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魚の塩焼き若しくは煮魚を食べたくなり、スーパーに行ってみますが、切身で売られているのが殆どで、尾頭付き魚はありません。本当は、小型のカサゴ(アラカブ)かメバルが欲しかったのですが、大型のイサキが鱗を削り落とし、内臓も取り去った調理済みの大型イサキがありましたので、購入して夕飯のオカズにすることにしました。大型ですので、尾と頭の半身にして煮魚にすることにしました。イサキは美味しい魚なのですが、硬い小骨が多いので、食べるには注意する必要があります。小さくても硬い骨が喉や食道に刺さりますと、抜くことが出来ず、極端の場合は医者の世話になってしまう大事になってしまうのです!
2023.06.13
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米国で朝早い会議では、珈琲とデーニッシュが供されますし、午後に米国ホテルでBusiness Talkをする際には、Shrimp Cocktailがスナックとして、饗されることがよくありました。Shrimp Cocktailとは言え、尻尾を摘まんでタレに入れる中型海老ですので、Prawnと言うのが正しいのかも知れません。其処でそんなスナックを思い出しつつ、スーパーに行き、茹でた剝き身の海老(Shrimp)と柔らかい薄い葉物野菜サンチュを買い込んで来て、Shrimp Cocktailを作ってみることにしました。タレはスパイシーなケチャップだったと記憶していますので、少しTabascoを振って辛みを追加して出来上がりです。Prawnでは無く小さなタレを付けた海老(Shrimp)数匹を、薄い葉物野菜サンチュで包んでかぶりつくことにしました。何か北京ダックの海産物版かなと思いつつ、簡単に美味しくビタミンとプロテインを摂れますので、満足出来ました!
2023.06.05
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昨晩はスパゲッティーを茹でて、レトルトのボローニャMeat Sauceを温めて、パスタに掛けて、粉末状のクラムチャウダーにお湯を掛け注いでスープにして、夕餉としました。貝は美味しい出汁が出ますので、そのスープは人気があって、一般的にスーパーマーケットでも米国から輸入されているCampbell缶詰で販売されており、鍋に中身をあけ牛乳を加えながら温めるだけで作れます。近頃は、乾燥させ粉末状にしたものも販売されており、お湯を入れるだけで作れる様になっています。本場アメリカでは二枚貝としてよく食べられているホンビノスガイ(英語:Quahog)を使用しますが、貝の身も賽の目に刻んでチャウダースープとする様です。日本ではシオフキと言う貝と同じ種類で、この貝は肉が硬く、潮干狩りでアサリと共に採れますが、持ち帰らない様です。近頃は東京湾でも、船に付着して持ち込まれたホンビノスガイの繁殖が確認される様になりました。アメリカ東海岸のニューイングランドが発祥地で、ニューイングランド風は牛乳をベースとした白いクリームスープでありボストンクラムチャウダーとも呼ばれます。マンハッタン風(あるいはニューヨーク風)は赤いトマトスープで、少し酸味があります。私はマンハッタンクラムチャウダーの方が好みなのですが、一般のスーパーでは販売されていない様です。
2023.05.24
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先輩の奥様お手製のチーズケーキが美味しかったので、デパートでもBaked Cheese Cakeが売られているのだろうと京王デパートに行ってみました。神戸屋キチンにはレアチーズケーキしかありませんので、隣の成城石井に入りましたらバスクチ-ズケーキとして丸形で小型のケーキが売られていました。ピカソのゲルニカで知られたスペインのバスク地方に関係あるのでしょうか?又その翌日は、成城石井を通過して他のBaked Cheese Cakeを探してみました。ポーランドチーズケーキは焼き色も美味しそうでしたが、Whole Cakeでしたので、独り暮らしには不向きと諦めました。チーズケーキは、5~10世紀の『中世』と呼ばれる時代、ポーランドのポドハレ地方が“チーズケーキの発祥の地”と言われています。このポドハレ地方に伝わるお菓子に『セルニック』があり、『セル』はポーランドの言葉で『チーズ』という意味で、『トゥファルク』と言う白いフレッシュチーズとカスタードクリームをミックスさせて焼き上げたお菓子で、将に『ベイクドチーズケーキ』そのものです。この『セルニック』は、現在でも人気があって、甘みがアッサリして、ちょっと酸味が効いた味で、現地の日本人の間でも馴染みの深いお菓子だそうです。道理で、元祖のチーズケーキ、美味しそうに見える訳です。仕方なく、他を探しますと、Cozy Cornerで販売されていました。食してみましたが、今市でした!
2023.05.11
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5月になりますと、咲き終わった花も多くなり、新緑も真緑に替わって来ました。濃い紫のタチツボスミレもすっかり葉だけとなってしまいました。ライラックは咲いてくれましたが、梔子の花は咲いてくれません。都忘れは随分と花数を減らしてしまいましたのは残念です。蕃茉莉も花の時期を過ぎつつあります。花柚子は昨年の強い剪定で、こちらも花数を減らしています。梅の実は昨年に引き続き沢山生っていたのですが、強い風で大半が落ちてしまいました。
2023.05.09
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大型連休中は大きな公園が家族連れで混雑し、駐車場への待ち自動車が長蛇の列でしたので、都立神代植物公園や町田市立薬師池公園も断念して家に帰ることになりました。そんな中、小さな中沢池公園が空いていたので、其処で散策することにしました。その公園は極めて小さく、府中カントリーゴルフクラブに挟まれていますし、その手前には重度障害児用の島田療養園が静かな環境に設置されていて、バス便もありませんので空いているのです。時計塔がその公園の目印となっていて、その付近には菖蒲園も設置されています。池にはヘラブナが放流されていますので、のんびりと釣りを楽しむ老人達のたまり場となっています。奇特な人が、長野県から平家蛍を持ち込んでくれていて、7月には蛍が飛び交うのが見えたのですが、清流が淀んで来ていますので、今年は駄目かも知れません・・それでも、朴の花やミズキの花が人知れずに咲いていました!
2023.05.08
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風薫る子供の日、深川めし(浅利ご飯)と柏餅を買って、近くの町田市薬師池公園に行ってみました。交通整理の係員も動員されて指示しているのですが、駐車場待ちで長蛇の列でしたので諦めて家に戻り、自宅でゆっくり昼食を頂くことになりました。ランチを終えて、ふと庭を観ますと、ピンク色の四季咲き薔薇、赤色のミニバラが開花していましたので、切って花瓶に入れ、仏壇に供えることにしました。家内は花やハーブが好きで、地植えや鉢植えで沢山育てていたのですが、私の管理が悪く絶えてしまったものが多いのです。四季咲きの薔薇は、幹に空洞が発生して寿命間近の気もしますが・・
2023.05.06
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米国ワシントン・ポトマック川の桜並木が、日本から100年前に贈られた”日米親善”の象徴であることはよく知られているし、その返礼として、米国からDogwoodを「ハナミズキ」として60本が贈られ、日比谷公園、小石川植物園等16ヶ所に分植されたのですが、樹勢が弱く殆ど枯れてしまい、米国での贈られる為の原木林も枯れてしまったらしいのです。しかし、それら原木から増殖されて、次の様な理由もあってハナミズキ街路樹が日本全国へ広がったのです。1. イチョウ、ポプラに比べ大きくならず、病害虫がつきにくい2. 桜後に咲き、その後は葉が大きく茂り、日陰を作りやすい3. 根を張って道路のアスファルトなどを破損することもない4. 手入れが簡単で、行政的な経費も少なくて済む私の住む団地の主周回道路にも植栽されていて、ハナミズキ並木としてその美しさを楽しませてくれ、今年も開花してくれました。しかしながら、往時に比べて数本は枯れて、年々その数を減らしている様なのです。15年前の2008年に、ハナミズキ並木通りを油彩にしたのです。観るだけでも、3本は残念ですが枯れてしまっているのです。
2023.04.16
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今朝は、音も無く、雨が降っていて、新緑が際立っています。Paul Verlaine作詞 堀口大學氏訳巷に雨の降るごとくわが心にも涙降る。かくも心ににじみ入るこのかなしみは何やらん?「今日もゆったりと暮らして生きなさい!」と、元気付けてくれている気配を感じます。
2023.04.15
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時々、土光敏夫さんに私淑して鰯の丸干しを食することにしていますが、専らよく天日干したうるめ鰯としています。殆どが、九州産のうるめ鰯ですが、小物の硬く干した鰯が多く、時折販売される熊本天草産で漸く比較的大きい鰯を見つけることが出来ます。ウルメイワシ(潤目鰯)は、ニシン目ウルメイワシ科に分類される魚の一種。日本ではマイワシ、カタクチイワシと共にイワシの一種として重要な水産資源となっている。地方名としてウルメ(各地)、ダルマイワシ(新潟)、ドンボ(富山)などがある。日本、中国、韓国、台湾の沿岸海域に分布、特に暖流に面した沿岸海域に多い。春から夏には北上、秋から冬には南下するという季節的な回遊を行う。西日本ではほぼ年中漁獲されるが、産卵を控えた冬が旬とされる。小型のものはカタクチイワシと同様煮干しにされるが、大型個体も殆どが目刺・丸干し等の干物に加工される。マイワシより脂肪が少なく干物に適しているというのも理由として挙げられる。
2023.04.14
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暑さも寒さも感じられない、とても気持の良い日が続いていますので、その春うららを楽しもうと桜ヶ丘公園に行って来ました。先ずは、北方を見渡せる「夕日の丘」、春霞も無くなって、遠方まではっきりと見えていました。次は、四阿のある東端を訪れるべく、テニスコートの横に駐車して、連光寺公園を通りながら向かいます。其処の木漏れ日茂みには、キンランが花芽を伸ばしていましたが、未だ開花していませんでしたので、先日小山田緑地での開花で代用することに致します。
2023.04.10
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昨年末からスマホで自撮りした画像をプリントして申し込みましたが、スマホでの撮影写真が不鮮明と却下されましたので、仕方なく駅前の自撮り撮影機での写真を貼り付けて、再申し込みをしました。それが功を奏したのか、漸く交付されることになった様で、交付予約申込書が先日郵送されて来ました。カードを直ぐに必要とは感じませんので、交付はゆっくりで良いと思ったのですが、交付期間が2ヶ月間のみ、「4月4日~6月10日」と記載されているのです。又、受け取りに際しては書類が必要で、1.交付通知書2.マイナンバー通知カード3.本人確認書類 2点4.住民基本台帳カードとのことで、1点でも不足している場合は、交付出来ませんと居丈高です!昔、税の確定申告の際、住民基本台帳カードにて手続きが簡便になると言われ、取得しましたが、年金のみとなって確定申告が不要となり、住民基本台帳カードの所在不明ですので無いことにして交付して貰おうと思っています。
2023.04.09
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昨日は本年度最後の固定資産税を納めに郵便局に行って来ました。其処で、ふと眼に付いた記念切手を840円で購入しました。日本の風景シリーズNo.2とのことです。時々購入している記念切手シリーズは、世界遺産シリーズ、アニメシリーズ、風景シリーズ、文化シリーズ等40~50セットになっていますが、近頃郵便封書を出すことが殆ど無くなっていて、保管する切手量が増えるばかりです。しかし、その中での出色は在米中に購入した50州各州の州の花、州の鳥を網羅した記念切手です。
2023.03.29
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1970年3月26日、東大赤門を入った左側にあった学士会館別館で結婚式を挙げました。私の実家に3月同居、横浜市港南区笹下の社宅に入り、翌年4月に長男が磯子の赤十字病院で生まれ、1973年に三鷹市の三鷹台団地に転居、7月に次男が武蔵野病院で誕生となりました。その頃は、海外出張が3月に多く、結婚記念日は不在で祝ったことがありませんし、遂には米国駐在が命じられ1979年単身でテキサス州ヒュートンに赴任、1980年2月に家族に来て貰いました。1983年9月には、駐在を終えてヨーロッパ経由で帰国、西東京市花小金井の社宅に入居し、自宅を求めて1985年8月に多摩市のマンションに転居して、今に至ります。病気一つし無かった家内は、幼児にペニシリンで治癒して筈の肺の病気を発症、間質性肺炎と言う難病の診断となり、快方に向かうこと無く2009年10月26日に66才で逝去となりました。家内が整備してくれた家具や調理器具をそのまま大事に使って暮らし、マンションの大規模修理を終えましたし、平均寿命の81才を越えてロスタイムを何とか存命することとなりました。
2023.03.26
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一昨日は快晴、午前9時半に桜ヶ丘公園に行き、朝の人出が少ない時を狙って、丘の上広場の老木で開花した桜見物をしてみようと洒落込みました。駐車場から丘の上広場に行く途中、沢山の鳥々の鳴き声が、頭上から聞こえてきます。朝は餌を啄むことが多いのかも知れませんし、況して春の子育てに季節ですので、雛に与える餌が多く必要なのでしょう!将に、孟浩然の春暁の世界に浸った気がして来ました。春眠暁を覚えず、処々啼鳥を聞く丘の上広場は、陽当たりが良いのですが、低地より高度差がある所為か、3分咲き程度と観えました。
2023.03.22
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府中卸売市場の魚屋さんを通っていましたら、透き通る眼の新鮮なメバルが売られていました。3尾で540円、「煮付けが良いか、塩焼きが良いか?」と聞きましたら、「甘辛い煮付けが美味しい!」と言うことでしたので、購入することにしました。家に帰って、包丁で鱗を取り、腹を開いて内蔵も取り出しました。メバルは日本中でとれる代表的な近海魚です。大きな目が張り出して見える事から、眼張と呼ばれるようになったそうです。早春の海釣りの代表的な魚でもあり、「目春」や「春告魚」とも呼ばれています。深底のフライパンに3尾並べ、出汁醬油と砂糖に、少し水を加えて、煮付けとしました。食べ始めますと、小骨が多くて取り除きながら食するのは大変でしたが、何とか食べ切ることが出来ました。牛肉や豚肉等の肉類に比べて、魚類は小骨の処理が面倒で敬遠されるのでしょう!
2023.03.18
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我が家には、1階と2階にお便所が2ヶ所設けられていて、当初据え付けられた便器が伊奈製陶製となっています。1階トイレの便器には、ウォッシュレット便座が取り付けられて気持ちよく用を足せる様になっているのも、家内のお陰です。それでも、数年前に水の給排水槽に故障して、プラスチック浮き球を利用した装備を5000円程で直して頂いてからは、何の不具合もありません。2階トイレは、20年ほど前に抗菌仕様の便器に替えたのは家内でしたし、何か便所に不都合があったのか、壁紙の全て張り替えとなりました。先日、用を足した後観てみますと、止まっている筈なのですが、漏水があって止まっていませんので、1階の便器修理をお願いした修理人に来て頂いて、修理を依頼したのですが、持参したプラスチック浮き球を利用した装備は、装備が違って役に立たないと言うのです。伊奈製陶INAXは現在LIXILに替わっていて、給排水槽の中身が販売されているか確認する必要があると言うことで、便器型番を調べて帰って行きました。「LIXILから所要部品が販売されていて、1万円するが購入して修理しますか?」と聞かれ、お願いすることにしました。数日後部品持参で来て頂き、部品費1万円、修理代5000円、消費税を乗せて合計1万6500円にて、修理完了となりました。2階トイレには、ウォッシュレット便座は取り付けていませんが、憂いなく用を足せますので、別に支障はありません。
2023.03.12
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冷凍庫に背ワタを取って剝き身にしたエビがありましたので、中華料理でお馴染みのエビチリを作って、夕餉のオカズにすることにしました。ネット検索してみますと、レシピと手順が記載されていました。1. エビを洗いボウルに入れ、料理酒と塩コショウと揉み込んでエビに下味をつけます2. にんにく、生姜、長ネギはみじん切りにしておきます3. ケチャップ、鶏ガラスープの素、醤油、砂糖、水で出汁タレを作ります4. フライパンにサラダ油を入れ、にんにくを炒め香りが出たら、1と豆板醤を炒めます5. エビが両面色付いたら、3と長ネギを入れて煮詰めます6. 水溶き片栗粉を入れ、最後にごま油を回しかけて完成です最後の水溶き片栗粉は忘れましたが、味を深めるごま油を少し掛けて完成、豆板醤が少し多かったのか、朱色が濃くなって辛みが感じられます。それでも、夕餉のオカズとしましては合格、ジャガイモの味噌汁、サワークラウトとキュウリのピクルスを漬物として、美味しい夕食となりました。
2023.02.15
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私が哀悼文と僅かばかりの香典を郵送したことに対して、奥様から丁寧な返書が送られて来ました。29日は早朝より「息が深く吸えない」と言いましたので、どこの病院も年末休みでしたので、朝食も取らず、成田赤十字病院の救急外科に行き、診療を受けました。検査数が多いと感じていた処、医師が来て「検査の結果、このまま入院して貰います」と告げられました。家に帰って入院用の荷物を持ち込みました時は、コロナ対策の為、進入禁止になっていましたので、「頑張って!」との伝言を託して、家に戻りました。そして夜半過ぎに「いろいろ手を尽くしたのですが、心臓が答えてくれない」と逝去したことを告げられたのです。年明け1月5日に家族とごく近い親族のみで、芝にある菩提寺での喪葬でした。IHI時代、成田空港から、ご家族がアメリカ駐在に出発されるのを、私ども家族一同は一種の憧れと羨望の思いでお見送りした時のことは鮮明に私ども家族の中にあります。私どもの方こそいろいろお世話になり有難う御座いました。ある朝調子が悪くなり、その日の内に亡くなると言う、あっと言う間の逝去劇だった様です。看病も要しないピンコロリ、周りに迷惑を掛けないそんな死に方を私もしたい所存です!処で、1980年2月1日家族が成田空港から出発する際、ある先輩の方が頑張れフラッグを作って激励してくれましたのは印象的なことでした。設計部全体で、米国へのガスタービン輸出工事が出来る様に応援され、任期3~5年として頑張れと言うことでした。
2023.02.14
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昨日は関東に南岸低気圧が通過して、朝早くから雪が降り出して夕刻まで降り続き、今年初の積雪となりました。結局積雪量は5㎝でしたが、夕刻から霙から雨になりましたので、シャーベット状に変化していました。昨日は日中も気温が殆ど0℃で停滞した寒い日でしたが、今朝は一転快晴となって、気温も12℃まで上がるとの予報が出されていますので、積雪の被害も至って軽微となります。それでも、車がスリップしない様に、玄関門柱付近で日陰の積雪をスコップで取り除く作業をして終了としました。
2023.02.11
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今日は、朝から快晴、天気は下り坂との予報ですが、午後3時までは大丈夫とのことで、よこやまの道を散策することにしました。散策路はクヌギやコナラの林が続きますが、未だ芽吹いてはいませんので、明るい散策路となっています。右膝が劣化していて走ることが出来ませんが、ゆっくり歩くには問題ありませんので、ストックを利用して、時間を要して、展望広場である防人見返り峠に到着です。春霞で、富士山どころか丹沢山塊も薄く煙っていました。スーパーで買い込んだゴボウ入りのおにぎりと、鳥の唐揚げ、小さなバナナで、陽を楽しみながらランチとなりました。立春を過ぎましたので。日陰では風が冷たいのですが、日向では少し心地良く感じられる季節となりました。
2023.02.06
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土光敏夫さんは石川島芝浦タービンでGT開発に勤しみ、石川島重工に復帰すると播磨造船との戦後初合併を成し遂げ、最大手の三菱造船(当時は三菱重工は3分割されていました)を凌駕するに至りました。そのIHI社長時代、スイス国Brown&Boveri(東芝との契約のSub-Licensee)との共同開発事業TEAMガスタービンの完成を喜んでくれた技術力を生かすことにも積極でした。その後積極的な合理化の力量を発揮して、第一実業グループの付き合で経団連会長の石坂泰三氏の懇請を受けての東芝社長に就任し見事に業績を回復させました。その業績を買われて、比類なき経団連会長を経て、行政改革の土光臨調会長での政治改革まで活動範囲を広げ、日本重工業延いては日本経済の発展に努力されたエンジニアの鏡だった、土光さんに私淑して、時々うるめ鰯の丸干しで夕食としています。添付は九州天草産で、他のものより、少し鰯が大きいのです。ついでに、骨も皮もすり身にして油で揚げたじゃこ天も付けました。土光さんの息子陽一郎さんも私の入社時上司で課長だった方と同期で、立派な方でありました。
2023.02.03
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昨日はデパートでお弁当を買い、奥様が介護施設入所させて独り住まいをしている友人宅に伺い、お昼を一緒にする予定でしたが、朝から軽い眩暈がして、車の運転に支障が出る懸念もあって、翌日に順延してくれる様に、電話で了解を得ました。眩暈と言う事態は何時もの症状で、酷い時には三半規管が低下して目の前がぐるぐると回転して立ってられませんが、今回は軽い症状ですし、運動不足に依る低血圧と言う自己診断ですので、近くのスーパーには車を運転して出掛け、必要な買い物をして来ました。その後は、症状を改善すべく、息子が贈ってくれた半寿祝いのどら焼き等を賞味しつつ、寝たり起きたりしていました。。半寿とは初めて聴く名前ですが、80才の傘寿の翌年の81才を祝う様な仕来りがある模様なのです昨夜からの布団に潜り込んで、夕食前の夕刻にも夕寝をしてしまいましたので、夜にちゃんと寝付けるかが心配となりました。案の定、午前2時まで眠くなりませんでした!
2023.01.28
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今朝は午前9時になっても、氷点下2℃と凍える寒さで、正午にも2℃にしか上がらず、強風、乾燥、低温注意報が出されていますので、家の中に閉じ籠っているばかりです。明日の寒さは一段と厳しく、氷点下5℃が予想されていますので、今日明日はiPodにiTunesから移送した106曲をiPodスピーカーで楽しむことで、情けないのですが蓑虫状態を続けるしかありません。TVニュースでは、日本海地方、北海道では、低温に加えて、豪雪が続き交通機関も運行が中止されただけでなく、雪掻きもままならず、仕事だけでなく生活にも支障を来たしている様で、将に同情に堪えません。明日26日迄、強い冬型の気圧配置が続いて強烈な寒気が居座り、北海道や本州の日本海側は大雪となり、さらに積雪が増えそうです。風も非常に強い状態が続き、全く見通しのきかない猛吹雪となるでしょう。太平洋側でも積雪となっている所があり、このあとも所々に雪雲が流れ込む予想です。日本海側は積雪急増 太平洋側も積雪日本付近の上空約5000メートルには、北日本から東日本で氷点下42℃以下、西日本で氷点下36℃以下の、この冬一番の強い寒気が流れ込んでいます。日本海側を中心に雪雲がかかり、積雪が急増しています。太平洋側にも雪雲が流れ込んでいます。
2023.01.25
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漢字表現では見慣れない漢字が使われていて、中国由来の野菜であることが分かります。日本人はゴボウを利用する最大の生産者且つ消費者とのことですが、小さい頃から食卓にキンピラゴボウとして、幼児には苦手な人参と共に、食したことが幸いしている様ですし、食物繊維の宝庫ともされる野菜であることも、好みの理由です。昨日は、曇天で北風が冷たい日でしたので、家の中に閉じこもる情けないことで、寒さを克服するべく、ゴボウを沢山入れた暖かい鍋物で夕食としました。ゴボウを野菜として利用する最大の生産者かつ消費者は日本人であり、台湾やハワイの市場でも見ることができる。中国、オランダ、ドイツ、フランス、台湾において、過去に野菜として栽培・食用の実績があるが現在は行われていない。オランダにはシーボルトを通じて日本から伝わり、さらにオランダからドイツ、フランスに伝わったが いずれも現在はほとんど利用されていない。中国では現在も薬用として利用され、また山東省の一部では日本への輸出用として栽培されている。朝鮮半島でも食用にされ、韓国ではスーパーマーケットや市場で普通に販売されており、料理本にもレシピがある。全羅道にはゴボウの葉や根を使った郷土料理がある欧米ではハーブとして利用されている。欧州で食用にされる「西洋ゴボウ」は、キク科ゴボウ属ではなくキク科バラモンジン属の根菜である。
2023.01.24
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先年12月19日に、知人を招待してよこやまの道を防人見返り峠まで案内し、ステンレスボトルの珈琲とドイツクリスマスケーキStollenで歓待しました。それから1ヶ月、朝から晴れで、冷風も吹いていない様子でしたので、今年初めてのよこやまの道を散策してみることにしました。右膝の関節に違和感がありましたので、ストックを歩行補助役にしてゆっくり歩いて行くことにしました。防人見返り峠には午前11時に到着、北風も感じられず、高尾山を含む多摩の山々もくっきりと見えました。今回は、ブタンガスボンベにバーナーを取り付け、コッヘルにペットボトルの水、及びキャベツとウィンナーソーセージを入れて沸騰させ、塩ラーメンを作ることにしました。家では美味しくは感じられませんが、野外で作ってみますと、雰囲気が違うのか、結構美味しく頂けるのは不思議です。食べ終わってから、11時半になりますと、雲が多くなって来ましたので、天候悪化を懸念して急いで多摩東公園の駐車場まで帰ることにしました。駐車場に着きました時は、青空は殆ど見えなくなっいましたので、天気の変化とは激しいものと実感しましたし、結構有意義な散策をすることが出来ましたので、昨日は納得です。
2023.01.20
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寂しき寒中見舞いを頂戴してしまいました。昨年12月23日主人が83才で永眠致しました。生前に賜りましたご厚情に深謝いたしますと共に、寒さ厳しき折、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。私より2年先輩で、米国駐在での先輩でもあり、仕事が良く出来るだけでなく現地法人の筆頭副社長を熟して、上司に対しても直言する正義を大事にする人格者でもありました。そんな性格が似ているのでしょうか、帰国後は、年に何回となくご自宅に招待してくれて、歓待し歓談するのが楽しみでした。83才は平均寿命の年齢ですし、私も逝きそびれつつあるのかと思うばかりです。今日は大田区下丸子のご自宅まで車を飛ばし、香典と元気になって貰おうと米国産干し肉スナックを郵便受けに下記の哀悼文を添えて入れて置きました。この度は尊敬すべき先達のご主人の訃報に接することになり、本当にご愁傷様です。会社の先輩として亦米国駐在の先達として種々ご指導を頂きましたし、帰国後は種々身体障碍羅症にもめげずに会社生活を全うしたことも、尊敬出来る人格者でありました。その後は、お宅にも度々ご招待預かりご歓待して頂きましたことも、感謝するばかりで御座います。僅かばかりのご香典と米国由来のスナックを同封致しましたので、ご査収頂くと共に、面倒とも思われますご返礼行為は、節に遠慮させて頂くことに致します。コロナ禍の折、お互いに高齢で御座いますので、お邪魔して遺影を拝するのを残念ですが、後刻例えば49日なり、様子を見てお伺いすることに致します。
2023.01.13
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昨日11日は鏡開きの日でしたので、今朝は飾ってあった小さな鏡餅を開くことにしました。小さな鏡餅ですし、おまけに真空パックしてありましたので、三徳包丁で簡単に切ることが出来ました。茹で小豆を買って来て、切った鏡餅を焼いて入れましたら、暖かく甘い善哉を楽しむことが出来ました。
2023.01.12
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今日は7日、松が開けた思い、玄関扉に掛けてあった小さな松飾を外し、台所で七草粥を作ることにしました。先ず昨日買って来ました七草セットのパックを開けて小さく刻みますが、500円と言う価格には高くなったことで、近頃の物価値上げを実感しました。お米をすすぎ洗って土鍋に入れ、たっぷりと水を入れ、刻んだ七草を入れてガスレンジにかけて炊き出します。普段お米は電気炊飯器で炊き上げますので、中々炊き上げ具合が分かりませんが、水が無くなって来ましたので、探ってみますと少し芯が残っていますが炊き上がったと合点することにしました。塩を振って食しようとも思ったのですが、お餅を焼いて粥に乗せてから醤油を掛けて食することにしました。少し硬めの七草粥となりましたが、季節の食べ物を美味しく頂くことが出来ました。
2023.01.07
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冬型気圧配置が発達して、日本海側は豪雪、太平洋側は快晴となっていますが、気温は上がらず、朝方は氷点下となります。正月4日の夕刻迫る頃、空を見上げますと光る雲、黒雲が混在して素晴らしい空模様ですが、今年も不幸な事件が起きることを象徴している様で、専制主義のロシアと中国が領土領海侵犯を更に猛進するのではと懸念しています。象徴派詩人ボードレ-ルは「パリの憂鬱」詩集の中で、雲の芸術性を謡っています。異邦人よ、では一体何が好きなのだ?-あそこに過ぎ去って行く雲、あんな素晴らしい雲、これが好きなのさ!qu’aimes-tu donc, extraordinaire etranger?- J’aime les nuages.. les nuages qui passent.. la-bas.. la-bas.. les merveilleux nuages!聞く方がtutoyezしてびっきら棒なのですが、答える方はvousvoyezして丁寧に答えているのです。ボードレールは繊細な精神の持ち主なのです。私の母も雲は芸術だと言って好きでした。亡くなってからもう30年になりますが空に浮かぶ素敵な雲を見ますと思い出されます。
2023.01.05
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ハウスダストが沢山溜まっていますので、今年最後の大掃除をすることにしました。先ず、板の間の居間では敷いてあるカーペットを重たいDyson掃除機で塵取りをしましたし、畳の間の居間では炬燵布団を上げて、中迄そのDysonで綺麗にしたつもりです。四角い処を丸く掃きますので、塵取りは万全ではありませんが、少しはゴミが取れましたことで満足することに致しました。2階では、南ベランダの土気の多いごみを集めてから、雑巾で拭き掃除をしましたし、北側のベランダでは、水を流しながら刷毛で汚れを削ぎ落し、置いてあったペールを正月のゴミを溜めて入れるべく、庭に設置して備えました。雑駁な掃除でしたので、午後2時には終了となりました!
2022.12.31
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天気の良い日は、多少気温が低くても、陽に当たって乾燥と殺菌をしてくれると思いつつ、天日干しをすることにしています。2階には、洋室2部屋と和室1部屋があって、洋室にはベッドがあるのですが、私は和室で布団を用いて寝ることにしています。敷布団は綿がへたって薄いせんべい布団ですし、掛け布団の羽毛布団もふんわりとした感触が無くなっていますが、毛布を併用すれば、隙間から冷気が入ってくることも無く、暖かく休みことが出来るので助かっています。遠い昔の独身時代は、畳の冷たさを避けるべく厚めのスポンジマットレスを用意してくれたのですが、2階ですので畳も冷たくなりませんのでマットレスは不要と思われるのです。日本の布団と言う寝具は優れたもので、畳んで押し入れにしまうことで部屋のスペースが広くなりますし、天日干しで清潔に保てますので、シーツを洗濯しつつの面倒なベッドメーキングも不要なのです。
2022.12.30
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年末年始のシーズンとなり、普段殆ど世話をしていない仏壇周りを偶には花で飾ってみることにしました。シクラメンは大東京卸売センターで2000円にて購入したもので、随分経ちますが正月まで持ちそうです。シャコバサボテンは屋外軒下のあったもの、環境に敏感で室内に入れると蕾を全て落としてしまうのですが、花が咲き出したので環境に鈍感になったと判断しました。加えて、大東京卸売センターで「正月用仏花」として1500円で販売されていたものを濃紺の花瓶に入れて飾ることにましたが、「正月用仏花」とは初めて聞きました。
2022.12.29
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今日はクリスマス当日、例年は10日ほど前に2階の戸袋に仕舞ってあるクリスマスツリーを1階の居間に下ろして飾っておくのですが、齢を取って段々と感応力が衰えて来たのでしょうか、出し忘れてしまいました。米国在住時は、クリスマスツリーを玄関に接した応接間に飾って、子供へのプレゼントを置いていたものでした。そのクリスマスツリーは、高さ6Feet(1.8m)の組み立て式でモミの葉はプラスチック製で、アルミ製の幹に差し込んで完成させるので、飾り付けランプや吊り下げ飾り物は毎年買い増しをして在米中は毎年飾りましたし、帰国してからも何年かは飾りましたが、子供達も成長しましたし、肝心のプラスチック葉が劣化してしまいましたので、残念ながら廃棄してしまったのでした。飾り付けランプや吊り下げ飾り物も、2階の戸袋に保管してあると思うのですが、確認することも億劫になってしまいました。それでも家内が存命中は、手羽先のローストチキンとクリスマスケーキで、クリスマスを祝ったものですが、それも無くなりました!
2022.12.25
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デジタル時代、アナログの年賀状は廃れつつあるとされていて、日本郵便からの発行枚数も相当に減って来ている様です。それでも、普段の交流が無くなった知人への近況挨拶には良い手立てと考えて、今年も出状することにしました。何時も画像を添付するのですが、今年夏3年振りに訪れた五島列島にある家内の実家を訪れ庭の草取りや灌木剪定の様子画像にすることにしました。池は雨水だけが給水となるので、水面が見えず湿地帯となっていたので、シャベルでそれらを掬って、水道水で水面を作ることにしました。高木剪定は業者にお願いしてありましたので、低い灌木を見栄え良く丸く剪定をしましたので、こちらを添付することにしました。Blogの過去記事を調べてみますと、7~8年前には140枚も出状していたのですが、今年は僅か88枚、喪中はがきが7~8枚来状していたのですが、随分挨拶する知人が減ったことに驚きもしつつ、しぶとく死に後れているのかとの思いもすることとなりました!
2022.12.24
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昨日は冬至でしたので、我が庭に生っている花柚子を収穫しました。例年は50個程実を付けてくれるのですが、今年は大規模修繕で、鉄製フェンスの補修とタッチアップ塗装するので、30㎝以上のスペースが必要と言われましたので、強く横枝を剪定しましたので、花芽を落としてしまったので、僅か6個程しか生っていないのです。仕方なく、お店で袋入り柚子が売られていましたので、およそ150円で購入して追加することにしました。一寸少な目ですが、湯冷めにも効果的の様で、今冬の健康を維持することが出来そうです!
2022.12.23
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昨日は先輩ご夫妻が、万葉防人の道である「よこやまの道」を辿ってみたいと、多摩東公園の駐車場でお会いして案内するつもりでしたが、一向に連絡が来ませんので、自宅待機することにしましたら、どうも迷っている様子でしたので、「我が家迄来訪してくれる様に!」と我が家指定の駐車場所に駐車して頂き、私の車に乗り換えて多摩東公園の駐車場に行って駐車して、「よこやまの道」を案内させて頂くことに致しました。南多摩尾根幹線に沿う尾根道なのですが、林の中を散策する雰囲気で、1.6㎞先にあるよこやまの道最高点の展望台に到着、防人見返り峠とされ、関東平野を一望出来ますし、東方遠くには上州の山塊を望むことができました。西方丹沢山塊の向こうに富士山を望める筈なのですが、残念ながら雲に隠れて見えませんでした。幹線沿いのファミレスでランチをしてから、帰って頂く際には「楽しかった!」と頂き物のリンゴをお裾分けとして置いて行って貰いましたので、夜には、持参してくれたリンゴ4個の内の3個で、ジャムを作ってみました。2個の瓶詰めにして、今朝のトーストに乗せて賞味させて頂きました。
2022.12.19
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暫くぶりに焼き魚を食したくなり、スーパーの魚売り場を覗いてみますが、食べやすい様に切り身にした魚が多く、尾頭付きの魚1尾を見つけるのは困難な様でした。出来れば、メバルやカサゴ(アラカブ)と言った煮付けにも塩焼きにも向く魚を探したのですがありませんが、眼が透明となっている新鮮な鯵があって、1尾180円と手頃な値段でしたので、購入することにしました。結構鯵にしては大振りですが、今年は海の時化の影響もあって、鯵の漁獲量が極めて低いらしいのですが、売り場担当者が何とか上手に仕入れて来た様でした。腹を割いて臓物を取り払って塩を振って、ガスレンジのグリルで焼いて、美味しく頂戴致しました。しかし、グリルの中は魚から落ちた煮汁や臓物の一部があって、綺麗に清掃するのが大変でした。こんな調理後の面倒な後処理が嫌われて、尾頭付きの魚が売れなくなっているのかも知れません!
2022.12.15
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朝晩は酷く冷え込みますが、昨日は日中の気温が15℃を越えて、小春日和(Indian Summer)となりましたので、近郊景色を観に出掛けました。11月には見事な紅葉を楽しませた豊ヶ丘通りのアメリカ楓の並木道もすっかり葉を落として裸木の並木となりました。緑を大切にすると言うのは手間の掛かるものですし、新しい年の準備なのでしょうか、道路脇に溜まっていた落ち葉や法面の雑草も刈られていて、清潔ながらも何か寂しい感じがしないでもありません。団地隣の青木葉通りの栃の木も、団地内の花水木通りも、全て裸木となって来春に向けてひっそりと準備をしている様です。
2022.12.09
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曇天と雨天が去って、今朝午前8時は、雲一つない快晴となりました。マンションがあって丹沢山塊はベランダからは望むことが出来なくなりましたが、それでも、朝の寒さできりりと身が引き締まる感覚となります。高村光太郎が極寒の冬を、自分の進む道程と捉えて、勇ましく唄った詩があります。きっぱりと冬が来た 八つ手の白い花も消え 公孫樹の木も箒になつたきりきりともみ込むような冬が来た 人にいやがられる冬 草木に背かれ、虫類に逃げられる冬が来た冬よ 僕に来い、僕に来い 僕は冬の力、冬は僕の餌食だしみ透れ、つきぬけ 火事を出せ、雪で埋めろ 刃物のような冬が来た私は彼ほど勇ましくありませんので、青空を観てから、寒さを逃れるべく、炬燵に入って縮こまって冬の寒さを満喫している始末です。
2022.12.07
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此処2~3日冷え込んで、冬本番となりましたが、政府から節電要請もあって、エアコンのヒートポンプ暖房をONにせず、ガスストーブのみを点けることにしました。ヒーターを全開にしますと、床がヒートアップ加熱してしまいますので、上向きヒーターのみの半開状態で稼働させることにしましたが、板の間6畳半と畳の居間6畳を温めなければなりませんので、能力不足の様に感じられます。燃焼ガスが室内に拡散してしまいますので、換気に注意しながら、当面これで我慢しようと思っています。その上、室内でも厚着をし、玄関や台所等板の間剥き出しの場所では、スリッパ着用して寒さ対策実行中です。
2022.12.06
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今日は真冬日ですが、昨日晴れ間があって、寒さも和らいだので、よこやまの道を散策しに出掛けました。片道1.6㎞の防人見返り峠迄で、着いた時は北側に青空がありましたが、西側の丹沢山塊は曇って来ていました。暫くしますと、雲空が広がり、ワンコイン弁当を食べ終わる頃には青空が無くなりました!帰路では、道端の枯れススキを切って持ち帰り、ピューターの一輪挿しに追加して仏壇に供えました。寒さが嵩じますと、人恋しいものです!
2022.12.05
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幾歳を 独り静かに暮らせども 寂しさ募る 秋の夜長は若山牧水の幾山河 越え去り行かば 寂しさの 果てなん国ぞ 今日も旅行くの本歌取りのつもりです。アメリカ生活が長かったことで、アメリカ旅行はしませんでしたが、AD2000年迄は気楽な二人連れの欧州個人旅行もしていましたし、2001年は息子のニュージーランドでの結婚式に参列するも、それ以降は九州各県への旅行となりましたのも、懐かしい思い出です。インスブルックの黄金の小屋根前の写真で、二人とも健康不安も無い楽しい旅行でした。牧水の奥様である若山貴志子女史の歌碑は、津久井北側湖畔に建立されています。今日の雪は ゆりつもれども 明るくて とほく小鳥の さへつる きこゆ
2022.11.30
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菓子グルミの種殻を割るのに、ペンチの様な道具を買って来ましたので、全ての菓子グルミを割って、実を取り出しました。実は乾燥していて硬いので、スリコギを持ち出して、磨り潰しに掛かりますが、中々ペースト状にはなりませんが、程々で止めることにして、琺瑯鍋に入れて水を加え、グラニュー糖を入れて、加熱して出来上がりとなりました。ジャムの様には滑らかにはなりませんが、トーストに舐め付けても、ザラザラ感は無くなりませんが、ピーナッツバターと思いつつ、朝食としています。
2022.11.25
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昨日は、第5回目の新型コロナウイルス蔓延防止の為のワクチン接種の指定日でした。既に第8派の感染爆発が発生していて、昨日の感染者数は次の様に報じられていました。全国では22日、新たに12万1,460人が新型コロナウイルスに感染していて、12万人を超えるのは、およそ2カ月半ぶり。厚生労働省によると、東京都では新たに、1万2,758人の感染が確認された。駅前に行くには自転車が良いのですが、接種後に具合が悪くなる懸念もあって、行きは徒歩で帰りはバスで帰ることにしました。会場に着きますと、それ程混雑していませんのは、市当局の接種スケジュールが上手く調整されている所為だったのでしょう。接種完了後、完了シールを予約券に貼り付けて貰い、15分椅子に座って体調変化が無いことを確認して、駅前のバス乗り場に行ってPasmoを使って乗車して帰宅となりました。新型コロナワクチン接種記録に昨日の記録を手書きで記入しておきました。
2022.11.23
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11月下旬ですが、昨日は氷雨が降ると思って、南方系の月下美人鉢植えを室内に避難させましたが、今朝は最低気温が10℃を越えていて、秋雨だった様です。それでも、雨に打たれて落ち葉が庭に散らばっていました。冬になりますと乾燥して来ますので、秋雨や氷雨は慈雨の様にも思えますし、日本人はどうも雨の天候を好むらしいのです。季節毎に、違った名前で雨を呼びますし、浮世絵にも数多く雨景色が描かれていて、晴れを好む西欧文化とは異なる様な気がします。随分昔のことですが、フランスのドゴール政権で閣僚であったマルロー文化相が、訪日した際の天候は雨だったらしいので、出迎えの人が「生憎のお天気で!」と恐縮していますと、マルロー氏は「日本人は雨が好きでしょう!」と絶妙の発言で、受け答えに応じたと言われています。
2022.11.21
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昨日は、炊飯時にサフランの乾燥した雌蕊を入れて炊き上げ、杓子で混ぜ込みましたら見事な黄色のライスとなりました。レトルトカレーは5分程お湯で温めて、サフランライスに掛けましたが、茶色ではなく殆ど黒色のカレーでした。ホウレン草のお浸しに、ホウレン草の茎と菊芋の味噌汁で夕餉と致しました。カレーは神田カレーグランプリで第4・6回優勝の「欧風ビーフカレー」なのだそうですが、私は茶色のカレーにジャガイモやニンジンが入った素朴な味付けの方を好む様ですので、選択を間違えたのかも知れません。
2022.11.19
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メタセコイア並木が黄葉して来ましたが、黄色と言うよりも葉が枯れて褐色になって来ている感じがしています。化石植物とされている古代樹木ですので、アントシアン等の色素成分が一切なく、紅葉も黄葉もせず、唯葉が枯れ落ちると言った風情となります。それでも、昨日の晴れ上がった快晴の青空に褐色の並木は、色相環での補色に近いことで、よく映えていました。メタセコイアは、ヒノキ科(またはスギ科)メタセコイア属の落葉樹、公園や並木などに植えられる。イチョウとともに化石植物といわれる遺存種で、当初は日本を含む北半球で化石として発見されるのみで、絶滅した植物と考えられていたが、20世紀半ばに中国南西部で自生していることが確認された。
2022.11.17
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昨日から木枯らしが吹いて晩秋を迎えつつあり、ドウダン躑躅や枝垂れモミジ等の落葉樹も紅葉して来ています。団地南側に隣接する落合南通りでも、唐楓の並木も落葉が激しく道路に溜まっていますし、木枯らしで舞い上がったり、舞い降りたりして、裸木も見えて来ました。家の中では、ホットカーペットの電源を入れ、テーブルにこたつ布団を掛けて暖かくし、時には腰も入れて居眠りする始末です!
2022.11.14
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今日は午後から雨との予報でしたので、家の中でゆっくりしています。昨日は鬼グルミの種を拾いに行くことしましたが、鬼グルミの木は珍しくなく、多摩川の河川敷にも結構な数ありますが、拾っている方は殆どありません。南多摩尾根幹線の中央分離帯に大きなクルミの木が2本生えていましたので、拾いに行って来ました。緑色の丸い実は落ちて枯れてしまい、果肉は黒く干からびている鬼グルミの実が沢山ありましたので、何とか果肉をそぎ落としますと、黒く変色した種だけとなりました。家に帰ってから黒い色が薄くなる様に束子等で水洗いをして、保存することにし、中身の品質は1年以上は大丈夫ですので、苦労した鬼グルミの取り出し法はネット等で急がずに勉強することにしました。日本のクルミは味が良いとされていますが、殻が硬くて割るのが一苦労なのです!殻の薄い菓子クルミをネットで買ってみましたが、一袋1750円で、栗より高いとは「これ如何に?」と思いましたが輸入品なのでしょうか?
2022.11.13
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