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普段は、次男は金曜日の仕事帰りに、自宅に戻る。そして、月曜日に、仕事に出すと、平日、金曜日の朝までは、別宅。(グループホームで過ごす) だけど、先週は、金曜日の午後に、歯科定期健診があったので、金曜日の朝に自宅に戻るようにスケジュール変更した。 スケジュール変更、とても、嫌がる時もあるのだが、今回のように、仕事をしなくてすむとなると、途端に機嫌よく「うん、いいよ〜!」と納得の次男だ。が、しかし、私にとって、実は次男との生活は、結構ストレスだ。とにかく、マイペースで、人の都合はおかまいなしなので、疲れる。 特に自分のスケジュールにこだわってるので、例えば、朝ご飯の前に検温は言わなくてもしてるので良いが、だいたい、次男は元々早起きの為、6時半にもなれば、私が寝てようが、おかまいなしに、「お母さん、おはよう、良いお天気だね。カーテン開けて良い?」とくる。 そして、お昼は、たいてい、買い弁か、外食と勝手に決めてる。夕飯は、6時10分。なぜか、10分にこだわる。 中高生の頃は、家を出るのに、7時26分って、決めてたな。そしてものの10分とかからず食べ終えると、すぐにお風呂に入る。お風呂掃除はやってくれるからその点は楽なのだが。その後は、この年になっても、歯磨きチェックをするのを求める。(これは、歯科医から言われてるので、仕方ないとは思うが)そして、9時前には寝てる。それ以降眠れないと、「お母さん眠れないです」と言いに来る。 は〜、晴れて自由の身には慣れないんだろうな〜ここに更に、同じように自分の事しか考えてない母の事も最近加わったので、ストレスが大だ。 多分、私が面倒見が良い人出ないからなのだと思う。さっき、そういえば、あさイチに、柳原加奈子がテレビに出てたが、彼女は長女さんが脳性麻痺なんだそう。そういう方が家族にいても、お仕事を続けてるのは良いと思う。 身障児のサポート体制も、昔に比べればかなり良くなってると思うけど、それでも、大変な事も多いとは思うけど、、続けて欲しいなと思う。 子供のためとか家族のためとかに、自分を犠牲にするのは、嫌なんだよね。でも、一定の制限はどうしても、ついてしまう。これが、辛いな〜。心身共に衰えて来たからなんだと思う。 なので、月曜日の朝、次男を送り出すとほっとしてしまうのでした。
2023年11月13日
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今日の日中までは暖かいとか。今日は、祝日でも、夫は早出出勤で、6時半前に出かけました。 普段ならば、休日の時は、前日に、くーにゃんは、作業所からそのまま帰宅して休日まるまる自宅で過ごし、翌朝、自宅から作業所へとしてます今回は火曜日が祝日というのもあったので、祝日、今日の日中のみ、自宅で過ごすパターンにしてみました。それでも、ホームの中の服の整理としたかったので、今日の朝ホームに迎えに行くので迎えに行くまで待ってるように本人にも伝え、(3回位言っておいた)ホームへの連絡帳にもそのむねを書いておいたのです。くーにゃんは、パターン化されたことは覚えますが、パターン崩れるのが苦手です。今日は、私も6時半に起きてラジオ講座を聞いて、洗濯機を一回回して、そうこうしてたら、9時になりました。9時過ぎには行きますと、連絡帳には書いてあったけど、実際には9時半近くに着くことになりました。なのに、ホームに着くと、今まで会ったことない世話人の女性が、?の顔をして、「あら、もう帰宅しましたよ」というではないですか?ええ~?ほっとした顔いつもの世話人さんが、昨日今日と休みだったから、連絡不行き届きだったらしく、焦りました。自宅の鍵をくーにゃんには、平日は持たせないようになったので、(失くすと困るので)帰宅して誰もいなかったら、パニックになってるかもと。 世話人さんはあれこれぐだぐだと、言い訳を続けそうだったのを切り上げて、早々にバス停に小走りで戻ったらバスにすぐに乗れたのがラッキー。自宅最寄のバス停に着いたら、不安げな顔付きのくーにゃんがバスを覗くように待ってました。そして、私の顔みたら、うなだれてました(私が待ってるように言った事を思い出して、自分が悪かったと思ったのでしょう」「ここで待ってて良かったよ。バスの中で、お母さんの言葉を思い出したのね」とあまり怒らないで、安心させるようにして帰宅しました。そうしたら、「うん」と言ってましたが、本当のところ、どこで思い出したのか?勘違いしてたのか?そのあたりは、言葉が未だに上手でないくーにゃんからは本当のところを聞き出せません。が、ホームも忙しいとはいえ、何のための相互連絡帳なんだ!とちょっと腹がたったり。 くーにゃんが中学の時に、多分保護者会だったか?ちょっとだけくーにゃんが私よりも早く帰宅。かぎは持たせてたのに、入れてた場所がいつもとは違うポケットの位置だったため、「ないないと焦ったらしくマンション前の通りのお店の前で「おかあさん~早く帰ってきてくれよ~!」と叫んでました。その時は一瞬くーにゃんとも思わずに、「あら、大きな子が困ってるのね。早くお母さん帰ってきてくれればよいのにね」なんて悠長に思ってたのに、近づいたら、くーにゃんで凄く恥ずかしかった時もあったし。もう一回は、同じく鍵持たせてたのに、違うポケットに入ってるのを本人が忘れてて、家の前で大騒ぎして、当時のマンション理事長がおろおろしてくーにゃんをなだめて、セコムに、合いカギを持ってくるように言うからねと諭してたというのがありました。――;(そういえば、鍵を変えてから、セコムに会いカギ渡してないから、何かあったら、そういうことできないから、困るね)なので、今回もそんなことになってるかもと、冷や汗でしたが、少し、本人も成長したのかな? あれから15年位たったわけで・・理事長さん、マンション管理会社の専務かなんかで会社の人には威張ってたけど、案外良い人なんだな~と見直した事覚えてます。その後、もちろんお菓子持ってお詫びと、お礼にそのお宅伺って、その時はご主人いなくて奥さんにだけど、くーにゃんの障害の話をしておきました。奥さんもサバサバした人なんだけど、お金に余裕があるのもあるからか、感じは良い人で、「そういう人がいるのなら、マンション全体で支えていかないといけないですね」と言って下さり、とてもほっとしました。 とはいえ、マンション変わり者も沢山いて、無理解の人もいるし、意地悪狐さんと呼んでるような奥さんもいるんですけどね。苦笑。結局、今日は帰りも、ホームに送っていって、ホームの部屋の服の見直しとお掃除としてこようとおもってます。 散らかすことはないけれど、たんすの中ぐちゃぐちゃだし、先週末も。「パンツ破れた」と持ち帰ってきました。毎日洗濯機かけてるらしいんだけど、ガス乾燥機で全部乾燥するので、服の傷みは早いですね。母は、電話するたびに、「くーにゃん、ホームに入ってから、あんたは楽になったでしょ?」としきりに言うけれど、楽になった面もあるけれど、こういう風に、違う仕事も増えたわけで完全に、楽になったよというわけでもない。今日はそんなわけで朝から、予想外の運動をしてしまいました。――;色々と、細かなホームや作業所に不満はありますが、それでも、毎日通所して、泊れるというのは、本当に、ありがたいので、あまり文句は言えませんけどね。
2021年02月23日
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