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ゴルフの先生から誘われて、淡水河の河口に有る大屯倶楽部へ。狭いリンクスコースは、細長い。前回は、上手く90前後で回ったけど、進化できるのかな?結局、前回よりも7本、多く叩いて、大先輩たちに、負けてしまった!勝負は負けたが、凄く、上級者から勉強に成った。ゴルフは力だけでない。良きリズムだ!負けた僕が、先生二人に、感謝の気持ちを込めて、海鮮料理の名店へ誘った。名前は、大陸妹!つもり、中国娘が経営する店だ!女性の社長さんに伺うと、本当に中国、福建省の甫田県の出身で、台湾のお嫁に来たのだ。夕方5時半頃、凄く、綺麗な淡水の夕陽を見た。真っ赤な、綺麗な色に染まった夕陽は、僅か10分間で、水平線に沈んだ。旧暦の暮れに、綺麗な夕陽が見られて、嬉しい。海鮮料理は、看板商品の蟹、石斑魚、海藻スープ、焼きそば、野菜を注文した。高級な材料だけど、3人で2000元(6000円)で、安くて美味い。ゴルフの疲れを癒して、愉快に帰路に着いた。本日も、充実な一日を過せた。ありがとう!
2013年01月31日
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2月10日が春節(旧正月)。それに向けて、会社が忘年会(尾牙)を行う。本日、桃園大飯店に誘われて、参加した。バイキング式で、自由に料理を取って、会食しながら、楽しい会話に参加した。今年、お世話に成った方々へ、お礼の言葉を言い、来年の希望を言って頂いた。あれこれ、3時間も滞在して、帰りは、鉄道で帰って来た。明日から、社員が帰郷して、僕が留守番に成る。長い春節休みが始まる。とりあえず、ゴルフでも、行ってみたい。
2013年01月30日
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数十年も、尖閣列島を通って、深海釣りを楽しんで来た仲間から電話が来た。寒い冬の中、金曜日の夜、基隆から出て、土曜日の夜、帰港した。水深60-80メートルの所で、釣ったカンパチをくれた。釣りの仲間だけど、皆様は、漁師のライセンスを持っている。僕も、誘われて、漁民の講習へ行く準備をしている。台湾の場合、24時間以上、出漁する場合、漁師でなければならない。最近の天候が悪く、なかなか、出漁が出来ない。合間を見て、良くも頑張って来た。おつかれさま!さっそく、本日は、刺身にして、食べた。身がコリコリして、まだ、鮮度が良すぎるのだが、美味かった。尖閣列島の魚は、安全で、脂乗り良く、刺身には最高だ。
2013年01月29日
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台湾大学の近くに位置する美味しい店だ。大学の教授が良く、学生さんを連れて来て、交流するレストランだ。本日は、大学の友達と一緒に、訪れた。噂では、広東料理が美味しいので、有名人が良く来る店だ。お酒を酌して、酔って来たら、壁に、勝手に詩を書いても良いそうだ。味が美味しい。料金も、高くない。本格的な広東料理が食べられて、楽しかった。また、来て見たい。
2013年01月28日
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台中まで、ベンツでお酒の工場を見に行った。度数の高い高梁酒は、38度、48度、58度が作られて、台湾市場に流れている。仕事を終えて、近所の農家が経営しているレストランへ。店内は、古き良き時代の農家のイメージで、インテリアされている。店主がとても、情熱的で、暖かく迎えてくれた。丸いテーブルを囲んだら、直ぐ、48度の応酬が始まった。みんなが飲むとき、逃げてはいけない。僕も、久しぶりに、何杯も飲まされた。高梁酒の液体を、息止めして、一気に飲み込む。熱い感覚が、喉元から胃袋まで、伝わっていく。でも、濃厚な香りがして、美味しい。笑!帰りの道は、寝て帰った!仕事を完了して、ほっとした。
2013年01月27日
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日本のお客様を接待する。最も、ハイクラスの日本料理屋は、三井と言うレストランだ。龍安街の本店へ伺った。料理の味が凄く美味しい。繁盛の訳が良く分かる。しかし、カウンター席とホールのサービス係の連携が悪い。忙しいためが、料理を出すタイミングの繋がりが悪い。カウンターの職人に依頼しても、なかなか、人が来ない。昔の頑固職人が経営する江戸寿司屋のことを思い出した。お客様は、楽しまれた。サービスに関して、日本との差異が指摘されて、勉強に成った。仕事が上手く出来たけど、暫くは、来ないと思う。
2013年01月26日
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少し、近所の水源市場より、離れた場所の東門市場へ。台北市の中心地に近い市場は、少し、値段が高いけど、良い商品が並んでいる。加工品の茶鵝、福州魚丸が有名だ。魚は、サイズが平均的に小さい。これは、一家の人口平均が1-2人のため。年配者が多い気がした。北欧の鮭を購入した。350元で、日本円1100円に相当して、やや高い。野菜類が豊富で、必要な品目を揃った。これで、ランチが出来た。
2013年01月25日
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コンペの表彰会は、球場の2階で開催された。3卓で約30名のメンバーが一同に集まって、交流をした。この会の特徴は、女性が多い。上位入賞者は、女性が多い。年齢も30-50歳で、健全な構成だ。多くの方は、午前中に会社へ出て、仕事を片付けてから、球場に来た。台北から40分の距離で、スタートが1140ならば、11時まで仕事をしても、十分に間に合う。試しに、聞いてみたら、三分の一の方が、仕事をしてから来た。これは、東京では、なかなか、有り得ないことだ!極めるのが、毎日、0600スタートして、18ホールをスルーして、0830球場から出る会員が居る。0900まで、出社しているようだ。企業の経営者は、ゴルフをスポーツだと見ている方が多い。本当に、冬の台湾でゴルフが、こんなに楽しいのか?初めて、感じた。去年の年末から、暖かい台湾にいる時間が長くなって来た。日本のゴルフ仲間に、結構、文句を言われても、やめられない!苦笑!おまけに、台湾の名門コースで食事をしても、1500円が有れば、出来る。暫くは、ここで、楽しみたい。
2013年01月24日
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世界500の中に選ばれた良きコースの東華コースは、美しい!台湾の西北の海浜に位置して、台北から40分の距離だ。広々の丘陵地に、冬でも、花が咲き、青い芝生が生えている。月例会のコンペに参加した。初めて、プレーした東華コースは、大丈夫かな?と心配した。このコースで、明日からアジアのLPGAの競技がスタートする。御蔭で、コースの整備が綺麗で、グリーンの芝も短く刈られて、速い。スタートのドライバーが、イキナリ、270ヤードを飛んでくれて、不安が無くなった。順調に、進めて、周りの景色も綺麗に見えて来た。いつも、通っているローヤル美里と似ている。ロストボール無し、OB無し、18ホールのプレーを楽しめた。50人中、ラッキー賞の7位だ。賞金も貰って、ラッキーな一日だ。
2013年01月23日
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荻窪駅1152に乗れば、羽田空港に1245に到着する。1415発の中華221便に、余裕で間に合う。チェックインの際、前方右の窓席を注文した。理由は、富士山が見たい。本日は、見られる気がする。笑!搭乗まで、時間が余るので、空港を見下ろせるラウンジでくつろいだ。司令塔まで、1000メートルを超える距離で、50倍レンズは、どこまで撮られるのがテストした。驚いたことは、タワーのトップに居る人間の頭まで撮れる事が分かった。いよいよ、テイクオフ、椅子の背もたれに引っ張られて、寝てしまった!目覚めたら、ちょうど、富士山を通り過ぎた所だった。急いで、カメラを構えて、茸雲が掛かっている富士山を撮った。今までとは、異なる感じの雲が、日本の空にかかっている。映画を見て、あっという間に、台湾の上空に差し掛かる。ガスって、あまり、はっきり、景色が見れない。それでも、中央山脈が覗ける。淡水河に沿って、河口のゴルフ場、港、橋、高速道路が順番に目に入ってくる。台北市は、美しい所だ。台北の天空は、霞んでいた。新しいカメラのテストは、満足している。もっと、写真の撮り方を研究したい。進化を楽しみたい。
2013年01月22日
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明日から、またも、長い台湾出張だ!友人と荻窪の魚居酒屋で、楽しく日本食を頂いた。久しぶりに、日本で、本格的な和食は、感激した!日本の冬は寒いけど、魚が美味い!新しいカメラで、試写した。
2013年01月21日
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土曜日は、仕事を終えて、本当は、ゆっくり、休みたい。お客様が3万ドルの注文をしたいと電話が来たので、新宿へ向かった。長く、時間をかけて、温めて来た段取りなので、特に急がない。相手が真剣にビジネスを考えているのが分かる。2013年の舞台に乗れると幸せだ。月曜日から、台湾へ出張するので、電気、ガス、水道、電話の料金支払いを済ませた。時間が出来たので、LABIへ。カメラの調子が変だ。レンズエラーの表示が、度々に出てくる。修理へ出そう。ついてに、新品の後継機種を購入した。Canon PowerShot SX50HS 割引を効いて、¥45,000毎日、身から離さず、持っているから、消耗が激しい!これからも、大切に使って行きたい。試し撮りでは、良い感じだ!
2013年01月20日
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台北を離れる前夜、実に慌しかった。日本から頼まれたお土産を購入するのだ。前金で預かっているから、約束を果たさないと、走り回った。閉店前の生鮮市場へ、特注の保存食品を受け取った。西門町の老天禄へ、鴨の舌、砂肝、手羽先の醤油味付けの珍味を手に入れた。いよいよ、大御所の長安東路の梨記へ。既に、2130を過ぎて、間に合うのかな?と心配した。閉店前の在庫が、足りるのか?約2万円の買物で、蛋黄酥、香芋酥、鳳梨酥を10箱に分けて、トランクを一杯にした。金曜日は、朝から、神田の会社、新橋、銀座、新宿、と多数の得意先を回った。重たい土産を提げて、積雪の道路で慎重に歩いて、嫁ぎ先を決めた。夜は、弁護士先生とハルピン美人と会合して、台湾のゴルフ談義を深夜まで続いた。ここでも、台湾の手土産が話題に成った。貴重なカラスミは、凄く美味しくて、大勢の酒の友に受けた。ツバメの巣を10万円も購入したハルピン美人は、4枚だけ、ツバメの巣のスープにして、飲んだ!良質なコラーゲンは、女性に人気だ。重たいけど、手土産が果たす役割が大きい。御蔭で、各方面の進軍が順調で、今回の任務を終えた。土曜日は、除雪しようかな!
2013年01月19日
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朝一番機に乗って、羽田へ。中国側から、漂って来る雲の色が真っ黒だ!冬場だけど、空には厚い雲に覆われて、富士山も見えないぐらいだ!降りてくれば、更に驚いた。東京は、残雪が残っている。昼の1400に自宅に着いた。一ヵ月半ぶりの帰宅で、最初の仕事は、残雪を溶かす作業が、めずらしい!
2013年01月18日
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外灘は、列強諸国が作った港の街だ。戦前、列強の洋行が、外国の品物を荷揚げする桟橋だ!戦後、洋行、銀行、商工会、労働組合の建物が、改造されて、姿を復旧した。異国のムードを感じて、転々と歩いてみた。立派な作りを見て、ヨーロッパに居る錯覚を起す。休日に、見学して、とても、楽しい!
2013年01月17日
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外灘に着いたら、渡り船を見つけた。2元(25円)。黄浦江の対岸の浦東は、高層ビルが立ち並び、アジアの金融センターが形成されている。観光バスは、20元(250円)で30分の観光を楽しんだ。2階から、高層ビルを見回るのも、面白い。微かに、霞が掛かって、写真は綺麗に撮れない。また、同じ渡船で、外灘側に戻った。
2013年01月16日
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朝、ホテルで朝食を摂り、ゆっくり、上海市の西端の航中路駅から、10号線に乗った。40分程度、豫園駅に着いた。凄いスモークで、前が見えない。青島童童さんが持参した活性炭マスクを付けて、ほっとした。豫園は、上海に来る観光客が、必須科目のように、訪れる場所だ。しかし、童童さんと僕は、豫園の南翔小籠包を狙っていた。相変わらずの人気で、長い行列に成していた。庶民の味で、馴染みの小籠包だ。この前、テレビで、鼎泰豊とPKして、負けたようだ。本物の豫園は、ますます、狭くなった感じて、周りは、偽物の建物が急増している。老街のように、お土産、雑貨の店が増えた。大型バスの観光客を意識して、食べる店も、マンモス化に成って、凄いスケールだ。そんな観光用の施設じゃ、興味が無いから、歩いて、黄浦江の外灘へ行こう!
2013年01月15日
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夕方、ホテルから新しい虹橋第二空港ビルへ。新しくできた航中路駅は、10号線の終点だ。ここから、龍渓路駅で乗り換えれば、虹橋第二ビルへ、僅か4元(50円)で済む。では、どのぐらい時間がかかるのが、試したい。上海の地下鉄が新しくても、秩序が正しくない。乗る客は、降りる客の邪魔をして、争って、乗り込んでくる。床にも、ゴミを捨てる方がいる。段々、時間をかけて、進化していけば、直ると思う。乗り換えは、思ったよりも、時間が掛かった。タクシーで30元(380円)、10分の第二ビルへは、40分の地下鉄の旅だ。時間の余裕が有れば、地下鉄に乗りたい。第二空港は、すごく、でっかい!最初に、辿り着くのか?と心配した。意外と、優れたデザインで、空港に入ったら、直ぐ、到着のお客様の出口に連結している。翌日、電車で、青島童童さんを迎えに行って、順調にお会い出来た。
2013年01月14日
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中国の代理店の方が、上海に見えた。昨日、従兄弟夫婦に御馳走に成った店で、お客様を接待した。店が、本格的な香港飲茶点心の職人を雇ったようで、内容が素晴らしい。手作りの点心は、形が綺麗だけでなく、中身の味も美味しい!お客様も喜んでいただき、円満に2013年の予定を企画した。中国市場で、強い味方が得られて、良かった!昼のランチを終えて、お客様を見送った。これで、仕事の予定を99%を終えた。
2013年01月13日
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珍しく、中国の揚子江の北側は、全土に、厳しいスモークに掛かっている。北京周辺は、環境汚染のガスが充満して、100M先が見えないぐらい、大騒ぎに成っている。こんな時、本当は、煙っている上海へ行きたくない。青島童童さんがマスクを用意してくれるから、行くしかない!笑!台北の松山空港から、1時間半で、上海の中心地の虹橋空港に到着した。新しいT2空港は、良く考えたデザインで、出て直ぐ、タクシー乗り場に成る。従来の縦列駐車から、枝葉の様に、一度ずつ、7台と乗り降りできる。並んでも、10分ぐらい、乗車が出来る。ホテルに着いて、文具メーカーの従兄弟夫婦が、台湾料理をご馳走してくれた。あれこれ、15年間も上海で頑張って、珍しい成功組だ。同期の仲間は、9割が中国から撤退した。今後、二代目が育って、後継が出来た。ご夫婦は、定年後、やはり、環境の良き台湾で過ごしたい。健康に関して、非常に興味を持ち、色々と相談に乗って上げた。若いうち、ガムシャラに働いたと思うが、体に鞭を打って、無理も有ったに違いない。男は高血圧、女性は便秘など、日常から来る原因が多い。お薦めは、健康生活のリズムで、食事の内容、運動、休息のバランスを調整することだ。もちろん、持参した健康食品もプレゼントして、説明した。この日の午後、注文された高額商品も、全て、納品して、集金が出来た。後は、青島童童さんを待って、一緒に上海で客回りだけだ。順調なスタートを切って、ラッキーだ!
2013年01月12日
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青池夫婦に続いて、先生とハルピン美人も圓山大飯店へ。元は、国賓を接待する所で、それだけ、豪華な内装と気品に溢れている。本日は、正面ロビーの元宵灯の飾りを見学した。
2013年01月11日
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400年前、福建省から移民の船が台湾に北部に着くと、淡水河から遡上して、港に入る。お寺の龍山寺は、港の直ぐ近くに、移民の信仰を支えて、癒して上げた。港の大稻呈は、中国から運んでくる貨物を下ろす港だ。迪化街は、この港と連結して、商品の卸問屋街に成った。古来、南北貨の集散地として、商売が栄えた歴史の街だ。今では、車の輸送が船に取って代わり、世界から貴重な商品が集まって来る。医食同源の台湾では、貴重な食材と漢方薬が欠かせない。最も、効率良く、仕入れできるのが、台北の迪化街だ。台湾名産のカラスミ、ドライフルーツ、ハーブ茶、烏龍茶、鳳梨ケーキ、牛肉乾、などが、品豊富に揃っている。其の他、インドネシア、タイ国から、ツバメの巣が来ている。日本から、北海道の昆布、貝柱、フカヒレ、ナマコ、鰹節、調味料が来ている。観光客が安心で、値段と品質の心配なく、仕入れできるのが、この街だ。先生とハルピン美人は、凄い量を購入した。日本に帰ると、多くの友人と親類に配ると言った。外れの無いお土産を揃って、一安心した!!!
2013年01月10日
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先生とハルピン美人を連れて、夜市へ出かけた。雨が降って、外のテントの細い路地で歩いては、濡れるから、濡れない廊下で通行した。途中、占い師の店で、小鳥によるカルテ取りで、一年の運勢を見てもらった。今年は、良き年である様で、吉と出ました!笑!胡椒餅を頂いたり、先日の外人さんは、真面目に麺を練っていた。相変わらずの商売繁盛に、感心した!!!果物の釈迦果に来ると、今までより、大きな実を見つけた。聞いてみると、パインナップルとの混合種で、甘味に加えて、酸味が美味しく感じる。歩きながら、カップ1杯(100元)を、あっという間に食べた。台湾の夜市は、外れが少ない。けっこう、競争が激しいので、生残った店は、お客様にアピールできる。個性に、楽しさが、感じられる。これで、先生たちの台湾旅行が一段落した。スポーツも出来て、美味しいものが食べられて、後は、帰りのお土産を用意したい。これも、卸の問屋街へ行って見たい。良きものを安く!
2013年01月09日
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先生とハルピン美人から、本格的な台湾料理へ行ってみたい。お薦めは、双城街の欣葉本店だ。良く、日本の上場会社が台湾に来ると、僕を通して、欣葉の総経理へ予約をお願いする。それだけ、人気が有って、部屋が取れない繁盛店だ。本日は、総計3人しか居ないから、お忍びで、やって来た。2Fの広い席に案内されて、窓席だ!ラッキー!欣葉が人気なのは、けっして、料理が美味いだけではない。従業員の教育、福利厚生、など、経営者が真剣に、社員は家族の一員だと考えるから。底辺から湧くサービスの暖かさは、台湾では随一で、日本を超えるレベルだ。先生は、30年前から、欣葉さんのファンで、台湾に来れば、必ず、訪れる。食事しながら、妊婦の社員と、16歳のインターンの可愛い男と会話が出来た。愛社精神には、驚かされた。楽しく働いて、お客様の笑顔と満足度が好きだ!値段以上に、すごく、価値ある食事を頂いた。欣葉さん、熱き心を失わず、台湾の優しさを伝え続けてね!
2013年01月08日
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休日の朝、親戚の叔母、姉と共に、福和橋の麓の青空市場へ遊びに出かけた。長らく、東京の規則正しい生活を送ると、なかなか、こういう雰囲気の市場と出会えない。日本で言うと、ドラマに出てくる戦後の闇市に良く似ている。都会人にしても、珍しい存在だ!産地から、直接に買い付けて、青空市場に運んでくる商品が多い。魚、野菜、果物が種類豊富に並べられ、色が鮮やかだ。売り子の元気な掛け声で、お客様が集まり、バナナの叩き売りのように、せり卸して行く。場所代がかからない分、値段が安く、手に入る。結構、物好きな僕にとって、楽しみの見物に成る。本日は、市場で朝食をとった。牡蠣入りの大盛り粥を頂いた。60元(180円)だ。休日の朝、こんな市場で、散歩して、ストレスの解消が出来る。果てしない好奇心が満たされる。笑!
2013年01月07日
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一日のスポーツを終えて、7名のゴルファーが集まって、地元料理を楽しんだ。いままで、台北の近くの球場では、都会料理だったので、田舎料理が珍しい。ビール、ウィスキーで、乾杯の嵐に成った。車を運転する方を除いて、ぐいぐい、飲まれていた。ゴルフは、勝負を楽しむスポーツだと言われている。そのゲームが好きな皆様は、負けず嫌い!当然の様に、飲んで、飲まれて、飲んで、、、、豪快に食事会を楽しんだ!飲んだ勢いで、カラオケへ駆けつけて、3時間も歌った。スポーツの仲間は、お互いに信頼し合って、最高な友達だ。言わずも、相手の気持ちを察して、盛り上げるけど、度が過ぎない。大塚先生とハルピン美人は、しばしば、真摯の台湾情熱に、目が潤んだ。きっと、何時の日か、台湾の球友が日本を訪ねて来るに違いない。日本側も、情熱いっぱいで、受け入れたい。
2013年01月06日
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ハルピン美人と先生を迎えて、台湾のゴルフ仲間が5人も加えて、台中の全国球場へ出かけた。0830ホテルから出て、1030全国球場に着いた。台北は、雨だけど、台中は晴れている。シングル3人がリードして、僕らも、一生懸命に追いついて、楽しかった。その晩、球場にある宿泊施設に泊まった。設備は、5スター級の高級ホテル並みで、楽しい。プール付き、カラオケ付き、リゾートホテルだ。家族が泊まりに来ても、ゴルフ以外でも、十分に楽しめる。久しぶりに、たっぷり、時間をかけて、お風呂に入った。体の隅々まで、ケアーした。ゆっくり、眠ることができた。翌日、第二戦が開催された。初日よりも、良きスコアが得られて、良かった。僕は、日本に続いて、大塚先生に勝てた。昼飯をご褒美で頂いた。
2013年01月05日
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青池夫婦が台湾の旅を楽しく遊んで、無事に終えた。入れ替わりに、大塚先生とハルピン美人が台湾に見えた。12年前、父親が東京に見えた時、初々しいハルピン美人と初対面した。ハルピン美人は、父親に凄く好印象を持った。2年後、彼女は、ワザワザ、ビザをとって、台湾で父親と再見した。今回は、10年ぶりの再会で、両方が凄く、楽しみにしていた。冷たい雨が降っている台北でも、83歳の父親と若いハルピン美人は、親子のように熱い。いつも、日本の友人を接待しても、すぐ、帰宅する父親は、帰らない。高級クラブへ連れて行き、大塚先生とハルピン美人に歌わせた。ハルピン美人を隣に座らせて、恋人同士のように、一緒に楽しんだ。明日は、台中の遠征が控えているから、3時間経って、惜しみながら、別れた。大塚先生の風邪も治ったし、鄭先生は絶好調で、強者の試合が楽しみだ。
2013年01月04日
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元旦。青池夫婦と一緒に、蒋介石時代、迎賓館の圓山大飯店へ。台北市長の赫龍斌さんがテレビの取材を受けている最中だ。覗いてみたら、こりゃ!びっくりした!多くの書道家が、正殿を埋まるぐらい、正月の書初めをしている。サービス係の方が、優しく、説明してくれた。本日、消費してくれた方々には、無料で、書をプレゼントする。台北市を見下せるコーヒーショップで、正月の時間を楽しんだ。その後、士林の蒋介石、宋美齢の官邸へ。新宿御苑ぐらいの大きな植物園に、素適な洋館で住まれたようで、権威を誇る象徴だ。雨が降っていたので、早めに切り上がった。1月2日は、美麗華倶楽部へ。ジャックニコラス設計の名門コースで、憧れのゴルフ場だ。今まで、荒れた天気は、急に回復して、晴れて来た。きっと、皆さんの普段の行いが、神様を見方にしてくれた。笑!飛ばし屋の青池社長は、台湾の鄭先生と競り合って、長距離砲の共演をしていた。結局、鄭先生の77の高スコアで、勝利をした。距離的にも、鄭先生が280ヤード以上のショットで、青ちゃんを10ヤード・リードしていた。中身を見ると、先生たちとは、3段階の差で、比べるのが論外だ!笑!しかし、正月から、皆様の素晴しいプレーを見せて戴き、憧れてしまって!良き目標が出来た。今年は、少しでも、シングルの皆様に近づくように、努力したい。
2013年01月03日
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除夜の鐘を聞いて、元旦の時、101ビルの花火を見た。これで、2013年の幕開けを楽しく、迎える事が出来た。昼まで、ゆっくり、休んだ。1230東京から、一番機で、青池夫婦が台湾に見えた。ホテルのミラマまで、伺い、そのまま、台湾料理の好記へ。元旦の日は、台湾も定休日なので、店が台湾人と日本人で混み合っていた。青池社長は、庶民的な料理が好きで、空心菜、大根干のお好み焼き、麻婆豆腐、台湾ビールを注文した。奥様は、海鮮系の海老、蟹、もち米の御飯を注文した。元旦で、遠方から来たお客様と一緒に、会食が出来て、嬉しい。さて、ご飯を食べたら、市内観光でも案内しようか!
2013年01月02日
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0530起きて、0636台北駅から高雄へ、新幹線で0812到着した。高雄観音山倶楽部で1020スタートした。大学の先輩と彼の友人と3人で、仕事の商談をしながら、2012年のラスト・ゴルフを楽しんだ。1736高雄(左営駅)発の夕方便で、台北駅1936で帰着した。これで、2012年の仕事納めに成った。今夜は、台北101も花火を見て、2013年の幕開けを迎える。皆様、新年、おめでとうございます。
2013年01月01日
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