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かなり前から今日は、学生時代の友人達と会うことになってた。で、どこにしようか?ということで、大嘗宮が取り壊される前の公開されてるから見に行こうという話にしてたのだけれど、このお天気。正直、延期か?中止でよいと思ったのだが、友人達は、「せっかくだから見てみたいよ」というので、完全防備で出かけた。 だって昨日は、20度超えてたというのに、今日は、10度にも満たなかった。この温度差。寒さに弱い私はつらい。いつものメンバー3人とも、住んでるところがまちまちで、使う路線も違うため、待ち合わせは、二重橋スクエアビルの地下にした。 ホカロンくっつけて、真冬のダウンに、レッグウォーマー。プラス、暖かいスパッツの下には、ヒートテックレギンス履き、更に巻きスカートを駅についてから履いた。 友達からは、「やっぱり、着ぶくれてるね」と笑われたこの悪天候、空いてるかな~?と思ったが、甘かった。前後に沢山のかなりの数の老人たち。 10月桜なぜか、肝心のところになったら、急にスマホのシャッターがおりなくなってしまった。平川門を出てから、さて、ランチをと思って、そのまま進み、毎日新聞のビルの地下のレストラン街に入ったが、サラリーマンたちのランチの場所という感じのお店ばかりで、ゆっくりできる感じでなかった。そこで韓国料理屋で、ビビンパを食べたけど、いまいちだった。どこかでゆっくりしたかったのだが、そのあたりはよくわからないので、地下鉄で一駅乗り、大手町に向かった。大手町から東京駅に向かって歩くとすぐにオアゾに出たのでそこの上のホテルのレストランでお茶をと思ったが、まだランチ時で、席は空いてないし、お茶だけというのは無理そうだったので、新丸ビルに移った。 そこの4階だったかな?アフタヌーンティーでスィーツを。季節限定品らしい。おいしかったです。ちなみに、これは、リンゴのタルト。友達に写真を送ったら、「手前のちくわみたいに見える」と返事が来たのですが、リンゴです。笑くーにゃんは、ヘルパーさんとお出かけして、夜7時に帰宅予定だからゆっくりしようと思ってたら、長男が日曜日の夜から、幕張メッセで仕事があるので、アパートよりか、こっちが近いからと戻ってきて。明日の朝までいるというの。夕飯をじゃ~作ってあげようと思って、みんなとは4時半で別れた。ところが、途中の電車内で、長男からLINEメッセで、「仲間とちょこっと飲んでから帰るから、夕飯はいらない」ときたよ。 早く言ってよ~と思ったけど、そんなもんだよね。ちなみに15000歩程度歩いたので、朝5時半に起きたのもあって、珍しく11時前に就寝。
2019年11月26日
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フランス語のお仲間が、無料チケットをみんなに都合してくれたので、授業終了後、速攻で大手町へ。三菱一号館に向かう途中で食事をして、その後、美術館へ。 急に冷えると、私は途端にトイレが近くなる。苦笑。それで、漢方薬を飲んだら、これは効くのだが、すご~く眠くなってしまう。そのため、立って鑑賞中なのにも関わらず、何度か睡魔に襲われて、寝てしまいそうになった。苦笑 好きな印象派の画家たちなのだが、今回の展示されてる絵はさほど、私の好きな絵はなかったな~ もっと、なんというか、光がキラキラとした暖かみのある色が好きなんだけど、今回展示されてた多くは寒そうな絵が多かった。 その後、みんなでブリックスクエア内のカフェでケーキ&お茶をして、4時半に解散。まだ4時半なのに、外はもう暗い。 丸ビルの前で私は抜けて、上から夜景を見ようと中にはいった。ちょうど、1階で光のオブジェをやってて、スターウォーズのテーマ曲に合わせて、キラキラと、ツリーが点滅して、綺麗でした。もちろん、夜景を35階から見ました 朝から夕方までよく遊んだ一日でした
2019年11月20日
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一昨日は、一日中雨だった。それも記録的な・・特に千葉県内の被害は酷いようで、ニュースを見てると、千葉駅の浸水やら、ダムを放流だとか、川が決壊しそうだので、怖くなった。 次男くーにゃんは、前日からショートステイで、朝は、ステイ先の車で送ってもらってるものの、帰宅時が心配になった。雨は夕方から止むとは言うが、テレビでそんなニュースを見てたら、江戸川を超えないと帰宅できないため、江戸川決壊したら・・ってすごく心配になり、その時点午後2時半近くに、作業所に電話して、すぐに帰宅させてほしいとお願いした。しかし、それは、結果的には一番雨がひどいときに帰宅になってしまい、本人ずぶぬれで帰宅して、可哀想になった。雨がひどくなくても、上流で雨がひどくなれば決壊することもあるからね。でも、私には、江戸川決壊の記憶はないが。戦後すぐ位に大きな台風であったらしいが。今回も二回もスマホがビービーと鳴り、焦りました。市内北部でのがけ崩れの危険レベル4だったそうです。 とにかく、くーにゃんも無事に帰宅して、ホっとしてるうちに、夕方4時ごろには、予報通り、このあたりは、雨はやみました。 実は、前々から、この日の夜には上野の国立博物館で開催中の「正倉院の世界」展に行くことを計画してました。夜、美術館遅くまで開いてるところ多いですが、ここは、なんと9時までオープンというのです。日中は混むだろうからと、夜に行くことにしてました。夫は、この日、大雨の中、都立美術館で開催中のコートールド展に出かけ、雨には濡れたけど、「空いてて正解」と言ってました。多分、国立博物館もあの雨なら、日中でも空いてるだろうとは思ったけど、私は濡れたくはないので、夕方にしました。途中、電車から江戸川を見ると、確かに雨で増水していて、河川敷は、埋まってました。 これから、台風や大雨のたびに、浸水や決壊の心配しなくてはいけないのでしょうか? 同じように思った人達が多かったようで、思ったよりは混んでました上野に夜来るのは昨年のマリインスキーバレエを見に来て以来だわ。トーハクは上野駅から結構あるくし、更に、展示会場の平成館は、一番奥なので、雨が上がってから行って本当に良かった。 夫は、幕末が一番好きらしいが、私は日本史の中では、飛鳥、奈良、平安時代あたりが一番興味があるし、シルクロードにも興味があるのだ。特に五弦の琵琶の模造品を作り、その音色を復元した作業をテープで流していたのを見ると、実に、手のこんだ作業を繰り返して、ようやくできるものなのだったのだな~と感心する。音色が素敵だった。 4弦琵琶は古代ペルシャが起源だそうで、これが、西に伝わり西洋のリュートになったらしい。 こういうのを見ると日本は昔から色んな国と交流し、それらの文化を取り入れてきたのだということが再認識される。 これらの宝物を1300年以上もしっかりと、残しておいたのは、素晴らしい。そう思うと、今の断捨離文化もどうなんだろうか?と思ったりもする。 最後のほうに、塵芥(ジンカイ)は、もうすでに、形として残っていなくて、端切れよりも細かく、本当に塵のようになってしまったものたち。これらをずっと、正倉院の職員によって、今も細かく分類の作業の途中などだそうだ。 パッと見ても、単なる塵とは見えず、綺麗な色とりどりの細かな集まり。重要文化財として、白檀香、沈水香。香木が重要文化財になってるというのは、知りませんでした。 それほどに、お香は珍重されたのですね。伎楽面、酔胡王 これも見たかった一つです。古代ペルシャの王様のお面なんですよね。 伎楽ももうすたれてしまったものだけれど、興味深い。
2019年10月27日
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夫は、旅行が、好きみたいなのだが、一人旅が苦手で、かつ、夫の友人達は、旅行興味なし、あるいは、行くお金なしということで、家族で、いきたがる。 くーにゃんは、旅行が、嫌い。 私は旅は、好きだが夫と行くのが嫌い。笑 夫は私と行きたがるくせに、実に自分勝手にフラフラするし、私に、計画たてさせるくせに、もんくを言うし。気が利かないし。 あんまり、羅列するときりがないから、この辺りにしておくけど 旅に出てまで、夫の世話をしたくない。 11月初旬に二人で旅行しようというはなしになって、くーにゃんのショートステイも頼んだけど、内心は気が進まない。 だけど、一人旅を、私ばかりしてずるいと夫が拗ねるので、仕方ない。 私は何度も夫に、「じゃー、一人で行けば良いじゃない?」と勧めるけど、冒頭のように 一人ではつまらないというの。 だからー。と話はいつも堂々巡りになる。 もっと自立してほしいよ。 そして、私達の趣味が全く違うため、未だに行き先も決まらない有り様。 ほとんど夫が行きたいというところは、私は既にいったことあるし、私が行きたいところは、かなり交通不便だったり、時間がかかるんですよね? 夫の希望は、萩、長崎、鹿児島 彼は幕末が好きなので、幕末に活躍した人たちの、所縁の地に行きたいらしい。 しっかし、私は全く幕末には、興味なし。 私のように夫と旅行は、気が重いという友達多し。 日本の夫達よ、なんで、妻たちが、あなた達と出掛けたがらないのか?少し考えた方が良いよー
2019年08月24日
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たった一泊ですが、軽井沢。私の子供の頃は特急乗って横川の釜めし弁当買って、旅気分が味わえましたかわ、今は新幹線で、あっという間なので、ここ数年は、日帰りが多かった。 便利になった分、旅気分は、味わえない。くーにゃんは、新幹線が何型なのか?新型なのか?とても気にしてたけど、私は、時間でいつも、チケットを買ってしまうので、全く乗るときになるまでわからなかったが、幸い、くーにゃんの希望通りの新型車両でした。家を出る直前、どしゃ降りだったからお天気心配でしたが、道中に晴れてきました。軽井沢駅そばのお蕎麦屋さんで、お昼。創業明治何年とかいうお店で、店内は、色んな人の色紙が沢山。味は良かったけど、まず、エアコンがないから、意外に暑くて。それに食べ終えるとさっさと器を片付けに来るし、ゆっくりはできないお店でした。ホテルは3時からなので、軽井沢万平ホテルで、お茶しようと思ったら満席で、無理でした。軽井沢銀座の喫茶店で、ケーキセットを。ここも、年期の入ったお店で、エアコンなし。向かいに観光会館。この隣が浅野屋晴れてきたのに、お天気雨。急などしゃ降りでした。その後、雨が止んだから旧軽井沢の軽井沢銀座のミカド珈琲のモカソフトを久しぶりに食べました。大好き。混んでました
2019年07月28日
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昨日は、夫と朝からはとバスツアーでお出かけ。はとバス、若い頃は、「あんなのおのぼりさんか、お年寄りが使うもの」と馬鹿にしてたのに、1度使ってからはやみつきで、多分10回目ぐらいかも。 楽でよいよ~ん。東京駅のはとバス乗り場に7時10分までに行かなくてはいけず、家を出たのは、6時ちょっとすぎ。 少し早めについて、窓口があくまでまった。窓口のおにいさん、自信を持って、「4番乗り場からの出発です。」と赤い字に書いてくれたのに、いざ、行ってみると、それは行き先が違う。乗り場は、1番だったのだ。おにいさん~。新人さんかな? 今回のは、富士山の5合目、スバルライン、富岳風穴、白糸の滝をめぐる盛りだくさんのものだ。平日よりも30分早い出発なのにも関わらず、やはり、土曜日だから、車は渋滞。まずは、富士山世界遺産センターに寄った。 ここは、綺麗なのだが、さほど、見るところもないな。続いて、スバルラインをバスは走る。道路をゆっくりバスが走ると、ドレミファの音で、富士山の歌が聞こえるという仕掛けがあるというのだが、最後の「富士は、日本一の山」の部分のみが聞こえたが後は、良くわからない感じだった。五合目は、良くニュースなどで見るが、思った以上に、人が多くてびっくりだ~トイレも当然、並ぶ。しかし、やっぱり、五合目までくると、流石に空気がさわやかで、涼しく、気持ちよい。ここで、40分自由散策だった。が、バスの出発時間になっても、1組の4人の家族連れが来ない。この家族、日本語で話してるのだが、たまに、中国語も出るので、在日中国人なのだろうか?結局10分待たされて、ようやく4人戻ったが、「すみません。」もごめんなさい」もない。小さな子供連れなのだが、こういう時は、親がしっかりと、マナーを子供の前で見せて欲しいが、中国人だと無理なのだろうか?マナーが悪い中国人困ったものだ。通路をはさんだ隣の席の男性もトイレで、中国人がするする~って割り込みしていったのが、中国人らしいって言ってた。 ここでも、残念な事に、頂上のあたりの富士山が、ガスってしまっててほとんど見れない。一度だけ、稜線が見えたのみ。そんなわけで元々昼食時間は、12時半ごろだったらしいが、昼食場所のハイランドリゾートホテル&スパについたのは、1時はとうに回った頃だった。もう、おなか空き過ぎ。昼食もついてたのだが、なかなか美味しい和食だった昼食後は、富岳風穴に。 青木が原樹海に、初めて入った。樹海の入り口からもう空気が違ってて、肌寒い。五合目の時のさわやかさとは、ちょっと違うのは、ここが、自殺の名所だから? ここからは、専門のガイドさんが、ついてくれた。全長は、20m程度なこと、天井が低い箇所があるので、血だらけにならないように気をつけること。また、20m先で行き止まりになってるそれ以上は行った事がある人はいないことで、地獄を見てみたい人は、いってみても良いですよなどと、ユーモアを交えて話してくれた。 中は、2度という事で、涼しいを通り越して寒いのだろうと、すごく期待?覚悟?をして入ったが、2度ってこんなものって程度で、心ちよい、涼しさだった。もうすっかり、中の氷は、解けてしまっていたが、涼しかった。 ここは、チェジュ島のマンジョウグルみたいで、あちらの方が、スケールは大きいかったな。中から外に出るときは、暑さが以前の倍に感じられますからねとのガイドさんの言葉通り。外に出て、ここのとうもろこしソフトを食べたが、青森で食べたとうもろこしソフトには、全く叶わない。あっちの方が美味しかったな~。自称ソフトクリーム評論家の私は思うのでした。笑 でも、中から冷やす効果はありますよ。続いて、バスは、白糸の滝へと行きました。白糸の滝って、いろいろな地域にあるけど、ここのを見るのは初めて。 思ってたよりも、見ごたえありました。水が綺麗。湧き水が滝となって流れてるのだそうです。近くの音止めの滝も、途中の道から見たけど、こちらもすごかったです。 滝を見るのに、階段下って登って、結構足にきました。が、ものすご~く細くて、腰の曲がった老夫婦もこの道を下って登ってしたので、びっくり~。おいくつだったのだろうか?娘らしき人が私よりも10歳ぐらい上に見えたので、その親となると、90歳近いのだろうか?すごいな。 ここまでで、見るべきものはおしまい。バスは、一路東京駅に向かいましたが、やっぱり、渋滞で、駅到着は、予定時刻を30分以上過ぎて夜8時過ぎに、到着。帰りのバスでは、酔い止めの薬が効いて、もうひたすら眠くて、半分以上眠ってました。バスの中に、モニターがあって、DVDを見せてくれましたが、「ハッピーフライト」どうやら、テレビで見てたようで、ほとんど記憶がありましたが、ところどころこれ見てないという場面も。 今年の夏、この後、飛行機乗るので、こういうのは、できれば見たくなかったんだけどね。母は、そういえば、初めての海外旅行で、飛行機トラブルで、飛行機が成田に戻り、成田一泊という経験してます。 私も、飛行機トラブルではなく、こちらは、飛行場トラブル?霧のロンドンヒースロー空港に降りれずに、ドゴールに飛行機は向かったものの、またもや、そこでも霧で、ここで旋回して30分近く待っても駄目で、最終的にオルリー空港に降りた経験あります。最後は、ハッピーなんだけどね。 さて、もう8時過ぎ、お腹空き過ぎ~。KITTEの中で何か食べようと思ったのですが、良いお店がわからずに、洋食、ドンピエールハートというところに。 食事は、おいしかったのですが、スタッフが足りないのか?ぶすっとした外人(南米系のような顔立ち)の女の子。もう一人は、愛想は悪くはないけど、「お水をお願いします」と言ったら、「はい、お持ちします~」といったきり、なかなか来てくれない。 隣の席にいた母と娘の二人は、ライスをお願いしてたようなんだけど、結局御飯が終わるまでには、持ってこなかったわね。 もう二度と行かないかも。苦笑帰宅後、どれだけ歩いたか?みたら、1万2千歩超えてた。びっくり~!!これだけ歩けば疲れたわけだわ
2016年08月08日
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六本木の新国立美術館で開催中の「ルノワール展」と「ヴェネツィア ルネッサンスの巨匠たち展」に行ってきました。あまり、絵画には、詳しくないのだが、印象派の絵は、好きだ。なかなか暑い日や土日の混みそうな日には、行く気にならなかったので、涼しい今日行くことに一番好きなのは、ルノワールだと思っていたのだが、今回、行って見て、モネの方が好みだと思った。 美術館に着いたのが、開館30分後の10時半。入り口のところには、列が出来てた。といっても、ものの数分で、入れたのには入れたのだが、そんなわけで会場は、ものすごい混雑。 夫は、2週間前の休日に行ったのだが、割合に空いてたといってたんだけど、この混雑具合は、やっぱり、夏休みに入ったからかしら? でも、圧倒的にやっぱり、シニア世代が多いように見受けられたんだけど。 特に今回初来日の「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》の前には、ものすごい人だかり。いつものように、「最前列の人は、立ち止まらずに、歩きながら見てください。」と言ってはいても、なかなか列は動かない。あ~あ。 「ピアノを弾く少女たち」は好きな絵なのだが、今回は、「ピアノの前のイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル」これは、知らない絵だった。 このイヴォンヌとクリスティーヌというのは、 画家であり収集家としても知られていたアンリ・ルロルの二人の娘イヴォンヌとクリスティーヌをモデルに、当時裕福な富裕層の間で流行していた≪ピアノ≫を弾く姿を描いた作品だそうです。こういう富裕で、教養もあるような家の娘たちは、きっと、音楽にも絵画にも造詣も深く育っていったんでしょうね。 終わりの方では、ルノワールが晩年、リュウマチで変形した手で絵筆を握りながら、絵を描くフィルムも見ることができました。少し前にルノワールを描いた映画をDVDで見て、大方、晩年の様子は知ってはいましたが、映画と、本物とは、やっぱり違います。 あんなになってまで絵を描きたいと思うその執念すごいです。 ところで、中に入ってすぐに、小さな男の子を抱っこした親子連れを見ました。男のこ、結構煩いし、混雑したところで、抱っこしてるので、男の子の靴が他の人に触れたりして、気になったのです。やっぱり、監視員に注意を受けてました。でも、お母さん、ひるむことなく、絵を見てました。苦笑。 人ごみが嫌いなので、結構早く見終わってしまいました。 1階カフェで、簡単にサンドイッチと飲み物で一人ランチ。ここも、ものすごく混雑。お昼よりも早めだったのに。 一息ついて、続いて、2階で開催中のヴェネツィア、ルネッサンスの巨匠たちもついでに見ました。 宗教画も好きな絵画のひとつです。 3年前に行ったヴェネツィアを思い出しがら見ました。大きな絵が好きです。 ティツィアーノ・ヴェチェッリオの《受胎告知》油彩/カンヴァス 410×240 cm サン・サルヴァドール聖堂、素晴らしかったです。ヴェネツィアでは、この聖堂には行かなかったな。 ヴィットーレ・カルパッチョ 《聖母マリアのエリサベト訪問 そういえば、イタリアンのカルパッチョというお料理名は、この画家の名前から取ったそうです。つい先週あたりの何かの番組で知りました。この絵の中のまっかな色が元々牛肉料理だったカルパッチョの牛肉の赤のようだったからとか。本当なのか?良く調べてないので、わかりません。 ここの展覧会でも、実は、またもや、ベビーカーに乗った赤ちゃんと男の子が煩かったんです。良く見ると1階のルノワール展で、注意を受けてたお母さんが、今度は赤ちゃんと、ご主人も連れて4人で入ってました。でも、再三注意を受けて、結局見るのを断念したようです。 我が家では、子供達が、小学生までは、良く科学館や博物館には行きましたが、美術展は、夫と交代で、どっちかが子供のお守り係で見てましたね。 最近は、居酒屋さん、レストラン、どこでも赤ちゃんでもOKという日本だから、こういう事になるのかもしれませんね。この男の子もまだ3歳ぐらいだったから、こういう絵には、興味がないのかもね。 こっちの展覧会の方が空いてて、ゆっくり見れたからか、絵を見たという満足館がありました。 見終えて、ミッドタウンに行き、帰りがてら、地下のメゾン カイザーでパンを買ってお土産に。 ↑の、これ、美味しかった 1階にある浅野屋よりも好みかな。
2016年07月27日
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今日は、上野に行ってきました。話題の若冲展ではなく、博物館で開催中の「黄金のアフガニスタン展」を見てきましたんですけどね。無料チケットが2枚当選したからです。案の定、上野駅構内の上野の美術館博物館のチケット売り場から、既に、長蛇の列。これは、若冲だろうな~と思いながら、駅を出て、文化会館の前のチケットブースもまたもや、人の列。 そして、こんなに人が多いのは、桜の時期以外で初めてというほど、駅から人が多いのです。 絶対に若冲なんだろうな~とここでも思って、西洋美術館の脇の道から歩いていくと、もう人はいませんでした。だから、やっぱり、皆さん、都立美術館目当てなんでしょうね。 アフガニスタン展は、展示品は、さほど多くはありませんでしたが、発掘されたお墓から出てきた埋葬された人達の装飾品のその緻密さと、豪華さには目をうばわれました。 そして、その装飾品のデザインも今でも充分に、通用するような可愛いものや、素敵なものがたくさんありました。 また、シルクロードだから、東西の文化の融合も見れて面白かったです。 仏陀の彫り物が会ったと思えば、ギリシャ神話の中の神々の彫刻などがあったり。仏陀の顔もどうみても、西洋人の顔つきだったりが面白かったです。 シルクロードのこのあたり、とっても興味のあるところですが、私が生きてる間にいけるでしょうか?無理だろうな~と思いながら見てました。 その後は、今回一緒に見たPさんと一緒にご飯を食べながら、おしゃべりに興じました。 Pさんとは、元々CNBLUENのライブで知り合ったのですが、その後、3年前のイタリア旅行の前に、ネットでいろいろと調べてた頃、偶然に、ネット上で再会しました。縁があったのでしょう。その後ライブでもう一度オフ会をして、今回、久々に会いました。 本当は、先日のボッチェッリのコンサートの時にお会いする予定だったのですが、Pさんの方に急用が出来て会えなかったのです。 Pさんは、海外旅行も沢山されてて、旅行お話、家族の話、多岐にわたって、楽しい話ができました。た~っぷりと、5時間も二人オフ会をして、また再会を約束して別れました
2016年05月11日
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くーにゃんがショートステイでいないので、お友達を誘って鎌倉行ってきました。今回は、私が行った事ない神社お寺ばかりを選んでみました。朝9時ちょっとすぎに家をでて、鎌倉に向かいました。後数分、遅れてでたら、隣駅までの緩行電車が止まったので、それにひっかからず、良かったです。隣駅からは、快速に乗り、1時間半程度で、鎌倉着。友人達とは、11時に集合でした。そこで、今回のコース途中は、ランチできる適当なお店がないということで早め小町通りのコメダでモーニングを頼んで早お昼?にしました。堅実。あ、これ、三人分ですからね。1時間弱お話しながら食べて 出発は、12時ごろ。ここから、まずは、宝戒寺をめざします。友人2人が鎌倉詳しいので、私は、ただ付いていくだけ。方向音痴にはありがたい。 道に迷う無駄な労力を使わずにすみますからね。それに、あれこれ話しながら歩くと楽しいですし。雰囲気のあるお寺です。梅もまだ残っているのですが、上手く写真では撮れませんでした。続いて、ここからほど近い荏柄天神社へここは、福岡の天神などと並ぶ三天神のひとつなんですって。知らなかったな~ここは梅の咲きが早いと聞いてたので、梅の花を正直きたいしてなかったのに、今回回った中では一番良く残ってましたその後竹で有名な報国寺に。ここは、ちょっと工事中で、音が少々、残念でした。静寂な中でこんな苔生した庭の竹を見てみたいものです。こうような祠は、鎌倉らしいです最後の浄妙寺のそばにいたおすまし猫浄妙寺の中もまだ梅残ってましたこのあたりで、時間は、2時過ぎ。日差しが暖かいし、風がなく歩いたからか、汗ばむほどの陽気。喉も渇いたし、でた後、どこかでお茶飲みたい、すわりたいと思いつつ、なかなかお店が見つからず、結局1時間近く、のんびり歩いて、鎌倉駅前まで来てしまい、ようやくお茶。ニュージャーマンというお店。ケーキのお店? ケーキセットを頂きました。考えたら、11時過ぎに簡単にコメダでトースト1枚の半分しか食べてなかったので、おなかも空いてました。たいした量食べてなくてもどっちも甘い物なので、カロリー的には充分かこちらは、友人のお雛様ケーキ今日は特別ですと、おまけの焼き菓子も一人ひとつづつ、つけてくれました。バラの形をしたチョコレート味一足一人早く出ましたが、その後も延々と二人でしゃべり続け、気がついたら、5時半近く。慌てて、お店を後にしました。 実は、夜は、ピアノ教室。ピアノ教室に早めに着くかと思ったら、どんぴしゃ。一日良く遊んだ日でした。おニューのデイパックで出かけましたが、これだけ歩くとこういのが肩こらず良いですね。帰宅は、8時半過ぎ。ほとんど、半日出歩いてました。良い一日が過ごせました
2016年03月03日
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今日は、友人達と、ディズニーランド。寒かったー。なのになんで、こんなに、混んでるの?珍しくワンマンズドリームもワンスアポンナタイムも抽選に当選。またもや、小さな事に運を使ってしまった。でも、ワンスアポンナタイムは、近くで見ると全く迫力が違って見がいがありました。15000歩以上歩いたので、つかれましたー。でも、楽しい疲れ方なので、文句は、言えませんね
2016年02月24日
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歌舞伎座は、2回目。前回は、一昨年の暮れに、一幕見をしただけ。今回は、花道の横の座席なので、ちょっと期待が高まる。 今回の演目は、「ひらかな盛衰記 源太勘当」 と「籠釣瓶花街酔醒」 (かごつるべさとのえいざめ) と「浜松風恋歌(はままつかぜこいのよみびと) 歌舞伎初心者には、演目の漢字すら、読めないよね。わーい(嬉しい顔) ひらかな とかいてあっても、 このか は濁る ひらがなと読みます。昔は、濁点を書かなかったそうです。 このあたりは、ハングルみたいね。 今回は、解説のイヤーホンとお弁当付きだったので、解説が少し役に立ちました。それでも、台詞や鳴り物が入ってる中に解説の声となると、どっちもあやふやになってしまうときもあり、いつもながら、先に予習をしておくべきだったな~とちょっと後悔も。笑 どの演目も検索すれば、あらすじは出てきます。 が、簡単にかいつまんでかけば、源太勘当 ・・・ 源頼朝に命じられて出陣した父について長男源太は、出陣するが、弟は、ずるくて、仮病で残り、あろうことかその間に、兄の恋人までとろうと思ってる。兄は、先陣に遅れをとって、父に切腹を言い渡されてしまった。が、それには本当は源太の父の恩人への記働きがあったという真相があった。それを聞いた母が「あほ払い」にするといって、命を助ける。親子の情の物語なのかな? 夫は、これをみて、「たかが、先陣にちょっと遅れただけで切腹なんて、酷いな~」と言ってました。 続いての籠釣瓶花街酔醒」・・・主人公の次郎左衛門は、田舎でそれなりの成功をした商人で、人も良くて、みんなにとても人気なのだけれど、顔がすごくあばたでそれがコンプレックス。 初めて、吉原に来た日に、花魁の八ツ橋の道中を見て、一目ぼれしてしまい、何度も通いつめる。人も良くてお金使いも良いので、吉原でも、とてもみんなに好かれてる次郎左衛門。結果、身請けをするというのが目前になったのだけれど、八ツ橋には、まぶ(客でなくて、好きで付き合ってる相手)がいて、その男と権八という昔からのヒモみたいな男と二人から脅されて、みんなの前で、その身請け話を断って、彼に恥をかかせるように言われて、その通りにする八つ橋。 次郎左衛門は男泣きに泣きながらも身請け話を諦める。その4ヶ月後、ふらりと八つ橋に会いにきた次郎左衛門。みんなは喜んで歓待する。八つ橋も気まずそうだけれど、初回に戻ろうと彼の手に持ってきたものは、刀で、八つ橋を刺す。 あ~あ、怖い。初心な男は怖い。ましてや中年過ぎのまじめな男の恋は怖いな~。 ドロドロ昼ドラのような物語の原点は、このあたりにあるんですね。 最後の演目浜松風恋歌人は、なんと50年以上ぶりに上演されたようです。 私は、3つの演目の中ではこれが一番気に入りました。台詞がなく、尾上松録さんの立ち回りがすごく気に入りました。隈どりとわかりやすい六方や見得がふんだんにあって、楽しかったです。時蔵さんの踊りも素敵でした。しなやかな体の動き。すごく体が柔らかいんですね。 最初が そうそう、籠釣瓶の八つ橋さんの花魁道中も素敵でしたよ。あのぽっくり?で足で八の字をかくように歩くのは、普通にはできませんよね。すごい芸ですよね。 長唄とか、邦楽の歌は独特で、いつも不思議な感じがします。
2016年02月06日
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このところ、寒いですね。今朝も外は、0度でした。そんな寒さの中、今日は友人と久々新大久保でランチでした。 ランチの写真は撮らなかったのですが、このお店のこれを食べてきました。ランチだと800円でパンチャンも6品ついてきましたよ。味も美味しかったです。 以前は単にオンドルと言う名前だったのだけれど、名前がちょっと変わったのね。 しかし、私も多分、1年以上行ってなかったと思いますが、このお店は、すごく混んでました。私達が出る頃には、順番待ってる人もいました。中が禁煙でないのが、ちょっとねと思ったし、席と席がくっついてるので、ざわついてて、特に後ろの後ろのぐらいのグループはアルコールが入ってるのか?ものすごく声が大きくて特に笑い声がすごく私達の会話が聞き取りにくいほどで、早々に出て、カフェに入りました。こっちは、ガラガラ。 街全体は、やはり、月曜日というのもあるし、人が少なかったです。駅のちょっと手前で、4人組の新大久保限定活動グループの男の子達なのか?ライブに来てくれ~!って呼び込みしてました。顔は、何だか人工的な感じでよく見なかったけど、ものすごく顔が小さくて、スタイルは良かったですよ
2016年01月25日
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父が亡くなったのは、32年前の2月1日。その年は、ものすごく雪の多い冬で、なくなる10日前に心臓発作を突然起こして救急車を雪の道の中、寒そうに待ってた妹の姿は未だに目に浮かびます。父の入院中も雪が何回か降って、当時はまだ自宅でお葬式をあげる家がほとんどで、我が家の前の道などをお通夜の為に近所の人達が雪かきをしてくれたのを思い出します。 そんな事を思い出しながら、今日無事父の33回忌の法要を行う事ができました。菩提寺のご住職とのお付き合いは、お互いがまだ幼稚園児の頃からのものです。先代のご住職が父の大学の後輩であり、同僚であった事で家族ぐるみでお付き合いしていたから、何だかそんな住職から法話を聞く事自体が何だか不思議な気がします。 ですが、流石ご住職、お話が上手い。元々高校の先生もされてたので、若い人にわかりやすく話しをするのが上手なのでしょう。父は私の結婚前に亡くなってるので、息子も甥っこも父の事を直接的には知らないので、父の戒名の事から話をされました。それが、とっても良い名前なのですが、父の性格とは全く違う名前なのです。父は、元々お寺の生まれ、永平寺で修行もしたので、得度をしてたため、なくなる前にちゃんと戒名があったのです。その戒名は静かな波に昇天の勢い天にのぼる朝日のように勢いが盛んだという事をあらわす名前だという事を言われたので、思わず、その静かな波という部分で不覚にも笑ってしまいました。父は、実に激流のような激しい性格だったからです。それは落いておいて、ご住職が若い二人(我が家の長男ピピと甥っこ)に向かって言いたかったのは、命の大切さや、先祖がいたからこうやってこの世に生を受けている事。そして、その生を受けたという事自体が奇跡に近いほどの事だという事。だから、命を大切にしなくてはいけない。 真摯にまじめに、日々を精進して生きなくてはいけないのだということをおはなしされました。人間悪い事をするのは、まず、欲深かったり、腹をたてたり、無知からしてしまうのだという事。だから、仏教というのは、まず、人生は何事も思い通りに行かないという事が大前提なのだ。人生は苦なのだ。すべて存在するものは絶えず移り変わっている。そういう真実の人生を生きようとする人間の努力を妨げているもとになるのは煩悩だ。そんな仏教の世界観などを話してくれました。そして、悟りを開くためにしなくてはいけない事なども話されました。 煩悩ばかりで欲深くて駄目だな~とその場では反省をしたものの、悟りの境地にはまだまだ遠い私です。正直に生きることが大事。いろいろと、仏教も良い事を説いてはいるんですよね。 さて、法要が滞りなく終わった後は、お寺から程近いソラマチに行き、会食をしました。実は、今日はピピの29回目のお誕生日でもあるんです。なので、お祝いも兼ねて。このレストラン、眺望が良く、お味もなかなか良くて気に入りました。 私や妹、母には、ちょうど良いというよりか、多いぐらいだったけど、男性には物足りなかったようで、お店を出て後は、同じく今度は、3階にあるアフターヌーンティーでケーキセットいただきました。こちらもGOOD心配してた雪も降らず、良いお天気のもと、無事33回忌を終える事ができてほっとしました。
2016年01月24日
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そして、ここで夫と別れて、更に私は、六本木へと向かいました。 六本木ヒルズのシティビューを目指しました。日中に行ったのは、何度かあるものの、夕焼け、夜景を見たことがなかったからです。 しかしちょっと早すぎるので、まずはお茶して そのご展望台へ。エレベーターを登ると、その階には森アーツもあり、どこから入るのか、またもや迷う方向音痴ぶり。 どうにか入りました。が、まだまだ日没には早く、何周もしてしまいました。しかし、昨日までイベントをしていたので、途中、真っ暗な暗幕を張られて、中工事中っぽい。これで、同じ料金ってちょっと、不満。が、 そのうちに空が夕焼けに染まっていくととっても、綺麗。 ちょうど、西側に、窓際に、カウンター席があり、逆側にあるバーカウンターで注文したものをそこで飲めるようになってるのだけれど、注文してない人達も座ってて私も日が沈むか沈まないかと言う頃に、ちょっと座りました。富士山方向が西側で綺麗に見えるの。 そのときに、隣に白人の女性が、「イクスキューズミー」と私のコートを少しずらして欲しいというしぐさをしました。快くそうして、しばらく彼女を様子を見てたら、再度、イクスキューズミーときて、 富士山を指して、あれは何と言う山か?と聞かれたので、富士山と答えました。 彼女は、やっぱり、そうなんだ。素晴らしいですね。今日は、空気が澄んでるから、良く見えて嬉しいと とにっこりしていいました。 スマホで、自分のワイングラス越しに、夜景を撮ってる構図がとても綺麗だな~、なかなか良いアイデアと思いました。 その後、勇気を出して 苦笑 英語で話しかけてみました。 Qどこから来たのか? A セルビア セルビアというのが、一瞬わからずに、二度も聞いて、理解できました。 Q日本へきたのは初めて? A,はい、今日東京に着いたこと。アジアに興味があるので、今までインドネシア、中国にも行った事あるけど、日本は今まで来たくても来れなかったけど、ようやくこれました。東京は、格別に綺麗で素敵な町だ。日本食は美味しい、特にお寿司は美味しいというので、 今日、ちょうど、築地で食べてきたというと、築地?というので、築地マーケットだと伝えると、わかったようです。 そこはどこにあるのか?ここから近いのか? 地下鉄で20分程度の事を伝えたら、簡単にいかれるようだけど、今日は、ここに来るまでに2日もかかって疲れたから、今日はここだけ見てホテルに行くといってました。 彼女からは、私が東京に住んでるのか?というので、郊外に住んでる事、ここからは地下鉄で約1時間掛かること。我が家からも、富士山は見えるけど、ここで見える富士山は、それよりも2倍ぐらい大きくみえる事。 私達日本人にとって、富士山は、特別なものであるというと、彼女は、それはわかるといってました。 私も富士山を見ると、心が温かくなって、何か、神様などに、感謝したい気持ちになること、パワーをもらえる感じがすることを伝えました。 最近英語を話す機会がまずないので、単語がなかなか出てこなくて、四苦八苦しましたが、どうにか大意は伝わったようです。 もう少し流暢に話せたらな~。思ったことの半分もいえなかったような・・・ 30分位、綺麗に、日没まで見終えた頃、彼女は、Thank you あなたと素敵な時間をシェアできてうれしかったといってくれました。 私も「良い旅」をと言って別れました。 別れた後になって、英単語がふっと、浮かんできたりして、語学は日々使わないと忘れますね。 東京オリンピックまでにもう少し英語も勉強しておこうかな? 日暮れから夜景までた~っぷり、東京の景色を堪能しました。至福の時でした
2015年12月27日
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今日は、くーにゃんをキャンプの集合場所、オリンピックセンターに夫と送りにいった最初は、行くルートをJRの代々木からタクシーで行くと言ってたのだが、夕べになり、やはり、都営線から、小田急線にするというので、結構時間掛かった。家を出たのは、7時半だったが、途中、昼食を買ったりしたら、着いたのは、9時5分前。受付は8時半から始まると書いてあったが、9時まで待ってくれと言われた。部屋の中では、前泊の人たちが朝食中。結構いる。 ようやく9時過ぎに受付始まる。今回のグループリーダーさん、若い大学生っぽい男のこ。結構イケメンだけど、既にテンぱってる様子。大丈夫かな~?心配。 とりあえず、注意事項と、帰りの荷物の宅急便の着払い伝票を渡して、くーにゃんをトイレに連れていって、部屋を後にした。そこから、電車でもいいと思ったが、夫婦ともに方向音痴なので、迷いたくないと夫がいうので、タクシーで新宿まで移動。伊勢丹の近くのシネマート新宿で韓国映画を見ることに。伊勢丹のところで、タクシーを降りたのに、またもや、降りてから反対方向に歩いてしまった。 すぐに気がついて戻って、事なきを得た。笑見た「ベテラン」。思ったよりも、アクションが過激だった。あまりに血が出るようなシーンは、手で顔を覆いながらみた。ファン・ジョンミンもユ・アインも演技が上手だわ。 大富豪の御曹司が麻薬中毒っぽくて、問題を起こしてはお金で解決してたのだけれど、ついに、殺人未遂事件を起こしてしまい・・警察の上層部も大企業と癒着して、もみ消そうとしてるのを熱血ベテラン刑事が、真相を暴き、最後に検挙するまでを描いたもの。韓国らしい描き方だな~と思ったわ。 見終えたらちょうど12時。おなか空いてたけど、朝、ちょうど、冬の都営線の椀デーパス、500円乗り放題券を買ったので、そこから今度は、築地市場で、お寿司を食べる事に観光客と、年末の買い物に来てる人たちでごった返してました。平日なら安いランチセットもあるようですが、土曜日は、お値段も高い。でも、満足な味でした。ねたが新鮮かつ、分厚いよ。
2015年12月26日
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その後鎌倉駅に行き、友人ワニさんと合流。 ランチを頂きました 千円の割りに、豪華。美味しく頂きました 雨がチラホラ降ってきましたが、たいしたことなかったです。駅から江ノ電で長谷寺へ こちらの紅葉は、見事でした。 普段は、上がらない一番上まで登って眺望も堪能。 雨は、もう既に上がりました 階段で結構足に来ました。 ここから鎌倉までは、徒歩で。ウィンドショッピングしたり、お店を覗いたり。最後は、駅前でお茶。 意外に、鎌倉って水曜日定休日のお店が多く、なかなか思ったお店には入れなかったのは、ちょっと残念でしたが、ゆっくりお茶しながらおしゃべりも楽しみ。 鎌倉を後に。 慌てて、家用のお土産は、ホームの上のキオスクでサブレを買い、快速に飛び乗り、帰宅は、5時少し過ぎ。慌てて夕飯の用意をして6時には、くーにゃんが帰宅。 6時半には、次の予定、ピアノ教室へ出かけました。 この日も総歩数は、1万9千歩弱。ちょっと歩きすぎました。苦笑 楽しい一日が終わりました。ちょうど、道中、学生時代の友人からのメールが。みんなで久々に会おうと思ったら、一人が、圧迫骨折治療中だと。今年の初めには、もう一人が癌。なかなかみんなで会えません。こうやって、一日、遊びつかれるほど、歩けるって、本当に幸せな事なんだと、改めて思いました。
2015年12月03日
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横浜在住の友人から、鎌倉の紅葉狩りに誘われ出かけて来ましたところが、前の晩に、うっかりして、目覚ましを掛け忘れ、起きたら、なんと、普段よりも1時間も遅い。こんなに寝坊したのは、久々~。慌てて、朝食作り食べさせて、自分も食べて、どうにか、8時ごろ、家を後にすることができました。 昨日は、暖かくて穏やかな絶好な行楽日和でしたが、今日は、今にも泣き出しそうな空。ちょっとお天気が心配でしたが、逆にこのお天気のせいで、人出はさほどでなかったのが幸いでした。友人とは、鎌倉駅で11時に待ち合わせ。その前に、せっかく遠くから出て行くので、鎌倉のひとつ手前、北鎌倉で途中下車の旅。降りてすぐに、円覚寺へ 今年は、暖かかったので、なかなか紅葉しなかったようですが、ようやく大分色づいたようですウォークマンを聞きながら、うっとり~。一人の世界に浸る。音楽は、ぐぐっと落ち着くクラシック。G線上のアリアとか、パッヘルベルのカノン、白鳥など、癒される~ クラシックセレクション《送料無料》(オムニバス) I LOVE CLASSICS BEST: 癒しとくつろぎのクラシック(CD)価格:2,571円(税込、送料込)その後、程近い東喜寺へ
2015年12月02日
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夕焼けが大好き。続いて、高いところから見る夜景も大好き。久々、大山の帰り道、新宿で途中下車して新宿へ。実は、夕食?がてら、最初に西新宿のNSビル内の夜景が見れる居酒屋さんに入りましたが、29階だったので、いまいち、夜景綺麗でなかったです。おまけに窓際の席を とお願いしたのに、「予約が入ってました」と少し内側の席にされたので、なお更いまいちでした。 物足りなかったので、、都庁の展望室で夜景を楽しんできました。思いっきり夜景が見れて、嬉しかったです。周りは外国人ばかりでした。スペイン語、韓国語、中国語が聞こえてきました。
2015年11月24日
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先々週、モネ展に行ったことは、書いたものの、その後体調が不良になったので、その事をブログに書いて、肝心の展覧会についての感想は、全く書いてなかった。 人気の展覧会に行くのには、混雑を耐える?覚悟がいります。この日は、平日、水曜日というのに、入ると、結構な人だった。見るのには、人の頭をよけてというか、なかなか大変だった。特に今回の目玉作品、「日の出」は、そこだけ、ロープが張られて、列を作ってみなければいけなくて、それも、さっさと歩くように言われた。私達が出ると入場制限されてた。危機一髪。、モネといったら、印象派といわれるのだが、今回行った展覧会では、最晩年の作品もかなり出ていて、それらは、全く、それまでの彼の作品とは、異なっていて、すごく抽象画っぽかった。 夏に仙台で見た展覧会、フィンランドの女性画家 ヘレン・シャルフベックと言う人も、晩年の作品は抽象画になっていってて、それも、死をイメージさせるものが多かった。 年とってくると、死というのが、間近になってきていて、その事にとらわれてしまいがちなのだろうか? モネの場合は、白内障にかかったというのも大きいのだろうか? 今では白内障の手術も日帰りでできるほどの簡単なものだけど、以前は、そういうものではなかったから、画家がそういう老化とはいえ、病気になってしまうと致命的なんだろうな〜。 そういえば、先日のバラエティ番組で音楽家についての雑学のような番組だったのだが、バッハもヘンデルも白内障の手術に失敗して、失明してしまったらしい。同じく音楽家が失明してしまうというのもかなりの痛手だった事だろう。特にバッハは、術後、合併症なのか?床に臥せった状態になったそうだ。 年とると、若い頃には、思いも寄らない自分になってしまったりするのだろう。 若い頃は、誰でもエネルギーがあるから、例えば、いろいろな事をするのに、大胆。準備万端にしていなくても、瞬発力で乗り切れちゃう。が、私ぐらいの年齢になると、すごく能力のある人は違うのだろうが、かなり準備しておかないと、いろいろな事ができなくなる。 用意しておいても、出来ないという事もあるだろうし。 話がモネから大分、離れてしまったが、モネの晩年の作品、私は、全く好みじゃないです。 モネの作品では、睡蓮よりか、日傘の女が好きです。光を感じられるからです。 そんな光を感じられる作品も今回数枚ありましたけどね。今回は、初めて見る作品が多く、意外に人物画も多かったので、驚きました。こんなに人物も書いてたんだ〜と思いました。 絵には不案内なのですが、印象派は割合に好きな部類です。特にルノワールの作品が好き。 気持ちが明るく、穏やかになれる絵が好きですね。
2015年10月18日
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鉄道オタクの聖地は、いくつかあるようだが、ここもそのひとつのようだ。 国立にある鉄道総合研究所。JR系の公益財団法人で、その字の通り、様々な鉄道関係の研究をしている。 ここは、元々地名が、この平兵衛新田というのだったらしく、それで、平兵衛祭というのだそう。今は、新幹線にちなみ、光町という 普段は、勿論、一般人は、入れないのだが、年に一度、一般に解放するお祭りがあり、これは、宣伝しないので、マニアか、近隣の人しか、知らない。 ピピは、このお祭り前から知ってたらしいが、今回は、ピピから、情報を得た私達いつもの三人組(夫とくーにゃんと私)も行く事に。 国立駅構内には、ポスターが、徒歩約7分で、それらしき、アーチをみつけた 近隣の商店会の屋台。 そこを抜け、さらに、通りを渡ると、ようやく、敷地。 中は、思ってた以上に広い。 東京ドーム4個分もあるとか 一度、ぶらタモリで、中の線路が、出たことあったが、線路に行こうとしたら、地図読めないので、何人ものスタッフに、道を尋ねた。ようやく、たどり着いたのに、あまのじゃくくーにゃんは、そこの乗車シュミレーターは、運転できないと知るや、乗らずに戻ると言い張った。 敷地内には、リニアモーターかーなども、置いてあったり、様々な実験を体験できるブースもあったり、Nゲージや、HOゲージのジオラマが、走る部屋があったり。じっくり、見てたら、一日潰せそうだったのだが、くーにゃんは、、電車好きなのに、イマイチ、興味を示さず、屋台で、あれこれ、買って食べておわり。苦笑。 屋台は、多くは、普段、中で働くスタッフ達が作ってて、手際悪かったです。そのスタッフたちの多くが、若い人でした。普段知らない世界を見れてなかなか、個人的には、興味深かったです。来年は、くーにゃんとは、別にじっくりと見に行ってみたいな~
2015年10月10日
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連休最終日、夫と皇居外苑行きました毎年、連休のころ、このあたりに行きます。昨年は、武道館のあたりを散策しました。空いてて、いいの。緑も綺麗だし、お花も咲いてたり。今回は、東京駅から歩いて、二重橋のあたりまで外でお弁当を持っていって、ベンチで食べるのもよさそう。 丸ビルや、その他、東京駅近辺のビル内のレストランは、混むかな~って思ったから、皇居のほうで食べようと思った。以前数回行ったことある和田倉噴水公園レストラン は、空いてはいたものの、ビュッフェで、以前よりもうんと高くなってたので、やめました。初めて、二重橋の楠公レストハウスへ。 これだけついて、ドリンクバーつきで千円。空いてたし、お味も良くて、お得感あります。ちょっと、景色ももっと、良ければな~目の前は、バスの駐車場? ぽくて、たくさんの観光バスが止まってました。その後、東御苑までは、入らずに、東京駅八重洲に回り、大丸でケーキと、パンを買って帰宅。家に戻ってようやくケー皇居外苑、二重橋のあたりまで、東京駅からお散歩いつも、割合に空いてて穴場です。今日は、風邪の病み上がりの夫と一緒だったので、あまり、歩かないつもりだだたけどあっという間に、一万歩帰宅後、ケーキで一息夕方5時に、ヘルパーさんと成田山に出かけてたくーにゃん帰宅 その後夕食時に長男も帰宅せっかく1万歩歩いても、これだけ食べてればね~・・・太るばかりです
2015年05月07日
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昨日は、友人Sさんにお誘いいただき、、「一日でわかるルネッサンスの社会と美術」というのを聞いてきました。 ただ今文化村ミュージアムで開催中の「ボティチェリとルネサンス」という美術展の鑑賞する前の予備知識としての講座みたいです。 江東区が主催した無料講座らしいです。なんと、太っ腹なことにこの講座を聞くと無料でこの展覧会のチケットまでいただけるという美味しい講座。だからなのか、会場のカメリアホールは、満席状態でした。 講師の池上英洋さんは、私が毎朝、聞いてるNHKラジオ「イタリア語講座」で、昨年前期応用編、「イタリア24の物語」の講師をされてた方・来週からは、新講座、「描かれた24人の美女」の講師を務める方です。なかなか凝縮されたお話で興味深く聞くことできました。。 講座では、まず、ルネサンスをひとつでなく大きくプロト・ルネサンス(ルネサンスの前段階)ちルネサンスにわけてお話されました。絵画ばかりでなく、フィレンツェや、隣のジェノバの写真などもまじえて、お話してくださってので、わかりやすかったです。 経済が発展して、そして、芸術が発展していくとの話でした。個人的には、ルネサンスの画家のパトロンとしても、有名なメディチ家よりも、実は、その前にずっとお金持ちだった銀行家がいたというのが、初耳であり、とても驚いたことでした。だって、フィレンツェには、未だに、ウフィッツィーナ美術館から、ヴァザーリの回廊、(メディチ家のお屋敷のあとまで、繋がってるの)が残っていて、どんなにメディチ家がお金持ちだったかとわかるんですけど、今のお金持ちとは、桁違いです。写真のこのポンテヴェッキオ橋の上に回廊はあります。それ以上のお金持ち、すごいです。なのに、そんなお金持ちだったバルディ家もペルッツィ家も英仏100年戦争の折、英仏王家にお金を貸して、踏み倒されて、つぶれてしまったのだそうです。信じられません。そんな大金をいくら王室とはいえ、貸してしまい、また、王室も踏み倒したということに。また、フィレンツェのドオウモのクーポラの部分が、長い間なくて、屋根なしで、ミサを行っていたという話にも驚き。この話は、フィレンツェに行ったときに聞いたのかな?覚えてなかった。講師曰く、そういうところがイタリア人らしいとのこと。 写真は、一昨年、フィレンツェに行ったときのものです。いつも午後2時ごろは、眠くなってしまう魔の時間なのですが、一瞬だけ眠かっただけで後は、ちゃんと聞けました一昨年、イタリア旅行に行ったとき、フィレンツェにも行ったのですが、絵については、ほとんど、知識ない状態で行って後悔したので、今回、このような講座を聞いた後に、展覧会にいけるのが、楽しみです。NHKラジオ まいにちイタリア語 2015年4月号-【電子書籍】
2015年03月25日
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今日は、実は、くーにゃんのお誕生日です。キャンプで楽しんでるかな~?とちょっと気にしつつも私達は、私達で楽しんできましたよ~今日は、朝から夫とはとバスツアー。 まだ、風邪が完全には残ってないので、風邪薬を一式飲んで、その上に、乗り物の酔い止めを飲んで出かけた。そこまでして遊びたいの~?と聞かれれば、イエス~!!わーい(嬉しい顔) 今回は、横須賀とまたまた横浜の「ヨコよこストーリー」というタイトルのツアーでした。 高速道路からは、富士山が撮っても綺麗に見えました 最初に向かったのは、ヨコスカ。昔、ピピが中学生の頃に一家で、泊りがけで出かけたことがありました。三笠を見学。ここは、そのときに行ったことありました。その後が軍港クルーズ。 でも、今回の軍港クルーズは、私は、初めてです。軍艦などが好きな夫は、一度、軍艦乗ったことあるそうです その後、昼食。横須賀は、カレーとハンバーガーが有名。どちらも、今回、味わうことができるものでした。しかし量多すぎ。どっちもミニサイズでなくて普通サイズ。おまけに、チーズケーキまで。ものすごいボリューム。食べ応えあり。私は、カレーは、3口飲み食べて後は、夫に任せました。夫は、それさえもすべて平らげました。胃年齢は、夫は、20代なのかもしません。 食後に、軍艦クルーズです。 流石に、風が強く、海辺は、寒かったです。 船が揺れるかも、食後だしと思い、酔い止めをもう1錠飲んだら、眠気が。元もと、飲んでたのは子供量だったので、量的には、普通なのですが、風邪薬も眠いし、おまけに、日差しが強くて暖かさにもうとうと。 肝心のジョージ・ワシントンは、どうも、夢の中にいた一瞬の間に通り過ぎてしまったようだ。 やはり夫とは違って私は、軍艦には、まったく興味がないということを今回改めて知った。二度と行かないだろうな~ 続いて、横浜、ランドマークタワー。先日の友人たちとのはとバスのときにもよりましたが、今回は、お天気が良かったので、よ~く見渡せました。私は、夕暮れ時が好きなのですが、まだ夕暮れには、早すぎました。朝は、高速から綺麗に見えた富士山も、残念なことに、もやってて、見えませんでした。 しばし、景色を見渡した後は、もう中華街へとバスは、進みました。 中華街で1時間。しかし、中華街で1時間、あまり見たいものは、なかったので、一番のメインストリートを見た後は、近くのホテルのロビーで座ってました。 夕飯には、まだまだ早いよといういう5時すぎにもう、夕食です。苦笑 飲茶食べ放題。しかし、まだランチが多かったので、お腹すいてないという人がほとんどでしたが、意外に、食べれるものですね。 全26種類の制覇は、流石にできませんでしたが・・・お土産に肉まんや、中華菓子を買って一路バスは、東京駅に向かいました。 東京駅のイルミネーションは、特別年末バージョンで、たくさんの人が見に来てました。 とりあえず、写真だけ撮って、まっすぐに家路に。 お風呂入ってゆっくりフィギュアの全日本を見ようと思いましたが、男子の時間は遅く、もう既に酔い止めと、風邪薬のため、睡魔でグダグダで最終グループまで見ないまま、寝てしまいました。 本当は、長野に見に行きたかったのですが、チケットが3回の抽選にもれたので、あきらめたのでした。ネットで買うべきだったでしょうか?結構間際になると、売りに出す人がいるんですね。
2014年12月27日
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昨日は、くーにゃんの高校時代のママたちと、例年恒例のはとバスツアー同窓会。今回で6回目。8名参加予定だったのだけれど、前日、急に身内に不幸があった人がいたので、7人。 既に6回目ともなると、近場は、ほとんど行ってる。また、お互い、障碍者の娘息子がいるために、時間的な制限があるので、選べるものも限られてしまう。で、今回は、横浜方面にした。 障害のある娘、あるいは、息子を送迎してる人もいるのだが、どうにか、皆さん、ご家族の協力のもと、参加できたようだ。ご主人がわざわざお休みを取った人や、早退して、一緒に天然温泉スパにってくれるなんてお宅もありました。我が家は、いつものように、レスパイとをお願いしました。 やっぱり、私たちのような場合は、家族、特に、夫たちの協力が欠かせません。それがある奥さんと、ない奥さん、全く表情が違いますね。 隣駅で集合は、8時半。今回は、皆さん時間厳守できてくれたので、良かったです。30分前に、はとバス乗り場に着くことができました。待合室で待ってると、放送が流れるのですが、「○○からお越しのAさま、出発のお時間過ぎております。すぐに○番乗り場までお越しください。」それは、3回ほど流れた後、「Aさま、出発のお時間が過ぎましたので、バスは、出発いたします」と無常にもバスは、出発していったようです。 私たちは、おいていかれることもなく、ちゃんと、全員乗れてよかったです。バスは2階建てバスの2階席でした。このタイプのバス乗るのは初めて。みんな子供の遠足のようにはしゃいでました。 、 最初に立ち寄ったのは、ランドマークタワー展望台。私は、個人的には何度も来てるところです。曇り空なので、それほど、眺望よくなかったけど、思ってたよりかは見えました。ランドマークタワー内のツリーは、色がカラフルに変わっていって綺麗~中には、どうやらシンデレラ姫っぽいお人形が入ってて、ガラスの靴もありましたよ。 続いて、中華街での食事。すっかりと写真を撮り忘れ~入ったお店は四川料理専門店の重慶飯店別館。 前菜、イカと野菜の炒め物、マーボー豆腐、チャーハン、杏仁豆腐でした。結構おいしくてお腹もいっぱいになりました。このお店は団体客が多いのか、とても広い部屋が何部屋もありました。私は、今まで入ったことなかったけどね。残念なことにここをでるあたりから、小雨。 あまり、遠くまでいくとバスの場所がわからなくなるから、近場をぷらぷrしてたはずが、やっぱり、7人もいるのに、バスの待ってる場所がわからなくなりました。地元の中学生の男の子を捕まえて道を聞くと、地図をみながら、教えてくれました。ラッキーとっても素直そうな感じのよい二人組みでした。 続いてが、今回のメインのシーパラダイス。実は、私は初めてなんです。くーにゃんも連れて親子4人で近くの公園までは行ったことあるのですが、元々遊園地系がくーにゃん苦手でシーパラダイスは、行かなかったのです。でも、水族館だけでも、かなり見ごたえありました。 セイウチ、ものすごい牙でものすごい巨体なのに、し付けられてて、とても、かわいいしぐさをするので、みんな大うけ。子供たちよりも、言うこと聞いてかわいいね。っていったん外に出てお茶。このころには、本格的な雨。今まで雨降ったことなかったのに、どうして~?おまけに、今週、ただ、昨日だけが雨だったんですよね。ついてない。 最後にシロイルカのショーを見たんだけど、テント?屋根はついてるものの、両端が開いてるので、ものすご~く寒かったです。でも、面白かったけどね。ちょっと残念なお天気だったけど、みんなで、たわいない話をしながら笑顔で半日過ごせました。今回は、幹事を引き受けてしまったので、ちょっと大変といえば大変でしたけど、みんなが喜んでくれたので、ま、いいか。 私たちのような知的障碍者の親たちは、何度も書くように、やはりストレスは半端ではないし、社会的にとても少数派であるから、やっぱり、仲間との絆は大切です。 ちょっとしたことで、落ち込むことないように、お互い、たまにあって、たわいない話で笑いあうことが大切。 これで、またちょっと元気になれたよね。と、来年こそは、泊りがけでの同窓会しようねと約束してわかれました。写真は、車窓からの東京タワー。東京駅周辺もとてもイルミネーション綺麗でした。
2014年12月05日
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昨日は、くーにゃんは、ヘルパーさんと外出。竹橋の近代美術館に行った。 その間に、私たちは、夫婦で、お天気も良いからと、小石川後楽園に出かけた。 お目当ては、紅葉だったのだが、まだまだ見ごろには、早い感じだった。 おまけに、ちょうど、ドームで、ファン感謝デイなのか、イベントの拡声器での声が結構うるさくて、残念だった。せっかくなら、静けさを味わいたいところなのに。 入ったんが、まだ11時前だったから、さほど込んではなかったが、外人さんや、大きなレンズの立派なカメラを持った写真愛好家?たちの姿が目立った。 1時間ちょっと歩き、ちょうど、おなかもすいたし、ランチへ行こうと、近くのシビックセンターの25階にあるレストランを目指した。 が、同じように思う人は多く、すでに待ってる人が並んでた。待ってる人のリストは、13組。14組目になるのは、あきらめて移動。 仕方ないので、25階からの景色だけ堪能。 しかし、ちょうど、13時からファン感謝デイのイベントが始まるらしく、その前に食事と思う人が多いのか?後楽園から、ドームシティへといったが、どこも満席。 水道橋に向かうとおり沿いのお店というお店は、どこも列列。 もう、地元に帰ろうか?とあきらめたとき、目に入ったカフェにいくつか席が残ってた。 仕方なしで、そこで食事。しかし、見た目ほどおいしくない~。 都会は、やっぱり、混むね~。 どこか、都内に出かけるときは、ランチの場所もあらかじめ、よ~く調べて、予約できるところは、しておくほうがいいよね。(当たり前だけど)
2014年11月24日
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朝、目が覚めたときは、薄日が差してて良かったな~と思ったのに、前回に引き続き雨となってしまったTDL。 予報では、12月中旬の寒さ。というので、薄手のダウンを羽織、足には、レッグウォーマーまでして完全装備。わーい(嬉しい顔) 入ったときは、10時ちょっと過ぎ。まずは、スター・ツザーズ。乗り物に弱いので、宇宙船酔い?わーい(嬉しい顔) 状態。でも、なかなかのりごたえはあった。 その後、友人が行きたいというモンスターズインクのファストパスのみ取って、ワンマンズ・ドリーム、ワンス・アポン・ア・タイムの抽選に行ったけど、どちらもはずれ。ワンマンズ・ドリームは前回もはずれなので、ずっと見てない。見たいよ! 雨足は、弱くなるどころか、強くなっていくなか、並ぶのは、結構辛い。 道なりに歩いていき、トゥーンタウンへ。一度も乗ったことなかったロジャーラビットのカートゥーンスピン。子供っぽいけどなかなか面白かったよ。 そのままずっと行って、ホーンテッドマンション。中の装飾がハロウィーンバージョンになってて、前回のクリスマスのときとは、また違った雰囲気で楽しめました。 とりあえず、お昼をということでいったん、また、トゥモローランドに戻り、トゥモローランドテラスで こちらを食べました フォト ミッキーのバンズが可愛い。 今回は、一人体調不良の友人がいたので、無理せずに、のんびりペース。 お昼食べ終わって外に出るとようやく雨が止み、外のショースペースでの、ショーを鑑賞。 まずは、ウエスタンランドでのスーパードゥーバー・ジャンピンタイム。これは、はっきりいって、あまりに幼い子対象でいまいち面白くなくて、途中で退散。 アドベンチャーランドのシアターオーリンズへ。 ミニーオー・ミニー。 これは、ラテンの歌とダンスで、大人も楽しめました。男性ダンサーたちは、バク宙まで何度もしてたし、外人歌手の歌もとても上手くて、女性ダンサーたちのダンスは、劇団四季並み?それ以上?とにかく、ショーたるものでした。大満足。友人たちも喜んでました。しかし、いかんせん、寒い。ぶるぶるその後、ファストパスとってあったモンスターズインクに乗る。 うう~ん、微妙。 あまりに寒いので、ワールドバザール内のお店でお茶。 ワンス・アポン・ア・タイムまでは、ブラブラショッピング。私は、もちろん、何にも買いませんでしたよ。 ワンス・アポン・ア・タイムは前回6月に行った時は、抽選に当たったのに、雨だったから、ワールドバザールの軒先?のあたりで鑑賞。大きな火があがったのだけ覚えてて、細かな映像は、すっかり忘れてました。だから、二度目という気もしないほどに、楽しめました。 やっぱり、ライドよりも私は、アトラクションのほうが好きだな~。 そうそうに、終わった6時過ぎには、TDLを後にしました。 18時からの、割安チケットがあるからか、入れ替わりに、たくさんの人が入ってきました。 なかなか充実の一日でした。
2014年10月24日
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くーにゃんのいない3日目の土曜日。わーい(嬉しい顔) 午前中は、母と待ち合わせをして、父のお墓参りに。お盆よりもかなり早いが、お墓に行くと結構、同じように台風が来る前と思ってるのか?かなり人も多かった。 このお墓は、普段の日は、閑散としていて、幽霊よりも、強盗?とか変な人が出てきそうなのが、怖いのだ。 雨も降らず、久々に涼しくて、良かった。お参りをすませたので、ちょっと一仕事が終わった気になる。 一旦帰宅して、3時ごろに家を出て、夫と三菱一号館で開催中のヴァロットン展に行く。 この人の絵は、透明感のある冷たい画風の女性の裸体絵があるかと思えば、ポップな感じの木版画があったりと、画風が年代と共に変わっていくのが面白い。 実は、今回の展覧会で初めて知った画家だ。 ポップな絵は、漫画のようで、誰かの漫画の絵にも似てるようにも見えた。が、逆だね、その漫画家の絵がこの人の木版画に似てるというべきなんだろうね。 夫がKITTEビルの中に入ったことないというので、行ってみた。私は、地下にだけ行ったことがあった。 おしゃれな感じのお店ばかり。 早めに回転すしの根室はな丸に行く。半端な17時という時間なのに、待ってたが、10分と待たずに入れた。 札幌では、一人旅の時に2度入ったことがあるが、くーにゃんとは、一度、30分並んで諦めたことがあった。諦めきれないくーにゃんは、大きななりで地団太を踏み、とっても恥かしかった。 夫は、期待が高すぎたようで、それほどでもないといってたが、お値段の割りには、やっぱり、美味しいと思う。 ただ、従業員があまりに元気良すぎ?うるさいすぎると思ったけど。元気ないのも嫌だけど、あまりに大声上げすぎるのも、個人的には、嫌だな。つばも飛びそうだしね。苦笑 6階にある和食レストランが私は、気になる。次回は、是非、そっちに入ってみたい。 その後、大丸に回り、夫と別れて、一人でウィンドショッピング。 結局セール品の服も気に入らず、パンのみ買った。駅構内でソフトクリームを食べて帰宅。わーい(嬉しい顔) この日もあまりに、歩いて、足が痛かった。
2014年08月09日
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くーにゃんのいない日、2日目。朝から夫と、日帰りで軽井沢に行ってきました。軽井沢に行くのは、7年ぶりぐらいかな~?前回は、くーにゃんも連れて行ったんだけどね。1泊とも考えたけど、急に決まったので、空いてるホテルの部屋は、高いところばかりだったから止めたの。でも、長野あたりで1泊する手もあったな~ 軽井沢、新幹線だと、1時間で行けちゃうんだもの。あっという間に涼しい所にいけるっていいわ。着くと、どんよりと曇った空。いつ降りだしてもおかしくないという感じ。まだ10時半なので、人も少ない。それに、やっぱりかなり涼しい~嬉しい。 とりあえず、旧軽井沢方向に歩く。途中、万平ホテルに行こうという事になる。ここで、お茶したかったな~。入り口に立ってたホテルのベルガール?は、とっても感じが良くて、そこから旧軽銀座の道を聞くと、「地図をお持ちですか?」と聞いてくれた。実は、直前に地図を夫が落としたようで、持ってないことを告げると、「すぐにお持ちしますからお待ちください」と言ってくれ、持ってきてくれた。 お茶しなかったのは、夫がお腹が空いたというので、私が来るまえに、ネットで調べたお店に行きたかったためだった。でも、次回は、是非万平ホテルでランチかお茶するわ。 珍しく目当てのお店にすんなりと行かれた。 ローストポークを食べました。ジューシーに焼きあがってて美味しかったです。その後は、おなじみの聖パウロ教会まで歩き、その奥までちょっと散策。 もう少し時間があれば、雲場池とかも良かったんだけど・・別荘地に足を伸ばすと、うっそうとした緑と、軽井沢銀座の多くの人が嘘のように、全くひと気がなく、時間がゆったりと流れてるように感じました。 途中まで歩いて、また軽井沢銀座に足をもどし、お目当てのミカド珈琲でモカソフトを食べて、駅の逆側のアウトレットに。あまりに荷物が重く・・最初に、ロッカーに預けていけばよかったのだけど、ここで、ロッカーに荷物を預けた。すると、空いてたロッカーの奥に、取り忘れたらしい、ウェストポーチが入ってた。私のように忘れっぽい人がいるのかしら?駅の切符売り場の人に、事情を話して、そのウェストポーチを預けましたが。忘れた人の手に戻るといいな~ 以前来たときよりもさらにアウトレットは、広くなってたし、人もその分、増えた気がします。雨もぱらぱら降り出したのが、かなり強くなってきて、ちょっと珈琲ブレイク。アウトレットの、インフォメーションの女の子は、先ほどの万平ホテルのベルガールとは、全く違って、いまいちの対応。感じよくなかったな~ 夫が行きたいといったお店は、なんとアウトレットの一番奥。 しかし、夫の気に入ったシャツとパンツが買えたので、夫は、上機嫌。 あっという間に帰りの新幹線の時間が近づいて、駅に再び戻りました。お土産は、駅の外のお味噌の専門の小さな売店で、お味噌だけ買いました。 新幹線は、4時ごろの切符を取ってたのですが、後1。2時間遅くても良かったわ。日帰り温泉もあるようだしね。あっという間に、東京。 夕食は、有楽町駅からほど近いトルコ料理レストランに予約入れてました。それが、私は、すっかりと国際フォーラムの地下にあると思い込み、行ってみたら、お店がない。良く良くお店の所在地を見てみると国際ビル。国際フォーラムとは、違ってたよ。思い込み激しすぎ。 国際ビルと言う名前だから?地下には、各国のレストランがありました。 一番食べてみたかったクスクスは思ってたのと食感も味もかなり異なりました。フワフワしてました。 ケバブの子羊は、ほとんど、臭みもなく食べやすかったです。た~っぷり遊んだ一日でした。足も痛い~!
2014年08月08日
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今日からくーにゃんは、キャンプです。キャンプといっても、泊まるのは、ホテル。毎年夏冬行われる障害者と健常者の旅に参加。ですが、年々ボランティアさんの参加が減り、今回もぎりぎりまで人集めに難航したようです。少子高齢化の影響もあるでしょうし、ボランティアするよりも、もっと、バイトとか、他の事に時間と労力を使いたい若い者が多いというのもあるのでしょうね。 毎回、初日の前夜に最終確認の電話が入るのも今回は、なく。わざわざ、電話が入ると思ったので、夕べのピアノサークルも休んだというのに・・・ 集合場所に行ってみたら、今までとは、全く、違ってたので、ちょっと心配です。今までは、参加の障害者と同じ位、いや、それ以上のボランティアさんの人数があったのに、すごく人数が少なかったんです。 なので、普段は、集合場所について、顔を合わせたら私は、さっさと、集合場所を後に、出かけてしまうのですが、心もとなくて、時間ぎりぎりまでいました。幸い、くーにゃんは、逆に今までにないほどに、落ち着いてたのが、せめても救いですね。 しかし、もう参加と決めたからには、元気で楽しんで来てくれることを願いながら、あちら側に、ゆだねるしかない!と思い切り、集合場所を後に。 その後、上野で開催中の特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝を見に行きました。一番の目玉だった白菜の展示が先月初旬に終わったので、待つこともなく入れました。中は、そこそこ混んでましたが、見れました。たくさんの展示物があったのですが、ランチに友人と銀座で待ち合わせしてたので、たったと駆け足で見ました。それでも、1時間半掛かりました。 説明文を読んでも中国史にまるっきり明るくないのもあったり、私の教養が足りないのか?説明に書かれてる日本語がわからない・・という情けなさ。メモして家で調べてみました。苦笑 私のような方もいらっしゃるかもしれないから、書き留めておきますね)というか、自分の覚書ですね) 例えば、進士・・科挙の試験科目の名称 とか、士大夫(したいふ)・・・科挙に合格して官職にあるもの。 【尺牘】せきとく・・・「牘」は文字を記す木札》手紙。書簡。書状。しゃくどく。せき 題跋(題罰・・巻物や、書物の末尾につける文章 揮毫・・・毛筆で文字や絵を書くこと 狷介 けん‐かい 名・形動]頑固で自分の信じるところを固く守り、他人に心を開こうとしないこと。また、そのさま。片意地。「―な人」「―不羈(ふき)」 展示品も書画も刺繍で描かれた掛け軸や、後半期間限定の青磁輪鉢や、散氏盤などが印象的でした。この展覧会についてのNHKスペシャル途中で、気がついたので、全部は録画してないけど、それも、見てないので、後でゆっくりと見てみます。もう少しわかるかも。 その後、友人と有楽町のイトシア内でランチ。イタリアンのお店。冷製 カッペリーニ 魚介のジェノベーゼ が美味しかった.ですが、もう少しで食べ終わるというところで、パスタがフォークから滑り落ち、再度お皿にポチャンと入ったときに、跳ね、私の白い服についてしまいました。 幸いに、汗になるからと、着替えを持ってたので、化粧室で着替えて、シミ部分をつまみあらいしたのが、良かったようで、再度家で洗ったら、もうシミ残ってなかったです。 服のシミもお顔のシミも早めの対策が重要ってことですね。
2014年08月07日
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くーにゃんがショートステイの2泊。あっという間に終わりました。 1日目は、新大久保~飯田橋の映画。 2日目は、夕方から、IKEA~ららぽーとへ。 IKEAとららぽーとが炎天下なので、近くて遠い。苦笑。IKEAもぐるぐる回ってると、毎度の事ながら、方向音痴だからか、自分の居場所がいったいどこなのか、わからなくなる。うまい! 結局お目当ての枕は、最後の最後のあたりにあった。 IKEAのモデルルームのような部屋にそのまま住みたいよ。 ここで大物家具は、買ったことないけど、倉庫から出して、自分で運んで、家に持ち帰って更に組み立ててって結構面倒くさそうだけど、どうなの? IKEAのたった50円のソフトクリーム食べた。思ったよりも美味しかったよ。でも、ららぽーと内の、もっとおいしそうなソフトクリームを見てちょっと後悔。私は、ソフトクリームが好きなのだ。が、なかなかこれぞ!と思うほどの美味しいものには出会えない。 学生時代に初めて清里に行った時に清泉寮で食べたものがすごく美味しかった記憶が。でも、そのご、子供たちが小さな時に再び訪れた時に食べたけど、味が落ちた気がしたな。やっぱり、北海道のソフトクリームが一番美味しいかな?イタリアで食べたジェラートは、思ったほどでなかったしね。 ららぽーとはセール中。大きな枕を2個も抱えては、ウィンドショッピングもできない為、荷物は預ける。しかし、セール中であっても、20代向きのようなファッションばかりでおばさんの購買意欲は、全くわかず。 夫と6時45分に待ち合わせてるものの、早くつきすぎたので、あちらこちらぶらぶら。万歩計をつけてないが、かなり歩行したはず。 待ち合わせ時間よりもちょっとはやめに夫到着。サンマルク系のお店で食事。 平日とは言うものの、早い時間だからか、お客は、私達のみ。ええ~!!大丈夫なの? パン食べ放題。というのに、ついつい嬉しくてダイエットも忘れて食べまくる。+生ビールをついついこの日も飲んでしまった。 前菜の写真を撮り忘れたが、まずます。 結局店内に、いる間に入ってきたお客は、他2組のみ。リニューアルオープン直後というのに、これでは・・・ 平日は、ららぽーとも8時閉店だそうで、8時には、出た。 帰宅後は、録画しておいたドラマを見ながら、途中うつらうつら・・ 翌朝もすご~く眠くて眠くて、おまけに、心なしか足も痛い。 以前は、くーにゃんがいないとなると、朝から晩までいない間中、遊びまくったが、最近は、体力が足りず、思いっきりなんて遊べない。 昨日は、朝映画見に行こうかと思ったが、暑さと眠気に負けて、計画倒れ。銀行のみに行き、振込み。大汗で、すぐにシャワー。前回、ピアノのレッスン日、すっかり忘れていかなかったので、久々練習。3回通して弾く。が、1週間ほど弾かなかったら、すっかり下手になってた。 その後は、くーにゃんのお迎え。 ステイ先に行くと、もう待ちきれないくーにゃんが玄関のところで待ってた。笑 どうにか帰宅。あ~疲れたと思う暇もなく、夕飯支度して食べさせてからピアノに。 遊び疲れた3日間が終了
2014年07月17日
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今日からくーにゃんを2泊でショートステイに頼めたので、丸一日遊んできました。と言っても、たいしたところには、行きませんでしたけど。まずは、預けた足で日本のミョンドン、新大久保へ。作年の夏に、試験対策講座で知り合った人と待ち合わせ。彼女は、GWに10日ほど、ソウルに行き、今も週に2回、新大久保での韓国語の授業を受けてるのだそうです。 私よりも一足先に、作年末に韓国語能力試験の中級の上に受かって、春には、上級を受けたと言う人です。そんな彼女から、最近すっかり、韓国語熱が冷めてるから、刺激を受けようと思ったのです。が、彼女でさえ、最近は、すっかり勉強熱が下降してるそうです。ソウルに行ったときは、ちょうどセウォル号事故の頃で、今回は、日本に帰りたくて仕方なくなったといってました。地下鉄の事故のときには、間一髪で、事故の列車に乗り合わせるところを間一髪で、免れたと言ってました。エチュードハウスのことなら、market Kへようこそ!エチュードハウス BB マジック パクト 選択2カラー 韓国コスメ ETUDE HOUSE 【RCP】 02P13Dec13_m食事の写真は、撮りわすれました。が、ハンヤンでサムゲタンとチャプチェ。久々昼真っから生ビールを飲んで、お腹壊しました。苦笑 食後は、コスメや、食品の買い物を一緒にして、別れた後は、飯田橋にある 名画座で映画2本見ました。<何年もアルコール飲めなかったんだけど、先月から、ちょっとだけ復活。飲んでも胸焼けしなくなりました。2本ともロードムービーで、「ネブラスカ」というのともう1本は、フィンランド映画でした。どちらも、父親、それも、できの悪い父親と、心優しい息子という組み合わせの映画。息子達がアラフォーだから、父親達は、かなりの年。ネブラスカのほうは、ちょっと認知症なのか?とも見えたけど、単に老人特有の思い込みと、頑固さだったようです。おじいさんの映画だと知ってたら、見なかったのにな~というのが率直な感想です。すっごいブラックで申し訳ありませんが。 映画ぐらいは、くーにゃんのような頑固でしつこい人とは、離れた世界のお話に浸りたいので、映画でも、頑固なおじいさんを見て、うんざりでした。--; 何故かどちらも、家庭をかえり見なかった悪い父親達なのにも関わらず、とっても優しくてできの良い息子に恵まれていいな~とも思いました。 でも、最後には、父親達は、それなりに、息子を思ってたというようなおちになってましたけどね。 最近、映画を見ても、感動~というほどの映画には、めぐり合えません。 見終えてお腹すいたので、近くのヴェローチェに入ったら、小学生らしい男の子のお一人様が私のすぐそばに座りました。 慣れた風で、特に塾の帰りというわけでもないの。スマホ片手に、私がお店から出る8時半過ぎてもいました。 時代は、変わりましたね。私が小学生の頃なんて、小学生が一人で入れるようなお店もなかったし、親も赦してくれなかったから。 明日は、イケヤに行く予定です。 くーにゃんは、家を出るときには、問題なかったけど、あちらについたら、あちらの職員さんを捕まえて、「お母さんに、朝5時からパソコンやっていいようにお願いしてください。助けてください」ってしつこく言うの。 ようやく離れられて嬉しいです。薄情な母です。
2014年07月14日
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銀座の教文館で月曜日までの開催の「村岡花子出会いと始まりの教文館」展に急遽、思い立ち行ってきました。行ってみたら、エレベーターの前にいた、店員さんが、「昨日、おとといは、1時間待ちでしたが、今日は、今のところ、10分待ちです」と言われました。ラッキーです。 何度か書いたかもしれませんが、私は、アンのシリーズは、大好きで、小学生の頃に初めて「赤毛のアン」を読んで以来、全て花子さんの訳のアンシリーズは、みんな読みました。 いろいろな本は、処分したけど、このシリーズの文庫本は、全てぼろぼろのまま未だ所蔵してます。だから、ドラマもとても楽しみにしてました。が、最初は、ちょっと漫画チックに描かれてというか、現代的に描かれすぎてるように思えて、全くのれませんでした。 ドラマは、フィクションだから、最初の花子の子供時代は、アンの子供時代と重なるように描かれてて、例えば、花子が石版を朝いちの頭を叩いて割ってしまうシーンは、アンがギルバートの頭を石版で割ってしまったエピソードとリンクさせてますよね。また、花子がワインで酔っ払ってしまうシーンは、アンが、香料とアルコールを間違えて入れたケーキを食べてダイアナが酔っ払ってしまったというのを入れ込んであると思います。 ひと月分もためてあった録画ですが、2日間で見きって、ようやく放送に追いつきました。個人的には、ようやく乗ってきた感じです。 蓮子さんを演じてる仲間ゆきえさんが、結構、連子の写真で見た雰囲気に似てますね。しぐさ、言葉使いなども、しっくりしてます。 最近のシーンでちょこっと気になった台詞、編集をするのに、編集長だったか、「早急に」と言う場面で、彼は「そうきゅうに」と台詞を言いました。 今では、確かに、早急という漢字は、ソウキュウと読んでも正しくなりましたが。父が存命中は、「あれは、サッキュウと読むのであって、ソウキュウではない」と言ってました。 大正時代の設定だから、当時は、多分「サッキュウ」と言っただろうな~とちょっと引っかかりました。 今日の花子展は、そんなはなさんの一生とドラマでは花岡印刷の英二さん、はなさんのご主人との実際の恋文もいくつか展示されてました。 有名になってしまうときっと、はなさんは、心に秘めておきたかっただろう恋物語も公になってしまうのね。 絶対に、この後、有名にならないとは、思うけど、私は、あんなふうに、恋話などは、身内にも友人にもましてや、全く見ず知らずの人にも読まれたくないわ。はなさんの女学校時代の写真だけでなくて、ドラマにも出てきた発表会?のプログラムや、卒業式のプログラムまで残ってるのは、驚きです。(学校でちゃんと保存されてるのでしょうね)当時の東洋英和女学校の様子も写真で見ることができたのは、良かったです。 蓮子さんは、女学校時代の写真でも、とても、目立つ美人さんでしたけど、はなさんは、こういっては、申し訳ないけど、全く美人とは、いえませんね。東京で暮らしてはいても、写真を見る限りは、田舎娘ぽい雰囲気でした。ご主人も、全くハンサムとも言えず。そんな二人だけど、ご主人のラブレターには、「花子さんはキスが好きですね」なんて書いてあったりしました。恋人たちは、時代も、美人不美人とか関係なく、二人きりの世界なんですね~。でも、当時花岡さんには、奥さんがいらっしゃったのに、半年ほどで、結婚。ドラマは、奥さんが身を引く形でしたが、実際のところは、どうだったのでしょうか?別居中の妻がいたが。と言う程度で、奥さんのお話は書いてなかったです。 展示場は、狭いから、さっさと見たいところも、列を追い抜かすのも困難で、結局中に、1時間いました。その後、6階の関連本が並ぶ売り場に行くと、これでもか?というほどに、アンと花子の本が何冊も並んでました。何冊も違ったものが出てるのですね。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】花子とアンへの道 [ 村岡恵理 ]価格:1,512円(税込、送料込)結局本は、買わず、図書館出でも借りることにしました。 買ったは、こんな栞と絵葉書だけです。私の大好きなアンの言葉が書かれてからです。買いたいのは、2年前に出版されたばかりのアンシリーズ最新作の「アンの思い出の日々」です。こんなの出てたの知りませんでした。お孫さんが訳されたようですね。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【夏文庫14】【今年はポイント&海外旅行Wチャンス!】ア...価格:810円(税込、送料込)赤毛のアンシリーズ 文庫12冊セット 新潮文庫版 赤毛のアン・シリーズ モンゴメリ 【赤毛...価格:8,726円(税込、送料別)3階の実際に花子さんが働いていたというコーナーを見て、教文館を後にしました。 花子さんって背は、私よりも低い145センチしかなったのだそうです。ものすごい日差しで、クラクラしました。
2014年07月11日
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母が、無料チケットがあるからというので、一緒に行って来ました。 ミッドタウンに行くのは、久々でした。サントリー美術館は、多分、3年ぶりだと思います。今の展示は、徒然草。なかなか面白かったです。 実は、徒然草と言うと、冒頭の「徒然なるままに・・・」とあのあたりしか良く知りません。でも、数年前にそういえば、鉛筆で「徒然草」という鉛筆で徒然草の文をなぞって、綺麗な字を書く練習をするようなのを買ったことを思い出しました。最初の2ページぐらいに挫折して、そのままになってます。苦笑もう一度、トライしようかな?えんぴつで徒然草 簡易版古典の教師だった父の存命中に、もっと、良くいろいろな古典について、話を聞いておけばよかったと思います。展示の徒然草の写本の方の字は、あまりに、達筆すぎて、読めない。苦笑。草書って読めないんです。もう少し、お習字とか、勉強するのもいいな~と思いながら展示作品を見て回りました。良かったのは、原文と共に、現代語の注釈がついていたことです。あ~、ここは、こういう意味なんだな~ってわかりますから。 徒然草の中の話しを絵にする場面って大体決まったところが多いようでした。一番展示の絵にされてるのが、多かったのは、仁和寺の鼎の話しです。ある法師が、ウケをねらって、鼎をかぶってみせたら、その鼎がどうしても、抜けなくなってしまって、医者に行っても無理で、結局無理やり引っ張って抜くことには、成功したものの、鼻と耳がちぎれたという場面。これ、おかしいけど、怖い話しでもありますね。実際には、あったのか、なかったのか?きっと、似たようなことがあったのを兼好が誇大して書いたのだと思うのですが、どうなんでしょうか? うなずける落ち、戒めのような文もある一方、首をかしげるような文もあったり・・時代がまるっきり違うから、当時なら、うなづける内容であったのかもしれませんけど。 今度、しっかりと、徒然草の現代語訳の本を読んでみようと思いました。
2014年06月16日
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先月始まったばかりのこれを見に行ってきました。(映像は、お借りしてきました) 降ったり止んだりの梅雨らしいお天気でしたが、友人達と4人で行って来ました。おばさん達のため、あんまりしゃかりき見るのも嫌なので、のんびりと、待たずに入れるものばかりに、あれこれ乗ってきました。梅雨時なのに、結構な人でしたが、それでも、前日に比べると断然空いてるとの事。 この新しいアトラクションは、一番良く見える座席があるところは、抽選になって、珍しく私、当選。でしたが、このエリアでの傘使用は、不可なの為、ワールドバザールのちょうど、出たあたりのひさしがあるあたりで見ました。なかなか見ごたえありましたよ。 早い回を見て帰ったけど、それでも、11時近く。夢の世界の刺激は強かったようで、そのあと、なかなか眠くならず、結局寝入ったのは、2時半過ぎでした。ねむ~いです。
2014年06月12日
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今日は、友人からハーグ派展のチケットをもらったので、他の友人を誘って、東郷青児美術館へ。何度も行ってる場所なのに、一瞬、地下道から出た時に、方向がわからなくなりかけたが、無事に到着。 時間ぴったりについたけど、友人は、少し前に着いたらしい。この友人とは、10年ぶりの再会?いや、もっとか、11年ぶり?12年ぶり。 でも、時間の流れは、感じない。絵画の方は、さっぱりと、明るくないので、今回初めて、ハーグ派という派があることも知ったほど。おなじみの画家としては、ミレーや、ゴッホがここに入るのだそうだ。 オランダの農民や、漁民、そして、自然、特に動物などを描く画家が多いようだ。色味は、暗い絵が多かった。 ゴッホは、そういうイメージでなくて、もっと、激しいイメージがあった。例えばひまわりとか、彼自身の自画像とか。 また、エッチングという絵画の手法は、知ってはいたが、クリッシェ・ヴェールなんて技法も、今回初めて知った ☆ 「クリシェ・ヴェール」とはガラス版に描画したイメージをネガとし、印画紙に感光させ定着させる技法。感心しながら、見終えて、その後は、隣の野村ビルでランチ。何度か入ったことがあるのだが、東郷美術展の半券を見せると10パーセントオフになります。値段も、我が家の近辺よりも安く眺望良し、スタッフの感じも良しで、お薦めです。話は、つきなかったけど、気がついたら、私達しか、レストランにいなくなってて慌てて出ました。苦笑 駅の隣接のデパ地下で、お土産を買って帰宅。銀のぶどうのしららの季節品、いちごバージョン。美味しい~。写真は、上手くとれなくて、あまりにフルフルだからね。今日も目いっぱい遊んだ一日でした。笑
2014年05月15日
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今日は、夫が休みを取ったので、一緒に東御苑に行こうと思ったら、休園。なので、北の丸公園に行きました。先月武道館に行ったばかりなんだけどね。今日は、武道館は、夜、TOTOのコンサートがあるようでした。 つつじと、新緑が綺麗でした。それになんといっても、今日は暦上は、連休の谷間の平日なのもあってか、とっても空いてました。穴場ですよ。桜の時期になんて、すごい人ですからね。千鳥が淵とか。 その後、そのまま神保町まで歩きランチ。また、そのまま歩いて小川町まで。20年ぶりに、近江屋でケーキを食べました。 ピピが幼稚園の頃、そのそばの、神尾記念病院(耳鼻科)まで良く通って、帰りに買って帰ったの。当時、ピピは、今のくーにゃんよりもずっと弱くて、毎月のように、高熱を出して、それも、1週間は、続いたり、鼻も悪くて、すぐに、副鼻腔炎になってしまい、ほとんど、週に半分は耳鼻科。最初は、近所の耳鼻科に通ってたのだけれど、(といっても、2つ先の駅。すぐそばには耳鼻科なかったの)いつまで通っても「終わり」と言ってくれない耳鼻科だったので、知り合いに、教えてもらった耳鼻科で有名な病院。電車に30分以上乗って通ってました。でも、ここは、一応、急性の症状が終われば一旦は、治療は、終わりにしてくれたので、良かったです。 久々だったから、道を忘れて交番で聞いてようやくたどりつけましたこのお店は、なんとなく、レトロは雰囲気でケーキも割合に、味わいがしっかりしていて、昭和を感じさせて、たまに、食べるのには、いいですね。
2014年04月28日
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この土日は、くーにゃんのお供でした。あ~疲れた。昨日は、歯医者へ、クリーニングの二回目。この歯医者さんは、クリーニングは、少なくても2回に分けて、それも、一回につき、1時間もかけて念入りにしてくれるんですよ。くーにゃんは、嫌な事に何故か乳歯が1本だけ残ってて、それが、虫歯になってるの。犬歯です。八重歯のように永久歯が重なって生えてるため、永久歯までが、虫歯になりそう。この2年ほど、虫歯が進んでしまって、進行止めを塗ってたけど、あまり効果なく、次回から、本格的に治療する事になりました。本当や、抜きたいのですけどね。本人怖がって嫌がるので。 今週は、月曜日に、ショートステイのための血液検査もあり、くーにゃんは、ようやく二つの嫌な事が終わったので、すごくはじけてます。ご褒美も兼ねてのオーヴォを見に行ってきました。場所は、お台場。久々のお台場です・。私は、CNのZEPP以来なので、5年ぶりぐらいかな? シルク・ドゥ・ソレイユは、以前舞浜にあった、ZEDを初めて見てから今回で、4回目です。くーにゃんも私も一番気に入ったのは、実は、終わってしまったZedです。施設も良かったし、席もすごく良かったのもあって、とても素敵だったな~前回行ったのは、震災直後のコルテオのときだと思うので、3年ぶり。今回は、お台場なのも、気に入ったようです。今回のテーマは、虫みたいです。オーヴォって何語?卵を意味するフランス語とも違うようにも思ったら、何とポルトガル語なのだそうです。となると、演技中に歌ってた歌の歌詞も何語か、さっぱりわからなかったんだけど、もしかしたら、ポルトガル語だったのかな?歌もボサノヴァだったから、多分、そうなんだろうね~ ボサノヴァ大好きだけど、ポルトガル語は、全くわからないんですよね。ちょっとスペイン語などにも似てるようにも感じますけどね。[CD] サリナ・ジョーンズ feat.アントニオ・カルロス・ジョビン/ボサノバ・ナイト 個人的には、虫あまり好きじゃないから、いまひとつだったのですが、最後の、トランポリンの演技は、すごかったです。それにしても、いつもの3人組(夫とくーにゃんと私)チケット代が3人分だと、3万を超えてしまい、懐には、痛いです。もっと安くして欲しい~。だけど、会場は、満席に見えました。それも、親子連れがやはり多かった。日本って本当に不景気なのかしら?やはり、昔のように、みんなが中流というよりも、良く聞くように二極化が進んできてるのかもしれないですね。
2014年04月13日
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私のピアノの先生、えりりん先生が、昨年秋に、「あなた達の為のコンサートを開く事にしました」とおっしゃって、チケットを格安のリサイタルを都内豊島区某所で開いてくれました。 今回は、そんなわけで、先生の門下生とその家族向けのごく内輪のものでした。 私たちが、習う曲を多くプログラムに入れてくれてました。 1、ゴルドベルグ変奏曲より アリア 2、モーツァルト きらきら星変奏曲 3、ベートーベン エリーゼのために 4、バタジェフスカ 乙女の祈り 5、ランゲ 花の歌 ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女 シベリウス 樅の木 ヒナステラ アルゼンチン部局より 年老いた牛飼いの踊り ☆実は、先生は、今月初め、体調を崩されて、1週間以上、点滴の生活をされたため、後2曲本当は、ショパンの軍隊ポロネーズとラフマニノフの鐘を予定されてました。 どちらも、私は、大好きな曲だったので、ちょっと残念でしたが、次回にでも、聞かせていただきましょう。 今回は、全ての曲は、普段私たちが耳になじむ演奏法でなくて、当時の演奏法での演奏でしたので、だいぶ、曲調が違って聴けました。特に、エリーゼの為には、以前、ブログに書いたように、譜面からして、日本での復旧版とドイツ版は違うので、もっとずっと、素朴に感じました。 花の歌も普通は、凄く華やかな演奏法なのですが、もっと、ロマン派らしくゆくりと女性らしく弾かれるとおっしゃったとおりの演奏で、別物のように感じました。この曲と エリーザと乙女の祈りは、10代の頃に弾いたことあります。 個人的には、ドビュッシーも大好きで、この亜麻色の髪~も、特に好きな曲です。ドビュッシーは、絵画で言うと、印象派の頃の人で、すごくこの曲聞くだけで、光にきらきら光る乙女の髪を感じられます。色彩を感じられる曲です。 シベリウスは、どこかで聞いた気もするけど、いつどこで聞いたのかは、覚えてない。北欧って感じがする曲ですね。 ヒナステラの曲は、実は、今回初めて聞きました。どちらも現代音楽にあたるのかな?複雑な音階に、テンポに、力強さを感じる曲でした。 先生ご自身は、現代曲の方が得意との事。だから尚更力が入ったのでしょうか? 聞き終えた後は、同じ教室の人たちと、(先生は、複数のところで教えられてるのです) 駅ビルで11人でランチ。すごいボリュームのランチでした。 その後一人で、池袋に向かい、デパートのバーゲンセールで、アンサンブル購入。帰りを地下鉄経由で帰ったら、JRでの乗り換えを反対方向に乗ったことに、気がつかないままに、寝込み、気づいたら、我が家とは、逆方向に、20分も乗ってました。 帰宅後は、珍しく昼ね。疲れがたまったようです。夫には、「遊び疲れだな」といやみを言われました。
2014年03月30日
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今日も寒いが、昨日とは打って変わってよいお天気。ベランダから富士山も見える。 昨日は、冷たい雨、本当は、ひと月以上も前から鎌倉行きを計画していた。企画者私。鎌倉が好きなのだ。特に今の時期は梅が綺麗なので友人達に声掛けたら、他に4人が参加すると言ってくれた。しかし、鎌倉は遠いので、くーにゃんが普段帰宅する5時前に帰宅するのは、もったいない。くーにゃんをヘルパーさんに頼み、ようやくOKの返事が来たのは、日曜日。でも、夫が代休をとっていたので、ヘルパーさんが無理でも大丈夫だったのだが。 しかし、前夜、くーにゃんはものすごい下痢になってしまった(汚くてすみません)なので、夜なかなか眠れず、寝不足。その上、起きたら、あまりのお天気。元々、お天気は悪いという予報ではあったものの、あんなに降るとは思わなかったので、雨の日の予定を考えてなかった。1週間のうちに、よりによって、昨日だけが雨なんて。友人たちと5人で行くはずだったので、そのみんなの予定の調整を朝再度メールで仕切りなおした。結局、みんなが住んでる横浜で集合になった。お昼だけなら、何も横浜まで行かずに都内集合が私は、都合が良かったのだが。 出かける間際に、バッグを変えたのが悪かった。携帯電話を最初のバッグに入れたままだったことに電車内で気がついた。それも、隣の駅で快速に乗り換えるはずが、ぼ~っとしていて、既に3つぐらい、先の駅まで過ぎてしまってた。とりあえず前もって予約していたカフェにキャンセルしなくちゃと思っても、携帯に登録したのに、携帯がない。降りたところに、運よく公衆電話があり、そこから電話するのに、とりあえずお店までの道順を知るために持ってきてた地図を見ると、あまりに字は小さい。めがねをかけて、電話番号を良くみながらした。が、10円では、「もしもし」で切れてしまった。鎌倉は、都内からも遠いのね。 そこでどうやら、めがねを置きっぱなしにしてしまったようだ。つくづくついてない。不注意。100円で買っためがねだからあきらめもつくが。 横浜でちょっとウィンドショッピングしてからお店に向かおうと思ったのに、ぎりぎりになってしまった。行ったお店は、こちらです。11時半の開店からランチタイムの終わる3時までいられるのが良いです。お天気がよければ眺望も良かったようです。しかし、ここでも、たくさん席が余ってるのに、何故か私たちの席の隣に赤ちゃん連れがきました。私たちの世代には信じられないけど、最近の若い夫婦たちは、おしゃれなお店にも平気で乳飲み子を連れてくるんですよね。非日常の世界を求めてちょっと高級なお店に行くのだから、赤ちゃん連れは、はっきりいって迷惑です。ファミレスに行って欲しい。 よりによってなんで~?でも、みんなでたわいない話をするのが、ストレス発散にはもってこい。楽しく過ごし、みんなと別れた後、そのまま帰るのはもったいないので、途中下車。、有楽町のトラストシネマで「グロリアの青春」というのを見て、その足でピアノ教室にも行けました。映画は、チリが舞台で、主人公は、50代後半の離婚してシングルになって12年がたったという女性でした。 地球の反対側でも、第二の人生に模索する姿というのは、同じなのだな~と思ったりもしました。彼女の名前がグロリア。息子と娘は普段、ほぼ、連絡さえしてくれないが、ちゃんと、母からは独立している。彼女もパートナーが欲しくて、ダンスクラブである男性と知り合うんだが、この男が「離婚して1年だ」というのに、どうやら未だに娘達や元妻が彼に依存してる模様。結局彼は離婚してなかったようだけど。 昔はやった「グロリア」の歌のスペイン語バージョンが何となく、不思議な感じでした。心配していたくーにゃんは、作業所でも、おなかを壊す事もなく、元気に働き、その後、移動支援を受けて、(事務所で過ごす)で6時半に予定通り帰宅したようです。私が帰宅した9時前には、既に熟睡してました。 前夜、おなか下しで12時過ぎまで眠れなかったせいでしょう。 今日は、朝から韓国語の会話でした。いつものファストフードのお店。 今日は、何故かよりによって、私たちの席の隣に外人のカップルが座り、外国語で会話しだした。ロシア語?トルコ語?知らない言語。その言葉が気になって、時に集中力がそっちに持っていかれそうになってしまった。他に席があるのに、何で?と思いました。 よりによってというのが私の場合、多い。
2014年03月06日
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一昨日は、学生時代の友人たちと4人で同窓会@新宿。 前回行ったお店の今度は、和食の方に行ってみた。本当は、4千円近いランチが、クーポンで3000円強になったよ。お味は、美味しかったけど、私たち世代には、やはり前回行った洋風割烹のほうが合ってるな。ちなみにお料理は、こんな感じ。 このお店は、味や、雰囲気も良いけど、何よりスタッフの応対が良いです。お勧めですよ。ゆっくりと食事をしながら、あれこれ、話も進む。 この日は、くーにゃんは移動支援をお願いしてあったので、私もゆっくり夜までいられた。続いて、夕食までのつなぎには、サイゼリアでお茶。ティラミスアイスセットとドリンクバー。アイスは、いまいち。隣にあった、デニーズのほうがデザートは美味しかったな。 最後は、駅のほうに歩いてる途中のお店。適当に、友人がすぐに、その場で、スマホで検索してくれて、入ったスペイン風バル。地下にあって、なかなかこちらも良かったです。こちらもスタッフの感じが良かったです。料理、お酒終わった後も1時間ほど粘ったけど、嫌な顔せずに、お水をすぐに持ってきてくれたし。私たちは、9時過ぎまででもう、帰りましたが、まだまだ店内は、たくさんの人で満席でしたよ。急いで帰宅したけど、10時には、間に合わず、15分程度遅れて「星から来たあなた」の視聴。ところが、ネット回線、不調で、ほとんど、止まってしまい見れず。12時近くにお風呂入って体重量ったら、たくさん食べたけど、その分、歩いたり、しゃべったりが良かったのか、逆に体重は普段よりも少なくなってました。楽しかったよ。ただ、前日あたりから、鼻と目が花粉症のような症状がひどくて、帰宅ごろには、声まで枯れてしまいました。しゃべりすぎ?じゃないよね?
2014年02月08日
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冬のソナタから10年の今年、いろいろなイベントがあったようだが、このところの日韓関係の悪化の為か、、いまひとつ、盛り上がりに欠けるような気もしていた。10年前、そのドラマがきっかけでネットの社会にデビューしたと言っても過言でない私。慣れないパソコンで情報を探してるうちに、出会ったサイト。今はもうないサイト。良くできてたサイトだった。そこで知り合った友人達と、今も細々とお付き合いが続いてる。 昨日は、その仲間達との久々のオフ会。私は、2年ぶりに彼女達に会った。昨日の参加者は、7人。初めてオフ会というのに、参加したのも、このサイトのこの仲間達だった。あれから10年もたったなんて、信じられない~!昨日も一番遠い友達は、富山から参加。 2年ぶりで韓国ドラマも最近は、あまり見てないという人がほとんどなのに、まるで学生時代の同窓会のような雰囲気。13時に始まった会は、1次会は、5時すぎまで同じ場所で話が途切れる事なく、食べて話て・・飲めない人が多かったのだが、お茶のみながら。 ところで、この1次会の場所は、新宿の西口のビル群の中。三井ビルのそばにある新宿アイランドタワーの地下。ところが、行くのが3回目だというのにも関わらず、超方向音痴の私は、やはり、ビルにたどり着いてから、そのお店にたどり着くまでなんと15分近くもうろうろ。都会は、冷たい人が多いよ。 何度もその辺りにいる人に聞いたが、知らない人がほとんどだし、中には、話掛けてくれるなというジェスチャーする人さえ。私のこの方向音痴はやはり病気だわ。 3つのタワーがあって、地下でつながってるのだが、その連絡通路がわからなくて、結局、地上に出て、中に入り を2回して、警備のおじさんに聞いてようやくたどり着けました。汗汗。ひとつは、お店の人に聞いたのに、アルバイトらしい女の子、面倒くさそうに、「そこの地図見てください」だって。もし、こんど機会があっても、そんなお店に入らないからね。 幹事さんの懇意のお店と言うこともあって、たくさんお料理だしてくれて、あれこれ飲んだのにも関わらず、たったの2千円。続いて、新大久保に久々に行こうということになり、歩いて、向かいました。全く歩いた事ない通りを通って、職安通りから大久保通りに向かう途中にあるイケメン通りのカフェでお茶。カモミールティーを頼んだのに、どう見てもミルクティー。取り替えてもらえましたけど。 続いて、あんなに食べたのに、大久保通り沿いの韓国料理屋さんに入り、チャプチェと海鮮チヂミとサムゲタン頼みました。大勢だとそういうのがいろいろと食べれて良いわ。 新大久保は、前とは全く客層が変わってて若い子が多かったです。帰宅は、買い物して10時前ごろだったかな~?たくさん食べて楽しい一日を送りました。
2013年12月22日
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今日からいよいよリフォーム始まりました準備があるから、久々5時起きし、8時半に職人さんが来てその後9時には私は、家を出て、銀座へ。たまたま、夫が今日休みを取ってたので、後を頼みました。昔のジャズダンスを習って頃の友人、先生とランチでした。先生が教室を開いて25周年だというのでお祝いを兼ねてでした。といっても、私は、既にやめてからのほうが習ってた月日をとうに超えてるので、こういう席に招かれるというのもどうかな?と思ったり・・・未だに習ってる唯一の友人からの誘いでした。彼女はまだ先生にお世話になってるので、お祝い品を渡すのは、わかるけど、他の4人は既に辞めてるから、もうお世話になってはいないしね。お店は、、こちらです。FANKLEのビルの5階でした。ファンケルがあるビルだから?健康食のお店でした。味も薄味でした。特に美味しい~というほどでもなかったけど、まずまずでしょうか?飲み物が別料金でしたから全てで3000円程度だったので、この値段だったら、個人的には何度もつかってる「えん」の方が私好みの味だし、雰囲気ですね。時間も、もっとゆっくりできるし。食後には、風月堂でお茶。銀座は、お茶代がかさむんですよね。 銀座では、空の色が変だな?と思ったら、急などしゃぶりが来ました。帰宅後夫に聞いたら、こちらでも、雨が一瞬降ったそうです。そんな予報聞いてなかったけど。皆さんのお宅は、大丈夫でしたか?あまりの大雨でしたので、慌てて、お店で傘を借りて、近くのマツキヨで傘を買ってきました。一番年下の私の役目でした。 先生は、確かにものすごくエネルギッシュでリーダーシップもある方で、凄いな~と感心します。誘ってくれたSさんも人生ドラマドラマティックに生きている人で、プラスイオンが放出されてるような明るい人です。 でも、もう、きっとこの後、ジャズダンスを習う事はないと思ってます。たまの同窓会には、こうやって参加するのもいいけど、お祝いの会の度に声を掛けてくれなくても、いいのにな~とも思ってます。微妙な気持ち
2013年11月11日
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昨日は、くーにゃんつながりのママ友達と、4人でTDRへ。朝くーにゃんを送り出すとすぐに、家を出。舞浜着は、9時ちょっと前。既にゲート前には、長蛇の列。こんなに並んでる時は、知らないので、一瞬、入場制限でもしてるのか?と思ったけど、全くそんな事なく、普通の状態だそう。 入ってみるとワールドバザールは、七夕モード。 結構な人人。だけど、キャプテンEOは、たったの5分待ち。実際には、待つという事もなく、すんなり、入場。当時のマイケルが一番良いよね~と口々に言いながら、出る。 その後、スターツアーズのファストパスを取る。 。 書き連ねるだけでも、たくさんだわ。一番待ったのが、ぷーさん。 ランチの後に、スターツアーズに行く。リニューアルされて間もないので、面白かった。が、食後には、このライドは、勧められない。後少し長かったら、かなり、気分が悪くなっただろう。食前に行くのをお薦め。 その後もあまり待つこともなく、ワンマンズドリームを見たり、「カリブの海賊」「イッツ ア スモールワールド」、蒸気船、トレイン、ぷーさん、モンスターズインク夕食、お茶と、のんびりと座りながらの話もたっぷりして、最後は、ちょっと出遅れたけど、花火まで鑑賞して、帰宅。 梅雨の晴れ間。好天に恵まれ、湿度も少なくて、絶好のディズニー日和。 口々に「いつもの行いが良いのよね~」。そうそう、タイトルは、ワンマンズドリーム。私は、このショーが好きなのですが、レベルも高いし、だけど、今回のピーターパンは、少し太めで、あまり格好良くなかったの。私は、最初から、あれ?と思ってたけど、口にしなかったら、友人達から声が上がりました。「ピーターパン、ちょっと太りすぎよね。」 夢の国の住人は、もう少し、夢のあるスタイルでないと・・・ね。笑 ご機嫌で帰りの電車を待つ私達でしたが、後5分で列車到着という時に、電車が止り、あせったけど、どうにか10分弱の遅れで、動き出し、事なきに終わり。 楽しい一日は、終演~
2013年06月28日
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昨日は、お友達を誘い、両国の回向院で開催中の善光寺の出開帳に行ってみた。 、GW前に母が行って、とても、厳かな気持ちになってよかったと聞いたからだ。 ちなみに、出開帳とは・・・出開帳とは、普段拝することのできない寺院の本尊などを地方に出張し、一定期間拝むことができるよう祀ること。江戸時代に回向院で行われた善光寺の出開帳は大変な人気を誇り、中でも空前の賑わいをもたらした安永7年(1778)では、60日で1,603万人の参詣があったとも云われています。(太田南畝『半日閑話』) 善光寺にも行った事ないし。 両国から程近い回向院って初めて行ったのだが、お寺の建物は新しく立て替えたばかりのように近代的で、ちょっと見た目には、美術館のようだった。 まずは、回向柱に触り、メインの開帳仏を拝み、順路にしたがい、階段を上っていくと、被災地からの菩薩さまなども間近で見ることができた。 文化財の数々も見たのだが、ちょうど、お坊さんの解説をしてる最中だった為、狭い室内の中、人の流れがすっかりと止まってしまっていて、ちょっと大変だった。場所が場所だし、お坊さんや、仏様の前だから、誰も文句も言わずに立ち止まっていたが、もう少し、時間が長かったなら、絶対に誰かが倒れたに違いないだろう。 本堂を出て、境内内の鼠小僧のお墓などを見たのち、駅に向ってランチのお店を探すが、どこもいっぱい。 結局江戸博物館まで行き、館内のレストランにて、ランチ。眺望が良くて、長居も出来てよかったのだが、あまりに日差しが強くて、日焼けしそうだったのだけが、難点だったろうか? 友達とたくさんお話もできたし、御仏さまとも、縁も結べたし、良い一日になった。
2013年05月15日
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横浜でママ友メーリングリストのオフ会があり、お誘いを受けてのだが、何せ我が家からは、都内を抜けていかなくてはいけなくて、ゆっくり出来る日でないので、残念ながら、パス。 かといって、もう、家の片付けもいい加減飽きて、(全く片付いてはないが) 出かける事に。 3月に26年ぶりに泳いで以来の市営のスパでのスイミングに行く事にした。 温水プールと天然温泉で900円は魅力。 昨日が連休明けで施設がお休みだったから、今日は混んでるか?と思ったら、とても空いてた。 施設に行く送迎バスは、たったの3人の客のみ。 脱衣場に行くとシルバー達は、家から水着を着てきてるようで、ものすごい勢いでプールに。私は、あれこれ、用意をしてたら、15分も掛かった。 特に急ぐこともないので、のんびり~ まずは、ストレッチして、プール内の歩行。続いて25mと思ったら、途中で足をついてしまった。しかし、前回よりも、ずっと息は楽。 二回目からは、途中で足つくこともなく、25mは完走。だけど、50mとなると、ちょっと息が苦しくて無理です。25mを泳いでは、ちょっと休憩。途中歩行コースに移ったり。 最後の3回は?4回は、背泳ぎ。こっちの方がクロールよりも息が楽でした。が、後ろが見えない分、調子に乗って泳いでたら、頭を壁に思いっきりぶつけました。 最後は、気をつけないとね。 まだ、ちょっといたいです。を繰り返して、約1時間。25mを8往復程度しました。 続いて温泉。ですが、外の天然温泉、日陰がなくて、日に焼けそうで、早々に出ました。 帰りのバスは、12時40分発に乗り、途中ショッピングモールにより、昼ご飯を食べて買い物。2時ごろ帰宅。今は、水着の洗濯中です。この後、お昼寝に突入しそうです。爆
2013年05月08日
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動物園は、何年ぶりかしら?よ~く歩きました。最近の動物園って、みんな自然に近いような風になってるのよね。 意外に、動物の写真を撮るのがうまいくーにゃん。動物達は、すぐに動いちゃうので、私はうまく撮れませんでした
2013年04月24日
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1日目は、動物園~新世界~通天閣 動物園での写真は、くーにゃんが夫のカメラで撮って結構上手だったのですが、まだデジカメの中なので、後ほどアップ。 1日目の夕食は、ホテル近くの商店会通りにあった居酒屋さんで 2日目 造幣局の桜 いろいろ食べたい時にすぐ食べれる!ソースの香りがたまらんわ〜!!豚玉&いか玉 ごっつう うれしい2枚...価格:1,050円(税込、送料別)
2013年04月23日
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くーにゃんと夫との大阪旅行から先ほど、無事に帰宅。くーにゃんがかなり前から大阪旅行をしたいと行ったから、企画した3人旅。くーにゃんの場合、多分、新幹線に乗りたいというのが、一番の理由だろう。初めて大阪に行ったのは、大阪万博の時。それでも、その時は、父のふるさとの長崎、五島からの帰り道に寄った、たった数時間の滞在に過ぎなかった。真夏だったので、大阪はとても暑くて、あまり魅力を感じなかった。その後、数回、大阪に泊まったり、大阪を新幹線で通過したりは、あったものの、大阪をじっくり観光というのは、初めてだった。 大阪に着いた日は、あちらの最高気温は、25度。そして、今日、東京の最高気温が11度だとか。 もう、体がおかしくなりそう。 くーにゃん連れてだと、正直、一人旅のようには、自分本位にはできないので、あまり楽しめない。常に緊張の連続だ。 パニックを起こさせないように、体調や、周りの環境に、気を使う。 夫婦揃っての方向音痴というのが、更に、ネックだ。 泊まったところが、よせばいいのに、値段から選んで駅から徒歩10分のところだったの。 昨年は、大阪駅構内直結のグランビアだったので、そこしたら、良かったな〜。我が家は、あまり経済コスパを考えてはいられない。 少々高くても、便利でないと駄目だ。初日は、くーにゃんの希望で、動物園と新世界、通天閣。 通天閣登るのに、結構な列。新世界あたりは、まるで南大門そっくり。 そこからホテルに行くのに、やはり、梅田の地下街で迷った「まだですか?ホテルは?」とくーにゃん。ホテルまでの地図は持ってたのだけど、どうやら、得意の逆方向へ、ずず〜っと歩いてたようだ。 とうとう、仕方なく、地上に出てそこからホテルまでタクシー使うはめに。トホホです。タクシーの運ちゃんには、「すぐそこですけど、いいんですか?徒歩10分位」と言われたけど、その10分、迷ったら、くーにゃんが、パニックになる。 年々、体力も我慢強さも減ってきてるので、以前よりも、くーにゃんとの旅行の疲れ度が増してきた。。 それでも、行こうと思ってたところには、いけたし、食べようと思ってた物も食べることも出来たので、 特に新世界で、食べたたこ焼きは、大きなのが10個入ってたったの300円。それでいて、とっても美味しかった。ただ、治安が悪いようで、向いの理髪店から、怒鳴りあいの声が聞こえてきて、ほどなくおまわりさんが、2人。この理髪店も安いから、寄って行く?なんて、冗談を言ってたのに。入らなくて正解。通天閣からの帰り道に入った路地には、碁会所?将棋と囲碁のお店があって、ぎっしり、すごい人人。何だか、一昔前のような、昭和の匂いがプンプン。こんなところも、ちょっと韓国っぽい感じ。 ホテルへの道路と1本平行して通ってた商店会は、まるで明洞みたい。大阪の人や、韓国の人は、どう思うかは、別として、私には、大阪ってソウルみたいに思えたわ。 今回は、くーにゃんの為の旅行だったし、これでいいか。いつまでくーにゃん連れてこうやって旅行できるかな? 写真は、後ほどアップ予定
2013年04月20日
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今日は学生時代の友人達とプチ同窓会。 ブルガリア料理のレストランで食事後、桜の名所をはとバスのオープンバスで1時間で回るコースに行く予定が、桜がすっかり、散ってしまったので、東京タワーからお台場レインボーブリッジを回るコースに急遽変更になった。 ブルガリアレストランは、ブルガリア大使館公認のところだそうだが、思った以上に空いてた。空いてるのにも関わらず、何度も、店員さんが、席のあたりをうろうろされるので、ちょっと居心地が悪かったわ。もっと時間を気にせず、い続けたかったわ。(おばさん) 私は、何度もはとバス乗ってるけど、みんなは、初めてということでかなり期待してたらしい。私もオープンの2階建てバスは、初めてだったから、寒いかと思ってしっかり、防寒。風も大して無い日だったけど、やはりオープンだと、普通の服装だと寒かったようだ。それでも、お天気に恵まれて新緑がとても綺麗だった。それに、思った以上にスピード感を感じられて楽しかった~ ↑はKITTEビルから終了後は、新しく丸の内に出来たKITTEビル内のカフェでお茶。またもや、甘い物断ちは、中断。ワッフルセットを食べてしまったわ。 11時集合、解散18時。おいしいお料理に綺麗な景色、気の置けない友達とのおしゃべり、楽しい一日が過ごせた
2013年04月08日
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昨日は、真冬のような冷たい雨の中、六本木ヒルズの森美術館で開催中の「ミュシャ展」に行ってきた。六本木ヒルズには、多分昨年の夏以来。 美術には、疎いけど、ミュシャは、結構好きなのだ。がっちり正統派の絵画というよりか、イラスト的だからだろう。 だけど、展覧会を見てたら、やはり、いくらポスターなどの商業作品が多かったとはいえ、きちんと基本をおさえてるから、正統的な油絵、人物画も素敵だった。 彼の描く女性が、私好み。綺麗でちょっと神秘的な感じ。 晩年になると、ポスターなどの作品とはまるっきり画風が変わってるのが、素人の私にもわかった。祖国愛、チェコの独立を願う気持ちなどを訴えるもので、初期の作品のような甘い少女趣味風から、すっかりと、硬派で重い。 当然、私は、初期の作品の色彩や、画風の方が断然好きだけど、でも、心に訴えるものとなると晩年の作品なのかもしれない。 思った以上に、お天気も悪いのに、人は入ってた。出てランチと思ったら、ちょうど、12時で、WEST館のお店のほとんどが席待ちしてる人の列。松の嫌いなので、空いてるお店に。窓際なら、眺望も良さそうよ。ちょこっと高めだったからか?でも、味も良かったし、ボリュームもあって、なかなかお薦め。ウエイターもお客さんも国際色あふれてました。トイレに中座した時にたまたま、通りかかったところで聞こえた言葉がスペイン語で「彼女はとてもエレガントだ」というのが、聞き取れてちょこっと嬉しかった。 NHKラジオ まいにちスペイン語 2013年4月号-【電子ブック版】お付き合いしてくれたマイミクモンガラさんと、2時半ごろには別れて家路に。電車乗り換えの時、私に誰かの手の気配。と思ったら、私の傘を持って知らない方が、差し出してくれた。電車の座席のところに、立てかけてたんだった。 美術館でも危うく忘れかけてたのを、どうにか持ってきたのに、またもや、忘れるところとは・・やっぱり、こういうお出かけの日は、私の場合、折りたたみ傘にしないと駄目だわ。
2013年04月02日
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