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2016/07/30
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カテゴリ: 八ツ岳の四季
7月中旬、入笠山へ行く途中寄り道して出会った花たちです。




写真: DSC_3484


クララ(眩草)

根を噛むとクラクラするほど苦いことからが由来だそうな

毒草で、牧場などでは牛たちは知っていて口にすることはないそうな。

オオルリシジミ蝶の幼虫の食草でもあるそうな。






写真: DSC_3486







写真: DSC_3481


イタチササゲ(鼬豇豆・鼬大角豆)

花の先が鼬の毛色のようになるのが由来だそうな









写真: DSC_3492








写真: DSC_3485-1


イタチササゲ(鼬豇豆)







写真: DSC_3578


イケマ(生馬)

アサギマダラの幼虫の食草です。

今頃は、アサギマダラがヒラヒラとまいだしていることでしょう。






写真: DSC_3462








写真: DSC_3463









写真: DSC_3487


オカトラノオ(岡虎の尾)は終盤でした。









写真: DSC_3490











写真: DSC_3479



クガイソウ(九蓋草)










写真: DSC_3465


ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)

色の濃いピンク系が咲いていました。









写真: DSC_3468











写真: DSC_3474-1


白いヨツバヒヨドリには、ヒョウモンチョウが、高い位置で特定できませんでした。










写真: DSC_3469











写真: DSC_3464


イヌゴマ(犬胡麻)









写真: DSC_3461-1








写真: DSC_3503


ハエドクソウ(蝿毒草)

昔は、トイレの蝿を殺すのに使ったそうな

ハエ取り紙の






写真: DSC_3497


ヌスビトハギ(盗人萩)

実の形が、盗人の足袋の形に似ているからだそうな







写真: DSC_3496











写真: DSC_3494











写真: DSC_3495


ギボウシ(擬宝珠)







写真: DSC_3505-1



タカトウダイ(高燈台)

春先に咲くナツトウダイの花は腺体が三日月形で鍬形のように先が尖っています。








写真: DSC_3524









写真: DSC_3506-1








写真: DSC_3502


オケラ(朮)

「山でうまいはオケラにトトキ(釣鐘人参)」

おいしい山菜だそうな








写真: DSC_3500









写真: DSC_3530-1


カラマツソウ(唐松草)







写真: DSC_3626








写真: DSC_3539


チダケサシ(乳茸刺)?

ピンク色がチダケサシ、白いのはハナチダケサシ

この花は写し方が悪かったのか白く見える・・・








写真: DSC_3541


ヤマハタザオ(山旗竿)









写真: DSC_3560


ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)/ミヤマタムラソウ







写真: DSC_3561








写真: DSC_3559


コバノイチヤクソウ(小葉一薬草)









写真: DSC_3551











写真: DSC_3569


ムヨウイチヨウラン(無葉一薬草)

茎が赤く、花もピンクでベニバナイチヤクソウに似ていますが、

葉がないか、あっても小さな葉が1~2枚








写真: DSC_3628









写真: DSC_3562


シャクジョウソウ(錫杖草)

山伏の持つ錫杖に似ているからが由来






写真: DSC_3563









写真: DSC_3566









写真: DSC_3571


ミヤマバイケイソウ(深山梅ケイ草) ケイ→草冠+惠









写真: DSC_3574









写真: DSC_3568


サワギク(沢菊)










写真: DSC_3596










写真: DSC_3567


コウモリソウ(蝙蝠草)?









写真: DSC_3538


キリンソウ(黄輪草)






写真: DSC_3491
地を這うミヤコグサ(都草)にしては、 背が高すぎます。
キバナノレンリソウは、伊吹山の特産種だし・・・
ネットで検索するとセイヨウミヤコグサ(西洋都草)とネビキミヤコグサ(根引都草)がヒットしました。
1つの茎から5個ぐらいの花がつくそうな、この花は茎頂に1つ
 西洋は50センチぐらい、根引は1mぐらい
 どちらでしょうか・・・


写真: DSC_3552


シロバナノヘビイチゴ(白花蛇苺)/モリイチゴ
果物の苺と同じ仲間
初めて食べてみました。おいしいとは聞いていましたが確かに。


写真: DSC_3611
ノコギリソウ(鋸草)
写真: DSC_3599
キバナノカワラマツバ(黄花河原松葉)
写真: DSC_3583
ニガナ(苦菜)
写真: DSC_3581
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)
写真: DSC_3582
写真: DSC_3597
ウツボグサ(靭草) 
昔の人が、弓矢の矢を入れた靭に似ているからが由来です。
写真: DSC_3519
写真: DSC_3598
ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
写真: DSC_3631
 コオニユリ(小鬼百合)
写真: DSC_3510
ツバメオモト(燕万年青)の実
 鮮やかな色ですね。この色からツバメを連想したのが由来です。
そして葉っぱが万年青に似ているから。 
写真: DSC_3529
カラコギカエデ (鹿子木楓)の実
写真: DSC_3613
ミヤマイボタ(深山水蝋)?
写真: DSC_3536
シモツケ(下野)
シモツケは木、シモツケソウは草です。
写真: DSC_3483
ヤマアジサイ(山紫陽花)
写真: DSC_3508





写真: DSC_3507
写真: DSC_3522
クサボケ(草木瓜)の実
子供のころシドミと言っていました。
熟すと香りがよくて果実酒にするといいそうです。
写真: DSC_3592
イボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木)
 フォッサマグナ要素の植物のひとつで、中央構造線に沿って分布しているそうな
写真: DSC_3521
イボタヒョウタンボクの実
イボタヒョウタンボクの実は2個が合着しているように見えますが
合着しないのだそうですので、再度確認が必要です。 
実は有毒です。
写真: DSC_3594
ヒロハヘビノボラズ(広葉蛇上らず・登らず)の実
同じ仲間にメギがありますが、メギはコトリトマラズ(小鳥止まらず)です。
写真: DSC_3593
ヒロハヘビノボラズの実
写真: DSC_3475-1
ニガイチゴ(苦苺)の実
苦い名前が付いていますが、核の部分が苦いけどおいしいそうな。
まだ食べたことがありません。 
写真: DSC_3591
チョウセンゴミン(朝鮮五味子)の実
 滋養強壮、咳止めなどに配合する生薬の原料になるそうな
写真: DSC_3588
チョウセンゴミン(ゴミシ)の実
写真: DSC_3629
クマヤナギ(熊柳)の実 
実が熟すと黒くなり食べられるそうでおいしいとか
 冬、葉を落とすと幹や蔓が黒々としているので熊と付いたのが由来だそうな
写真: DSC_3630
クマヤナギの花
実が成っているのに花がある
花のあと、実が熟すのは翌年のこの時期だそうな





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Last updated  2016/07/30 07:18:29 PM
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