いつの間にか本丸の裏手に回っています。
狭い門を通り中へ
石垣に石臼が使われています。
姥が石と呼ばれています。
羽柴秀吉が姫路城を築くときに石集めに苦労していました。
城下の貧しいおばあさんが石臼を寄付しました。
秀吉は喜んで石垣に使いました。
この評判が広まり国中から石が寄付されたという話が残っています。
狭く仕切られた場所を抜けると
また小さな門があります。
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