himekyonの部屋

2011/09/28

曼珠沙華in巾着田　カメラを忘れた！！

(12)

カテゴリ：埼玉の四季

hiroさんと埼玉県日高市の曼珠沙華の里「巾着田」へ

ない、ない、一眼レフがない！！

あっ、家に忘れてきた！！

日暮里駅で特急列車スカイライナーを降りようとしたときにカメラがないことに気がついた

なんと、himekyonの命の次の何番目？かに大事なはずの一眼レフを家に忘れてしまったの

だ、それも家を出てから１時間以上も経過して初めて気がつくとは・・・

アホなドジなhimekyonなのだ！！

前夜遅く、出かける用意をして、カメラを忘れないようにテーブルの上にウエストポーチと

並べて置いていたのに、出かける直前になって、あれがない、これがない・・

バタバタとあわてふためいてウエストポーチを腰に付け、家を飛び出した

まっ、仕方がないか、コンデジは持ってきているんだもの、なんとかなるさ

しかし、コンデジの電池もちが悪いこと、フル充電済み１枚と散歩で少し使った電池を持って

行ったのに、帰りの駅に着くまでなんとかもってくれたものの、２つとも充電切れになってし

まった・・

池袋駅に着いて、hiroさんを探すもどこにもいない

改札口が２つあるから、もし会えなくても７時４６分に乗ってねと連絡してあったので

列車に飛び乗って、携帯に電話を掛け続けてもでない、３０分ほどたって電話がなり、

男の人の声で（ご主人だった）hiroさんは携帯を持って出ていないという

しばらくして公衆電話からのコール、himekyonを探して池袋でまだ列車に乗っていないと

えー、うそでしょう

どうにか飯能駅で落ち合うことができたけど・・・

池袋駅の通勤ラッシュ時は半端な混みかたではないし、

山手線からの乗換えは、前の車両か後ろの車両の乗る位置で改札口が違うので

あえて落ち合う場所を電車の中としたのだけど（最悪飯能駅で）

・・・というわけで、「野次喜多珍道中」（ブログ友スアロキンさん曰く）

もなんとか無事に帰り着くことができました

ハイ、一眼レフはおとなしくテーブルの上でお留守番をしておりました

（内心、なんで置いてけぼりにしたと怒っていたかもね・・・）

それにしてもコンデジって難しいですね

もちろん、一眼レフがやさしいということではありませんが

一眼のファインダーを覗いて、確認していることを

液晶画面で確認しなければならない

太陽がまぶしいと全然見えません

林の中に陽が差し込んで、曼珠沙華にあたって

コントラストが素敵！

しかし、どこにあわせても、明るいところは色飛びしてしまう

カメラの設定も試してみたけど・・・

hiroさんは初めての巾着田、去年は雨で中止してのリベンジだったけど

朝のうち、曇り空だったから、写真を撮るにはちょうどいいかもねと思ったら、

暑い、暑い

ものすごい人に圧倒されたhiroさん

日和田山へ行ってみたい～

時間が遅かったので山頂ピストンで戻ってきたけれど

物足りなかったhiroさん、この次は隣の駅まで歩きましょう～