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久しぶりに、ランチをハンバーガーにしようと、近くのマクドナルドMcDonald’sに行ってみました。新型コロナウイルスの緊急事態宣言で、店内飲食が出来ず、持ち帰りだけですので、思い切り空いていました。普段は母子連れが多く、店内には黄色い声も飛び交って楽しい雰囲気もあるのですが、店内は森閑として寂しいか限りでした。持ち帰りの自動車列に並び、何時も通りの「ダブルチーズバーガーのランチセット」を購入し、自宅に持ち帰って昼食となりました。10分経過しますと、バーガーもフレンチフライも少し冷めましたし、コーラも氷が溶けて薄く感じられて、味気なくなってしまいました。何処も、外食産業はデリバリーとテークアウトのみ営業可能となり、大きな影響を受けている様です。
2020.05.25
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天気が良いので、人のあまり訪れない処を散策しようと多摩東公園からよこやまの道に行ってみることにしました。多摩東公園は老朽化した施設を補修リニューアルするべく、1年程閉まっていましたが、漸く工事が終わり、この4月から開園の予定でしたが、コロナ蔓延の影響で、陸上競技場や武道館は使用中止となっていました。しかし、駐車場は使用が許されていましたので、駐車して、陸上競技場を観てみますと、赤のアンツーカーであった筈ですのに、青いのです。始めは、芝生の養生の為、ブルーシートを被せているのかと思いましたが、トラックが青いタータンになっているのです。レンガ色アンツーカーに誰も疑問を持つ者はいなかったが、1990年代に入って青色のタータンが出現し始め、現在は日本にある468ヶ所の公認陸上競技場のうち、約30ヶ所が青色になっているという。全体の6%程度なので、まだまだ一般的とはいえないが、青色のメリットがはっきりとしてくれば、今後主流になっていくものと思われる。道路橋を渡って、よこやまの道を散策、新緑の季節で、シャガ等も咲き出していました。最高点の防人見返り峠に到着、休みつつ丹沢山塊を望みます。昨日は、何時もより家族連れが多く、この展望台をゴールにして、子供達とピクニックを楽しむ人達が多く見られましたが、密集も無く程よい距離間は保たれていた様です。
2020.04.27
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近頃、お米はスーパーでなく、スーパー近くのお米屋さんで購入することにしています。スーパーでは2㎏袋が最小なのですが、1㎏ずつ精米してくれますので、独り住まいにはとても都合が良いのです。昨日伺いましたら、「多摩市でもコロナ感染者が出て来て心配!」と言うのです、昨日Blog情報は数日古かった様です!そんなことを話していましたら、「朝採れたての筍があるので、糠で茹でて灰汁を取って水煮にして下さい」と、有り難く筍と糠を頂戴することになりました。家に帰って、早速大きな筍の皮を剥きますと、ゴミ袋に溢れることになりました。お米屋さんに言われました様に、半分に切って、糠と一緒にたっぷりとしたお湯で2時間煮込みましたので灰汁は取れたと判断、綺麗な水に漬けこんでおくことにしました。「10時間程したら、上の柔らかい部分で筍ご飯、下の少し硬い部分は油揚げ等を使って炒め物を作って下さい」と言われていますので、今晩は筍ご飯を作ることになります。
2020.04.15
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昨日は最高気温が10℃に達せず、雨が一日中降り続く寒い一日、ガスストーブも仕舞ってしまいましたので、ホットカーペットで暖を取り、夕方早くに風呂に入って体を温めるしかありませんでした。東京ではコロナ感染者が激増していますが、私の住む多摩市では皆無の様で、少し安心して散策も出来るのでは思っています。今朝は一転、雲一つ無い快晴、庭を観ますと、木々は若葉に覆われ、春がたけなわとなっていました。梅にも、20個程度の実が生っていて膨らみ始めていました。玄関は北側にありますので、其処から出て、周回道路を眺めてみましたら、花水木が開花し始めていました。此処は、「花水木通り」とも呼ばれていて、美しい通りなのですが、花水木は元来が繊細で強い木では無い様で、数本は枯れてしまって、往年の美しさは消えつつあります。花水木の剪定は住民が行わず、出入りの業者に一任していたのに、残念な事態となりましたが、原産地の北米でも、花水木は枯れてしまうことが多いと聞こえています!
2020.04.14
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月は地球の周りを、近地点(Perigee)は35万㎞、遠地点は41万㎞の楕円起動で周回していますが、昨夜は近地点での満月(Full Moon)となり、その見える大きさからスーパームーンとも呼ばれる様です。この画像は、午後7時20分頃、視角30°程度の位置で、コンデジの30倍ズームで撮影したものです。満月と言いますと、思い起こされますのは、与謝蕪村の俳句:月天心 貧しき町を 通りけり月の光が煌々として、灯の消えた家々を照らしている情景が、人知を越えてある自然の姿を描き出している様です。外出自粛が発令されている際の、細やかな楽しみでした!
2020.04.08
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昨日は、又PizzaHutの持ち帰りピザを利用することにして、野菜サラダのメニューに「シーザーサラダ」があると言うことで、それも注文して持ち帰りました。確かに、シーザードレッシングなのですが、肝心のレタスがロメインレタスで無く、普通のレタスだったのは残念でした。ロメインレタスの上に、半熟の鶏卵または卵黄、ニンニク、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイル、ディジョンマスタード、ウスターソースから作られるシーザードレッシングに、削りおろしたパルメザンチーズとクルトンをトッピングして仕上げる。米国のスーパーでは、ロメインレタスは一年中手に入るのですが、日本では滅多に見つけることが出来ません。ロメインレタスは、普通のレタスに比べて少し硬く、外側の太い葉脈からは乳液が出て、これが特徴的なハーブのような苦さを与えるのが好まれないのかも知れません。遠い昔を思い起こしてみますと、米国でもレストランのサラダバーには「シーザーサラダ」はありませんので別注文、更に複数人での注文が依頼されたのでした。やはり、少し苦みのあるロメインレタスは、シーザーサラダ以外には、米国でも野菜サラダの材料とはならなかったと言うことなのでしょう!
2020.04.06
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不要不急ではありますが、久しぶりによこやまの道を散策することにしました。散策する人達の数も少なく、迷惑を掛けることはあるまいと思いつつ、それでも念の為にマスクをするのは必要条件とも思われました。多摩東公園に行って、駐車場に入ろうとしましたが閉鎖されていました。4月から東公園の整備補修は完了している筈ですのに、武道館がコロナウィルス蔓延で使用中止となっていますので、公園自体を休園している様でした。折角ですから、若葉台側に左折して、SunDrug薬局店の駐車場に留めさせて頂き、300~400mを徒歩で歩き、よこやまの道に入ることにしました。1年振りの「桜の広場」、よこやまの道で一番大きい桜の大木、エドヒガン桜は花の季節を過ぎて若葉に変貌、それより大木で景観木とされている辛夷も花を終え若葉となっていました。上り下りを経て歩いていますと、通常息苦しさを感じないマスクも、呼吸に抵抗を来すものと改めて感じます。漸く、最高点の展望広場、通称「防人見返り峠」に到達しました。春霞で、丹沢山塊も多摩や秩父の山々も隠れてしまい、全く見えません。往復4㎞の不要不急の散策でしたが、久しぶりの長い散策で、例に依って右膝に痛みが出て来て下る歩行が苦痛となりましたが、ゆっくり歩行に変えて何とか乗り切ることが出来ました。
2020.04.04
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昨日は、スーパーに行き、夕食は中華料理にしようと、惣菜を買って来たのですが、雨が降り続き寒いこともあって意気消沈、買い食いをすることに変更しました。新聞の折り込み広告にあったピザハット永山店で「持ち帰りピザ50%Off」となっていましたので、早速電話して「プレミアム・マルゲリータ」を注文しました。「何分位で出来上がりますか?」と聞きましたら、「凡そ15分です!」とのことで、多摩市の西端から東端に行きますので、15~20分掛りますので、直ぐに出発、受け取りとなりました。サイズはMサイズですが、10インチ(26㎝)と予想より大きいのです。8ピースは多すぎますので、5ピース食しましたら、満腹となりました。ピザハット(英: Pizza Hut)は、ピザやパスタ、バッファローウィングなどを宅配とテイクアウトで販売するファーストフードチェーン。アメリカテキサス州プレイノに本社を構える世界最大のピザチェーンで、米国内に7200店舗以上、その他世界90の国と地域に5600店舗以上を運営している親会社のヤム・ブランズが擁する著名なファーストフードチェーンは、ピザハットのほかにケンタッキーフライドチキンやタコベルなどがある。これらのブランドは、地域ごとに同一のフランチャイジーで運営されることが多い。米国駐在の時には、折に触れてPizzaHutにはお邪魔したものです!
2020.04.02
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多分午前7時頃から、雨から細かい雪に替わって、結構な降雪量となりました。TV天気予報では5㎝の積雪が見込まれとされていましたが、TVの情報欄を観てみますと、多摩市には大雪注意報が発令されていました。7時半では、道路は未だ白くなっていません。1時間後の午前8時半には、細かい雪からボタン雪に替わって、見る間に積雪が増えて来ました。午後3時頃までは降り続くとされていますので、10㎝程度の積雪があるものだろうと予想されます。多摩丘陵は、寒風吹きすさぶ処ですので、平地に比べて積雪が多いのは仕方がありません。暫し、家籠もりして、じっとしていることに致します!
2020.03.29
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桜ケ丘公園の南端、訪問客の少ない場所に、明治天皇御野立御聖蹟地と言う石碑が立っていて、碑文には「明治15(1882年)年2月15日・・」と記されていました。明治時代以降、天皇が各地を行幸するようになり、行く先々で御野立所が設けられ利用された。特に明治天皇が利用した御野立所の場所は、史蹟名勝天然紀念物保存法に定める史跡に指定される例が多く、記念碑が建てられ公園的な管理がなされてきた。しかし第2次世界大戦後の1948年、御野立所を史跡として公的管理するのは新日本国憲法の精神にそぐわないとして、史跡指定が全国的に解除されている。なお、史跡が解除された後も公園等の一部として管理が続けられた場所もあり、大正天皇、昭和天皇の御野立所も含め、21世紀においても石碑や案内板等が残る場所も多い。近くの梅林は、満開となっていますが訪問客も見えません。「人はいさ 心も知らず 故郷の 花ぞ昔の 香に匂いける」と言った風情にも見えます。他人恋しくて、芝生地の散策路に行ってみますと、犬の散歩に来ていました。もう、2月下旬ともなりますと、陽光も強くなり、汗ばんで来て春の気配濃厚でした!
2020.02.19
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昨日は朝、冷たい雨が降っていましたが、4℃あった気温がどんどんと下がり、0℃近くに下がって、遂に雪がちらついて来てしまいました。暗い日中となりましたが、それでも濡れている道路には積雪はありません。正午頃には、雪も本降りと、庭が白くなって来ました。芝生が地面への緩衝材となり、又断熱材の役目をして、解けるのを防いでいる様です。午後3時頃には、段々と小降りに変化、夕刻には雪も止んでくれましたが、気温は上がらず、今冬一番寒い日となりました。地球温暖化で、雪の少ない冬となっていますので、寒さの厳しい多摩丘陵にても、積雪の無い雪の日となったのは残念の一語です!
2020.01.19
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正月元旦は長男夫婦が来てくれて、新年を祝ってくれました。伊万里焼の大皿には出来合いのお節料理、伊万里焼の容器には私が前日に仕込んだ筑前煮、お雑煮は長男に依って伝統レシピのお手製です。実業団駅伝を終えて、帰って行きました。2日、3日は、箱根駅伝をゆっくりと堪能し、お節料理をつまんで済ませました。3日は、散歩を兼ねて、駅前まで歩いて行き、序でと思いつつ、最寄りの白山神社で初詣をしようと思いましたら、未だ長蛇の列で、来週月曜日の6日に再訪することにしました。3日は、亡くなった家内の誕生日、生きていれば77才となったのですが・・・4日は、兄妹3人、実兄宅で久しぶりのおしゃべり、兄も妹も口達者で敵いません!昨年は、知人・友人が多数鬼籍に入ったのですが、それでも我が兄妹、81才、78才、75才、宿病もなく暮らせている様で、健康な体を恵んでくれた父母に感謝することとなりました!
2020.01.04
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快晴で寒い天候が続きますが、関東地方に特有な天候が到来した様子で、今まで小春日和天気が終わって、本来の冬と言うことでしょうか?今朝は氷点下2℃まで下がりましたし、太陽の位置が低いので、花水木通りも日陰になって寒い通りとなりました。それでも、日中は10℃となりますし、空っ風が殆ど吹きませんので、地球温暖化の影響もあって、未だ本当の冬では無いのかも知れません。歳末商戦もたけなわで、スーパーは混雑して、正月用品が食品を含めて、種々並べられていますが、何れも割高で、生産者への正月の祝儀を消費者が負担するのが、通例となっている気がしてなりません。正月用の切り花が売られていましたので、購入しましたが、松や千両が入っているとは言え、税込み1100~1200円とは、高すぎる様な気がします。花瓶にさして玄関に置きましたが、花数が少なくて貧相な感じが抜けないのです!
2019.12.29
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我が家の庭に、花柚子の木があって、隔年ごとに多くの実が生るのが習いで、今年には沢山実が生る年の筈ですが、その習いが崩れてしまった様です。それでも、多少は実りましたので、昨日の冬至に合わせて、柚子湯に入ることにしました。風呂に浮かべただけでは香りがしませんので、少し皮を爪で傷つけて、絞りますと良い香りが漂って、気持ちの良い柚子湯となりました。これで縁起湯に入ったことになりましたので、風邪をひかなくなると言う俗説を、信じることに致します。災厄をはらう縁起の湯として、5月5日の菖蒲湯、冬至の柚子湯がある。諺にも「冬至に柚子湯に入ると風邪を引かぬ」と言われている。冬至の日において、柚子湯を用意する銭湯もある。
2019.12.23
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恵泉学園の隣にあるお寺の駐車場に車を停めさせて頂き、多分2.5㎞先にある防人見返り峠まで散策することにしました。シラカシの木があるとの表示があり、尾根道の頂上付近に着いてみましたら可成りの巨木でした。しかし、よこやまの道の起点近くに位置する「桜の広場」には、大きな辛夷の木があり、記念樹としても良さそうな巨木ですのでそれ程驚くには至りませんが、シラカシは巨木になり難いのか知れません。其処からおりますと、普通の車道に出て、鎌倉街道を渡ります。上から眺める鎌倉街道は新鮮ですが、殆ど木の葉を落として見通しが良くなりました。其処から国士館キャンパスに至る経路は、舗装された車道で、古のよこやまの道のイメージには程遠いものがあります。国士館キャンパスを過ぎますと、漸く古道のよこやまの道らしくなって、防人見返りの峠が見えてくるのです。三角点はありませんが、其処がよこやまの道の最高点で、展望広場となります。多摩市の全貌が望めますし、北には所沢から秩父の山々、西には八王子から丹沢山塊、その奥には富士山も見えて、少しトレッキングした気分に浸ることが出来ます。それでも往復5㎞にしか過ぎませんので、上り下りがあるとは言え、散歩数は1万歩に満たらずと言った処だったのでしょうか!
2019.12.17
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ドイツのクリスマス菓子の代表格といえば「シュトーレン(Stollen)」ですが、近くのスーパーのパン工房に並べられる様になりました。大小があり、大は1600円、小は800円程度、独り住まいには小で十分です。レーズン、レモンピール、オレンジピールなどのドライフルーツとナッツやマジパン、バターをたっぷり練りこんだ、ずっしり重量感のある発酵菓子です。粉砂糖で白く覆われた形は、おくるみに包まれた幼子キリストをあらわすといわれています。ドイツ菓子を扱う、Huegel(丘)と言うお店があって、其処でシュトーレンを買うのが楽しみだったのですが、10年以上前に閉店となってしまいました。多摩ニュータウン通りに、ドイツパンを扱うお店があるとのことですから、ベーグルを買うことを考えながら、近々覗いてみようと思っています。
2019.12.03
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朝晩と言いましても、朝は午前9時半、晩は午後3時、めっきりと日が短くなって来ていますが、午前11時までに世田谷区祖師谷に行く用事がありましたので、午前9時20分に家を出ました。絶好の快晴で空気も澄んでいて、宝野公園からはよく富士山の高嶺が見えました。丹沢山塊に隠されて、8合目からしか望めないのが残念です。池を介して、駅前のビル群が朝日に照らされていました。芝生が刈り取られていて、子供達が戯れていました。午後3時に通ってみますと、早や夕日の情景となっていました。木陰も長く伸びて来て、池も半分は日陰にも見え、日の短さを実感させてくれました。
2019.12.01
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先年、知人に頂戴したステンドグラス、吊り下げチェーン部分を繋げる金属の外枠が外れ罹っていました。先輩の知人は、「お持ち下されば修理します」との有り難い申し出がありましたが、金属とガラスの接着ですので、家にある接着剤を試してみることにしました。多分、アロンアルファが最も良いと思われたのですが、古くて蒸発している様で、使えません。買い増ししようと思いましたが、他の接着剤を検討してみることにしました。先ずは、金属充填剤としての液状ハンダ、不透明なシルバーですので、透明なステンドグラスには向きません。次は、木工用ボンドで、ガラスや金属には向かないのですが、次の様な説明になっています。用途:木・布・紙のスピード接着(耐水性を必要とする用途には不可)特長:水性、速乾、乾燥後ほぼ透明、乾燥後切削可 乾燥後透明になり、切削も出来るとのことで、離れた部分に塗り込んで、数時間乾燥を待ってみました。窓の内側ですので、雨風に晒されることも無く、修理完了とすることにしました。
2019.05.29
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新緑の季節と思っていましたが、5月下旬と言うのに、真夏の気候となりました。庭木に新芽が吹きだして、鬱蒼となって来ましたので、大きな剪定鋏と小さな剪定鋏で、形よく刈り込もうとしましたが、素人の悲しさ、業者の様な思い切った剪定が叶わず、つい手加減してしまいます。それでも、北側の玄関脇に植栽されているイヌツゲは、丸く刈り込み、34年前と同じ樹形が保たれました。陽当たりも良くないので、一部の枝が枯れてしまってはいますが、許容の範囲と考えることにしました。一方、南側の庭は34年前に、植木業者が植えていったままなのですが、それぞれ成長して大きくなり、お互いに干渉し合ってしまっています。丸くドウダンツツジを刈り込みましたが、34年前は30㎝程の丸い樹形だったのですが、今では1mとなってしまいました。庭木が干渉し合って、陽を遮っている個所は、そぎ落としたつもりでしたが、庭が段々と暗くなって来てしまい、その日陰で芝生が随分と後退してしまっているのが残念です。
2019.05.25
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今朝は気温が10℃を下回り、少し身が引き締まる雰囲気でしたが、雲一つ無い快晴で気持ちが良くなってしまいます。大型連休も終わって、普通の日常を取り戻して、落ち着いた日常となりました。玄関前の花水木通り、花も殆ど終わってしまいましたが、新鮮な若葉と言うのも何とも良いものです。庭の外で、南側にあるモミジの小径も、青空に映える若葉が、「時は春、日は朝」と叫んでいる様にも思えます。2階のベランダから庭木を眺めますと、若葉が陽を求めて、一斉に茂り出しています。将に、「青葉若葉の日の光」の季節到来です!
2019.05.08
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昨日は晴れて暑い日だったのですが、午後3時に天候が急変、突然暗闇が来て、夕暮れの気配となりました。まるで、ヨハネ黙示録で言うハルマゲドンの審判の日をも思い起こさせます事態とも見えました。七つの喇叭こそ聞こえて来ませんが、天から音を立てて、雹が降って来ました。雹は個体ですので、液体で変形する雨と違って、空気抵抗が少ないのでしょうか、室外機や植木鉢に当たって、カチカチと弾んでいました。瞬く間に、芝生の庭は、雪を被った様に白一色となりました。40分~1時間程で、雹は収まり、暗闇から抜け出しました。考えてみますと、悪事は働いていませんが、安逸な生活を続けていることを警告してくれたと考えても良さそうです。きちんとご飯の用意をし、きちんと家の内外の掃除をし、きちんと汚れ物の洗濯をし、きちんと風呂掃除をする態度が、近頃緩んでいたのですから・・・必要なことは蔑ろにせず、生きて行くべきだとの警告だったのでしょう。ヨハネ黙示録は福音書の中では、異質とも思える福音書ですが、ハルマゲドンについて、次の様に、記載されています。大きな声が聖所から出て、七人の御使にむかい、「さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ」と言うのを聞いた。第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだに、ひどい悪性のでき物ができた。・・・第七の者が、その鉢を空中に傾けた。すると、大きな声が聖所の中から、「事はすでに成った」と言った。すると、稲妻と、諸々の声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。それは嘗て無かった様なもので、それほどに激しい地震であった。大いなる都は裂かれ、諸国民の町々は倒れた。神は大いなるバビロンを思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。大きな雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである。・・・臆病な者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。
2019.05.05
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昨日は、肌寒く気温が低かったのですが、やはり昼食は桜が丘公園に行って外食にしようと、ハムサンドにデコポン、スナックに珈琲を用意して出掛けました。四阿屋からは木々も草原も、新緑が雨に濡れて生気溢れる様子でした。此処からは、森の上に、丹沢山塊や富士山の高嶺が見える筈でしたが、厚い雲に閉ざされて姿を見せてくれませんでした。四阿屋の裏にある雑木林には、例年多数のキンランが咲いている筈だと、覗いてみましたら、4分咲きのキンランが、雨にもめげず、多数ありました。黄色は発光性があるのか、雨にも拘らずに。鮮やかに自己主張しています。此処は、公園の南端に近く、訪れる人が少なく、盗掘を免れているようです!大型連休では、休める方々は遠方に遠出する様で近郊は空いていますが、格差拡大が叫ばれる中、果たして働く人の何割がそれをエンジョイ出来るのでしょうか?
2019.04.28
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北風の少し治まった日は、出来るだけ散策して、昼食を外で取るようにしています。先日は、北風から西風に変わり、吹きすさぶ様子が少し治まった様ですので、桜が丘公園夕日の丘に行ってみました。所定の駐車場から住宅街を抜け、坂道を降りて行きますと、その坂道が狭くなりますので、歩行者が車に注意することなく、歩ける様に高架の木道が雑木林に設置されています。きつい斜面ですので、斜面下を覗きますと3~5mの高さが感じられて、林の中を空中散歩している感覚となります。木道を抜けますと、東屋と展望台のあるり、見晴らしの良い「夕日の丘」に着きます。 多摩川を眼下にして、調布、府中、多摩、日野、八王子の街が広がり、遠くには丹沢、多摩、秩父の山々を望むことが出来、関東平野の広さを実感することになります。風を避けるべく少し坂を下り、ベンチでおにぎり、果物に、珈琲でゆっくりと昼食することとなりました。
2019.01.25
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昨日は実兄宅を訪れ、例年通り兄妹との年頭の会合、兄は80才に到達しましたが何とか3人兄妹の無事を確認し、無事に正月を愛でることが出来ました。元旦には、買い合わせた食材を盛り合わせたおせち料理、年末に造った筑前煮、半分の解凍したタラバガニ、それにお雑煮にて正月を迎えることが出来ました。元旦恒例の実業団駅伝で旭化成が勝利するまで観戦、快晴ですので近くを散策することにしました。宝野公園では、富士山を望むことが出来ましたが、午後2時を過ぎますと、もう夕暮れの気配で、逆光でハレーションを起こして、富士を撮影することが出来ません。多摩レンガ坂を下りて、多摩中央公園に行ってみますと、快晴を楽しんで屯している家族連れが沢山いて、思い思いにのんびりとして凧揚げをしている姿もありました。イトーヨーカ堂が元旦営業をしていましたので、福袋を買い求める人達が多かったのかも知れません。隣の白山神社が初詣の人々が長蛇の列で、長時間を要しそうですのでギブアップ、松の内が明ける7日に、松飾りを持って行きつつ初詣をすることにして、帰宅することにしました。政治・経済は混迷していて、不安のある歳が始動し始めましたが、どの様に展開するのか見当がつきません!
2019.01.05
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年末年始に掛けて厳しい寒波が到来し、交通麻痺も予想されていますが、東京は雲一つ無く晴れ渡っています。午前8時に陽が登って来ている最中の画像です。玄関前のアクセス道路には、落ち葉も掃き清められ、正月の気分となりました。しかし、玄関は北向きで、冷たい北風の影響で体感温度は0℃とも感じられます。庭から空を見上げますと、気持ちの良い青空となっています。庭は南向きで、冷たい北風が遮られていますので、暖かささえ感じられます。今日からは、正月に向かって、一寸した煮物料理、家内外の大掃除、布団の虫干し等、をする必要がありますが、一向に心の準備が整っていません。家内が亡くなる9年前までは、家内が率先して種々の準備をしていたの、引きずられる様に作業の手伝いをしていたのですが、独り暮らしとなりますと、なかなか拍車が掛らないのです!
2018.12.29
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11月中旬から始まった里の秋も終わりに近づいた様です。見事なグラデーションを見せたアメリカ楓並木は既に裸木、唐楓もメタセコイアも多く葉を落として見頃を過ぎました。我が家の南にある通行路は、イロハモミジ並木となっていて、紅葉が一番遅いのですが、漸く錦秋を迎えていました。2日前に、雨で一挙に赤くなったモミジ並木、今朝は晴れですが、随分と落葉していました。今年の里の秋も終わり、そろそろシクラメンやポインセチアで室内を飾る季節となりつつあります。ふと観ますと、初春を飾る水仙も葉を伸ばしてきました。
2018.12.08
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二日続きの小春日和ですので、鶴巻西公園に行って散策することにしました。秋の風情ですが、訪れる人達も少なく、寂しい感じもしますが、家内と共にアメリカ楓の枯れた実を拾ったり、赤いマユミの実を観賞したりした馴染みのある処です。散歩道の横に、沢山の皇帝ダリアがあって、丁度見頃となっていました。町田ダリア園は疾うに閉園されていますのに、皇帝ダリアの見頃は相当遅い様です。林の中を散策していましたら、半分枯れた様なキンランの葉を見つけました。5~6年前は、10株以上のキンランがあって、春の時期に可憐な花を楽しんだのですが、心無い人に盗掘されて、全て無くなっていたのですが・・キンランは樹木と共生しなければ生きられない花ですが、木の栄養を得て再生したのでしょうか?いずれにしても、最後の残りの一株かも知れません!
2018.11.28
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団地の東側を通る青木葉通りは、マロニエ並木なのですが、もうすっかり裸木となりました。栃の実も落ちているのでしょうが、落ち葉に隠れて見つけるのは難しい様です。ここ数日の冷え込みで、紅葉の遅かった我が家の庭も錦秋となりました。枝垂れモミジは、赤くはならず黄葉するだけですが、見応えがあります。赤く紅葉する筈のドウダンツツジは、日当たりが良くなく、くすんでいるのは残念です。南側に位置する道路は唐楓の並木、アメリカ楓に比べて、紅葉が遅いのですが、漸く色づいて来ました。今年も、あと1週間で師走、冬の季節到来です!
2018.11.24
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3日連続の雨、今朝も時々強く降っていますが、湿気があるのか寒くはありません。玄関先も落ち葉が溜まって、秋の深まりを感じますが、掃き清めるにはもう少し落葉が進んでからと思い、見上げますと9割は落ちて裸木となりつつあります。玄関先の通路は、花水木並木の団地内周回道路となっていますが、我が家の玄関先の花水木に比べて紅葉した葉が残っているものが多い様でした。今朝は雨天ですので、残念ながら薄暗くて色が冴えませんが・・横浜市青葉区の寺家村に行き、会社時代の先輩達と昼食会食をし、コメダコーヒーに行き小豆入りのコーヒーを頂き、更には先輩宅に押し掛けて、Free Talkingを楽しみましたら、午後3時半を過ぎていましたので、お暇することにしました。他の先輩が、「青葉台」駅に用事があるとのことで、アッシー君になって送り届けた後、帰宅となり、我が家に到着しましたのは午後5時、夜の帳が下り始めて暗くなっていました。将に「秋の日はつるべ落とし」の如し、秋は深まって来ました!
2018.11.06
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昨日は、午後から一本杉公園に散歩に行き、秋の風景を楽しむことにしました。その際、一本杉公園に隣接する個人所有の山林に仮建屋が設営されていて、椎茸を販売していました。仮建屋は菌糸栽培為のもので、肉厚の椎茸が路地販売されていて、中位の大きさの生椎茸を300円で購入、焼き椎茸にしてみました。学生時代に、西伊豆のお寺に遊びに行った際、其処の住職が原木栽培の椎茸を囲炉裏端で焼き椎茸を作って振舞ってくれたのが初めてで、もう55年も前のこととなりましたし、過去を忍びつつ、夕食にて食しました。個人所有の畑にも、行ってみましたが、もう耕作放置されていて、雑草ぼうぼうの草地に変貌していました。多分、高齢化で体力が衰え、野菜栽培が出来なくなったのでしょうが、寂しい限りです。一本杉に隣接する、お嬢様学校の「恵泉女子学園」を通り過ぎましたら、アケビの実が色づいていました。年々、アケビの蔓が伐採されて数を減らしていますが、今年は何とか秋の収穫時期には間に合った様です。
2018.11.01
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昨日に引き続き快晴で気持ちの良い日ですので、ベランダに布団を干してから、廃紙類を玄関先に出す作業をしました。廃紙回収は、管理事務所から事前連絡が無い限り、毎月30日なのです。1ヶ月分の新聞紙は新聞社からのプラスチック袋で、段ボールは持ち運びが出来る様に紐で括りますし、牛乳パックも鋏で切って平たくして、輪ゴムで括ります。雑誌や雑紙類は、毎週木曜日に行われる市の回収日に、出していますので、1週間分です。回数業者は、団地管理組合が契約している業者で、その回収謝礼料金は、管理組合の収入に組み込まれます。近頃は、中国からの廃紙需要が無くなっていますので、ビジネスは一時ほど活況を呈してはいないのでしょうが、何とか需要先を見つけている様で、契約は続いています。団地住民も、この廃紙回収には協力的な人たちが多く、各住居の玄関先には、きちんと整理され、パックされた廃紙回収類が並んでいます。
2018.10.30
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今朝は快晴、紅葉が陽に映えていると思い、自転車で近郊を散策してみました。直近の青木葉通りは、マロニエと言いますか栃の木並木ですので、茶色になっているだけですので、次の豊ヶ丘通りに行ってみました。南方向は、赤、黄、緑のグラデーションが見事に朝日に映えていました。アメリカ楓は樹高が10mを超える大木ですので、見応えがあります。北方向にも2㎞は続いていて、朝の散歩にも最適の様です。多摩ニュータウンは多摩丘陵での計画都市ですので、並木には種々の樹木が植栽されていて、春の桜、辛夷並木、秋のケヤキ、メタセコイア、アメリカ楓、唐楓等、並木通りに季節を感じる様に設計計画された様です。近くのメタセコイア並木も、黄葉が近づきつつある様です。
2018.10.29
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気持ちの良い秋晴れとなりましたので、多摩東公園の駐車場に車を停め、弓が橋を渡ってよこやまの道起点から、防人見返り峠まで片道1.6㎞を往復散策することにしました。よこやまの道は東京都多摩市と神奈川県川崎市の境界にあり、近年川崎市側の宅地開発が押し寄せて随分と林が伐採されて、細い散策路となりました。それでも、上り下りの尾根道ですので、森林浴を楽しむのに支障はありません。防人見返り峠は、展望広場と整備されて、多摩市だけでなく、府中市から八王子市を遠望出来ますし、丹沢山塊から富士山、多摩や秩父山群を遠く見通せますし、南アルプスの塩見岳や農鳥岳の山頂も微かに見せて呉れるのです。近くには、林を切り開いて家庭菜園が設営されています。自動車でのアクセスは難しいので、南多摩尾根幹線にある「エコプラザ多摩」の広場に自転車やスクーターで乗り付けて、野菜栽培をするべく通っている様で、新しい里山風景が作られている様でした。往復6000歩、展望広場での休憩を含めて、秋晴れの中、約1時間の散策を堪能することが出来ました。
2018.10.21
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昨日は朝に小雨が降って、肌寒く、我が家の庭にも元気がありません。月下美人の鉢植えは、サボテン系で寒さに弱いので、その内に室内に避難させなければなりません。午前10時頃から、雨も上がり薄日が差して来ましたので、昼食は野外で食べようと、桜ヶ丘公園の夕日ヶ丘に行ってみました。暖かい陽が差して、快適な気温となりました。湿気があって眺望は利きませんが、微かに多摩や秩父の山々も姿を見せて呉れましたし、眼下には多摩川、鎌倉街道に掛かる関戸橋、その近くのオフィスビルも見えて、「普段の巷、低く見て!」と言う気分になって来ました。
2018.10.15
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昨日は、午前中は晴れ間もありましたのに、午後3時頃から小雨が振り出しましたが、風もなく、台風が来襲して来るとは思えない程でしたが、午後8時からは電車も止まり、台風について厳重警戒となりました。事前に、ベランダに吊るしてある物干し竿も外して、床に置いて置きましたので、飛ばされて来て窓ガラスを割る心配はありませんでした。台風24号は通過速度が速く、真夜中頃から、急に暴風雨到来となりました。風の音も激しくなり眠りを妨げられましたので、真夜中過ぎてもTVで台風の実況中継があったのを拝見していましたら、隣 町の八王子で風速45m/sを観測、多摩地区では停電世帯が4万軒に達しているとのことでした。私の住む多摩市では、停電被害や洪水被害もなかった様でしたので、少し安堵して何とか眠りに就きました。暴風雨は午前3時には収まっていた様で、今朝は台風一過の晴天で、台風が引き連れて来た温暖気候が漂って夏日が戻っている様です。玄関前の道路際には、引きちぎられた枝や木の葉が散乱していましたが、我が家では実害がなかったのは幸いでした!
2018.10.01
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天気も良いので、一本杉公園の池周囲を散策しました。至って浅い池ですが、鯉やらカメが住み着いていますし、カルガモも定住していて、何か和やかな感じがします。NPO団体が清掃活動していて、散策路や林の中は、さっぱりとして何とも気持ちの良い散策路となっていました。公園の隣は、お嬢様学校で知られる「恵泉女学園大学」、キャンパス周囲には鉄網柵が設けられて、アケビの木が絡ませてありますので、もうそろそろ実をつけている時期だと思い行ってみました。アケビは蔓状で成長速度が速く、鉄柵を覆い尽くしてしまい、中を見えなくしてしまいますので、無残な剪定が行われて、見る影もありません。それでも、入口付近で漸く、蔓の中に、アケビの実を見つけました。未だ、薄紫色に熟してはいませんが、秋到来を感じさせてくれます。私の挙動を不審に思ったのか、入口詰所から守衛がチェックに来ましたので、「アケビを写真撮影しています」と答えましたので、安心した様です。九州出身の方らしく、九州ではムベと呼んでいるとのことでしたが、ネット検索しますと少し違う解説がしてありました。ムベは、アケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物。別名、トキワアケビ(常葉通草)。方言名はグベ(長崎県諫早地方)、フユビ(島根県隠岐郡)、ウンベ(鹿児島県)など。日本の本州関東以西、台湾、中国に生える。柄のある3~7枚の小葉からなる掌状複葉。小葉の葉身は厚い革質で、深緑で艶があり、裏側はやや色が薄い。裏面には、特徴的な網状の葉脈を見ることが出来る。花期は5月。花には雌雄があり、芳香を発し、花冠は薄い黄色で細長く、剥いたバナナの皮のようでアケビの花とは趣が異なる。
2018.09.24
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台風・地震など天変地異が激しく日本を襲っていますが、昨日は気分一新して秋空を楽しむことにしました。元来、夕日丘と命名されて、丹沢に沈みゆく風景を観るべく、設営されたのでしょうが、西側の木々が大きくなって、夕日を楽しむことが出来なくなりました。多摩川を直下に見下ろす丘ですので、関東平野北方面は広く見渡すことが出来ます。鰯雲が浮かぶ秋空の下、立川方面から多摩の山々、何とも雄大で、沈みがちな気分も晴れ晴れとして来ます。府中方面は、東芝府中工場のエレベータ試験棟が目立ち、東京競馬場のスタンドも右隅の木々の上に望むことが出来ました。自然は時には猛威を奮いますが、日常的に現れる穏やかな自然を楽しんで、心をして生活を続けて行きたいものです。
2018.09.07
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昨日は快晴で夏日、多摩中央公園と駅前歩行通路は、人混みで混雑しました。中央公園の芝生広場には、ボーイスカウト団体が、簡易なアスレチックを設営、綱渡り用具には、家族連れが群がっていました。池の周りには、子供用の竹とんぼ等の遊具体験コーナー、池にはカヌーが浮かべられ、漕いで遊ぶ体験が出来ますので、此処も長蛇の列でした。駅前の歩行路には、パルテノン階段から駅前まで、テントが並び、食べ物やFlea Marketらしき店が開設されていて、歩くのも支障がある位に人混みで溢れていました。パルテノン階段下では、大道芸やら、歌声コーラスの実演もあって、訪問客は思い思いに楽しんでいる様子です。高齢化で人口減少の著しい多摩市ですが、夥しい人出が出現してくれ、久しぶりの行楽地となりました!
2018.05.05
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今日は快晴、気温も15℃を超え、春と言うよりも夏の気配も感じられる気候となりましたので、鬱蒼とした唐木田の道を散策することにしました。駅前にある「ケイヨーD2」の駐車場に車を停め、線路伝いに沿っている車道を10分程歩きますと漸く「唐木田の道」アクセスポイントに着きます。「唐木田の道」は、片側が「府中カントリー」のゴルフ場で、片側が住宅地となっていますので、治安上の理由からかアクセスポイントは至って少ないのです。上り口近くに池があって、雨を貯める池と思われましたが、綺麗で透明ですので湧水が湧いている池なのです。しかし、流れ出る川が見えず暗渠としたのか、或いは湧水量が少ないので放置しているのか、定かではありません。厳しい上り坂の階段を登り詰めますと、「唐木田の道」東端となる「見晴らし広場」標高143mに到着します。しかし、木々が育っていて眺望は利きません。散策道として整備されたのですが、散策する人達は稀有なのも無理はありません。登って来たアクセスポイントではなく、唐木田駅近くまで「唐木田の道」を森林浴しながら戻りますが、上り下りは至ってきついのです。駅を通り過ぎても、下り口は見つかりません。不審者が入り込まない様にアクセスポイントが少ないのです。住宅地を下に見ながら進み、駅を通り過ぎて暫く行きますと、漸く児童公園に繋がるアクセスポイントに着きましたが、駅に戻るには5分以上の歩きが必要だったのです。
2018.03.12
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今日は午後から晴れるとのことで、正午過ぎに桜ヶ丘公園に行って散策しようと出掛けてみました。案に相違して、時々薄日は差しますが、殆ど曇天で、気温も10℃を超えたとも思われません。駐車場を出て、下には聖蹟桜ヶ丘駅周辺は望めますが、高尾山等は霞んで見えません。梅林は駐車場からは遠いので、寒い中散策するのは億劫となり、仕方なく旧多摩聖跡記念館に入ってみました。其処には、五賢堂の内部写真が展示されていて、明治天皇の立像を中心として、明治の五賢人の胸像が並べられています。西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允、岩倉具視、三条実美、の五賢人。三条実美は明治維新ドラマには出て来ることは稀ですが、五箇条の御誓文を起草した公家として知られています。明治維新の立役者である岩倉具視は下級公家でしたので、上級公家である三条実美の支援は欠かせないことだったのでしょう。記念館の北側には五賢堂が設営されていて、係りの方に頼めば扉を開けてくれるのですが、中に入ることは許されません。前には、開けて貰ったことがありますので、今回は遠慮させて頂くことにしました。
2018.02.23
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多摩市にはアメニティに考慮した低層住宅を中心とした団地が、多数存在しています。私が住んでいる団地は、4階建て中層棟と2階建て低層棟の住民がほぼ半々で、住居数180軒余の比較的小さな団地です。歩いて行ける鶴牧商店街は生活のライフラインと思っているのですが、昨年から閉店する店が多くなりました。昨年3月で便利な雑貨屋さん「夢屋」が閉店、此処では珈琲豆やパン類、土のついた野菜等を買っていたのでした。昨年12月にはクリーニング屋の「トップ」が閉店、此処には季節を終えた衣類をクリーニングして貰ったり、偶にはジーンズも洗濯して貰っていたりしていたので、徒歩圏内に無くなりますとかなりの痛手です。今年の3月には酒屋の「寿屋」の閉店が決まっています、近頃はアルコ-ルはやりませんが、タバコや各種ゴミ袋等を買い、重宝していましたので、残念です。私が居住する多摩ニュータウン地区は1970年代から、都民の為の住宅地として開発され、居住者数30万人を目指していたのですが、都心回帰の状況もあって14万人で頭打ちとなりました。開発された住宅は核家族用とし建てられ、2世帯住宅ではありませんので、子供が成人しますと出て行ってしまう事態となり、高齢化と人口減少が加速して起こることになりました。その様な状況下では、世帯の購買能力が極端に低下して、ビジネス継続が困難となって、商店街が疲弊することになってしまったのでしょう。昔は「夢のニュータウン」でしたが、段々と暮らしにくくなって来てしまいました。
2018.02.20
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此処2~3日、寒さも和らいで来て、落合中学校の法面にある梅林が綻んで来ました。青木葉通り車道に面する法面にあって傾斜も大きいことから、散策路は設けられていないことから、訪問客は殆ど無い寂しい梅林となっています。紅白梅が上手く配置されていますので、美しく眺める様に植栽されていますので、残念なことです。青木葉通りを跨ぐ道路橋から見ますと、遅咲きの梅を除いて7割程綻んで来ましたので、コンデジで写真を撮ってみました。例年ですと殆ど満開になっていると思うのですが、今冬は寒さが厳しく2~3週間は開花が遅れている様です。道路橋のみが眺める好ポイントと言うのも寂しいことですが、根元の土が踏み固められずに梅の木の根が自由に延びて元気が保たれているのかも知れません。
2018.02.19
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今日スーパーに行きましたら、九州物産販売をキャンペーンしていましたので、覗いてみましたら、小城羊羹が並べられていました。小城羊羹は外側を乾燥させて硬い砂糖皮、その分だけ、中の餡も甘味を抑えてしっとりとさせてある羊羹で、江戸の虎屋の甘味を強調した羊羹とは一線を画します。裏の原材料名をみますと、砂糖、豆類(小豆、金時、うずら)、寒天、トレハロースとなっています。金時豆やうずら豆が入っているのを初めて知りましたが、最後に記載されているトレハロースと何なのでしょう?兎に角、三越のデパ地下には全国物産コーナーがあって定期的に入って来ていましたので、時に触れ、兵庫県赤穂の「塩味まんじゅう」、佐賀県の「小城羊羹」を購入していたのです。しかしながら、三越閉店から10ヶ月経ちましたが、デパ地下と言いますか食料品コーナーの再オープンの気配が無いのでがっかりしていたのです。今日は、偶然にも手に入りましたので、ゆっくり賞味させて頂く積もりです。
2018.02.17
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少し気温が上がっているとの天気予報でしたので、古代万葉の道である「よこやまの道」を散策することにしました。道沿いには、クヌギやコナラの落葉樹が多いので、明るい散策路となっています。最高点の「防人見返り峠」で、北を見渡しますと、靄っていて多摩の山々が霞んでよく見えません。冬の時期は空気が澄んでいてよく見える筈なのですが、寒い中にも季節は進んでいて、春霞が掛かって来ている様でした。よく眼を凝らしますと、高尾山の奥に小さく白い山が観えますが、案内板によりますと「農鳥岳3026m」となっていて、南アルプスの山が見えるとは初めて知りました。西方を眺めますと、丹沢山塊に隠されて富士山が8合目からしか望めませんが、春霞が掛かって薄いのです。富士山を眺めるには、朝早く眺めるのが基本条件となる様です。
2018.02.15
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立春寒波が衰えませんが、関東地方は寒風が吹く快晴ですので、桜ヶ丘公園の分園になる夕日の丘に行って見晴らしの良い遠望を楽しむことにしました。着いて、ふと木の枝を観ますと、マンサクが綻んでいました。マンサクは東北弁での「先(ま)んず咲く」を縮めて「まんさく」になったとの説もある様ですが定かではありません。マンサクにも個体差がある様で、別の木では花弁がレモンに近い薄黄色でした。見晴らしの良いベンチに座って、珈琲を飲みながら景色を楽しみますと、西には八王子から高尾山、北側には多摩の山々、東側には府中市街と東京競馬場が広がっています。正面には一際高く見えるコンクリートの塔が目立ちます。東芝のエレベータ試験塔なのですが、重電・重機械の雄「Toshiba」は、原子力発電の大幅赤字で危機に瀕していますが、再生なるのかと思いつつ眺めていました。
2018.02.14
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日当りの良い処にある我家の日本水仙は、例年1月中旬には開花してくれるのですが、今年は厳冬の様で、2月初旬に漸く綻んでくれました。白加賀と言う梅の木は未だ硬い蕾のままで、何時開花するのかは分からず、結局は3週間程遅れてしまう気配とも見えます。我家の前にある周辺の道路には、1月22日に降った雪が融けないままに残っています。毎朝氷点下になりますので、硬くなって北側の日陰に残ったままで氷の小山になり、歩行にも支障を来たすことを懸念して、昨日は少しシャベルで削って日向に移動させました。今日明日は気温が上がって雨が降る予報ですので、雨水で硬い雪の残骸が消えて春の訪れが加速することを期待しています。
2018.02.10
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昨夜は、スーパーブラッドムーン(大きな血色の月)と呼ばれる皆既月食が起きました。NHKニュース番組を観ていましたら、北海道北見からのライブ映像が画面に小さく放映されていましたので、庭に出て空を見上げますと、東京でもくっきりとみえました。其処で9時30分、70%は月が欠けている部分月食状態でしたので、手振れが起きないように光学3倍のコンデジで撮ってみますと、コントラストの影響か、ピンボケになってしまった様でした。午後9時51分、完全に皆既月食になりましたと言うので、再び庭に出て、コンデジで撮影してみました。部分月食とは異なり、コントラストの強さが収まり、何とかスーパーブラッドムーンを撮影することが出来ました。光学3倍のコンデジ、三脚も無く、手振れもあって、この程度の画像が限界です!
2018.02.01
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大雪から1週間経ち、ずっと晴れの日が続いているのですが、寒波が留まっていて、積雪が融けてくれません。連日、朝方は氷点下、昼になっても4℃にしかなりませんので、融けようもないのです。北側の法面は白いままですし、道路でも日陰となっている処はアイスバーンになっていますので、タイヤが滑りやすく、運転には細心の注意が必要です。関東地方は、冬は通常乾燥した空風が吹き晴天が普通ですので、偶さかの雪には至って脆弱な地域なのです。其処に加えて、明後日の木曜日、金曜日に降雪予報が出されてしまいました。私は、タイヤのチェーンもスタッドレスタイヤも持っていませんので、安全を期すべく、雪の日は運転中止としています。毎日の買い物には車を利用していますので、生活に不便とはなりますが、これも自然現象で致し方ありません。来週には立春になりますし、此処はじっと、寒波の過ぎ去るのを待つばかりです!我家の小さな、白加賀の梅の木の未だ固い蕾のままで、開花は当分望めません。
2018.01.30
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今朝の多摩丘陵は氷点下8℃以下に冷え込み、多分で確信はありませんが、観測史上最低温度を更新したと思われます。寒風吹き荒ぶ多摩丘陵とは言え、これほど冷え込むのは初めて、雪掻きで各所に積み上げた雪山も殆ど融けてはくれません。それでも快晴が続いて乾燥しているのか、車道での通行には支障が無くなって来ましたので、買い物等の生活に不便を感じなくなりました。25cmを超える積雪は珍しいので、2日前のことですが、自宅から多摩センター駅まで散歩することにしました。通常15分で坂道を下りて行き、駅に到着するのですが、滑って転んでは事故になりますので、小股でゆっくりと30分を掛けて行きました。隣の団地の北側には、大きな斜面があって見事なゲレンデになっています。20~30年前には、子供達が歓声をあげて橇遊びを楽しんでいたのですが、彼等も育って出て行って歓声も消えてしまい、高齢者ばかりになって寂しい限りです。多摩中央公園は、見事な雪原となっていて、家族連れが雪ダルマ造りを満喫していました。大きな池には、氷が張り出していて、鴨などの水鳥は窮屈そうに泳いでいました。駅に着いて、書店を覗いてみましたら、吉野源三郎著の「君たちどう生きるか」と言う書籍がベストセラーとして並べられていました。古い本が見直されている様で、出版界の不振が如実に感じられました。私は、又五木寛之の本、今回は2017年12月刊行の「百歳人生を生きるヒント」を購入することにしました。
2018.01.25
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多摩丘陵では、午前10時に雪が降り始め、午後10時に降り止み、積雪量は20cm強となりましたので、天気予報の正確さを改めて認識することになりました。今朝は快晴、気温も10℃に上がり、明日は再び最高気温が4℃と予想されて玄関北側はアイスバーンになってしまいますので、今日中に車の通行に支障が無い様に除雪作業をしておく必要があるのです。しかしながら、正月以来抱え込んだ腰痛が回復せず、ぎっくり腰にならない様に、ゆっくりと除雪作業をしています。昨日は、気温が氷点下を上回ることが無く、雪は関東には珍しく、パウダースノーとなっていました。降り出して3時間、庭が白くなって来ました。5時間も経ちますと、木々は大きな雪帽子を被り出しました。7時間後、玄関を出て花水木通りを眺めますと、降り続く10cmの積雪で綺麗な雪景色となっています。結局、午後10時に降り止みました時は、20~25cmの積雪となっていて、歩きますと膝まで埋まる程になっていました。
2018.01.23
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