2006年08月の記事
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和食職人の輸出
世界の主要都市で、一番値段が高いのは、和食です。天然の旬物を使って、廃棄率高くて、良い所しか使わないのが、和食です。その上、職人が手間を掛けて、丁寧に仕上げるからには、料金が高く付く。と言う事で、日本の食文化の財産になる職人は、貴重な存在だ！しかし、１０年のバブル空白を経て、今の日本はFastFoodに和食が侵食されてる。チェーン店の展開によって、安く、早く、簡単調理が要求されている。賃金の高い職人は要らない風潮が起こった。多くの和食職人は失業に追い込まれた。時代の変化が齎した悲劇だ！危機は転機だ！海外へ和食文化を拡げようと頑張る方々も大勢に居る。今では、日本料理人がNY,シドニー、欧米で頑張る事は珍しくない。最近、中国圏にも進出している。北京、上海、青島にも大勢の包丁人が居る。きょうも、台湾から、月給25万円のオーファーが来た。既に、何名が居るけど、増やす。ボーダーレスの時代は、和食文化を、ドンドンと輸出したい。本物の和食を食べてもらって、日本に親しみを感じてもらう。彼らこそ、本当の外交官だと思う。
2006年08月31日
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引越の準備
青島料理人から相談された。住んでいるマンションが広すぎるから、引越をしましょう！僕は、月の半分以上が外国に居るから、考えて、引越を決めました。通信網を強化するために、料理人がDELLの最新型のテレビ兼用型のPCを買いました。20万円。友人が駅の近くに、マンションを持っているので、早速依頼した。オーナーは僕の先輩格で、世界を飛び回っている美食家だ！糖尿になっても、体調を維持しながら、諦めずに、美味しい物を食べている豪傑だ！早朝、5年前までの会社資料を捨てる事に、１０箱も出した。良い汗をかいて、花茶とチャーが茶で体力を補充した。熱くなった体を冷やして、仕事に向かった。午後、何と、先輩の友人が自ら、契約書を持って、尋ねて来てくれた。世間話をしながら、上海の面白い話をして、契約した。先輩は、DELLの汎用型のノートブックが欲しくて、即断でネット上で購入した。7万円。夕方、佐川急便に、引越の見積依頼をして、準備を進めて行く。
2006年08月31日
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何処に住んでも、自由だ！
昼間、大手町の本社会議に参加する。東京駅から外に出ず、地下の商店街と通路を利用して、会社に着いた。それでも、汗が止まらない。クーラーが効かない程、暑過ぎる。会議の中身が濃い。国際企業の有るべき姿を討論した。驚いた事は、保守的な社風が、開放的に成って来た。世界の漁場で取れた原料を現地で加工して、直接に、世界の市場へ運ぶ事が許された。むしろ、励まされた！やれやれ！難度が高いけど、お願いしますと言われた。日本も、アメリカのように、国際企業で稼ぐ時代が来た。ノーハウ、知的な財産権を、外国企業にライセンスで供与し、継続的に稼ぐビジネスに成った。進化のスピードに驚いた！僕らは、海外の市場を開拓して、新しいスペースが生まれた。幸せなチームだ！楽しみが一気に増えて来た。夕方、弟夫婦とプールで泳いだ。マックでコーヒーを飲んだ。青島の基地作りに賛成してくれた。やがて、ITの通信網が進化して、何処でも仕事が出来る時代に入る。理想論ではなく、実現して行く。ネットの上で、市場を構成できれば、現実には、会社のデスクに座る必要が無い。必要な市場に、チームが集まれば、仕事が出来る。何処に住んでも、自由だ！
2006年08月30日
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夜の付き合いで、参りました！
夕方、化粧品会社の社長と新宿のコーヒーショップで会談した。台湾向けの商品の仕上がり、と、中国から来る原料について、相談した。化粧品の原料は、協会の認定を得ないと、化粧品メーカーで使えない。出来れば、原料の供給商社に協力してもらう事にした。そのまま、温水プールへ行こうと思ったら！お前！冷たいぞ！今夜、新宿のクラブまで、付き合え！一人じゃ、面白くないから！と言われた。だけど、プールは体のために、Jimmyと先約した。？！どうしよう？年配の社長は、面白い結論を出して来た。プールへ行きなさい！その代わり、プールから上がったら、出頭せよ！あははは！やられました！プールで、1時間、泳いで、歩いて、蛇口して、上がりました。Jimmyに謝って、噂の歌舞伎町、韓国クラブへ出勤した。あら！大きいな建設会社の社長さんも来ており、挨拶された。なるほど、11月末、7名が上海へ行くから、花園飯店に泊まるから、同行せよ！年配グループの頼みは断り切れない。はい！はい！と頷いた！仕事が、また、増えた。増やした。これも、社会の付き合いだから、頼られると、嬉しいです。年配者が多い韓国クラブは、僕が長居しない方が良いと思って、先に帰ろうとした！駄目！駄目！歌をやりなさい！と刺された。仕方なく、お付き合いで歌を入れた。年配者の歌を聞かされた。日本の年配組は、元気ですね！恐らく、世界一、元気な年配層だ！食べるわ！飲むわ！際どい冗談は言うわ！女性を喜ばせる手段は良く知っている。深夜まで、付き合わされた！長い青島の健康生活から、一気に飲兵衛ムードへ、参りました！
2006年08月29日
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案の定！テンヤワンヤ！
やはり、12日間の留守は、仕事の山積みと成る。お客様の電話は、先ず、冷やかしから入って来る。青島の基地で、食品工業顧問の仕事をしている。と言っても、青島が天国のような良い所だと皆が知っている。長らく、1週間以上、滞在すると、仕事より休暇だと取られる。お客様の指摘は、外れていないけど、僕の応対はアセアセだ！調整期は、やむ得ない事情も有る。と言い訳をする。スケジュールが混んで来て来た。幾つかの正念場を潜らないと、仕事が進まない。悩みが尽きない。頑張りましょう！
2006年08月28日
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青島ー東京
0600起きて、湖傍でワンちゃんを散歩させた。昨夜の大雨で、湖が増水して、立ち入り禁止のテープが張られた。去年も、大雨の後には、水が溢れて、魚が大勢に町に出られた。近所の方々は、お盆で掬って、食べたそうです！何の魚ですか？と聞いたら、草魚、赤い鮒が主流だそうです。冗談を聞きながら、自宅に戻った。日本向けのサンプル、水産物の渡り蟹、アサリ、餃子とシュウマイを受けて、荷造りした。生姜と花胡椒の精油は、液体ですので、これも預ける荷物になった。ブリーダーが親切に、空港まで送ってくれた。JAL機は時間通りに、1300飛立って、1700成田に着いた。成田空港は、夏休みの帰国客で凄く、混雑していた。荷物も載せるカートさえも切れて、Bの端から、Aの端まで行って、やっと見付けた。税関の役人は、青島と聞いただけで、サンプルですね！と言ってくれた。これで、数年間、殆ど、税関で荷物の検査を受けた事が無い。幸運が続く！1730のリムジンに上手く乗った。高速道路が混んでいて、新宿まで2時間も掛かりました。タクシーで2000自宅に着いた。さほど、疲れを感じていない。明日から、日本の忙しい月曜日を迎える。ちょっと、不安を感じている。12日間も日本から離れて、ぼけているかもしれない！笑！
2006年08月27日
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青島ライフ
12日間の青島ライフは、あっという間に過ぎてしまった。本日、東京へ出張します。質の高い青島ライフは、お金では買えない。空間、時間、人間、、、、 青島の無花果は、皮が柔らかくて、青い色している。中身が凄く甘くて、糖度が高い。 パパイヤにざくろ（石榴）の味バランスが合う。見た目も宝石のように美しい。来月も、早めに戻りましょう！
2006年08月27日
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青島の農家菜
ヨットレースの帰りに、欠かさず行っている温水プールでも行こうか？ショートメールが来て、数日間、水泳の競技がありますので、一般客は遠慮してくれ！水泳を諦めて、農家の料理を食べに行こう！面白い食材を揃っている。 山の野菜は、労山から持って来た。野生の野菜は、名前も分からず、種類沢山、並べて有ります。 珍しいだけど、値段が安くて、健康的だ！沢山注文して、お腹いっぱい食べた。53元だった。
2006年08月26日
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青島帆船レース
40国の選手が集まって、オリンピックの場慣れレースだ。観客にとって、初めて、オリンピック施設で観戦できるレースだ！ 夏末秋初の不安定な天気で、3-5級の秋風が吹く。秋老虎と言う。もう、すっかり秋だと喜んだら、時には酷夏よりも暑くなる日は、秋の虎だと言われる。晴れた天候に、曇りの雲が凄いスピードで横滑りする。昼頃、タクシーでオリンピックヨット会場に着いた。誘導されて、1キロ以上に歩かされた。外海に面する堤防を観覧席にした。 日章旗が諸国に並んで、空で舞う！ 港から外海へ出る時、必ず、堤防の先端に有る灯台を回って、レースの航路へ行く。11時頃、大勢の帆船が一気にレース航路へ。中華人民共和国の海上警備隊の哨戒艇3艘が、先頭へ船列を誘導する。わああ！機関砲が装備されている。 級に分かれて、４２０、レーザー、訳分からない級まで、数千艘が外海で競技に参加する。 帆船は、エンジン付のボートに曳航するものが有れば、自力で風の力で外海へ行った者も有る。やはり、やんちゃーの選手が多い。 体を船外へ蝦反りして、バランスをコントロールする。女性のボート乗りは、美人が多い。 海上では、華やかな雰囲気になって、観客からも喝采と拍手を浴びる。僕も思わず、手を振って、応援したら、美人選手も手を振って応えてくれた。れーすが外海で展開しているために、軍用望遠鏡を使っても、良く見えない。 加えて、強い日差しがコンクリートの反射で、人間ロースターになろうと焼かれる！ブリーダーと協議した結果、早めに、会場を離れる。マリーンスポーツは楽しいけど、陸で観戦するのは暑くて、見えない。今度、船の上で観戦したい。いいえ、今度、自分で操船してみたいですね！見るより、するもんだ！注：大きい写真は青島ブリーダーが撮影したもの！腕はイイでしょう！
2006年08月26日
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鈴木君が、Makosalさんを誘惑する。
昨日、中国の大物とランチへ行った店だ！シーフードと野菜の食材がが豊富な店だ！ 上の写真は、参考のみ！口に入れる勇気が無かったので、参考写真です！ 大きいな鈴木君は、海から取られて、食材コーナーで威張っていた！ ゆうに、７０センチを超えていた。でっかい巨体を料理してもらったけど、６８元/５００ｇ（約2000円/KG).値段が高く、やや大味だった！漁師が店に来て、直接に売ってくれたそうです。釣った後のやり取りは30分以上も掛かったそうです。意気揚々と帰った漁師は、皆の尊敬を一身に集めて、酒に酔ったそうです。あははは！隣に、養殖の鈴木君も居た。自然の海で釣った鈴木君とはサイズが違う！ でも！天然の鈴木君は加熱料理の鉄鍋魚だと、もったいない。刺身にしたら、洗いにしたら、と思っても！中国人は生物を遠慮する！漁師冥利の刺身は、危険な中国でも、青島の海は行けると思います。
2006年08月25日
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中国系と外資の食品企業。
昼頃、大手の中国系の食品メーカの社長に呼ばれた。シンガポールで来月、グループの株が上場する。新しい工場は、市場から資金を得てから、考える。暫くは、対日の食品輸出を考えたい。意見を聞かれた。顧問料は払わないわ！毎度、決めた事を変更するわ！信用できない！顧問は、会社の問題点を探し出し、皆と相談して、解決方法を生み出す。最も重要なのは、解決案を確り、実行する事が目的だ！この会社は、毎度、マラソン会議をして、結論を出さず、進路に彷徨う！過去の歴史で焦げた韓国との合弁会社も手付かず5年間も放置して来た。優秀な人材を呼んで来ても、旧組織と溶け合わない。辞めて行く。問題を抱えたままに、次の事業へ進む。目先だけ追っかけるから、スケールだけ、ドンドン、膨らんで、売り上げ増の利益減らし。決算時、食品の赤字は、建築業で得た黒字で穴埋めする。食品に対する長期的な展望が弱い。これから、苦しむと思う。例え、外国の株市場から資金得ても、経営の中身が定ではない！要注意だ！何度か、顧問を引き受けてくれ！と依頼されても、断る。中国系の食品企業は、ドサクサの中に、悪性競争に巻き込まれている。目先に囚われて、全体の収益性が悪く、良質な食品が生み出せない。対して、外資は企業の目標がハッキリして、良質な競争で世界のマーケットへ展開する。少数精鋭で、緻密に努力すれば、数年間経てば、利益構造が樹立する。台湾系、日本系の食品企業は、良く頑張っている。外資の悩みは、中国政府の安定しない政策だ！付加価値税、関税、所得税、役人による不当な要求に対応する事など、悩みが尽きない。市場は成長する。成長にチャンスが有る。生き残りを掛けて、競争は続く。消費者の支持が有って、社会の役割を理解した企業が競争に勝だ！
2006年08月25日
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青島の朝食
朝の散歩で、清潔な制服姿の調理人を発見した。朝食だ！ 年寄りから若者まで、客層が広い。単価は油條（油揚げ）が1元で、豆乳も1元。 油條の作り方を勉強した。 子供がお腹いっぱい食べて、遊んでいるのは、微笑ましい！ 青島は平和な国だ！
2006年08月24日
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青島ビーチで遊ぶ
0600起きて、ビーチへ出かけました。最近、ワンちゃんブームで、犬による公害が蔓延して、一流の観光地は犬禁止になった。青島ブリーダーが嘆く、マナーを守るこそ、飼育する資格が有る。早朝のビーチは、人出が少なくて、ピークの観光タイム、0700-1900は駐車も犬も駄目だ！隙間の時間を使って、ワンちゃんの長距離走をさせる。ビーチには、既に海水浴の観光客が大勢に居た。人様に邪魔にならないように、サモエドを走らせた。大喜びで、猛スピードで走る我が子の姿を見て、ブリーダーも微笑む。一汗をかいて、グリーンの芝生で犬の毛を手入れして上げる。ビーチの傍では、ヨーロッパ風のカフェテラスが有ります。後ろの真っ白な大理石のホールでは、結婚式も受付できる。南米のカリビアン音楽を聴きながら、カフェテリアで寛ぐのも、イイですね！ワンちゃんの散歩をした後、朝食の小肉まんを買って、自宅でゆっくりと楽しむ。今日は、残暑の盛り返しで、結構、気温が高い。南の風が吹いて、暑いけど、気持ち良く過せる。午前中、企業のM&A案件を依頼された。青島の台湾系の大手企業が日本の卵製品のパートナーを探す用件が出て来た。従来の醤油煮付け卵から、卵のロール巻き、焼き卵、錦卵、寿司用卵のメーカーを探している。投資条件が日本側に有利で、5000坪工場用地は整備されている。市場も中国の量販店：ジャスコ、カルフール、大潤発、LOTUS、ウォールマット、、、ルートが出来ている。日本より、技術と機械を揃えば、少ない資金で、大きいなマーケットに参入できる。益々、日本と中国の間に、強いもの同士の連携が加速する。
2006年08月23日
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易初LOTUSで買い物
中国各地に70店以上の大型スーパーを持つLOTUS。本社は、タイランドの正大集団。CPグループ。畜産の鶏肉、水産の蝦、種から製品まで、一貫性の生産販売体制を持つマンモス会社だ。8月に青島自宅の近所に、大型店がオープンした。向かい側に、朝市が有って、如何戦うかな？と思っていた。蓋開けると、それぞれのお客様が付き、話題性が有って、集客力が増した。LOTUSの凄い所は、きめ細かい商品の仕分けに有る。カルフールに無いきめ細かさ、生鮮野菜、果物、産地ごとに表示している。また、ジャスコに無い商品の集荷能力、一貫性が優れている。多分、若干だけど、従来の2強に少し、影響を与えているに違いない。青島市の市中心の人口は、急速的に膨張している。国際化の市南区は、海岸線フロントの商業地区になる。市北区は、僕が住んでいる浮山後の町だけど、大型の住宅地が造成されている。その数は、半端ではない。デベロッパー毎に、素敵な環境作りが施され、一つの小区は1-2万人の人口が居る。市役所の人間に聞くと、中国最大な小区の集団群になるそうです。収納の数は20万人以上。量販店は、成長市場を逃さない。数社が新生市場に参入してくる。LOTUSは、最初のリーダーになる企業だ！競争から、新しい世界が生まれる。頑張れ！消え去る運命の朝市、ビル群になるまでの短い期間！精一杯！頑張れ！
2006年08月22日
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企業顧問の仕事
１０時から、ハイアール社の近くに有る食品の芳香剤の会社を訪ねた。生姜、プロポリス、バラ、黒砂糖、朝鮮人参、花胡椒、、、植物の精油を抽出するメーカー。台湾人の社長が６年前に作った会社だ！特殊な技術は、CO2を使って、加圧して、31度Cの液気臨界状態で含有精油成分を抽出する。お花の精油は化粧品に、植物の精油は食品の添加剤に使われている。産業用CO2臨界装置は、値段が高く、１基１L型は、約１億円もする。中国では、日本の技術を応用して、若干、安く出来る。日本では、卵黄油（卵燐脂）、ビールのホップ、の抽出に使われている。創業初期に、スタッフは寝ずに働いた。漸く、素晴らしい純粋精油の抽出に成功して、お客様が付き始める。社長は悩む。CO2と抽出装置は、汎用型では無いから、製品が一つ増えるごとに、投資も半端ではない。如何のようにして、売り上げと利益を確保しながら、企業を拡大していくのか？経営の腕が問われる。社長の仕事は、会社の将来の目標を設定する事。利益を分配する事。営業、財務、生産、人事、管理は、スタッフが担当する構造になる。中小、零細企業が過去のように、１発当てれば、財を成す。時代が過ぎた。これから、自社の特徴を生かしながら、他社の強い所と連携して、同盟を結ぶ時代になる。理想の夢から、読める数字の設定が当面の課題になる。それは、社会のニーズ、市場の需要を読んで、製品とサービスを提供する事。勝手の妄想と仮定は、会社の発展にとって、致命的になる。売れ筋を据えて、有力のお客さんと一緒に拡大する。当面の方針とした。また、中国国内の需要から、日本、アメリカ、欧米の市場へ、国際化を考える必要もある。段階を踏んで、怠けずに、諦めずに、階段を上がっていく。昼御飯も含めて、6時間のコンサルタント業務をした。社長の約束は、来月まで、大口ユーザーに、第一のロットを出荷して、皆とゴルフをする。自宅に帰って、湖畔で散歩をした。ラジコンボートが面白い。
2006年08月21日
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バドン
korokoroichiさんから、バドンが回って来た。ルールは下記：１．気に入らない質問を１つ削除して、新しい質問を１つ加える事。 （１番最後の質問のみ対象外）２．『進化バトン○代目』の○のところを、 カウントアップ（＋１）する事。 『進化バトン９１代目』問１．幸せになれるたべものは？？北海道の旬に取れた蟹を食べた時。問２．地球で一番好きな生き物は、何でしょうか？魚だ！問３．今１番行きたい所は？？タイ国のプーケット。問４．もうこれはダメかも、と思った瞬間は？未だに、有りません。何でも、積極的に持って行く。問５．本当にやりたいことは ？？今の仕事です。食に関する分野。問６．あと１か月で地球が滅亡するとしたら？美味しい物を食べ尽くす。問７．自分で、「コレやってるときは、別の人格発動してるな～」と思うこと、言われたことがあることは？若い時は、種馬でした。問８．あなたの前世は何だったと思いますか?大黒さん。問９．バトンをまわす３人？？ごめんなさい。ポリシーで答えるけど、回さない。
2006年08月21日
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青島の快適生活
Google Earthで調べたら、我家は青島航路の真下に有る。飛行機は、青島湾から入って、浮山を超えて、南から北へ向かうと青島空港になる。高度が高いから、煩くは感じない。秋晴れの空では、飛行機がハッキリと見える。 浮山は小さいな山だけど、海から湿った風を遮断してくれる。 浮山の湧き水が泉となって、我家の中心になる湖へと流れる。マンションお名前も湖光山色と名付けられた。 秋になると、湖畔の柳が垂れ、湖面に建物の影が映り、蓮の花が咲き、景色が綺麗だ！ 市場へ行ったら、もう、棗（なつめ）、葡萄が並んでいる。 青島は、すっかり、秋になってしまった！
2006年08月20日
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神秘的な青島湾：鱸魚と鯨魚の因果関係。
青島湾には、2005年7月25日。大きいなスズキ（鱸）が岸から釣られた記録が残っている。http://www.qingdaonews.com/big5/content/2005-07/25/content_5117247.htm体重10.2キロ。釣り人が20分の格闘の末に、網に納めた。立派なサイズですわ！それに、珍しい情報が飛び込んで来た。海洋大学の調査結果。鯨と鱸が因果関係にあります。青島湾内、2001年6月15日。2004年10月15日。2005年9月26日。オキゴンドウ鯨の写真だ！オキゴンドウ鯨（俗名：シャチもどき）（中国名：偽虎鯨）が50匹強の群で青島湾に入って来た。回遊ルートも、青島湾の南から入って、湾内4-6時間、滞在した。沖スズキの大群を追って、水質の良い青島湾へ。同じ時期に、釣り人が2キロクラスのスズキを釣った写真。珍しいだろうね！沖巨頭、沖ゴンドウ鯨は、英語で言うとFalse Killer Whale。温厚な性格に、獰猛な食欲を持ち、集団で狩をする。社会的な集団で行動する。通常30-60頭。遊泳で高速が出せる。急回転も出来る海のアスリート、利口なイルカ科。餌は、何でも食べる。ブリ、鮭、イカ、シイラ、スズキ、、、。謎は、体に濃度の高いメチル水銀が含まれている。通常のマグロが１ｐｐｍに対し、10-30ｐｐｍの検査データ。常食には向かない。良く、定置網、延縄に掛かるマグロの身を食べて、頭を残す。もし、全身で残ったマグロが居れば、それは、マグロが針をお腹まで飲み込んだから。彼らは、針を飲み込んだマグロを食べない。危険を避ける。頭がイイでしょう！北洋で生活して、温暖な海も好き。春先3-5月は台湾の東岸に、夏6月は銚子沖に、秋8-10月には青島湾に現れる。黒潮の流れと密な関係を持っている。オキゴンドウが見つかったら、下に美味しい魚が大群で居るに違いない。
2006年08月19日
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青島のヨットクラブ。
青島ヨットレースが18日に開幕した。試合は21日から始まる。本日は、観光客で混雑している青島海岸へ巡回した。ついてに、Makosalさん宛に、ヨットクラブの写真を送信しようと！ヨットのようなマリーンスポーツは、発足したばかりに、係留している船が少ない。これから、流行っているに違いない。僕の周りに、ヨットの運転免許、ヨットを取得したい方々が多い。25日に、帆船レースを観戦することが決まった。
2006年08月19日
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120キロ先の平度へゴルフ。
とんでもない災難に見舞われた。朝食に、レトルトパックの牛乳を軽く温めて飲んで、茹で卵を食べた。0800自宅から、100キロ先の得意先へ出向いた。高速に乗って、ブリーダーは、お腹が痛いと騒ぎ出した。SAが無い。トイレも見当たらない。そうこうしている内に、僕のお腹も痛くなって来た。牛乳に中った。腸が締め付けられて、陣痛のように痛さが襲って来る。やっと、目的地の出口を下りて、用を済ました。お客様と商談して、薔薇オイル、生姜エキス、在青島台湾人のメーカーを紹介された。統一企業が生産している鳥胸肉ジャッキはペットフード向けに、輸出している。1130雲山ゴルフ場に着いた。先客の台湾人の社長が待っていた。高分子化学のメーカーだ！ブリーダーは、お腹の調子が悪くて、クラブハウスでユックリと休ませた。僕は、二人のシングルと5-10本を握って、負けを覚悟の試合へ突っ込む。妙な事に気付いた。青島は、もう秋だよ！風が涼しくて、気持ちが良い。シングル二人は、カートを使用したくない。ギャティを連れて歩く、オーソドックスのゴルフがしたい。腹痛の状態でゴルフをした僕は、スタート直後で、治った。前半、53も叩いて、後半は51にして、トータル104と最近に出ない悪いスコアと成った。でも、僕は喜んでいる。18ホールの距離は10キロぐらい、歩けたから。23日、もう一度、再戦する約束して、球場を後にした。腹痛を抑えたブリーダーは、頑張って！家まで運転してくれた。120キロの距離を１時間程度で、走り切った。腹痛の暴走族は、凄い！
2006年08月19日
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青島オフ会
午後、スポーツクラブで泳いだ！中国人、韓国人の水泳コーチが、其々の子供を相手に教えていた。コーチと親に相談して、両サイドのスペースを使って、真ん中の水道を譲ってもらった。２５Mｘ２０本の長距離を泳ぎ切った。自宅の湖周辺で、ワンちゃんを散歩させた。青島の空が、既に秋の気配を感じさせた。秋の空は高く、爽やかで、気持ちがイイ。1900約束のレストランへ行った。韓日料理の店で、刺身、活蟹、火鍋、焼肉、何でも御座る！ケンボーさんは、長身の男で、大人しそうに見えて、結構、エネルギーを持っている。korokoroichiさんも、忙しい中、時間を作って、来てくれた。料理は美味しい。ケンボーさんは飲みだすと、あまり食べないタイプだ！数々の料理を食べきれないぐらい出て来る。青島は、イイですね！日本人が長く滞在しても、困らない所だ！静岡のMakosalさんが9月に、青島に現れると言ったら、本当に来るもんだぞ！と僕が二人に脅しを入れた。暖かい青島の日本人達は、WELCOMEだ！歓迎だ！と答えた。これで、オリンピック会場を見学して、海へ出かけて釣って！夜は美味しい魚が食べられる。幸せな青島ライフが楽しめるに違いない。健全な話題でオフ会が進み、次にも早く会って、飲みましょうね！と約束した。明日は、早朝から平度の雲山ゴルフへ出かけるから、早めに自宅へ。本日も、楽しかった！
2006年08月18日
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元気な青島の朝
0810目が覚めた。気持ちイイ！夕べ0300まで、ネットで遊んだのを、記憶しているけど、たっぷり寝た気がする。近所の朝市へ出かけた。北風は涼しいけど、紫外線が強い。封海と言って、海を閉じる6-9月禁漁期に、特別に夏の渡り蟹が解禁された。早速、見て来た。美味しいそうだから、購入した。36元/KG(500円/KG)。山東省は水と大地に恵まれているから、野菜物が豊富だ！鳥籠をぶら下って、商売している変なオヤジから、蓮根と苦瓜を購入した。蓮根は体を冷やす効力が有ります。スーパーで雑穀米を選んで、卵、豆腐を買いました。本日、僕が料理をする番だ！
2006年08月17日
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青島は快晴なり。
珍しく、予定の1150よりも、30分、早く到着した。考えられるのは、台風10号の東風に乗せられて、短縮できた。重い荷物をピックアップして、税関からフリーパスで通過した。両替の中国銀行で、行列！如何したのですか？と担当に聞きました。昨日から、中央銀行から、洗銭防止のために、指令が来た。お客様の名前、住所、電話、パスポートが無いと両替できないように、指示された。担当者も凄く、困った顔で、我が政府の役人は、馬鹿が多い。の表情を見せられた。それは、そうだ！外国人の両替を厳しくしたら、皆様は地下銭荘へ両替を移る。20分掛けて、両替を終えた。青島ブリーダーの車に乗って、早速、頼まれた鱶鰭、海鼠のサンプルを配達した。カルフールで夏用のズボン、服、シートを購入した。永和豆漿で牛肉河粉、蛋餅、点心類で小腹を肥やした。日本のお客様と電話で連絡した。skypeは、順調に転送をしてくれた。上海へ出張した先輩と連絡を取った。飛行機が2時間、遅れて来るそうです。ブリーダーに頼んで、流亭空港近くのホテルで食事をして、先輩の到着を待つ。2110福建出身、北京在住の流通dealerさんを連れて、出口で見えた。疲れた顔だ！再び、ホテルに戻って、2300まで、ビールに、食事、商談をした。先輩を紅島へ送って、青島の自宅に戻ったのは、1230でした。ワンちゃん3匹を湖畔で散歩させて、涼しい風に吹かれて、凄く気持ちがイイ！忙しくても、メリハリがハッキリして、心も快晴に成り！
2006年08月17日
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成田ー青島
夕べ、新宿で弟夫婦とプールで泳いで、Denny'sで健康話に、お茶をした。11時、自宅に戻って、青島料理人と新しい環境の勉強策について、考えた。さって、出張の準備だ！あれこれ、仕事をこなして、0230寝た。0530、目覚しが鳴った時、体が嫌な反応をした。もっと、寝たい。小雨が降っている。台風が来る前、低気圧の鬱な気分だ！料理人に、合計20キロの荷物をタクシー乗り場まで、手伝ってもらった！0630の新宿のリムジンバス乗り場で、若造の担当者に、聞かれた。割れ物は有りますか？＝ハイ！ガラス瓶の健康食品だけど、割れないように、厳重に包装して有ります。だめだ！（手で×印を出し）、お客様が自分で車に持ち込んで！＝13キロのダンボールだ！重すぎて、僕には無理だよ！割れないから、預けて！だめだ！絶対にだめだ！＝（頭に来た僕は、リーダーの所へ行って）、自己責任で負うから、預けて下さい！（若造が追って来て）、お客様！サインしてください！割れたら、知らないぞ！まあ！日本の人間教育も、ここまで落ちたのか？！ため息を漏らして、バスに乗った。口の利き方？マナー？態度？ サービス業の終焉ですね！出だしから、鼻が折れた僕は、低気圧の旅を続けた。成田空港で、相変わらずのJAL家畜ライン、長い行列の出国審査、欝な気分が増す。YahooCafeで、やっと、一息が出来た。感謝しているぞ！Yahoo様！
2006年08月16日
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台北美食展の快音
１１-１４日。台北の貿易センター展示会場で美食展が開かれた。台湾国内で予選を勝ち抜いて来た６チームが選ばれて、コンテストに参加した。僕が所属した台湾米其林チームも北部優勝して、選ばれた。米其林は、陳兆麟先生を監督に、一番弟子の銘師父をリーダーに、グループの所属レストランから、５名の若手が選ばれて、参戦した。 １１日の予選で、順調に６チームの中で、勝ち抜いて、２位を取れました。１４日の決勝戦で、残りの３チームから、２チームを選ぶ。米其林のメンバーは、５星ホテルチームに対抗するために、徹夜でチームワークを練った。戦った結果、一位のチームに僅差（2.5点）で、準優勝の２位に成った。上位２チームは、一年間、政府の補助金で、海外の研修に出かけるチャンスが与えられる。米其林の考え方は、日本とフランスとシンガポールを選ぶだろう！若手が成長して来た。努力の姿に、年寄株が微笑む。台湾の若者は、個性的で、チームが一つに成った時点、一致団結が出来た。明るく、皆で合言葉を言う。One for all , All for one!使命感に溢れて、円卓武士のナイト騎士のように、正々堂々と戦った。快音を聞かせてもらって、嬉しい！
2006年08月15日
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青島１６-２７日。
涼しい青島で暑い夏を過す。心配しているのは、仕事の連絡に使うSKYPEが上手く作動するか、如何か？SKYPE INを使えば、会社と携帯に掛ってくる電話がSKYPEで青島現地の電話に伝送される。便利な通信手段ですが、安定性の向上が望まれている。滞在中、得意先と企業の国際化、中国と日本の企業提携、をコンサルタントします。台湾系の青島企業は、技術の進化、商品の開発、工場の環境整備、の相談になる。個人的に、１８-３１日、青島ヨットレースの観戦。オリンピック委員会との会合で、試合観察、撮影、パトロールのボートを薦める。温水プールで体を鍛えて、ゴルフでお客様と楽しんで、夏の日を過す。ケンボーさんとkorokoroichiさんのオフ会。充実な日々を過したい。
2006年08月15日
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お久しぶりのプールだ！
2030温水プールで集合した。弟夫婦は、既に到着して、柔軟体操をしていた。台湾で太らせた2キロを減らそうと、２５Mを数往復した。ジャグチでマッサージして、体を解した。先週のゴルフ疲れが残っているのが、マッサージして分った。明後日16日から青島へ、統一の社長と球場で商談する予定だ！また、筋肉を傷める。明日も、プールに来ましょう！
2006年08月14日
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台北美食展：黒潮の宜蘭料理
宜蘭市に度小月と言う老舗が有ります。オーナーシェフの陳兆麟さんは、料理人３代目。天才＋努力家＋徳の運＝成功者。台湾の凄い料理人が大勢に居るけど、僕の目には、陳さんが一番の芸術家だ！台湾の国宴の御用料理人でも選ばれた陳さんは、右側一人目。伝統の美を語る先生だ！台北から汽車で、太平洋の美しい海を見ながら、1時間で宜蘭に着く。台湾の東北部に位置する。台北からも専用快速道路が開通されて、1時間チョットで到着します。今の台北では、週末に、宜蘭で温泉に入って、山海の珍味を食べるのが、お洒落だ！西の背に中央山脈、東の腹に黒潮の太平洋に面している。東の太平洋から、雨雲は、海から移動して来て、山を覆うと、恵みの雨と成り、蘭陽平原に注ぐ。豊富な物産は、山にはイノシシ、鹿、鳥、、、海には鮪、シラス、鰻、蟹、蝦、、、。有名な温泉地でも有りますから、地上の楽園とも言える。台湾は宝島と言われるのは、天候が良い、物産が多く、自給自足できる豊かな島だから。激動の歴史で、中華料理の真髄が台湾に集まった。忘れてならないのは、漂海民族のミクロネシアからも、黒潮料理がフィリピンと沖縄の間に、台湾にも根付いた。異なる食文化の融和が、美味しい味を生み出す。陳兆麟さんは、御祖父ちゃんの代から、店を出していた。お父さんは、戦前の伝統宜蘭料理を特化して、後世に伝えた。陳さんの代に来て、世界に通用するお洒落料理で、蘭陽平原の美を紹介してくれた。彼の作品を見ると、感動的で、涙が出ます。何故だか？訳が分らない？今回の美食展で、宜蘭ブースの出品には、多くが陳さんの指導で作られた。そこには、伝統の素朴さ、素材の豊かさ、創作の美しさ、が感じ取られる。以下は、同じく、台湾東部太平洋に面する黒潮料理。宜蘭の南に位置する花蓮、台東。陳さんの弟子の作品だ！花蓮の銘師父。陳兆麟先生の弟子で、今回のコンテストの主力選手のシェフだ！
2006年08月14日
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台北ー成田
UK-NYの間で、テロの危機が有り得る。世界の全ての空港が迷惑になる。台北も例外でない。1100ホテルー1140空港ー1255離陸のJAL便で帰る。事前の情報で判断して、鞄を預け荷物にした、全ての液体製品が持ち込めない。シャンプ、リンス、歯磨き、化粧品、香水、ジェリー状、飲物も駄目、、、、アメリカ行きの人は、靴も抜いて、検査をする。日曜日の便は、凄く、空いている。順調に飛立って、晴れやかな天気で、空港周辺のゴルフ場が綺麗だ！台北の北海岸、台湾海峡と太平洋の交差点を経て、沖縄上空、四国上空、景色が綺麗だ！残念な事は、カメラが鞄の中に、写真が撮れない。予定よりも、20分早く、成田空港に着いた。千葉沖から、成田空港周辺のゴルフ場も綺麗に見えた。空港の周辺は、決まりでゴルフ場に囲まれている。税関で免税ラインを通過する。ここ数年間、荷物を開けられる事が無かった。1730バスに乗り、新宿1900、荻窪の自宅に1930．自宅の秤に乗って、溜息が出た。ただ3泊して、2キロも増えた。台北は、美味しすぎる。
2006年08月13日
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鼎泰豊の本店。
午前中、台北美食展を見た結果、お腹が空いて来た。タクシーを飛ばして、小龍包名店の鼎泰豊へ。11時からオープンした店は、行列が出来て、人がドンドン湧いて来る。１Fの入り口が狭く、右側で大勢の点心師が手作りしている。３Fへ誘導されて、若くて、可愛い女性が愛想良く、オーダーを取ってくれた。小龍包、野菜包、ワンタンスープ、蝦炒飯を注文した。どれも、美味しい！流石に、鼎泰豊だ！
2006年08月12日
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台北美食展３
台湾には、阿美族、高砂族、卑南族、、、原住民が古くから居た。観光業の発達で、離島、花蓮、台東の秘境が開発された。原住民の料理も、素朴で、野性的な雰囲気から、進化した。中国本土から出品した宮廷料理の彫刻。桃園三結義の関羽の赤兎馬。劉備、張飛、関羽。台湾南部、有名な豚足料理。結婚式の料理。台北のホテル料理
2006年08月12日
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台北美食展：客家料理2
台湾の客家は、環境が厳しかった！だけど、最近、台湾の国内旅行が流行って！山郷へ旅する若い家族が増えて来た。見るうちに、客家人が観光業で、力を発揮した！豊かに成って来た。温泉で泡湯して、美味しい客家料理を食べるのが最高な贅沢だと言われた。客家人は、意味のある事に、一致団結して、投資する。今回の台北美食展で、最も、大きいなブースを構えて、成功に演出している。今まで、客家料理が家庭料理だ！宴会には出せないと誤解した。今回の演出を見る限り、奥が深い。十分に宴席に出せる。立派な料理だと改めた。
2006年08月12日
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台北美食展：客家料理1
客家は、中国中原の華族だった。農耕の漢民族は、北の遊牧民から戦難を逃れて、南へと移動した。開墾した新天地は、福建省、広東省と成る。後に、逃げ遅れた華族の客家は、豊かな農地に恵まれず、痩せた山地に移住せざる得ない。元々、中原の華族ですから、文化、教養高く、当然、料理も歴史が深い。人材を輩出した客家は、李登輝、トウ小平、李光耀、知名度高い指導者が多い。客家は、美味しい物を知っている。
2006年08月12日
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台北天母の陶園
午前中の美食展、鼎泰豊小龍包、美食家の皆様が満足してくれた。午後の会議は、調味料がテーマだが、予定より２時間、短縮できて、円満に結論が得られた。得意先が天母の美味しいレストランへ連れて行ってくれた。正直に言って、３度目の訪問だけど、飽きない秘密が潜んでいる。料理の手法は、正統派で、使う素材が優れている。高い料金に見合う価値がある。だから、何度、同じメニューで食べても、新しい発見と喜びが発見できる。挨拶は、決まりのフカヒレスープだ！前菜は、洋風に出されたプレート。伊勢海老は、活でオーストから飛行機で来た。宜蘭の湧き冷泉で養殖した岩魚の焼き物。これは、和風料理ですね！ラムチョップのステーキは、マイクロウェーブのオーブンで焼いた。中が柔らかい。口に入れれば、溶ける御餅。台湾でも、日本の食感が流行るのですね！ハスモ：冬眠の雪蛙の脂肪にタピオカの汁。値段は先のフカヒレスープと同じく、高い。美味。デザートは、お客様が自ら、パッションフルーツをパパイヤに塗って、食して頂く。美味。食べたお客さんに、今度は如何ですか？と悪戯で聞いた。また、期待して、来たい！あははは！凄い店だ！
2006年08月11日
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台北美食展
美食協会から、日本の代表として、VIPで招待された。場所は101の近くの世界貿易センター展示会場になる。去年の優勝者のシンガポール・Grand Hyattの王先生も同席してくれた。開幕式典は、大勢の政府要員とテレビが参列して、盛大な食の祭りが開かれる。今年のコンテストは、台湾国内のチームに限って、地方予選を通った6チームで競い合う。美食協会のチームは、予選を順調に通過した。14日、決勝戦に出る。台湾は、去年、シンガポールに負けて、世界との距離を痛感した。日本から、フランスから、先生を招いて、勉強会を開いて、レベルアップを計っていた。今年は、台湾国内のチーム作りに専念して、来年、再び、強豪を招待して、世界戦になる。競争が刺激と成り、特色も持った地方料理が進化している。印象に強いのは、山の客家料理と黒潮の宜蘭料理。写真を沢山、撮りましたので、明日から、ゆっくりと紹介する。
2006年08月11日
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難所の会議を終えて、日本食へ
台風を避けるために、1000発から、1時間遅れて、1100出発した。1330台北空港に無事に到着した。一路の飛行は快適だった！サービスもGOOD!美食協会の林会長が自ら迎えに来てくれた。お蔭で早くホテルに着いた。先発組は、ホテルのコーヒーショップで、相手と熱く語り合っていた。早速、会談に参戦した。代理店業務の拡大には、従来のDEALERの立場からVENDERへ変身して頂きたい。基本から説明して、感情論を避けて、両サイドが妙に納得してくれた。では、方向性と結論が出た所で、皆様で日本料理を食べて、お祝いしましょうっと！刺身は、カンパチ、カジキ、鮪、サーモン。これが台湾刺身の定番だ！野菜はアスパラのマヨネーズ。 揚げ物は、天ぷら系統。焼きおにぎり。先発組は、何故か？ビールに、焼酎、ドンドンと飲んでいた。微笑ましい！
2006年08月10日
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渋滞は経済ロス
通例のルートで不便な成田空港へ行く。0600自宅ー0630新宿ー0800成田。今回は、北海道蟹を台湾へ輸出するために、三つの発泡スチロール箱を預けに。成田空港に着いたら、カートに荷物を載せて、ＪＡＬカウンターへ向かった。入り口で、カートを返して、航空券を見せて、荷物をＸ線検査して、中に入った。三つの荷物を抱えて、ＪＡＬの家畜ラインで移動するのが、とても辛い事だ！荷物お嬢様に、三つ箱を抱えて、大道芸人のように、前進する方法を教えて！荷物のお嬢様は、笑ってくれた！ 宅急便の台車を差し出してくれた。助かった！しかし、やはり、ＪＡＬは変な会社だ！家畜ラインは、従来の日本の尊厳を捨てて、アメリカから真似した不親切な公平だ！何と、荷物検査からチェックイン出来るまで、30分も待たされた。冷たい目線で、周りを観察すると、僕のような荷物を持ったお客様が結構居る。皆、困った顔して、手や足で荷物を辛そうに動かしている。でも、何で？他社が10-15分で出来るチェックインを、JALが倍以上の時間を掛かる？やっと、僕の番が来た。研修生の男性が担当してくれた。切符を確認して、裏返し、前後を見る。切符が偽物？と心配した。後ろに立っている指導者の女性が涼しい顔で見ていた。ははは！まるで、お客様の苦痛は感じて居ない！他人事だ！僕が質問した。お嬢様、何で、お宅は他社の倍の時間が掛かるの？多分、僕の顔は笑っていないと思います。指導者のお嬢様は、考えて、答えてくれた。多分、担当者は、目の前に並んでいないから、感じないかも！僕は、口を開いて、唖然として、答えになっていない回答を理解しようとした？並ぶ家畜ラインを誘導するスタッフが多く、実際にチェックインする担当者が少ない。渋滞が起きても、ネックになる問題点を探さない。解決しない。渋滞は経済のロスだ！効率が悪いと、お客に迷惑する。次回、使ってくれない。JALが歩む改革の道は、平坦ではない。役所のように、内部で圧力を加えても、従業員は、お客様に目を向けられない。家畜ラインを廃棄して、荷物の物流、チェックインの身軽さを研究して、特色を出してほしい。一流の会社は、人材が居る。問題を解決する知恵を持っている。
2006年08月10日
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台風一過、晴天なり。
7号が銚子沖の東北東へ、抜けたと思う。空の暗い色が、一気に鮮やかな色に変わった。台風一過、晴天成り。仕事も、ピークの難点を過ぎて、落ち着いた。台湾へ直撃の9号が通過中。明日、僕が飛ぶ時間、問題ないように祈る。仕事は、有りすぎて、解決できない取引は、台湾から帰ってから、取り込む。8月は熱い！
2006年08月09日
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出張前日の動顛！
昨日、台北へ入った先遣部隊から連絡が入った。台風が過ぎて、素晴らしい晴天と成り、商談も上手く、進行しているようです。対して、東京のこちらは、てんやわんや、仕事に追われている。午前中、華僑の大物と会って、調味料を使う大手ユーザーの紹介件。青島料理人に調味料のテストを指図した。北海道から到着した蟹を冷凍庫に納める。指が刺された。明日は、台湾へもって行く。昼頃、事務屋と会合して、契約書の不備な点を相談する。台湾から化粧品会社の送金をチェックし、メーカーへ転送する。夕方から、出張の荷造り、書類の用意、通信の処理、、、終らないだろうね！台風7号のエネルギーは凄かった！各地に被害を齎した。今週の仕事も台風のように、激しく動く！
2006年08月09日
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上海饂飩：シャンハイワンタン
上海わんたんは、小麦薄皮で、薺菜（なずな）、青梗菜、豚の挽肉、剥き蝦、を包む。余談だけど、何故？饂飩と書いて、ウドンと言わず、ワンタンと呼ぶのか？言葉の伝来は、ルートによって、異なるものだと痛感しております。上海へ行けば、饂飩はワンタンと言うのですね！注：調べました。NHKの中国語講座で下記の資料がありました。饂飩（わんたん）は中国の庶民的な食べ物です。江西地方での呼び名は「清湯」。四川の人々は「抄手」と呼ぶ。福建一帯では「扁食」。中国のワンタンは宋代に日本に伝わった。日本では漢字では「饂飩」と書く。以上、追加した。ワンタンの薄皮は、餃子の皮より薄く、若干、大きい四方形。40枚入り。薺菜は、春の野菜で、茹でて、冷凍した物です。池袋北口の中華食材店・知音で購入した。キロ460円。作り方は、先ず、薺菜と青梗菜を茹でる。細かく中華包丁で刻む。豚の挽肉と剥き蝦をステンレスボールで練り、野菜を入れて、混ぜる。味付けは、塩、甘み調味料、チキンパウダー、胡麻油。薄皮に包み、熱湯で沸騰させて、完成です。味は、皮がアッサリして、中の餡が滑々で、美味しい！
2006年08月08日
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青島へ。8月16-17日。
石油の高騰で、飛行機の燃料税が値上がりした。従来5-6万円の往復料金が、￥78,960と成りました。青島の我家へ帰るには、コストが上がります。台湾出張から戻って、直ぐ、16-27日、青島市滞在となります。期間中、上海へ出張する可能性も有ります。心配する事は、連絡網が機能するかどうか？インフラ関係に掛って来る。青島で進んでいる食品顧問の仕事は、得意先の増資、人員増も有って、組織が拡大される。僕の役割が一層と、責任が重くなる。滞在時間を長くして、経営者とじっくりと、将来の展望の話を聞かせてもらう。
2006年08月08日
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台湾出張決定。10-13日。
先発組は本日から出ています。僕は、舞台が整った所で、事業パートナーと会議するために、出かけます。10日から、台北で熱い会議をして来ます。マーケットに対する考え方は、先ず、基地になる橋頭堡を確保する事ですね！橋頭堡に情報を集めさせて、人材、技術ノーハウ、得意先サポート、、、機能を揃って行く。時代が進化したから、ゼロからではなく、現地にある経営資源を活用する。しかし、昔から会社が付き合っている中小の貿易商が存在していた。枠組に入れて上げたけど、自分の利権が影響を受けると思って、協力を拒んでいる。スタッフが先行して、説得する。既存のルートを尊重して、確りと営業権を守って上げる。平行代理店の一員として、協力して頂く。メーカーから、Dealerへ原料が行く。Dealerは、得意先にとって、Venderの役割を果たす。作った物を売る時代ではなく、得意先（大口END USER)が欲しい物を提供する。DealerがVenderへ変身して、R&D、再加工、微調整、物流、、全てがON-LINE作業になる。近い将来、ECサイトのパンネルで、納品は看板システムでJUST ON TIMEで行くと思う！言葉と文化は、国境を超えて、新しいビジネスを生むと思う。商流は従来通りのように見えて、物流は第三国から直接に納品されると変身する。業界初の試みだ！情報によるコストダウン、品質アップのノーハウが潜んでいる。
2006年08月08日
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月曜日のゴルフ
0630起床。0700朝食。0753アウトからスタートした。昨夜、良く寝られたお蔭で、体力が回復した。日射病対策も、一段と上手に成って来た。顔と露出した肌に、真珠の濃縮液を塗る。日焼けしても、肌が滑滑に、南米人のように、光る綺麗な飴色に成る。顔拭きタオルを頭から被る、アラビアンローレンスのスタイルだ！昨日の練習ラウンドで、コースに慣れて来た。日陰になる木の下にカートを停める。暑い中、それなり、ショットが打てた。本日の作戦は：パー４のミドルホール。Makosal作戦を実行した。Tショットは力まず、短く持って、フェアウェイの真ん中を狙い、ボールを置きに行く。第二打は、無理にグリーンに乗せず、自信のあるクラブで打ちやすい第三打の位置へ運ぶ。第三打は、ピン傍に、パッターが入れやすい位置へ転がす。パッターは、やや、ピンをオーバーする力でラインに乗せる。作戦が功を奏して、幾つかのパーが取れた。悪くてもボギー。コースの流れに沿って、王道のフェアウェイでプレーする時間が増えた。いままで、左右へ行き、王道を外れた七転八起のゴルフと違う味を体験できた。ゴルフが俄然と面白くなって来た。1230に無事にプレーを終えて、シャワーを浴びて、1330出発した。1600会社に戻った。得意先に出張だと誤魔化して、電話でビジネスを応対した。ドキドキでした！青島ブリーダーに、気持ち良いゴルフの心得を報告した。今月から青島でも、一緒にゴルフを楽しもうと約束をした。ちなみに、アロハ・カントリーの休日料金は、ランチ込みで9800円。宿泊込みで平日が10200円。青島雲山ゴルフの休日料金は、５００元（7500円）、平日は３００元（4500円）。どちらにしても、気軽にプレーできるゴルフ場だ！
2006年08月07日
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日射病と戦うゴルフ。
土曜日の朝0700出発して、1014スタートした。片道180キロの那須烏山・アロハカントリーは遠い。夏ゴルフに備えた。大きいボトルのスポーツドリンク、お茶、帽子、タオル、、、をカートに積んだ。いざ、出陣になると、最初から汗が噴出した。紫外線が強い。眩しい日照で、ボールの行き先が見えない。日曜日なのに、お客様が少ない。心配した事が、後半から始まった。連れの仲間が、夏風邪でダウンした。僕も、汗が出すぎて、力が抜けた。ショットを打つ気力が無く、ロングホール二つのプレー放棄をした。何とか、１８ホールを終えて、クラブハウスに戻って来た。シングルの先生は、後半3バーテイを含め、３９のハイスコアを出した。流石に、超人のシングルだ！お風呂に入って、日射病に掛りそうなメンバーと一緒に、近くのヤナへ、納涼する。水量の豊富な川を堰き止めて、強い水流に、若鮎や、鯰がヤナに、乗って来る。川辺の涼しい風に吹かれて、底上げの床に寝込んで、疲れた体を癒す。ビールを飲んで、若鮎の塩焼き、鯰の唐揚げを食べて、ようやく、体力が回復した。ホテルで1時間ぐらい、横になって、休んだ。7時頃、２０キロ先の那須烏山市の館（やがた）と言う割烹料理で夕食を摂った。料理人の仲山さんは、若くて、ハンサムな方で、東京で修業して、地元で開店した。野菜の漬物は、茄、胡瓜、生姜、茗荷、沢庵、どれを取って見ても、東京より美味しい。海藻サラダの若芽、トサカ、トマト、大根、、、無農薬野菜の力が有って、美味しい。美味しい那須の冷水で作られたそうめん、蕎麦は、腰が有って、これも美味い。健康に良いものを頂いて、火照る体が沈静化に、元気を取り戻した。その晩、翌日のゴルフに期待して、ぐっすりと良く寝られた。
2006年08月06日
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久しぶりに、JIMMY夫婦と会いました。
Jimmyが急いで、催促して来た。応えて、7時に、約束のスポーツクラブへ出頭した。なるほど、可愛い奥様がオーストラリア経て、中国から帰って来た。お似合いの二人は、最大な趣味はスポーツだ！微笑ましい弟は、これで、暫く、幸せな家庭生活が楽しめる。機嫌の良いJimmyは、磁気サポーターを買いました。僕にも、新しいゴークル（度数付き）を買ってくれた。プールの中では、視界が広く、遠くまで、ハッキリと見えるから、気持ちが落ち着く。数回、往復して、蛇口マッサージをして、お二人の邪魔にならないように、先に帰宅した。明日のゴルフの仕度をした。青島ブリーダーにも電話して、水泳、ゴルフで夏を乗り切ろうと誓い合った。僕も、青島が恋しくなって来た。青島へ帰りたい。
2006年08月05日
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ゴルフの練習
明日から那須烏山のアロハ・カントリークラブで1泊2ラウンドのゴルフ。土曜日は酷暑だ！近所の練習場へ行って、短いアイアンだけ、練習して来ました。7番、P、S、パッター。さすがに、酷暑の中、お客様が少ない。パッターを30分間の練習でも、フロントの方が気を使って、言ってくれた。お客様！日射病にならないように、気を付けてね！あははは！大笑いしたけど！長く日に焼けれると、倒れるかもしれない。帰りに、アクエリアス２Lを買って、飲みました。
2006年08月05日
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嬉しい金曜日のプール
灼熱から抜けるには、プールが一番だ！Jimmyが先に行ったプールへ急ぐ。金曜日は、人が少ない。広々としたプールで、楽しく泳いだ！不思議な事は、汗が出た後、体がスッキリした感じで、気持ちが良い。昼間の汗かき、体が硬くなり、頭が疲れる。やはり、プールで全身運動したら、バランスの良い新陳代謝が得られる。と言う事は、家庭主婦が沢山の家事をこなす事は、運動ではなく、疲労に繋がる。人間は、部分的に筋肉を使うのは労働、全身運動するのはスポーツだ！レストランで、楽しく、御蕎麦、ボールサラダ、烏龍茶を補給して、自宅へ戻った。女子ゴルフ・全英オープンをテレビで見ていた。さくら、藍ちゃん、アニカソレスタン、ウィー、スター選手そろいの大会は楽しい。明日から2日間、司法書士先生と那須烏山のアロハ・カントリーへ、泊まり、2ラウンドのゲーム。頭に、Makosalゴルフのイメージを描き、炎天下のゴルフ対策に苦慮している。
2006年08月05日
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灼熱な世界！
東京は暑い。我家は、もっと暑い。3階建てのマンションの最上階は、景観は良いけど、屋上は太陽の直射熱を受ける。午前中、柔らかい太陽のうちは、温かい感じだが、午後では灼熱な世界に変わる。あまり、長く居ると、頭に血が上る。汗が出ばなし、体力の消耗が激しい。クーラーを効かせば良いのですが、クーラーが好きじゃない。汗拭きタオルを何本が濡らして、シャワーは数回浴びる。あれこれ、工夫して、夏を凌ぐ。ダイエットには、良いかもしれない。夕方になると、早く、プールへ行きたい気持ちに切り替わる。きょうも、泳いで来ます。化粧品の輸出が成約しました。
2006年08月04日
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かろうじて、プールへ行けた。
何故？木曜日が忙しいのか？嘆く僕！昼間で、台湾と化粧品の注文の遣り取り、台湾へ輸出したい北海道蟹の打合せ！午後、調味料の依頼先と３時間会議をした。台湾代理店へ指図書、契約書、標準作業工程のフローチャートを作成した。夕方、暑くて、プールへ行こうと思ったら、司法書士先生から電話が来た。何故？普段、行かない新宿の歌舞伎町を指名するのか？分らない。用件は、先生の代りに、ある方の売上を応援して欲しい。なるほど、これも、付き合いの内だ！先生に晩い時間と約束して、急いで、プールへ直行した。30分で、泳いで、歩いて、十分に楽しんだ。沖縄料理を食べた、ゴーやチャンブル、５種類の珍味盛合わせ、豆腐よう、海葡萄、、、カラオケで、数曲を歌っただけで、混んでいる店から退却した。本日も忙しいけど、温水プールの話が一番、気に掛けた。楽しかった！
2006年08月04日
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不思議な白樺霊芝、チャーガ。
出逢って5年。数々の奇跡を生ました。シベリアの凍土に、極限のマイナス温度でも、白樺の霊芝が成長する。やがて、白樺の木が枯れて、霊芝だけが残る。不思議な生態ですね！村の人は、霊芝をお茶にして飲む。この地域では、がん患者が居ない。日本でも、北海道がチャーガを産出している。近年、ロシアから輸入されて、日本の技術でファイン微細粉にして、お茶のように飲める。味は香ばしくて、微かな芳香がする。花茶のように、飲みやすい！健康体の僕が飲んでから、体調が良い。体の弱い方に飲ませたら、もっと、体感しやすい。そんな素晴らしい健康食品が有るならば、扱う商品にして、周りの方々にお薦めしたい。アメリカの母のリンパ癌、大学先輩の肺癌、Makosalさんの叔父の膵臓癌、平均1-3ヶ月、飲んでいるうちに、癌が消える。なんって！不思議な出来事が有りました。癌に効く、云々の商売宣伝ではない。チャーガが持つ生命力、免疫力が、広く、必要とする方々を助けてくれる。都会人が持つストレス、歪む環境で、我々の健康が脅かされている。実は、日本では高級店の店しか置いてなくて、大半の商品は台湾へ輸出している。台湾でも、日本に似た急成長の歴史で、訳の分らない病気が多い。台湾では、評判の良き日本ブランドの健康食品として、売れている。本日、青島のお医者さん（肺癌）にMakosalさんの叔父の話をしたら、凄く勇気と希望が湧いて来た。これからも、質の良い健康食品を必要とする方に提供する。僕の人生は幸せだ！良き物と出逢って、人助けになる。もっと、頑張りたい！本当に必要とする方は、遠慮なく、知らせてください。kamiogi@miracle.ocn.ne.jp
2006年08月03日
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