[Stockholm syndrome]...be no-w-here

2011.06.29
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カテゴリ: スポーツ

と言うのも、カナダGPは25周目で豪雨のために中断し、再開を待っている間にTV中継が終わってしまったので見られていないせいだ。

結果は、J・バトン(マクラーレン)が優勝した(みたい)。
PPのS・ベッテル(レッドブル)は2位に終わった(ようだ)。
しかも、最終ラップでベッテルがスピンし、その隙をバトンに抜かれたそうなので、若き天才も磐石ではないという事か。

一方、中断前は2位まで順位を上げ、表彰台も期待された小林可夢偉(ザウバー)だったが、終わってみればどうやら7位…。
6戦連続で入賞したものの、本当に残念。

更に、2位・3位スタートのフェラーリ勢はF・アロンソがリタイア、F・マッサは6位と今回も振るわずに終わった。
これで終わってしまうのか…?


で、ヨーロッパGP。
優勝は、やっぱりS・ベッテル。
カナダGPでのミスが何でも無かったかの様な余裕の走りだった。
(まあ、前回も優勝を逃したとは言え2位だし、彼の速さは桁違いなのだが…)

2位はF・アロンソ。
3位入賞のM・ウェバー(レッドブル)を21周目で抜き去った場面では、彼本来の鋭い走りも見せてくれて、今後に期待が膨らむレース結果に。
一方のF・マッサは相変わらず微妙な感じだが、それでもこれまでと比べれば調子は良くなっている様に見える。

小林可夢偉は16位。
7戦連続のポイント獲得はならなかったが、15位のV・ペトロフ(ルノー)と最後まで順位争いを繰り広げる粘りの走りを見せた。
まだまだ闘志は消えていない。

次回のイギリスGPも楽しみだ。





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Last updated  2011.06.29 21:41:58
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