが由来ですキッコウハグママクロレンズではないので小さい花を撮るのは難しいです キッコウハグマの綿毛ですキッコウハグマは閉鎖花といって、蕾のまま自家受粉して花を咲かせずに種を作ってしまうものが多いですガンクビソウ(雁首草)だと思いますヒヨドリバナにしてはちょっと違うかな?トネアザミ(利根薊)?シロダモは、花と実が同時にみられる不思議な木です。今年咲いた花は来年のこの時期に赤い実をつけます箱根はススキが多くみられます太陽に輝いてきれいです千条の滝へ道紅葉というよりはまだ色づき始めたばかりです水の音が大きくなり千条の滝に着きました蛇骨川から流れ出る滝です富士山の麓や軽井沢にある「白糸の滝」を小さくしたような溶岩の岩の間から流れ落ちる三脚を立ててじっくりと撮りたいところですが・・・2人と歩くときは三脚など持てません蛇骨川上流ここから本格的な山道が始まります「一人づつ渡ってください」蛇骨川にかかる木橋は腐って穴が開いていますなるほど、いまにも抜けそう、危険ですね蛇骨川を離れて山道を登っていきます。続く
2013/11/18
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11月12日久々のバスツアー参加で「碓氷峠・アプトの道」を歩きました今回はハイキングのあとに温泉タイムがあり、妙義神社近くのもみじの湯に入りました妙義神社大鳥居妙義ふれあいプラザもみじの湯は、妙義神社のすぐ近くの高台にありますまずは、妙義神社にお参りです妙義山には表妙義、裏妙義がありますが、こちらは表妙義険しい山並みが続いていますが、上級者向けの鎖の連続の登山道がありますhimekyonは以前、初心者向けの「石門コース」を歩きましたが、それでも鎖がありました下のほうに見える「大」の字江戸時代に建立された「妙義大権現」の大の字とのこと妙義神社にお参りに行けない村人や旅人のために、遠くからでもお参りができるようにとつくられたものだそうです枝垂桜の間からも「大」の字がみえます参道紅葉にはちょっと早かったようですが、少しだけ色づいていました総門明治の神仏分離によって廃寺になるまでは、石塔寺があり仁王門として使われていたそうです総門ツワブキ(石蕗)銅鳥居波己曽社(旧本殿)石の太鼓橋を渡るとはるか上まで165段の石段が続きます 随身門を撮っていなかったけど表には右大臣と左大臣 随身門の裏側には、虎皮裙(こひくん)という虎模様をまとった赤鬼と青鬼唐門本殿妙義山主峰・白雲山の中腹に建てたれた神社で創建は537年上毛の日光と呼ばれる「権現造りの黒漆塗り」御祭神は、日本武尊、豊受大神、菅原道真公、権大納言長親卿青々としたもみじでした ここからが、上級者向けの白雲山登山道ですキバナアキギリ(黄花秋桐)タチツボスミレ(立坪菫)が咲いていました妙義神社から降りてくると遠く霞んで筑波山がみえました赤城山温泉の駐車場からの妙義山ですが露天風呂からもこの景色が見られました~(完)
2013/11/17
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最近、関東地方で地震が頻発しています。特に千葉県北西部から茨城県南部にかけて、先ほど20時44分にもけっこう大きな地震がありました。こちらは震度3でしたが大きく長く揺れていました。これだけ続くとやはり、東日本大震災のような地震が起きるのではと不安になってしまいます。11月12日久々にバスツアーに参加して歩いてきました昨日の続きですお昼ご飯を済まして、最後の歩きです線路の下をくぐって反対側にある遊歩道にでます廃線になったこの線路は、土日祭日(4月~10月)横川~峠の湯間をトロッコ列車が走るそうです廃線跡をアスファルトで固めて遊歩道が続きます植栽されたもみじです遊歩道ができたときに植栽されたのでしょうか、まだ若い木です雲がでてきて鮮やかな紅葉の色がでませんでした霧積川上流には霧積温泉があります霧積川橋梁ノイバラ(野茨)コマユミ(小真弓)この季節、あちこちでみかけますので、何度も登場していますがアオツヅラフジ(青葛藤)こちらもあちこちでみかけてますがアオツヅラフジ旧丸山変電所日本で最初に電化された信越線の列車に電力を供給するために明治44年に建てられたもので国の重要文化財に指定されています昔の建造物は、芸術性があって立派ですね旧丸山変電所旧丸山変電所ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)蛇苺より大きいから多分シロバナセンダングサ(白花栴檀草)オオイヌノフグリでいいのかな?陽だまりの中、健気ですねアキノタムラソウ(秋の田村草)もう終わりかけ、枝が曲がって横になっちゃってましたツリガネニンジン(釣鐘人参)ひとつみつけると意外にもあっちこっちにでももう終わりですリンドウみっけ、草むらの中に一輪だけ咲いていました感激!ボケボケの鳥が隠れているのがわかりますか?目の周りの白さからガビチョウではないかと・・・特定外来生物に指定されている鳥です鳴き声の良さから輸入されたものが籠脱けして野生化したもので在来の鳥たちを脅かしているワースト100に入るとかまさかこんなところで出会うとは、4.5羽くらいはいたような高尾山とか御岳山で見かけていますが、今は東北にまで及んでいるとのこと招魂碑鉄道敷設の難工事で犠牲になった人たちの慰霊碑アプトの道トレイルの横川駅起点です今回は折返し点の熊ノ平駅までバスで行って降りてきましたが、熊ノ平までの交通手段はありませんので、ここから歩いて折返し戻ってくることになります標準タイムで登り約2時間、下り約1時間半となっています。トレイルでみつけて感激したリンドウでしたが集合場所への国道沿線のドライブインにリンドウがたくさん咲いていました植栽されたものでしょうかリンドウジュウガツザクラ(十月桜)?冬に咲く桜は何種類かありますが、4月と10月に咲く桜で花びらの枚数が多いのでジュウガツザクラかと・・地元のバス会社が旅行会社も兼ねていて地域新聞で募集を募るツアーですツアーが好きでないhimekyonですが、一人では行きにくいところはツアーのほうが安くつきます。2年前の那須の「平成の森」についで2回目の参加。最寄り駅8ケ所集合で豪華なお弁当が付き、今回は温泉もついての格安(7980円)でしたでも参加者は、ひたすら歩くだけで・・・写真を撮る時間がありません。素晴らしい景色が近くにありながら素通り・・・にはがっかりでしたやっぱりhimekyonは、ツアーには向きませんねでも、最近歳のせいか、一人での行動に自信が持てなくなってきているためにツアー参加もやむなしかな・・・なんて思うこの頃ですこのあとは、妙義神社へお参りして温泉に立ち寄りです
2013/11/16
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久々にツアーに参加してのハイキング11月12日昨日の続きですめがね橋をあとにしてあと5つのトンネルを歩きますノコンギク(野紺菊)アワコガネギク(泡黄金菊)アワコガネギクトネアザミ(利根薊)?東屋今回、この紅葉が一番きれいだったけど設定を間違えていたみたいですがっかり碓氷湖湖畔に降りてみたかったのにここも前も後ろもだれもいません今回は、お弁当付きですが、休憩地点まで行って渡されることになっているために初めてのところは時間配分がわかりませんから、思い切ったことができません碓氷湖1周25分の遊歩道がついているようですノブドウ(野葡萄)ノブドウマルバノホロシ?ヒヨドリジョウゴの実にみえるけどヴァイオリンの形の葉っぱが見当たりませんのでこちらは茎に軟毛が生えているので、ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)のよう妙義山塊が近くにみえます下を通っているのは高速道路1号トンネル最後のトンネルをくぐります北原白秋の歌碑大正12年、信濃を訪れた帰りに碓氷峠を越えて、萩原朔太郎の家へ向かったおりに「碓氷の春」と題して詠んだものものだそうです休憩地、峠の湯に着きました火災のために今は休業中のようです妙義の険しい山並みがシルエットで浮かび上がっていますここでお弁当が渡されます豪華なお弁当です参加者が口をそろえていうことば、このツアーはお弁当が豪華なのよね~東京・亀戸の「升本」という仕出しやさんのお弁当ちなみに今回は「手毬弁当」1575円(ネットで検索してみました)豪華なお弁当です見た目で毛でなく、季節のものも入り、ほんとにおいしいお弁当でした残りの歩き、元気が出ます~続く
2013/11/15
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11月12日久しぶりの地元のバスツアー参加で、碓氷峠アプトの道を歩いてきました。あちらこちらから雪の便りが聞かれ始めて、寒さが一気にきたような感じ、千葉を出るころは曇り空、雨になったらこの寒さで山の上は雪になる?なんとか雨が降りませんようにと願いながら現地に近づくにつれ車窓から見える山並みは山襞までくっきりとわかるほどに青空が広がり、さわやかな1日になりました旧国鉄信越線・熊ノ平駅旧国鉄信越線の横川駅~軽井沢間の難所、碓氷峠越え当初単線だったために唯一平坦だった熊ノ平駅は、上下線のすれ違いのための待ち合わせ駅複線化で別の場所に移設されて廃線になった6.3キロの線路跡を整備して「遊歩道アプトの道」ウォーキングトレイルとして開放されています。紅葉軽井沢方面に続くトンネル入り口ですが行き止まりハイキングコースは横川駅へ下ります蒸気機関車の時代、難所の碓氷峠越えは、トンネルの連続で煤煙のために吐血や窒息する機関士が出て、日本で最初に電化されたそうですアプト式開通の碑急こう配の峠路を登るために、線路の間に歯車を敷き、列車の歯車とのかみ合わせで登りきる工法で、何種類かある歯車式のひとつがアプト式というそうです熊野神社いつの時代からか、峠を越える人たちの無事を祈る路傍の神を当時の国鉄職員や営林署の人たちの奉仕で堂宇を造り祀ったものだそうです殉難の母子像昭和25年突如起きた山崩れで50人が亡くなり、全国の国鉄職員の浄財で建てられた碑横川駅までの間に10のトンネルがあります10号トンネル6号トンネル一番長く546mあります明かり取りと排煙のためのものだったようです何か所かありました天井にも6号トンネルを抜けると第3橋梁・めがね橋です下に降りてみたかったけど参加者が歩くのが速いというかhimekyonが亀足過ぎるのか・・・最後方みんなさっさと歩いて行ってしまうのであきらめました以前下から見上げたことがあるのでよしとしましょうでもここまで来て、なぜじっくりとみることをしないのかなと・・添乗員さんもただ歩くだけでなく見どころをピックアップしてもよいのでは?と思いました複線化されたときの信越本線ですが、新幹線ができてから廃線になって現在は、横川~軽井沢間は、バス輸送になっています続く
2013/11/14
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先日、勤務先の駅構内に不定期で出店している野菜即売会で茹で落花生用の生が売っていました。3年ほど前から生産出荷されるようになった「おおまさり」普通の落花生の約2倍の大きさです2リットルのお水に60グラムの塩を入れて40分茹でてそのまま冷ますところよい塩加減になります落花生の割り方です先の尖ったほうを親指と人差し指で押すと簡単に割れます先日こんな光景を目にしました落花生を野積みして天日干しにする「ぼっち」といいます2週間から1ケ月ほど干してから出荷するそうです豆の渋味をとり、甘みと油みが増すそうです千葉県は落花生生産日本一晩秋の風物詩ですねぼっち造りをしている農家の息子さんとお母さんにであいました。一束一束積んでいきますお母さんはかなりなお年寄りで、腰を曲げるのが辛そうでした。今年は2度の台風襲来と収穫期の長雨でぼっち造りが遅れてしまって葉が青いうちだと積みやすいのに茎葉が乾燥してしまって積みにくいそうです日本には数十種類の落花生があるようですが千葉県は主にナカテユタカと千葉半立が生産されていますこのぼっちは千葉半立でナカテユタカよりも後に収穫されます以前掲載した落花生の花ですなぜ落花生というのでしょうか?花の下のほうに茶色っぽいひも状のものが下に向かって伸びていますが、花が終わると子房柄といわれる茎が伸びて地下に潜って鞘をつけます「花が落ちたところからさやが生まれる」が由来です落花生は、ビタミンE、ビタミンB1、カリウム、マグネシウムが含まれていて特に薄皮にはポリフェノールが含まれているそうです。炒った落花生だと薄皮を剥いて食べますが茹で落花生は薄皮ごと食べられ抗酸化作用があるそうです茹で落花生の「おおまさり」は大きいだけではなく味もおいしいです。ちょっと値段は高いですが、お薦めです
2013/11/13
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11月2日、2ケ月ぶりに施設にいる母に会いに行ってきました実は、9月半ばに風邪をひいてしまい、こじらせて1ケ月近くも直りませんでした。こんな時に、抵抗力の弱っている老人施設には行くことはできません父の眠るお墓と母のいる施設は離れているため、1日がかりです早めに出かけようとしたらハプニング、カメラのレンズ交換ができなくなってしまい新宿のニコンプラザ経由になり遅くなってしまいました。カメラのほうは、レンズのねじが緩んでひっかかっていて、しめなおして無事に直りましたが、普通はありえないとのこと、himekyonの扱い方が乱暴なためかもしれません父のお墓参りのあと、母の入所施設にたどり着いたのは、4時少し前行くたびに衰えていく母の姿をみるのは辛いものです。呼びかけてもほとんど目を開けることはありませんが、5月に骨折したところが完治していないのか、足が曲がったまま、ちょっとでも動かすと「痛い」と言って顔をしかめますあと何回会いに行けるのかなと思いながら、施設を後にしました今回は、お彼岸に父のお墓参りができなかったので、両方回るため、土日の割引切符を利用できるように、土曜日休みをとることができました。母の入所施設がある栃木県真岡市(もおかし)は、下館から真岡鉄道に乗り換えます土日祭日は、1往復のSL列車を走らせています。真岡駅に着いたら反対ホームから発車するところでした。思わぬ遭遇にホームを走りながらシャッターを押しまくりました鉄男さんならぬ鉄子さんではありませんので、追っかけではありませんが・・郷愁を感じるSLにちょっとうれしくなっちゃいました施設から駅に戻ると、またまた遭遇SLファンを乗せた1日の役目を終えたSLが車庫に入るところでした。真岡駅駅舎自体がSLをイメージして建てています電車の待ち時間SLグッズ販売と展示場を見学していましたSL動態展示館のSL今回は時間がなかったので、父のお墓への行きかえりと母の施設への行きかえりに見かけた花を少しだけ撮ってみました今年初見のジョウビタキと思ったらレンズがマクロのままで遠すぎて、手前の柿にピントがあっちゃってボケボケでしたマルバルコウ(丸葉縷紅)江戸時代に観賞用に熱帯アメリカから入ってきたものが野生化したもので繁殖力が強く農家では困り者だそうなマルバルコウアメリカアサガオ(亜米利加朝顔)熱帯アメリカ原産で穀物種子に交じって渡来したらしいですアメリカアサガオ花の色が半分に分かれていましたセンナリホオズキ(千成酸漿)久々にみましたこどものころよく遊びましたセンナリホオズキの花あらためてみるときれいな花ですセンナリホオズキの実こちらも熱帯アメリカ原産だとか熟してもホオズキのように赤くなりませんシロバナセンダングサ(白花栴檀草)北アメリカ原産ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)?アフリカ原産茎から花が垂れるのだけど、まっすぐダンドボロギク(段戸襤褸菊)? 愛知県段戸山で発見されましたが北アメリカ原産ですどっちだろう意外にもわからない花がありましたアブラナ科の花ですが茎が紫色こちらもなんだろう畑には、ミチタネツケバナ(道種漬花)ヨーロッパ原産トキワハゼホトケノザ(仏の座)カラスウリ(烏瓜)は真っ赤ですが赤くなる前の状態は青いシマシマ模様ですカラスウリシマシマ模様が目立たなくなって黄色くなりますおなじみの真っ赤なカラスウリです(完)
2013/11/12
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最近は、歳をとったせいか、夜遅くまで起きていられなくなって早寝するようになりました出勤時間が遅いので、以前は朝の散歩をしていましたが、今は夜帰宅してからやっていたことを朝起きてからやらなければならず、出勤までの時間バタバタとしてとても散歩どころではありませんでした思い立って2年ぶりに散歩にでてみましたら、開発中の分譲地の空地には、新しい家がポツポツと・・・あそこにあの花が咲いていたはずといってみると風景もだいぶ変わっていました10月29日昨日の続きですお花の時期は過ぎていましたが、それでも咲き残っていましたホシホウジャク(星蜂雀)ホバリングして長い口で蜜を吸っていますホシホウジャクの幼虫の食草は、あのヘクソカズラだそうですホシホウジャクホシホウジャクアキカラマツ(秋唐松)アキカラマツミズヒキ(水引)花が終わり、実になっていました鍵のようなものが引っ付き虫になりますギンミズヒキ(銀水引)オオイヌタデ(大犬蓼)イヌタデ(犬蓼)イヌタデワルナスビ(悪茄子)現在の成田空港ができるまでは、明治時代から皇室の「御料牧場」でしたがその当時、牧野富太郎氏が牧場内で発見してつけた名前だそうですハナヤエムグラ(花八重葎)50年ほど前に、千葉県習志野市で発見された帰化植物花が一重なのになぜ八重なのかなと思ったら、花が八重なのではなくて、折り重なって生える葎を八重葎といい、八重葎に似て花が咲くからが由来とかハナヤエムグラハナヤエムグラホトケノザ(仏の座)ちょっと季節を間違えていませんか~しろうと自然科学者さんからコメントいただきました秋に芽を出して花が咲き、休眠して再び春に花が咲くとのことでしたありがとうございますアメリカアサガオ(亜米利加朝顔)アメリカアサガオタンポポの綿毛カナムグラ(鉄葎)シラネセンキュウ(白根川芎)?コセンダングサ(小栴檀草)オニノゲシ(鬼野罌粟)オニノゲシのように葉っぱに光沢がないのはなんだろう?こちらもしろうと自然科学者さんからコメントいただきましたノゲシ(野罌粟)別名/ハルノノゲシ(春の野罌粟)図鑑をみて似ているとは思いましたが、4月~7月と書いてあったので特定できませんでしたありがとうございましたアキノノゲシ(秋の野罌粟)チャノキ(茶の木)チャノキクサギ(臭木)ハギ(萩)ヌルデの葉が紅葉しヤツデ(八手)の花が咲きだすと間もなく冬ですねまた、春になったら花を撮りに歩いてみようかな(完)
2013/11/11
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今朝の地震にはびっくりしました。当地は震度4、被害はありませんでしたがかなり揺れました。出勤時間になって駅に行くと、電車に遅れがでて運休列車があり、日曜日なのに超満員、先日の台風で京成成田駅のホームの土砂が流出していまだに修復工事をしているために大事をとったのかな?帰りはJRで人身事故があり、50分の遅れがでていました。10月29日最近は、歳をとったせいか、夜遅くまで起きていられなくなって早寝するようになりました出勤時間が遅いので、以前は朝の散歩をしていましたが、今は夜帰宅してからやっていたことを朝起きてから、出勤時間までバタバタと・・・とても散歩どころではありません思い立って2年ぶりに散歩にでてみました、あそこにあの花が咲いていたはずと行ってみると家が建っていたり、開発中の分譲地の空地にも、新しい家がポツポツと、風景もだいぶ変わっていましたアオツヅラフジ(青葛藤)葡萄みたいですアオツヅラフジノブドウ(野葡萄)ノブドウヘクソカズラ(屁糞蔓・屁臭蔓)というよりもサオトメバナとかヤイトバナのほうがいいですねでも長年しみついたヘクソカズラの名前がでてしまいますサオトメカズラの花はかわいいですねやっぱりヘクソカズラになっちゃたヘクソカズラあの牧野富太郎氏が命名したのかと思ったら・・奈良時代の万葉集の中にも「クソカズラ」と出てくるとかラテン語の属名も「悪臭」という意味がついているそうですヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)鵯が好みそうと付けたとかヒヨドリジョウゴヒヨドリジョウゴヒヨドリジョウゴヒヨドリジョウゴビナンカズラ(美男蔓) 別名/サネカズラ(実蔓)終わりかけで赤色がくすんでます江戸時代、蔓から出る粘液を鬢付油の代用にしていたもので特に男性が多く使っていたので美男蔓になったとかマユミ(真弓)コマユミ(小真弓)真弓というよりも、ニシキギに似ているように思いますガマズミガマズミノイバラ(野茨)ゴンズイ(権萃)アオキ(青木)まだまだ青い実ですサワフタギ(沢蓋木)?不明ですがこの地にはないのかなとイボタノキ(水蝋樹)かな?ムラサキシキブ(紫式部)ムラサキシキブムラサキシキブカラスウリ(烏瓜)オキナワスズメウリ(沖縄雀瓜)植栽ですムベ(郁子)アケビ散歩道の生垣に雨が降ってきて暗い中で撮ってますアケビこのお宅はアケビを収穫しなかったようでたくさんなっていましたが小鳥さんも食べなかったみたい続く
2013/11/10
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パソコンの不調で新調したにもかかわらず、使っているソフトへの互換性がなかったり、楽天さんのシステム変更などで、思うように使いこなせなくて撮りためた画像を載せそびれていましたいまさらですが、遡って載せています6月4日5日入笠山の続きですトガスグリ(栂酸塊)?スグリに似ていたので検索してみましたどうでしょうか?間違っていたら教えてくださいねトガスグリ?コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)今年は何度もお目にかかっているかわいい躑躅の仲間ですレンゲツツジ(蓮華躑躅)入笠山山頂付近の蓮華躑躅はまだつぼみです。遠すぎですヤナギ(柳)花が終わり、綿毛がふわふわ~サナギイチゴ(猿投苺)愛知県の猿投山(さなげやま)で発見されたのが訛ってサナギとなったとかサナギイチゴハウチワカエデ(葉団扇楓)?ハウチワカエデヒロハツリバナ(広葉吊花)?ツリバナはたくさん見ました。たぶん葉っぱが大きいのでヒロハではないかとヒロハツリバナ?サルオガセ(猿尾枷、猿麻桛)苔に近い地衣類で根を持たず、空気中の水分を吸って生きている木の枝などに垂れ下がっていますが、寄生植物ではありません。木の養分を吸って枯らしていると思われていますが違うそうですサルオガセヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)?何頭いるのかな?クリンソウ(九輪草)自生のクリンソウだと思いますオオバタネツケバナ(大葉種付花)ラショウモンカズラ(羅生門蔓)ズダヤクシュ(喘息薬種)イワセントウソウ(岩仙洞草)ツルネコノメ(蔓猫の目)ネコノメソウ(猫の目草)の仲間イワボタン(岩牡丹)?タケシマラン入笠山山頂付近にも咲いていましたマムシグサ(蝮草)の仲間ちょっと変です1本の茎に仏縁苞の舷部が2つあります蝮草の仲間ツクバネソウ(衝羽根草)コキンバイ(小金梅)?ウスバサイシンウスバサイシンハシリドコロ(走野老)根の部分が鬼野老に似ているので食べると狂乱して走り回るほどの毒があるそうですレンプクソウ(連福草)別名/ゴリンバナ(五輪花)おめでたい花、福寿草の根について発見されたので福が連なるから茎のてっぺんに一つ、そのまわりに4つの花が咲く不思議な花ですレンプクソウミヤマキケマン(深山黄華鬘)?ツルキケマン?ハタザオの仲間ヤマハタザオ(山旗竿)かな?タンポポ(蒲公英)とトキワハゼ牧場の中の道には、里の花が咲いていましたトキワハゼ長らく続いた季節外れの6月の入笠山は完了です8月の入笠山もお花がいっぱいです
2013/11/09
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パソコンの不調で新調したにもかかわらず、使っているソフトへの互換性がなかったり、楽天さんのシステム変更などで、思うように使いこなせなくて撮りためた画像を載せそびれていましたいまさらですが、遡って載せています6月4日5日入笠山、昨日の続きです長くなりましたが、最後はテイ沢に咲いていた花たちですミツバオウレン(三葉黄連)オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)ミミナグサにも似ていますが、オランダミミナグサかな?テングクワガタ(天狗鍬形)テングクワガタテングクワガタにウンモンテントウ?タチツボウスミレ(立坪菫)アカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)葉に赤い筋が入っていますアカフタチツボスミレオトメスミレ(乙女菫)入笠山頂では白花立坪菫に出会いましたが、距が紫色の乙女菫にも出会うことができましたオトメスミレミヤマスミレ(深山菫)ミヤマスミレ(深山菫)ミヤマハコベ(深山繁縷)ミヤマハコベコミヤマカタバミ(小深山酢漿草)コミヤマカタバミオサバグサ(筬葉草)羊歯の葉に似た葉が、織物につかう筬(おさ)に似ているからオサバグサオサバグサツバメオモト(燕万年青)花のあとの紫色の実が、燕に似ていて、葉が万年青(おもと)に似ているからツバメオモトツバメオモトツバメオモトツバメオモトニリンソウ(二輪草)入笠湿原から山頂へ向かうところには、サンリンソウが咲いていましたがテイ沢には両方が咲いていますニリンソウニリンソウニリンソウ群生にサンリンソウも咲いています左が二輪草、右が三輪草ミヤマカラマツ(深山唐松)続く
2013/11/08
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2013/11/07
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2013/11/06
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パソコンの不調で新調したにもかかわらず、使っているソフトへの互換性がなかったり、楽天さんのシステム変更などで、思うように使いこなせなくて撮りためた画像を載せそびれていましたいまさらですが、遡って載せています6月4日5日お久しぶり~女将業がすっかり板についたスアロキンさんとの再会ティータイムに来られるお客様がいるなか、積もる話に花が咲きますこんなお客様も なかなか腰を上げることができなかったけど、やっぱり山頂へ行ってきます~山頂まで30分、4時過ぎに出発、6時までには戻りますねツマトリソウ(褄取草)花びらがピンク色に縁どられて咲くからが由来でもめったに見られません、ほとんどが白一色ですツマトリソウツマトリソウツマトリソウツマトリソウのオンパレードでしたマイヅルソウ(舞鶴草)右側の岩場コースへタケシマラン(竹縞蘭)何枚撮ってもボケボケ夕方だから感度を上げたはずなのに三脚無しでは無理かな・・・フラッシュ焚いちゃったほうがよかったかな・・タケシマランタチツボスミレ(立坪菫)健気ですね、こんな岩場の割れ目にも咲いています山頂です亀足himekyonでも、30分あれば余裕で着いちゃいますだれもいません、独り占め~方位盤八ヶ岳連峰八ヶ岳・赤岳南アルプス遠望南アルプス左から鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳・奥に間ノ岳・鋸岳・右端の仙丈ケ岳は雲の中左端の富士山も雲の中諏訪湖中央アルプスは霞んで撮れません夕日を撮るまで頑張ろう~って思っていたけど・・日が暮れるまでにはまだまだ時間がかかるし・・一人じゃ、やっぱり心細い!下山します甲斐駒が岳をバックに木のてっぺんでホオジロが鳴いてますホオジロさんをトリミングシロバナタチツボスミレ(白花立坪菫)シロバナタチツボスミレ乙女菫かと思ったら、距も白いから白花立坪菫かな距が紫が乙女菫出会えてラッキーシロバナタチツボスミレハタザオの仲間入笠山には2種類あったような・・マナスル山荘新館の前のお花畑シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺) 別名/モリイチゴ(森苺)食べたことありませんが、おいしいらしいですシロバナノヘビイチゴミヤマニガイチゴ(深山苦苺)葉っぱの丸い、ニガイチゴの変種で、少し標高が高いところに生育しています葉っぱが3つに分かれて先が尖っています核の部分が苦いそうですが、おいしいとか、これも食べたことがありませんニホンスズラン(日本鈴蘭)日本鈴蘭は、入笠湿原だけではありませんマナスル山荘新館前のお花畑にも咲き出していましたニホンスズラン夏の終わりになると赤い実がなりますが、おいしそう~なんて食べないでくださいね。有毒です花にも毒があるそうなきれい~なんて触らないほうが無難ですよニホンスズランニホンスズランニホンスズラン6時近くようやく山荘にたどり着きました宿泊者はhimekyonひとりですスアロキンさんと一緒に食事をしながらおしゃべりをしていたら激しい雨音が、えっ、雨??星空期待してたのに・・・・がっくり結局は、夜中までおしゃべりが延々と続き朝の早いスアロキンさんにお付き合いいただきました続く
2013/11/05
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パソコンの不調で新調したにもかかわらず、使っているソフトへの互換性がなかったり、楽天さんのシステム変更などで、思うように使いこなせなくて撮りためた画像を載せそびれていましたいまさらですが、遡って載せています6月4日5日入笠山の続きです入笠湿原をでれば、マナスル山荘新館までは10分かからないはず・・しかし亀足himekyonは・・寄り道ばかりしていますまず最初の寄り道はキバナノアツモリソウ(黄花の敦盛草)絶滅危惧種です残念ながら、植栽されたもののようです。植物の保護活動をされている山小屋の御主人が保護していますが・・それも盗掘されるようですキバナノアツモリソウホテイアツモリソウ(布袋敦盛草)のつぼみ入笠山近辺では、隣の釜無山の名前がついてカマナシホテイアツモリソウと呼んでいますこちらも絶滅危惧種で植栽されたものです数年前に訪れたときにご主人に今年はまだ咲かないのですかと尋ねたら「盗られた」と・・ゴンドラ山頂駅にすずらん公園ができて、殖やしたものをネットを張り鍵を掛けて公開していますが、今年、鍵を壊して盗掘されたそうです日本の野生蘭は、増殖法が確立されていません。その植生にあった蘭菌がないと1~2年で枯れてしまうそうです。枯れたらまた盗ればいいでは済まないのです。絶滅したら2度とみることができません。「野の花は野に置け」を守ってほしいものですコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)コヨウラクツツジボケボケですが、風鈴のようなかわいい花ですメギ(目木) 別名/コトリトマラズ(小鳥止まらず)長い棘で小鳥も止まれないとか(ヘビノボラズというのもありますよ)ムシカリ(虫狩) 別名/オオカメノキ(大亀の木)葉っぱがおいしいようで、秋にはスケスケになるくらいきれいに虫にくわれています葉っぱが亀の甲羅のような形からムシカリコミヤマカタバミ(小深山酢漿)コミヤマカタバミクリンユキフデ(九輪雪筆)白い筆のような花穂が何段にもなるのでが由来クリンユキフデズダヤクシュ(喘息薬種)長野地方ではゼンソクをズダというそうで、ゼンソクの薬に使ったそうなサンリンソウ(三輪草)ゴンドラ駅で配布している富士見町の「入笠に咲く花」にはニリンソウ(二輪草)で載っていますが、サンリンソウの間違いですニリンソウは葉っぱに葉柄がなく茎から直ぐに葉っぱが出ていますニリンソウの葉っぱに白い斑紋がありますニリンソウの蕊の色は白です1本の茎から花が2つだから、3つだからと区別しているわけではありませんサンリンソウサンリンソウミツバツチグリ(三葉土栗)あちこちに咲いているので何度も登場しますミツバツチグリとシロバナノヘビイチゴコメガヤ(米茅)コメガヤサクラソウ入笠湿原で出会ったサクラソウでしたが、次の寄り道でまた出会いましたそれも間近にです~感激!サクラソウサクラソウ感激で足が止まったままですこれだもの、山荘に着くわけないですねサクラソウやっとマナスル山荘新館に着きましたブログ友スアロキンさんとの久しぶりの再会ですなんとなんと沢入登山口から4時間、かかりすぎです1時間半あれば着くでしょうって沢入の登山道で出会った単独の男性とは、湿原を出たところで再会しました。入笠山山頂から大阿原湿原をまわって下山してきたそうで、あまりの亀足にあきれていました続く
2013/11/04
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パソコンの不調で新調したにもかかわらず、使っているソフトへの互換性がなかったり、楽天さんのシステム変更などで、思うように使いこなせなくて撮りためた画像を載せそびれていましたいまさらですが、遡って載せています6月4日5日昨日の続きです沢入登山口から2時間もかかって入笠湿原に着きました6月は、日本鈴蘭の群生地でにぎわいを見せますが、まだほんの少し咲き出したばかりでした入笠湿原案内板入笠湿原から入笠山山頂遠望山の斜面がニホンスズラン(日本鈴蘭)の群生地ですニホンスズラン(日本鈴蘭)別名/キミカゲソウ(君影草)1.2輪が咲き始めたばかりです葉の影にそっと寄り添うように咲くために、ドイツスズランのように華やかさはありません。観光客の中には、どこに咲いているの、咲いてないわねと通り過ぎてしまう人もいますニホンスズランシロバナエンレイソウ(白花延齢草)別名/ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)オオアマドコロ(大甘野老)オオアマドコロシロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)ミツバツチグリ(三葉土栗)ミツバツチグリニョイスミレ(如意菫)別名/ツボスミレ(坪菫)フデリンドウ(筆竜胆)フデリンドウ(筆竜胆)目の高さで大きく撮ることができましたヒロハテンナンショウ(広葉天南星)?サクラソウ(桜草)絶滅危惧種のニホンサクラソウが自生しているのはうれしいですサクラソウクリンソウ(九輪草)は咲きはじめ入笠山には、白や黄色の植栽された九輪草がたくさんありますが、湿原の九輪草は自生なのかな?ズミ(酸実)が咲き始めていました別名/コリンゴ(小林檎)コナシ(小梨)ミツバカイドウ(三つ葉海棠)ズミの花蕾の時はピンク色ズミの花花びらが開くと真っ白ですスノキ(酢の木)orウスノキ(臼の木)白樺林別のゲートをくぐって湿原をでます続く
2013/11/03
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1年の前半は、パソコンの不調で、お出かけ日記も滞りがち、やっとパソコンを新調したと思ったら、今まで使っていたものとの互換性がなかったり、楽天さんのシステム変更などがあったりと、ますます滞ってしまい、下手の横好きでたくさん撮った写真を載せることができませでしたスムーズとはいかないまでも、どうにかこうにか慣れてきて、UPできるようになりました。いまさらですが、遡って載せたいと思います今年は、山歩き自体少なくて、大好きな入笠山も1月、6月、8月と3回で終わりそうです。今日からは、6月と8月に訪れた入笠山の花の写真を中心に載せたいと思います。6月4日5日ブログ友スアロキンさんご夫妻経営のマナスル山荘新館が6月から小屋開けしました今回は、初めて沢入登山口から登ってみようと富士見駅からタクシーで入りました土日祝日とスキーシーズン、鈴蘭開花の時期には、駅からゴンドラ山麓駅まで、1日1往復の送迎バスがありますが、他は自力で歩くかタクシー利用です、山麓駅までのタクシーは1500円、沢入登山口までは離れていて2800円、一人で乗るにはちょっと厳しい金額です沢入登山口富士見町経営のスキー場、ゴンドラ利用させるためかシーズン中は、車の乗り入れも沢入までとなっています。入笠山案内板初めての道は不安でしたが幅広のしっかりした登山道ですクリーム色のレンゲツツジ(蓮華躑躅)が咲いていますキレンゲツツジ(黄蓮華躑躅)サワフタギ(沢蓋木)?ウマノアシガタ(馬の脚形) 別名/キンポウゲマイヅルソウ(舞鶴草)もしかして、ヤマスズメノヒエ(山雀の稗)?タチツボスミレ(立坪菫)タチツボスミレ(立坪菫)白に近い色をしています。細かい分類ができませんギンラン(銀蘭)ギンランギンランササバギンランに出会うことはあっても、ギンランにであうことはあまりありませんどのように撮ってよいやら矯めつ眇めつ眺めていましたが難しい・・・オオヤマフスマ(大山衾)オオヤマフスマミツバツチグリ(三葉土栗)マムシグサの仲間名前が特定できませんヒトリシズカ(一人静)花序が二つに分かれていましたセンボンヤリ(千本槍)ボケボケのフデリンドウ(筆竜胆)ですツリバナ(吊花)何種類かありますが、特定できませんツリバナエゾハルゼミの抜け殻があちこちににぎやかに鳴いていましたエゾハルゼミの抜け殻入笠湿原に着きました湿原の植物が鹿の食害に逢わないように網で囲って出入口にはゲートがあります平日は、沢入登山口から歩く人は少ないのか、同世代の単独男性に抜かれただけでだれとも会わず、のんびりと亀足で歩いたら、なんと標準タイムの倍の時間がかかりましたマナスル山荘新館まで何時間かかることやら・・・続く
2013/11/02
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今日から11月、今年も残すところ2ケ月になりました。今日はすがすがしいお天気の1日になりました。10月22日1ケ月ぶりの九十九里目的の花には少し早かったけど、それでもたくさんの花に出会えました昨日の続きですサクラタデ(桜蓼)サクラタデサクラタデシロバナサクラタデ(白花桜蓼)シロバナサクラタデシロバナサクラタデシロバナサクラタデとヒラタアブ?の仲間咲き残りのゴマクサ(胡麻草)ヒメジソ(姫紫蘇)咲き残りのオミナエシ(女郎花)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)タカトウダイ(高燈台)タカトウダイの紅葉ミズオトギリ(水弟切)の黄葉先月は、このミズオトギリの花に逢いたくて出かけましたもう黄葉ですタウコギ(田五加木)かな田んぼの畔に咲いていましたアメリカセンダングサとはちょっと違う感じがしますアイノコセンダングサ(合いの子栴檀草)モトタカサブロウorアメリカタカサブロウ9月に判明しなかった花です実を撮ってみましたタカサブロウの種です翼がないのでアメリカタカサブロウでしょうか先月、やまそだちさんからコメントをいただいた花です再び訪れてみると2種類の花があることがわかりましたこちらが、アゼトウガラシ?でしょうかアゼトウガラシ?この花も特定できなかった花ですアメリカアゼナでしょうか?大雑把なhimekyonには、特定は難しいですキクモ(菊藻)?アゼナを近くで観察していたら、小さなつぼみをみつけました図鑑でみるとキクモに似ていますキクモが生育するということは、環境の良い田んぼだということらしいです観賞用の水草に使われているのは、外国産が多いとかミチヤナギ(道柳)ミチヤナギオオオナモミカナムグラ(鉄葎)スズメウリ(雀瓜)9月に行ったときにミヤマニガウリ?と書いたのは違っていました白い実になるのはスズメウリですクコ(枸杞)の実エビヅル(海老蔓)黒く熟していました、食べられるそうですがたべたことはありませんツルウメモドキ(蔓梅擬)マユミ(真弓)残照ススキと夕なずむ空四季を通してたくさんのお花が咲く成東、なのに春の成東に行ったことがありません。来年こそは行かなければ(完)
2013/11/01
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