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これも何かの縁だろうか。前回の記事『動物を「人間」たらしめているものは何か…』に載せた、藤井聡やむすび大学の動画を通して浜崎洋介という人物を知り、彼が出演している動画を幾つか観ている内に西部邁に辿り着いた。先日も書いたように今は「やる気ゼロ」なので(笑)、別に何かを書くつもりは無かったのだが、とある動画で西部が小津安二郎監督の【東京物語】について語るのを聞いて、思わず「そう、そう、あの映画の本質はそこなんです!」と嬉しくなり、今回は社会派とも映画評論ともつかない記事を少し書いてみる事にした。映画【東京物語】の感想はこちら →『完璧なものは美しい…』西部邁が「あたかも季節が移り変わるように、人間の命が生まれ、生き、やがて死んで行く事に対する情感は、世界中の誰もが少なからず持っているものであり、日本人に限った話ではない」と言うように、僕も【東京物語】で描かれている主題は「人間の普遍性」だと思っている。特に鳥肌が立ったのは、周吉(笠智衆)が旧友の沼田(東野英治郎)と居酒屋で交わす台詞だ。「今時の若い者の中には、平気で親を殺す奴もおる」これは今から70年以上も前、1953年(昭和28年)の台詞である。それを僕は今、年配の客達が口を揃えて言うのを、喫茶店で毎日のように聞いている(笑)。(子供に対する愚痴や、外の音が気になって眠れないといった小言まで同じだ)当時「今時の若い者は…」と呼ばれていた者達が、70年経って当時の老人達と同じ事を口にする。そして、そんな彼らを下の世代は煙たがり、相手にしたがらない。つまり【東京物語】の登場人物達は、古今東西、其々の年齢層になれば誰しもが経験し体感するであろう想いを、其々に代弁しているのだ。その心象風景が、普遍的で何気ない日常生活の中にくっきりと浮かび上がって来るからこそ、この映画は不朽の名作として、世界中の人達から高い共感と評価を得ているのだと思う。なので、藤井聡には申し訳ないが、「そんな所で日本人らしさを論じて欲しくない」という西部の指摘は正しい。その一方、「国家の戦争のために死んで行った者達を記憶に留め、時々は語ってやろうという人間が、敗戦から10年も経たずして日本から消えてしまった」「日本人は直ぐに自分達を美化するが、関東大震災の時にはあらぬ疑いから在日朝鮮人を何千人も虐殺したではないか」という西部の憤りには、身の引き締まる思いがした。ただ、小津安二郎を擁護する訳ではないが、【東京物語】で戦前がほとんど語られないのは、戦争に反対していた小津なりの優しさなのではないかと感じている。それが端的に現れているのが、「私ずるいんです」と告白する紀子(原節子)に対し、周吉がかける「ええんじゃよ、それで」という台詞だ。ここには、過ぎ行く時間の無情さ、薄情さと共に、次の世代が戦後を生きる事を肯定する、小津の「君達は君達の時代を生きなさい」という想いが込められているように感じた。それを象徴するアイテムが、あの形見の時計なのだ。また、その後の場面で周吉が隣人と交わす「独りになると、急に日が長ごうなりますわい」という台詞では、時間が完全に止まってしまった周吉(=死)と、時間を進める紀子達(=生)との永遠の別離が表現されている。だからこそ、あの独りのラストシーンは、何とも言えない悲哀と郷愁を誘うのだ。そして、良くも悪くも「生」の象徴として描かれた「東京」は、70年が過ぎた現在も時間を刻みながら変わり続ける。という事で、記事を書くために途中で止めていた動画の続きを観たいので、今回はここまで。西部の「戦争で亡くなった者達を忘れてはいけない」という想いも、小津の「子供達に過去を背負わせるべきではない」という想いも、僕はどちらも正論だと思う。では、過去と未来の狭間に生きる僕達は、どういう形で先人達から過去を受け取り、子供達に未来を託して行くべきなのか…。西部邁の話を聞きながら、その「繋げ方」「バランスの取り方」を問う事にこそ、「日本人とは何者か?」というアイデンティティの問題に答えを出す糸口があるような気がした。せっかくなので、浜崎洋介が出演している他の動画も幾つか挙げておく。僕は彼ほど知識も教養も無いが、見ている景色は同じだと感じた。彼なら、僕の立てた問いに答えを出してくれるかも知れない。と、そんな事を書いている間にも、イラン大統領の墜落事故死のニュースが入って来て、世界はどんどん混沌の渦に巻き込まれて行く。いつまでも呑気に「やる気ゼロ」とは言ってられなさそうだ…。
2024.05.20
ハァ…「ぶりぶりざえもん」みたいな生き方がしたい相変わらずYouTubeやXはチェックしているものの、次の一手になるような動きが無く、最近は少し呆けている。また、数年に一度くらいの頻度で無性にゲームがしたくなり、毎日一時間ほどネットでパズルゲームをして過ごしている。なので、暫く更新が滞るかも…(笑)。それか、こんな眺めの小さな部屋で、暫くぼんやり過ごしたい。
2024.05.16
民主主義とは「人数の多い方が勝つ」という数の勝負である。 資本主義とは「金額の多い方が勝つ」という金の勝負である。 そして残念な事に、民主主義の「数」は資本主義の「金」で買える(=買収できる)という致命的な欠点を持つ。 なので当然ながら、民主主義と資本主義が併存する社会では、資本主義の方がより強い影響力を持つ事になる。これは、人間が動物である以上、抗いようのない本能である。 あらゆる「モノ」「コト」の価値が金に換算されて判断される現代社会では、この傾向は更に顕著となる。では、そうした動物的本能に支配されず、人間性を保って生きるには一体どうすれば良いのか。それは「自省」と「自制」の心を育てる事だと、僕は考えている。「○○したい(したくない)」「□□が好き(嫌い)」「△△が欲しい(要らない)」という欲求は、動物的本能に由来する。怒りや不安といった感情も同様だ。であれば、そうした動物的な欲求を抑制しコントロールしようとする心の働きこそ、動物を人間たらしめる根源ではないか。(ここで言う「自己の抑制」は、「他者からの抑圧」とは全く性質が違うものであり、混同してはいけない) 奇妙な事に、これは現代社会で善とされる「自由」「権利」「多様性」とは真逆の発想である。 しかし、昨今グローバリスト達が推し進めるLGBT運動や移民政策が、欧米諸国にどんな混乱を引き起こしているかを見れば、人間が集団で社会生活を営む上で「自省」と「自制」の心がどれだけ大切なものであるか直ぐに気付けるだろう。これに関して、今読んでいる【日本人が知らない!世界史の原理】の中で、宇山卓栄が興味深い話をしている。 中国では、王朝がコロコロ替わり、遂に人々に国というものの意識が根付かなかったのだと思います。国の意識が無いために、公共の意識もありません。人が道で倒れていても誰も助けない、そこら中にゴミや公害を撒き散らして平然としている、そんな自分さえ良ければよい人間ばかりが集まる荒廃した社会になってしまうのです。 道徳の荒廃は、ならず者や簒奪(さんだつ)者が覇を競う無秩序な世が長期的に続いたことにより生ずるものです。国の支柱となるべき精神や規範というものが欠落した状態が歴史的に慢性化し、それが今日の共産党政権まで続いているのです。 現在、世のグローバリスト達はこの「道徳が荒廃した社会」を意図的に作り出そうとしているように、僕の目には映る。 彼らの唱える「グローバル社会」が「新共産主義社会」と同義なら尚更だろう。個人の自由と権利を盾に、国や民族、宗教、文化、伝統、価値観などの境界を侵食し曖昧にする事で、社会の支柱となるべき精神や規範を奪って行く。その一方、それと並行して、気候変動やパンデミック、戦争、フェイクニュースなどで社会の危機を演出し、大衆の不安を煽る事で、個人の自由や権利を制限して行く。このように、グローバリスト達の戦略は「自己の抑制」を破壊しつつ、「他者からの抑圧」を強制する事である。であれば、反グローバリズム運動とは「自己の抑制」を守りつつ、「他者からの抑圧」に抵抗する事だろう。(繰り返しになるが、今それを実践している国家指導者が、ロシアのプーチン大統領である)これに関しては、以前に紹介した元KGBで対外プロパガンダの専門家、ユーリ・ベズメノフの講義でも詳しく解説されている。「自由」「権利」「多様性」といった巧言に誑かされ、動物的本能に支配されれば、人間は己の欲求を抑制する心を失ってしまう。しかし、「自己の開放」は常に「人間性の堕落」「公共性の崩壊」を誘発する危険性を孕んでいる事を忘れてはならない。今の日本社会に蔓延する「今だけ金だけ自分だけ」という風潮も、グローバリズム思想の悪しき影響だと考えれば納得しやすい。そうした風潮に抗い、人間性を失わないためにも、これからの時代はより一層「自省」と「自制」の心が重要になるだろう。そして、その心を育てる拠り所となるのが、「哲学」なり「信仰」なり「(国や家族への)帰属意識」だろうと僕は考える。そのために、先ず「教育システム」と「家族のあり方」を見直し、再構築する事が必須となる。何故なら、人格形成の基盤となる環境が不安定では、健全な精神と確固たる思想を育む事は困難だからである。以上、やや駆け足ながら、「理性と本能」という視点から「人間性とは何か」そして「民主主義と資本主義」「グローバリズムと反グローバリズム」についてまでを語ってみた。(少し話題を広げ過ぎたかも知れない…笑)せっかくなので、僕とアプローチは違うが、色々と参考になるであろう識者達の解説動画も一緒に載せておく。また、蛇足ではあるが、コロナワクチンの案件に対して金で買収されなかったコヤッキーには、この場を借りて敬意を表したい。彼が理性的な人で良かった。
2024.05.08
慌しかったゴールデンウィークも終わり、途中になっていた記事にもようやく目処がついた。少し長くなってしまったので、前後編に分ける。以前に紹介した「受動意識仮説」を参考に、「動物」と「人間」の差について書いてみようと思っていたら、コヤッキースタジオが面白い動画を挙げてくれた。先ず、こちらからご覧頂きたい。一般的に、人間には「理性」と「本能」があり、それらは互いに独立し、別々の働きをすると考えられている。そして、動物的な欲求や感情を司る「本能」を、人間だけが持つ「理性」がコントロールしていると考えられている。それ故、理性は本能より優れており、理性を持つ人間は本能しか持たない動物より賢いのだと、学校では教えられる。しかし、果たして本当にそうだろうか。大学で西洋哲学を学び、独学で東洋哲学と禅の思想に触れ、色々と思索を重ねる中で、これまで教えられて来た理性と本能の関係性に疑問を感じるようになって行った。何より、日常生活や世界のニュースで見る人間の行動は、理性よりも本能(=感情や嗜好)に起因している事の方が圧倒的に多い。スマホやSNSが普及してからは、更にその傾向が極端になったように思う。(つまり、短絡的な思考しかできない人間が増えた、という意味だ)また、自分自身を観察しても、やはり理性より本能で動いている場合の方が多いように感じた。こうした考察から僕は、理性とは飽くまで本能の一部分であり、本能が「理性的でいよう」と判断した時にのみ働くのが理性であるという結論に至った。なので、40歳を過ぎて初めて「受動意識仮説」を読んだ時は、全く何の違和感も無くすんなりと腑に落ちた。・人間が日常的に行っている意思決定の大半(8~9割)は、意識ではなく無意識の部分で行われる・人間が「指を曲げよう」と意識するから脳が指を曲げる指令を出すのではなく、脳が指を曲げる指令を出すから人間に「指を曲げよう」という意識が生まれる・人間の感情や嗜好、言動には、脳内で分泌される神経伝達物質の働きが大きく作用している・人間にそもそも自由意志など無いこれは、酒を呑んで酔っ払った人の行動を思い浮かべてみると理解しやすい。泥酔した人はよく「昨日の記憶が無い」といった発言をするが、近年の脳化学の研究によれば、これは「記憶が無い」のではなく、呑んでいる最中にそもそも「意識が無い」のだとか。つまり、酔っ払っている人はほぼ無意識で行動している、という事になる。それでも、多少なり言動に可笑しな所はあれど、周りの人達と普通にコミュニケーションを取る事もできるし、会話もできて1人で家に帰る事もできる。裏を返せば、この時、他人から見て「変だ」「普段と違う」と感じる部分が、普段「理性」で補っている部分だとも言える。それ以外は、本能の働きによって、人間は無意識に勝手に動いている(=動ける)のだ。そう考えると、人間が日常生活を送るのに、理性が無ければ成立しない場面というのは意外と少ない事に気付くだろう。そして、普段からこの状態で生きているのが動物だとすれば、人間と動物の間にはさほど差が無いようにも思える。「遺伝子的に見れば人間と猿の違いは1%しか無い」というコヤッキーの説明にも、違和感が無くなるのではないか。(脳の大きさの差は、パソコンのCPUと同じで、そこに蓄えられる情報量とその処理能力の差であり、理性と本能の差ではないと僕は考えている)そして、この状態こそが「理性は本能の一部でしかない」「本能が理性的でいようと判断した時のみ働くのが理性」の証左である、というのが僕の見解だ。逆に言えば、その僅かな部分こそが、動物と人間を分ける決定的な違いなのではないかと思う。以上を踏まえた上で、動物を「人間」たらしめているものは何かを、僕なりに考察してみたい。動物が人間のような仕種や行動をするのではない。人間がそもそも動物なのだ。或いは、人間が気付いていないだけで、動物には動物なりの理性があるのかも知れない。過去の関連記事 →『動物は、家族や仲間の死を悲しむのか…?』He changed his mind.. 😂 pic.twitter.com/uD3y1ftJQB— Buitengebieden (@buitengebieden) April 19, 2024Someone is jealous.. 😅 pic.twitter.com/4mxuHaaoS6— Buitengebieden (@buitengebieden) May 6, 2024The best babysitter..🦧😍 pic.twitter.com/7b0AGA54bO— 𝕐o̴g̴ (@Yoda4ever) May 5, 2024İzledikleri çizgi film kapatılınca sinirlenen köpekler pic.twitter.com/i4NXFQwZfi— Tuhaf Ama Gerçek (@TuhafAmaGercek) January 29, 2024Amazing magic. 😂 pic.twitter.com/V7Wm1KmslL— The Best (@ThebestFigen) February 22, 2024
2024.05.08
先ず、インドネシアとヘヴィ・メタルというイメージが結び付かないのに加え、ヒジャブを纏った若い女の子3人組というビジュアルも鮮烈なバンドが登場した。Voice of Baceprot (ヴォイス・オブ・バチェプロト)「イスラム教徒で、しかも女性がロックなど演奏して大丈夫なのか?」と疑問に思ったが、解説を読むとやはり色々と規制は厳しいようだ。しかし、彼女達はそうした現実に立ち向かうべく、自らの想いを表現する手段としてヘヴィ・メタルを選んだ。バンド活動は、既に10年になるそうだ。幼いルックスからは想像できないほど本格的なヘヴィ・サウンドに、アジアらしさを感じさせるメロディとリズムが不思議な魅力を醸し出している。その音楽とメッセージが、彼女達の未来、そして世界をどう変えて行くのか注目したい。また一つ、好きなバンドができた。※以下、メーカー・インフォメーションより。 アジア有数のメタル大国インドネシアから強烈なグルーヴのメタル・サウンドと強靭なメッセージそしてヒジャブを纏ったビジュアルで世界を席巻中のガールズ・メタルバンド“ヴォイス・オブ・バチェプロト”がついにCD/LP世界初リリース!さらにボーナストラックとしてメタリカ「Enter Sandman」カバーを追加収録!ジョコ・ウィドド大統領がメタル・ファンであることを公言、大規模のコンサートが開催されるなど、メタル大国として知られるインドネシア。その一方でイスラム教の宗教警察によってパンクスが拘束されるなど、規制が厳しいことでも知られている。そんな社会において“闘争”としてのメタル携えて立ち上がるのがヴォイス・オブ・バチェプロト(VOB)だ!2014年に西ジャワ州ガルト郊外の小さな村シンガジャヤでFirda Marsya Kurnia(ヴォーカル、ギター)、Widi Rahmawati(ベース)、Euis Siti Aisyah(ドラムス)という3人の十代の少女がシステム・オブ・ア・ダウンやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、メタリカなどから影響を受けてバンドを結成。当初はカヴァー曲を演奏していたがオリジナル路線で頭角を現す。エクストリームなサウンドと卓越したテクニック、英語とスンダ語を交えたメッセージ性の強い歌詞、ヒジャブを髪に纏ったヴィジュアルなどがSNSなどで話題を呼び、世界のメタル・シーンを巻き込んでうねりを巻き起こしてきた。2018年にシングル「スクール・レヴォリューション」で正式デビューを飾った彼女たちは2021年にはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロとの対談が実現、2022年には世界最大のメタル・フェスであるドイツ“ヴァッケン・オープン・エアー”出演、そして2023年には初の北米ツアーを行うなど、着実に世界制覇への道をステップアップしていった。VOBのファースト・フルレンス・アルバム『RETAS』は彼女たちの10年の軌跡の集大成であり、新たな闘いへのプレリュード(序曲)だ。ヘヴィなリフとバキバキと骨をきしますグルーヴ、大地を揺るがすリズムに乗せて、彼女たちのリアルなメッセージが叩きつけられる。「ホワッツ・ザ・ホーリー(ノーベル)トゥデイ?」は“STOP WAR!”と訴えかける反戦ソング、「PMS」は“Perempuan Merdeka Seutuhnya =完全に自由な女性”を指す。「ジ・エネミー・オブ・アース・イズ・ユー」では“人間こそが地球の敵”というペシミスティックな視点が突きつけられ、「(ノット)パブリック・プロパティ」は女性に対する性搾取へのプロテスト・ソングだ。地元の一部保守層から敵視されることもある彼女たちだが「ゴッド、アラウ・ミー(プリーズ)トゥ・プレイ・ミュージック」では“私は犯罪者でも敵でもない。ただ心の丈を歌いたいだけ”と主張する。そんな真摯なアティテュードが彼女たちの音楽をよりダイナミックに、より切実にしていることは間違いないだろう。アーティストであること、女性であること、そして何よりも人間であること。“やかましい声”を意味するヴォイス・オブ・バチェプロトの音楽は、強い意志で自分の道を貫く3人から世界に向けた、どこまでもラウドなアイデンティティ宣言だ!
2024.05.02
久し振りにコヤッキースタジオの動画に触れるつもりが、思いの外こちらの記事が先に筆が進んでしまい、順番が逆になってしまった。それにしても、『TOLAND VLOG』のサム君の考察はいつも深く鋭く、ユーモアもあって感心させられる。今回の動画でも、古事記や邪馬台国の話題にケルトやフェニキア、イスラエル12支族などが絡み、古代の浪漫を掻き立てられた。また、阿波踊りの「踊る阿保に見る阿保…」という有名な言葉に、よもやそんな解釈があるとは思いもよらず、正に脳味噌がグンショーされた(笑)。約10年前の記事『神話はただの物語ではない』でも書いたように、僕も古事記は決して架空の作り話ではないと考えている。そこには必ず、歴史的事実との繋がりがあるはずだ。また、人類はかなり太古から世界中を往来し、互いに交流し合っていただろう事は間違いない。そうした神話と歴史の間に埋もれた謎、或いは意図的に隠されたであろう闇を、彼は軽快に解き明かして行く。勿論、本人が何度も念を押しているように、これが全て正解・真実という意味ではない。しかし、様々な解釈から新たな発見や仮説が生まれて来る事に鑑みれば、彼の活動はいずれ大きな意味を持つようになるだろう。そして、それがまた次世代の活動の土台になる。ぜひ、これからも仲間と共に楽しみながら頑張って欲しい。せっかくなので、徳島県繋がりで茂木誠の動画も載せておく。先日、宇山卓栄との刺激的な歴史対談本【日本人が知らない!世界史の原理】が発売されたばかりだが、いつか茂木誠とTOLAND VLOGの対談が実現したら面白いなと思う。『CGS(ChGrandStrategy)』での彼の日本史解説も、独創的かつ驚きの連続でお薦めだ。それにしても、過去の記事を読み返していて、現在の反グローバリズムの機運が高まる10年も前に「グローバル化した時代だからこそ、民族としてのアイデンティティが求められている気がする」と書いている自分の先見性に少し驚いた(笑)。いや、寧ろこうした素地があったからこそ、すんなりと反グローバリズム運動に賛同できたのかも知れない。改めて、当時の言葉をここに記しておこう。生活が豊かになり、価値観が多様化した現代では、人はどうしても自分の事にばかり意識が向きがちになり、目先の5年や10年という短い時間の尺度でしか物事を判断出来なくなる。しかし、それまでには何千年も培われ、受け継がれて来た歴史がある事を忘れてはならない。古事記の原型となる物語が、文字の無かった太古より口承として語り継がれて来た事にも、やはりそれ相応の理由があるはずだ。それが、「日本人らしさ」の根幹を成す価値観、「民族性」であると言うのなら、【日本】という国の歴史の一部として今を生きる僕達は、それを見失わずに次の世代へ繋いで行くべきではないだろうか?
2024.04.29
さっき、近所のスーパー『LIFE』へ買い出しに行った時、随分と攻めた名前の菓子パンを見付け、思わず買ってしまった(笑)。よく見ると、現在放送中のTVドラマ『アンチヒーロー』とのコラボ商品らしい。アイデアも味も「アンチ」な僕には丁度良い(笑)。お嬢さんも、おひとついかがですか?
2024.04.28
「2+4=6」どちらも「666(=獣の刻印)」と重なる日だ。また、80年前の1944年6月6日は「ノルマンディ上陸作戦(=D-DAY、正式作戦名・ネプチューン作戦)」の日でもある。さて、どうなる事やら…。「BE PREPARED(=備えよ)」
2024.04.27
百田尚樹に関しては、以前【週刊新潮】でコラムを連載していた頃から「この人はちょっと頭が悪いな」と思っていて(失礼…)、新党を立ち上げた時は少し見直したが、今は「やっぱり馬鹿だな」と思っている。失礼ついでに言えば、「年増女に誑(たぶら)かされたハゲ親父」という評価しかない。間違っても真の「保守」ではない事を、支持者は肝に銘じておくべきだろう。藤井聡が指摘するように、僕も岸田文雄の演説からは「主人の機嫌を取ろうとおべっかを言う召使い」という印象しか受けなかった。同じ下僕でも、米国から上手く金をせしめる分だけ、ゼレンスキーの方が役者が上だ。
2024.04.25
Is this child abuse? 😯 pic.twitter.com/YKadoQSvPE— AlphaFo𝕏 (@Alphafox78) April 15, 2024いきなり観ると、まるで幼児虐待のような動画だが、コメント欄を読むとこれが正解らしい。赤ん坊は水の中で息を止めたり、水に浮く方法を本能的に知っているのだとか。まあ、だとしても我が子をプールに放り投げるのは、少し勇気が要るかな…(笑)。人間の身体は自然に水に浮くようになっているので、溺れても慌てない事が大切だ。溺れた際に, 身体をどのように動かしたら良いかを事前に知っておくのはとても重要です。それによりパニックになることを未然に防ぎ, 救命・救出の可能性も上がるでしょう。本格的に暑くなる前に頭に入れておくべき知識です。 pic.twitter.com/uViicAqf4L— ひよどり きびお (@Hiyodori_Kibio) April 19, 2024
2024.04.20
騙されたという事は、不正者による被害を意味するが、しかし騙された者は正しいとは、古来いかなる辞書にも決して書いてはないのである。騙されたとさえ言えば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。騙されるという事はもちろん知識の不足からも来るが、半分は信念すなわち意志の薄弱から来るのである。我々は昔から「不明を謝す」という一つの表現を持っている。これは明らかに知能の不足を罪と認める思想に他ならぬ。つまり、騙されるという事もまた一つの罪であり、昔から決して威張って良い事とは、されていないのである。そして騙された者の罪は、ただ単に騙されたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも造作なく騙されるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切を委ねるようになってしまっていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。この事は、過去の日本が、外国の力無しには封建制度も鎖国制度も独力で打破する事ができなかった事実、個人の基本的人権さえも自力で掴み得なかった事実と全くその本質を等しくするものである。そして、この事はまた、同時にあのような専横と圧制を支配者に許した国民の奴隷根性とも密接に繋がるものである。それは少なくとも個人の尊厳の冒涜、すなわち自我の放棄であり人間性への裏切りである。また、悪を憤る精神の欠如であり、道徳的無感覚である。「騙されていた」と言って平気でいられる国民なら、恐らく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でも既に別の嘘によって騙され始めているに違いないのである。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力が無ければ人間が進歩する訳はない。この意味から戦犯者の追求という事もむろん重要ではあるが、それ以上に現在の日本に必要な事は、まず国民全体が騙されたという事の意味を本当に理解し、騙されるような脆弱な自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造する努力を始める事である。ー 伊丹万作【戦争責任者の問題】(1946年)より ーさっさと賢くなれ、日本人!!
2024.04.19
2024.04.17
僕はこれまで「BRICSを結束させる事は、米国にとって良い事は何も無い」と考えていた。しかし今日、ある方の「BRICSは米ドル覇権に対する脅威というよりも、むしろアメリカがヨーロッパとアジアへの支配を強めるための仕組み」という考察を読んで衝撃を受けた。確かに、世界の一極支配を諦めた米国が、そのターゲットを西側諸国に絞ったと考えれば、彼の分析は充分に説得力を持つ。勿論「それまで米国経済が保つのか?」「BRICS側は米国のこうした思惑に気付いているのか?」といった疑問は幾つか残るものの、世界情勢を読み解く上で新たな視点を僕に与えてくれた事は間違いない。久し振りに脳が活性化した(笑)。何れにせよ、ただ一つ明言できるのは、「日本がこのままの対米従属を続けても、日本の未来にとって良い事は何も無い」という事だ。かなり難しいが、やはりこの国には、米国と対等に交渉できる指導者が必要だ。1/BRICSは米ドル覇権に対する脅威というよりもむしろアメリカがヨーロッパとアジアへの支配を強めるための仕組みこれがBRICSの本質ではないかという話をします。— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) April 16, 2024ここも「アメリカのヨーロッパへの原油輸出増加のため」でつながりますね。 https://t.co/7H01eptXqa— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) April 16, 2024
2024.04.16
【ベクシル 2077日本鎖国】は、2007年8月に公開された日本のCGアニメ映画。キャッチコピーは「希望よ、ひらけ」。この作品で語られている世界が、2020年に始まったコロナ禍とワクチンを巡る状況にあまりに酷似している事に驚かされる。巷には「パンデミック条約にワクチン接種を義務付ける強制力は無い」という意見もあるが、それこそワクチンパスポートのように、接種履歴が無ければ公共施設への出入りも就労もできないという環境を作り出す事はいくらでも可能だ。実際、コロナ禍ではそれに近い状況が起きた。それは正に、新約聖書『ヨハネの黙示録』に書かれた「獣の刻印」と同じである。「また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は666である。」(新共同訳聖書 ヨハネの黙示録13章16-18節)これが2007年に作られたのが怖い😨一部の人は来たるべき未来を知っていたのではないかと思ってしまう。Vexille2077 Isolation of Japan(ベクシル 2077日本鎖国)https://t.co/CrkeArRkAW pic.twitter.com/YwabqUkvV2— ぱ ん (@beachboze) February 11, 2023よく🆙されてますね⌛今から24年前のアニメデビルマンレディ21話全国統一予防接種💉 まんま今…恐るべし…https://t.co/W6f5aNt1zI pic.twitter.com/4v7z9ydZj7— ルパン小僧🍑💍kuu222 (@kuu331108) January 11, 20232016年の「X-ファイル」シーズン10「第6話」「ワクチンにより切り取られたDNAが注入され、それがゲノムの配列を変え、人は免疫システムを失って行く」という内容。まるで「予告」じゃないか。— ASKA (@ASKA_Pop_ASKA) April 14, 2024
2024.04.15
この「1年」がどの期間を示しているかは定かでないが、戦争中のウクライナよりも多く人が死に、人口が減少している日本。これからも更に減り続けるだろう。この国は正に、滅び行くネズミ達の箱庭なのだ。誕生性とは、私たちがみな誕生してきたという事実を名づけるものであり、そしてそれが意味しているのは、私たちの誰もが、いつかあるときに、もうすでにここにいた者と異なる者として、ここで存在することを始めたということである。そしてそれは、世界を初めて目にし、物事を新しい眼で眺め、日常によって磨耗されていないものに驚き、まだ到来していないことを始める人々が、これからも存在するだろうということを、保証するものである。そもそも、不器用さと愚かさを伴う、またその情熱と懐疑を伴う若さは、人類の永遠の希望なのである。若さが絶え間なく到来しなければ、新しさの源泉は枯渇するだろう。なぜなら、古くなるもの、またより古くなっていくものは自らの答えを見つけてしまったのであり、決まりきったレールの上を進んでいくからだ。常に新しく始まるもの、それは常に再び終わることを犠牲にすることによってのみ保持されるのであり、それは人類を、退屈さとルーティンへと沈むことから救出するのである。生命の自発性を維持し続けるチャンスなのである。ーハンス・ヨナス (戸谷洋志『ハンス・ヨナス 未来への責任』より抜粋)ー
2024.04.11
「腐るから安全です」というバーガーキングのCM。飲食店が人工の防腐剤を使用していない事をアピールする時代になったかと思うと、少し怖い…。When Burger King released its weirdest ad ever pic.twitter.com/GfdAD1nSdx— Historic Vids (@historyinmemes) April 6, 2024一方、我が国の「食」の安全は…。米国による日本の食の占領政策😱 pic.twitter.com/aIA3yZn3uU— 添加物・農薬の闇を暴く (@hikegami3) March 12, 2024
2024.04.07
人口とは常に 国家がそれ自身の関心において気を配る対象に過ぎずですから勿論 国家は必要とあれば人口の虐殺を行う事もできるのです-ミシェル・フーコー(哲学者)-
2024.04.05
以前、「女性の社会進出は、実は女性も働かせて納税させる事が目的だったのではないか…?」というテーマで記事を書いた。僕がそう考えるようになった発端は「女性が社会進出して、日本社会は何か良くなったのか?」「それによって女性は本当に幸せになったのか?」という疑問からだった。しかし、バブル経済が崩壊して以降の日本社会は、どう考えても「良くなった」ようには見えず、「女性の社会進出は、単に納税する人の数を増やしただけではないか?」という結論に至った。そして今、N・ロックフェラーの言葉を読むと「やはりそうか」と納得する。フェミニズムは我々の発明だ。こうして家族は破壊された。我々は子供達を支配し、人口増加率を遅らせる力にした。我々は女性を男性に敵対させ、完全な形の家族を破壊し、憧れのキャリアのために働き、魂の空白を埋めるために商品を消費し、個人的な不幸や孤独を商品で置き換える利己的な人々で構成される壊れた社会を手に入れた。戦後、リベラル教育によって「自己実現」という幻想を抱かされた女性達は、勇んで社会に出た。しかし(男性も当然そうであるように…)、人生で理想を叶えられる人間はほんの一握りだ。殆どの者はあっと言う間にただ働いて、税金を納めるだけの労働力に成り下がる。その時、もはや「家庭」にも「子育て」にも生き甲斐を見出だせなくなっている女性達は、自ら魂の空白を埋めるための代用品を新たに探さなければならなくなった。こうして彼らが見付けたものが、今で言う「推し活」であり「叩き活」である。バブル経済の崩壊以降、日本社会がリベラル志向を強めれば強める程、この悪循環はますます酷くなって行った。(これについては、2022年10月に朝日新聞のインタビューで上田久美子も指摘しているのだが、案の定というか宝塚ファンの誰も彼女の真意に気付けていないのが印象的だった)そして今や、老若男女を問わず日本人の殆どがこれに嵌まっている。彼らは魂の空白を埋めるべく、必死に金や時間を自分の「推し」に消費する。しかし、以前『何故、日本社会は「ネズミの楽園」化したのか…?』でも指摘したように、所詮は中身が空っぽなのだから、どれだけ金や時間を消費しようと、それはただ消費されるだけで、刹那の自己満足以外には何も残らない。こうして、「今だけ金だけ自分だけ」の利己的な人間ばかりが増えて行く社会が生まれた。好むと好まざるに拘わらず、日本人はロックフェラーの求めた「壊れた社会」を完成させたのだ。正にディストピアである。実は、この風潮を後押ししたのが、日本人が大好きな「自己啓発」ではないかと僕は考えている。自己啓発セミナーの原点は、朝鮮戦争で中国軍がアメリカ兵捕虜を転向させたプロセスを、その後アメリカ軍が独自に研究にした、いわゆる「洗脳」研究にある。1960年代には、この洗脳研究と集団心理療法が合流し、アメリカ各地の教育機関や官庁、企業、病院、軍隊などで人間の可能性の開拓や意識改革を目指し、様々な試みが行われるようになった。この自己啓発セミナーや関連書籍が、何故か日本で大流行する。やはり、敗戦による挫折感や劣等感を克服したいという願望が無意識にあったのかも知れない。戦後の日本人が、学校教育とこの自己啓発の体験を通して、知らず知らずの内にグローバリズムの思想を植え付けられていた可能性は否定できないと思う。もともと騙されやすく従順な国民性なだけに、自己暗示にもかかり易かったのだろう。そんな彼らがこの罠に気付き、そこから自力で抜け出せる日は果たして来るのか…。あまり期待せずに見届けようと思う。(因みにだが、オレオレ詐欺など特殊詐欺の被害者は、7割以上が女性である)さて、今までこうした記事を書くと、何も気付いていない人達から「女性差別」と勘違いされ、反発を招くだけだろうと思い、話題にするタイミングを窺っていた。(下手をすると、何も語らないまま死ぬ可能性もあった…笑)しかし、今回のように女性自らがフェミニズムの欺瞞を指摘するようになって来たなら、少しずつ時流が好転していると捉えて良いだろう。こうした主張は、当事者の側から為されなければ、殆どの場合は逆効果になってしまう。そして、それは結果的にグローバリスト達を利する事になる。だからこそタイミングが重要なのだ。N.ロックフェラー:「フェミニズムは我々の発明だ。こうして家族は破壊された。われわれは子どもたちを支配し、人口増加率を遅らせる力にした。… pic.twitter.com/NzB5lcS4e4— MK✝️ほんものだよ (@Mari21Sofi) April 2, 2024単にチラシをばら撒くというのではなく、“PR”の父でプロパガンダの専門家であるエドワード・バーネイズが、今から100年近く前、精神分析学の知見を借りながら、女性が公に煙草を吸っても許容されるように持っていった手法。操作したいと思う賢い人たちは、本当に色々と考えている。 pic.twitter.com/rUcTTSj6n9— 付箋 (@KDystopia) March 17, 2024時として、TVドラマやアニメの方が雄弁に真実を語る場合もある。岸田総理にその資格がないにもかかわらず「納税者の皆さま方に法令に則り、適切に申告納税を行うようお願い申し上げたい」と発言できる理由は、台本を読んでいるだけでなく「ルールを作る側がルールに従う者の「お金」と「時間」を奪える」ことが前提にある。 pic.twitter.com/L2ERfK8vju— あいひん (@BABYLONBU5TER) February 18, 2024今の政治家のことを2005年のドラマがズバリ表現してる!#女王の教室#確定申告 pic.twitter.com/rHedLiSOE9— こつめ (@DpW8SB3Ri3WwAmx) February 18, 2024日本は今、「政治家個人の腐敗」ではなく、国民を巻き込んだ「政治腐敗」が起こっていることを認識すべき❤️🔥#日本の腐敗システムをぶっ潰そう pic.twitter.com/mY85jhSU8G— あいひん (@BABYLONBU5TER) February 3, 2024
2024.04.03
エイプリルフールを口実に、今回は少しばかり妄想的な記事を書いてみた(笑)。まだ漠然としたイメージながら、僕は「将来的にBRICS+は国連に変わる役割りを担うようになるかも知れない」と考えている。それに関して明確な根拠がある訳ではないが、先日YouTubeの『新日本文化チャンネル桜』でジェイソン・モーガンが「日本は国連から脱退すべき」というのを聞いて、少し自信が持てた。その前には『カナダ人ニュース』が左翼思想に毒された国連の腐敗ぶりを解説しており、このまま行けば国連の存在意義は徐々に失われ、やがてグローバルサウスの台頭と共にBRICS+が国連に変わる国際組織となるのではないか、という気がする。現在、イスラエル・ハマス紛争で、国連はネタニヤフ政権の暴走を全く止める事ができない。WHOに対抗する組織として、WCHも発足している。これまで世界の中心であった西側諸国は、ウクライナ戦争での誤算や自国の内政混乱でその権威を失いつつあり、特に米国の凋落は酷い。(仮にトランプが大統領に再選しても、米国はかつての威厳を取り戻す事はできないだろう)それに対し、BRICS+へ加盟申請する国は増える一方で、主要5ヶ国のGDPの合計は既にG7を超えている。この傾向が今後も続けば、世界の多くは形骸化する国連を見限り、より現実的な対応が期待できる国際組織としてBRICS+を選ぶようになるのではないか。現時点ではまだ時期尚早とは言え、国連が旧態依然な組織になりつつあるのは事実だ。コロナ禍によってグローバリズムと反グローバリズムの対立が可視化され、ウクライナ戦争によってG7の弱体ぶりが顕在化した事が、グローバルサウス諸国のBRICS+への接近を加速させた。勿論、ロシアや中国が理想の国家という訳ではない。しかし、現状を見れば、左翼思想に浸食され国家の崩壊が止められないG7よりも、BRICS+の方が現実的で将来性があるとグローバルサウスが考えるのは当然だ。(それはBRICS+の躍進というより、G7の自滅という側面が大きい)G7が有効な対策を講じられなければ、世界のパワーバランスが一気に逆転する可能性は高い。その時、BRICS+が単なる経済的な枠組みを超えて、新たな国際連合として機能し始める事は充分にあり得る。「対米従属」以外に国家戦略を持たず、もはや経済大国でもない日本は、本来の美徳であるアイデンティティを取り戻さなければ、第二次世界大戦に続いて敗戦国となり肩身の狭い思いをする事になるだろう…。最後になるが、ロシアの「クロッカス・シティ・ホール」」銃撃テロで被害に遭われた市民には、謹んで哀悼の意を表したい。前回の記事でウクライナ軍による民間人への無差別攻撃を非難したばかりだが、今回のテロ行為はあまりに卑劣で残忍だ。ロシア捜査委員会は既に、実行犯とウクライナとの関係を特定する証拠を入手しているようだし、状況から見ても言い逃れはできないだろう。「国連」に疑問など抱いた事がない人には、衝撃的であろうこちらの動画。新共産主義を目指すグローバリズムと反グローバリズムの対立は、第三次世界大戦とも言える。現実の戦争が始まる前に、日本人にはまだやれる事がある筈だ。こちらの動画では、米国がいかに中東諸国を蹂躙し、罪も無い人々を虐殺して来たかを、伊藤貫が怒りを込めて解説している。日本人がこんなテロ国家のプロパガンダに騙され、率先して言い成りになっているのかと思うと、本当に情けなくなる。大高未貴と石田和靖の対談は、イスラエルのガザ侵攻を簡潔に理解する事ができる。
2024.04.01
父さんの言ったとおりだ向こうは逆に風が吹いている行こうおばさん!父さんの行った道だ父さんは帰ってきたよ!!
2024.03.29
この動画を観ると、何故か心が和む今日この頃です(笑)。Incredible love! pic.twitter.com/jdcS6hZ8fP— The King (@xxxxTheKing) March 17, 2024
2024.03.21
映画のタイトルは知らないが、面白いアテレコ動画でよく使用される有名なシーン。今回もヒトラー総統閣下は激怒していらっしゃるが(笑)、彼の指摘は全て正しい。「現実世界で効果がないとダメに決まってんだろ!バーカ!」は、全世界の総意だろう。・厚労省 ワクチン感染予防効果統計誤り事件厚労省では新型コロナワクチンの接種歴別に感染者数を集計し公表していたが、本集計で、接種歴不明の者を未接種者に計上してしまっており、これにより感染予防効果が過大に見えてしまうという事象が発生していた。詳細はマルスさんの固ツイを参照されたし pic.twitter.com/VZJw1jLA62— ドニー (@CwpTBjqHIwuEnyf) March 19, 20242022年4月、オバマ元大統領ははっきりとこう言った。「現在、世界中で何十億人という人々を対象に、ワクチンの臨床試験を実質的に行っている」つまり、mRNAワクチンの接種は安全性が確認されたから始まったのではない。寧ろ、今行われている接種こそが試験(=テスト)なのだ。彼の発言は、今回のパンデミックを利用して、世界中の人々がmRNAワクチンの実験台にされた事を意味しているのではないか…。バラク・オバマ(2022年4月):"世界中で何十億人という人々を対象にワクチンの臨床試験を行ったにもかかわらず、アメリカ人の5人に1人はワクチンを受けずに自分自身や家族を危険にさらすことを望んでいる" https://t.co/WPF92IIYhC pic.twitter.com/cpCFeBlMgp— ShortShort News (@ShortShort_News) March 19, 2024過去にも感染症の実験台にされた経験から、アフリカ系黒人はワクチンの接種率が低いという。日本人は今回のワクチン接種の経験から、何を学べるだろうか。そして、政府やマスコミからはいつ謝罪の言葉を聞けるだろうか…。ポリオ、エボラ、AIDS...常にアフリカは感染症詐欺ビジネスの実験場に。米国のアフリカ系でもタスキギー梅毒実験の歴史からワクチンの接種率が低い。過去から学んでいる黒人を騙すのは難しい。故に次のターゲットにされている極東の国があるが、彼らに気付く気配はない... https://t.co/Z0LtG94fTr pic.twitter.com/bMhvw28A8T— syounan.tansuke (@STansuke) March 12, 2024本日の厚生労働大臣記者会見武見大臣から、新型コロナワクチン接種後の死亡者、健康被害を受けた方に「お悔やみ」「お見舞いの」の言葉がありました。昨年9月13日に厚生労働大臣就任後、おそらく初めてのことです。この間(約半年)、死亡認定数は210人から523人に増えました。 pic.twitter.com/rCrCarWXYn— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) March 19, 2024【日本亡国の危機。超過死亡大国に】さしてコロナ死がない日本の超過死亡が米国を抜いた。2023年の100万人あたりの超過死亡数では、日本は米国の何と3倍、フランスの5倍に達する。原因は当然💉以外に考えられない。正に亡国の危機なのである。出典:小島勢ニ先生アゴラ記事https://t.co/CYp3mtmprs pic.twitter.com/8njnOKbNAr— Trilliana 華 (@Trilliana_x) March 19, 2024
2024.03.19
ウクライナとナチスの関係性について書いてみようかと思っていたら、丁度良いタイミングで幾つか情報が入って来た。中には「貼れと言われた気がした」というコメントと共に投稿している人もおり、きっと運命が引き寄せてくれたのだと思う。(僕の運命は、イーロン・マスクとも繋がっているのだろうか…笑)昨夜、🇺🇦キエフでナチスの行進が警察の保護を受けながら行われた。戦前より減ったが、まだナチスは残っている。西側の支援金が使われたもよう。pic.twitter.com/T8uWYs90eF— ShortShort News (@ShortShort_News) March 15, 20242012年5月頃 ウクライナのフットボールファンの中にいるネオナチさん。この大量のネオナチが政治中枢にまで入り込んだことがウクライナの悲劇。この翌年、マイダンクーデターが始まる。 pic.twitter.com/DkhbKM2Nq2— ᶠᵃᶜʰⁱʳⁱ (@v_fachiri) February 25, 2024貼れと言われた気がした https://t.co/Mu6YTs3Yhg pic.twitter.com/1DVgDWxGJt— TOM🕶️ (@tomtomtom0121) March 15, 2024ロシアがウクライナに侵攻した当初、プーチンが「ウクライナの非ナチ化」と言うのを聞いた時、さすがに僕も「何でもかんでもナチスに結び付けるのは無理があるだろう」と懐疑的だった。タッカー・カールソンと同様に、ナチスはもはや時代の遺物のように感じられたからだ。確かに、今でもヒトラーに陶酔する人達は一部にはいるだろう。しかし、それが政治や社会の中枢にいるとはとても思えなかった。しかし、マイダン革命とその後の歴史、アゾフ大隊の実像、米国との癒着、そして今も続く民間人への無差別攻撃(=テロ行為)を知るにつけ、「ウクライナは本当にネオナチ国家かも知れない」と感じるようになった。現在、ゼレンスキー政権は極右を除く野党11党を全て活動禁止にし、ロシア正教会などの宗教団体を弾圧、公用語を統一してロシア語を禁止、メディアも少数を残して違法化している。更に、プーチンとは対照的に、ゼレンスキーは今年行われる筈の大統領選挙さえ中止した。一体、これのどこが自由と民主主義の国なのだ。完全にファシスト政権ではないか。そして、僕の中で一つの懸念が湧き上がって来た。「これが事実なら、日本(政府、メディア、国民)は再びナチス国家を支持・支援しているという事にならないか…?」第二次世界大戦でも日本はナチスドイツと同盟を組み、ソ連に敗北を喫している。80年後の今、この国はロシアを相手に再び同じ轍を踏もうとしているのではないか。これだけ通信網が発達し、誰もがパソコンやスマホで情報を得られる時代に、ウクライナとネオナチの関係性を「知らなかった」では済まされないだろう。間違いなく現代日本史の汚点になる。将来、歴史の教科書にはこんな記述が載るかも知れない。(歴史は常に、勝者の手によって書かれるものだ)『2022年2月に始まったロシア・ウクライナ戦争で、日本はネオナチ国家のウクライナを支持。岸田内閣は対中露戦争に向けて急速に軍備を拡大、専制主義化を推し進めた。』日本人にその覚悟はできているだろうか…。こちらの動画では、女性ジャーナリストがウクライナの真相を暴露している。ドンバスを最も知るひとり「映画ドンバス16」を撮ったアンヌロールボネル氏をゲストに呼んだことから、民間人虐◯の事実が放送されてしまった‥🤭 https://t.co/nnxRms6ySH pic.twitter.com/LdxtC0M2Uv— WHITEJACK (@yiyirobot) February 25, 2024「ドネツクとルガンスクは8年間、悪魔のような米国から送られた砲弾を浴びてきた」(1/2)総合格闘家ジェフ・モンソンがウクライナにおける開戦の本当の原因について語る(ロシア大使館からの転載) pic.twitter.com/yaPvGz7DBK— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) June 14, 2022ウクライナでは、子供達が「人身売買」や「臓器売買」の犠牲になっている。生物兵器研究所の実態と共に、いずれこうした事実も白日の下に晒される日が来るだろう。その時、日本人はこの現実とどう向き合うのか…。ウクライナのハリコフに住んでいる高校生の新たな動画がアップロードされていたので載せますね。臓器は18歳未満の子供の物が最も人気があり買い手の多くはドイツ人。ウクライナは今年中にポーランドとルーマニア、新たにロシアに加わった東側の地域がロシアになる。… pic.twitter.com/h6jaLBXAv2— トッポ (@w2skwn3) March 16, 2024ホワイトエンジェルとは⁉️ウクライナの小児人身売買に関与していると言われるウクライナ軍避難誘導班の名称。ルガンスク(現在ロシア領)の少女の証言に字幕を付けました。 pic.twitter.com/UF8tX5XP5N— ロシア在住です (@jupiter_russia) September 6, 2023アリナ・リップ【ドンバス 真実を求めて】(1作目)2013~2014年のマイダン革命以降、ウクライナ東部(ドネツク・ルガンスク)の住民はウクライナ軍による砲撃・銃撃を受け、約8年もの間辛抱して来た。住人はロシア軍の登場を心待ちにしていたと言う。@4mYeeFHhA6H1OnF遅くなりましたどうぞご覧くださいませアリナ・リップ「ドンバス 真実を求めて」(1作目)https://t.co/uqRoNeZYWT pic.twitter.com/GujbTlbmPm— こっそりアオサギ倶楽部 (@aosagi_club) March 7, 2024
2024.03.16
「こども家庭庁の年間予算、4兆8104億円を去年の出生数75万8631人で割ると一人当たり約634万円貰える事が判明」というNewsSharingの投稿を見て、妙に納得してしまった。つい先日も、韓国の大手建設グループの会長が、少子化対策の一環として2021年以降に子供が生まれた社員を対象に、子供1人当たり1億ウォン(日本円でおよそ1130万円)を支給すると発表して話題になったが、岸田政権も「異次元の少子化対策」と言うならこれ位に大胆な政策を打ち出して欲しいものだ。それ以外にも、韓国は小学校から高校まで給食は無料、そのほぼ全てがオーガニック食材で、栄養士が常駐し献立を父母に写真で公開と、日本よりも食育が進んでいる。韓国にできて、何故日本にできないのか…。それは結局、利権のための政策でしかないからだろう。こども家庭庁の年間予算が4兆8104億円。これだけあれば、保育園から大学まで無償にして、学校給食を無料にしてもお釣りが出る。これでどれだけ多くの国民が救われるだろう。景気も良くなる。少子化も改善される。国会ではそんな指摘も議論もない。日本という国はイカれている。 https://t.co/gQJ3Md8cVA— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) March 13, 2024こりゃすごい子供家庭庁の利権バラマキマップまさに利権化されてなかった、ゆりかご〜大学入学〜出産までを、全方位に利権化。子供家庭庁の狙いと、これができたわけが1枚に集約されてます。しめて4兆円の利権です。 pic.twitter.com/QFEVJZmamx— サトウヒロシ🐰 (@satobtc) March 12, 2024韓国は小学生から高校生まで給食無料。学費も無料。栄養士が常駐し献立を父母に毎日写真で公開。平均賃金は日本を抜いた。一方、🏺田は1食5万円の高級料亭、一番最初に自分の給料を上げて、国民平均賃金は22ヶ月連続下落。子ども食堂は9000箇所を超えた。日本の子ども自殺者数は過去最多になった。 https://t.co/l0GMNv9o7O— 酒本正夫 (@SakemotoMasao) March 12, 2024韓国の給食はほぼオーガニックpic.twitter.com/ZtacWy03ck— ひで2022真実を追求 (@hide_Q_) March 11, 2024
2024.03.13
視野を広げることで不愉快な現実を見ることになるけど、ずっと騙されてるよりはマシだと思わない? pic.twitter.com/mhPvVguMoz— MK✝️ほんものだよ (@Mari21Sofi) March 11, 2024 ロシアには『甘い嘘より苦い真実の方が良い』という諺があるらしいが、僕も全く同感だ。『現実を受け入れる事でしか人生は前に進まない』という言葉を人生訓の一つに置いている僕も、どれだけ辛くても嘘より真実を選ぶ。このブログでは度々「コロナ禍とワクチン」「ウクライナ戦争」「米国大統領選挙」について書いているが、厳密に言えば僕は「反ワクチン」でも「親ロシア」でも「トランプ支持」でもない。僕はただ「真実を知りたい」だけ、「正解を出したい」だけである。以前、映画【2001年 宇宙の旅】の考察でも触れたが、「思考(=考える)」とは「答えを出す」作業である。当然、その答えは「正解」である事が求められる。どれだけ時間をかけて考えようと、出した答えが間違っていたら、全ては無駄になる。受験や資格のテストを思い出してみると良い。どれだけ必死に勉強しようと、本番で合格点を取れなければ、それまでの努力は全て水の泡だ。後悔しても時間は巻き戻せない。それは僕にとって人生の損失を意味するので、何かを考える以上は常に正解を求める。そして、真実こそが正解なのだから、正解に辿り着きたければ真実を追い求めれば良い。別に、それで自分の意見を正当化しようとか、誰かを論破しようという気は毛頭ない。「真実を唯一の友とせよ」という人生訓に従い、ただ「真実を知る」「正解を出す」事に集中しているだけである。その結果、僕は今「反ワク」「親露派」「トランプ支持者」と呼ばれる側にいるに過ぎない。裏を返せば、僕がいる側がより真実に近い、正解に近いという事になる。(勿論、分からない事に対しては素直に「分からない」と言うし、それは恥ずべき事ではない)そんな僕が政治家やメディアを公然と批判するのは、彼らが意図的に真実を隠蔽しているからに他ならない。苦い真実を隠し、甘い嘘で国民を欺いている彼らの不正に腹が立つからだ。その嘘は決して日本の未来のためにならないし、未来の子供達のためにならない。そこに憤っているのだ。だから、それに対してはこれからも忌憚なく発言して行こうと思っている。せっかくなので、下書きをしたまま放置してあった動画の紹介もしておこう。『X』への投稿を読んでいて感じるのは、親ロシア派と呼ばれる人達の多くが「停戦(=話し合いによる解決)」を望んでいるのに対し、親ウクライナ派が「徹底抗戦」を主張している事だ。この違いは「プーチンがウクライナ全土を侵略しようとしているかどうか」という意見の相違によって生じているように思う。個人的には、当初からの主張通り、プーチンは迫害されているロシア系住民の保護とウクライナの中立化を目的に侵攻したに過ぎず、親ウクライナ派が唱える「野心的な他国への軍事侵攻」は絶対に起きないと断言できる。それはタッカー・カールソンとのインタビューや、この動画の解説を聞いても明らかだ。ただ、このまま戦闘が続けばその分ウクライナは領土を失う事になるし、国力も弱まるだろう。それはウクライナ国民のためにはならないし、ウクライナの未来のためにもならない。だから、僕はこの戦争の真実を発信し、1日も早い停戦交渉を望むのだ。❌米実業家の #イーロン・マスク 氏は、#ゼレンスキー 体制による動員を逃れるため隣国ルーマニアに不法出国を目指した34人の #ウクライナ人 が拘束された動画に反応、「本当にたくさんの人が無駄死にした。あと何人死ななくてはならないのか」とコメントした。 https://t.co/muLi3iyhVf pic.twitter.com/THDMLoIsCh— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) March 10, 2024ここ数日、米国とNATOが世界の覇権にしがみつこうとますます必死になっていることが、これまでで最もはっきりした形で示された。このビデオでは、アメリカとNATOがウクライナで行った最新の動きについて詳しく説明する。Putin just scored a KNOCKOUT blow to NATO and they're getting desperate |… pic.twitter.com/NQAIdJazvU— Акичка (@4mYeeFHhA6H1OnF) March 11, 2024
2024.03.11
それが日本人。何故、こうも簡単に騙されるのか…。
2024.03.07
世間では、それを「フェイクニュース」と呼ぶんじゃなかったでしたっけ?ロシア在住の日本人バレリーナさんが、日本のテレビ局に取材協力を依頼され、「嘘でも良い。商品を退けてでも良いから商品が空の棚の写真を撮ってほしい」と捏造報道に協力するよう頼まれ断る。 pic.twitter.com/KBbDoRlVXi— もんみ🐻 (@Monmi0614) September 8, 2023近年「SNS上での偽情報対策」という文言を頻繁に目にするわけですが、むしろ逆だと思います。政府や省庁、あるいは西側の(ユダヤ資本によって運営される)左派のメインストリームメディアの孫引きである、日本の新聞やTVの情報が、偽情報のプロパガンダなので、それを是正しているのがSNSの個人発信です— geo | ジオ (@diplo_geo) February 28, 2024 イーロン・マスク:「誰がメディアを所有してると思う?」「大手メディアの最大の欺瞞は印象操作だ。何を書くか書かないかを恣意的に選んでいる」日本🇯🇵のテレビは外資の傘下にあるだから偏向報道を平気で報道する pic.twitter.com/s6peo3cUM6— miyata (@miyata03837944) February 24, 2024 独立国とされている日本の実態と米民主主義プロパガンダシステム問題〜最大の敵はメディア〜─山口敬之(ジャーナリスト)全編:【討論】あらためて日米関係を考えるhttps://t.co/xMOVEln57K pic.twitter.com/xDpNjcfoNN— ShortShort News (@ShortShort_News) March 3, 2024
2024.03.05
このブログで紹介したいと思っていた、エルサルバドルのブケレ大統領が英BBC記者に反論する会見動画を投稿してくれている人がいた。ブケレ大統領は、かつて行方不明になる女性が1年で3千人、殺人発生率が世界1位だった国を立て直した人物だ。そんな彼の政策をBBCの記者が「人道的ではない」と批判した。投稿した方も書いているように、自国の利益、自国民の安全を優先しようとする指導者は、とかく「独裁者」「極右」のレッテルを貼られがちだ。それは「世界全体を一括統治・管理する」というグローバリスト達の左翼思想に、真っ向から対立する姿勢だからだろう。プーチンやトランプも正にそうしたレジスタンス側の人間であり、だからこそグローバリズム勢力から嫌われ、悪者扱いされる。しかし、ブケレ大統領が主張するように、歴史も文化も価値観も違う国や民族を、全世界が同じやり方で治める事は不可能だ。その必要すら無い。エルサルバドルは西洋ではないのだ。彼が自国を守るために欧米の価値観を拒否した事は、非民主主義でも独裁政治でもない。寧ろ、愛国心だろう。グローバリスト達が自らの価値観を「正義」だと言って世界中に強制しようとする事こそ、非民主的で独裁的行為だ。(まあ、そもそもグローバリズムに国は必要無いので、非民主的かつ独裁的になるのは当然だが…)エルサルバドルの決断は、日本にも当て嵌まる。日本は西洋ではないし、日本人は白人ではない。日本には日本の文化や価値観があり、それを無視した政策は国益を損なうだけでなく、やがて国を滅ぼす事になる。相容れないものに対しては、ブケレ大統領のようにはっきりと「NO」を言えばい良いのだ。そして、そうした意志と行動力を持つ政治家を、国民は選挙で堂々と選べば良い。それが真の民主主義であり、独立主権国家だろう。外国人のイーロン・マスクでさえ、日本の将来に対して危機感を露わにしている。平和ボケした「茹でガエル」状態の日本人は、一体どこで自国の危機に気付けるか…。【字幕】エルサルバドル大統領がBBC記者をやっつけた今月初めに再選を果たしたエルサルバドル大統領のブケレ氏が、BBCの記者をコテンパンにしていて気持ちよかったので字幕つけました!こんなズバズバ言っちゃうと、批判されるぞーと思って日本のニュース見たらヒドイ書かれ方🤣… pic.twitter.com/7o2C1gtNWk— Jano66💤 (@Jano661) February 28, 2024グローバリズムを撃退したエルサルバドル大統領 Nayib Bukele、米国人に戦うことを呼びかけ https://t.co/qK461Beb39 pic.twitter.com/fq7uqKHPu8— ShortShort News (@ShortShort_News) February 24, 2024エルサルバドル刑務所の独房、囚人には1日3回同じ食事が与えられ、マットレスはなし、枕と毛布のみが与えられ、電気が消されることはない。カミソリのような有刺鉄線で囲まれ、一度入ったら移送もなく刑期を終えないと出れない pic.twitter.com/3omu7CNaGg— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) February 19, 2024
2024.02.29
少数派であってもいやたった一人の少数派であってさえその事で狂人という事にはならない一方に真実があり他方に出鱈目があるもし全世界を敵に回しても真実を手放さないのならその人は狂っていないのだ-ジョージ・オーウェル(作家)-世の中に賢い人間は100人に1人しかいない残りの99人は馬鹿だから彼らは賢い人間の話を理解できないだから民主主義に則って多数決をとると必ず馬鹿な方の意見が通るルール上彼らはそれを「正義」と呼ぶが民主主義は必ず劣化する世の中で本当に正しい事を言っている人間はいつもマイノリティ-苫米地英人(認知学者)-真実はいつも少数派にある少数派はいつも多数派に優るのであるなぜなら少数派は真に自分の意見を持っているからだ多数派は意見を持たない一団によって形成されておりその強さはまやかしである-セーレン・キェルケゴール(哲学者)-多数派ほどおぞましいものはないそれは少数の先導者とそれに順応する悪党同化する弱者自分の望みすらわからないまま模倣する多数によって構成されるのだ-ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(小説家)-多数派は常に間違っている自分が多数派にまわったと知ったらそれは必ず行いを改めるかひと息入れて反省する時だ-マーク・トウェイン(作家)-自分の信念を貫きながらいかなる傷も受けたくないという甘ったれた期待など抱いてはならない信念はそれが少数派であればあるほど社会の趨勢に逆行すればするほど全身傷だらけになるだからこそ価値があるのです-中島義道(哲学者)-そのために死ねる何かを見付けていない人間は生きるのにふさわしくないほとんどいつも創造的でひたむきな少数派が世界をより良いものにして来た-マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(牧師)-
2024.02.26
この動画はかなり深く、かなり面白い。以前、僕が『何故、日本社会は「ネズミの楽園」化したのか…?』という記事で指摘した内容が、実は「グローバリズム」の名の下に米国主導で行われていた事実を、もの凄く簡潔かつ明瞭に解説してくれている。新たな視点で歴史を見れば、世界の認識も変わる。「トランプが大統領に再選されても、そのまま日本の救世主になる事はない」「日本を変えるのは日本人自身でなければならない」という林千勝の主張は、正にその通りだと思う。やはり「日本のアイデンティティ(歴史、文化、価値観、誇り)を取り戻す」事は、グローバリズムに対抗する上で必要不可欠な要素だと実感した。(そうした動きを、グローバリストの手先である岸田文雄は「日本人は差別主義」と批判するのだ)シリアのアサド大統領による解説も、第二次世界大戦に新たな視点を与えてくれる。シリアのアサド大統領が第二次世界大戦とナチスの歴史認識を変えてくれます。アサド大統領は、かつてロンドンの大学院に留学し医師になったエリートです。しかし、西側エリートの傀儡となって国政に関わるロンドン留学組と違い、アサド大統領は信念を変えることはありませんでした。… pic.twitter.com/JYOhgRkphM— ロシア在住です (@jupiter_russia) February 12, 2024グローバリスト達は、一体何を狙っているのか…。彼らの目論見は米国でも、欧州でも、そして日本でも、今正に進行中である。🇬🇧ファラージ「選挙で選ばれたわけでもない官僚に権力を与えるのではなく、民主的な国家が協力し合い、貿易を行えば、世界はより繁栄し、平和な場所になるはずだ、それが数年前のブレグジット(英国の欧州連合離脱)のメッセージだった」… pic.twitter.com/MTCLAHNblE— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) February 20, 2024🇳🇱オランダのロブ・ルース欧州議会議員「ブリュッセルの中央集権派官僚は権力中毒だ、私たちは新しい共産主義に向かっている」彼らはあらゆる危機を利用し、悪用している金融危機、コロナ危機、ウクライナ危機、エネルギー危機…そして、その解決策はいつも同じで「欧州連合の強化」だ… pic.twitter.com/cyPQTbTWCl— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) February 20, 2024
2024.02.22
『7つの社会的罪 (Seven Social Sins)』1.理念なき政治 (Politics without Principle)2.労働なき富 (Wealth without Work)3.良心なき快楽 (Pleasure without Conscience)4.人格なき学識 (Knowledge without Character)5.道徳なき商業 (Commerce without Morality)6.人間性なき科学 (Science without Humanity)7.献身なき信仰 (Worship without Sacrifice)― マハトマ・ガンディ(政治指導者) ―
2024.02.20
(図1)ニュージーランド政府が、公的情報法の要請に基づいて発表した、新型コロナワクチン接種回数別(ワクチン未接種を含む)の総死亡率統計(図2)新型コロナワクチン接種状況と全死因死亡率に関する、ニュージーランド公式FOIAデータ<未接種者…緑 / 接種者…赤>(図3)OWIDの毎月のワクチン接種の数値に基づいて算出した、死亡率の比較データ<未接種者…緑 / 接種者…赤>(図1)では、2021年7月から2023年7月までの2年間、未接種者(黒線)の超過死亡率が常にマイナスで推移しているのに対し、ワクチン接種者のそれは極端に跳ね上がっている。(図2)でも、全死者数に占める未接種者の割合は一定して低く、未接種と超過死亡に因果関係があるようには見えない。更に(図3)では、未接種者よりも接種者の方が死亡率が2倍以上も高くなっている事が分かる。当然、そこからは「mRNAワクチンを接種すると(何らかの要因で)体調を崩し易くなる」事が推察できる。つまり「ワクチンを接種しなければ死ぬ」「コロナで亡くなっている人の大半はワクチン未接種」「超過死亡の原因はコロナ感染」といった情報は間違っていた(嘘だった)という事である。3つのデータは、寧ろ「ワクチン接種が超過死亡の原因になっている」事を裏付けている。実際、日本でもコロナ禍が始まった2020年は超過死亡は起きていなかった。(2021年2月の時点で、コロナ感染による死者数は約7000人)しかし、ワクチン接種が始まって以降は、約3年間で40万人前後の超過死亡を記録している。因みに、感染者数は2020年に23万人だったものが、2021年には150万人、2022年には2700万人と激増している。こうなると「ワクチンはコロナの重篤化を防ぐ」「ワクチン接種は感染拡大を防ぐ」といった、新型コロナウィルスに対するワクチンの効果そのものにも疑いの目を向けなければならなくなる。それだけではない。このデータは、もう一つ重大な疑念を生む。それは「そもそもパンデミックは本当に起きていたのか?」という疑念である。未接種者の死亡率は常に基準値を下回っているのだから、そう考えないと辻褄が合わない。メディアが報道したような、ロックダウンやワクチン接種を強制しなければならないほど未曾有のパンデミックは、果たして本当に起きていたのか。パンデミックが起きたからワクチンを接種させたのではなく、ワクチンを接種させるためにパンデミックを演出したのではないか…。少なくとも、ほとんどの人達にとって「新型コロナウィルスは死に至る病ではなかった」「ワクチン接種は逆効果だった」という事は、データから明らかである。日本では未だに「ワクチンが何十万人もの命を救った」などと言われているが、ニュージーランドのデータを見る限り、寧ろmRNAワクチンは国民の命を奪っている。上の円グラフは、1988年から2021年までの全ワクチンによる死亡に関するVAERSデータである。 新型コロナワクチンによる死者数が、他の全てのワクチン死者数を合計した33年間を、たった1年で超えた事実を示している。(下は、日本における死亡認定数を比較したもの)これは日本だけでなく、世界規模で起きている問題なのだ。それでもまだmRNAワクチンの危険性を認めず、コロナ禍を煽ってワクチン接種を推進した事実を正当化しようとするのであれば、それはもはや「薬害」の域を超えて「殺人」である。つまり、政治家を始め、分科会、医師、メディア、専門家などワクチン接種を推奨して来た者達は全員、「国民を殺す事で金儲けをしていた」という事だ。いや、「京都大学が米国ファイザー社と提携してmRNA技術で新薬開発を行う」という報道からも明らかなように、彼らは今後も日本国民を治験モルモットにして金儲けをするつもりなのだろう。そして、それによる被害を国家ぐるみで隠蔽しようとしている。「情報のアップデート」や「あの時は仕方が無かった」という言い訳で済まされる問題ではない。ニュルンベルク法典を故意に違反した者たちが反人類罪で告発され、罰せられるべき!… pic.twitter.com/Y7bwMmpSw1— 連新社 (@HimalayaJapan) January 28, 2024 💥💥💥 The latest official New Zealand FOIA data of All-Cause Mortality by COVID-19 vaccination status & age, shows that the vaccinated are the driver of all-cause excess mortality! Clearly, unvaccinated deaths did not account for any major spikes in excess mortality! pic.twitter.com/95qU8mvQzW— Ben (@USMortality) February 17, 2024凄いなこちら、、、『統計上の、初回の接種率がどんどん下がる』 ↓↓原因は『接種者の死亡率が高く、接種者がどんどん亡くなっているから』『【悲惨】国民総出でコロナワクチンを打っているのに未接種者が増えてく謎の仕組み』⇒ https://t.co/CBqJaKV5BP #アメブロ @ameba_officialより— MasaDjp (@masjp72) February 18, 2024
2024.02.19
世界中で話題となった、タッカー・カールソンによるプーチン大統領へのインタビュー動画。僕も日本語に翻訳された動画は9日に一通り視聴していたのだが、土日月が三連休で忙しかったのに加え、少し体調を崩してしまった事もあり、仕事以外に何もできる状態じゃなかった。(近年稀に見る下痢だった…笑)先ず率直な感想として、インタビュー自体は確かに世紀の対談ではあったが、内容的にはこれまでプーチンが語って来た事の繰り返しでもあり、反グローバリストの立場からするとやや盛り上がりに欠けた印象は否めない。しかし、タッカー・カールソンという米国人を通して、西側諸国の人々にプーチンが語り掛けた意義は非常に大きかったように思う。そんなプーチンの発言から僕が感じた話の趣旨は、概ね以下の通り。ロシアはその都度、米国や欧州に歩み寄る姿勢を見せて来た。しかし、自分達の都合で主張を変えて来た、約束を反故にして来たのは、いつも西側である。であれば、ウクライナ戦争はもとより、今起きている問題の原因は西側にあるのだから、ロシアと交渉したければ其方から歩み寄るのが筋だろう。ロシアの国益に添うものであれば、我々はいつでもそれに応じる用意がある。BRICS+が世界の覇権を握るかどうかは別にして、米国の一極支配が終わるのは確かなのだから、刻々と変化する世界情勢に適応した外交政策を考えるのは、国の指導者として当然ではないか。実に真っ当な意見である。対談相手が米国人である事を意識してか、敢えて全てを明言する事はせず、時折タッカーに「答えは私の側ではなく、あなたの国の側にあるのではないか?」「米国のジャーナリストなら、自分の国の指導者に直接語らせるのがあなたの仕事ではないのか?」と問い掛けるように語る姿が印象的だった。ノルドストリーム爆破の証拠を持ちつつも「欧米の大手メディアを掌握している米国とプロパガンダ合戦をしても無駄だ」と言うように、プーチンはもはや西側諸国に大して期待をしていない。相手から打診があれば交渉するが、飽くまでも「ロシアはロシアとしてやるべき事をやるだけ」という姿勢が伝わって来た。中国やBRICS+との関係性も、その延長でしかない。「ロシアの指導者として自国の国益を第一に考えて対応して来た結果が、たまたま今の状況になっただけ(先の事は分からない)」というのがプーチンの考えだろう。(彼は「栄枯盛衰」についても語っている)だからこそ、彼はタッカーに向かって「米国の指導者は、他国の戦争に首を突っ込んで自国の問題は放ったらかしだが、それで良いのか?」と嫌味を言うのだ。まあ、誰がどう見ても米国の自業自得なのだから、返す言葉も無いだろう。個人的に最も印象的だったのは、プーチンの国家観だ。彼はこう力説する。民族や宗教は違えど、ロシアに暮らす人々は皆、基本的にロシアを祖国だと考えている。我々は伝統的に非常に似た価値観を持っている。西側諸国で問題になっている移民のように、祖国を別に持ったまま暮らす人達はいない。ロシアは一つの大きな家族だ。国民は誰もが家族を持ち、これが社会の基盤になっている。そして、祖国と家族は互いに密接な関係にある。何故なら、国全体が健全で持続可能な未来を確保できなければ、子供達や家族に健全な未来を保証する事はできないからだ。これがロシアの強みであり、ロシア人の愛国心の強さの根源はここにある。西側諸国は、今回の敵対行為によってロシアとウクライナが永遠に分断されたと考えるだろうが、そんな事はない。時間は掛かっても、必ずまた団結できる。誰も我々の魂を切り離す事はできない。国の指導者として、こんなに心強いメッセージがあるだろうか。今回のインタビューを視聴して、プーチンは有能なだけでなく、誰よりもロシアへの愛国心が強い人なのだと感じた。そして、大統領という立場から最大限に国家の主権を守り、国民の利益を守っている。個人の権利ばかり肥大化した結果、家族が崩壊し、社会の基盤が脆弱化し、国と国民が分断され、「今だけ金だけ自分だけ」の人達が増えた国に暮らす身としては、羨ましい限りである。更に、将来の火種になるであろう移民問題に関しても、プーチンの考え方は非常に参考になる。日本については何も語られなかったが、色々と考えさせられるインタビューだった。日本語全文字幕付きプーチン大統領インタビュー動画 pic.twitter.com/4MD1bNyAku— キノシタ薬品 (@kinoshitayakuhi) February 9, 2024 こちらは、ドナルド・トランプの演説。自国を愛し、自国の文化や歴史を守り、他国の文化や歴史を尊重する。そうした姿勢から真の多様性が生まれ、可能性が広がり、未来に繋がる。そして、国の指導者こそ一番の愛国者となり、国家の主権と国民の利益を守らなければならない。一握りの特権階級(=グローバリスト)が掲げる出鱈目な左翼イデオロギーに屈してはいけないのだ、と彼は訴える。これこそ国家元首のスピーチだろう。今、何故トランプが多くの米国民の心を動かしているのかも、これを聴けば素直に納得できる。他国に主権を譲り渡すばかりか、駐日大使にすら抵抗できない、どこぞの腰抜け総理大臣とはリーダーの格が違う。トランプ氏のおっしゃる通り!#あさ8 pic.twitter.com/qEAf5rGBnD— 🇯🇵一太郎(Omasa)🇲🇾 (@omasa1111) January 23, 2024こちらは「世界のリーダー支持率ランキング」。国民からの支持率が最低の男が、支持率トップの指導者に何を言っても相手にされる筈がない。誰よりも愛国心が無いのだから当然だ。日本の総理大臣は、トランプが大統領に再選された時、どの面を下げて会いに行けるのか…。
2024.02.12
キアヌが、日本のサムライに訴えています。 pic.twitter.com/54aDLFIG2r— S.H.I.E.L.D. Professor D (@SHIELD_ProfD) March 20, 2021 タッカー・カールソンの前に、キアヌ・リーヴスに起こされた(笑)。少し前の話題になるが、ロシアのメドヴェージェフ国家安全保障会議副議長の発言に関して、僕の意見は『ロシア在住です』氏と全く同じで、日本人への侮辱ではなく「叱咤激励」だと感じた。この国の未来を憂い、国家の自主独立を志す人なら、誰もがそう感じるのではないか。歌手のASUKAも言うように、プーチンを始め多くのロシア人は親日だと思う。だからこそ彼らは、特に今の日本政府や国民の腑抜けた姿に呆れ、失望し、憤っているのだ。そうした真意も読み解けず、これを侮辱と感じるような人は、よほど米国に媚び諂(へつら)って生きる、卑屈な奴隷根性が染みついているのだろう。日本人としての魂も誇りも失った人達だ。その筆頭が戦後最悪の売国集団、岸田政権である。メドヴェージェフ発言の件、一昨日はたくさんリポストしていただき、ありがとうございました。遅くなりましたが続きです。日本人の感情を侮辱したという意見もありますが、どうでしょうか。本質はここではないような気がします。また、これほど炎上したのは、メディアの訳にも問題があると思っています… https://t.co/vdZ0Ltdgyi— ロシア在住です (@jupiter_russia) February 2, 2024 ジェイソン・モーガン氏日本人よりも日本の事を知っておられる日本の法社会学を研究されてる方です。この方が言うレジームとは戦後日本が置かれてる体制の事です。アメリカの言いなりが今も続いて良いのか80年も経とうとしてるのに真の独立国になれない日本日本人が立ち上がる時は来るのかな pic.twitter.com/NEaAmyA0dn— 五十嵐勉 (@ttmikrs) June 4, 2023 相変わらず、伊藤貫の解説は勉強になる。
2024.02.08
2024.02.07
日本政府やグローバリスト達は、何故そこまで「偽情報」や「誤情報」に神経を尖らせるのか…。その答えを、プーチンが語ってくれている。pic.twitter.com/V42BEQpO3l— Акичка (@4mYeeFHhA6H1OnF) January 29, 2024
2024.02.04
植民地国家・日本の場合。我々日本人は、アメリカの言う事を聞いてグローバル企業の儲けの為に、命を差し出している事は「陰謀論」でしょうか?私は患者さんの薬歴手帳を見てよく言いますよ。「その薬、欧米では危ないから禁止なんで、要らないですよ」って。元農水官僚の鈴木宣弘教授の話を聞いて下さい。添加物は薬です。 pic.twitter.com/CDPEAs5rPy— キノシタ薬品 (@kinoshitayakuhi) February 18, 2023 独立主権国家・ロシアの場合。ロシアでは, 遺伝子組換え食品を栽培したり販売するとテロリストとみなされる。国は違えど, そのように判断されるほど危険なものが, 日本には溢れているという事実を自覚するべきだ。イエス/ノーいずれにせよ, 大切なのは, 一人一人が知識を持ち, 明確な意志を持って購買・消費活動を行うことだ。 pic.twitter.com/1cwOlrYQEn— ひよどり きびお (@Hiyodori_Kibio) January 27, 2024余談だが、プーチンは2022年9月30日の演説で「米国は未だにドイツや日本、韓国を事実上占領しており、その指導者達を監視下に置いている」「彼らの同盟関係は対等でない」と批判している。 また、これらの国の指導者が米国に対して奴隷のように沈黙し、不満もこぼさず野蛮な行為を受け入れているのは「恥ずべき振舞いだ」と断じた。やはり、誰の目から見ても、日本が米国の属国である事は明白なのだろう。これが現実である。アメリカが最も多くの軍隊を駐留させている国は?pic.twitter.com/8EddUkGnZp— ひで2022真実を追求 (@hide_Q_) January 21, 2024
2024.01.29
「💉の犠牲者の皆さん、あなた方は社会・共同体のために犠牲になったのです」と政治家に言わせるのもすでに想定済み。🇯🇵では誰が?ロックフェラー財団のシナリオ(2010)SPARS (2017)CLADE X (2018)EVENT201 (2019)保健専門ジャーナリストのコリーヌ・ラロさん pic.twitter.com/vafl1qtEtQ— とうくう (Toukuu) (@tou_kuu) January 28, 2024 疫病「ディジース」Xとはを考えている方々は沢山いると思いますがなんと既に疫病Xに対応している疫病Xのワクチン?を研究している研究所がイギリス🇬🇧にできており「おかしいでしょ💦」コロナウイルス🦠の20倍の毒性を持っており、疫病Xに対応できるようにシュミレーションもされている‼️びっくりだけど… pic.twitter.com/v6cOxEk6PX— トッポ (@w2skwn3) January 28, 2024
2024.01.28
以前から「女性の社会進出は、実は女性も働かせて納税させる事が目的だったのではないか…?」と考えていたが、正にそのままの解説動画があった。しかも「ウーマン・リブ運動」を扇動したのがロックフェラー財団であり、それによる「家庭の崩壊」も最初から意図されていたという事実には驚いた。(僕は、単に結果として従来の家族関係が壊れたのだと考えていた)そして、両親から引き離された子供達を、支配者層にとって都合の良いイデオロギーで教育(=洗脳)する場が「学校」というのは、昨年末に紹介した元KGBで対外プロパガンダの専門家、ユーリ・ベズメノフによる解説と全く同じ手法だ。続く動画の「政治家は、国民に民主主義をやっている気にさせるための方便に過ぎない」という主張も、皮肉ながら真理を突いている。僕達はそれが正しいと思いつつ、知らぬ間に支配者層の意図する方へ誘導されているのだ。昨今のLGBT運動や移民政策など、「平等」「権利」「多様性」といった綺麗事を謳う活動には、やはり何らかの裏があると疑うべきなのだろう。せっかくなので、他にも動画を2つ挙げておく。「デジタル管理社会」「パンデミック条約」「気候変動」「SDGs」の裏側に潜む、グローバリスト達の本当の狙いに気付けるのではないか。「女性の権利獲得と解放」という触れ込みの「ウーマン・リブ」は「人口の半分に対する課税」と子ども達を早い段階で教育システムに入れて「家庭を壊す」という本当の目的が潜んでいた。日本の場合、バブル崩壊後の「共働き」がウーマンリブ政策をより浸透させた。 https://t.co/LsEo6UCgSf pic.twitter.com/VJWQIExws5— あいひん (@BABYLONBU5TER) January 25, 2024Bitcoin2023大絶賛されたロバート・ケネディJrの演説「コロナから世界がどう狂っていったかの統括」・デジタル通貨の危険性・政府による国民の奴隷化、言論弾圧、デジタル管理社会(カナダのトラック運転手や中国で実際に起きている実例を基に)… pic.twitter.com/lH5hnS5xHO— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) May 20, 2023CO2を公害と納得させられれば、人々の生活のあらゆる面を管理規制下における─アレックス・ニューマン(著名ジャーナリスト) https://t.co/JLczXWGoPJ pic.twitter.com/nIChrdhCRq— ShortShort News (@ShortShort_News) January 25, 2024
2024.01.26
じゃあ、何のためのマスクだよ? https://t.co/98cnkUNAmg pic.twitter.com/YCy73RzmAw— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) January 24, 2024
2024.01.24
ドナルド・トランプは「食品」と「病気」の関係性、「食品会社」と「製薬会社」の関係性に気付いている。彼は、子供達の健康のために立ち上がった。TRUMP大統領我々人類はなぜ自閉症 自己免疫疾患肥満 不妊症 重度のアレルギー疾患が驚く程増加しているのかそれは 我々の食べ物に含まれる 毒素や化学物質が原因で起きている 食品会社 製薬会社はその根本的な問題を解決せず 利権の為に数億ドルを費やし続ける pic.twitter.com/JNzJBW0QuQ— 369不動 (@N4er5BANKPkQFQe) January 19, 2024 こちらは心臓発作とワクチンの因果関係を語っている動画だが、前半部分では「不健康な油や炭水化物、砂糖などが入った加工食品の摂取を控える」「本物の食品を食べる」事が健康への第一歩であると助言している。BBC ニュース速報 心臓発作とコロナワクチンの因果関係が証明されました。日本の厚労省さて、どうするのかな?因果関係不明ではもう通せないよ。父親をコロワクで亡くしたマハトラ博士です。1度は見た事あると思いますよ。引用… pic.twitter.com/7Dyn4UVcbN— トッポ (@w2skwn3) January 22, 2024前回の記事で紹介した、「水田稲作は温室効果ガス メタンの発生源」の動画に関する新事実。下の投稿を読むだけでも、グローバリスト達の言う環境問題が、結局は金儲けのための詭弁でしかない事が分かる。あの動画で発言しているのは、モンサント社を傘下に持つバイエル社の最高経営責任者CEO、ビル・アンダーソンだ。因みに、ロシアでは「遺伝子組み換え作物および動物」の栽培と繁殖は禁止されている。ダボス会議のお膝元のヨーロッパでは、農業補助金の削減などによって、農民たちの大規模デモが起こっています。🚜👩🌾 また、ビル・ゲイツ氏が全米最大の農地所有者となったことで、農業や食は経済理論のみで翻弄されているかのようです。🤔… pic.twitter.com/ZtBcVDs2ql— 日本豊受自然農|オーガニック野菜作ってます (@ToyoukeOrganics) January 18, 2024 🇮🇹イタリアの農民も立ち上がった!これで農民による抗議はフランス・ドイツ・ポーランド・スコットランド等に続いてイタリアでも発生した。どれも政府への抗議だ。しかし日本のメディアは報じない。自国の農業を守れ!コオロギなど食わせるな!pic.twitter.com/bUCK1MjfST— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) January 23, 2024
2024.01.23
来るべき食糧危機に備えての「コオロギ食」事業が、コスパの悪さから頓挫したらしい。昆虫食にせよ太陽光パネルにせよ、「SDGs」を謳ったもののほとんどは嘘っぱちだ。日本の大地が泣いてる😣日本最大の釧路湿原がメガソーラにそして和歌山の美しい風景もメガソーラーに😢 pic.twitter.com/4odNqODiet— 玉ちゃん (@tamazo2015) January 22, 2024 先日のダボス会議では、地球温暖化の理由として水田稲作が槍玉に挙げられたらしい。そんな出鱈目がまかり通ると、彼らは本気で思っているのだろうか…。酪農や漁業も勿論だが、"食"の根幹である農業を守らねば、日本が日本でなくなってしまう。欧州でも、ドイツを始め各国の農業関係者が、政府に対して大規模な抗議デモを行っている。「水田稲作は温室効果ガス メタンの発生源」─ダボス会議2024「気候と健康」のセッション地球温暖化を理由に、水田稲作が狙われそうです。元動画:https://t.co/p5y5zDyyxR pic.twitter.com/YO3GiSNQz5— ShortShort News (@ShortShort_News) January 20, 2024🇩🇪🚜 ベルリンのブランデンブルク門の近くで農家への支援金停止に反対した抗議行動が再燃。デモは数千人規模で、しかもその大半が農業機器に乗って参加した。あるトラクターなどは #ショルツ 首相、ハーベック副首相、ベアボック外相のフィギュアで「装飾」。… pic.twitter.com/vCCrO10haf— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 15, 2024 東京大学 鈴木宣弘教授『今は物が入らない買い負ける、肥料も作れない、種も入らない、野菜も作れない。いつ餓えるか分からない現状。米を作るな牛乳搾るなって、違うだろ。今こそ作って、国内の人を助け、世界も助ける。作らない為に金を出すのじゃなく、需要創出、財政出動すべき。他国はやってる』 pic.twitter.com/gcPr6oYFjK— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) March 20, 2024
2024.01.21
タッカー・カールソンが警鐘を鳴らすアメリカの現実。目先の損得で移民政策を推し進めようとしている日本が、同じ運命を辿らない保証は無い…。イーロン・マスクも日本の将来を心配している。タッカー・カールソン Shorts: 侵略2023年8月、不法移民が米国の出生数を超えた。我が国のリーダーは放置し我々の税金で不法移民の生活を支える。米国人はすごい早さで入れ替わっている。米国は消滅した。https://t.co/gD0V1rY6Im pic.twitter.com/CoxS2TfPSi— ᶠᵃᶜʰⁱʳⁱ (@v_fachiri) January 19, 2024イーロン・マスク「日本に消滅してほしくない」「文化には価値がある、それぞれの国の文化的アイデンティティを維持する必要がある」「🇮🇹イタリアの建築物がそこにあったとしても、本当のイタリアとはイタリアの人々のことだ」「移民で国の人口を維持するのは不可能である」 pic.twitter.com/6wslqFZXK9— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) January 13, 2024
2024.01.20
最近X(旧Twitter)で話題の、実に痛快な風刺が効いたフェイク動画。リアルかフェイクかは問題ではない。重要なのは、これが自由と平和を愛する反グローバリスト達の本音だという事だ。世界経済フォーラム・ダボス会議2024Damon Imani氏「くたばれクラウス・シュワブ、新世界秩序なんぞクソ喰らえ」「我々人民は生まれながらに自由だ、我々は自由であり続ける」「お前も、ここにいるグローバリストの仲間たちも全員消え失せろ」最高😂 pic.twitter.com/WQVOahUuaU— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) January 17, 2024こちらは更に毒が効いている。前半に登場するオランダ農家の怒りは、日本にもそのまま当て嵌まるだろう。グローバリスト達の世界観には国も人種も信仰も性別も関係無く、ただ「一握りの富裕層とその他大勢の貧困層」しか存在しない。だから「自民党政権が、同じ日本人の国民を見捨てる筈がない」などと期待するのは間違いだ。オランダの農家の事は日本ではいっさい報道しない。コオロギは報道するのにおかしいでしょ。農業詳しくないけど日本は農家の人でも勝手に種を買ったりすると罰則があるみたい。農家を破壊して人口の物を食べるとかいつ日本はそー言う人達の仲間になったんだ...… pic.twitter.com/k2OncJGuAr— トッポ (@w2skwn3) January 18, 2024せっかくなので、こちらの風刺動画も。ウクライナを支援する余裕が無くなった米国とEUに代わり、日本がその尻拭いをさせられるという内容だ。更に「原爆を落とされて米国に従属するようになった」というキャラ設定も痛々しい。やはり他の国から見ても、日本は米国の言い成り、奴隷、飼い犬、ATMという印象なのだろう。(まあ、まともな神経の持ち主なら、誰でもそう感じるか…笑)🇺🇦 お願いお金下さい🇺🇸 もうないよ。EUなんとかして🇪🇺 もう何もありません🇺🇸 うーん…そうだ!🇯🇵なんとかしろ🇯🇵 え?…はいわかりました pic.twitter.com/YR5j9CPytG— MK✝️ほんものだよ (@Mari21Sofi) January 18, 2024こちらは風刺でも何でもなく、現実の話。「武器が無くなれば、我々はスコップでも戦う」というウクライナ外相の発言が、軍内部から強い反発を受けた。日本も太平洋戦争の末期に「竹槍」が登場した経緯があるが、指導者が愚かだと国民が馬鹿を見る羽目になる。プーチンが指摘するように、2022年4月の時点で自立した大人の判断をすべきだったのだ。宇外相の「ロシア軍とスコップで戦う」発言、軍内部で波紋🙄#ウクライナ のクレバ外相は軍が武器を使い果たした場合、#ロシア… pic.twitter.com/0CAHppHvq6— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 18, 2024🎥「ウクライナは愚かにもロシアとの交渉を拒んだ。全てが終わったはずなのに」… pic.twitter.com/94TP78nsXa— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 17, 2024
2024.01.18
新型コロナウィルスによるパンデミックから4年、コロナ茶番やワクチン詐欺に関する新事実が次々と明らかになる中で、世界の支配者層は嘘を隠し切れなくなって来ている。先日もアンソニー・ファウチが「ソーシャルディスタンスに科学的根拠は無かった」「ウィルスが武漢研究所から流出したという噂は、陰謀論ではない」と、遂に認める証言をした。何より、mRNAワクチンが人体に及ぼす悪影響がようやく立証され、政治を動かし始めた事は大きい。(それまでに、一体どれだけの人達の生命と健康が犠牲になったか…)心不全や癌、自己免疫疾患など、日本に限らず世界中で同じ症例が数多く確認されている以上、もはやこれらがワクチンと無関係とは言えないだろう。心臓専門医のピーター・マッカロー博士は「mRNAコロナワクチンとそのスパイクタンパク質は剖検時にヒトの心臓で発見され、炎症と心臓障害を引き起こしており、コロナワクチンが心臓毒性である事は明白です」とエポックタイムズ紙に語っている。「健康な心臓を持つ若い人は、心臓組織により多くの有害なワクチンを取り込み、その結果、胸痛、動悸、血圧の変動、めまいなどの症状を引き起こし、悲しい事に、運動中や早朝の起床時に心停止に至る人もいます。どちらの時間帯でも、アドレナリンの内的急増がコロナワクチン心筋炎患者の致命的な不整脈の引き金になっているようです」と彼は付け加えた。こうした中、未だにmRNAワクチンの危険性を認めず、今後も接種を推進しようと積極的に工場を誘致する日本政府は、さながら高速道路を逆走する老人のようで、正気の沙汰とは思えない。おまけに、思考停止した国民のほとんどはその異常さに気付いておらず、メディアも何も報道しないため、電気ショック実験で有名なスタンレー・ミルグラムの言葉「権威の服従に最も広範囲に影響するのが、責任感の喪失である」がこの国中に蔓延している。狭い箱庭の中で、縄張り争いを繰り返すしか能が無いネズミ達の末路は、既に決まっているのかも知れない。因みに、最新のコロナ変異株JN.1は「心不全パンデミック」を引き起こす可能性があるらしい。未接種者と比べ、2回接種者はコロナ感染後に後遺症になるリスクが2.32倍も高くなる、という報告もある。ワクチンを2回以上接種している人達は、注意した方が良いだろう。やはり、サバイバルになるのか…。新型コロナワクチン接種と共に、珍しい心筋炎症例が一般化新型コロナワクチン接種前、心筋炎の症例は非常に珍しかった。しかし今、それは最も一般的な疾患の一つとなり、特に若者の間で増加している。#新型コロナワクチン #心筋炎 #一般化 #若者の間での増加 pic.twitter.com/iCBAwYMV5X— 連新社 (@HimalayaJapan) January 5, 2024 新型コロナワクチン、子供の免疫システム発達に与える悪影響新型コロナワクチンは、各回分に40兆個のmRNA粒子を含んでおり、これらは免疫毒性を持つ。特に子供たちの免疫システムの発達に影響を与えるのだ。#スパイクタンパク #40兆mRNA #実験的ワクチン #免疫毒性 pic.twitter.com/d8xwdkzzaZ— 連新社 (@HimalayaJapan) January 9, 2024 【鹿先生】2024.1.10ナノ粒子が卵巣に集積するという論文卵巣の特定部位へのナノ粒子の集積が認められた新型コロナワクチンが卵胞機能を破壊している可能性があり、それが生理不順等を引き起こしている不妊になる可能性⇒出生数激減全編=https://t.co/QJd8UqItFJ pic.twitter.com/8j5cyQQTjB— 君に… (@ma_pion) January 10, 2024 専門家によるとコロナワクチン普及前のパンデミック脅しを散々してた時、パンデミックは起きていませんでした。コロナワクチン普及後に謎の死亡が激増したと。まぁ、言われなくても私の投稿見てる方なら知ってると思いますが何故そんなにあんなに恐れたんでしょう。… pic.twitter.com/88OtSyJhhb— トッポ (@w2skwn3) January 10, 2024 2024.1.12【WHOパンデミック条約】ニュージーランド新連立政権が拒否!- ニュージーランドの前政権はワクチンを実質強制していた。- ところが政権交代によって、トランプ型の政党、ニュージーランド・ファーストが政権入り。ワクチン全面中止。-… pic.twitter.com/k90R0EOipS— 及川幸久【X NEWS】Youtube永久バンにつきXで毎日発信中! (@oikawa_yukihisa) January 12, 2024 現在、アメリカの26州から、71人の候補者、48人の選出議員、1人の外科医が、新型コロナワクチンを市場から撤退させなければならないと公言している。 また、その多くが大手製薬会社からの献金を受けないと表明している。17,000人以上の医師が彼らを支持している。… https://t.co/cjzCU0YvoA— K.B.Y (@KBY941758854954) January 9, 2024
2024.01.12
大人を信用しないこと大人たちがすることを丸呑みしてはいけないニュースを鵜呑みにしてはいけない我々は自由なようで本当は不自由であって限られた情報の中で生きているんだということを忘れずに公式発表を鵜呑みにせずに本質は何かと鋭く見ていくことが大切なのではないか我々年寄りはいずれ死んでいくこの後始末をしなくちゃいけないのは君たちですからもうちょっと世界を研ぎ澄ました目で見る目を養っていただきたいー中村哲(医師)ー
2024.01.05
それは、ある人にとって悲劇であり、ある人にとって喜劇であり、時に幸運となり不運となるが、どれも等しく現実である。
2024.01.03
明けましておめでとうございます本年も相変わらずのマイペースで更新していくので、どうぞお付き合い下さい大晦日の投稿を「どうかご無事で」と締め括った翌日に、石川県の能登半島で震度7の地震が起き、いきなり嫌な予感が当たってしまった。年始の挨拶で「食料と水の備蓄をしておけよ」とLINEしたばかりの妹からは、「元日からお兄ちゃんの予言が当たったね…」と返事が来た。悪い予感が当たるのは気分が良いものではないが、僕自身はこれからの数年を「サバイバルになる」と予測しているので、これで少しは家族が危機意識を持ってくれる事を願う。さて、そうは言っても、毎日不安と不満に苛まれていても仕方が無いので、その日が来るまでいつもの皮肉とユーモアで乗り切って行きたい。そこで思い出すのが、1963年に英国王室御前コンサートで、ビートルズのジョン・レノンが発した伝説のMCだ。"For our last number, I'd like to ask your help.最後の曲となりますので、皆さんにご協力をお願いしますWill the people in the cheaper seats clap your hands?安い席の方々は手拍子をお願いしますAnd for the rest of you, if you'll just rattle your jewelry…"それ以外の方は、宝石をジャラジャラ鳴らして頂けますか?女王陛下を前にしてこの大胆な発言と、その直後に見せる悪戯っ子のようなチャーミングな表情がジョンの性格を端的に物語っている。ユーモアとは「人を傷付けない上品な可笑しみや洒落。 知的なウイットや意志的な風刺に対してゆとりや寛大さを伴うもの」とある。それは、階級社会に対し皮肉交じりの冗談を言ったジョンばかりでなく、それを笑いで受け止める精神的な余裕が王室側にも無ければ成立しない。今の日本人は、こうしたユーモアの余裕を失くしているように思う。だから他人の発言に過敏になり、敵と味方に分かれて誹謗中傷を繰り広げるだけになってしまう。そこからは何も生まれない。僕は、たとえ世界を変えられないとしても、皮肉とユーモアの精神を失わず、最後は笑って死ねる生き方をしたいと思う。
2024.01.02
誰もが安心して眠りに就ける日常が、世界中に訪れますように。それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。そして、どうかご無事で。
2023.12.31
でも、その前にコーヒーを1杯と…(笑)
2023.12.25
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