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平日の真鶴半島は静かで、連日で訪ねることになった。 今日は、観光協会お勧めのコース(西回り)を辿ってみる。 坂もなだらかで登り易い。 今日も照りつける暑さだったが、木陰が多いので足取りも軽い。 昨日同様、見事な大木に見惚れながら歩いた。 途中、やめときゃいいのに山中の隘路を辿った分、体力を余分に消耗したが、 予定より早く岬に着いた。 覚悟を決めて、三ツ石まで降りてみる。予想通り、登り階段はキツかった。 ニッポン放送を聴きながらの道中なのだが、カッキー(垣花正アナ)のバカ 話は、普段は良いが、本当にキツイ時には恨めしくなる(苦笑) 帰宅後、この夏から復帰した「キリン・クラッシックラガー(瓶)」が至高 の美味さである。 DSCF0662 posted by (C)kirk1701
2015/07/31
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「ぶらり東海道」は、根府川~真鶴で一旦休み。 理由は、どうあっても山越え以外の道が見つからず、夏場は無理とカミサンの 進言があり、素直に従った次第。 ということで、2日に亘り、久しぶりの真鶴半島を散策することに。 初日は東側から。 20年ほど前までは、湯河原の保養所に行く前には必ず真鶴半島により、岬に ある「磯バーベキュー」で腹を満たしてから、湯河原のパッキー・ボウルで 昔懐かしい手書きスコアで、ボウリングを楽しんだものだ。 久しぶりに訪れた真鶴は、予想通り少し寂れた感があったが、江戸時代に植林 された木々はまだまだ健在。 東側にある漁港の先には、遊歩道も整備され、散々太陽に焼かれた後、林道を 登り、岬に出た。 相変わらずの絶景である。 DSCF0548 posted by (C)kirk1701
2015/07/30
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外せない用事があり、横浜方面へ。 短パンに麦わら帽子というウォーキング・夏の装いに慣れた身体で、久し ぶりに、普通のカジュアル姿で。 ちなみに麦わら帽子は、近所のワークマンで買った、テンガロンハット風の もので、自分では気に入っている(苦笑) いや~市街地の暑さは尋常ではない。 日本も、100年の大計をもって都市を再設計しないと、エネルギーがいくら あっても足らなくなるんじゃないか? もう、都会では暮らせない身体になってしまったようだ。 DSC_4216 posted by (C)kirk1701
2015/07/29
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吾妻山の階段と坂道で足腰を馴らしたので、小田原から先へ。 小田原城の脇を抜け、国道をトコトコと進む。 長丁場になりそうなので、コンビニで塩アメを購入。 早川駅まではあっと言う間に到着。静かな駅だ。 国道を延々と歩く左側に、何度か車で通った道が。 ここで誤算。車では海沿いを数百メートル行けば済むところを、歩道が無い ために、山越えをしなければならなくなったw まさに「峠」・・・蝉が異様に鳴く中、黙々と山道を登る。 何とか根府川駅に辿り着き、帰りの電車を待つ間、郵便局で記念切手を購入。 「小田原から歩いてきた」と知れると大層びっくりされ、塩アメを貰ったw 海も山もたっぷりある、静かで素晴らしいところだ。 DSCF0466 posted by (C)kirk1701
2015/07/28
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小田原に到達したことで一服。 気になっていた二宮駅近くの吾妻山に登ってみることにした。 4本ほどルートがあるのだが、初めてなので市役所庁舎脇からの階段ルートで。 昇り口のところに「募金箱」があったので、小銭を少々。 300段程の階段を上り、さらに坂を登ると展望台がある。結構キツイ。 綺麗に整備された芝生が美しい上、いい感じの木が。 展望台からの眺めはなかなかである。この日は残念ながら富士山は見えなかった が、秋~冬が楽しみである。 帰路は、吾妻神社側から降りたが、ここから駅までで汗びっしょり。 DSCF0408 posted by (C)kirk1701 DSCF0415 posted by (C)kirk1701
2015/07/27
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脚も慣れ、カミサンとの「ぶらり東海道」も順調。が、とにかく暑い。 陽が高くなる前に、と朝7時にはスタート地点に到着するようにしている のだが、その時間でもかなり暑い。 冷却用に凍らせたペットボトルを小脇に挟んだりしているのだが、あっと いう間に溶けてしまう。 コンビニで凍らせたペットボトルを買い足したりするのだが、大磯~国府津間 は、コンビニすら東海道沿いにはなかなか見つからず困ったのだが、この区間 では、街の雰囲気も変わり、安心して歩けた。 終盤、小田原城の天守閣が見えると、何ともホッとした気持になる。 城のある街って、いいなあ~と、羨ましく思えた。 電話ボックスまで、ノリノリである。 DSCF0364 posted by (C)kirk1701
2015/07/26
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この区間、東海道が通る海側には特に目立ったスポットは無いので、海を眺め ながらサクサク歩く。 もちろん、二宮駅の山側には、吾妻山がバーンとあって四季の散策を楽しめる のだが、それはまたの機会に取っておくことにした。 途中、西湘バイパスの下の砂浜で一休み。 いつもはバイパスを車で通過しているのだが、下はこんな風になっていたのか。 バイパスが出来る前の海岸線に想いを馳せながら、前回の大磯~二宮間よりも 遥かに楽に国府津駅に到着。 DSCF0305 posted by (C)kirk1701
2015/07/25
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「五寸釘ブチ込むぞ!」というフレーズはなかなか威勢が良くて良いw 8月に入ってからはついに「自分に五寸釘っ!」となり、爆笑させてもらって いる。 下らんラブコメに陥らずに、こういう前時代的な方向を厳守して行って欲しい ものだ。 気になるのは「総務」部門の立場の弱さである。 「庶務課」ではなく「総務部」と呼ばれる規模の部門を保有する企業では、 「総務」ってもっと威張ってませんか? もちろんドラマだからデフォルメして描かれているのか、はたまた他所の企業 ではあれが真実なのか、ドラマ内で描かれるハラストメントより、総務部門の 描かれ方が面白いドラマとして観ている次第。 DSC_4201 posted by (C)kirk1701
2015/07/23
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「えいご漬け」「もっとえいご漬け」をDSでやっているのだが、カートリッジ 型のソフトを毎回取り変えているうちに、認識出来なくなってしまう時が。 結局、新しいDSをひとつ買い足そうと思い、彼方此方当たってみるが、もう時代 は3DSばかりになってしまっており、結局、3DSLLという大きな画面の ものをヨドバシで購入。 愚息に新しいものを私、愚息が使っている3DSを私が使おうと思って、一度は 渡したのだが、結局、「キーポジションが馴染めない」とのことで、結局新品を 私が使うことに。 「もっとえいご漬け」をこの3DSLLでやっているのだが、さすがに本体が 過剰スペックであるw 何か楽しいソフトが無いかと探してみても、たいしたものはなく、オッサンの ボケ防止に使い続けることになりそうだ。 DSCF0269 posted by (C)kirk1701 DSCF0268 posted by (C)kirk1701
2015/07/22
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Wowowでは、我々世代直撃のライブが放送されることが多い。 チャチな我が家のホームシアターだが、スピーカーはBOSEにしておいた分、 音質は良く、土曜日の稽古の後など、ガンガン飲みながら洋楽ライブを観るのは 無上の楽しみでもある。 ビリー・ジョエルの旧ソ連でのコンサートのドキュメント、そしてそのライブは 凄かった!家宝ものだ。 高校時代から、ビリー・ジョエルのファンだったが、このコンサートの映像は、 まったく観たこともなかったぞ。 あ~、やっぱ去年?の来日コンサートは行っておくべきだったか・・・。 まさにリアル「ロッキー4」だぜ。 そう言えば、映画月刊誌「ロードショー」で初めてビリー・ジョエルが紹介され た1970年代後半、「スタローンに似た歌手」として紹介された記憶がある。 そのスタローンは、散々東側批判映画を作りながら、テロにビビって欧州行脚を 断った逸話があるのにくらべ、まさにビリーは「身体を張って」旧ソ連の若者の 心を掴んでいた。 凄い歌手だと思う。 それに較べて、ホール&オーツ。 ジョン・オーツは昔ながらのパフォーマンスを維持していたが、ダリル・ホール。 声がまともに出ない酷さに、もうガッカリ。 今年も来日するようだが、1980年頃。 来日したホール&オーツのコンサートで、英語で問いかけてもわからない日本の 聴衆についたホールの悪態にはガッカリしたものだ。 プロである以上、それなりのパフォーマンスは維持して欲しいものだ。 DSC_4185 posted by (C)kirk1701
2015/07/21
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三連休の最終日。今日も東海道ぶらりウォーキング。 昨日のゴール、大磯からスタート。 なるべくGoogleマップは使わず、昭文社の紙の地図を頼りに歩く。 ま、基本的に国道1号を行くので、あまり地図は使わないが。 早朝から厳しい日差しだが、西へ向かっているので、体力の消耗は抑えられる。 途中、旧吉田邸が開いていたので、見学。さらに、向かいにある城山公園も なかなかの公園で、往時の政治家、実業家の財力に感嘆w が、この観光で時間を使ったため、残りの二宮駅までの道は太陽が真上に来て、 たっぷりと体力を絞り取られた。 思ったより距離があり、途中でお巡りさんに道を尋ねると、バスの利用を薦め られてしまったが、誘惑に負けず歩ききった。 日中のウォーキングはやりがいがあるじゃね~か(苦笑) DSCF0247 posted by (C)kirk1701
2015/07/20
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電車・バスはなるべく使わず、基本的に徒歩を中心にしてきたウォーキング。 写真を撮ることも目的にしているので、さすがに被写体が・・・。 ということで、カミサンとも相談し、過去に訪ねていないエリアを行くことに。 昨夏、東海道踏破の第一弾として、横浜~辻堂間を、夜通し一気に歩いた。 ということで、この夏は辻堂から西、西湘エリアを歩きはじめた。 排気ガスを避け、海沿いを歩きたいところなのだが、史跡も見ながら歩きたい ので、早朝に旧東海道を中心に歩く。 また、夜歩きは他のスケジュールと調整しづらいので、日中歩くことにした。 さらに、目的地まで歩くだけでなく、管区スポットは見学・撮影したいので、 1回につき1~2駅区間をこなすことにした。 この日は、平塚~大磯を歩いた。 平塚から、湘南平の麓を抜け、大磯まで。車で通過するのとは全く異なる雰囲気 を楽しみながら歩いた。 夏の日差しはきつく、予想よりも消耗した。 DSCF0083 posted by (C)kirk1701
2015/07/19
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毎年、休みの多いこの時期はテーマを決めて集中的に鍛えることにしている。 今年のテーマは、「脹脛(ふくらはぎ)」の強化に決める。 今年、50代も半ばになって、生まれて初めて脹脛が攣る、という経験をした。 いままで、足が攣ったりする人を「身体の弱い人」と決めつけ居ていた自身を 大いに恥じ、反省したものだが、同時に最近、ローキックをスネでブロックする 時にも、技巧のままに、タイミングで受けることが多くなっており、耐久性は 低下しているような気もしていた。 強い蹴りをブロックすると、スネよりも脹脛にダメージが残ることも多く、間合 いを潰せないレベルではまともに受けてしまうため、その傾向が強い。 組手を終えて、身体の彼方此方が痛い、ということが殆どなくなっているのは、 蹴りも突きも初動を潰すか、間合いを潰しているからで、身体の耐久性は確かに 低下することもやむなしではあるし、この歳で好きなだけ打たせるわけにもw ということで、坂道・階段などで負荷を掛けて、脹脛をパンパンにしたい。 DSC_4160 posted by (C)kirk1701
2015/07/18
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1回負けると順位が2~3位変わるなんて、もう、笑っちゃうぐらいスリリング なセ・リーグにあって、何とか1~3位を維持している我がタイガース。 更に調子の悪いジャイアンツなどのおかげもあってのことだが、抑えのひどさは 目を覆うばかりである。 我が家では、リードしての最終回で呉(オ)が登場すると、諦めている。 1・2・3の単調な棒球では、2年目では通用しない。 その上また良いところに投げてしまうんだよなあ~。 逆転サヨナラを許すこともあるが、上手く抑えられた時でもいい感じのヒットを 打たれたりしている。 いまさら球種を増やすのは難しいだろうが、球を散らすなど、工夫は欲しい。 ま、何よりも呉が出ずに済むような点差で最終回を迎えて欲しいものだ。 DSC_4152 posted by (C)kirk1701
2015/07/17
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朝のラジオで紹介されていたが、カセットテープがここ数年で売り上げを倍に 延ばしているとの事。 高齢者が愛用している上、カラオケ用に「10分」テープが売れているとも。 なるほどなあ。確かに操作はシンプルだし、耐久性も高い。 ビジネスシーンでも、例えばIT関連の仕事をしている向きには、承前の事とは 思うが、磁気テープは今でも汎用機(メインフレーム)のデータバックアップ などに常用されている。 CD/DVD/HDDなどのメディアに較べると、情報量当たりのコストも安く、寿命も 長い。 事実、学生時代に車で聞いていたカセットテープは今でも再生できるし、音質 も悪くない。 曲名がわからないままカセットテープに眠っている好きな曲もあり、時々聴け るのは嬉しい限り。 40年前のオールナイトニッポンなどもまだ聴ける。 こうなって来ると、Wラジカセなんかも欲しくなって来る。 量販店などを覗くと、なるほど多くの機器が置いてある。 DSC_4148 posted by (C)kirk1701
2015/07/16
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各マスコミはなぜ「利益水増し」などと柔らかい表現に留めているのか? 今回の事件は、明らかに「粉飾決算」とみなされるべきもので、市場からの 処分としては「上場廃止」が妥当であると考える。 ではなぜ、そういう論調にならないのか? 「市場への影響が大きい(日経平均が下がる)」というコメントがあったが 明らかに的外れである。 問題は「原発」ビジネスへの影響だろうと思う。 国内再稼働もさることながら、海外への輸出ビジネスへの影響を考え、それを 後押しする政府への遠慮が、筆を鈍らせているのか? 今回の件は、数代に亘る経営陣が継続して行ったことが重要なポイントで、 そのような体質の企業は、品質面でも同じことをするのである。 従って、東芝のような企業が原発などと言う高度な品質管理を要するビジネス に参画してはいけないのだ。 こういう企業はさっさと市場から退場させ、整理した方が日本産業界のために は良い。 仮に多くの取引先が損害、若しくは連鎖倒産しようが関係ない。 私の勤務先なども、影響は蒙るだろうがそれでも上場廃止のけじめをつけて欲 しい。 市場及び日本の産業界が健全化するために。 また、監査を行っている「新日本監査法人」も同様。資格停止にすべし。 見抜けなかったはずはない。この監査法人は高コストで有名だが、企業にドッ プリで有名である。完全な黙認であるゆえ、共犯だ。 DSC_4146 posted by (C)kirk1701
2015/07/15
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最近、購読している日経や産経だけでなく、雑誌などでも「手書き」「筆記具」 に関する記事が目につくようになった。 例えば、大学生の間で千円程度で良質の万年筆を数本、インク色を変えて使用し 見易いノートを作っているなどである。 我々万年筆のファンなどが愛読しているムックなどでは、手書きのメリット、 楽しさが散々開陳されているが、数年前までは、会議などで万年筆を使っている と、年配者から「今どき珍しいね~」などと言われることが多かったが、根気 よく、手書きのメリットを説明してきたことで、徐々に周囲で手書き愛好者が 増えてきている。 図解思考において、時間対効果の面で万年筆に優る筆記具はないと思っている。 理論物理学者も多く愛用しているのも、その証左と言えまいか。 中には、万年筆そのものに魅力を感じ始めている者も居て、嬉しい限り。 「どのメーカーのヤツがいいんですかね~?」 なんて聞かれると、嬉しくて 「勢いで買って後悔する前に、試してごらんよ」 と、コレクションから選びぬいた10~15本を持ち出して、試し書きに供し たりもしている。 革製の巻き物のようなペンケースに15本は、常にインクを入れており、インク が乾かぬように、小まめに書いているが、使うほどに各社・各世代で味があり、 興味の尽きぬ筆記具である。 DSC_4138 posted by (C)kirk1701
2015/07/14
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西部劇ファンを自認している癖に、お恥ずかしい限り。 絵作りが丁寧で楽しみに見ている「ピンカートン探偵社」の#13に、有名な ジェシー・ジェイムズが登場した。 「こうやって西部時代に名を馳せた連中を絡めているんだなあ・・・」と 一応調べてみると・・・。 「ピンカートン探偵社」は実在の探偵社だった。 が、ドラマに出てくるような、ほのぼのとした探偵事務所ではなく、往時には 当時の米陸軍を凌駕する数の探偵(警備員)を擁する、軍事組織のようなもの だったらしい。 ブッチとサンダンスを追い詰めた一団にもしっかり参加している。 ドラマでは、ほとんど銃すら抜かない、心やさしい探偵小集団なんだが(笑) 今後は心して観なくては! DSC_4137 posted by (C)kirk1701
2015/07/13
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世界文化遺産、決定当日になっての卑劣な裏切りを予想できなかったのは、 日本の甘さ以外の何者でもない。 さらには・・・数日後の新聞紙面に 「我々は、『松下村塾』も我々は問題視している。」 という韓国政府の「上から目線」のコメントが載った。 何でも「伊藤博文」を輩出した塾だかららしい(爆笑) この論法でいくと、朝鮮を併合した時の政治家の出身校、塾、地域、ひいては 日本そのものを問題視することになるだろう。 こんな国とは付き合わない方がいいのだ。 今回の世界文化遺産の「空手形」を鵜呑みにして、またぞろ通貨スワップなど の「お土産」を渡してしまっているのかもしれないが、それらは手切れ金代わ りに発効した時の数割を一時金でくれてやって、日本の鷹揚さを誇示した上で、 もうオサラバしようや。 DSC_4126 posted by (C)kirk1701
2015/07/12
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写真部の撮影会で東京タワーに行く、とのことで、PLフィルターを貸した。 梅雨明けとは言えないまでも、かなりの暑さを醸す太陽の下、私とカミサン も、久しぶりに10km程度のウォーキングを楽しんだ。 「このまま延々と歩いたら、行き倒れるんじゃないか?」と思いながら照り つける太陽のもとを歩くのが、何とも快感なのだ(苦笑) おかげで折角背負っていった FinePix S5Pro は、ほとんど撮影に使われる ことなく単なる負荷(おもり)になってしまった。 コンクリートに固められた緑の多いコースを歩いて後、まるで里山のような 緑の多い道を歩き、いつもは稽古後に車で行くレストランで朝昼兼の食事。 さすがに食欲も沸かず、ジョッキでビールを流し込んで、胃袋を平常状態に 戻して、名物のドライカレー(何故か勝手にトンカツが1枚トッピングされ ている!)を腹に収め、バスで帰路についた。 愚息には、フィルム一眼なども貸出し、写真に関する広範な知識を吸収して 欲しいと思っている。 フィルター・ワークは銀塩写真では基本的なもので、デジタル一眼でもPL フィルターや減光フィルターは常用されている。 写真自体のセンスは、我が家は私に似ず皆なかなかのものなので、折角楽し むのなら、技術的にもそれなりに身につけて欲しいと思っている。 DSC_4113 posted by (C)kirk1701
2015/07/11
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一度は連想売りorリスクオフで売られた東京市場は直ぐに2万円台を回復。 予想通りの影響で、市場参加者にさほどの危機感はない。 ただ、機関投資家はあくまで「投機的」に動くので、一般の参加者は油断 することなく、自身の判断を信じて売買すべきであろう。 それにしても、上海株を支えるために中国共産党が実施した施策は笑える。 大口の売りは禁止など、世界中に「上海市場は『市場』ではなく『賭場』 でしかないことを知らしめた。 さらに、今回の暴落を限り無く個人に近い投資家の「不当な売り」にある として捜査を進めているとのこと。 こうなるとAIIBも「賭場」と同じ運用がなされるわけで、単なる金集めで しかなかったことは明らかだろう。 「バスに乗り遅れるな」と騒いでいた議員、マスコミたちにしっかり総括 して欲しいものである。 「中国共産党は日本のバブルを研究し尽くしているから中国経済は安泰」 と言っていた連中に、なぜこうなったのか説明して欲しいものだ。 先進国を猿真似して「いいとこ取り」をしようとしても、経済はシビアな 生き物で、そう簡単には行かないのだ。 13億の市場を当て込んでいる諸国・企業も、リスクを冷静に見るべきだ。 軍備増強、国民を監視するための保安強化など、不相応なコストを掛けな がら、さらなる「浅知恵」で諸国を巻き込む前に、農業を中心とした素朴 な共産国家に戻って欲しいものだ。 DSC_4069 posted by (C)kirk1701
2015/07/10
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「ひ~ろしぃ~っ!」という梅さんの声を聞かなくなって久しい。 小学生の頃、大阪万博へ向かう新幹線の車内で読んだ少年ジャンプで、 連載第一回を読んだ記憶が鮮明にある。 TVアニメ版もなかなか面白かったと記憶している。 「なぜ今、ど根性ガエル なのか?」とは思うが、とにかく観てみることに。 実写版ながら、CGのおかげでピョン吉のイメージは崩れていない。何より、 「満島ひかり」の声が妙にあっていると思う。 苦笑するか、大笑いするかのどちらかだと思っていたが、反して今後の展開 を見逃せない「布石」が打たれてしまった・・・。 ど根性ガエルらしく、大笑い出来るハッピーエンドで終わって欲しい、と願う 同世代の方々は多いと思うのだが。 DSC_4094 posted by (C)kirk1701
2015/07/09
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既にDVDではリリースされており、レンタルで観ようかと思っていたが、 そのままにしているうちに、今回wow wowで一挙放送された。 20話以上の過去シリーズと大きく違うのは、全12話でコンパクトにまとまって いるところか。 キーファー・サザーランドも年相応に老けてきていて、暗い場所でのシーンで 浮き上がる顔は、お父さん(ドナルド・サザーランド)にそっくりである(笑) 映画化の話もあったが、結局、TVシリーズで続編を観賞出来たのは嬉しい。 なぜなら、2時間の映画では、ジャックお得意の「尋問」シーンが圧縮されて いまうと懸念したからである。 期待通り、今回も何回か「尋問」シーンが。 今回新登場の相方は「チャック」でチャックの彼女を演じた女優さん、他にも 「Low&Order」で長く刑事を演じた男優さんなど、配役も興味深かった。 お約束の悪役も、本当にいい味を出している。 単純明快、痛快なドラマだ。 DSC_4093 posted by (C)kirk1701
2015/07/08
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長い腰痛歴の中で、冬場の保温などは気を使ってきたが、実は夏場が結構危険。 身体がほぐれているのをいいことに、ストレッチなども快調にこなせ、まるで 腰痛など無かったかのように軽快に動ける。 が、冷房の効いた部屋で腰部に何も掛けずに寝てしまったりするのはもちろん、 夜の自然の風などでも「おや?」となる時がある。 それでも、10年ほど前までは腰の保温に、自宅では夏でも腹巻をしていた頃 に較べると、今は楽だ。 もう30年近い腰痛歴のキャリアのほとんどで、稽古と並行して実施してきた 「体幹」トレーニングと稽古の一環でもある「立禅」のおかげである。 体幹が強化されたことで、若い頃には実践できなかった技術も使いこなせたり、 ベンチプレスの最高重量が飛躍的に伸びたりと、「地力」がかなりついたこと を実感している。 人生の終盤に向けて、今は四股などのトレーニングも取り入れて、足腰は故障 しない範囲でみっちり鍛えたい。 DSC_4101 posted by (C)kirk1701
2015/07/07
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メンバーによって内容を変えている月曜日の稽古。 古株が中心の時には、細かい技術を紹介し、実践するまでたっぷり時間を割き、 「広く浅く」ではなく、その稽古で数は少なくても、確実に理解し、身につけ られるよう工夫している。 この日は過去何度か紹介している「背刀」の利点などを説明した。 「背刀」「掛け」そして「○○」を巧みに組み合わせることで、触るのが精一杯 のスピードの順突き(ジャブ)を掛け、極めることが可能になる。 何度もやってみせるが、彼らはなかなか上手く出来ない。 稽古量もあるが、重要な事は「手首の柔らかさ」なのだ。 可動範囲が大きければ良いというものではなく、触手のように、相手に触れた 瞬間に反射的に角度を変えられなければならない。 形骸化し、理論・上達方法も伝承されぬまま型(形)や約束組手の中にのみ 残され、埋もれてしまっている珠玉の技術が何と多いことか・・・。 DSC_4091 posted by (C)kirk1701
2015/07/06
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※7/16記 世論を見ながら安保関連法案の採決の後に「見直し」が発表された。 国民の「感情」を前面に出した報道ばかりで辟易する。 何より、今回大幅に見積費用が増えたその当事者(業者)の企業名は一切報道 されないのは「スポンサーは神様」の民放各社の限界、さらにあろうことか、 国営放送に近い立場のNHKも、全く役に立たないことがわかる。 裏でどれだけ汚いことをしようが、表向きは「入札」の形を取っている以上、 入札~落札企業名は公開されている。 参考までにJSC(日本スポーツ振興センター)のオフィシャルサイトに掲載 された関連案件の落札結果へのリンクを貼る。 http://www.jpnsport.go.jp/corp/chotatu/tabid/117/Default.aspx 本記事における当事者(大成建設、竹中工務店)はもとより、この表中の案件 と落札業者、金額と、どれを見ても官製談合以外あり得ない結果である。 忘れてはいけないのは、現与党ももちろんだが、あの「事業仕分け」でから騒 ぎした民主党時代に殆どの案件の内容・概算予算は決まっていたのである。 ※オリンピックの誘致に拘わらず、ほとんどの案件は実施予定だった。 要は、オリンピックは各企業及び還流される団体・個人の懐を「より肥やす」 ための「錦の御旗」に使われたに過ぎない。 政治家・役人・外郭団体。この腐りきった構造のままに、多少仕様変更して コストダウンしても、ほとんど意味がない。 DSC_4072 posted by (C)kirk1701
2015/07/05
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次女が技術系(機械工学)の短大に通っている。 「できれば理系に」と密かに思ってはいたが、子供たちの人生は子供たちの ものであり、極力干渉しない様につとめてきた。 それでもやはり、自分の子供が自分が大学時代に勉強してきたことと同じ 分野の勉強をしてくれているのは楽しく、食事時などの話も弾む。 「親バカだな~」とは思うが、問われるままに、学生時代の専門分野の話し から、エンジニア時代の失敗談に至るまで、なんでも話してやりたい、という 気持になってしまう。 私より喜んでいるのは、彼女の祖父に当たる私の父である。 「工場見学したい」という次女のリクエストに応え、熟練の「秘技」を散々 開陳したようだが、残念ながらその凄さは、まだ彼女には伝わらないようで あるが、デジカメで撮って来た父の「作品」を見て、私は結構感動した。 蓄積された技術で、余人を感動させられる。羨ましい職業である。 年頃の癖に食い気満点の次女には、できれば父のような職業を選んで欲しい と思ったりもする。 DSC_4081 posted by (C)kirk1701
2015/07/04
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業績好調(企業全体として)のFUJIFILMから発売されるX-T10。 小型軽量ながら、レトロなスタイルにアルミ削り出しのダイヤル。 カチカチしてみたいなぁ~。 仕様を確認すると、FinePixからの定番「フィルム・シミュレーション」は11 種類もあり、もちろん、PROVIAやVelvia、そして「クラシッククローム」という プリントされた写真のイメージをPCのディスプレイ上に再現するものも。 正直、Dfの色表現に馴染めず、結局S5Proを持ち歩いている身としては、非常に 気になるモデルである。 障害は、フルサイズでないこと(年内発売のPENTAXのフルサイズを狙っている ので)と、レンズマウントの種類が増えてしまうことである。 思い切ってCANONを切るかなあ~。 DSC_4058 posted by (C)kirk1701
2015/07/03
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子どもの頃は「ガメラ」「大魔神」などを楽しんでいた「大映映画」だが、 改めて「陸軍中野学校」シリーズなどを観賞していると、その映画製作会社 としての実力を思い知らされる。 「大映」は潰れてしまっていたものと思いこんで四半世紀が経つのだが、 Wikiて調べてみると、なんと、会社としては存続していることがわかり、 びっくりしてしまった。 市川雷蔵を喪い立ち行かなくなった頃は、「木枯らし紋次郎」などの撮影を やったりと細々つないだ後、徳間~角川と出資を受け、今は角川の傘下にある とのこと。 ということは、ドワンゴの株を保有している私は、角川-ドワンゴのM&Aの 結果、大映に少額ながら出資していることになる(笑) 優等生揃いの我が家の持ち株の中で、2銘柄だけ未だ引かされているうちの ひとつの「(株)KADOKAWA・DWANGO」だが、損切りせずに、 今暫く保有することを、雷蔵に決意させられた次第。 DSC_4050 posted by (C)kirk1701
2015/07/02
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オール・ユー・ニード・イズ・キル 血と砂(1965) 曹操暗殺 三国志外伝 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 ミッション・トゥ・マーズ スリーパーズ マラヴィータ 靴をなくした天使 捨てがたき人々 エリア52 パシフィック・リム ニューヨーク 冬物語 ルートヴィヒ (2012) プリズナーズ グリフィン家のウエディングノート 地上より永遠に 幕末高校生 ウルフ・オブ・ウォールストリート 最高の人生の描き方 マネーボール ワン チャンス 映画 魔女の宅急便 宿無 吉良ですが、なにか? 三谷幸喜 演出 インデペンデンス・デイ ミス・ブルターニュの恋 映画 山猫は眠らない3 決別の照準 猿の惑星 (映画) 続・猿の惑星 偉大なる、しゅららぼん ストリートファイター:暗殺拳 舞台中継も入れたが、残念ながら映画に較べると演劇というものは、電波に 乗った瞬間に、別物になってしまう。 ま、だからこそ、未だ劇場に足を運ぶファンが大勢いるのだろうが。 「ヤマト2199 星巡る方舟」などメディアで購入したものもあるのだが、 なかなか見れないままでいる。 DSC_4048 posted by (C)kirk1701
2015/07/01
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