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正月三が日はTVの駅伝放映を満喫、4日は兄妹3人で顔合わせ、85才の実兄は前立腺癌を放射線治療した後遺症も無さそうでした。今日は家事を再開しようと、布団等寝具の天日干しをしつつ、下着類の洗濯をして天日乾燥することにしました。関東地方は雲一つ無い快晴、気温も冬とは思えない程の天候となりました。しかし、日本海地方では能登半島で大津波警報が出る程の大地震に見舞われ、多数の家屋損壊に加えて死者80名を超える惨状となり、深くお見舞いするしかありません!
2024.01.05
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本年も何とか生き延びて新春を迎えることとなりました。先輩方々だけでなく、同期の方の家族からの喪中はがきを頂戴することもあり、天皇の嗣子ともされた一休禅師の言う「正月は冥土の旅の一里塚、愛でたくもあり愛でたくも無し!」が身に染みるばかりです。それでも、息子達家族が来てくれると言うことでしたので、正月用のおせち料理やタラバガニ脚を用意することにしました。次男家族の孫娘も長女は中学生、次女は小学高学年生、自我の確立される年齢となっていて、頼もしく思うと同時に、世代交代が来ている自分の後期高齢者を自覚するばかりでした。一方正月早々の、大津波警報が発令される能登半島地震、旅客機と海上保安庁の衝突事故、何か不安と激動の一年に成りそうな懸念がしてなりません。
2024.01.03
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どうも掃除が苦手なのですが、大晦日と言うことで年越しのゴミを経らすべく、Dysonのサイクロン掃除機とKaercher Steam Cleanerで作業を始めることにしました。敷いてあるカーペットをDyson のサイクロンCleanerで、ハウスダストと思われるゴミを多量に集めることが出来ました。ケルヒャーKaercher Steam Cleanerを使って、ガスレンジ周りに加熱蒸気を当てて、すっきりと気持ちの良い状態にすることが出来ました。夕方、余裕があれば風呂場を蒸気洗浄したい処ですが・・
2023.12.31
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ケルヒャーKaercherのスチームクリーナーで油汚れの酷いレンジフードを清掃することにしました。今迄は、種々の洗剤をキッチンタオルに染み込ませて清掃してのですが、油汚れがへばり付いて十分綺麗になったとは言えなく、不満だったのです。100℃を一寸超えた加熱蒸気の清掃力は想像していたよりも、画期的なものでした。今までは隅に付着している汚れはキッチンタオルでは掬い取れなかったのですが、スチームを当てて汚染水としてからは、簡単にタオルで拭えるのです。下から油煙を含む排気が流れ当たる天板は汚れが無くなりました。加えて、壁表面は気持ちが良い程すべすべとしていますし、殺菌効果もあったのではないかと思われ、加熱蒸気を使ったスチーム清掃の優秀性を認識することになりました。
2023.12.29
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日本海側の豪雪が峠を越してくれたのか、関東での冷たい寒風が治まって来ました。昨夜は、冬至から2日遅れの柚子湯、道の駅「道志」で購入した本柚子と我が家の花柚子でゆっくりと湯浴みさせて頂きました。入浴剤と違って、柑橘系柚子の香りがして心地よいものです。風が無いと2階ベランダも快適で、布団の天日干しと洗濯物の乾燥干し、朝一番で2階ベランダが満杯となりました。冬至とは言え、無風と陽の光で、気持の良い一日となりました。
2023.12.26
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関東地方は快晴が続き、今朝は放射冷却の所為で、氷点下2℃まで下がりました。日本海からの湿った空気は中央山塊に当たって上昇する過程で等エントロピー膨張(断熱膨張)となって気温が低下して大雪を降らせて、山塊を超えた乾燥した空気流れは太平洋側に快晴の天気を持ち込んでくれています。我が家からは雲一つ無い快晴の空を望むことが出来ます。しかし、この天気も峠となって来ていて、年末に掛けては暖かい天候に変貌すると予報されている様です。25~26日にかけては、寒気を伴った気圧の谷が通過し、日本海側を中心に大気の状態が不安定となるでしょう。山陰から北陸の平地では雨の降る所が多く、東北や北海道では雪の降り方が強まることもありそうです。落雷や突風にご注意ください。27日は、北日本を中心に冬型の配置になるでしょう。東北や北海道は日本海側を中心に雪で、ふぶく所もありそうです。ただ、寒気が長く居座ることはないでしょう。28~29日は高気圧に覆われて、広い範囲で晴れる見込みです。30~31日大晦日は、南の海上を低気圧が進む予想で、太平洋側でも一時的に雨が降るでしょう。気温は全国的に平年並みか高い日が多くなり、関東から西では、最高気温が15℃前後まで上がる日もあり、昼間は冬のコートが邪魔になるくらいです。28日頃からは、著しい高温になる可能性があるとして、気象庁から「高温に関する早期天候情報」が九州から北海道に発表されています。
2023.12.25
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印刷物で無事を知らせる年賀状交換は良い方法だと思うのですが、電子メール等デジタルに移行している方が多い様です。ここ数年「年賀状は今回限り!」と葉書を受け取ることが多くなりました。普段でも電子メールで暮らしている様子を知らせる方も多く、郵便と言う通信手段が減って行くばかりで、郵便事業は危機に瀕している様です。総務省は、はがきや手紙の郵便料金を値上げする方針を、総務省の審議会に示しました。背景にあるのは“郵便事業の苦境”です。2001年度、国内の郵便物の数は262億通でしたが、2022年度は144億通と、ここ20年でほぼ半減しています。更に、全国に17万5000余りある郵便ポストの内、1/4が毎月30通以下しか投かんされていない状況なのです。昨年度の収支は郵政民営化後、初めての赤字となっています。私は今年も年賀状交換に固執していて、数年前より50枚少ない70枚ばかりを調製、出状致しました。多摩市に移住してから39年目となりました。傘寿を超えましたが健勝に過ごしているのは好運のお陰と思っております。自動車免許更新はしない所存ですので、この景色を観賞出来るのも本年が最後となります。それからは家内の眠る冨士霊園には電車・バスの公共機関を使うことになります。皆様の御健康を念じつつ、本年も宜しくお願い致します。 令和六年元旦
2023.12.22
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乾燥した寒い日が続いていて、寒さが募ります。ふと空の天心を見上げますと、淡青の空に雲が浮かんでいるのが見えます。冬の空は、紺碧の秋空とは違って、薄い淡青となってしまいますが、上空1万mの最上位に浮かぶ巻雲を観ることが出来ました。おそらく、細かい氷の粒なのだろうと思われます!
2023.12.19
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今年も押し詰まって来て、大掃除もしたい処で、1階2階の障子4枚も黄ばんでいますので張り替えたいのですが、寒いので来年暖かくなってからしようとズボラな与太郎を決め込むことにしました。一昨日、それでも責めて外から見える庭は見苦しくない様に、庭木の選定と芝刈りをしておこうと思ったのです。<芝も寒さに負けて緑が消えて半分枯れかかっていたので、綺麗に枯れる筈なのです。曇天で寒かったのですが、今年最後の芝刈りを電池式電動バリカンで行いました。その後午後2時半でしたので、横浜在住の知人宅に五島うどんを届けました。昨日は、一転快晴となりましたが、それ程暖かくなりません。小春日和とはならない気温、12月中旬となれば仕方がありません。
2023.12.18
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高村光太郎は明治時代の彫刻家高村光雲でありますが、彫刻家と言うより、詩人と知られ「智恵子抄」は愛の詩の総体系なのでしょう。高校の現代文国語の教科書に載せられていた詩を時々奇妙に思い出すのです。「道程」僕の前に道はない僕の後ろに道は出来るああ、自然よ 父よ僕を一人立ちにさせた広大な父よ僕から目を離さないで守る事をせよ常に父の気魄を僕に充たせよこの遠い道程のためこの遠い道程のためその詩集「道程」には世間からの批判に立ち向かう意思を示した詩もあります。「冬が来た」冬が来たきつぱりと冬が来た八つ手の白い花も消え公孫樹いてふの木も箒ほうきになったきりきりともみ込むような冬が来た人にいやがられる冬草木に背そむかれ、虫類に逃げられる冬が来た冬よ 僕に来い、僕に来い僕は冬の力、冬は僕の餌食ゑじきだしみ透れ、つきぬけ火事を出せ、雪で埋めろ刃物のやうな冬が来た私は彼ほど自己意識が強く無いので、余り他人との波風を立てずにゆっくりと暮らして行きたい所存です。
2023.12.16
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くるぶし付近に皮膚炎が発症してから2ヶ月程が過ぎました。清潔にして置けばその内治癒するだろうと思っていたのですが、一向に収まりません。どうも老齢になりますと、体自体が持っている筈の治癒力も衰えてしまう様です。仕方なく、罹り付けの医院に行ったのですが改善しませんので、昨日は皮膚科専門医院に行きました。医院は多摩市も外れの諏訪地区にあって、多摩丘陵を覆う粘土質土壌が畑地が出来る土壌に替わり、生産緑地が多く残っている処で、珍しく大きな栗の木の林も残っていました。2時間近い待ち時間を経て、診て頂き、炎症を診て、アンテペート軟膏を塗り、亜鉛華軟膏で覆い、包帯を巻いてくれました。効果の程は、未だ分かりませんが、患部の痒みが減って来た様に思われます。医者からは、日に2回塗布する様に指示されましたので、翌日がどうなるのか疑いつつも楽しみとなりました。
2023.12.15
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我が庭には花柚子の木があって、毎年実りの多寡はありますが、10~20個程を収穫することが出来ます。これで、冬至の柚子湯を楽しむことが出来ますが、家内が存命の時は柚子味噌を作ってくれたものでした。先日、冨士霊園墓参の帰りに寄った道の駅「道志」で本柚子が販売されていましたので、162円で買って来ました。柚子の種類は本柚子、花柚、種ナシ柚子と3種類ありますが、一般的に柚子といわれるのは本柚子で、香り高く、健康にも良いとされる柚子。柚子は日本を代表する柑橘類として、ゆず湯や、特に冬の和食を彩る食材として昔から使われてきました。柚子は成長が遅いことで知られており、「桃栗3年柿8年、ユズの大馬鹿18年」と言われています。これを徳島県の果樹研究会の努力によって、僅か3年~5年で実を成らせることに成功、柚子は全国で市場へ安定して供給される様になりました。柚子は中国の揚子江上流が原産であると言われ、日本では飛鳥時代、奈良時代から栽培されていたという記録があるそうです。柚子はミカン科に属する柑橘系の一種、香酸柑橘類に分類されます。香酸柑橘とは酸味が強く、生食に向かない柑橘類を指し、柚子以外では、一般的に知られるレモンやライムの他にもスダチ、カボスなども含まれます。花柚子は、本柚子より実が少々小ぶりです。本柚子の木は鋭いトゲが多く危険ですが、花柚子はさほどでもないです。 果実に関しては、花柚子は本柚子と比べると香りは弱いですが、果汁が多いので鍋などに最適です。我が家の花柚子は、カラタチの木に花柚子を挿し木したものですので、直ぐに実が生ったのは良いのですが、鋭い棘には難渋してしまいます。
2023.12.12
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銀杏を生らせる公孫樹は裸子植物で、通常の被子植物と違って古代からの生き残りとされる中国原産の樹木で、日本には持ち込まれましたが、欧米には存在しないのです。東京では明治神宮外苑のイチョウ並木が知られていて、黄色い葉の絨毯が美しいとされていますが、生り落ちた銀杏は拾う人も殆どいなくなって、踏み潰されて嫌な臭いが漂ってしまう始末なのです。昔は拾って来た銀杏の臭い実を取り除く為、水で洗い流したり、土中に埋めたりして殻の状態にして食材として利用されましたし、今でも茶碗蒸しの具材とされているのです。何時も行くスーパーで、殻銀杏の小さな袋が販売されていましたので、買って来てフライパンで煎り、皮を割って実を取り出して、水に漬けて薄皮も除去しました。ネット検索して、銀杏のレシピを調べますと、「銀杏ご飯」が紹介されていましたので、レシピ通りに昆布、味醂、清酒、塩、醤油を加えて、炊き込みご飯としてみました。秋の風味を感じられる、美味しいご飯とすることが出来ました。
2023.12.10
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12月から多摩東公園駐車場は有料となりました。折角ですから東公園内を歩いてみます。陸上競技場の他、武道館と銘打つ室内体育館がありました。さて車を有料駐車場に留めたまま、よこやまの道を散策することにしました。昨日は震える程寒かったのですが、今日は一転18℃まで暖かくなる小春日和の再来となりましたので、一寸汗ばむ程の散策で、気持ちの良いものでした。防人見返り峠に着いて、関東平野を一望しますが、高尾山を含めた多摩の山々、西方の丹沢山塊は霞んでいましたが、冬になれば当たり前の空気なのかも知れません。陽当たりが良いのか残り菊が咲いていました。往復3㎞、上り下りも適度にあって良い運動となりました。
2023.12.07
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私の免許証の有効期限は2025年2月まで、83才誕生日の1ヶ月後となっています。現在の処、車はとても便利に使っていて、各所スーパー、デパートや府中卸売センターでの買い物に行きますし、御殿場の墓所への墓参、高尾山等のトレッキング、散策するべく神代植物公園、高幡不動、府中郷土の森博物館、万葉の道「よこやまの道」、公共機関を使わずに気軽に又とても便利に使っているのです。近頃、横視野が狭まりましたので横に首を振って確認することにしていますし、ブレーキ操作も遅くなっていますので車間距離を取りますし、突き当りを右左折する時は止まって双方向への確認は欠かせません。しかし、同年代の友人達が次々と免許返納していますので、私も現在の免許は更新することはしないことにしました。先日団地での駐車位置の選定会がありましたが、団地は186世帯の中規模で、老齢になって車を手放した住民もありますが、逆に子供が成人して2台保有するお宅も増えましたので、170を超える駐車位置を確保しなければなりません。今年の抽選会での選定順位は9番目と恵まれましたので、此処10年程留めてある駐車位置を選びましたが、今年で駐車選定をお終りにすることになります。
2023.12.06
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師走の12月で朝晩はめっきり寒いのですが、日中は小春日和が続きますので、桜ヶ丘公園に行ってみました。丘の上広場へ事務所で淹れて頂いた珈琲を持って行きましたら家族連れが楽しそうに遊んでいました。久しぶりに明治天皇と昭憲皇太后の御製歌碑を観てきました。明治天皇は:春深き山の林に聞こゆなり今日を待ちけむ鶯の声郊外よりも田舎の山に来たと詠じとに対して昭憲皇太后は:春も未だ寒き深山の鶯は御幸待ちてや鳴き始めけむと詠んだ様です!
2023.12.04
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息子がジャムを作ったと持参してくれました。茎野菜のルバーブを煮込んで作ってジャムと甘酢漬け生姜、そして辛子味噌でした。ジャムは普通果物を用いて作りますし、ルバーブは赤い茎が特徴のの野菜ですから通常ジャムにすることはありません。それでも、大きなガラス瓶に沢山入っていましたので、トーストに塗り漬けて食してみましたが、甘未も程々で市販される通常のジャムより良いかも知れません。その後、甘酢漬けのスライスした生姜は丁度良い酸味と辛みで、口の中がさっぱりとした感じとなりました。
2023.12.01
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昨日は絶好の暖かい小春日和、万葉のよこやまの道を防人見返り峠まで行こうと、起点となる多摩東公園に行ってみましたが、駐車場が閉鎖されていましたので、その先にある桜ヶ丘公園に変更しました。沢山の落ち葉が溜まっている道を行きますと、明治天皇野立て記念碑が立てられています。その坂を下りて、四阿で休憩していますと、富士山が丹沢山塊の向こうにうっすらと見えています。晩秋で、澄んでいた秋空は何か靄が掛かってしまった様でした。更に坂道を下って行きますと、メタセコイアが見事な茶色を呈していました。アントシアニンが無い、中国南部で発見された古代木が輸入されたのですが、結構な数が植栽されています。
2023.11.29
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今年のサフラン雌蕊の収穫は終わりとなりました。可愛い花を楽しみつつ、赤い雌蕊を摘み取るのは恒例の作業です。ここ数年来の雌蕊はジャム瓶に保存してあります。サフランライスは上品な黄色で香りが高く、梔子の実を使った黄色のライスに比べて、好みの炊き込みご飯です。サフランライスの作り方:サフランはほんの少しの量で色鮮やかで、香りのよい仕上がりになります。カレーやシチューに合わせれば本格的な味わいになりますよ。炊飯器で簡単に炊けます。
2023.11.28
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アントシアニンは美しく紅葉させるには欠かせない樹木の資質なのですが、熱帯や亜熱帯原産の樹木には備わっていない様です。我が家の庭で、ドウダンツツジは見事に紅葉していますが、枝垂れモミジは黄葉のままで止まっています。カエデでもアメリカ楓は見事に紅葉しますが、唐楓は黄葉のままなので、赤く見えますのは実際には茶色で枯れかかっているのです。
2023.11.27
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11月下旬になりますと、何時も行くスーパーでドイツのクリスマスケーキStollenが例年販売されるのです。砂糖を表面に塗してありますので、相当甘未が強い菓子パンなのです。此れは小型版800円程度、大型版は倍ぐらいと思いますが、飾り気が殆ど無い質実剛健なドイツの気風を表している様にも思えます。シュトレン発祥の地はザクセン州のドレスデンとされていて、シュトレンの原点となる最古の記録は1329年のナウムブルク(Naumburg)の司教に贈呈したクリスマスの贈り物であるとされている。ドレスデンでのシュトレンと言う名前の使用はナウムブルクの記録から150年後だった。シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」を意味し、トンネル型形状から名称された。酵母の入ったスポンジ生地にレーズンとレモンピール、オレンジピールやナッツが練りこまれており、焼き上げたケーキの上には真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされる
2023.11.26
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昨日は、快晴の小春日和で、所謂米国でIndian Summerと呼ばれる日で、最高気温も21℃で非常に過ごし易い気候となりました。何処其処、紅葉まつりを開催中となっていて幟旗も立てられていますので、町田市の薬師池公園に行ってみましたが、殆どのモミジは緑で紅葉していないのです。それでも、池の畔に植栽されて、陽当り抜群の場所では紅葉してはいました。帰り道に、豊ヶ丘通りを通りましたら、美しい紅葉を見つけることが出来ました。樹高の高いアメリカ楓並木、紅葉が他の木より少し早い様です。
2023.11.09
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地球温暖化の影響が、明らか様になりました所為か、晩秋と言うのに夏日が続いています。昨日は、聖蹟桜ヶ丘駅前の京王デパートに買い物に出掛けましたので、多摩川河川敷を散策することにしました。河川敷は雑草が刈り取られていて、散策しやすい様に整備されていました。土手の外側に、東京建物のBrilliaマンションが完成間近、35階建てで、近郊では一番の高層ビルですので目立ちます。此処は数年前の台風襲来時、奥多摩湖の小河内ダムが放流を余儀されたことで、土手を超えて氾濫を起こした場所なのですが、氾濫対策が設定されているのか心配になります。真夏日ですので、水温も温んでいて、シロサギらしい水鳥が岸辺で魚を狙っている様子が見られました。生き物が暮らして行ける、川の河川敷に整備されているのは素晴らしいことだと思いつつ眺めていました。
2023.11.04
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都立桜ヶ丘公園の飛び地に「夕日の丘」があって、関東平野を見渡すことが出来てとても眺めが良いのです。直下には川崎街道、多摩川の関戸橋を通る鎌倉街道、等混雑する街道が通っているのですが、木々に吸収されて騒音が届かず、静寂を楽しむことが出来ます。しかし、秋は感傷的になりやすく、ふと今はいない人々をふと思い出しては、気分が落ち込んでふさぐ季節でもあります。~里の秋~ 川田正子 (Original.Ver)川田正子さんが、少女時代に録音された唄で、「復員兵の父親を、母親と静かに待つ情景」をのびのびと唄う様は、秋にピッタリマッチしている様に思われます!
2023.10.31
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近頃、快晴が続き乾燥していますし、作っている干し柿が褐色どころか黒くなって来ましたので、天日干して作る作業を中止することにしました。それでも、美味しく頂ける様に思えるのです!出来れば、糖分が皮表面に析出して白い粉を噴く様になるのが、理想ですが作り方に知見の無いわたしには無理と諦めることにしました。
2023.10.30
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昨日は、秋晴れの景色を満喫しつつ、万葉の尾根道である「よこやまの道」を、防人見返り峠迄往復しました。往復で3.2㎞ですから、多分6000歩位でしたが、その直後に多摩東公園駐車場門柱で地上近くに張っていたワイヤに躓いて転んでしまいました。齢を取って来ますと散歩の際に転ぶのは厳禁なのですが、疲れていたのか低く水平に引き摺る様に歩いていたのが原因でした。足を上げて踵から地面に着く様な歩き方ですとそんなことは無いのでしょうが、面倒な様ですが疲れていても踵先行の歩き方を心掛けるべきだと思いつつ反省致しました!
2023.10.29
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干し柿は、渋柿を少なくとも数日間干して渋を抜くことで完成するのです。スーパーに行きましたら、渋を抜いた渋柿が売られていましたので、失敗しても渋柿では無いので食べられると思い、干し柿を作ってみることにしました。皮をペティナイフで剥き、紐で結わいて熱湯消毒して、ホワイトリカーを振り掛けて殺菌をして、部屋の中の梁に振り下げてみました。ヒヨドリの襲来に気をつけながら天日干して2日目、少し褐色になって来ましたが、上手く出来上がるでしょうか?
2023.10.27
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今日は快適な秋晴れで過ごし易く、住民有志の草刈り活動に参加させて頂きました。理事会が毎年春秋の草刈り活動を、「除草祭」と命名して、午前9時から2時間参加して貰い、その後アルコール飲料やおつまみを提供して、住民の融和を図る習わしです。今年は猛暑が続きましたので、雑草が伸び放題、特にススキの繁茂が目に付きました。ススキは繁殖力が強いのか年々増えて来ている様です。それにススキの葉は鋭利ですので、指を切ってしまったこともあり、軍手等で防護して袋詰めすることにしています。ハナミズキ通りの落ち葉も大分増えて来ていましたので、それも袋詰めして片づけることして、草刈り終了です!清潔な環境が整えられ、半分以上落葉したハナミズキの紅葉も、陽に映えて綺麗な秋景色を楽しめる様になりました。
2023.10.22
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何時もはスパーで供花を購入するのですが、府中市矢崎町にある東京卸売センターに行く用事がありますので、其処の花屋で買うことにしました。帰宅して魯山焼きの花瓶に入れようとしますと、花束が太いので、側面の葉を削ぎ落しませんと口に入らないのです。どうも花数が多すぎる様なので、花瓶を替えれば良かったのかも知れません。家内の命日も来週ですので、花の命は持たない様な気がしますが、様子を観て替えれば良いのだと気軽に判断することにしました。もう亡くなって14年となりますので、やさしい語り口も段々と記憶の彼方になって来てしまいつつあります。
2023.10.21
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昨日に駅前の新都市センター3階の或る内科外科医院でワクチン接種することが、大分前から予約されていましたので、出掛けることにしました。令和5年5月8日から、従来「新型インフルエンザ等感染症(2類相当)」としていましたが、通常のインフルエンザである「5類感染症」になりましたが、未だ無料だと言うのです。後期高齢者は広い接種会場ではなく、通常のクリニックで行うことになっていました。指定されたクリニックまでは自転車で行くのが便利なのですが、接種後体調が悪くなって自転車を置いたままにする懸念もあり、徒歩で行くことにしました。片道3000歩位なのですが、歩く速度が遅く、自転車だけでなく、他人にどんどん抜かされて行くのも情けない限りでした。兎に角、ファイザーワクチン接種して貰い15分の様子見でも異常は見られず、帰宅となりました。返された予防接種済症(臨時接種)では次の様に記載されていました。・・・3回目 2022年 3月 3日 モデルナ4回目 2022年 8月 3日 モデルナ5回目 2022年 11月22日 コミナティ(ファイザー)6回目 2023年 5月30日 スパイクバックス7回目 2023年 10月19日 コミナティ(ファイザー)接種間隔は5ヶ月となっている様ですが、新型コロナ用の飲用薬も開発されていますので、ワクチン接種は有料に切り替えても良いのでは思ってしまいます。
2023.10.20
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4週間毎にダスキンモップが交換されるのですが、一昨日がその日でした。其処に、チラシが何枚か入っていて、レンジメートProが9900円を値下げして7700円と記されているのを見つけました。レンジメートはTV通販でも良く宣伝されていて、電子レンジで種々の料理が簡単に出来るとされていますので、サバの塩焼きやら味噌煮が傍で見張ることなく仕上げらしく、購入することにしました。配達係員に電話しましたら、「便利な調理器具で、赤と黒の2種類があります!」とのことで、黒のレンジメートProを購入することにしました。TV通販でも、ネット販売でも定価は9900円ですので、何か得した気分にもなりました。これで料理の幅が簡単に又、広がるのかと思いますと楽しみになります。それにしましてもこの値下げ販売は、ダスキン社の定期使用客に対する利益還元キャンペーンだったのでしょうか?
2023.10.13
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「旅に病んで夢は枯れ野を駆け巡る」は松尾芭蕉辞世の句として知られていますが、枯れススキは負のイメージ対象となってしまう様です。ススキは月見の宴で、お団子にススキが供えられる風流な草ですが、枯れると無残な姿を晒すのです。1週間で、半分は枯れススキとなってしまいました。そんな悲しい負のイメージは、艶歌でも良く唄われていている様です。ネット検索してみますと、「昭和枯れススキ」と言う艶歌で、さくらと一郎との男女デュエットなのですが、余りにも「ど艶歌」、悲しい歌の名手で引退したままの「ちあきなおみか」で聴くことにしました![昭和枯れすすき] ちあきなおみ
2023.10.11
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今年は9月末まで猛暑日が続く異例の夏でしたが、来年以降も猛暑の夏になるのだろうと思わざるを得ません。私たち家族は1979~1983年、テキサス州ヒューストンに居住、緯度的には日本の屋久島と同じ北緯に位置していましたが、2月末から10月中旬まで暑さが続く気候に壁壁していたのです。今年の東京の夏は、そのヒューストン居住時代の気候と酷似していたと認識せざるを得なかったのです。1983年9月ハリケーン来襲で、2週間ほど停電があって、送配電業者の復旧工事が遅れてエアコンが使えなくなりますと熱帯夜で寝るのが困難となり、家族4人で冷房の利くホテルに泊まり歩く程でしたから・・新聞報道に拠りますと、次の様に報じられています。今年の夏は暑い日が例年の平均値より多く、異例だったことが読み取れる。最高気温30℃以上が5月17日~9月28日に90回あった。1年の約1/4が真夏日か、35℃以上の猛暑日だったことになる。地球温暖化の深刻化に歯止めが掛かっていない現状を踏まえ、2酸化炭素CO2等の温室効果ガスを減らす対策に加え、命を失うリスクのある熱中症への備えを含め、暑さに強い建物や街に変えていく必要がある。
2023.10.08
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秋が進んで、晴れやかで気持の良い日が続きます。我が家の梅木である「白加賀」が落葉を始めましたが、紅葉しませんので秋の晴やかさを感じることは出来ません。梅は中国から輸入渡来したものですが南方に樹木なのか、紅く紅葉するアントシアニンと言う色素に欠けているので、黄色く劣化して落葉するだけなのです。それでも、6月に沢山の梅の実を収穫して、梅酒や梅ジャムを作らせてくれましたので、ご苦労さんと謝するばかりです。4ヶ月も経ちますと、梅の実が沈んで出来上がり間近の様です!
2023.10.02
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「暑さ寒さも彼岸迄」と言いますが、すっかり秋らしくなりましたので、聖蹟桜ヶ丘駅に行ってみました。別段、目的があった訳では無いのですが、楽しみを探すことが出来るのです。百貨店デパートもありますし、本屋も古本屋もあって書籍を物色出来ますし、レストランも数多くあって好ましい店を探すのも面白いですし、気の赴くままウィンドーショッピングをしつつ、何も買わなくても通行人が何を目的に来ているのか、そんな探求散策することでも満足に思えます。人の営みに少し関わること無しには、生活は充実しないのでしょう!大通りの車の通行を観ているだけでも。生活の多様性があるのだと想像出来るのです。
2023.10.01
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彼岸も過ぎて、すっかり暑さも無くなり秋日和、雲の多い晴れを満喫すべく、万葉時代の尾根道である「よこやまの道」往復3.2㎞を散策致しました。途中、此の時期の主役となる彼岸花やコスモスが咲いていましたが、散歩中に花を愛でるのも良いものです。最高点の展望台は「防人見返り峠」とされていて、北方に多摩秩父の山々の奥には南アルプスが薄く見えています。西方には、丹沢山塊を従えて霊峰富士が見える筈ですが、今日は雲に隠れてしまっています。山栗が豊作、丁度イガグリが沢山落ちていましたが、実は全て拾われていました。山栗は美味しいのですがスーパーに出回ることはありませんので、残念です。この処猛暑で1ヶ月以上歩いていませんので、体力、脚力が衰えて、途中何回もお茶休憩となりました。
2023.09.25
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昨日9月23日は彼岸の中日で墓参りの日だったのですが、週末でもあり東名高速での混雑が予想される為、墓参りは来週のWeek Dayにすることにしました。其処で、彼岸に合わせて四季咲きの薔薇を仏壇に供えることにしました。家内が四季咲きのバラは乙女椿2本の間に、深紅のミニバラを乙女椿の根元に植えて置いたのです。四季咲きのバラは椿の樹勢に押されて、茎と言いますか軸の中心が腐食して中空で表皮だけの悲しい状態、何時枯れても可笑しくありませんし、辛うじて3m高さに伸びた枝で時々咲いてくれるだけなのです。取あえず、本日は快晴ですが夏日とはならず、「暑さ寒さも彼岸迄!」を実感、布団類の天日干し、下着類の洗濯と天日干しに勤しむことに致しました。
2023.09.24
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四季折々、横浜の休暇村である寺家村で会食をして、親交を温めて来た知人から、健康不安を訴えるメールが届きました。知人は学業優秀でしたのですが、学校の体育授業は見学する程の生来の虚弱体質で、健康には人一倍留意する生活を送って来たのです。「人生色々あるさ!」と思いつつ、強健では無い自分をも顧みて「明日は我が身!」と冷静に受け止めることに致しました。首カラーを付けて、雨の日や、体調の悪い日はさぼりながら整形外科に牽引に通っています。二足歩行は可能ですがよろけがちです。しっかりした靴だと良いのですが、家の中で絨毯の上が特によろけます。気をつけて、転ばないようにしています。転んで骨折して寝込んでしまえば、認知症になりやすいと言いますから。今回6回目新型コロナワクチン接種を10月14日に予約しました。5月の6回目の時、淡・咳のため接種予定日にかかりつけ医師によりキャンセルされました。淡・咳は、6月末に治った様な? 最近少し淡・咳が出ました。どうやら、誤嚥したものが纏まって、2ヶ月程掛かって纏まって出たようです? 過去の喫煙と通年性の寒暖差鼻炎の影響もあるかも知れません?一時期、血中酸素濃度が92迄下がり、階段を上るのに息が切れました。今は95~96です。お礼まで。
2023.09.21
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9月下旬で、明日からは彼岸に入ると言いますが、一向に夏の暑さが治まりません。それでもスーパーに行きましたら、栗の袋詰めが売られていましたので、秋の代表的な味覚を味わいたくて、購入して来ました。外皮は硬いので、鍋に水を張って栗を入れて、5分程煮沸しますと柔らかくなりますので、三徳包丁で剥き、渋皮栗としました。渋皮煮にするのも一案でしたが、渋皮に張り付いている紐状の筋が除去出来ませんので、全て渋皮を取って剥き栗としました。その内5個程を、お米を研いだ炊飯器に入れ味付けに少しの食卓塩を塗して、夕飯様に準備して夕方に食することにしました。余った栗は柔らかく煮てグラニュー糖で甘い栗にする積りでしたが、10分程煮こんでも一向に柔らかくなりません。圧力鍋を使うのが良かったのかも知れませんが、面倒ですのでスリコギ棒で栗の実を潰して、栗ジャムとすることに変更しました!
2023.09.19
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台風13号は暴風範囲も無い小さな台風でしたが、それでも千葉県と茨城県では線状降水帯が発生して、洪水被害も多数報告されています。しかし、私が住む多摩丘陵では、強風が吹くことも無く、雨も比較的静かで、暑さを忘れさせてくれた慈雨とも思っています。「暑い」、「日差しが強い」、「雨が降って!」と言い訳しつつ、家に閉じ籠っていますと、すっかりと運動不足の様です!ふと右手で下腹を探りますと、手で掴める程の中性脂肪がしっかりと付いてしまいましたことを実感することになりました。やはり、怠惰は精神にも健康維持にも、頗る大敵の様です。
2023.09.09
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台所のステンレス流し台に、Mixed Beansの煮豆缶詰が放置されていましたので、それでTexas Chili Soupを作ってみる為に、牛挽肉とコーンビーフ缶を購入して来ました。野菜も入れなければビタミン不足になると思い、本来は入ってい無いのでしょうが、ピーマンと人参を細かく刻んで、5分程茹でて置くことにしました。其処に、缶詰のMixed Beansを開けて投入、その上に牛挽肉とコーンビーフを乗せて煮込みます。コーンビーフが解れた頃、トマトケチャップとウースターソースで味付けをします。その後、10分程煮詰めてChiliスープにとろみが出た頃に、Chili Powderを相当量塗して辛みを確認後、最後に胡椒と塩で味を調えて完了です。Texas Chili Soupに、小茄子の漬物、松茸のお吸い物、小女子の釘煮、椎茸昆布の佃煮を加えて、ささやかで質素な夕食となりました。
2023.09.08
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冷蔵庫に買い置きしてあった小麦粉製のトルティージャを見つけましたので、メキシコを思い出して、タコスを作ることにしました。1979~1983年、テキサス州ヒューストンに家族帯同で駐在していましたが、ヒューストンからメキシコシティまで2時間の飛行時間でしたのでよく出掛けました。当時、メキシコ事務所には登山家で凄腕の営業マンとして知られていた中村保氏が所長として駐在しており、ガスタービン拡販によく協力してくれたのですが、技術評価では秀逸だったのですが、米国GE社の牙城を崩すことができなかったのは残念なことでした。メキシコシティに出張しますと、レフォルマ大通には沢山のタコス店がありましたので、昼食はよく食したものでした。ヒューストン市内でもTaco Bellの店舗が多数あって、タコスは食することが出来たのですが、コーンを油で揚げたパリパリとしたトルティージャで、メキシコシティに良く売られている柔らかいトルティージャは無いのです。鶏肉の笹身をフライパンで炒め、細裂きにして塩胡椒をして、レタスやトマトを塗してトルティージャに載せて完成です。チキンサラダ風のタコスとなりましたが、40年以上前のメキシコシティ出張を少し思い起こすことが出来ました。この次は、牛肉ビーフを使ったタコスを作ってみたい所存です!
2023.09.02
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昨日8月31日は、2009年以来となる「スーパーブルームーン」が見えるとのことで、2階ベランダで光学30倍のコンデジを使って撮影してみました。少し薄曇りであった所為かモノクロ写真に見えますが、色彩OFFモードにした訳ではありません。スーパームーンとは、満月が1年で最も大きく見える「スーパームーン」と、1か月で2回目の満月「ブルームーン」が重なる現象をいう。米航空宇宙局(NASA)によると、月が地球に最も近づくのは、グリニッジ標準時(GMT)31日午前1時36分(日本時間午前10時36分)。数日前に最も明るくなり、最も地球に接近した土星も月の近くで観測できる。地球上では、些細な損得勘定を巡って侵略戦争、嫌がらせ外交、不法占拠、飽くなき人類の紛争が続けられていますが、宇宙では静かに悠久な天体運動が進んでいて、そんな落ち込みそうな気持ちの悪さ等を消し去ってくれます。
2023.09.01
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昨日朝は曇天、暑さも厳しくない筈とよこやまの道を防人見返り峠まで歩くことにしてみました。道すがら、雑草の多さが目立ちますが、熱中症警戒アラートが連日発令されています猛暑ですので、適切に草刈りがされていない様です。しかし、湿気が多くて汗をかいても蒸発せず、下着が汗だらけになり、とても不快になりつつ、防人見返り峠に到着しました。とても疲労困憊状態で、深川飯のアサリご飯を食する食欲が湧きません。どうも湿気が体力を奪うのは本当のことの様です。其処でペットボトルのお茶で喉を潤して、ゆっくりと歩いて多摩東公園駐車場に留めてあった車に戻り自宅に帰って、汗だらけの下着を脱いでシャワーを浴びて元気を取り戻すことにしました。どうも、熱中症の一歩手前だったと反省しつつ、エアコンで涼みつつ活動する元気を取り戻すことが出来ました。
2023.08.29
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昨日は最高気温が34℃、猛暑日から脱した様で、何よりです。スーパーに買い物に行きましたら、積乱雲が出ていました。しかしながら、夕立は期待できない様で残念です。今日は一日中曇天の予報で、朝には小雨が降って、最高気温も31℃と予報されていますので、続いていた世界的な酷暑も、漸く収まりつつある様です。炭酸ガスを含めた温室効果ガスでの地球温暖化の影響であることは確かですので、エアコンの設定温度を下げる、扇風機を活用してエアコンを切って暑さを満喫する、等の工夫が必要に思われます。
2023.08.27
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ピザをスーパーで買おうと見ましたら、トッピングが単純なものが多く、Pizza Hutの様なトッピングの多い宅配ピザには敵うべくもありません。仕方なく、ベーコンだけがトッピングとなっているピザを買って来て、自分で少し工夫することにしました。茹でてあった枝豆を剥いてトッピングに追加、アンチョビを小さく千切って隠し味としました。アンチョビはとても塩辛いので、多すぎるのは厳禁です!40年以上前に米国駐在をしていた頃、土曜日の日本人補習学校に息子達を送り届けて、家内を連れてHouston Downtownから離れたWestheimer沿いにあるイタリア人の経営するMichelangeloレストランによく行ったものです。此処は、スパゲッティもバター味のSpaghetti Bianco、トマト味のSpaghetti Rosso等があり、アルデンテで供して頂けましたので、日本人には評判が良かったのです。此処のピザは、アンチョビを隠し味にしたもので、とても美味しいものだったのです!
2023.08.22
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7月には、空き家となっている家内の実家を管理すべく五島列島にいましたので、お盆には冨士霊園への墓参りを計画していました。しかし、台風7号が襲来、関東地区への上陸は無く、紀伊半島の和歌山に上陸、大阪湾から明石に再上陸、鳥取県から日本海に抜けてくれましたが、強雨風範囲が広いのか、関東地区でも時折豪雨となりました、墓参りは控えることにしました。其処で待機するだけではなく、せめて仏壇の供花を絶やすことなく、続けて置こうと、色違いの小菊花束を2個購入して来て、お盆明け迄飾って置くことにしたのです。花瓶は、家内の実家から持ち帰った鍋島焼の魯山窯としました。細身で花模様ですので、供花にマッチした花瓶の様に見えます!
2023.08.16
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台風7号の影響で、関東地方も雨となっていて、最高気温も32℃に届かず、久しぶりに過ごし易い気候を楽しんでいます。エアコンは28℃設定でONにしたままなのですが、稼働して時間が殆どとなっています。強い台風7号は、八丈島の南の海上を北西へ進んでいて、15日には東海から近畿に接近して上陸するおそれがあります。東海や近畿では14日以降、猛烈な風が吹き、総雨量が平年の8月1ヶ月分を上回るおそれがあります。庭に置いてある鉢植えの緑も、強烈な陽の光を受けて葉が日焼けして枯れ死寸前に見えていたのですが、雨で元気に復活している様に見えます。強烈な太陽光は、人間を含む動物に有害なのですが、耐用性があると思われた植物にも程度を越えますと有害なのです。炭酸ガス削減にて地球温暖化を低減させることが、地球環境を保持するには是非とも必要なことなのだろうと考えざるを得ません!
2023.08.14
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連日、猛暑が続き、エアコンを掛け放しで家に閉じこもっていますので、完全に運動不足、下腹に中性脂肪が溜まって来てしまいました。例年は、暑くても木陰の多い「よこやまの道」を散策、防人見返り峠にて雄大な関東平野を眺める習慣があるのですが、今年は猛暑と言うよりも酷暑で「熱中症警戒アラート」が発令されていますので、控えているのです。それでも2階ベランダから西方を眺めますと、快晴の青空なのですが、立秋を過ぎたと言う報道もあってか、秋の気配を感じなくもありません。ここ3連休過ぎとそれに続くお盆休みには、台風襲来が予報されていますので、それが去ったら、何とか運動開始をする所存です!
2023.08.12
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日本うなぎは日本の食文化を支える貴重な食材ですが、シラスウナギ(ウナギの稚魚)の採捕量も依然として低い水準のままで、絶滅危惧種になっています。土用の丑の日には、多くのかば焼きが店頭に並びますが、市場での取引価格が高騰していて、国内産うなぎでは、加工したうなぎはおよそ2000円程度になっている状況の様です。スーパーでは、国内産と並べて少し安めの中国産も並べられていますが、中国産では養殖の際に抗生物質を使用されることが知られていますので、敬遠することにしています。そんな中、鹿児島県産の養殖ウナギが1690円(税込み1825円)で並べられていましたので、買い得品と思って購入することにしました。半分にして電子レンジで加熱し、平皿にご飯を四角に盛り付け、ウナギを乗せ、添付されたタレと山椒を振り掛けて完成です。肝吸い汁は付いていませんので、永谷園の松茸の吸い物で代用することにしました。
2023.08.09
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