himekyonの部屋

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2021/11/25
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カテゴリ: 山歩き大好き
2021-11-14

久しぶりの丹沢
今回は縦走してみようかと
トレイルランでは日帰り縦走が当たり前
普通に歩いて1泊2日コースになっている
丹沢山のみやま山荘に泊まればhimekyonもなんとか1泊で縦走できるかと思ったけど
満室で尊仏山荘泊、亀足himekyonでは1泊では無理ということで蛭ヶ岳山荘にもう1泊することに


1日目 鍋割山から塔ノ岳

夜に風が吹き出して雲も多く
朝のご来光は無理かと思ったけどなんとか太陽が出てくれました


厚い雲の上に太陽が昇ってきました。




雲が多いけどなんとか富士山がみえました



朝食は尊仏山荘定番のおでん




コーヒーを飲んで出発




今日は奥にある蛭ヶ岳山荘まで



風が強くて霜が降りて寒い








みなさん、スタスタと歩いているけど
霜がついて滑るところがあって一歩一歩ゆっくりと歩きます
丹沢の登山道は崩れやすく、滑りやすいので
長い木道と長い階段の連続です。



まずは丹沢山を目指します。



富士山の上には大きな雲が




二重の笠雲の上に大きな帽子のような雲が




日高(ひったか)



都心方面は雲の中




宮ケ瀬湖が近くみえます。




霜柱 
冷え込みました。




龍ケ馬場








龍ケ馬場からの丹沢山




日本百名山 丹沢山山頂(標高1567.1m)
丹沢最高峰・蛭ヶ岳(標高1672.7m)とする場合もあるようです



2度目の登頂
最初の時は、ここが日本百名山とは思っていませんでした。




山頂のノイバラ(野茨)




山頂のマユミ(真弓)




蛭ヶ岳へ向かいます。




初めての登山道
風が強くて不安です




不動ノ峰を目指します。
奥が蛭ヶ岳





木道には霜がついていて滑りそうで怖い
目の前に見えるのに一旦下まで下ります。













陽だまりにタンポポ(蒲公英)が咲いていました。




登山道にたくさんいたバッタ




アップダウンを繰り返し
不動ノ峰が近づいてきました。




いきなり建物が見えてきました
不動ノ峰休憩所でした




歩いてきた稜線
右が塔ノ岳




不動ノ峰(標高1614m)
丹沢山塊、最高峰蛭ヶ岳に次いで2番目の高さ




ズームで檜洞丸・青ヶ岳山荘




蛭ヶ岳が近くなってきました。




せっかく蛭ヶ岳に近づいたのにまた下って登ります




棚沢ノ頭




この日は日曜日
日帰りの登山者たちはあっという間に姿が見えなくなってしまいます。




鬼ヶ岩の頭




鎖場があるとは書いてあったけど・・
ここだったんだ




久しぶりの鎖場に緊張して下りました





二つ目の鎖場と山頂までの最後の登り





ここの鎖場はなんなく通過




ひと登りして山頂に着きました。




宮ケ瀬湖




丹沢最高峰・蛭ヶ岳山頂(標高1672.7m)




自撮りで




富士山は雲に覆われています




蛭ヶ岳山頂から
歩いてきた稜線 右が2日目出発点の塔ノ岳




三角点標識がありましたが
標柱は草に覆われているみたいです




山頂にある古い祠
山の繁盛、登山者の安全を守るために木曽御嶽山の御嶽大神の分霊だそうです




山頂のアセビ(馬酔木)にはつぼみがついていました。




蛭ヶ岳山荘




蛭ヶ岳山荘




この日の宿泊者は20名




今回、久しぶりにガスストーブと小さなコッフェル持参
コーヒータイム


5時近くになり
山荘のオーナーさんが、まだ3人が着いていないんだよ、
ちょっと遅いよな、この時間に着かないのはまずいな
常連の若者が下のほうへ見に行ったら
ヘッドランプが見えたから、近くまで来ていますから大丈夫ですよ。
しばらくして一人の元気な男の子が登ってきました。
遅れて着いたのが女の子とお父さん
心配していたオーナーさんはじめ、宿泊客全員ホッと胸をなでおろしました。
男の子は小学2年生の星好きで望遠鏡持参
女の子はお花が好きな6歳の幼稚園児
ちょっと遅くなっちゃったけど、
大倉から1日で登ってしまう、将来楽しみなお子さんでした。



夕食はおでん




蛭ヶ岳からの夜景



蛭ヶ岳からの富士山と星空


3日目に続きます。











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Last updated  2021/11/30 03:28:44 PM
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