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今年は梅の実が豊作で、当初は梅ジャムにでもしようと思っていたのですが、思いも掛けず沢山採れましたので、久し振りに梅酒に漬けることにしました。梅の実のゴミを洗うべく、ボールに水を浸していたのですが、結構多いのですその上、梅の上枝で日陰となりますので剪定していましたら、青梅が10個以上追加となったのです。ボトルとホワイトリカー、氷砂糖を買って来ましたが、梅の実が多すぎて、もう1本ボトルが必要となりました。一日経過して、ボトルを見ますと、僅か1日にして青梅は黄色に変色していました。アルコールの浸透力の大きさには、吃驚させられました!
2021.06.13
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緊急事態宣言で、都立公園は5月11日まで全て閉鎖、それに倣って町田市、府中市、調布市でも閉鎖される公園が多くなりました。私の住む多摩市でも、多摩東公園の体育館、陸上運動場は閉鎖されていますが、一部テニスコートだけは時間を限ってオープンとのことでしたので、行ってみますと駐車場は開いていました。そこで、人混みの無い「多摩よこやまの道」で、新緑の杜を満喫しながら、ゆっくりと散策することにしました。木漏れ日のあたる場所では、キンランの花が落ちて葉だけになっていましたが、ギンランは丁度見頃となっていました。展望台である「防人見返り峠」から、広い関東平野を見渡し、北に多摩や秩父の山々、西に丹沢山塊を観る景色は、雄大で気分爽快、マスク着用ではありましたが、良い散策となりました。
2021.05.05
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昨日は東京でも新型コロナ感染者が1000人を越え、第4次感染爆発が現実となりました。特徴的なのは、変異種ウイルス感染者数で、若者世代が多くなっていることで、活動的であればある程、又体力の如何を問わず、感染するのだそうです。湿気が多いと雨滴でウイルスが地面に落ちて、感染が減ると考えていたのですが、妥当では無い様で、これでゴールデンウイークに出掛けるのは推奨されず、「ステイホーム」が要請されることになります。今日は、雨天の昨日から打って変わって快晴、雨で花水木の花も落ちて、瑞々しい新緑となりました。綺麗だったツツジも、花が雨で半分程落とされて、季節の移ろいを感じさせます。しかし、中天と言うか天心と言いますか、真上は青いのですが、地上に近い縁は春霞で、丹沢山塊は霞んでいて、霊峰富士を観ることは出来ません。
2021.04.30
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昨日の郵便受けに、地方自治体の公報が入っていました。新聞と一緒でしたので、折り込みパンフレットであったのかも知れません。高齢者の皆さんの予約受付を開始します1.75才以上の方 5月6日から2.65才~74才の方 5月19日から65才以上の高齢者に接種券を順次郵送、4月28日までに届かない場合はコールセンターにご連絡下さい。75才以上の方は5月12日から、65才~74才の方は5月26日から接種を開始する予定です。予約方法は4月28日広報臨時号でお知らせします。ワクチンは米ファイザー社製のみですが、今後複数のワクチンが供給される場合は、ワクチンを選択出来ます。接種は強制では無く、あくまで本人の意思で受けて頂きます。私は、20年以上健康診断もせず、注射を受けたこともありませんので、アレルギー症なのか分かりませんが、コロナ禍抑制の特効薬とされていますので、人並みに接種する積りです。各種ワクチンがあり、接種後に血栓症が多発しているものがありますが、米ファイザー社ワクチンには、その弊害が報告されておらず、安心出来そうです!
2021.04.20
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昨日は、快晴の日曜日、桜ケ丘公園は新緑を求めて多くの家族連れが来ていました。通常、日曜日は混雑が予想されるので出掛けないのですが、「まんえん防止措置」発令中でもあり、混んでいないと思い、前夜に炊いた筍ご飯をタッパーに詰めて、出掛けてみたのです。しかし、駐車場は満車で、入口には係員が入るのを差し止めていましたので、近くの連光寺公園駐車場に入ってみましたが、空きが見つからず駐車出来ません。其処で一方通行の坂道にある、「夕日の丘」駐車場に行ってみました処。やはり係員が誘導していて、丁度1台出たので「入って良い」との合図、何とか駐車出来ました。コナラ林の階段道を登って行きますと、結構な数のキンランが咲いていましたし、遅咲きのギンランもチラホラ見えました。展望台からは眺望抜群で、1昨日の雨で空気が澄んでいて、遠くの新しくメットライフドームと命名された西武球場もくっきりと見えていました。
2021.04.19
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昨日は、小雨が終日降り続いた日でした。小雨は植物の成長には欠かせないものですので、我が家の玄関側の花水木通りや庭側の紅葉通りでは、生き生きとしていました。それだけでなく、水や湿気はコロナウイルスの生存時間を縮めると言う認識もあり、感染者が減るのでは思いつつ過ごしていましたが、コロナウイルス禍は変異種もあって第4次派禍が到来、一昨日の大阪では1000人を越える感染者となってしまいました。何とか湿気では蔓延が減るのではと期待して、本日の昨日感染者数発表が待たれる処です。花水木通りを油彩にしましたのは、2008年4月でしたから、もう13年も前のこととなり、それ以来絵を描いてはいません。花水木も勢いがあって、花数もずっと多かった様です。
2021.04.15
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コロナウイルス禍は第4派が進行中の様で、予断を許しませんが、都立公園では神代植物公園以外で、4月1日から駐車場が使えることになりましたので、桜が丘公園に行ってみることにしました。丘の上広場のソメイヨシノ桜が満開を過ぎていたのを知っておられる方が多い様で、園内は比較的に空いていました。それでも、足下を観ますと、春が進んで、シャガの花が群生して咲いていました。遠目には白い花ですが、近寄ってよく見ますと、黄色やピンク色で彩されている可愛い花なのです。
2021.04.03
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京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅化歩いて直ぐの多摩川の川岸道路の外側に、永らく平地の駐車場があったので、駐車料金も安く、時々は利用していたのですが、それ程の需要が見込めず、遂にリバーサイドマンション計画が進行中となりました。プロジェクトは“多摩エリアの玄関口”としての賑わいを創出する、多摩市聖蹟桜ヶ丘北地区土地区画整理事業区域内に、東京建物Brilliaが520戸・33階建の免震タワーマンションを設け、敷地内に2,500㎡のコミュニティガーデンを設置して快適な居住空間を誕生させる計画の様です。此処は多摩川が湾曲して流れる地域で、増水の際の決壊を防ぐ意図で深みのある南側岸辺のみ護岸工事がされています。しかしながら、北側岸辺は自然のまま土塁ですし、南側護岸工事も大掛かりでは無く、台風来襲時は浸水する恐れのある場所に思えます。
2021.04.01
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都立公園では殆どが休園中で、駐車場閉鎖が続きますので、多摩市や町田市の公園で散策するより仕方がありません。昨日は、多摩市で万葉時代から残る「よこやまの道」に行ってみました。起点の広場では枝垂れ桜が見頃を迎えていて、雨で空気がすんでいて気持ちの良い散策となりそうです。途中、もう三つ葉ツツジが咲いていて、春が進んでいることを実感させてくれます。一昨日の雨で、大島桜も半分以上花が落ちて、散策路が落花の雪となっていました。展望広場の「防人見返り峠」では、丹沢山塊は雲の中でしたが、多摩の山々が良く見えました。家内と共に登った高尾山、小仏城山、景信山、御岳山、三頭山、御前山等に加えて、その奥には大菩薩嶺も窺える様で、懐かしく思い遣ることとなりました。
2021.03.30
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乾燥注意報が出されていた関東地方に久しぶりに纏まった慈雨が降り、昨日は快晴で気持ちの良い朝を迎えました。人気の少ない処を散歩しようと、よこやまの道近くの多摩東公園駐車場に車を留め、「弓の橋」を渡って行き、富士山を眺めます。雨で空気が澄んで、丹沢山塊もくっきりと見えます。よこやまの道に入り、桜広場に着きますと、早咲きのエドヒガン桜が咲いていました。陽当たりの良い枝では、6分咲きになって、見頃にも見えました。ふ見上げますと、この広場の景観木である姫辛夷は見頃となっていました。姫辛夷(ひめこぶし)は四手辛夷(シデコブシ)とも呼ばれ、「生きている化石」とも言われていて、環境省のレッドリストには、準絶滅危惧(NT)に登録されているとのこと、「四手」・「紙垂」というのは「玉串や注連縄(しめなわ)などに下げる紙」のことで、花の様子を見立てたものである。最高点の防人見返りで富士山を眺めて、スーパーで買って来た牛丼で昼食としました。冷えた牛丼は美味しく無く、残念な買い物となりました!
2021.03.15
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今朝からの慈雨で、寒くも無く乾燥が続いた植物には恵みの雨となりました。 関東地方には100㎜の降雨量が予報されていて、我が家の前の花水木通りも薄暗くなっています。何か気分も暗くなってしまいそうですので、気分晴らしに外出するこよにし、そこで昼食は、聖蹟桜ヶ丘駅前の京王アートマンの喫茶店で慈雨も眺めながらするのも一興と車で行ってみました。すると、週末と言うこともあるのでしょうが、緊急事態宣言中にも拘らず、大混雑となっていて、駐車場待ちの車列も長蛇の列になっていて、動かなくなっていましたので、諦めて引き返すことにしました。2ヶ月以上も続く緊急時代宣言ですが感染者数が300人に下がっていることもあって、宣言継続に業を煮やした人々が多くなってしまった様です。コロナウイルスは湿気に弱いとされていますので、混雑にも拘らずに感染者数が大幅に減ることを期待することにしました。
2021.03.13
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今や、遅咲きの梅も含めて、梅花は満開状態、取り立てて遠出することなく、我が家から徒歩5分で梅花を愛でることが出来ます。南北に走る青木葉通りに沿って、散策がてらに、上を見上げますと、梅林が広がっています。道路の法面ですので、散策路は設けられていませんので、訪問するのは極々近所に住まわれる方々のみです。道路を跨ぐ橋から見ますと、南落合中学校の運動場の為の法面であることが分かります。多摩ニュータウン造成時に設営されましたので、多分46~47年程経過していますが、枝切り等の剪定もされず、至って自然のままで毎年楽しませてくれるのです。真紅の紅梅はありませんが、ピンクと白の色合いも良いものです!
2021.02.28
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典型的な冬型の気圧配置で、日本海地方から北海道まで猛吹雪が襲っていますが、関東地方では天気も良く、北西風も強く吹いていましたが、古民家の南東向きの階段に腰掛けて、スーパーで購入したコロッケパンとステンレスボトルに入れた珈琲で、昼食としました。梅も見頃、古民家前に紅梅、階段下には白梅があって、早春の長閑な景色を楽しむことが出来ました。其処は管理人が常駐していますので、庭の片隅に鶏小屋があって、小型のチャボが飼われているのです。昨日は天気も良いので、小屋を開け放して、放し飼いにしてありましたが、チャボは気が強いことでしられ、特に雄鶏は綺麗な毛並みで威厳があります。
2021.02.17
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多摩センター駅前とサンリオピューロランド前に2店舗あったハンバーガー店Wendy’sが消えて11年となりました。 先日、聖蹟桜ヶ丘駅前の京王デパートに出掛けたのですが、駐車場ビル2階の広場に「Wendy’s First Kitchen」が新規オープンしていて、イートイン席も展開していましたので、早速チリスープを注文して食することにしました。Kidney豆と牛の挽肉で作られるスープは、西部劇でお馴染みの料理、ビタミンは欠如していますが、バランスの良いことから好みの食材で、少し辛みを加えるHot Chiliを加えますと食欲増進となります。ファーストキッチンのコラボ店「ファーストキッチン・ウェンデーズ」アメリカ発のハンバーガーチェーン「Wendy’s」と日本生まれのハンバーガー&パスタチェーン「First Kitchen」。「Wendy's」の本格派バーガーと、「First Kitchen」のオリジナルティあふれるメニューが融合した、新しいファストフードの店舗を展開中です。ファーストキッチン株式会社(First Kitchen Co.,Ltd)は、関東地方を中心に展開する日本のファストフードチェーン企業、サントリーグループであったが、ウェンディーズ・ジャパンに売却され、従来の「ファーストキッチン」の他に「ウェンディーズ・ファーストキッチン」として店舗を運営している。
2021.02.16
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コロナ禍の緊急事態宣言中ですので、しっかりとマスク防護して、人混みの駅前デパートに行き、近郊のスーパーでは手に入らない外国産豆の缶詰、ピクルスの瓶詰等を購入し、3階の喫茶店にてドリアと珈琲の昼食をしました。デパート用の駐車場ビルは、何時もより半分程度の駐車率で、やはり皆さん不要不急の外出を避ける工夫をしている様でした。その4階から見える多摩川と河川敷、多摩の山々もすっかり春めいて来て、川に掛る斜張橋のコンクリート塔やケーブルが白く光って綺麗でした。従来、鉄道橋や道路橋は多数の橋桁を用いたものでしたが、近年は橋桁は2本の塔に替えた斜張橋(Luling Bridge)が増え、設置工事の工費や工期が、短縮されると共に、見た目にも美しい様です。吊橋(Suspension Bridge)は、現代の土木工学分野における分類においては、2本の主塔とそれに渡される2組のメインケーブルを持ち、そのケーブルから鉛直に垂らされたハンガーロープで桁を支持する橋を指す。桁はその上に床板を置き、道路や鉄道、人などが通る部分である。これに対し、ハンガーロープがなく、複数のケーブルを斜めに張って直接桁を支えるものは斜張橋(Luling Bridge)と呼ばれ、区別される。
2021.02.12
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昨日は立春、大寒を過ぎて、冬至から春分への中間点、日も長くなって気分も爽快になる筈ですのに、来週までと宣言された緊急事態宣言が、更に1ヶ月延長されることになって、気分の盛り上がらくなってしまったのは仕方がありません。立春と言えば、古今和歌集にある紀貫之の和歌が思い起こされます。 袖ひぢてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらん 袖を濡らしながら手に掬い上げた水の凍れるを立春の今日の風が融かしてくれるであろうそれでも、庭の白加賀と言う白梅を見上げてみますと、蕾が赤らんで来ていています。開花ももう直ぐではないかと期待される季節となりました。
2021.02.04
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昨日の午前中は曇天で小雨も交じっていましたが、午後になりますと気温が零度近くに下がって本降りの雪に変わってしまい、駐車している車や植栽されて木々も一気に綿帽子を被ってしまいました。それでも、午後4時半には雪も止んでくれましたが、積雪量は1㎝以下だったので、道路の地熱で少しずつ溶けていましたので、厄介な雪掻きは不要だったのは助かりました。コロナ禍の緊急事態宣言中ですが、コロナウイルスは湿気があると、漂うウイルスは死滅する迄の時間が短くなり、蔓延防止に有効とのことですので、少ないながらも恵の雪だったのかも知れません。
2021.01.29
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昨日は一昨日の氷雨と打って変わり、快晴で暖かい日となりましたので、神代植物公園に行き、早咲きの梅や大温室の金花茶でも観賞しようとネット検索してみましたら、コロナ禍にて休園期間が延長されて2月8日まで入ることが出来ません。其処で、致し方なく、多摩よこやまの道を散策することにしました。多摩東公園から防人見返り峠までの往復3.2㎞ですから、散歩歩数は6000~7000歩に過ぎませんが、アップダウンもあり森林浴にもなりますので、それで良いことしました。防人見返り峠との銘木が立てられた展望広場に着きますと、雨で空気が澄んではいて、素晴らしい眺望です。しかし、気温が上がって3月の気候だと言うことで春霞が掛っているのは残念でしたが・・一昨日の氷雨は、富士山や丹沢山塊では雪となって、斑だった富士山山頂は真っ白な綿帽子となり、丹沢山塊も雪化粧で一段と綺麗に見えました。
2021.01.26
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今日は曇天で寒いので、出掛けるのは億劫でしたが、好みのJunk Foodを求めて、多摩市の最大繁華街である聖蹟桜ヶ丘駅前に行ってみることにしました。吉野家の牛丼を食べ、今川焼を食してから、序でに夕飯に出来合いのオカズを買おうと言うのが目的でした。駐車場ビルの4階に登ってみますと、何時もは満杯に近く駐車しているのですが、今日は30%程度しか埋まっていません。やはり緊急事態宣言を受けて、外出自粛している人達が多い様です。先ずは銀行に行って、払底していた現金を確保するべく、歩道橋を渡って行き、東西を見てみますと鈍曇りで寒々しさが募ります。マスクを着用しつつ、吉野家で牛丼を食し、京王デパート1階で、今川焼を買い、出来合いのオカズはローストビーフと牛蒡サラダとして、早々に帰宅することに致しました。店が変わる度に、アルコール消毒しましたので、コロナ感染℃は極小と判断しています!
2021.01.18
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松の内が明けましたので、玄関に飾っていた小さな締め飾りを取り外しました。例年はそれを携えて神社に初詣となるのですが、今年は混雑場所を避けるべく、遠慮することになりました!今日は1月7日、正月の締めとして、七草粥を作ることにしました。昨日スーパーで買い求めた春の七草を細かく刻んで鍋に入れて、少し塩味の粥を作りました。その上に切り餅を焼いて、彩を添えました処、結構な味の自然食となりましたが、12年前に亡くなった家内のレシピでもあるのです。寒中なのですが、昨日から鼻水が止まらずティッシュの消費が止りませんし、鼻がむず痒くてくしゃみも連発してしまいます。立春には未だ1月も早いのですが、昨年羅症した花粉症の季節が早くも来ているのかと憂鬱になります!
2021.01.07
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昨日も最多感染地区である東京では884人が感染と勢いが加速するばかりです。最多感染者数は今までの世田谷区から新宿区に替わりましたが、やはり盛り場での客同士の会話での飛沫でクラスター感染が止らないと言うことなのでしょう。我々が感染防止対策は、自宅では換気に気を付ける、駅前など混雑区域に行く際はマスク着用して短時間で済ませる、位しか思い浮かびません。其処で、昨日は小春日和だったこともあり、人出の少ない桜ケ丘公園夕日の丘に行ってみることにしました。空気が澄んでいて、多摩の山々の向こうに、うっすらと秩父の山々を見ることが出来ました。府中中心街を見ますとビル街ですし、東芝のエレベーター試験塔が細く高く一際目立ちますが、人々が働く場所なので、コロナウイルスが蔓延し存在する場所である様です。突然変異のコロナウイルスも日本国内で発見された様で、未だ々、先行きが見えずに不安が高まるばかりです。
2020.12.26
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家内が存命であった時には、飾り付けも綺麗でした。トップ下の位置にあるスワロフスキーのカットグラス、キラキラ光っていないのが一寸残念ですが、種々の飾り付け小物があって、なかなかの出来栄えです。昨日は、久しぶりに2階の戸袋に仕舞われていたツリーを出してみましたが、ライト類はありましたが、家内がきちんと整理して収蔵してある筈なのですが、飾り小物類は見つかりません。仕方なく、ツリーに点滅するライトを巻き付けるだけで、終了です。根元には、ドイツのクリスマス菓子であるシュトーレンを並べたかったのですが、売り切れで「サイジ(祭事?)パン」とされる生クリームを挟んだチョコレートパン2ケを置くことで我慢することにしました。
2020.12.25
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昨日は冬至だったのですが、TV報道でも報じられることも無く、コロナ関連のニュースばかりなので、失念してしまいました。今朝は、我が家の花柚子を12個程摘み取り、今夕の柚子湯の準備をすることにしました。そう言えば昨日は何時も行く米屋さんで、本柚子を2個頂いたのですが、冬至なので柚子湯にでもして下さいと言うことだったでしょう!花柚子はレモン色、本柚子は橙色で大きく、存在感があって薬効も違いそうです。よく「桃栗3年柿8年」と言われますが、それに続いて「柚子の大馬鹿16年」と言いますのが本来の諺の様で、柚子が実をつけるには、相当の育成機関が必要の様なのです。我が家の花柚子は、カラタチに柚子を挿し木したものですが、随分若い時から隔年毎に沢山実をつけて呉れます。今夜は花柚子と本柚子の双方を全てお湯に入れて、ゆっくりと柚子湯を楽しむことが出来そうです!
2020.12.22
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4日前は冬空に夏雲で浮かび、小春日和を実感していました。しかしながら、一昨日から一転、今シーズン一番の真冬並みの寒気の影響で、日本海側では記録的な大雪となっていて、大規模な車の立ち往生も報道される事態となりました。12月15日から16日朝にかけて日本海側では断続的に雪が降り、秋田県と岩手県の県境付近では、雪によりトラックと乗用車、あわせて3台が立ち往生し、午前1時ごろから4時間以上にわたり通行止めとなった。この後も強い寒気が居座り、日本海側では17日にかけて大雪が続く見込みで、17日朝までに予想される降雪量は、多いところで、北陸で100cm、群馬北部で80cmなどとなっていて、大雪による交通機関の乱れなどに警戒が必要となる。太平洋側には、中央の山岳地を抜けた北西の風が吹き抜けて、快晴でありながら寒風吹き荒む気候となり、朝はマイナス4℃で極寒、日中は太陽もあって何とか10℃を越えた様ですが、「体感温度はとても寒い!」の一言となりました。自宅前の紅葉通り小径も、太陽が低くなって日陰が増え、紅葉・黄葉も色褪せ、落ち葉風情となって、冬の到来が本番となりました。
2020.12.19
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何時もは、多摩東公園の駐車場に車を留め、弓が橋を渡って「よこやまの道」で森林浴を満喫するのですが、渡る途中に眺めてみますと、南多摩尾根幹線の拡張工事が進行中でした。尾根幹線は、「よこやまの道」の丘下をそれに沿って造成されていますので、久しぶりに尾根幹線の歩道を散策することにしました。中央分離帯の無い処は大きく測地が確保されていて、拡張工事に備えているのです。「よこやまの道」の最高点「防人見返り峠」には、直近の歩道から登って行きました。南多摩尾根幹線は、割合国道20号線「甲州街道」に沿って南側を町田から調布に抜けるコースですので、交通量は多いので、町田から八王子区間は既に片側2車線に拡張済みなのですが、多摩から稲城区間は、未だに片側1車線の山道として残されていたのですが、混雑を回避するべく、拡張工事が開始された様です。南多摩尾根幹線は、一部の区間は4車線で整備されているものの、大半は暫定2車線であることから慢性的な渋滞が発生するなどの課題が生じております。2019年12月に策定した「東京都長期ビジョン」において、道路ネットワークの強化や防災性の向上、多摩ニュータウンの再生と地域の魅力向上などを目的として、本路線の整備を推進し、早期に広域的な道路ネットワークを形成することとしています。基本的な考え方は次の通り:・渋滞の緩和、広域的な幹線道路機能確保のため、全線4車線とする。・沿道へのアクセスやまちづくりとの一体性などから、平面構造とする。・現在の道路用地を有効活用し、沿道環境に配慮した道路形態とする。・多摩市・稲城市の境はトンネル構造とし、保全地域に配慮したルートとする。
2020.12.09
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コロナウイルス蔓延は治まりを見せず、第3波襲来で、毎日1700人以上の感染者が出て、東京では300人以上の感染者が4日続き、北海道では連日感染者数を更新していて、どうなってしまうのか危惧される状況が続いていて、やり切れません!外出自粛して、人との接触を避けていますが、食料品の買い出しは欠かせることが出来ず、スーパーにはマスクをし、入口でアルコール消毒しては、日常生活を続けていますが、その帰り道に回り道をして、メタセコイア並木を観に行くことにしました。メタセコイアは生きた化石ともされ、絶滅した樹木とされていたのですが、中国で発見され、全世界に広まった樹木、杉科とされていますが、常緑樹ではなく落葉樹で、黄葉するのではなく、単に葉が枯れて落ちるだけなのでしょうが、それも風情の一つとして楽しみとなるらしいのです!
2020.11.15
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秋も深まり、人恋しい季節ですが、コロナウイルス蔓延第2波が激増していますので、なるべく他人との接触を避けた生活が続きます。天気の良いので、よこやまの道を散策しようと、多摩東公園から防人見返り峠迄、往復3.2㎞をストック無しで歩くことにしました。本道は三角点の諏訪岳を上り下りしますので膝防護の為ストックが欠かせませんが、全て巻き道が整備されていますので、ストック不要と思ったのです。左が本道、右が巻き道です。道々茂みを観ますと、もう野菊もお終いなのか花もなく、何とか紫式部が色づいているだけでした。展望広場に着き、昼食となります。誰が植栽してくれたのか、黄菊が咲いていました。此処から先は、国士館のキャンパスを経て、鎌倉街道に至りますが、古代の面影は薄れて行きます。
2020.11.11
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我が団地の南側通路は唐楓の並木となっています。アメリカ楓よりも樹高が低いのですが、やはり楓の仲間と言うことで、秋の紅葉が楽しめるのです。画像は2日前のことで、紅葉は進んでいる筈です。アメリカ楓とは違い、葉が小振りで、樹皮がささくれ出っていますが、紅葉のグラデーションは同じように見事なものです。この付近で、一番樹高の高いメタセコイア並木も、春夏の緑から、秋深くなって黄色から茶色に変わっているかも知れません。多摩ニュータウンは計画都市ですので、色々な並木が設定され、春には花、秋には紅葉が楽しめる様になっています。
2020.11.09
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朝晩めっきりと寒くなって、平地でも紅葉が進んで来ました。東西に走る多摩ニュータウン通りと尾根幹線を南北に結ぶ道路は複数あって、代表的な通りは鎌倉街道となりますが、紅葉の見事さは豊ヶ丘通りには敵いません。豊ヶ丘通りには紅葉葉(もみじば)楓又はアメリカ楓と呼ばれる樹木の並木があり、紅葉の美しさは一見に値し、赤色、黄色、緑色のグラデーションは、樹木の個体差と相俟って一幅の絵画となります。歩道橋か南を望む画像、10月29日撮影ですから、現在はもっと紅葉が進んでいる筈です。歩道に下りて、並木を見ますと、森林浴している感じもして来てしまいます。アメリカ楓は樹高が高くて驚かされます。
2020.11.02
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団地の花水木も、紅葉して30%が葉を落としていますので、秋を探しに桜ケ丘公園に行ってみることにしました。公園入口付近からみる遠望、丹沢山塊には雲が掛っていて、木々にも秋の気配は感じられません。聖蹟記念館に向かって歩いて行きますと、小さなアザミが群生して咲いていました。沖縄まで飛んで行って越冬するアサギマダラも、蜜を吸って旅立ちに備えている様でした。丘の上広場に行って、ベンチでおにぎりとペットボトルのお茶でランチとなりました。大きなソメイヨシノ桜は、全て葉を落として、冬支度となっていました。桜ケ丘公園では殆どの樹木がが紅葉しておらず、秋の気配は感じられませんでした!
2020.10.07
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此処2~3日の雨の所為で、夏日が終わり、一挙に秋めいて来ました。我が家の居間のエアコンは24時間28℃設定で、ONにしてあったのですが、冷房稼働せず遂にSwitch Offとしました。通常、エアコンは夏場に2週間のみ、稼働させれば十分と思っていたので、今年の暑さは酷かったのでしょうか?ふと、玄関先の門柱の外側に植栽されている花水木を見ますと葉が色づき、20~30%も落葉していて、玄関先に散らばっていました。今年は、町田市の奈良ばい谷戸を散歩しては栗拾いをすることも無く、新型コロナ蔓延の影響にて自宅待機状態で、家内の眠る冨士霊園にも半年近くご無沙汰となっています。都内ナンバーの車が他府県を訪れますと、白い目で見られる懸念が大きかったのです。しかし、そんな自粛生活が皆さんに徹底した効果が出て来ましたのか、第2波のコロナ蔓延による感染患者数も沈静化の様相を呈している様で、少しく散歩等の活動を再開しようと思っております。
2020.09.14
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珈琲を美味しく飲ませてくれる喫茶店は少なくなりました。近郊では、京王堀之内駅前から徒歩3分の距離にある「友愛」、聖蹟桜ヶ丘駅前の京王アートマンビル3階にある「San Coffee」の2ケ所が気に入っています。久しぶりに、京王アートマンのSan Coffeeに行って、ホタテドリアでランチをすることにしました。ビルの中の喫茶店では、3密が懸念されることへの懸念からか、驚くほど空いていました。何時もは、空いている席を見つけるのが困難でカウンター席に座ることも多かったので、すっかり様変わりでした。前には隣にある画材の店「世界堂」にキャンバスやら絵具、絵筆などを買いに来て、序でにランチする習慣で、絵を描かなくなってから10年も経ちますので、少なくとも数年間は来ていなかったのです。ドリアはビーフ、カレー、ホタテの3種類あったつもりで、「ホタテドリアセット」を注文しましたら、「シーフードドリアで宜しいですか?」と聞かれましたので、勿論OKとしました。出されたシーフードドリアには、ホタテは入っておらず、小エビとアサリで仕上げてありましたが、塩気が少なくまあまあの味でした。会計では1120円で、前は980円でしたが、消費税増額もあって15%程の値上げとなっていましたが、数年間も来なかったし、仕方が無いと認識することにしました。
2020.09.08
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昨日は朝から快晴で、気温も37℃に達した猛暑日でした。しかし、午後から曇りがちとなり、午後3時からは一転暗くなって雷鳴が轟き、強い雨が30分程降り続きました。それから降ったり、止んだりした天気が午後6時まで続いてくれ、久しぶりの夕立を経験することとなりました。有り難いことに、雨が蒸発する気化熱で、気温が急降下28℃まで下がり、クーラーの運転も止まって、過ごしやすい状態となりました。雨上がりの庭は、如何にも涼しげでした!夏は湿度が高いので、積乱雲が発達して夕方に夕立があるのが日常風景でしたが、地球温暖化の所為でしょうか、そんな循環現象は影を潜め、晴れればカンカン照り、降れば土砂降りと言う極端な天候変化となり、旱魃と洪水被害が多発する事態となりました。2酸化炭素だけが、地球温暖化の要因では無いのでしょうが、1次原因として疑われていますので、極力炭酸ガス(2酸化炭素)の排出量を、世界が協力して抑制しませんと、安定した生活が送れない気がしています。
2020.08.13
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出来合いの多くのピザがスーパーに並んでいますが、独り用としてはサイズが大き過ぎて2~3食分はありそうですので、自分で作ってみることにしました。そう言えば、家内を手伝って、うどん粉をこねて、丸くて薄く成型してThermosの保温器に入れて発酵させてピザクラフトを作り、色々な具を乗せてピザを作ったのは15年も前のことになりそうです。幸いにも、出来合いで一人用の小さなピザクラフトが売られていましたので購入、ピザソースととろけるチーズ、ピーマンとバジル葉も買っておきました。ピザクラフトにピザソースを塗り、とろけるチーズを万遍なく塗して、薄切りにしたピーマン、冷蔵庫にあったシャウエッセンのソーセージも薄切りにしたものを乗せ、トースターでこんがりと焼き、トースターから出してバジルを乗せて完成です。クラフトが薄かったので。皮はカリカリとなって、私好みのピザとなり、ジャガイモの味噌汁と胡瓜の浅漬けでささやかな夕食となりました。
2020.08.06
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スペアリブは圧力鍋で調理しますと、排骨と肉が簡単に剥がれて美味しく頂だけますので、好みの食材です。しかし、空焚きが怖いので、スペアリブにニンニクに加え、ジャガイモや玉葱、モヤシ等を入れて、水気を多くして、煮物と言いますかスープ状にして調理することにしました。圧力鍋料理は至って簡単で、10分程したら、ガスコンロの火を止め、充分冷ませば、出来上がりです。丸麦を2割程混ぜた麦ご飯と、スペアリブの煮物に、胡瓜の漬物、小女子とアサリの佃煮で、夕餉となりました。スペアリブは3食分となりますので、冷蔵庫に入れて保管、何日かに分けて頂戴することに致しました。
2020.07.28
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我が家から歩いてそれぞれ5分程行きますと、平久保公園と荻久保公園があります。平久保は「びりくぼ」と読むのだそうですが、多摩ニュータウン開発で伐採を免れた樹齢600年の椎の古木があります。落合郷平久保地区の「平久保の椎」は丘陵の一番高い所に聳えていた高さ25mの巨木で、小さな社が祭られている多摩の象徴的な木でした。東京都では、指定樹木として伐採しないことに決めたそうです。多摩ニュータウン開発が活発であった1983年3月にNHKで「多摩ニュータウン」が放映され、この「平久保の椎」を紹介、付近の子供達が木登りや、周囲で遊んでいる様子が報告されていたのです。一方の荻久保公園は、林を切り開いた草地が広がる公園で、子供達が思うまま自由に駆け回る様に、設営された公園です。すっかり子供達が育って出て行き、老齢化が著しい環境では子供達の歓声を聴くことが出来なくなりました。40万人の住む多摩ニュータウン開発も14万人で頓挫、やはり都心回帰の風潮が出て来て、多摩は都心から遠いと言うのが開発中止の要因で、人気も疎らで森閑とするばかりで、開発の夢の跡となりました。
2020.07.27
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昨日は、神代植物公園に行って、ユリノキの大木にチューリップ状の黄色と橙色の花が咲いているのを観る予定で出掛けました。天候は曇天、何時雨が降って来てもおかしくない状況ですので、途中から近郊の桜が丘公園に行って、ランチすることに変更しました。雨が怪しい天候で、訪れる人も疎らで森閑としていました。聖跡記念館の中には、明治天皇の騎馬像があって、明治維新に尽力した偉人達の書や遺品が展示されています。其処を通り過ぎますと、大きな桜が植栽されている広場、ベンチの一つで昼食を摂ることにしました。草刈りの終わった広場の緑は綺麗で、四阿には何やら人影がある様ですが、若しかしましたら無人だったのかも知れません。広場の端、階段道の入口には、明治天皇の歌碑が建てられ、小さな四阿も見えます。和歌は草書体で刻まれていましたので、読むことは叶いませんでした!
2020.06.27
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久しぶりに絶好の天気、夏日となった昨日、多摩市と川崎市の間に位置する、「よこやまの道」を散策することにしました。万葉の時代からの尾根道で、新緑を満喫しようと思ったのです。尾根道ですから、高低差はあまりありませんので、ストックを使わないことしましたが、それが失敗の元でした。ストックを使いますと足首は自然に上がって歩くのですが、使いませんとどうもズリ足となって引きずって歩く様なのです。膝に違和感が出て来て、散策路に張り出している根につまずいて転倒する始末、庇って歩きますと腰に痛みを生じて来ました。それでも、桜の広場に到着、木陰が涼しく感じられる初夏となりました。景観木とされる「ひめ辛夷」の大木の陰で一休み、冷たいコーラで喉を潤します。何とか頑張って、よこやまの道の最高点「防人見返り峠」に到着、高菜の握り飯と赤飯のおにぎりで昼食となりました。何とか膝痛と腰痛を我慢して、多摩東公園の駐車場まで戻り、散策終了と致しました。その後、近くの病院に行って、炎症を緩和するロキソニン湿布とロキソニン飲み薬、痛み止めを処方して貰うこととなりました。やはり、散策にはストックが欠かせなくなりました!
2020.05.30
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久しぶりに、ランチをハンバーガーにしようと、近くのマクドナルドMcDonald’sに行ってみました。新型コロナウイルスの緊急事態宣言で、店内飲食が出来ず、持ち帰りだけですので、思い切り空いていました。普段は母子連れが多く、店内には黄色い声も飛び交って楽しい雰囲気もあるのですが、店内は森閑として寂しいか限りでした。持ち帰りの自動車列に並び、何時も通りの「ダブルチーズバーガーのランチセット」を購入し、自宅に持ち帰って昼食となりました。10分経過しますと、バーガーもフレンチフライも少し冷めましたし、コーラも氷が溶けて薄く感じられて、味気なくなってしまいました。何処も、外食産業はデリバリーとテークアウトのみ営業可能となり、大きな影響を受けている様です。
2020.05.25
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天気が良いので、人のあまり訪れない処を散策しようと多摩東公園からよこやまの道に行ってみることにしました。多摩東公園は老朽化した施設を補修リニューアルするべく、1年程閉まっていましたが、漸く工事が終わり、この4月から開園の予定でしたが、コロナ蔓延の影響で、陸上競技場や武道館は使用中止となっていました。しかし、駐車場は使用が許されていましたので、駐車して、陸上競技場を観てみますと、赤のアンツーカーであった筈ですのに、青いのです。始めは、芝生の養生の為、ブルーシートを被せているのかと思いましたが、トラックが青いタータンになっているのです。レンガ色アンツーカーに誰も疑問を持つ者はいなかったが、1990年代に入って青色のタータンが出現し始め、現在は日本にある468ヶ所の公認陸上競技場のうち、約30ヶ所が青色になっているという。全体の6%程度なので、まだまだ一般的とはいえないが、青色のメリットがはっきりとしてくれば、今後主流になっていくものと思われる。道路橋を渡って、よこやまの道を散策、新緑の季節で、シャガ等も咲き出していました。最高点の防人見返り峠に到着、休みつつ丹沢山塊を望みます。昨日は、何時もより家族連れが多く、この展望台をゴールにして、子供達とピクニックを楽しむ人達が多く見られましたが、密集も無く程よい距離間は保たれていた様です。
2020.04.27
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近頃、お米はスーパーでなく、スーパー近くのお米屋さんで購入することにしています。スーパーでは2㎏袋が最小なのですが、1㎏ずつ精米してくれますので、独り住まいにはとても都合が良いのです。昨日伺いましたら、「多摩市でもコロナ感染者が出て来て心配!」と言うのです、昨日Blog情報は数日古かった様です!そんなことを話していましたら、「朝採れたての筍があるので、糠で茹でて灰汁を取って水煮にして下さい」と、有り難く筍と糠を頂戴することになりました。家に帰って、早速大きな筍の皮を剥きますと、ゴミ袋に溢れることになりました。お米屋さんに言われました様に、半分に切って、糠と一緒にたっぷりとしたお湯で2時間煮込みましたので灰汁は取れたと判断、綺麗な水に漬けこんでおくことにしました。「10時間程したら、上の柔らかい部分で筍ご飯、下の少し硬い部分は油揚げ等を使って炒め物を作って下さい」と言われていますので、今晩は筍ご飯を作ることになります。
2020.04.15
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昨日は最高気温が10℃に達せず、雨が一日中降り続く寒い一日、ガスストーブも仕舞ってしまいましたので、ホットカーペットで暖を取り、夕方早くに風呂に入って体を温めるしかありませんでした。東京ではコロナ感染者が激増していますが、私の住む多摩市では皆無の様で、少し安心して散策も出来るのでは思っています。今朝は一転、雲一つ無い快晴、庭を観ますと、木々は若葉に覆われ、春がたけなわとなっていました。梅にも、20個程度の実が生っていて膨らみ始めていました。玄関は北側にありますので、其処から出て、周回道路を眺めてみましたら、花水木が開花し始めていました。此処は、「花水木通り」とも呼ばれていて、美しい通りなのですが、花水木は元来が繊細で強い木では無い様で、数本は枯れてしまって、往年の美しさは消えつつあります。花水木の剪定は住民が行わず、出入りの業者に一任していたのに、残念な事態となりましたが、原産地の北米でも、花水木は枯れてしまうことが多いと聞こえています!
2020.04.14
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月は地球の周りを、近地点(Perigee)は35万㎞、遠地点は41万㎞の楕円起動で周回していますが、昨夜は近地点での満月(Full Moon)となり、その見える大きさからスーパームーンとも呼ばれる様です。この画像は、午後7時20分頃、視角30°程度の位置で、コンデジの30倍ズームで撮影したものです。満月と言いますと、思い起こされますのは、与謝蕪村の俳句:月天心 貧しき町を 通りけり月の光が煌々として、灯の消えた家々を照らしている情景が、人知を越えてある自然の姿を描き出している様です。外出自粛が発令されている際の、細やかな楽しみでした!
2020.04.08
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昨日は、又PizzaHutの持ち帰りピザを利用することにして、野菜サラダのメニューに「シーザーサラダ」があると言うことで、それも注文して持ち帰りました。確かに、シーザードレッシングなのですが、肝心のレタスがロメインレタスで無く、普通のレタスだったのは残念でした。ロメインレタスの上に、半熟の鶏卵または卵黄、ニンニク、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイル、ディジョンマスタード、ウスターソースから作られるシーザードレッシングに、削りおろしたパルメザンチーズとクルトンをトッピングして仕上げる。米国のスーパーでは、ロメインレタスは一年中手に入るのですが、日本では滅多に見つけることが出来ません。ロメインレタスは、普通のレタスに比べて少し硬く、外側の太い葉脈からは乳液が出て、これが特徴的なハーブのような苦さを与えるのが好まれないのかも知れません。遠い昔を思い起こしてみますと、米国でもレストランのサラダバーには「シーザーサラダ」はありませんので別注文、更に複数人での注文が依頼されたのでした。やはり、少し苦みのあるロメインレタスは、シーザーサラダ以外には、米国でも野菜サラダの材料とはならなかったと言うことなのでしょう!
2020.04.06
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不要不急ではありますが、久しぶりによこやまの道を散策することにしました。散策する人達の数も少なく、迷惑を掛けることはあるまいと思いつつ、それでも念の為にマスクをするのは必要条件とも思われました。多摩東公園に行って、駐車場に入ろうとしましたが閉鎖されていました。4月から東公園の整備補修は完了している筈ですのに、武道館がコロナウィルス蔓延で使用中止となっていますので、公園自体を休園している様でした。折角ですから、若葉台側に左折して、SunDrug薬局店の駐車場に留めさせて頂き、300~400mを徒歩で歩き、よこやまの道に入ることにしました。1年振りの「桜の広場」、よこやまの道で一番大きい桜の大木、エドヒガン桜は花の季節を過ぎて若葉に変貌、それより大木で景観木とされている辛夷も花を終え若葉となっていました。上り下りを経て歩いていますと、通常息苦しさを感じないマスクも、呼吸に抵抗を来すものと改めて感じます。漸く、最高点の展望広場、通称「防人見返り峠」に到達しました。春霞で、丹沢山塊も多摩や秩父の山々も隠れてしまい、全く見えません。往復4㎞の不要不急の散策でしたが、久しぶりの長い散策で、例に依って右膝に痛みが出て来て下る歩行が苦痛となりましたが、ゆっくり歩行に変えて何とか乗り切ることが出来ました。
2020.04.04
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昨日は、スーパーに行き、夕食は中華料理にしようと、惣菜を買って来たのですが、雨が降り続き寒いこともあって意気消沈、買い食いをすることに変更しました。新聞の折り込み広告にあったピザハット永山店で「持ち帰りピザ50%Off」となっていましたので、早速電話して「プレミアム・マルゲリータ」を注文しました。「何分位で出来上がりますか?」と聞きましたら、「凡そ15分です!」とのことで、多摩市の西端から東端に行きますので、15~20分掛りますので、直ぐに出発、受け取りとなりました。サイズはMサイズですが、10インチ(26㎝)と予想より大きいのです。8ピースは多すぎますので、5ピース食しましたら、満腹となりました。ピザハット(英: Pizza Hut)は、ピザやパスタ、バッファローウィングなどを宅配とテイクアウトで販売するファーストフードチェーン。アメリカテキサス州プレイノに本社を構える世界最大のピザチェーンで、米国内に7200店舗以上、その他世界90の国と地域に5600店舗以上を運営している親会社のヤム・ブランズが擁する著名なファーストフードチェーンは、ピザハットのほかにケンタッキーフライドチキンやタコベルなどがある。これらのブランドは、地域ごとに同一のフランチャイジーで運営されることが多い。米国駐在の時には、折に触れてPizzaHutにはお邪魔したものです!
2020.04.02
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多分午前7時頃から、雨から細かい雪に替わって、結構な降雪量となりました。TV天気予報では5㎝の積雪が見込まれとされていましたが、TVの情報欄を観てみますと、多摩市には大雪注意報が発令されていました。7時半では、道路は未だ白くなっていません。1時間後の午前8時半には、細かい雪からボタン雪に替わって、見る間に積雪が増えて来ました。午後3時頃までは降り続くとされていますので、10㎝程度の積雪があるものだろうと予想されます。多摩丘陵は、寒風吹きすさぶ処ですので、平地に比べて積雪が多いのは仕方がありません。暫し、家籠もりして、じっとしていることに致します!
2020.03.29
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桜ケ丘公園の南端、訪問客の少ない場所に、明治天皇御野立御聖蹟地と言う石碑が立っていて、碑文には「明治15(1882年)年2月15日・・」と記されていました。明治時代以降、天皇が各地を行幸するようになり、行く先々で御野立所が設けられ利用された。特に明治天皇が利用した御野立所の場所は、史蹟名勝天然紀念物保存法に定める史跡に指定される例が多く、記念碑が建てられ公園的な管理がなされてきた。しかし第2次世界大戦後の1948年、御野立所を史跡として公的管理するのは新日本国憲法の精神にそぐわないとして、史跡指定が全国的に解除されている。なお、史跡が解除された後も公園等の一部として管理が続けられた場所もあり、大正天皇、昭和天皇の御野立所も含め、21世紀においても石碑や案内板等が残る場所も多い。近くの梅林は、満開となっていますが訪問客も見えません。「人はいさ 心も知らず 故郷の 花ぞ昔の 香に匂いける」と言った風情にも見えます。他人恋しくて、芝生地の散策路に行ってみますと、犬の散歩に来ていました。もう、2月下旬ともなりますと、陽光も強くなり、汗ばんで来て春の気配濃厚でした!
2020.02.19
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昨日は朝、冷たい雨が降っていましたが、4℃あった気温がどんどんと下がり、0℃近くに下がって、遂に雪がちらついて来てしまいました。暗い日中となりましたが、それでも濡れている道路には積雪はありません。正午頃には、雪も本降りと、庭が白くなって来ました。芝生が地面への緩衝材となり、又断熱材の役目をして、解けるのを防いでいる様です。午後3時頃には、段々と小降りに変化、夕刻には雪も止んでくれましたが、気温は上がらず、今冬一番寒い日となりました。地球温暖化で、雪の少ない冬となっていますので、寒さの厳しい多摩丘陵にても、積雪の無い雪の日となったのは残念の一語です!
2020.01.19
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正月元旦は長男夫婦が来てくれて、新年を祝ってくれました。伊万里焼の大皿には出来合いのお節料理、伊万里焼の容器には私が前日に仕込んだ筑前煮、お雑煮は長男に依って伝統レシピのお手製です。実業団駅伝を終えて、帰って行きました。2日、3日は、箱根駅伝をゆっくりと堪能し、お節料理をつまんで済ませました。3日は、散歩を兼ねて、駅前まで歩いて行き、序でと思いつつ、最寄りの白山神社で初詣をしようと思いましたら、未だ長蛇の列で、来週月曜日の6日に再訪することにしました。3日は、亡くなった家内の誕生日、生きていれば77才となったのですが・・・4日は、兄妹3人、実兄宅で久しぶりのおしゃべり、兄も妹も口達者で敵いません!昨年は、知人・友人が多数鬼籍に入ったのですが、それでも我が兄妹、81才、78才、75才、宿病もなく暮らせている様で、健康な体を恵んでくれた父母に感謝することとなりました!
2020.01.04
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