[Stockholm syndrome]...be no-w-here

2011.07.19
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カテゴリ: スポーツ


特に、レッドブル、フェラーリ、マクラーレンによる三つ巴の闘いは、サーキット上でもピット内でも何が起こるか分からない波乱の展開となり、一瞬も目が離せなかった。
ドライバー1人ひとりの力量だけでなく、ピットで作業するスタッフとの連携も勝敗の行方を左右する事を、F1発祥の地は教えてくれた気がする。

その激戦を制したのは、フェラーリのF・アロンソ。
意外にも今季初勝利だ。
また、最終ラップでの2位S・ベッテルと3位M・ウェバーによるレッドブル対決、最後は接触しながらも4位を死守したL・ハミルトン(マクラーレン)と5位F・マッサ(フェラーリ)との捨て身の走りも見応えがあった。

小林可夢偉(ザウバー)は、残念ながら24周目でリタイア。
M・シューマッハ(メルセデスGP)に接触されたり、ピットでの不運なミスなどが重なり散々なレースとなった。
(可夢偉とシューマッハは、これからも接戦が楽しめそうだ…)

今週日曜日のドイツGPも待ち切れない!!





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Last updated  2011.07.19 22:58:53
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