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1950年代の古典SFを、2000年代にカラーライズした作品である。 子どもの頃、オリジナルは例によって、テレビ東京(東京12チャンネル) の昼間の時間帯に観たものだ。 IMAGICAでカラーライズ版が放送されるということで、楽しみに観た。 荒唐無稽なSFモノが多かった時期に、割と緻密な侵略作戦を実行する 異星人側と、技術(兵器)で対抗しようとする地球側(米国政府)が 結構、リアルに描かれていた名作だと思う。 映画ファンとして、個人的にはカラーライズには否定的だったのだが、 今回のカラーライズは、トーンも発色も非常に自然で、下手な最近の 映画より綺麗な画像を楽しめた。 こうなると、「トワイライトゾーン」(邦題:ミステリーゾーン)の 初期の作品なども、是非、カラーライズして欲しいものである。
2012/08/31
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数年振りのアルバムがリリースされた。 学生時代は、本当に良く聴いたものだ。 今回は、いろんなジャンルの音楽に挑戦するという野心作だが、 残念ながら・・・。 ボビー・コールドウェルの場合、良くも悪くも、どの曲を聴いても 同じような曲に聞えるところが、「らしい」のだが。 本人がジャケットで素顔を晒しているのは珍しいが、さすがに お歳を召されている。 ともあれ、今後も元気で活躍して欲しいものだ。 CD_Bobby_Caldwell_house of cards posted by (C)kirk1701
2012/08/30
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自宅に居る時には、日に何度もお世話になっているハンドソープ。 決して潔癖症などではないが、モデルガンなどを扱っていると、オイル がついたりと、手を洗う機会が多くなる。 そのような身としては、この記事を見て心配になった。 米国の大学が発表した研究結果は以下のとおりである。 「ハンドソープや制汗剤などの有効成分として広く使われている殺菌剤 であるトリクロサン(TCS)という物質に、筋肉の活動性を低下 させる恐れがあることが、米カリフォルニア大などのマウスや魚を 使った実験でわかった。 マウスやヒメハヤという魚の仲間にTCSを与えて心臓の活動や運動 能力をみたところ、マウスでは心臓が送り出す血液が最大で25%減り、 握力が18%下がった。ヒメハヤでも遊泳能力が落ちていた。」 記事の信憑性に関しては、専門外なのでわからないが、いい機会なので、 洗面所の石鹸置きを新調して、固形石鹸をもっと使うようにした。 また、以前からワンプッシュの便利さに慣れ過ぎているのもどうかとも 思っていたこともある。 石鹸置きに溜まった液も細菌の溜まり場になるとのことなので、写真の ようなモノを選んだ。 柔らかい素材で、プルプルしながら石鹸を支える姿に愛嬌があり楽しい。 sekken_oki_01 posted by (C)kirk1701 sekken_oki_02 posted by (C)kirk1701
2012/08/29
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20歳頃までは、夏は食欲がなく、稽古だと思って無理して食べていた。 合宿などに行っても、食欲旺盛な同期の者たちにおかずや飯をこっそり 譲る始末だった。 当然、増やしたい体重は増えず、60kgになったのは、22歳頃だったか。 社会人になり、稽古量が減ってそれでも「無理しても食べる」という 習慣が取れず、少し太ったがそれでも65kg程度。 それが、痛めた腰が治り、新しい会派で真面目に稽古するようになった 30の頃から、とにかく食えるようになった。 今では、夏になると異常な食欲に襲われる悲しい身体になってしまった。 ちょっとタガが緩むと、ガリタ食堂なみに食ってしまう。 それでも、自制心が勝る年頃になり、毎日のカロリーは2000~2500Kcal 程度に抑えているが、ビールが加算されるので、痩せはしない。 結局、週に1~2回は、若い頃並みに食べ、それ以外はしっかり抑える、 という生活を送っている。 休日の朝は、グリーンスムジーとヨーグルトだけに抑え、空きっ腹で、 稽古やジムワークをこなしている。 嗚呼、酒さえ減らせれば・・・。
2012/08/28
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全編フィルム撮りということもあり、期待して観た。 う~ん。 作り手が、ディティールにかなり拘っているのは伝わって来たが、 やはり配役に魅力がなかった。 特に大治郎は、頭の悪い剣術バカみたいに描かれており、あんまり だった。 美冬を演じた杏も、なんか品がなくて、「ちょっと上品なベラ」程度で 終わってしまっていた。 時代劇存亡の危機である現在、製作してくれることは嬉しいのだが、 配役にもっと気を使って欲しいものである。 欲を言えば、時代劇専門の役者を育てて欲しいものだ。
2012/08/27
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「夏休みには撃てるね!」と、息子と楽しみにしていたタナカの南部。 動画サイトで、発火動画を観て期待していたのだが、結局、夏には 発売されず、 「やっぱ、無理だったのかなあ~」 と、半ばあきらめていたところに、今回の専門誌で大々的な広告。 価格にはちょっとびっくりしたが、結局、予約を入れた。 5mmキャップ使用のエボリューションBLKということだが、果たして、 まともに動くのか? 9月中旬が、楽しみである。
2012/08/26
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月曜日の稽古。 まるで「腕立て道場」になったかのように、夏場はかなりの補強と、 体幹トレーニングを課した。 メンバーも顎を上げながらも良くついてきた。 結果、当初は30~50回程度で根を上げていた腕立て伏せも、今では 稽古の合間に30~50回を5セット程こなしても平気で他のメニューも こなせるようになってくれた。 補強そのものは、本来の稽古時間でやるのは勿体なくて、以前は各自が 自主的にやるものとしてきており、過去のメンバーは、それぞれが私の 想像以上に自主稽古を積んできていたため、着実に技を吸収できたのだが、 最近のメンバーは、その点、少し物足りない。 結局、今回のように、集中的に稽古時間内でこなし、「乗って来た」 ところで自主トレ量を増やすよう促すことになる。 20代から30代ぐらいまでは、社会人であっても、週に3~5日の稽古は 充分可能であり、逆に、週2回程度では、現状維持はできても、向上は なかなか望めない。 特に空手の場合、補強偏重のフルコン系を除くと、基礎体力を軽視して いる会派も多い。 技をこなせるだけの基礎体力がなければ、技も砂上の楼閣である。
2012/08/25
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お子ちゃま民主党政権の愚行、極まれり。 国会前でしばらく集まれば、政治制度を無視して、首相と会談できる とは、議員代表制民主主義を否定する愚行。 今回も、あの狂人・菅直人が絡んでいるあたりも気持が悪い。 菅や仙谷たちにすれば、若い時の中途半端な学生運動時代の「悲願」が 叶った気分になったであろう。 ひっそり通そうとしている「人権保護法」もそうだが、本当に 民主党は、本当にこの国を破壊するテロリスト集団のように思える。 まあ、選挙を経て誕生する次の政権は、こんな馬鹿なことはしないで あろう、と期待したいものである。
2012/08/24
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休暇中、トレーニングを終えての昼酒から昼寝に流れる中で、 ふと見たBSジャパンで、懐かしい「俺たちの旅」が再放送で 流れていた。 「子どもの頃にこんなもん観てたから、組織に迎合出来ないんだぜ」 などと、折り合いをつけられない性格をドラマのせいにしながら観て いると、なんだか気になって結局、毎日録画して観ちゃったりしている。 中村雅俊と田中健が公園でもたれ合いながら、あやとりなんかしている シーンを観ると、内容を知らない人には、「ゲイのドラマ」に見える んじゃないかと心配になるぜ(笑) 印象に残っているのは、植木等がゲストで出た一話と、もうひとつ。 浅野真弓という女優さんが出演した一話である。 この浅野真弓、我々の世代には、島田淳子という名前で、NHKの 「タイムトラベラー(時をかける少女)」に出演していた女優さんで、 子どもの頃はファンだった。 懐かしくなり、ネットでその後の消息を調べていたら、なんとこの方、 故・柳ジョージと結婚していた! ちょっと妬けたが、それ以上になんだか嬉しくなってしまった。 で、「青い瞳のステラ、1962年夏・・・」をたまらなく聞きたくなったが、 レコードは引っ張り出せない程奥にある。 で、急遽Amazonで「柳ジョージ・プレミアムベスト」を入手。 やっぱいいなあ、この曲。 で、歌詞カードをじっくり読んでみると、かなり誤解していたことが わかった。 ステラって、よんどころない事情で横浜(?)に流れて来ていた、 かなり年輩のテネシー出身の女性で、主人公が、子どもの頃に世話に なった(?)ステラの墓参りに来ている心情を謳ったものだと推察。 いや~、泣ける歌じゃね~か。 柳ジョージ氏の経歴をWikiで調べていると、両親のことも書いてあった。 それが早逝の理由だとは思いたくないが・・・。 改めて、ご冥福をお祈りしたい。 CD_G_yanagi posted by (C)kirk1701
2012/08/23
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このところ内容がかなり低下していた、フジ・プライムニュース。 久しぶりのヒットである。 ケーズデンキ・加藤会長が飄々と開陳する「がんばらない」 経営哲学の内容は、いちいち納得させられるものばかりだった。 マクドナルド会長の話も、この番組で聞いて感銘を受けたが、 良く似ている、と思った。 小売業のみならず、結局、企業は人間が構成しているという 当たり前の事実を、愚直に見つめ続けて実践してきた結晶が、 「がんばらない経営」であり、教科書ではなく実践・実績で 編み出した経営哲学ゆえに、臭みがない。 多くの視聴者は、自身が所属・経営する企業と引き比べ、嘆息 しただろうことは想像に難くないが、逆に、こういう企業がある ことを励みとして、学ぶべきことは学び、自身の働き方を、見直 してみる、いい教材になったのではないだろうか? いい番組だった。
2012/08/22
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息子の自由研究。 今年は、口を出さずに自主性に任せた。 「CPカートとPFカートの研究なんか、どうですかね?」と言っていた 彼が選んだ最終的に選んだテーマは、「砂」だった。 夏休みに入るとすぐに近所のあちこちを巡り、砂を採集。 顕微鏡で観察して、違いを調べたとの事。 「触り心地」も比較したようだ。 本当は、我が家の名機、ミューロン250などを駆使して、惑星観察 でもして欲しかったのだが、押しつけるわけにもいかない。 ただ、好奇心・知識欲は旺盛なようで、その点は嬉しい。 問題は、学校側に「自由研究」を軽視している昨今の実状である。 私が通っていた小学校などは、自由研究どころか、課外研究のような ものも許可してくれ、好奇心のままに、様々な実験をしたものだ。 有志が集まり、ああでもない、こうでもないと知識と共に、「協働」 というものも学んだように思う。 学力のみならず、知力を磨くような学校教育であって欲しい。
2012/08/21
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シックな仕上げが気に入り、つい購入してしまったモデル。 グリップは、お気に入りのものに換装した。 以前UPしたHWSのピッカピカのモデルも、それはそれで気に入っている のだが、ステンレス調の落ち着いた仕上げも、木グリとのコントラスト が気に入っている。 塩害で劣化しないように、ビニル袋に包んで、すぐ脇に置いて、TVを 観る時など、握って楽しんでいる。 HWS版M60(クロームメッキ) →http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200810100000/ Kokusai_MG_M60_01 posted by (C)kirk1701 Kokusai_MG_M60_02 posted by (C)kirk1701 Kokusai_MG_M60_03 posted by (C)kirk1701
2012/08/20
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も~う・・・どうなってんじゃいっ! まあ、負けること負けること(笑) しかも「惜しい」と言える試合よりも、「何も出来ずに」負ける 試合があまりに多い。 一年目の和田監督ということで、寛容な気持でみているのだが、 新井(兄)を使い続ける愚策はいただけない。 一部マスコミでは「学級崩壊状態」とも言われているが、確かに、 マートンが2軍落ちなど、ファンの予想外のレベルである。 そして、振り向けば横浜が・・・。 職場の喫煙所などでは、同好の士と 「今年は、久し振りに最下位を楽しもうじゃないか!」 と慰め合っている次第。 もう、残りゲームは「消化試合」と割り切り、若手育成の場として 欲しいものだ。 バント空振りまでするような新井(兄)は2軍に落とせ!
2012/08/19
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朗報である。8/24にTVスペシャルで「剣客商売」が帰ってくる! 秋山小兵衛には、北大路欣也。 う~ん・・・正直イメージが違うのだが、仕方ない。 大治郎は、知らない若手俳優。予告編で見た限りはNG。 佐々木三冬には、「妖怪人間ベム」でハマリ役のベラを演じた杏。 おはるは貫地谷しほり、と、まあ、旧作ファンには違和感のある キャスティングだが、今回期待したいのは、「フィルム撮り」である 点である。 この作り手のこだわりには期待したい! 今回選択された話は、比較的冒頭のもので、今後のシリーズ化も 期待できそうである。
2012/08/18
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萬屋錦之助版、待望の再放送が、CSの時代劇専門チャンネルで 毎日放映されている。 子どもの頃、結構夢中になって観ていたのだが、どうしても 不可解な部分も残っており、今回、気合いを入れて全話観ることにした。 いや~面白いっ! 乳母車に装着された機関銃(笑)の顛末など、子どもの頃に観た記憶とは 随分異なっており、非常に深い話だったことも判った。 反面、「宮本武蔵」を演じた時には、専門家からも評価された程の、 萬屋錦之助の殺陣は、正直、かなりレベルが低下していたこともまた 判ってしまうという寂しさもあるが。 近年、北大路欣也がリメイクした同作も、なかなか良く出来ており、 楽しく観たが、やはり萬屋版は、重苦しい雰囲気が素晴らしい。 毎晩、20時から放映されており、ナイターと被るので、早朝観てから 出勤となるが、結構、気合いが入る(笑)
2012/08/17
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MGCが健在の頃は、さして興味の無かったモデルである。 私の頭に刷り込まれたS&Wのリボルバーのシルエットからすると、 やや違和感を感じるルックスが原因だと思う。 が、イザMGCが活動停止になってみると、非常に味のあるモデルに 思えてきた。 M586も良いが、上品なM686が特に。 で、オークション等で良品を求めていたのだが、2009年に4inch、 そしてこの春、かなり程度の良い6inchを入手することが出来た。 4inchモデル →http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200903010000/ ABSなのでさすがに重量感はイマイチだが、眺めているだけで、充分 楽しめるモデルである。 MGC_MG_M686_6in_01 posted by (C)kirk1701 MGC_MG_M686_6in_02 posted by (C)kirk1701
2012/08/16
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今年もこの夏の日が巡って来た。 平和な日常が送れているのも、70年近く前、この国のために その身を捧げてくださった先人たちのおかげと、感謝の気持ちを 込めて、ひたすら汗を流し、正午の黙祷を迎えた。 何度も書いたが、国(故郷)は今生きている者たちだけのものでは ないと思っている。 子どもの頃、自分が大人になる頃には、世界中から戦争が無くなって いると思い込んでいた。 人類の未来は、明るく、幸福なものだとも。 しかし、長じるに従い、人間が地球上に在り続ける以上、戦争や紛争は なくならないのでは?と思うようになってきてしまった。 それでも、脳天気な私は、人類の未来に希望を持たずにはいられない。 静かに過ごしたかった一日なのだが、そうもいかなかった。 韓国の大統領による、竹島上陸、香港の活動家の尖閣上陸、そして 何より、韓国大統領の、天皇陛下に関する「暴言」が、アドレナリンを 噴出させてくれた。 もちろん、外交的な解決を図るのが、平和を旨とする日本の取るべき 道であることは国民として理解できるが、現在の政治・行政レベルでは 甚だ心許ない。 いい機会である。領土問題の平和的解決は難しいと言われる中で、 出来る手段はすべて講じ、一歩でも進むことを願う次第。
2012/08/15
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今回の納涼祭で導入した「新兵器」 例年、50~100人の行列がどうしても出来てしまい、待ち時間を 楽しんでもらおうと、「副店長」の提案で導入した。 レンタル品のカタログで見た時には、どんなごついものが来る かと思っていたが、30cm角程度のコンパクトなものであった。 稼動してみると、最初は小粒のシャボン玉が、そして数分で それなりの大きさのシャボン玉が、ポンポンと出てきた。 私の想像以上に人気で、小さなお客さんたちは、大いに喜んで くれたようである。 日が暮れる頃にはこちらも余裕が無くなり、私はあまり観れな かったが、店舗近くに設置された水銀灯からの明りと上手く 調和し、美しかったとのこと。 かなりの人数のお客様が、記念撮影などもされたようで、次回も 是非装備したいアイテムである。 shabondama posted by (C)kirk1701
2012/08/14
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今回の盆休みには、2晩連続で旧友と酒。 ひとつは恒例の新橋の宴。 いつもの店だが、この夏に店長が交代。 祝儀代わりにいつも以上に飲みまくった。 翌日は、30年振りで行方不明だった旧友と再会。 家庭・事業の事情で、同窓会などの「表」には出られない(本人曰く) ということで、極少数でささやかに飲んだ。 飲み進むうち、彼が独り身の気楽さで、気ままな小旅行などを楽しんで いることを知り、結局は、他の奴らから羨ましがられて散会、となった。 駅までの帰り道「これで最後かもしれないけど」と、照れ笑いしながら 差し出された彼の手をいっぱいに握り返し、別れた。 酌み交わしている最中、メンバーのひとりが彼に、 「生きてるだけでも大したもんだ」と独り言ちたのが思い出された。 その通り、だと思った。 苦境にあっても、昔通りの愛嬌を失わなず、たくましく生き延びている 旧友を、改めて誇らしく思った次第。
2012/08/13
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オークションで入手した1挺。 前オーナーが、バックにある専門誌に掲載された実銃のイメージで、 ラウンドタイプのグリップを装着するため、フレームの一部が削ら れている。 GMやP-38、PPKやM1910そしてエルマルガーなど、SAA以外には、 オートのイメージが強かったCMCが、80年代に入る頃には、M29,M19 M27と、金属、ABS含めリボルバーのラインナップを充実させてきた。 もちろん、背景には2次規制があったのだが、ファンにとっては 嬉しいことでもあった。 ワイドスパーハンマーが標準装備、サイドプレートを外せば、リアル な内部構造を楽しむことが出来た。 金属製モデルは、30年を経た今でもバリバリ元気である。 ABSモデルは、M19のメインSPを押さえるスクリューあたりにクラック は入っているものの、持って楽しむ分には問題ない。 CMCチーフもそうだったが、重量感と冷たい肌触りは金属製で楽しみ、 黒い肌はABSモデルで楽しむ。 そんな楽しみ方ができたのものだ。 が、このモデルは、金属製モデルが発売されてかどうかは私は知らない。 仮に発売されていたとしたら、「名銃」となったことだろう。 その位、いいモデルである。 CMC_SMYTHON_4in_01 posted by (C)kirk1701 CMC_SMYTHON_4in_02 posted by (C)kirk1701
2012/08/12
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「子どもの成長が嬉しい」なんて綺麗事は書くまい。とにかく悔しい! 小学校5年生の愚息を、ランニングに誘った。 何しろ、幼稚園のマラソン大会では、ビリッケツだった奴である。 その事件を、事あるごとに笑いのめし、泣かせてきたところ、3年生ぐらい になるころから、早めに登校すると、授業の前に走り込んでいた。 昨年、4年生のマラソン大会では、上位(ベスト16)に入ったとの 報告を受けたが、「ふ~ん」といった程度であった。 この日も、「お前のペースに合わせてやるよ」と大見栄を切ったのだが、 走り出すと、憎たらしいぐらいに離そうとする。 5km程度のコースだったので、やがて息切れするだろうと、マイペースを 崩さずに後ろに着けていたのだが、信号でやられた。 あの野郎、こっちが信号待ちしている間にトットコ走りやがった。 結果、惨敗となった。 悔しいので、帰路、100m程の上り坂ダッシュ競争を申し込む。 こちらは圧勝!ざまあみろ!(笑) 愚息は、意外な結果に既に涙目だ。ヒヒヒ。 さらに、自宅付近の広い道路でダッシュ。これも圧勝! とどめは、自宅付近の登り坂。これも圧勝だいっ! いい歳した心臓は、マジで壊れるかと思ったが、何とか保ってくれた。 帰宅し、水風呂でクールダウンしてから、褒めてやった。 シチュエーションはともかく、長距離走では、負けである。 いいお父さんなら、満足げに笑うところなのだろうが、私はダメだ。 とにかく悔しくてしょうがない! ウェイトトレーニングのストレッチ程度だった走り込み、マジでやって やろうじゃね~か!(笑)
2012/08/11
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昨年末、勇躍乗り込んだ劇場で、新しいワイルド7を観た。 愛憎ないまぜ、認めたくない事実と、許容したい情の狭間で、 ファン心理は揺れに揺れたものだ(笑) 自分の気持ちを確かめたくて、結局、劇場版のDVDを予約購入。 家族で観賞する中、やはり・・・ で、OVAを引っ張り出して観賞。 こちらは、原作の第1話~2話を、良い具合にアニメ化してくれ ており、大満足。 だが、もっと観たい! と、TV放映版の「ワイルド7」のDVDを引っ張り出した。 ファミリー劇場で放映されたものを録画したものだが、ディスクが 上手く再生できないものが数枚あった。 結局、市販のDVDを購入。 掛け値なし、その「エネルギー」という点で、家族の評価は TV放映版に集中した。 まあ、平日(水曜日)の7時に、よくまあこんな番組をやっていた もんだと改めて思うほど、楽しいドラマである。 MGCのモデルガンが大活躍のこの番組。改めて評価したい。 WILD7_TV_DVD posted by (C)kirk1701 WILD7_MOVIE_DVD posted by (C)kirk1701
2012/08/10
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8月6日。 例年、自宅で黙祷を捧げている記憶があるのだが、今回は、 勤務先での黙祷となった。 投下時刻に、地域のアナウンスが遠く聞こえ、それで気付き、 表に出て、西の方角に向かって、1分間の黙祷を捧げた。 今回、原爆投下命令を下したトルーマン大統領の孫も参列した ようだが、報道で見聞きした限り、個人的への攻撃などの恥ずべき 行為はなかったようである。 逆に、国内マスコミの一部、殊にカルト系新聞の朝日などで、 「原爆」と「原発」を絡めて報道するなどの低レベルの行為があった。 原爆は、最初から日本人を大量に虐殺するために投下された兵器で あるが、原発は、よもや地域を破壊しようと思って建てられたものでは あるまい。 この二つは、別々に議論されるべきものであると思う。 こういうマスコミの姿勢が、「科学技術の進展とリスク」について、 本来あるべき緻密な議論を、情緒的なそれにすり替えてしまうのだ。
2012/08/08
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月曜日の稽古。 今回は、いくつかの技術をやってみせ、その後は、メンバー同士で、 考えながら、ものにしていくためのプロセスを、全て任せることに した。 つい、口を出してしまわないように、私は背中を向け、耳には耳掛け型の ウォークマンを掛け、別メニューで行うことにした。 それでも、チラ見してしまうのは仕方のないところだが、結果としては 上々の内容となった。 稽古事では、「守・破・離」というプロセスがやはり重要であり、その ためには個々の「研究心」が最も重要である。 その研究心を育むための初期段階として、「仲間と工夫する」という ことが効果的である。 同じレベルの仲間と、ああでもない、こうでもないと工夫した技は、 仮にモノにならなかったとしても、「財産」となる。 こうした自主的な研究は、稽古事自体の楽しさでもあり、今後も時々、 やってみたいと思う。
2012/08/07
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オリンピックは、もともとあまり興味がないので、ニュースで 結果を観る程度なのだが・・・。 バドミントンで、無気力試合による失格があったとの事。 映像で見ると、確かに酷い無気力試合である・・・。 「試合のシステムに問題がある」との報道もあるが、結局は選手 本人達の意識の問題ではなかろうか? (尤も、国の指示には逆らえない事情もあるやも知れないが) このニュースに触れて思い出したのは、名作「エースをねらえ!」 である。 空手修行者にとっては、非常に啓発された作品だ。 事実、某大手フルコン会派でも、愛読者は多かった。 TV,映画化された作品では、ディティールが異なるが、原作では、 成長した岡ひろみが、緑川蘭子、お蝶夫人らと競うまでになり、 先輩でもあるお蝶夫人とは、負傷により直接対決はないものの、 同格の蘭子と対戦することになる。 やりづらそうなひろみに、「あそこに仁(亡くなったひろみの元 コーチ・蘭子の兄)がいると思って戦いましょう!」と蘭子が 観客席を指さす。 そして、真剣勝負の末、ひろみが勝つのだが、国内の頂に登って しまったひろみには、寂寥感が漂う。 が、「自分が勝ち残って来たからには、この分負けた人間たちが いる」ということに気付き、その人たちのためにも頑張ろう、と 思うシーンがある。 この無気力試合を演じた選手、やらせた監督者たち。 ひろみの爪の垢でも煎じて飲め!
2012/08/06
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今週は、体力・気力を絞り尽くすイベント「納涼祭」があるので、 この日は完全休養日とした。 日曜日をジムに当てて以来、まずこんな日は無いのだが、まあヒマ。 溜めてしまった新聞に目を通したり、ぼんやりTVや映画を観て過ごすが、 貧乏性なのか、とにかく「後ろめたさ」がつきまとってしまう(笑) 思うに、歳を取ると、全ての仕事・趣味において「残り時間」を気にする ようになるのではないだろうか? 若い頃は先送りできたことでも、肝心の「先」自体が知れいているので、 「今やっとかなくちゃ」ということになるのだ。 それ故、無理してしまうこともあり、「休むべきときは休む」と言うことも 憶えなきゃいけない年代なのだろう。
2012/08/05
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子どもの場合、最初から鋳型にはめることなく、伸び伸びと本能の ままに組手をやらせていることは、以前も書いた。 低学年あたりまでは、もつれて転倒したり、組伏せられたりすると、 噛みつきまでやる子もいる。 3年生ぐらいになると、周囲を見渡し、効率よく闘おうとして、 物真似レベルで、それなりの格好の組手に変化してくる。 高学年になると、「戦略」めいたものが頭の中に芽生えるようである。 自分より大きな相手に対して、膝の上をコンパクトな早い前蹴りで 蹴ってみたり、なかなか理に適った戦略を実践しているのを見ると、 下手な鋳型にはめなくて良かったとつくづく思う。 この段階になると、いつもは安全のために、グローブは付けさせて ものを、素手での組手に誘ってみたりする。 やはりグローブを付けている「フィクション」が、刷り込まれて しまうことを避けるためである。 タイミングを見計らって、より本質的な方向に誘(いざな)うことは 非常に重要である。 もちろん、「スポーツレベルでいい」というメンバーを無理に危険な 稽古に誘うことはないが、興味のある者には、どんどん経験をさせ、 道を深めて欲しいものだ。 過去、8割以上が、より「真剣」さを求めて汗を流してきた。 応えられるだけの内容を、こちらも磨き続けなければならない。
2012/08/04
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LDは持っているのだが、デッキを接続していないこともあり、 「デジタルウルトラシリーズ」と銘打たれたDVDを今回揃えた。 DVDそのものよりも、添付されてくる小冊子の方にも魅力を 感じたこともある。 このシリーズは、円谷プロが「大人向け」として初の1時間番組で スタートしたが、裏はV9目指すジャイアンツの中継だたこともあり、 短期間(13話)で打ち切りとなった。 その後、「戦えマイティジャック」という30分ものに設定は引き継 がれたが、私見だが、「逃げたぞそれ行けつかまえろ!!」という 泣かせる話以外は、オリジナルに及ばなかった。 私の学生時代にも、VHSビデオ化され、レンタル・ビデオ店で借りて 懐かしんでいたりもしたが、今回は、愚息に見せて反応を確かめ たかったこともあり、早速、全話を楽しんだ。 二谷英明,久保菜穂子,南廣,天本英世などの大人のドラマを演じ きれる豪華な俳優陣の演技を改めてみて、本当に「早過ぎた」番組 だったと実感した。 「祖国よ永遠なれ」などは、この齢になって初めて泣ける話だ。 愚息の反応は、こちらの想像以上で、世代は変わっても通じるものも あると、つくづく感じた。 このドラマ、スタートレックのように、特撮シーンのみCGリメイク すれば、かなりの完成度になるのではないだろうか? 以前は気付かなかったが、ガンマニアとして観ると、ステージガンが 興味深い。 P-38&アンクルスペシャル(共に中田製と思う),ブローニング(〃), ベレッタM1934(ハドソン),25オート(コクサイ),そして電着を 装着したトンプソンなどが大活躍している。 MJ_DVD posted by (C)kirk1701
2012/08/03
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蹴りを使う格闘技・武道では、足を防御に使うことも多く、構えた 前足を自在に使えなければならない。 ムエタイの選手などを観ていると、アップライトで構え、体重を 後ろ脚に乗せていることもあり、また子どもの頃からやっている分、 この辺りが非常に自然である。 日本の空手の場合、当てない会派では、足による受け自体が形骸化し、 相手の蹴りに対しても、手を添える程度の受けで流していることが 多く、接近した間合いでの強力な蹴りは受けられない懸念もある。 この足による受けの重要な要素のひとつが、腸腰筋である。 以前は、各自の自覚・工夫に任せていたが、現在は、明確にこの 腸腰筋を鍛えるメニューを盛り込んでいる。 効果は組手を観ていると、ハッキリ判る。 特に、子どもなどは非常に自然に膝受けなどを使うようになった。 それ以外にも、例えば夏のプールでの訓練も有効だ。 私も子どもを連れて行くようになった20年近く前から、プールでの 密かな楽しみになっている。 足の指・甲をのばした背足で抵抗を使っての各種の蹴り、太腿で水の 抵抗を受けながらの各種の膝受けなど、子どもの浮き輪を押しながら、 たっぷりトレーニングすることができる。 パートナーがいれば、蹴りのみでの組手もいい。 もちろん、変人扱いされないよう、目立たぬように、だが。
2012/08/02
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0011ナポレオンソロの後日談である。 ビデオでは日本語版が発売されたが、DVDは発売されていないようだ。 今回、本編のBOXを購入したのと同時に、こちらも手配した。 が、残念ながら、リージョンが合わず、観ることが出来ない。 リージョン変更してしまっていいPCがあれば観れそうだが、ビデオはうちに あるので、とりあえずコレクションか。 どちらにしても、輸入版は価格が安いのでつい購入してしまう。 この単発ドラマ、当初、デイビット・マッカラムが、 「もう身体が昔のようには動かない」と乗り気でなかったものを、 ロバート・ボーンが口説いて実現した企画だったとの事。 現役時代愛用のアンクルスペシャルは、スミソニアン博物館に 飾られてしまっていたり、さすがにウェーバリー課長は故人になって いたり、なかなか楽しめる作品である。 0011_RETURN_DVD posted by (C)kirk1701
2012/08/01
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