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2019年01月13日

夢が叶うまで

(4)

テーマ：今日の出来事(293365)

カテゴリ：ミンネ

おはようございます。今日も昨日と同様に快晴です。
今朝の気温は昨日と2度高い4度ですが、
最高気温は昨日よりも2度低い6度となっています。

夢が叶うまで1 posted by (C)みえこ５５

皆さんも経験があるかもしれませんが、毎年12月31になると、来年はどんな年にしようかなと、考えたりするのではないでしょうか？
私は、子供の頃から、思ったことをつい口に出してしまう子だったので、
友達とよく喧嘩になりました。なので、来年こそは、友達と喧嘩をせず、仲良くしよう。
そう思って、紅白歌合戦を見て除夜の鐘を聞いた後で、布団に入って、目を閉じて寝付くまでの間に思ったりしたものでした。
それが、今でも続いていて、今年はなんと、何を思ったか、「絵を売るぞ!」と決心をし、思い立ったら吉日、
何を売るんだ？とか、何か計画があるのかも定かではないのに、先にミンネという手作りマーケットに登録をしたのでした。
「アホか!」と自分で一応突っ込んでおきましょう…人に言われるのは多少本当のことでもムカッとするので(笑)、はじめに自分で…
さて、12月31日にお店を開店し、目覚めた朝。私はまだ真っ暗闇の中、多分目覚めたか目覚めてないか分からないような状態の布団の中で、
「今日からイラストレーターとしてやっていく」と決意しました。
そして「私は今日からイラストレーターなのだ!」そうも思ったのです。
なぜそう思ったか?というと、今までの経験から、こうなりたい、こうしよう。
そう思ったことは大抵そうなってきたということに気づいたからです。
ただ、大雑把にいうと、一番やりたいと思っていたことだけは、全く出来ていなかったので、「何をやってもうまくいかない。」
そう思ってしまっていもいました。
私が子供の頃から、一番にやりたかったことは仕事です。なんの仕事かは、その時々で変わりましたが、記憶にあるのは、歌手、ローラーゲームの選手、学校の先生。この３つでした。
この３つの中で実現に向けて行動を起こさなかったのはローラーゲームの選手だけです。当時住んでいたのが山形だったので、トライする手だてが思いつかないまま、番組が終わってしまいました。小泉くんが好きだった。皆は覚えてる？
歌手は今はなき岸陽子さんというシャンソン歌手に弟子にしてほしいと手紙を書きました。小学校３年生のときです。すると、嬉しいことに、もう少し大きくなってから来なさいと、断りではありましたが、文面はとても優しい言葉のお返事をもらえました。
しかし、そのうちその事を自分でも忘れかけた後で岸陽子さんがお亡くなりになったと、ニュースで知ったのです。
その後私は教員を目指して体育大学に入学し、教員の採用試験には不合格だったのでなれませんでしたが、健康作りを教える講師になってて、ずっと続けてきました。
ところが、昨年からは下の息子も大学生になるので、もっと頑張ろうと思った矢先の一昨年の暮れに認知症になった母を自宅で介護しなければならなくなり、これはまたしばらく仕事で外に出るのは無理だろう？という状況になりました。介護はいつ終わるかわかりません。
私はその時すでに55歳になったばかりでしたから。今は56歳になり、おばあちゃんになってもおかしくない年令です。
母がどんどんおかしくなって、夜中にも活動しはじめ、外出して家に帰るとうんこが家に中に落ちていたり、変なことばかりていたので、私は夜に眠れなくなって、私が先に死ぬかもしれないと思った事があります。
話が長くなりすぎました。写真と関係ないし。

この写真で言いたかったのは、文字をデザイン化することもはじめましたということだけだったのに!

夢が叶うまで2 posted by (C)みえこ５５

さて、本当は一枚目の写真で、製作過程をお見せしようと思ってキャプションを書いていました。
しかし、昔なりたかった職業について語り始めたとき、記憶の中では３つあると、それが、歌手→ローラーゲームの選手→教員だったと書きました。
しかし、書きすすめていくうちに、そうだ!もうひとつあったぞ!と思い出したのが、当時流行り始めていた「シナリオライター」でした。
内舘牧子さんに憧れて、内舘牧子さんがご卒業された学校に入学しようと思って電話をかけたのですが、その時はもう生徒が一杯で入れませんと言われたのです。仕方がないので、文章力をつけるためには書いて書いてかきまくるのがいいだろうと思い、ブログを書いて同時に読売新聞の投稿も始めました。読売新聞にはすぐに採用されて２回ほど掲載されました。駅ビルにあったエッセー教室にも通ったこともあります。
ただ、いずれも実を結ばなかった理由は結婚でした。夫の転勤や子育て、やっていくうちにいっぱいいっぱいになって。はじめは、家事も育児も仕事も全部やるつもりだったにですが、産休に入った段階で預かってくれる保育園はないということがわかったのです。困ったなと思っていたときに夫が外国にに行きたいと言い出して、産休の手続きもやっと終わったときに外国に?当時は下積み生活を経て大企業でようやく七人の部下を持つマネージャーになっていたので、このキャリアを捨てるのはもったいないと思っていました。しかし、幸いというか悲しいことにというか、多分お腹の大きな人間は邪魔だなと思ったらしく、私はその年の査定が新入社員より低く査定されました。
ショックで人事に理由を聞くと講師の仕事が出来なくなり出張が出来ないからだと言われました。当時講師として、全国をかけまわっていて、時には山口県まで日帰りで出張なんて事も当たり前にあって、営業でもなんでもこなし、妊娠してからは、新入社員の教育係をしていました。
それなのに、新入社員より査定が低いとはがっかりでした。私はこの会社だめだな…そう思って会社をやめる決意をしたのです。
仕事が何よりも好きだったのに、辛くて中央線で泣きながら家に帰ったのを今でも覚えています。
なぜそこに夫がいたかは忘れましたが、電車に座っていた私の前で、つり革につかまりながら立つ夫に、私は泣きながら「いいよ、外国行っても。私、仕事やめるから。」と言いました。自分の夢をひとつ断念した瞬間でした。
さて、話を本題に戻すと、はじめは、この写真で何を言おうとしたかというと、ミンネにあげた一番目の作品を紹介しようとしたのでした。
どう見ても下手くそ過ぎますよね？だから原画で300円で売りに出しました。ところが、13日たった今、この絵は売れ残っています。友人には半年くらい売れないこともあるよ。と言われていたので想定内でしたけど、それでも売れないっていう状況が続くのはしんどい。
まあいいっか♪と思い、やけくそになって原画を塗り潰し別のものに仕上げました。それが右側。
かなり手間がかかったので、もはや売る気持ちはないです。左は元の絵です。
しかし、複製ならば売ろうと思います。って、また売れないか？
この頃、私はあいだみつおさんをリスペクトした作品に向かっていたようです。その痕跡を残した状態にして作品にしました。
あいだみつおさんをリスペクトしたまま、次に進もうと思います。
値段は株価のように今後乱高下させる予定です。昨日まで300円で売っていた原画はもうないです。

夢が叶うまで3　同時進行で posted by (C)みえこ５５

いきなりですが、死ぬかもしれないと思った事がありますか？
あるいは死にたいとか。すごく重い話になりますが、私はどちらもあります。
こういう話をすると危ないやつって思われそうなので、人には話したことがないですが、
子供の頃から、けっこう悲しいこ出来事が続いたりしていたので、現実から逃げ出したくなって、
死にたいという気持ちになったことが、一度だけあるのです。
その後心理学を学び、自殺して生き残った人の90%位だったか、詳しい数字は忘れましたが、
ほとんどの人は生き残れて良かったと思うという話を聞き、以来、どんなに辛いことがあっても、
死にたいなどとは思わなくなりました。
それを考えると、たった一言がグサリと心臓を突き刺す事もあれば、その逆もあると思うようになりました。
なので、私のイラストには言葉を添えてあることが多いです。
今、やりたいことがたくさんありすぎて、特に絵に関しては書きたいものが山積みです
ここにアップしたのは、そうしたアイディアの下書きです。こんな絵を描こうと走り書きしてスタンバイしたものが、山のようにたまっています。
オオボラフキのバカヤロウと思われてもいいやと思うのでここでカミングアウトしますが、ここで、小説をこのまま発表していこうと、さっき思い付きました。
小説の挿し絵も同時進行で作ります。出版もします。出版社はひとつ断られたので、次の手を考え中です。それから、コンサートも開こうと思っています。
引っ込み思案なメンバーと多忙な師匠をこれから説得し、支援者を集めます。メンバーに承諾を得られたら師匠に直訴です。以前ちらっと打診してみたことはあります。
しかし、師匠は多忙過ぎて多分てが回らないのだろうと思いました。誰かが動いて段取りを組めばやってくれると私は読みました。
とりあえず、おおまかな計画を分かりやすく師匠に説明し、やる方向で動ける体制を作りたいと思います。
ちなみに、コンサートと言ってもダンスショーがメインです。歌手の方もジョイントしたいと思っています。
そちらが難しければ、ダンスショーだけになりますが。
ということで、今年は今までやろう、やりたいと思っていたことを、一つずつ実現化する予定です。
とりあえず、イラストレーターにはなったということでいいですよね？
次は小説家です。次というよりも同時進行ですが。

願いが叶うまで4 くんちゃんへのお礼状 posted by (C)みえこ５５

さて、ここで小説を書いていこうと思い立ったのが数分前。
これを小説といっていいのか？わかりませんが、あえて小説を書いている!と言ってしまうことにしました。
ダンスをやっていて私が思うのは、恥ずかしいなんて思ってはいけないということです。
カッコつけすぎてるのでは？あるいは下手くそで自信がない。など、その人の気持ちは全てダンスにあらわれます。
かといって、実力もないのに出来た風に踊ると、これもまたウザイダンスにはなりますが。
その辺のことを冷静に見極めながダンスを踊っている私です。
みたことのある人は、私のダンスがウザイ方に属するのかはわかると思いますが。
って書くと、いかにも自信ありげで、嫌みな感じですかね？
でもちまたでは、自信満々で語るわたしに期待している友人が多いので、あえて包み隠さず本音を書いてみました。

さて、小説家になってから一時間のみえこ55です。そしてイラストレーターになってから12日目のsafaia です。
昨日はくんちゃんへのお礼状を書きました。イラストレーターになると決意をしてから、くんちゃんはずっと優しく応援をして下さっていました。
本当に有り難うございます。
くんちゃんのお写真はお花の写真が多いです。近所で咲いている冬のバラは少し元気のないものが多いですが、くんちゃんのバラは春先に咲くような元気なバラに見えます。
ひまうさぎというオリジナルのキャラクターをこれから主力に売り出す予定です。

今企画しているのは、「ひまうさぎとバラ」あるいは「お花畑のひまうさぎ」「旅するひまうさぎ」です。
ここで発表した作品は商品にと考えているものが多いので、おいおい、私の作品を困りますという方はぜひ遠慮せずにお伝え下さいませ。
たぶん「やめてほしい」ということは言いづらいですが、「使ってほしい」ということの方が言いやすいのかな？
使っていいですよと使ってほしいというのでもニュアンスが異なりますので、そこらへんが、私も正直悩んでいます。
ざっくばらんに言いますが、使ってくださいとこちらかrお願いして、いいといわれたら問題はないですが、
使って下さいと言った場合、気に入らない作品が出来ても買わなければいけなくなるかも？と思う方も出てくると思いました。
そんなわずらわしさを感じて頂かない方法で何かないかとも思いましたが。
ま、そんな感じでやっているという状況です。

昨日はくんちゃんのお写真はチューリップでした。季節を先取りいいですね。
こちらも絵はがきとして販売したいと思います。くんちゃんどうも有り難うございました。