2006年01月の記事
全40件 (40件中 1-40件目)
1
-
コーチングの真髄
顧問業は、啓発的に教える事。実行可能な提案をする事。良く言われているコーチングの例は：ある男に、毎日、１尾の魚を与えて、それを食べて、一日が過せるように！それから、男に毎日、魚を釣れる方法をマスターしてもらったら、理論的に、男は生きられる。QC活動で、無理無駄の問題発見は、現場から上がってくる。顧問として、改善方法を直ぐ、言い渡せるが、ここは、我慢して言わない。上下左右、白黒裏表から、問題の可能性を想像して、予測してもらう。可能性の無い原因を排除して、可能性の強い方向へ誘導する。問題解決の結論は、言わせて貰う事が一番の目的だ！人は、自分が考案して、決意した事を進めて行く。遣り甲斐が有って、愉快な事だ！無理矢理、遣らされた事には、反抗する。改善が出来て、数字が良くなった時点、褒めて上げる！
2006年01月31日
コメント(2)
-
アプローチ
山東省にある大手食品メーカーの依頼を受けて、パートナーを探す。日本の業界の大手会社と夕方、新宿でお会いした。既に、中国で工場を持ち、10年以上も頑張って来ている。商品は、日本へ輸出するよりも、中国国内市場で売った方が高い。日本に商品が来ないから、日本の工場も拡大した。問題は中国の市場だ！急成長の市場は、生産が需要に追いつかない。食品のマーケットは、大きく伸びている。新規参入のメーカーは、後が絶たない。古参のメーカーは、止まったら、市場占拠率が下がる。利益が出ている商品だけに、競争も予見できる。経営者にとって、長期経営戦略が必要です。アプローチした会社は、暫くは悩みが続くと思う。
2006年01月31日
コメント(2)
-
東京で生きる青島料理人。
SKYPEの電話を掛けるには、クレジットカードが無ければ、点数が買えない。来日して、半年を越えたら、外国人も銀行口座を持つ事が出来る。早速、住○銀行で、キャッシングカードとクレジットカードを作った。給料日に、今頃、珍しい現金で貰った青島料理人から電話が有った。給料を入金しようと思ったら、お金が入らない。逆に、20万円が出て来た？良く聞くと、クレジットカードで暴れたようでした。利息が掛る！？起きたミスを揉み消すのは、僕の仕事だ！本日、銀行支店へ連れて行き、先ず、銀行カードで20万円を引き出した。プラス304円の利息、クレジットカードの一括返済口座へ送金した。あああ！もったいない！と溜息を出す青島料理人。失敗は恐れない！304円と時間を無駄にしたけど、次に繋がる！勉強して、東京生活に早く馴染むように祈る。帰りに、魚市場で鰤とニシンを買って、今夜も青島鉄鍋魚を堪能した。青島料理人が手作りの餃子を50個も作った。韮を入れた肉のミンチを限りなく、かき混ぜて、弾力を出した。これが、餃子を作るときのコツだ！美味しかった！
2006年01月30日
コメント(10)
-
旧正月の元旦。
青島の大家長に電話したら、元旦の挨拶回りで忙しい。大晦日は、家族20名ほど、長男の家に集まり、4世代で祝った。12時に過ぎて、餃子を食べて、今年の福を呼ぶ。長い麺類を長者に食べさせて、長生きを祈る。爆竹をして、歳の猛獣（年獣）を送って上げて、一年のスタートを切る。また、日本のように、神社へ参り、初詣をする。元旦は、集まって来た親戚の家へ、お返しの挨拶をする。新婚夫婦は、お互いに、実家を訪問する。親族と親友の間は、元旦からの挨拶で、忙しくなる。中国の旧暦正月は、人情味が溢れる。農耕、漁業、のように、地球の回転に合わせて、旬を守る。経済が急激に高度成長をしている中国には、旧暦と新暦が平行している。将来、日本のように、正月の人情味が薄れるじゃないか？と心配している。大きいな国ですから、伝統を守り、そうならないように、祈っている。
2006年01月30日
コメント(4)
-
賑やかな春節
夕べ、中国の大除夕（大晦日）。深夜の12時になって、青島に電話を掛けた。家族は20名ほど、長男の家に集まって、餃子を食べて、歳を祝う。年獣を送って、新たな一年を立志し、出発する。電話口から、爆竹、ロケット花火の炸裂音が聞えて、賑やかな春節だ！用件は：来月、青島へ行って、挨拶する。移住する手続きの協力。家長は、気分が良いので、大歓迎すると言ってくれた。続いて、家族の皆様も挨拶してくれた。向うの幸せが僕にも移る。僕も愉快な気持ちに成った。今年の抱負は、チャイナーロード。青島を基地にして、日本、台湾、中国の市場を飛び回る。青島市で日本人が旅する時、憩いを感じるベースを立案する。2006年は、僕の人生にとって、希望と夢が膨らむ一年にしたい。
2006年01月29日
コメント(2)
-
台湾と中国の展望
台湾出身の従弟は、上海で、文具のメーカーを経営している。今日は、年末の挨拶を兼ねて、SKYPEで話した。中国と台湾の間に、年末の直行便が72便も運航された。新しい時代の到来を象徴している。今年の台北市長選、来年の立法委員（国会議員）選が、新しい焦点になる。中国と交流を拒む民進党の陳大統領は、最近、支持率が急落した。民意は、交流を主張する国民党に傾いている。基本的に、陳大統領の対中政策は、致命的な所が有った。それは、鎖国的な自閉門戸の政策だ！台湾経済圏の業者は、製造業が多い。コストの世界競争原理で、 止む得なく、中国へ移動した。理想は、中国で半製品を作って、台湾の免税区で完成品にし、輸出する。現状では、人と物の直接輸送が出来ないから、第三国経由で苦労が多い。経営者は、台湾の工場を閉鎖し、全てを中国へ移動して、世界へ輸出する。中国に居る台湾商人は、殆どが自己資金で、銀行の融資が受けられない。政府の援護無く、自力で大陸で頑張っている。苦労が多い。段々、国際化と中国化を拒む民進党の姿勢が恨まれる様になった。台湾を愛する精神論だけでは、飯が食えない。
2006年01月29日
コメント(0)
-
柔軟な考え方。
輸出の消費税を払い戻して頂く作業をしている。5年間、溜まった資料の処理は、膨大な山。最初の2年分は、今月の19日に提出した。これから、3年分を急いで処理する。年が増して来ると、体も、頭も、固くなる。柔軟な発想が出来なくなり、固着になりかねない。そこで、色んな角度から、作業性を考えて、合理性と効率を研究した。先ず、会計ソフトになれること。繰り返す作業の意味を理解する。すると、一定したルールが見つかり、集約して、集中する事が可能になる。夕べ、一年分を10時間で突貫工事で完成した。嫌がることも、柔軟に対応すれば、中年おやじでも、楽しめる。苦がなくなると、楽が訪れる。一生、柔軟な考え方で、人生に対応したい。
2006年01月28日
コメント(6)
-
新宿散策と魚の美味しい料理。
青島料理人が休みですので、新宿のビッグカメラへ行った。目的は、外付けのHDD（300GB)の値段を観察することです。BUFFALOとI-O DATAの値段は、殆ど、同じぐらい、2万円で買える。新型は、DATAの暗号化（Security)と基本OSが自動的にバックアップに入る。見る目的で、散策した。帰りに、荻窪の魚市場で、若狭湾の小鯛を多数、購入した。八百屋で、中国人の女性オーナーに新年オメデトウ！と挨拶した。今晩は、どんなご馳走を作るのですか？と聞かれた。料理人は、若狭小鯛を先ず、出汁の中に漬ける事、30分。オリーブオイルで両面を煎る。パリパリ感が出たら、火を止める。長ネギ、細切り生姜、大蒜を大胆に強火で炒めて、香りを出す。先ほど、煎った魚を入れて、お酒と味醂と醤油で味付け、最後は胡麻油を垂らして、完成した。香ばしくて、美味しい！御飯が進む。さすがに、プロの腕は確かなもの！
2006年01月28日
コメント(2)
-
正月の得意先訪問。
昼過ぎ、大手町の近くの○漁連を訪問した。塩釜出身の担当者は、懐こい東北弁で、海藻に掛ける熱い思いを語る。輸入IQ枠の設定は、生産者保護にならず、反って、市場を鈍化した。生産者に利益を寄付する事は、付加価値を上げて、市場を開拓にある。そのために、海外市場、特に日本文化に近い台湾へ販売したい。サンプルの原料、半製品、健康食品を見せられて、楽しく会話した。その後、大手町に、最初に就職した○本水産の本社へ尋ねた。年始の挨拶と今年の顧問内容を打ち合わせた。去年の仕事を全てを完結したので、今年は新しいテーマを貰った。それも、台湾と中国へ市場開拓する特命だ！神様が僕を中国と台湾へ導いている。
2006年01月27日
コメント(2)
-
日本を棄てずに、世界を目指す。
大学で、最も親しい努さんから、アドバイスを貰った。先進国病ではなく、日本の市場は商品が溢れて、お金で物が簡単に買える。子供達は、欲しいものが有れば、親にクリスマスギフトの形などで、苦をせず、入手できる。そのため、家中に商品が溢れ、大切にされない。教育も、物作りより、労をせずお金に成る職業を目指す子供が増えてきた。これでは、日本は飽和市場で、将来に対応する事が出来ない。彼の貴重なアドバイスを貰って、考えた。イギリスは世界の海を制覇してから、投資家になった。アメリカは貧困層が多いけど、国際企業の収益で、国力が維持されている。日本も世界とアジアの成長に合わせて、人材を海外へ出す時代になった。日本から海外へ投資し、その収益で、日本国の富が維持される。日本国内で富の分配を貰って、生活するのは、苦しくなると思う。パワーがあれば、海外で稼げる人材になった方が楽しい。人間は、将来の変化に対応して、自ら変えなければ、生き残れない。遣り甲斐は、苦労をして、成功した時しか、味わえない。僕も、もう一度、原点に戻って、海外で貢献し、延長線に日本国の幸福があると設計したい。愛する日本を棄てずに、世界を目指す。
2006年01月26日
コメント(10)
-
心は日本に在らず。
JIMMYは、日本の将来を辛辣に予測する。増税、老齢化、生産性低下、社会コスト上昇、官僚制度の硬化、問題を多く指摘した。要は、若者が希望を持てない。先進国病に罹っている。僕の得意先が青島市へ移住する要望は、転機で、チャンスだと見ている。複雑な気持ちで、一日中、色んな角度から考えた。働き盛りの今頃、最大限に社会に貢献できる。でも、日本に基地を置くより、青島市へ移住した方がチャンスが増える。段々と、移住計画が早まる方向へ傾く。青島市の友人に相談しても、早く来なさいと言われた。
2006年01月25日
コメント(2)
-
青島ー成田
朝起きて、荷物の整理し、帰国の準備をした。顧問先から、情報のFAXが8枚、ホテルに届いた。ほぼ、僕の要望通りに、解析してくれた。11時、迎えが来て、カルフールで花茶を仕入れた。一路、青島市へ移住する計画と時間のスケジュールを打ち合わせた。11時半、空港に着いた。30分程度、炒飯、餃子、蛋花湯を食べた。1350時間通り、飛び立って、成田に1725到着した。1800のバスに乗り、2000新宿に到着した。早速、弟のJimmyを呼び出して、大事な仕事内容と移住計画を相談した。賛同してくれて、一緒に、青島市で仕事を頑張りましょうと約束した。温水プールで泳いで、マックで食事をした。荻窪に、2330に帰着した。疲れたけど、充実な一日だった。
2006年01月24日
コメント(6)
-
暗雲からの脱出
0800、GMの車に乗って、高速道路で、40キロ先の工場へ。車内、GMが新規工場設立、品目選定、得意先の選定、苦労話をしてくれた。いまでも、若い労働者、経験浅い管理者の連携に悩まされている。僕は、勝手に、トヨタの看板システム、QC活動を説明して上げた。共産党でも、毛沢東が言った実事求是の魂。アイセンハワーの第一線の部下を大事にしたリーダーシップを提案した。工場で、先ず、新築の建物を見せられて、本部のR&D幹部と会った。早速、悩んでいるテーマを言って来た。日本のお客様が廃品率を１％と設定して、それ以上、認めない。実際、どんなに改善しても、６％の廃品率が出た。５％の赤字！では、現場を拝見して頂き、原因を調べた。直ぐ、理由が分った！定量と定性が流れに成っていない。日本のお客様は、商品の見栄えを重視し、屋台のような手作りを強調した。所で、原料を容器に入れる量、焼く火の強さと時間は個人差で、バラバラ。結果的に日本側は自分の器用さを強調したい。科学的な指導ではない。解決方法は、原料を定量して、焼く過程を定性にして、凝固と色着にした。ラインが改善して30分、検査員から廃棄率が半分に減ったと報告が来た。R&Dは喜んでくれた。4ヶ月間、悩んだ事は、完全に解消した。QC活動で、奨励金を出して、チームで教育すれば、１％も夢ではない！青島へ帰りの道半ば、GMが企業の連携と、生産工場の顧問を引き受けてくれと頼んで来た。僕の気持ちは、暗雲から脱出した！青島市は、今日の天気は晴れだ！
2006年01月23日
コメント(6)
-
日曜日の試練。
朝は、ホテルで、契約していないお客様への提案書を考案した。鉛筆は、何度も折れた。心の持ち方が悪い！昼に、僕が教えた得意弟子がホテルに訪ねて来た。寒いから、出る気分ではない。ホテルの2階で食べ放題のランチにした。就職した食品メーカーを離れて、不動産開発の情報会社に再就職した。幅広い職業を経験して、人生経験を積みたい。勇敢で、果敢な行動力を持つ彼の成長に、僕が褒めた。人生の試練は、絶望感から開放するには、果敢に行動することだ！人の事を褒めながら、ジャー！自分は如何でしょうか？反省した。夕方、大会社の総裁GMが迎えに来てくれた。美味しい海鮮料理店でグループのオーナーと会食をした。青島市では、ベストテン企業のオーナーは、鋭い感性と頭脳を持っている。案を聞いて、頷いて、GMに対し、明日は工場へ案内するようと指示した。日本企業の資本構成、収益性、成長性、投資回収率、細かく聞かれた。不動産と流通業で凄い財産を成した彼は、食品工業の将来に魅力を感じた。突然、僕は地獄から救われた気持ちに成った。オーナーは、僕の案に対し、賛同するだけでなく、僕以上に意欲的だ！条件は、僕が青島市に移住する事だ！オーナーは家族的な付き合いをしたい。スポーツを一緒にしたい。温水プールで歩きたい。何と、プライベイトを強調している。傍に居るGMは、機敏に雰囲気を感じて、合せてくれた。この夜は、興奮して、一睡も出来なかった。
2006年01月22日
コメント(0)
-
ホテルで篭城した。
機嫌の悪いお客様に電話を入れた。土曜日の本日も忙しいから、会えない。寂しいな！朝から、お客様の意見書を見直して、何故？怒ったかを反省した。1000、網友に電話して、ホテルから5分歩く距離の会社を尋ねた。1030－1200、網友と楽しく話を交わし、食品のサンプルを見せてもらった。ビルから、2008年のヨットレース会場が一覧できる素晴らしい場所だ！午後、ホテルに戻って、篭城した。機嫌の悪いお客様から、電話が来た。一緒に、青島市の鉄鍋魚料理を食べようの誘いが来た。夕方、全家居と言う老舗で食事をした。海鮮中心に、野菜類を中心にご馳走になった。静かに、相手の文句を聞き、慎重に応対した。美味しい料理を目の前にして、全然、食欲が無かった。所で、帰り際になると、僕しか解決できない案件が多いから、頼みたい！明日の夜、オーナーとGMに会ってくれと言った。そうか、4ヶ月も来なければ、担当者が困ったに違いない。僕が至らない所が有りました。丁重に謝った！ホテルまで、送ってくれた。担当者の怒った顔から笑みが隠れ見え、天使に見えた。篭城した自閉症の気持ちの一日でした。苦しかった！
2006年01月21日
コメント(0)
-
成田ー青島市
不安な気持ちで1020の飛行機に乗った。地震が起きて、空港は物凄く混雑した。天気が曇りで、富士山が見えなかった。1300に青島空港に無事に到着した。迎えから、イキナリ、ショックな情報を伝えられた。４ヶ月来ない為に、取引先が爆発しそうだ！早速、謝りの電話を入れた。機嫌が悪そうだった！春節が近いから、お付き合いの年末挨拶回りで、今日は会ってくれない。仕方が無いから、シャングリラホテルへ、取あえず、チェックインした。年間契約の安いレートで、豪華閣へグレードアップしてくれた。部屋の方角は、僕の好きな東向きを選んでくれた。ありがとう！金森さんは、日本人スタッフとして、長期駐在でサービスしてくれた！クラブで網友のkorokoroichiさんと会った。夜は、好きな仲間のあまやどりさんと会って、高級韓国焼肉のご馳走になった。僕が悩んでいることを相談して、解説して頂いた。彼は、ソフトボールの良きピッチャーで、素晴らしい強打者でも有ります。物事を王道で考え、スポーツマンらしく、正々堂々と仕事を進むタイプだ！4ヶ月来ないじゃ、君が悪いよ！誠意を持って、謝れ！と教えて頂いた。契約が無くても、自費でも来るべきだ！と彼は考えた。これで、一晩中、考えた！一睡も出来なかった！
2006年01月20日
コメント(0)
-
税務署のお世話になった。
夕方、税理士と荻窪税務署を訪問した。輸出決算書を提出した。輸出の分は、消費税の還付を受けるために。若い女性の担当官が受付けて、丁寧に案内してくれた。貫禄ある審査官が見えて、会社の内容と輸出の実態を確認した。補充する書類を教えて頂き、当社のために消費税の担当官と相談した。本来、税務署は税金を取ることが目的です。輸出の消費税還付は、あまり、税務署に歓迎されない。僕も恐れを感じながら、訪問した。しかし、荻窪税務署は素晴らしい。接客の姿勢、応対、礼儀正しい。おまけに、調査の間に、時間が少し掛るから、待たされた。空かさず、若い担当官がコーヒーを出してくれた。僕には、驚いた！本当に、お世話になりました。
2006年01月19日
コメント(2)
-
富士山の雪化粧
富士山の雪化粧は美しい。明日は、飛行機から見えると、嬉しい！日本国は、進化していく過程には、多くの課題が出て来た。法治国家と宣言しながら、法律の不備がドンドン、現れた。他国も同じ事が起きていますが、しっかりしている日本では許されない。官僚の考え方の前提は、教育が良い、民度の高い国民が悪い事をしない。明治維新のような、国と国民のため、サムライ魂を持つ官僚は、今は皆無！自己保身の政治家、権力と蓄財の官僚、社会の方向性が失われている。幼い頃、父は僕に教えた。日本は君子の国だ！泥棒が居ない。今でも、それを信じた僕は、税金泥棒の多さに吃驚している。権力の乱用は、社会の秩序が乱れ、社会の活性が失う。偽造事件、粉飾事件は、社会問題です。官僚の責任を問わない日本の体質が、凄く、根本的に、可笑しい！国の制度で起きた問題は、法律を作り、管理する官僚組織こそ、コアだ！マスコミは、官僚と警察と検察に踊らされている。醜い姿の官僚組織が裏で操っている事件の順番は、ある方向を示している。外のホリエモンを叩いて、内の国交省を守る。願いは、春に、富士山の雪が溶ければ、遠くから見て、富士は美しい！
2006年01月19日
コメント(4)
-
戦略から戦術の設定へ
調味料を台湾と中国市場へ売込む。2月は、マーケット調査。3月14－17日、FOODEXの期間中、外国からお客様が見える。徹底的に、商品の紹介と市場の関連性を結び付ける。これは、大きなポイント。意欲ある得意先を掴む。4－6月、台湾へ行き、市場とルートの調査を行う。6月6－9日。食品工業展に特注のお客様を招待する。商品の選定と、機械メーカーの打合せ。日本国内の見学。7－9月、DEALERとルートを確定する。10－3月、テスト販売を行う。大型商品は、特定なルートに絞って、供給する。バラの商品は、ニッチマーケットで、限定せず、オープンで販売する。戦略から戦術へ。予算を数字化。
2006年01月19日
コメント(2)
-
青島市へ。
長い冬眠から、目が醒めた！七草を食べて、いよいよ、体を動かしたい気持ちへ。本来、中国系の春節を過ぎてから、訪問しようか、と思った。所で、新規の財閥系から、日本の調味料とスープ提携先を探したい。放置すると、2月から追われる立場になる。ここは、先手！20－24日、青島市へ行って来る。食品メーカーの若いGMと会う。Korokoroichiさんと初対面！サモエド犬の仔犬と初対面。HPを作る。暇になったら、汎海名人の温水プールで泳ぎたい。海鮮料理を食べて、正月前の商店街と伝統市場、漁港を見たい。それと、僕のラッキー君を連れて、海沿いの木歩道で散歩したい。知人のボスを頼りに、帆船のオリンピック会場を見学する。友人のアメリカ人のPeterと、パブ街の堕落酒を飲む。全部、クリアできるように、時間の配分を考える。
2006年01月18日
コメント(12)
-
日テレ、学校へ行こう！を見て。
8時から、日本テレビのV6、学校へ行こう！を見た。本日は、家に籠りがちの沖縄の宮城君が中国の十二楽坊の音楽に憧れて、中国の胡琴に挑戦した物語だった。V６の岡田君も、揚琴に挑戦して、2週間の短い練習で、演奏会に臨んだ。中国大使館で開く舞台に、夢に挑戦した二人は、期待感と緊張感の高まりを抑えて、完璧に沖縄民謡のナダソウソウ（泪）を演奏した。舞台に立ち、大きいな仕事を完成した。弱かった子供が自己発見で、潜在能力を発揮すれば、夢は現実となる。日本の社会は、弱い者、脱落者に厳しい。勉強が出来なくても、人生の中、輝く分野が、何処かに、有ります。我々、親の役割を持つ人も、広い視野を持って、チャンスを上げる。説教ではなく、小さいな夢を具体的に、実現できる方法を考えて上げる。社会で人材の育成にも通じる考え方だと思います。しかし、僕も年を取ったな！涙脆くなった！
2006年01月17日
コメント(0)
-
夕方の散策。
夕方、青島料理人が休みですので、一緒に新宿のビッグカメラへ。NIKONの製品に絞って、考えた。COOLPIXP1の本体＋SDメモリーカード＋Canonの写真プリンターDS700で総額48000円で買いました。青島料理人は、新疆の婚約者と今年の3月に婚約式、10月に結婚する予定。新疆の手織りカーペットをネット上で販売したい。HPを立ち上げるには、綺麗な写真が必要です。それで、Nikonを選んだ！帰りに、荻窪の市場に寄って、大きいな石持ちを買いました。料理人が、青島の鉄鍋魚のように、オリーブオイルで炒めて、蒸した。生姜スライス、長葱、お酒、みりん、塩味に仕上げた。これが、とても、美味しかった！他に、胡瓜の一夜漬け、カマスの開き、鰈の開きに、羊肉の高湯、賑やかに夕食の卓を飾った。彼の夢話を聞いて、笑った！将来、奥様と日本で働いて、稼いだお金を貯めて、中国で料理店を開く。僕は、今年から、先に青島市へ行って、移住する準備をします。10月から、それぞれに、異なる場所で新しい生活を始める。人生は、出会いも有れば、別れも来る。
2006年01月17日
コメント(6)
-
食品のEVENT. FOODEXと機械展示会。
台湾と中国マーケットは、1月29日の春節で、忙しく動いている。春節明けには、食品業界にとって、最大なEVENTが開かれる。3月14－17日。幕張でFOODEXの食品展示会とホテルレストランショー。6月6－9日。ビッグサイトで食品工業（機械）展。既に、中国と台湾の顧問先とお客様が予約して来た。Foodexは、食品メーカーが新作した新商品の発表が主。世界の食品の新商品発表会とも言える。生産者と流通者のお見合いの場になる。一方、食品工業展は、製造機械が中心で、設備とノーハウがテーマになる。僕の仕事は、日本と中国、日本と台湾、の間のCommunication業務。資本、技術、市場、人材、などの提携に貢献する事。アジア市場の変化スピードが増して、変身して行く企業の手伝いは面白い。
2006年01月16日
コメント(8)
-
楽しい土曜日！
電話に邪魔されない日。事務の仕事をしながら、趣味のHPを回る。タイ国に居る龍さんとチャットする。サモエド犬の写真を見る。可愛い。本日、一番、気にしているのはMakosalさんのHP。賞品は、釣り吉が吟味して、創作した魚。命のパワーを感じる。10000Hitまで、500以上、開いているから、明日でも間に合うと思った。ところで、昼過ぎには、残200しかなく、目標に向って、加速して来た。仕事を手休みにして、確率を考えた。縮めて来るアクセスは、秒速で計算すると、自動更新しかない。ピストルを撃つタイミングで、魚がFish-Onの瞬間を狙った。これは、釣り仲間しか分らない一瞬でした！心で閃いた光、糸を通して、的に伝えた。ナイスキャッチで、ラッキーな瞬間を体験できた。嬉しい。
2006年01月15日
コメント(2)
-
政治の周恩来、経済のトウ小平
中国の近代史の中、毛沢東は開国の指導者で、革命の象徴だ！しかし、大きいな中国で、政治に大きく貢献したのは周恩来、宰相。1975年から文化大革命が中国を混乱に追い込んでしまった。4人組の仕業で政権の争いが止まない。多くの方々が受難した。葉剣英がトウ小平を推薦して、復帰させた。3度も失脚したトウ小平氏は、経済に大きく貢献した。トウ小平が受難して、地方の工場で働かされた時、周恩来は陰で守った。多くの開国功労者など、文化大革命の受難から、周恩来が守った。周恩来、毛沢東が亡くなった後、トウ小平が中国の発展路線を実現した。実事求是をテーマに、理想があれば、実現してみせる。その後の中国は、隔離された世界から回帰して、改革開放の路線に入った。今でも、人海戦術のコストを求める企業が中国へ投資する。開放の初期と違って、中国は安くない、投資リスクも大きい。都市人口の集中によって、社会コストが上がり、地方との経済格差が開く。小平氏が生きていれば、質の向上を吟味し、量的な拡大を考えるだろう。社会主義の旗の基に、資本主義の良さを取り入れて、生活の向上を狙う。柔軟な発想を持つ彼が好きな事は、人と膝を交えて、語り合う。宣伝上手で、人に与える影響力とカリスマ性は、素晴らしい経営者だ！
2006年01月14日
コメント(2)
-
スポーツ仲間と新年会
ダイビング、野球、釣りとゴルフ仲間の青池社長から、新年会の誘い。包丁人藤で内藤さんの料理を食べながら、初釣りの話で花咲かせた。二人は、それぞれ、剣先沖でメジマグロ、茨城で鰆とヒラメを釣った。初ゴルフも、青池夫婦が行って来た。去年の大島でイサキの爆釣りで、クーラー満タンにして、自宅の周りに配るには苦労した。と青池の奥様の冗談に、笑った！また、夫婦揃って、ヤマトを見て来た。泣ける映画で感動したそうです。年老い資産家の木村先生は、酔いながら、台湾の故宮博物館へ行きたい。死ぬまで、歴史と文物に触れたいとロマンを語っていた。荻窪町内会のように、皆がアットホームの話をして、賑やかで、楽しい。本日の料理は、秋刀魚の塩焼き、アジの開き、酢牡蠣、特製野菜炒め。飲み物は、韃靼そば湯の焼酎割り、香ばしくて、コックが有って、健康に良さそうで、立て続けて、3杯も頂いた。
2006年01月13日
コメント(3)
-
年を開き！
朝から、中国青島のサモエド仔犬の写真を見て、感動している。小さいな命が、こんなに可愛いのか？写真を撮ってくれた友人のHP.http://plaza.rakuten.co.jp/korokoroichi浜松に釣り吉のMakosal中年おやじのHPで凄いアジ開きを見た。http://plaza.rakuten.co.jp/makosa1楽しい一年になりそうです。年頭の開きになる。閉じるじゃなくて、これから、面白い展開が開く。2004年8月31日開設して以来、500日目の記念として、書き残す。
2006年01月12日
コメント(2)
-
商売が動き始めた。
正月明けて、やっと、商売の注文が動き始めた。台湾から、化粧品の打診が来ていた。中国系は、1月29日が旧正月（春節）に当るから、納品は来月になる。毎年、一年の動きを計らうには、1-3月が最も大事な時期になる。海外マーケットは、より専門分野の商品が要求される。昔のような大口が減って、特化した商品が新たに台頭した。差別化を計る市場の要望に答えて、日本のメーカーも精進している。国内も、細かい注文が来ている。仕事始めは、ロットが小さい。でも、大事な信号です。機械メーカーの営業マンも年始の挨拶で来ている。国内の工場が中国へ移動したために、日本国内は空洞化で機械が売れない。営業マンも辛いと思っております。勇気とIDEAを持って、今年の仕事に頑張ろう！
2006年01月11日
コメント(2)
-
Cast Away 荒島余生
人間は時々、人生の十字路で迷って、方向を失う。2000年で公開した映画。主演はTom Hanks.Fedral Expressで働くTom Hanksは、時間と争うビジネスで頑張る。ある日、彼が乗った飛行機が空で遭難して、南米の孤島に漂着した。現代のロビンソン漂流記のような物語に、一人で孤島に4年間、過ごした。やっと、手作りの船で孤島から出て、海上で拾われた。現実の社会に戻ったら、もう、浦島太郎になった。孤独の孤島で、支えになってくれた婚約者が、既に他人と結婚した。何一つ不満が無い、物質豊富な社会で、人生の空虚と迷いを感じさせた。運命といえば、人生は単純なものですが、それだけではない。困った時、勇気と活きる本能が働く人間は、物凄い力を持っている。目標が有れば、万難を乗り越えて行く。凄く、励まされた映画です！！！
2006年01月10日
コメント(0)
-
大物先生たちと新年会。
赤坂TBSの近くのイタリアンレストランで大物先生たちと新年会をした。弁護士先生と、政府関係の団体理事長に秘書、総勢7名。僕より、年齢も社会経験も、遥かに上の先生達は、パワーが凄い。年配にも拘らず、良く食べて、良く飲んで、元気一杯！生ビールで乾杯して、赤ワインを数本空けて、酩酊状態で楽しんでいた。先生達の初詣は明治神宮、川崎大師、浅草寺と誇っている。年始の会議で仕事のスケジュールもしっかりと決めたそうです。僕の生まれ故郷（台湾）へ行って、鉄道で温泉の旅、花蓮の大理石を見て、ゴルフ場で体を動かし、足裏マッサージで癒したい。また、高齢の75歳の父親と会いたい。美味しい料理を食べたい。元気な子供のように、沢山の注文をしてくれた。嬉しいです。こんな元気な方達と台湾で旅するのは、刺激になる。短い新年会でも、凄く勉強になる話が出て来た。健康と元気で、事業を進めて行く。好奇心と元気で、人生を楽しんでいる先生達は、凄いパワーだ！
2006年01月10日
コメント(2)
-
中国の平和論
中国軍隊の記録映画の特集を見た。集団軍、海軍陸戦隊、三軍の航空兵、戦略導弾、駆逐艦と潜水艦。新たに中国が平和に向けて、軍備力増強の必要性を強調した事に気付いた。珍宝島と新疆のソ連国境で起きた紛争の時も、中国が原爆とミサイルを持っているから、全面戦争の危機を回避できた。と映画の説明が有った。また、1962年、領空侵犯したアメリカの偵察機U-2（台湾のパイロット）、高度22000フィートからミサイルで撃墜した誇りで、中国のミサイルの先進性が伺える。また、軍の近代化で、海軍の航空兵力の増強が至急な目標で、イージス艦、航空母艦、潜水艦の増設が必ず、実現される。共通しているキーワードは、弾道ミサイル。中国の論理は、敵が打って来なければ、中国から侵略しない。平和は、対抗できる軍事力で維持できる。正論ですが、世界平和には、脅威です。
2006年01月09日
コメント(5)
-
歌舞伎町の相談
大物経営者から電話が有って、顧問弁護士を連れて、相談に乗って欲しい。夜7時、指定された場所へ、弁護士先生と被害者と会いました。用件は、余った資産を為替先物に投資し、その会社が業務停止の命令を受けて、預かっている証拠金ウン千万円が引き出せなくなった。被害を受けた方は、コツコツと貯めた資金で投資（投機）を繰り返した。相場では相当なプラスの成績を上げた。会社再建、債権者会議では、証拠金の数十％が帰ってくると言うけど、過去の例では難しい。場合によって、全てが失う結果になる。先生の指示は、債権者会議の録音と契約資料を整備して、債権を監視する。僕のアドバイスは、債権者の数を集めて、数は力に成り、交渉する。相手会社も弁護士を立てている、弁護士同士で交渉した方が合理的だ！情報によると、金融庁の管轄下に置いて、法的に不備な先物会社が多く、数十社がこの2年間で潰れた。多くは、経営者が証拠金を巻き上げて、持ち逃げした。構造は、中国人の営業マンを雇って、在日外国人の金持ちを狙い、勧誘して、為替の投資投機に資金を出してもらう。経営者は日本人の名前を借りる。バックに、香港、マレーシア、シンガポールの華僑金融ブロッカーが居て、NYのユダヤが裏で大相場を張る。破綻は、アメリカのニューヨークの金融会社が倒産する、連鎖で日本の先物会社も潰れる。ユダヤー華僑ー日本人の流れが、世界の金融を象徴している。取引ではなく、お客様の預かった資金を巻き上げて逃げる。全て、想定内のマネゲーム、金融の詐欺に相当する。金融庁は打つ手が無く、消費者は泣き入り！一獲千金、甘い話には、気を付けましょう！
2006年01月08日
コメント(2)
-
韃靼そば
血液をさらさらにする不思議なそば。中国の辺境地域。150万トンの生産量。雲南、四川、内モンゴル、海抜2000-4000Mの山地に産出している。特に、四川省の大涼山の昭覚県、内モンゴルの赤峰・虎皮黄が有名だ！韃靼そばは、普通の蕎麦の味が甘いに対し、苦い味がする。苦蕎麦と言う。血液をさらさらにする効果は、ルチンと言う成分が入っているから。韃靼蕎麦のルチン含有量は甘い蕎麦の100倍も多い。実際、苦いと言っても、それ程は、苦くない。寧ろ、香りが高い。健康蕎麦として、中華の坦々面（辛い四川そば）に良く使われている。使い方は、苦蕎麦と小麦粉を50％ずつ混合して、蕎麦の弾力が強い。蕎麦湯は多くのルチンが溶かしてあるので、焼酎割には最高です。中国では、値段もそれ程、高いものではない。日本では、健康食品の部類に入るから、手間賃も入れて、値段が高い。これから、もっと、開発する価値があると思う。
2006年01月07日
コメント(4)
-
台湾から、健康食品の問い合わせ。
台湾から、海洋大学の先輩が電話して来た。彼は名古屋大学の医学部を出たけど、奥様の要望で台湾に戻った。健康食品の会社を持って、結構、頑張っている。用件は、桑葉青汁を日本から台湾へ輸出してほしい。桑葉には、DNJ（デオキシノジリマイシン）という特有な成分がある。乾物の桑葉は0.1％を含む、糖分解酵素（αーグルコシダーゼ）を阻害して、血糖値を下げる効果も持つ。また、カルシウムが豊富に含まれる。天然植物で副作用が無いので、最近、脚光を浴びている。それにしても、先輩とは20数年ぶりに、話が出来た。何と、東京海洋大学を出たOBが、台湾で大学教授、役人、食品会社、牧師、水産研究所、養殖池、幅広く社会で働いている。今度は、OB会の楽水会をやりたい。タイミングは、僕が台湾へ出張する時に調整したい。寒い冬で、温かくなる話だ！
2006年01月06日
コメント(4)
-
記録的な寒い冬！
暦は小寒。でも、日本列島は観測歴史上、見た事の無い寒い冬が続く。北側、日本海側、物凄い積雪で、記録的な冬になった。本格的な寒さは、これからですね！旧正月の１月２９日まで、またまた、寒い冬が続く。青島の友人から電話が来た。早く、青島市に来てください。との誘い。行きたいけど、やらないといけない仕事が日本に残っている。勇気を持って、どんどん、進めて行こう。正月明けて、仕事のムードになってきた。
2006年01月05日
コメント(6)
-
年始の場所変え
初詣で会った巫女さんから、神檀の位置を聞かれた。いままで、便宜的に、明るい壁側に設置した。神檀は、西南を背に、東北に向いていた。巫女さんは、出来れば北側に位置した方が良い。と言った。家に帰って、磁石で方向を確認して、場所変えを決意した。早速、狭い部屋の荷物を片付けて、外へ移動した。神檀の新しい方位は、東北を背にして、西南を向く。凄い事は、要らない在庫の荷物の整理。数年間、使っていないものが多い。全部、仕分けして、燃えるゴミ、資源ごみ、燃えないゴミに分別した。働くには、部屋を綺麗にしたい。棚も、床も、装飾も、３時間を掛けて、綺麗に綺麗に磨いた。年末の大掃除と違って、誠心誠意で神檀を設置し直した。全てが終った頃、部屋に新しい空間が生まれた。温かい花茶を手に、何も無い新しい空間を眺める。何が持つより、何も持たない方が充実感が沸いて来た。神の導きに感謝し、お線香を上げて、新しい年の始動を楽しんだ。
2006年01月04日
コメント(2)
-
初詣：井草八幡宮、荻窪八幡宮、白山神社
天気が晴れている。西風、先負。午後、初詣に出掛けた。先ずは、人気の井草八幡宮。東参道から入ると、人の山だ！正月３日と言うのに、流石に人気の神社だ！並べて、３０分。賽銭を入れて、願う事を申し上げて、礼をした。巫女さんから、今年の番号を貰った。ご縁は１３．ラッキーナンバーは１と９．家の近くの荻窪八幡宮へ行った。人が少なくて、直ぐ、参りが出来た。駅の近くに、商売の神様の白山神社へ。ここも、人が少ない。勇気と諦めない粘りで、今年の目標を遂行すると願った。駅ビルのデパートでお線香、食べ物、日用品を買って、自宅へ。明日から、仕事の始動日。
2006年01月03日
コメント(2)
-
今年のテーマ：勇気。
環境の変化は早い。必ずしも、順調な環境ではない。時の流れが逆風を吹いている時、どうすれば良いのが考えた。今年のテーマは：勇気。諦めない。中国語の諺では：力争上游、永不譲歩。変換期において、変化が起きる。変化に対応する技術、努力、忍耐力を維持する。迷う時、歴史から学ぶ。周囲の意見を取り入れ、聞く耳を持つ。何事にも、焦らず、諦めず、勇気を持って対応する。2006年は、試練の年になると思います。
2006年01月03日
コメント(1)
-
歴史の記録片
元旦2日目。中国が作った共和国の歴史映画を見た。僕の記憶に薄い部分だけど、朝鮮戦争、ベトナム、中蘇、中印、中越戦争。僕が生まれる前に、朝鮮戦争は有った。アメリカと中国は引き分けた。でも、本当は、強いアメリカの鼻が折られた。恐るべし解放軍だ！続くベトナム戦争は、背後の指導者は中国。この戦場でアメリカは負けた。中蘇のボーダーラインの珍宝島で全面戦争の可能性が有った。ニクソンとキシンジャーに助けられた。ソ連との全面戦争を回避できた。中印のボーダーラインの戦争は、中国の全面勝利だ！中越戦争は、意味が良く分らない戦争だ！中国はベトナムに戦争のノーハウを教えて、支援した先生なのに、ベトナムがアメリカに勝利して、カンボジア、ラウスに進出したら、中国が怒って、ベトナムへ攻め込んでいた。17日間後、直ぐ、引き上げた。ベトナムに教訓を与えたと映画で言っている？確かに、多災多難の中国近代史から見て、列強の侵略を受けて来た。映画が言っていることは、中国は他国を侵略しない。全てが自衛のために、侵略から守る聖戦だと言う。理屈を理解するには、もっと、勉強しないと難しい。
2006年01月02日
コメント(2)
-
初夢：娘と遊ぶ頃
2006年1月1日の朝、初夢を見た。夕べ、紅白を見て、日替わりになった元旦の催事を見て、眠りに入った。夢の中、二人の娘が生まれた頃、僕と遊んでいた。ハイハイしている娘は、まだ、言葉が出来ないが、笑顔で接近してくる。親子は、同じ目線の高さで、目と目が合って瞬間、楽しそうに笑った！娘は近くに寄って来て、僕の頭を撫でる。僕は娘の小さいな足を包んでいた。それから、娘は、ハイハイで畳の上に動き回った。笑顔がいっぱいで、元気で、生命の強さと優しさを感じさせられた。目覚めしたら、これが元旦の初夢だ！娘は、両方、大学生になった。しっかりと自分の人生を歩んでいる。
2006年01月01日
コメント(6)
全40件 (40件中 1-40件目)
1
-
-
- スイーツ♪スイーツ♪
- 高知市南御座『蔦屋書店』の平日ごと…
- (2024-12-03 00:00:15)
-
-
-
- 今日行ったお店について
- 【浅草】喜林で朝食【浅草橋】ミツケ…
- (2024-12-02 11:24:44)
-
-
-
- 簡単レシピ
- 【料理】オクラと豚こまのねぎ塩炒め
- (2024-11-29 16:59:31)
-
