全24件 (24件中 1-24件目)
1
昨年の7月初旬、羽田空港から秋葉原に向かい、予約していたレム秋葉原には朝10時前には着いた。荷物を預かってもらって一旦外出し、追加で荷物を預けるためにお昼頃に戻った。チェックインは14時からだが、スタッフの方が「1000円でアーリーチェックインが出来ます」と隣にいた外国人に英語で案内していたのが聞こえたので私達もすぐにお願いした。1000円とは良心的でありがたい♡予約していたのはツインで料金は一室14530円だった。60日前までの早割でかなりお得に予約できた。このホテルに決めた理由は次の通り。⚫︎予算15000円以内⚫︎駅からすぐ⚫︎景色が良さそう⚫︎シャワーとトイレが別⚫︎マッサージチェアがある⚫︎23平米と広め⚫︎チェックアウトが12時嬉しいことにレディースルームにアップグレードしてくださり、化粧水などのアメニティをフロントでいただいた♬出来るだけ景色の良い部屋を、と事前にリクエストしていたので、上層階を用意してくださって完璧。HPに載っている平面図によるとドアを開けるとすぐにベッドなので気になっていたが、私達の部屋はドアを開けると通路があり、ベッドは奥なのも落ち着けて嬉しかった。長旅の後のマッサージチェアには癒された♫レディースルームにだけあるアロマディフューザーも良い香りだった。広いシャワールームは窓があって明るく、ゆっくり寛げた。ホテルは出来るだけ風呂とトイレが別々のところを選ぶ。シャワーとトイレの間には広い洗面所があった。スカイツリーが見えて景色もバッチリ!エレベーター付近からの景色↓素晴らしい立地にこの設備。部屋は広くて、非常に快適に過ごせた。何よりチェックアウトがゆっくりな点はポイントが高い!予算が許せば、また是非お世話になりたいホテルだ。
2024年01月31日
コメント(0)
先週末、娘の通う公立高校でseconde(高校一年生)の生徒を対象にした職業フォーラムが開催された。10クラス以上あるが、3回に分けてそれぞれ2時間ずつ時間が与えられ、土曜日にも関わらず時間割にも記載されて出欠をとった。参加者リストには40もの職業が載っていた。⚫︎教師⚫︎助産師⚫︎看護師⚫︎弁護士⚫︎医薬品開発研究者⚫︎ジャーナリスト⚫︎WEB開発者⚫︎グラフィックデザイナー⚫︎不動産業者⚫︎図書館司書⚫︎調理師⚫︎外交官⚫︎フランス空軍⚫︎フランス海軍 などなど。それぞれブースが設けられ、その職業についての話や、その職業を目指すための進路相談をすることが出来たそう。高校一年生から高校でこの様な場を設けてくれるなんて素晴らしい!私が高校生だったときには全くそんな機会がなかったから羨ましい。娘は何の職業を目指すのかはまだ決めていないが、高校2年生からの選択科目は考えがまとまってきた様だ。12月の担任との保護者面談で娘が語学に興味があることを話したところ、担任は「入学直後の個人面談では将来のことはまだわからないとのことでしたが、興味があるものがわかって安心しました」と言ってくれた。具体的な職業の目標がないなら英語に力を入れてゆっくり考えれば良いのでは、とダンナとも意見が一致。因みにclasse européenne(ヨーロッパクラス)という課程を選択している生徒たちは英語の授業が多い。学校によってドイツ語やスペイン語もある。娘も興味を持ったのだが、数学を英語で学ぶ授業があるから断念した。ただでさえ仏語で理解できないのだから、英語でなんて無理無理!クラスのアンケートを見たら娘のクラスにはヨーロッパクラスの生徒が混じっていて、数学好きが多いみたい。できる友達に教えてもらったりするらしいが、数学アレルギーの娘は大変だ。
2024年01月30日
コメント(0)
更新のために用意する様に書かれていたものは次の通り。1) パスポート(仏入出国のスタンプ、ビザのページも)2) 滞在許可証3) 証明写真3枚4) 切手を貼った封筒5) 住居証明書6) 過去10年、フランス以外の国に3年連続して滞在していないことを誓約する書類(副県庁所定の用紙)7) 家族に関する情報(副県庁所定の用紙)両親はもちろん、兄弟の名前、生年月日、フランス在住かどうかまで書いた。8) フランスの規則を守って生活する旨の誓約書(内務省発行)パスポートは最近更新したばかりなので前のパスポートの出入国スタンプを全部コピーした。「ビザ」とも書かれているし書類7で一番はじめのフランス入国日とビザの詳細についても記入したので、念のため20年以上前の学生ビザもコピーした。副県庁からのメールにはそれぞれのオリジナルとコピーを持参する様に、とあったのでその他も全部コピーした。しかし、実際に提出したのは次のものだけだった!1) 今のパスポートの個人情報ページのコピー2) 滞在許可証のコピー3) 証明写真2枚それと前述の5-8のオリジナル。写真2枚なら家にあったけど3枚必要と書かれているから撮りに行ったのに、実際は2枚でよかったのか〜封筒もいらないの?宛名を書かなくて良かった。その他、用意したコピー類も全て不要。その代わり必要書類一覧にない書類を求められた!担当者に子供がいるか聞かれ、いると答えたら娘の記録が私のファイルに登録されていないので出生証明書を郵送する様にとの事。 更新とは関係ないが、登録する必要があるそう。娘は15歳なのに、何を今更って感じ。同じ副県庁で最近手続きをした友人たちに聞いてみたが、誰もそんなものを求められていない。こういう担当者次第って言うのがフランスあるあるなんだよな〜ま、簡単だから別に構わないが。そして両手の指紋採取をして3ヶ月有効のレセピセ(写真付きの更新手続きの証明書)をもらって終了。副県庁は新しくて明るくて過去に行った二つの県庁とは全然違って快適だった。トイレも清潔。飲み物やお菓子の自動販売機まであった。レセピセをもらえれば、もう安心。友人たちは期限が切れる前に新しい滞在許可証が発行されているので、私も大丈夫だろう。簡単に済んで本当に良かった〜
2024年01月28日
コメント(0)
門のところには外国人が20人位並んでいた。 皆さん殺気立っていて、前の人を押している女性がいたりと穏やかではない。カオス状態で怖くなった。「今日の指紋採取はいっぱいになったから日を改めてください」と門番に告げられ、がっかりする人たち。 高齢の車椅子の女性もいて、付き添いの家族が何とかならないか頼んでも容赦なく却下されていた。 お気の毒に。 どうやら予約のある人もない人も同じところに並ぶらしく、もうグチャグチャ。 列を分ければいいのに!諦めて帰っていく人たちを先に通そうと避けていたら、後から来た人に平然と順番を抜かされた。順番抜かしよりも、車椅子やベビーカーの人たちを先に通してあげないことにムカついた。他にも「僕はランデヴーが10時半にあるんで」と言いながら皆んなを抜いて横入りしようとする余裕のないヤツがいた。私も同じ時間にランデヴーがあるんだよ、急ぐ必要はないんだよ、と目で訴えたが、誰かが「みんなランデヴーがあるんだから」と言ってくれてスッキリ。 門で招聘状を見せてチェックしてもらい、第一関門は10分で突破。 建物に入って受付でも招聘書を見せたら「お呼びするのであちらの待合室でお待ちを」とのことで、そこにはかなりの数の外国人がいて驚いた!7,80人くらいだろうか。 この時点で10時27分。予約の時間には間に合った。マスクを忘れたから人が少ないところに行かねば、と窓口から離れた席に座った。大画面があって番号と窓口番号が映し出されて呼ばれていくが、私は番号札をもらっていなかった。15分に一回位、人の名前も呼ばれていたが、ザワザワしてうるさいのに窓口ではマイクを使っていないから、よく聞こえない。 集中するために携帯も迂闊に使えなかった。 その内、このまま待っていて大丈夫なのか心配になってきた。1時間経ったので受付に行き、この待合室で間違いないんですよね、と再確認したら待つ様にと。 それを機に窓口近くに移動してじっと観察すること15分、私の名前らしいものが聞こえてきた。とても小さな声だった。 会話の中で私の名前が出たという感じで、人を呼ぶ感じではなかったから、恐る恐る近付いて確認したら私の番で間違いなかった。 窓口には担当者の他に2人の中学生か高校生らしい子たちがいて、その内の1人が私の名前を呼んだ。 多分企業研修でもしているのだろう。 副県庁のこんな部署で子供が研修出来るのかな、と不思議に思ったり。 外国人の苦労する姿を見てしっかり学んでくださいな。 しかし、あの小さな声が聞こえた私、えらいわ。 席を移動しておいて正解だった。 はじめの席にいたら絶対に聞こえなかったもの。 結局1時間15分待たされた。 何のためのランデヴーなんだか…でも、暖かい場所で座って待つことが出来ただけ幸せだと思うことにしよう。続く。
2024年01月27日
コメント(0)
滞在許可証更新手続きのため、副県庁(sous préfecture)に行ってきた。私の場合は1年有効の配偶者ビザの後に10年ビザがもらえたので、今回で3度目の10年ビザになる。過去2回の更新手続きは予約がなく、早朝に1時間以上かけて遠くの県庁まで行って並んだ嫌な思い出しかないので今回は楽勝♫以前も書いたが、私の住むパリ郊外の県ではオンラインでの更新申請がまだ出来ない。更新希望のメールを副県庁に送ったら期限が切れる25日前に返信が来て、そこにランデヴーの日時と持参する書類一覧が書かれていた。必要書類は簡単に用意することが出来た(後述)。でも、さすがに10年に一度の大事な日だから緊張して前夜はよく眠れなかった!書類チェックも何度もした。体調管理もストレス。予約の数日前から風邪っぽくて前日は喉と胃の痛みと怠さで心配だったが、幸い当日にはほぼ回復した。電車もストレス。1人で電車で行くため、切符は数日前に買って磁気を破損しない様に大事に保管していた。パリ郊外電車はそんなに頻繁に来ないので突然キャンセルにならないことを願った。改札のない駅で切符の刻印も一回でできるかわからないから余裕を持って駅に行った。案の定、最後の4台目でやっと刻印できたから早く行って正解だった。3台ダメだった時点で証拠ビデオを撮って乗ろうと思った矢先、離れたところにもう一台あるのが見えて助かった。機械の性能の低さには毎回呆れる。電車2本はほぼ定刻通りだった。副県庁の最寄り駅だけは何度も使ったことがあるが、駅から副県庁までの500mは未知の場所。治安がよろしくない町だから普段来ることはない。道中すれ違うのは移民系の人たちばかりだった。ま、自分もそうだけど!パスポートと滞在許可証だけは盗まれたくない。と言うのも、知り合いの高校生はこの駅で携帯を使っていて盗られた。彼は身長190cm近くある大柄な子で、盗られたのが朝の通学時間帯だったと聞き、彼でも狙われるんだとショックを受けた。ここまでで既にストレス溜まりまくりで、予定通りに15分前に副県庁に着いたときには、もう目的を達成した気分だった。しかし、その後、窓口にはなかなか辿り着けなかった。続く。
2024年01月26日
コメント(0)
中学最終学年の3ème(中学四年生)に上がった途端、中学校による補習がいくつかあった。希望者ではなく、成績に伸び悩む生徒たちが選ばれた。⚫︎勉強のオーガナイズの仕方に関する講習(2週間に一回) ⚫︎Devoirs faitsDevoirs=宿題、faits=した、おこなった中学校で宿題をする時間が週にいくつも設けられていて、希望者が申し込みをした上で参加する。教師が一人ついて助けてくれる。学年はミックスで、生徒同士がお互いに助け合ったりもする。娘の時間割を見たら勝手に週に2,3時間入れられていることに気付き、中学校に問い合わせたら次の返事が。「お嬢さんが進級できたのはdevoirs faitsに参加することが条件でした。だから必ず参加してください。」えー、そうなの⁇ そんなこと、初めて知った!平均より下の科目があるとは言え、そんなに酷い成績でもなかったのに、なかなか厳しい。1時間は3ème専用で担当は数学教師(担任)だったから、娘が一番苦手な数学をみてもらえたのは有り難かった。この様に中学校は色々助けてくれた。某ランキングでは県で公立校一位を取っている真面目な生徒が多い中学校で平和な学生生活を送れた。その他、家でも娘をほったらかしにしていた訳ではない。数学と英語は私が、それ以外はダンナが見てあげていたが、14歳にもなると親との勉強を嫌がり自分で何とかすると言うから任せることにして、次のオンライン学習サービスに申し込んだ。⚫︎Super Brevet(digischool)月々14.49ユーロ。通信教育ではなく、オンラインの参考書といった感じ。 色々比べた結果、アプリもあって見やすかった。クイズやオリジナルの動画もある。⚫︎Projet Voltaire 仏語の綴りと表現について学ぶオンライン学習サイトで4ème(中学三年生)のときに担任から勧められた。こんな感じで間違いやすい単語を覚えるまで繰り返し学ぶ。教師監視下で勉強する場合は学校が申し込んで無料になるが、私達は自宅学習を選択して自分たちで支払った。これはとても良かったので、知っていたら小学生からやらせていた。大人用コースもある。そして2月初めに担任との面談があった。続く。
2024年01月22日
コメント(0)
フランスにも通知表の様なものはある。中学校、高校ではテストや宿題は20点満点で評価され、学期末(2学期制)に各教科の平均点が通知表に記載されて渡される。点数は所定のサイトから確認ができるため子供は隠すことが出来ない。娘の中学校のサイトははこの様な感じだった。クラス平均も出るので、それを成績の目安にする。①その教科の娘の平均点②クラスの平均点③クラスの最低平均点④クラスの最高平均点⑤テストや宿題の点数娘は全体的にクラス平均より下で、高校進学保留となった一学期末の全教科の平均は20点満点中、11.6点だった。歴史・地理では何度か0点を取ったことがある。抜き打ちテストが好きな厳しい先生で、娘は歴史が特に苦手だから残念だった。でも宿題を提出せずに0点をもらったのは初めてのことで心底がっかり。しかも新学期が始まって成績がリセットしたばかりのタイミングでフランス語と英語の二つ!よりによって高校進学を控えた大事なときに、やってくれたよ。娘曰くどちらもドイツへの修学旅行直前のことで、仏語は急に宿題のやり方を変えられて間に合わなかったと。英語は音声で提出する必要があり、うまく録音ファイルを作ることができずに間に合わなかったと。同じ問題で困っていた友達は娘が修学旅行に行っている間に学級委員に相談して何とかなったそうで、修学旅行に行かなければ良かった(自由参加)、と後悔する始末。どうして親に相談しなかったのかと娘を叱った。仏語に至っては、何でもいいから提出すべきだった。未提出よりマシだ。先生たちに事情を説明して受け取ってもらえないか再度交渉させたがダメだったそう。本当に交渉したかは定かではないが。幸い仏語は授業につき1、2名の希望者のノートを採点してくれるので、初めて提出して19点(20点満点)をもらって少し挽回できて助かった。英語も苦手ではないので、ある程度挽回出来るだろうが、0点は非常に痛い。このままだとまずいので、成績を上げるための対策を考えた。続く。
2024年01月21日
コメント(0)
家庭による格差をなくすための新たな試みとして、政府は公立学校の制服導入を検討しているらしい。その制服はこんな感じで機能重視で地味。(Le Figaroより)小学校から高校まで。スカートはなく、女子生徒もパンツのみ。家で簡単に洗濯できるのだろうか?特にPull、セーター!スウェットならいいけど、セーターは洗濯が大変だから娘にも殆ど着させたことがない。今はヒートテックと言う強い味方があるし。小さな子供の成長は早いから買い替えが頻繁に必要になるはず。古着をうまく回していくシステムを構築してくれるのだろうか?まずは今年の9月に試験的に20000-25000人の生徒が着用し、うまくいけば2026年から導入するらしい。娘はちょうど高校を卒業するから着ることはなさそうで、ホッとしたのも事実。来年からだったら、たった一年のために用意することになって面倒臭いもの。自分の子供には関係ないとは言え、この先どうなるか、非常に気になる話題だ。
2024年01月20日
コメント(0)
滞在許可証の更新のランデヴーが来週に迫ったので証明写真を撮りに行ってきた。3枚必要だ。日本で6ヶ月前に撮った証明写真が3枚残っており、使うかどうか迷っていた。調べたところ、サイズ的にはフランスも日本も同じで問題はない。⚫︎35mm x 45mm⚫︎頭のてっぺんから顎まで32-36mm しかし、手元にある3枚の内一枚だけ顔のサイズが2mm程小さいので、使うかどうか悩んだ。もう、なんなの、意味不明なこのサービス!顔が同じでも、顔のサイズが同じではない3枚を提出するのはセーフなのか、アウトなのか... こんなのは担当者も答えられない気がするから、面倒を避けるために3枚全く同じものを用意することにした。証明写真の機械は何だか面倒なので写真屋に行ってきた。 我が家から650mのところに一軒、1.2kmのところに一軒ある。近い方は娘の証明写真でお世話になった際、撮った写真を私達に見せて確認することなくプリントしたのが気に入らなかった。だから遠い方に初めて行ったが、撮影は1分かからずにあっという間に終了し、ちゃんと私に見せて了解を得てからプリントしてくれたので満足。しかも写真4枚で8ユーロだから、日本の機械で撮った4枚1000円よりもお得な気がする。なんてったってプロに任せるのは楽♬そしてパスポートなど書類のコピーは図書館でしてきた。家にあるプリンターだと何故かうまく出来ない。図書館では白黒コピーが一枚10サンチームでできるので、受付で10枚分=1ユーロのカードを購入した。ついつい癖で「Je voudrais copier コピーをしたい」と言ってしまい、「photocopieのことですか?」と確認されてしまった。私の言い方だと、(ノートや本などの)模写と取られてしまうから、この場合はphotocopierを使うべきだった。因みにコピー機はun photocopieurだ。これで必要書類は全部揃って一安心。あとは電車が遅れずに普通に走ってくれることを願うばかり。ランデヴーの日が雪や寒さのせいで問題があった昨日や今日じゃなくて本当に良かった〜
2024年01月19日
コメント(0)
ここのところ毎日寒かったが、今朝は雪が積もった。5cm弱だろうか。前回この位積もったのは3年前だったと記憶している。ダンナは雪が降る中、3時45分頃に車で出勤した。私も目が覚めてしまうから、気を付けていってらっしゃい、と声を掛けた。車は高性能のトヨタCH-Rだから問題ないとは思うが、ノーマルタイヤだから心配で…そのあと、寝ていたら4時頃に携帯が鳴った。まさか事故にでも遭ったのか、と飛び起きたらダンナで、ゆっくり走っているから大丈夫との報告だった。それは何よりだが、心臓に悪いから電話はやめてー。お陰でその後は眠れず、超寝不足。私の車はたいした装備はないので運転は怖くて無理。昨日は大雨で娘の高校まで2回送り迎え(4往復)したが、今朝は1.7kmの距離を歩いて行ってもらった。娘は雪が大好きだから嬉しそうに出て行ったのに、「転んだ」とダンナのところにメッセージが来たそう。冬用の靴を用意してあげたのに履かない自分が悪い。高校からは雪なら無理してこなくていい、安全第一で、と通達が来ていた。朝7時45分頃、道に出てみた。 通勤時間帯でも、いつもより車は少なくて静か。今は朝9時で雪は止んでいるし、昼間は晴れて4度まで気温が上がるから、多分すぐに溶けるだろう。家の前を雪かきする必要はなさそうで良かった♫
2024年01月18日
コメント(0)
ちょうど一年前の話になる。フランスも義務教育は中学校までだ。中学最終学年(3ème)の生徒は1月に次の3つの選択肢から希望の進路選び、所定の政府のサイトで提出する。娘の場合、2023/1/3から1/14の間に提出が求められた。⚫︎普通技術課程⚫︎職業訓練校⚫︎CAP(パティシエなど)はっきり言って娘が希望した普通技術課程以外は私にはよくわからない。また、この時点ではまだ仮の進路希望なので変更することは可能。続いてconseil de classe(クラスの意見交換会)で希望の進路が適しているか、一人一人の生徒について話し合いが行われる。出席するのは担任、各教科の教師、学級委員2名、親の代表1名か2名。数日後、結果(下記のうち一つ)をサイトで確認する。⚫︎favorable 好ましい(ok)⚫︎réservé 保留⚫︎défavorable 好ましくない(no)そして2023/1/21に恐る恐るサイトにアクセスした結果がこちら。がーん…保留だってさ。今の成績のままではダメ、努力しなさいとのことで、これには落ち込んだ!娘曰く保留をもらった友達は結構いるとのことで少しは安心はしたが…確かにそんなに沢山留年させる訳がない。留年の費用は一人数千ユーロもかかるらしい。その前の年に留年したのは1人だけだったそうだし。さて、ここから一気に挽回だー、と気合いを入れようとした矢先、0点を2つ取ってきて目の前が真っ暗になった。続く。
2024年01月17日
コメント(0)
機内が寒くて7月でも長袖を着ていたから、到着後、まずは2人で多目的トイレに入って着替えた。日本のトイレは本当に清潔で帰国する度に感動する。税関申告はVisit Japan Webで用意していたが、入力したのは元々のフライトで実際に乗ったものではないことに気付き、機内で紙をもらって書いた。 空いていたから、あっという間に外に出れた。そう言えば昔、長旅で疲れ果て、間違って他の人のスーツケースを持って出てしまったことがある。全く同じ水色のサムソナイトのスーツケースで、出た途端に気付いて青くなった!そして、深く考えずにUターンしてターンテーブルに戻った。 …誰にも気付かれずに戻れてしまった!!!今考えても不思議でならない。税関エリアにはあんなに沢山係員がいるのに…ターンテーブルにスーツケースを戻し、自分のを取ってまた出口へ行ったが、誰かに説明することなく普通に出れたから、20年位前は申告書がなかったのだろうか?気付かれたら説明すればいいことだが、誰にも気付かれなかったのは逆に怖い。つまり、誰でも入れてしまう状況だったということだもの‼︎それ以降、自分の荷物かどうかを何度もチェックをする様になった。そして盗難は簡単に行うことが出来ることを身を持って持って知ってしまった!さてラッシュを避けるため、朝7時半ごろの羽田空港で時間潰しをすることに。Amazonで娘のSIMカードを注文して成田空港のローソン受け取りにしてあったのに取りに行けないから、一番安かったビックカメラで購入。30日、10GBで3200円だったと思う。小さいながら医薬品、飲み物、お菓子など品揃えが豊富で楽しかった。9時頃、モノレールの駅に向かいWelcome Suicaを手に入れた。モノレールの券売機のところに専用の販売機があり、大勢の外国人が並んでいた。コロナ禍だった去年は誰もいなかったからエラい違い。これのお陰で東京での移動が本当に楽!東京で一泊しかしなかったが1000円を使い終えた。今は販売場所が以前より減った様だが、羽田空港で買える。モノレールはガラガラで運転席のすぐ後ろに座って景色を楽しんだ。浜松町から秋葉原までの山手線も座れたから助かった〜そしてホテルに向かった。
2024年01月16日
コメント(0)
搭乗はオーガナイズがめちゃくちゃでしっかりした案内がなかった。私達はZone2でビジネスクラスの次の搭乗だったのに、列も適当でグチャグチャな状態に。そろそろかなと前に進むと多くの乗客は拒否されていたが、私達は入れた。でもブリッジで五分近く待たされたので、まだ機内の準備はできていなかった模様。プレエコの最前列は広かった!足を伸ばしても壁に届かない。これなら真ん中席でも全く問題がない。娘の隣は家族連れの男性が、私の隣には出張らしい男性が座り、バシネット席だが赤ちゃん連れではなかった。最前列は離発着の時に足元に荷物を置けないのが玉に瑕だが、幸い荷物入れには十分余裕があり、簡単に出し入れすることができた。離陸前に自前のスリッパに履き替えていたら、「万一の時に脱出しやすいから靴を履く様に」と指示が。先日のJALの事故を見て、これはごもっともだと再認識。離陸してドリンクサービスを待っていたら、いきなり食事が提供された。食前のドリンクサービスがないのは寂しい〜壁にスクリーンが固定されており、周りの席の人が何を見ているか一目瞭然。距離があってタッチ操作ができないので、手元のリモコンをマウスみたいに使って操作した。操作方法がわからず、娘に教えてもらった。娘は隣の男性にも教えてあげていた。私はiPadでダウンロードしてきたものを見たから外の景色を見るのに使ったくらい。リクライニングは力が必要で、隣の男性がやり方を教えてもらった。レッグレストは何だか調子がおかしい様な…固定されず、足を乗せると動くのだ。でも席を代わりたくないから黙って我慢した。WIFIサービスはこんな感じ。LINEやWhatsAppなどのメッセージサービスは無料だが、不安定でイマイチだった。到着前にレッグレストを戻そうとしたら、なかなか元の位置に固定できずに焦った。このままだと席を移動させられると思い、何度も何度もふくらはぎで押して最終的に何とかなったが、あの席は明らかに壊れていた!だから出発4時間前でも空いていたのね…最前列が空いていたのには理由があったのか。それでも広々快適で体の疲れが全然違い、毎回焼ける様に痛くなる膝も痛くならずに済んだのは有り難かった。続く。
2024年01月15日
コメント(0)
出国エリアに着いた途端、フライトキャンセル騒動での疲れが一気に出た。朝食も食べていないことに気付き、恒例のラデュレでマカロンを一人3個ずつ買って食べたら癒された〜♬ラデュレの店員さん、暇なのか話しかけてきた。「マダム、新しくピエールエルメがオープンしたんですよ。ほら、あちらに。」本当だ!私は答えた。「でも、私はラデュレのマカロンの方が好きですから。」これ、本心。ピエールエルメは斬新なので、私はクラシックなラデュレの方が好きだ。【7時37分】元気な娘は一人で免税店を散策して戻ってきた。「ママー、Diorの香水がとても良い香りなの。欲しい!」・・・あなた、まだ14歳(当時)よね?パパに聞いて。その場でパパに電話し、娘に甘いダンナはokを出した。娘のクレカに入金してもらい、搭乗券を渡して一人で買いに行かせた。紙の搭乗券で良かった!母、もう動きたくない。いつもなら高校生にDiorなんてもったいない、と反論するのに、その気力すら残ってなかった。もう、どーでもよい。早く飛行機に乗せてー。お土産も空港では買わず。最近はお土産はスーパーで手に入るクッキー系のお菓子を少し用意する位で殆ど持って行かない。以前、フランスから持って行ったお土産が日本の地方の小さなスーパーで売られているのを見つけてアホらしくなった。母からは美味しいクロワッサンが食べたいとリクエストされたが、近所のパン屋のへなれたクロワッサンより日本のパリパリのクロワッサンの方が全然美味しい。一応、スーパーで買った個別包装の日持ちするクロワッサンは持って行ったけど…お世話になる実家にはもちろん食費を入れるが、無駄なお土産の代わりに少し贅沢なケーキや食材などを買ってあげるほうが良いと言う結論に達した。【8時08分】さて、ひたすら搭乗案内のアナウンスを待つも30分の遅延に!この4時間前にパリ→アムステルダムのフライトキャンセルを知るまでは成田8時40分着で色々な計画を立てていた。だから急な変更で羽田6時頃着になっても特にやることがないから、遅れる分にはありがたった。続く。
2024年01月14日
コメント(0)
7月某日。 朝5時45分にパリ郊外の自宅を車で出発し、すいていたから30分位でCDG空港ターミナル2Eの駐車場に到着した。渋滞を避けるために早めに家を出た。羽田行きのフライトは9時40分発で搭乗券には時間の目安が細かく書かれていた。7時10分の空港到着が勧められていたが、私達は6時20分頃には出発フロアに着いた。キャンセルになって乗れなかった8時20分発のアムステルダム行きのフライトでも同じ時間に空港に来たかったから、ここまでは当初の予定通りで笑えた。憧れのSKY Priorityが使えるから専用の広いチェックインカウンターに向かった。【6時25分】入り口で搭乗券(スマホ画面)を掲示し、待ち時間ゼロでカウンターへ。2人で一個だけ持ってきた大型スーツケースを預け、紙の搭乗券が欲しいとお願いして出してもらった。紙の方が搭乗気分が盛り上がるから好きだ。6時40分にはチェックイン手続き終了。早朝だからだろうか、こんなにスムーズなチェックインは生まれて初めてだった!ビジネスに乗ったときさえ並んだもの。ダンナにしばしの別れを告げ、娘は案の定泣き出したが出国手続きへ。こちらにもSky Priorityの専用レーンがある。入り口は出国審査場に向かって右側、お店やトイレとの間にある通路にあり少々わかり辛い。こちらも待ち時間ゼロで出国審査の窓口へ。私は日本のパスポートと滞在許可書を、娘はフランスのパスポートを見せた。以前、うっかり滞在許可書を出し忘れたら求められたので、彼らはちゃんと見ている。いや、でも未成年の渡航同意書は一度も求められたことがない。毎回念の為に用意してダンナの同意をもらっている。このときはアムステルダム経由予定だったのでKLMのホームページで見つけたオランダ政府の同意書を用意した。なんとなくオランダは厳しそうなイメージが。この同意書もかなり細かい。このときも提示は求められなかったが、元々予約していたアムステルダム経由のフライト情報を記載していたから、求められなくてよかった〜続いてSky Priority専用レーンにて荷物検査。同じく待ち時間はゼロだったが、羽田空港と違って携帯、タブレットなど電子機器を出さなければいけないから、前にいた乗客たちがグダグダしていた。それでも、あっという間に出国エリアに到着。去年はコロナ禍&ストライキによる長蛇の列でチェックイン、出国手続き、荷物検査で2時間はかかり搭乗した機内でも遅れた数人の乗客を1時間待ったから、スムーズなのは本当にありがたい。続く。
2024年01月13日
コメント(0)
一年以上ぶりに郵便局に行ってきた。郵便局は我が家から450m。隣町の本局も750mのところにある。小さな封筒で軽いものを送る場合は常備している切手を貼って更に近くにあるポストに投函している。今回の中身はA4の紙50枚くらいだった。郵便局で封筒を量りに乗せて指示に従って進み、普通郵便(lettre verte)の料金を見た途端、思わず「高い〜」と日本語でつぶやいてしまった。宛先はフランス国内なのに306gで6.30ユーロもするって、どういうこと!?郵便局からの帰り道、もしかして印刷物用の料金があったのでは、と思ったが、調べても存在しない様だ。日本の郵便料金と比べてみることにした。⚫︎フランスの普通郵便料金(国内)⚫︎日本の普通郵便料金(国内)日本なら今日の郵便物は390円で送れる。全体的にフランスは高い!!!!!続いて国際郵便。⚫︎フランス(宛先関係なく一律みたい)⚫︎日本からヨーロッパ【定形】【定形外】フランスからカード類を送るときは20gに抑えないと大変だ。日本の母が年賀状を送ってくれて郵便料が安いと言って喜んでいたが、本当に安い!フランスにいたら益々筆不精になること、間違いなし。
2024年01月12日
コメント(0)
地下室の灯りの調子が悪く、先週ダンナがその部分だけの電気を止めて直そうとしたところ間違えて家全体のブレーカーを落としてしまった。その直後、テレビ画面でswitchで遊ぼうとしたら映像は出るのに音が出ない!テレビの画像設定も自動的に高画質モードにならなくなってしまった。翌日には更なる問題が発生。PS5の電源を入れても映像がテレビ画面に映らない。他のテレビでやってもダメ、つまりPS5自体がやられてしまったらしい。一年半前にやっと手に入れたので、落ち込むダンナ...テレビもPS5も間違えて落としたブレーカーが原因で故障したとしか考えられないが、突然の停電でもこんなことはなかったのでショック。サムソンのスマートテレビは10年前に買ったから仕方ないにしてもPS5は修理せねば、と言うことでサイトで見積もりをしたら…270ユーロ!いっそのこと、新しいの買ったほうが良くないか?保証期間はネット上で一年と言うところもあれば二年と言うところもあり、よくわからない。領収書を必死になって探すも、Sonyのオフィシャルサイトで買ったのに履歴もメールも見当たらない。とりあえずMicromaniaというゲーム専門の店2軒に問い合わせたら修理は受け付けていないとのこと。そこでSonyに何度も電話し、やっと繋がって事情を説明したらSony側で履歴を確認できるため領収書は不要、保証期間は二年だとわかり、一安心♬修理担当部署から連絡します、と言われて5日経ったが、未だ連絡がない。大きな段ボールは知り合いの店に行ってもらってきたから準備はOKなのに、どこに送ったら良いかわからないのだ。兎にも角にもオフィシャルサイトで買ったのは不幸中の幸いで本当に良かったー!因みにswitch自体は他のテレビでは問題なく映るので大丈夫だった。他のケーブルで試しても音が出ないので、テレビの端子が壊れてしまった様だ。
2024年01月11日
コメント(0)
昨年末、Amazonの荷物が勝手に遠い場所に配達された話の続き。ダンナは取りに行くと言うので6km離れた場所まで翌日に行ったら、何度も探してもらったのに見つからなかった!その数日後、Rappel(リマインド)として来たメールには「○日までに△に取りに来る様に」と元々の配達場所が書かれていて翌日に行ったら、またまた見つからない。親切な店員さんは配送業者Relais Colisに電話してくれたが誰も出ない。Amazonさん、振り回すのやめて〜クレームを言いたいが、こちらから電話は出来ず、電話が欲しいとリクエストするシステムで面倒だからチャットにした。他に選択肢がない。去年日本のAmazonとチャットしたときは相手が人間だったが、今回はAIだった…「荷物が届かない」から進んだものの選択肢にRelais Colisがなく、適当に入力したら最後に「配達日が間違っていた様です。○日までには届くからお待ちを。」と言うメッセージが出て終了。誰が信じるか! その後、新たな配達通知も来ないから自動的に払い戻しになるはず、とダンナと情報をスマホで探していた最中にRelais Colisからメールが届いた。自動通知ではなく、人間から「何か問題がありましたか?」って。あるある、大ありー!今までの経緯を全部書き、払戻しを求めずに荷物がどこにあるか教えて欲しいとお願いした。これに対する返事はすぐになく、忘れかけた5日後に元々の配達場所に届いた旨の通知が届いた!最終的に配達場所変更通知から11日後に荷物を受け取ることは出来たが、一体なんだったんだ⁇詫びの一言も説明も一切無し。さすがフランスである。同じく昨年末にフランスの無印良品に5品注文したら全部が在庫切れで14営業日後の返金を待っていたのに、一ヵ月経ってもなかった。催促のメールを送ったら、これまた一言の詫びもなく「システムに問題があったので48時間以内に返金します。」と返事があり返金された。日本ほどお客様至上主義でなくてもいいから、もう少し客を大事にして欲しいわ〜と言いつつ、店頭での買い物は意外とそこまで嫌な思いはしたことない。みんな普通に親切だし、Désolé(ごめんなさい)って言う。何だか疲れたオンラインショッピングだったが、届いた毛布は最高気温0度の寒さの中、大活躍中♡段ボール箱で届くと郵便受けに入らないだろうと思って近所の店を配達場所にしたのに、実際は圧縮されて封筒に入れられていたから自宅配達でも良かった(シングルサイズ)。もう、笑うしかない。
2024年01月10日
コメント(0)
娘が高校に入学して早4ヵ月、家族全員、新しいリズムに慣れた。しかし、時間割だけは未だに不思議で仕方ない。分刻みなのだ。こちらは一番多くの授業がある木曜日(週A)の時間割。隔週でSemaine(週)AとBがあり、若干異なる。週Bのときは17時に終わる。クラスにより始まる時間、終わる時間、昼食時間もバラバラ。娘は最低限の授業だけしか受けていないので、木曜日以外はこんな感じ。月曜日 10時-15時(ランチ13時-14時)火曜日 8時-15時(ランチ13時-14時)水曜日 9時-15時(ランチ13時-14時)金曜日 8時-15時(ランチ10時-12時)金曜日はランチタイムが2時間あるので家でお昼を食べる。クラスによっては土曜日に授業がある。赤色のProf absent は教師不在、つまり授業がないということ。今週は希望した生徒だけドイツに修学旅行(ホームステイ)に行っていて、引率のドイツ語と仏語の教師が不在で授業がないから、月曜日と水曜日以外は半日で終わる。 また、この時間割の11時からの英語は普段はなくて空き時間になっているのだが、何故かこの日に授業が追加された。病気などで教師が休んで突然キャンセルになることもあるので、登校前に必ずその日の時間割をチェックする必要がある。休み時間が短く、数少ないお手洗いは常に混雑しているそう。娘は昨日も我慢して20分歩いて帰宅した。1時間目と2時間目の間の様に2分しか時間がないときは急いで教室を移動するそう。そう、先生がクラスの教室に移動するのではなく、生徒が先生の教室に移動しなければならない。223や308と言うのは教室の番号。先生も2分で次の授業を始めなくちゃならないから大変だと思う。それと日本程ではないが、一応クラブ活動はある。娘はK-popダンスクラブにスカウトされ、週に一回だけ練習している。生徒たちが自由にクラブを作って活動していいそう。スポーツのクラブも学校主催で存在するが、練習は週に一回のみと少ない。バイトもない。娘の場合、高校生活は時間にかなり余裕がある感じだ。その分、趣味や他の勉強に時間を充てることができるから良しとしよう。
2024年01月09日
コメント(0)
12/25に注文。翌12/26に香港から発送され、1/5に小さい箱で届いた。関税を請求されなくて良かった〜サイン不要で郵便受けに入っていたが、箱には穴が開いていた!幸い中身は問題なし。BBクリームは伸びが良く、色もok。私の肌は今はくすんでいるが、元々色白。髪の毛もオレンジっぽい色だったのでハーフ、もしくはクウォーターなのか聞かれたこともある。でも欧米人の肌の白さとは違ってフランスの製品は色で悩むので、アジア人向けの商品は助かる。早速、娘にヘアカラーをしてあげた。フランスの美容院でもインナーカラーはあるのだろうか?近所の美容院のメニューでは見たことがない。昨夏、日本の美容院で赤いインナーカラーを入れた。カラーが落ちたので家でブリーチをしてシルバーを入れたが、今はそれも取れて黄色っぽくなっていた。その黄色い部分に塗ったら、良い感じにシルバーが入って娘は大満足。ただ、髪の毛は元々かなり明るい色なので、わかりづらいかも。半分くらい残ったカラー剤はもったいなかったが捨てた。この商品はブリーチしながら染められるという優れものだからリピート確定!今後YesStyleにはまること、間違いなし。
2024年01月08日
コメント(0)
随分前から娘にせがまれていた韓国コスメのYesStyleでのオンラインショッピングにチャレンジしてみることにした。関税を払う可能性が高いから一年以上前から躊躇していた。関税自体は2割程度だからいいけど、手数料が怖くて…因みにSheinやTemuでは関税は取られたことがない。YesStyleは関税が取られたら返金すると言っているので信じてみよう。試しに安いのを2品だけ、と娘に言いつつ、見始めたら日本のロート、花王、ニベアなどの製品も沢山あり、見ているだけで楽しくてはまってしまった!白髪隠しはフランスではあまり見かけなく、あっても高いから日本でまとめ買いしていたのに、ここで買えるなんて素敵過ぎる♡今回注文したのは次の3点。MISSHAのBBクリームは前から気になっていたのでついでに。Dariyaのヘアカラー剤はセールで6ユーロと激安🎵娘のインナーカラー用だが、こういった色もフランスの大型スーパーでは見たことがない。romandの口紅はこの値段なら高校生にピッタリではないか。フランスでこの価格の口紅はなかなか見当たらないし、あっても品質上不安。更に割引もあり支払い金額は24.51ユーロと、私の感覚では安い!国際郵便なのに送料が4.75ユーロなのはありがたい。フランスの無印良品なんて国際郵便でもないのにボールペン一本で送料7.95ユーロだよ...到着まで営業日ベースで7-12日とのこと。関税が取られないことを祈りつつワクワクしながら待ていたところ、先日やっと届いた。
2024年01月07日
コメント(0)
⚫︎ユニクロ オペラ店大混雑。娘が値下げになったダウンコートを試着して気に入ったが、会計は並ぶし荷物になるのでネット注文をすることにした。PayPalの4回払いで!店頭では元の値段がわからなかったけど、これはお得♡The North Faceを欲しがっても贅沢だから却下していたが、この可愛らしいシルエットのダウンは娘によく似合っていて私も嬉しい。身長155cmと小柄なのにMサイズ(日本ではL)がいいそう。 ⚫︎ギャラリーラファイエット恒例のツリーを見るのは何年振りだろうか。昔は毎年見に来ていた。まずは1階から。続いて3階から。屋上。ここにはエスカレーターと階段で行ける。館内は世界中から来た観光客で賑わっており、最上階のお手洗いは日本の高速サービスエリアの様に広いのに行列が!空いているところは緑色、使用中のところは赤色が点灯している。私が並んだ手前のブロックでは数分待っても列に並んでいた人たちが3箇所に入って出てくるだけで、残りの10箇所以上はずっと使用中ランプが点いたままだった。だから実際に使えるのは数カ所しかないのでは、と疑念を抱いた。奥にもあるので遠慮なく進んでよい。掃除の方も「Avancez(前に進んで)」と誘導していた。そしてギャラリーラファイエットは高校生の娘には高級過ぎてつまらなかったらしい。日本のイオンモールの方が楽しいと。同感。結局何も見なかった。帰りの郊外線の改札近くで大柄なアフリカ系男性にお手洗いの場所を聞かれた。よく使うから教えてあげたけど、他にもたくさん人がいるのに、何故アジア人の私に聞く?日頃から聞かれることが不思議と多い。この間もパリ郊外の駅で仏語が片言しか話せないマダムに携帯で目的地を見せられてどの電車に乗ればよいか聞かれた。スペイン語なら話せると言われたが、一緒にいた娘の第二外国語はドイツ語。英語もダメで通じたかわからないが教えてあげた。他にも人はいるのに、どうして私達だったのだろう?スペイン語なら第二外国語で学んでいる人が多いはずなのに〜
2024年01月06日
コメント(0)
地震、羽田空港の事故と悲しいニュースが続き、非常に心が痛い。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。フランスの家族や友人、隣人らは日本、そして私の家族のことを心配してくれて、いつも感謝している。元旦からストレスで胃の調子が悪かったが、用事があったので娘とパリに行き、よい気分転換になった。その前に…羽田空港の事故によりJALのパリ線にはスケジュール変更が生じている。まずは従来の羽田発のスケジュール。続いて変更後の今日のスケジュール。羽田空港で最長のC滑走路が使えないため長時間のフライトに必要な燃料を搭載しての離陸ができず、成田で給油してからパリに飛び立つそう。Flightradar24では成田発になっている。機材到着が遅れることから、パリ発便にも遅れが。皆さま、お疲れ様です。でも、JAL機の乗客とクルーが全員脱出できて本当によかった。JALへの信頼度が増した。さて、久々に来たオペラ界隈のパリの様子。⚫︎Rue Saint Honoré付近 ⚫︎Place Vendôme 娘はDiorに行きたがったが却下。冷やかしで入るものではないと説明。昔、日本から観光で来ていたときはヴィトン、エルメス、グッチなどに気軽に入って買い物をしていたが、今は敷居が高過ぎて無理。この広場には面していないが、ブルガリのショーウィンドウに飾られていたゴージャスなアクセサリーや時計を娘に見る様に勧めたところ、返ってきた一言にガッカリした。「興味ないもん、どうせ買えないんだから。」現実的なところは評価しよう。でもまだまだ諦めるのは早い、夢くらい持って欲しいものだ。続く。
2024年01月05日
コメント(0)
2024年が笑顔に溢れた素晴らしい年になります様に!ダンナは元日も4時起きで出社。今年も元気に過ごせます様に。大晦日は紅白歌合戦に夢中になった。近年で一番良かったかも♡純烈が宣伝していたNHKプラスでライブで始めから観た。去年よりスムーズで画像も乱れず。娘の習い事があって出かけなければならなかったので、日本時間20時までは画面にかじりついた。ストプリのCG♡キタニタツヤの呪術廻戦とのコラボ♡習い事の待ち時間は車の中で視聴。MISAMO、美しい♡スーパーで買い物をした後、駐車場でチェックしたら素晴らしいタイミングでAdoが!能の舞台での歌唱、お見事♡家に帰り、最後はライブで観た。YOASOBIのアイドル、なんなのあれ!あまりに豪華すぎて画面に釘付けに。New Jeans、Stray Kids、MISAMO、Le SSERAFIM…本物のアイドルたちと作り上げたステージ、最高だった♡大トリ、MISIAのアイノカタチは大好きな曲なので鳥肌が。間もなく放送される義母と娘のブルースのスペシャルが楽しみで仕方ない。 しかも男闘呼組の皆さんを発見♡昔、地元に映画の撮影に来られたときに何度も観に行き、皆さんが乗っていた車に靴の先を踏まれた記憶が蘇った。放送終了後は見逃したところをチェック。けん玉チャレンジの失敗は解せない。娘は玉が落ちそうになったから指で押さえてズルをしたのでは、と分析していた。娘とけん玉がしたくなり、「あの最後の人が自分だと思ってやってみて。」とふざけて交互に連続10回を目指してけん玉チャレンジをしてみたら、何度も失敗しつつも17回までは出来た。あの方たちのプレッシャーは半端ないだろう。そして…New Jeans、嬉しい!曲が好き♡ 娘はそうでもないみたい。キャンディーズにルビーの指輪、もちろん全部歌える♡ブラックビスケッツ♡なつかしー。昔、地方の実家近くの公園で歌ってくれたとき、実家まで聞こえて来て感動したことを思い出した。 今朝は朝4時半に起き再放送で3回目の視聴を始めたら、サッカーの日本代表戦を見つけて観戦中。タイ相手なら余裕でしょ、と見始めたら意外にも0対0で後半戦が始まり、今、日本が3点目を入れたところ。NHKプラスはピクチャーインピクチャーの機能が便利だ!しかし、紅組の圧勝だったのはジャニーズ不在のせい?昔、原宿を歩いていたら目の前に車が停まって東山さんが降りて来たことがあったな。色々な思い出が蘇った今回の紅白歌合戦には感謝。お陰様で気分良く新年を迎えることが出来ました♬
2024年01月01日
コメント(0)
全24件 (24件中 1-24件目)
1