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2015.04.19

ドラマ感想(前編)

カテゴリ：娯楽・趣味 (テレビ、漫画、その他)

4月に入ってからも売上げは順調だ。
それに加えて、今月もちらほらと予定が入り、何だか落ち着かない日々が続いている。
21日(火)にはポール・マッカートニーのライヴがあり、それが終わればゴールデンウィークだ。
まあ、体調が良いので大丈夫だとは思うが、2週間休みが無くなるので油断は禁物だ。

そんな時に限って、今クールは気になるドラマが多い。
(因みに、前期は【怪奇恋愛作戦】しか最後まで観なかった…笑)
ので、今回は2度に分けて感想を書きたい。

【天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課- 】は、久し振りに剛力彩芽が主演のドラマ。
いくら剛力ちゃん目当てとは言え【あすなろ三三七拍子】は観るに耐えない内容だったが(笑)、今回は充分に楽しめそうだ。
渡部篤郎の演技も一癖あって良い。

【鉄子の育て方】も地味ながら面白い。
どうでも良い話だが、鉄道テレビ制作局長の西枇杷島という名前に聞き覚えがあると思ったら、僕が以前住んでいた愛知県清須市内にある名古屋鉄道名古屋本線の駅名だった。
名古屋テレビ製作という事で、懐かしさも手伝って観てしまいそうだ(笑)。
主演の小林涼子は、ちょっと田舎臭い感じがドラマに合っている(失礼…笑)。

多部未華子主演の【ドS刑事】も以前住んでいた川崎市が舞台。
まあ、内容的にはいつまで興味が続くか怪しいが、暫く観てみよう。

【 Dr.倫太郎】は製作陣の本気度が窺い知れる豪華なキャストだ。
特に、初回で吉瀬美智子と内田有紀が並んで座るシーンは、ショートカット至上主義の僕にとっては唾涎ものだった(笑)。
ただし、各患者のエピソードと病院内のゴタゴタが同時進行するお決まりのパターンには飽きているので、最後までは観ないだろう(失礼…)。

個人的にはあまり面白いと思わなかった【猫侍】が、まさかの復活。
芝居がこなれたのか、こっちが見慣れたのか、前シリーズに比べて違和感が無い。
映画化もされていた様で、そんなに好評なら暫く観てみようと思う。

次回は【アイムホーム】、【心がポキッとね】、【不便な便利屋】など。

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