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食べかけのカップは、小文字始まりの方を表しています。
2009.02.28
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湯島や東向島の梅の話題をテレビで見たりしながら、ちょっと鑑賞にでも行ってみようかと思ったその翌日、東京は初雪が降り、花見と雪見を同時に行う風情を愉しむとか、「海雪」ならぬ「梅雪」的なショットを撮るといった発想も、伴う行動力が萎えてしまっては元も子もなく、昔ボキャ天であった「雪は降る荒川区内」という作品や、「俺の下の名前は“森雪”と一緒だ」と言っていた「○○守之」さんという文京区在住の知り合いのことなどを思い出しながら、ただただ雪と共に時間が降り積もるだけだった。
2009.02.27
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ソフトバンクショップで、縦開きと横開きでキーボタンの表示が変わるパナソニックの「930p」の仕組みを調べてみたら、すべてを閉じている時の基本形がBパターンであることが判り、2つセットリストがある今年の苗場の初日が、実はスタッフサイドでいうBパターンであったことなどを思い出した。
2009.02.26
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「かまわぬ」で買った「ひしめき瓢箪」柄のペットボトルのしずくよけ。しかし、実際に使ってみると、バッグの中でペットボトルの蓋をかなりタイトに閉める私にとっては、開けるときに滑ってしまっていまひとつ使い勝手が悪いことに気づいた。これだけ瓢箪がひしめいているのだから、この中の1つくらいから駒が出てきて、起死回生の使用法の妙案でも見つかるといいのにと、ちょっと思ってしまったりした。
2009.02.25
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お正月にTVKでやっていた映画「人間の証明」を見て、本当に「ストウハ」に見えるかどうか証明するために清水谷公園からホテルニューオータニを眺めてみたのだが、こんな暇なことをしていていいのかと自問しつつ、「無駄の中に真理がある」と言っていたユーミンの言葉に勇気づけられ、この言葉の正しさを証明すべく、真理を探しながら、いつまでもストウハを見上げ続けた。
2009.02.24
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私は電車の端っこの車両に乗るのが何となく好きなのだが、駅で停車すると、ホームの喫煙スペースとバッティングすることが多く、その度に煙害に苦しんでいたところ、この「4月1日より首都圏の駅は、全面禁煙に」のニュースに小躍りしてしまった。これは、同じような端っこの車両好きの非喫煙者たちの多くの声が反映された結果なのではないかと思うが、以前も日記で書いた通り、日本人は「恥の文化」であり、かつ「端の文化」であるということを、改めて実感したような気がする。
2009.02.23
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知名度の低さプラス自己陶酔型熱唱系バラードゆえにしらけムードになりがちの中、昔よくカラオケで歌っていた米米CLUBの「手紙」という曲を思い出し、初めてピアノの店で弾いてみたのだが、誰も知らないと思いつつ、なんと20代の若いスタッフから反応があり、しかもその人も同様にカラオケでよく歌っては周りをしらけさせているという状況まで一緒だったのだ。届く宛のない手紙だとばかり思っていたのだが、案外すんなりと受信されることもあるようだ。
2009.02.22
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小島よしおに続いて、私と同じ11月16日生まれの芸能人が登場。「のろま大将」を歌う演歌歌手「大江裕」くんだ。最近気に入っているこの植物「グズマニア」との親和性もあって、この大江くん、ぜひ応援していきたいと思う。
2009.02.21
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「カプチーノ」が歌う都倉俊一の名曲「九時からのリリィ」の古内東子カバーバージョンを聴いたのだが、この曲、ピアノ弾きの歌だということを初めて知り、とても親近感を覚えてしまった。今後、ピアノの店で、広すぎるベッドには辛い夢だけ溢れてるので部屋に帰るのがたまらなく怖いから思い出の歌ばかり朝が来るまで弾いている私の姿があったら、そっと「リリィさん」と声をかけていただければ、別にふしだらな呼び名ではないけれど、アンニュイに微笑み返す私が、そこにいるかもしれない。
2009.02.20
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松任谷正隆さんおすすめの「Cheezaチェダーチーズ」を食べてみたのだが、こういう時には決まって牛乳の私も、今回は無性にワインが飲みたくなってしまった。普段あまりワインを飲まないあなたも、これを食べると、あなたの中に眠っていたバッカスが目覚めるかもしれないので、ぜひお試しあれ。
2009.02.19
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代官山でふと遭遇した「ルクセンブルグの建築家22組による彫刻展」に立ち寄ってみたのだが、これといって特にインスパイアされるものもなく、これまでも「タンゴ・ヨーロッパ」とセットで思い出す「ローザ・ルクセンブルグ」くらいで、今後もおそらくそんなに接点がないと思われるルクセンブルグとの稀少な出会いをいとおしむように、場の雰囲気をとりあえず心に焼き付けてきた。
2009.02.18
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ふと気付くと、元祖天才バカボンの歌の「41才の春」を今年迎えてしまうことが分かり、もうそんな年齢になってしまったことを悲観する自分に賛成の反対なのだったりしつつ、「これでいいのだ」とすべてを受け入れる姿勢も必要なのではないかと、そんなことをつらつらと考える、枯葉すら散らない真冬の白いテラスの午後3時。
2009.02.17
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ユーミンのバレンタインライブの衣装を見て、85年の紅白歌合戦のキョンキョンの「なんてったってアイドル」の前半の衝撃的な衣装をなんとなく思い出す。
2009.02.16
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ピアノの店にレストランウェディングの下見に来ていた新婚カップルが、私のピアノを聴いて披露宴での私への演奏依頼をプランナーに打診してくれたのだが、プランナー、新婚カップルともうっかり私のアポを取ることを忘れていて、プログラムに写真入りで私の紹介まで載せてしまった挙句、披露宴直前にそれが発覚するという珍事があった。当日、私は別の仕事が入っていたので演奏出来ず、こういうこともあるのだなと驚いていたのだが、だからといって、代わりにビデオコメントでの登場を依頼されるほどスペシャルゲスト扱いでもなく、せめて当日の披露宴のお開きの頃に顔だけでも出そうと思ってサプライズ的に駆けつけてみたのだが、それほどのサプライズでもなかったような感じだったりで、挨拶を交わしたあと、自分の載っている少々よれた感じの余りのプログラムを分けてもらって、ひとり会場を後にした。
2009.02.15
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「徹子黒柳」を彷彿させるマウス「鉄黒」。「口」のマウスだったら及び腰になるようなネーミングだが、PCのマウスなので、クリックのたびに「ジェネリック」みたいな音が出るという可能性もほぼゼロだと踏み、購入。
2009.02.14
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ここに来て苗場の疲れがどっと出てきたので、「しながわお休み石」で、ちょっと一息。
2009.02.13
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以前、パーカッションのかほりんさんと苗場のエレベーターでバッティングした私は、今度会ったら、「“DOWNTOWN BOY”のAメロで、太鼓(笑)のふちをチッチキチチチチチチチと鳴らすあのリズムが嫌いで、原曲のテクノっぽさを残して欲しいので、武部さんのアレンジではなくもしご本人が良かれと思ってやっているのであれば、止めてもらえませんか」とお願いしてみたいと思っているのだが、そう構えてからというもの、全く会えずじまいのままでいる。そんな流れで、帰宅後に見たインターネットライブでは、確かに今回生で見たときはやっていたはずのチッチキチを、どうもやっていないように見えたのだった。さすが、叩きのプロは、どうやら叩かれない術も巧みに心得ているようだ。
2009.02.12
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苗場であんな朝を過ごしてしまうと、東京でも、あ、そうなっちゃいます。
2009.02.11
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今まで朝食券を昼食に振り替えることがほとんどだったので、今回おそらく苗場で初体験の「ドラゴンドラのホットケーキ」。正隆さんのホットケーキ画像にいつも憧れを抱いていたので、朝のゲレンデの白さに目を細めながら、「ドラゴンドラ」の響きから一瞬浮かんだ「かしこかしこまりましたかしこ」的な発想はすぐに忘れて、「カリッ、サクッ」感の残るホットケーキを堪能した苗場8年目の朝だった。
2009.02.10
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今年の苗場のステージでの私のベストシーンは、「DANG DANG」のイントロ部分。ステージ後方からさし込む白い光に、武部さんのピアノが溶け合って、「新しい朝が来た 希望の朝だ」的な心洗われる場面だった。この感動を、次の私のピアノライブでも再現すべく、ライブ会場探しは、換気扇のポジショニングを中心に物色していきたいと思ったりした。
2009.02.09
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ほぼ毎回、日曜の公演のチケットを手に苗場入りする私は、普段東京では全く見ない「ちびまる子ちゃん」を苗場で何となく見てから夕飯に行くのが風物詩となってしまって、今年もフジテレビの相撲トーナメントを見ていた流れで、またまた何となく見てしまった。もうこのパターンが身に染み付いてしまっている私は、もしかすると、あの歌の「お腹が減ったよ」のフレーズを聴かないと、夕飯に繰り出せない体になってしまっているかもしれない。
2009.02.08
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朝のプチラッシュ時の中央線で、阿佐ヶ谷から放駒部屋らしき力士が一人乗ってきて、私の真横に立ったのだが、改めてお相撲さんの厚みの凄さを目の当たりにして、もしこの人と私が相撲をとった場合、どんな反則をしたら勝てるだろうかといろいろ考え、やっぱりどうやっても勝てるわけがないという結論に達し、この状況を日記で報告すべく挑みかけた「撮ったり」という反則攻撃もこの群衆の中では当然出せるわけもなく、品揃えの悪い技のデパートの似非舞の海としては、やっぱり顔じゃないと悟り、静かに新宿駅で土俵を割るだけだった。
2009.02.07
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山本モナの「男性不審」発言のシーンを見たいと思い、You Tubeで検索しようと思って「山本モナ」と入力しようとしたところ、「やまもと」の「や」がはじかれて「まもと」と入力してしまったようで、知らずに変換キーを押していたら、「間下」と変換され、候補に「間下このみ」の名が現れてしまった。「山本モナ」をイメージして入力した結果「間下このみ」の名前を目にする展開となったというこのわずか0.5秒間くらいの出来事が、自分にとってはスーパーイリュージョン級の衝撃出来事で、その両者のギャップも相俟って、事態を把握するのに相当の時間を要してしまった。
2009.02.06
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横浜元町「モトヤ」のパンケーキランチ。パンケーキの店ということで、子供連れの主婦が圧倒的に多く、店内を走り回る子供をほったらかしの主婦もいれば、些細なことで子供の耳を引っ張り上げて叱るバイオレントな主婦もいるといった感じで、様々なタイプの女性に囲まれてハラハラさせられる目に遭うというのが、やはり「モトヤ」には付き物なのかもしれないとちょっと思ったりした。
2009.02.05
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今回の苗場からドラマーが替わり、もう村石さんの「輪舞曲」のドラムが聴けないのかとちょっと残念に思ったが、新ドラマーのミーヤさん(宮田繁男氏)のインタビュー映像を見たら面白そうな人で、さらにブログを見たら、中川翔子の「綺麗ア・ラ・モード」(筒美京平作品)を絶賛する記載があり、すでにこれをピアノのレパートリーに加えている私としては、とてつもないシンパシーを感じ、ファンになってしまった。苗場でのミーヤさんの綺麗のア・ラ・モードなドラミングを、ギガント期待シス。
2009.02.04
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帰りに恵方巻きを買おうと思って、夜11時過ぎにコンビニに行ったら、どこももう売り切れだった。ここ数年は毎年食べていたのでちょっと落胆しつつも、その日はたまたま夕飯を食べ過ぎて少々胃もたれ気味だったので、代わりに何か甘いものでも買って行こうと思って物色中に出会ったのが、洋なし・パイン・ピーチ入りのこの「節分ロール」。とりあえずロールものであれば「福を巻き込む」ということにもなるし、その時の胃の欲求にも合致していたし、なんとなく「一休さんの毒の水あめ」の話のような土壇場逆転的な達成感を感じながら、ロールケーキを無言で一気にむさぼり食べた。
2009.02.03
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「あらびき団」のステージを見るたびに、スティービー・ワンダー「Songs In The Key Of Life」のこのジャケットを思い出す。
2009.02.02
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谷川俊太郎の詩「朝のリレー」が谷川賢作のピアノとともに朗読されるネスカフェの数年前のCMが好きで、もう一度見たいとずっと思っていたら、You Tubeで発見し、再びあの感動を味わうことができた。これはいわば、数年前に「朝のリレーのCMがもう一度見たい」と私が送った念を誰かがリレーし、時を経てYou Tubeを誕生させ、私の元に再び届いたということなのだと思う。今私が味わっているこの感動は、私がそれをしっかりと受けとめた証拠なのだ。なんだか、美味しいコーヒーが飲みたくなった。
2009.02.01
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