2007年07月の記事
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インターネット復活
今日、原因調査に来て、マンション内の集合機器の電源が入らない、ということで、機器交換を行ったそうです。機器が壊れた原因は不明だが、地区で多数発生したので、落雷か停電の影響だろうと。ま、予測の範囲内のことが起きていたようです。機器交換は、２回目。停電や落雷に対する、付加機器は一切、使っていないそうです。我が家ですら、通信モデムは、この機器を通してつないでいるのに。料金は上がる、安定性確保の努力は怠る、困ったものです。
2007.07.31
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インターネット不通中
本日原因調査予定
2007.07.31
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インターネット不通中
回線業者と連絡つく、明日調査予定。
2007.07.30
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インターネット不通
２９日、夕方に落雷によると思われるごく短時間の停電があった。その後、インターネットが不通になってしまった。連絡はしたけれど、対応は明日以降になるという。藻緯羅の推定では、マンションの集合モデム装置が再起動しなかったのではないかと思っている。回線業者は東京電力（ＫＤＤＩ）だが、直接、連絡が取れないのは不合理であると思っている。
2007.07.29
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遠くの花火
手持ちでブレブレ、露出過多、ピントもずれてゆく。実は、ずらしているだが．．．デジタルカメラ超・花火撮影術プロに学ぶ作例・機材・テクニック【電子書籍】[ 金武 武 ][楽天Kobo電子書籍ストア]
2007.07.29
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３１℃を突破
まだ１０時というのに、外気温を示す寒暖計は３１．１度を表示している。室温は、３０度で、パソコンの冷却ファンが唸りを上げている。梅雨明け宣言は、まだ？？？
2007.07.28
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どこでもラジコン
毎日新聞が伝えるところでは、＝＝＝１９５７年に制定された現行制度では、屋外でラジコンを動かす場合、建物から５００メートル以上離れることが決められている。総務省は、距離の短縮などを検討中。来年２月までに結論を出す方針だ。＝＝＝電波法の観点からは、機器への規制強化と運営への規制緩和がセットになれば問題はないだろう。しかし、派生する諸問題の観点からは、むしろ規制強化が必要で、それ無しに電波行政の観点からのみ、規制を緩和するのは誤りであろう。例えば、屋内で遊べないということから、航空機や船舶模型が想定される。この多くが、騒音など、関係者以外には不快なものを発生させる。コントロールを失うことも少なくない。エンジンをストップさせ、パラシュートなどを開いて安全に落下させる装置を持つ模型は、皆無に近いだろう。ラジコンを始めたくなる本
2007.07.28
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朝青龍に仮病疑惑？
腰痛を理由に大相撲夏巡業の休場表明していたが、モンゴルでの療養中にサッカーに興じていたと、問題になっているようだ。腰痛の詳細がわからないので、「仮病」かどうかは藻緯羅には判断出来ない。相撲はとれないが、サッカーに興ずることは出来るしそれがリハビリになるということもあるだろう。かなり以前から、力士に怪我が多過ぎるし、何より、治らない。というより、直せないのではないだろうか？本場所と巡業で、直す時間がないのではないだろうか？巡業の内容を見直すべきと思う。元気な力士だけで、相撲を披露し、疲労がたまり過ぎている力士、怪我が完治していない力士は、巡業に参加するものの、歌を披露するとか、隠し芸を披露することで構わないと思う。朝青龍が、話し上手かどうかは知らないが、相撲をとるのが、腰の負担になるのであれば、モンゴル事情を講演しても、喜ばれるのではないか。少なくとも、姿が見えないよりは良いはず。大相撲決まり手大図鑑 全82手 ハンディ版 [ ベースボール・マガジン社 ]
2007.07.27
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５００円の図書券、届く
恒例の不動産アンケートに当選。毎回、似たような内容だが、参考になるのだろうか。依然として、使い易い物件は少ないし、満点の物件は、皆無である。藻緯羅の希望に合わない点が、どこかしらあって、８５点止まりになってしまう。
2007.07.26
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引き落しに、「また」失敗
２月に、クレジットカードの支払いを残高不足で失敗して、先日は、クレジットカードで医療費を支払わずに帰宅してしまい、今日は、利用料金の支払いが完了していないとメールが来た。登録したクレジットカードが無効という。えっ！不正利用された？しかし、カード会社からは、連絡がないし．．．登録情報を見てみると、クレジット情報が空欄に．．．そう言えば、かなり前に、システム変更で再登録．．．といったことがあったような．．．．ともあれ、また、余分なお金を払うことになってしまった。困った事である。
2007.07.25
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梅雨明けの空を飛ぶ、２機
概ね平年並みの梅雨明け宣言で、久々の青空に。やや珍しめの姿で、２機、飛んでいた。ジェット機は、７４７の貨物型、ヘリコプターは？ＥＨ１０１？撮影は同時刻10時49分、ほぼ同じ方角だが、撮影距離は、倍くらいは違う。
2007.07.24
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いつもの歯科で、「大失態」
今日は、定期受診日。お口の中の状態は、良い状態を維持している、とのこと。先日、「とうもろこしの丸かじり」に、チャレンジしたが、目立って炎症を起こしてはいない、とのこと。もっとも、「丸かじり」したのは、先きの方の１／３だけ、元の方２／３は、表面を包丁で削いで、負荷が軽くなるようにしてみた。で、「大失態」とは、会計処理をした後、支払い処理をするのを忘れてしまったのだ。予約の日時が気になったので、再確認作業を終えて、そのまま、帰ってしまった。気付いたのは、帰宅後、家計簿に入力している時、伝票が見当たらない！行動を思い出してみて、支払いを忘れたことに、気付いた次第。明日、電話して、どう処理すればいいか聞いてみよう。早くすっきりするから明日、出向くか。（追記）とりあえず、電話しました。今日でなくてもいいようなので、７月中に、ついでのある時に寄ろうと思います。といっても、後、１週間。梅雨は明けたかな。
2007.07.23
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自己流で地震対策
さて、ライフラインが止まる可能性は、極めて高い。マンションが崩壊を免れ、継続居住が可能で、マンション内のライフラインが無事だったと、仮定すれば、電気は、５日以内に復旧するだろう。水道は、１０日程度はかかるかもしれない。ガスは、１ヶ月程度が必要であろう。食料品を含む、最低限の生活必需品は、１週間以内には、供給が再開されるであろう。問題は、下水である。これが使えるかどうかは、かなりの難問である。使えないとなれば、避難も止む得ない。で、食料品、水を常備している。しかし、特別なものは準備していない。普段、使用しているもので、３～５日分程度の備蓄量を確保するようにしている。食料は、・チキンラーメン・カゴメの野菜生活１００（各種）・ミネラルウォーターこれなら、水・ガス・電気が、止まっても食べられる。水は、ミネラルウォーターが２４リットル以上、そのボトルに水道水を詰めたものを４８リットル、それぞれ、常備している。電気と水が復旧すれば、１ヶ月程度は、何とかなるだけの米などがある。例えば、・レトルトカレー・米、乾燥麺・乾燥海藻類、海苔の佃煮、梅干・根菜類、シーチキンの缶詰・スキムミルク、ビール酵母などなど．．．ただ、生野菜不足に落ちいる恐れは高いが、ま、何とかなるだろう。
2007.07.22
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自己流で地震対策
まずは、家が潰れないように。しかし、マンション住まいなので、特段の強化工事は不可能。耐震検査だけでも、独自にやっておきたいところだが、同意が必要だから、なかなかの難題。販売時のボーリング図で確認したところでは、地盤は、まあまあ強固な方である。で、崩壊しないと、仮定することにしている。室内の対策ガラス戸の戸棚を追放。置き家具の高さは、１２０センチ以下。ベッドに向かって、引出しを向けない。ベッドに向かって、飛んできそうなモノは軽量に。
2007.07.21
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原発の「脅威」
日が経つにつれ、柏崎刈羽原子力発電所の従事者は、著しく当事者能力に欠けているのではと、思わせる事項が、次々と明らかになっている。悪い意味での、「公務員体質」が凝縮されているようだ。原発怖いと、ホテル等のキャンセルも入っているという。しっかりした対応が出来ていれば、安心なのである。そうでないことが、ボロボロ出て来る。悪戯な風評被害と言い切れないという、怖さがある。これでは、風評被害とは言い難いのではないか。「正当な心配」をしているのである。事は、柏崎だけではない。政府は、早急に安全度を峻別すべきである。・建屋・設備の耐震設計の程度・設計に使われた、地震予測の範囲・緊急マニュアル・緊急訓練の充実度これらから、１）緊急に運転を停止し、詳細に安全性を検討する。２）繁忙期の夏は運転を継続するが、順次停止し、詳細に安全性を検討する。３）当面、運転を続けながら、詳細に安全性を検討する。に分類し、再検討を加える。結果、１）原発を廃棄する。２）補強工事など追加措置をとる。３）継続する。の診断を下す。これらの作業には、どのくらいの期間が必要なのだろうか。地震は、待ってくれない。地震国日本の原発は、震度８、２０００ガルでも、重大な破壊に至らないことが求められる。それが無理な間は、原発は作るべきでない。もちろん、放射性廃棄物処理施設も同様の強さが必要である。前期の、再検討作業は、原発本体ならず、全ての関連施設について言えることである。
2007.07.20
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風呂場で大けが
市川海老蔵さんが１３日、公演中の大阪松竹座・風呂場で転倒し、割れた戸のガラスで右足の裏を切る重傷を負ったと言う。風呂場での事故は、とても多いが防げる事故も、少なくないように思う。風呂場のガラス製品は、危険を増大させる。鏡、扉は代表的なものである。アクリル製のものが、望ましい。ガラス製の場合は、飛散防止のフィルムを貼っておこう。海老蔵さんのように、割れた破片で切り傷を負わなくて済む。手すり類は、角のないものにしておこう。手すり以外の突起物は、ないようにしておこう。床は、すべりにくくしておこう。かといって、つっかかるような素材も禁物である。とにかく裸である。思わぬ場所を、切ってしまう恐れが高いのである。また、貧血や脳疾患で転倒・昏倒することも多い場所である。備えあれば、憂い無しは、地震だけではない。湯船で、失神したり転倒した場合、自動的に、排水される仕組みは困難なのだろうか。同時に、ブザーも鳴らす。発明のヒントに、どうぞ。課題が見つかれば、発明の７０％は完成する。人類最高の発明アルファベット発明に恋して「一攫千金」発明のアイデア・ヒント集女性発明家の着想に学ぶ
2007.07.19
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参院選・主権在民 ～ 若者は投票すべし
学校で、日本憲法の大原則は、主権在民と習った。主権は国民にあるということだが、わかりづらい。言い換えると、「政府は国民が作る」と、いうことだ。その手段が、選挙であり、国会議員であり、法律だ。選挙があって、国会議員が選ばれ、国会議員が法律を作って、法律が、政府を作るのである。だから、選挙は大事で、 「若者は投票すべし」なのである。民主政治が成熟していない時は、国民は、激しいデモで、政府に要求する。要するに、おねだりである。日本の５０年代、６０年代がそうであった。しかし、７０年代の世界的な過激行動は性格を異にすると、藻緯羅は、考えている。今は、デモよりパレードの多い時代である。民主政治が成熟化したかと言えば、そうでもないと思われる。投票率や、小規模立会演説会が低調だからである。たまに見かけても、支持者の引締めのように見える。対話集会、討論集会がないのである。そして、あの街宣車の上の街頭演説は、御上の命令に平伏すスタイルである。さらに、連呼型街宣行動は、国民をバカにしたスタイルである。まるで、動物に行動を仕込むスタイルである。ともあれ、 投票所に行こう。誰に投票すれば良いかわからない。わかるまで、議論を尽くそう、政見放送（ラジオがお勧め）を聞こう。投票すべき候補者がいない。それでも、投票所に行こう。そして、正直に「該当者無し」と書こう。無効票としてカウントされるはずだ。結果に、おまかせしたい。ならば、投票所に行こう。何も書かずに、投票箱に入れよう。白紙委任だ。棄権でも同じようなものだが、マスコミに、無関心層の烙印を押されてしまう。真剣に考えて、「おまかせ」なのにである。だから、投票所で、白票を投ずるのである。
2007.07.18
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「熱中症予防ドリンク」、大丈夫か？
「 はなまるマーケット」で、熱中症を特集していた。最後の方を見ただけだが、「熱中症予防ドリンク」の作り方を紹介していた。原材料を見ると、悪くはなさそうだが、使用上の注意が、不足しているように思われる。恐らく、熱中症を発症したら、この「熱中症予防ドリンク」を、飲むのは危険な気がするのである。一般に、予防に使えるものと、治療に使えるものは、異なると、考えていた方が良い。脱水症状を起こしてしまったら、スポーツドリンクさえ、危険という話も。塩分補給を強調していたが、海難の時、海水を飲むのは危険とも。どっちがホント？濃度が「肝」らしい。この際、しっかりと調べてみよう。単に、医者が言っているからというのも、危険である。ソースの信頼性も大事である。ここは、入口には格好である。今日は、熱中症には縁の少ない日？湿度が高いので、室内スポーツをする人は、油断禁物。水・電解質の補給・維持に経口補水液 OS-1 オーエスワン 500ml×24本【小さなお子様は脇を冷やして熱を下げます】わきアイス わきの下用冷却ジェル熱中症熱から脳を守るしくみ
2007.07.17
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地震と原発と公共事業
「中越沖地震」が、柏崎刈羽原子力発電所を襲った影響が、明らかになってきている。やはり、放射能漏れは起きていた。もちろん、設計上は漏れるはずがない。亀裂が出来たのであろう。恐ろしいことに、センサーが付いていないか、動作しなかったようで、地震後の巡回で、見つけたという。放射能が漏れていても、検知出来なかったのである。さらに、原子炉地下での揺れが、想定値の３倍規模になっていたという。３倍迄は耐える設計基準（東電ＨＰより）だそうだから、大丈夫なはずだから、測定ミス、設計ミス、施工ミスのいずれかが、あったはずである。同時に、今回、動いたかも知れない断層は、設計の対象外であったとも、伝えられている。理由は、海底にあるので、調査不可能。わからないので、「ないものとする」として、設計したらしい。無茶苦茶な話である。日本の原発は、海岸至近の地に立地している。排水、海水、海上輸送に理由があるのだろうか。ということは、全ての原発が似たような条件下にあるのだ。早急に、再検討が加えられるべきである。さて、一般への被害を見ると、多くの民家が倒壊している。ライフラインも完全停止した。水道供給施設も壊れた。倒壊家屋が道路を覆っている。柏崎市には、巨額の資金が原発と引き換えに流れたはずである。そのカネは、公共事業に使われたに違いない。しかし、民家の耐震補強には使われなかった。あるいは、使うことが出来なかった。水道供給施設の耐震補強にも使われなかった。道路側にある民家の耐震補強工事なら、道路工事の付帯工事として、できたのではないだろうか。道路近辺の水道管・ガス管・電力線などなら、これまた、交通路確保の観点から、道路工事の付帯工事として、できたのではないだろうか。もともと、地震の起こり易いところであろう。日本列島がくの字に曲がっている場所である。素人にも、容易にひずみが集中していると見当がつく。当然、反対側、引き延ばされている関東も揺れ易い。実際、江戸直下地震が、度々である。そろそろかも知れない。その意味では、福島は、比較的大人しい。反対側は、静岡は、東海地震の心配がある。さらに北は、宮城沖の心配があるが、規模は、東海地震ほどではない。静岡県は大丈夫か？
2007.07.17
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「緊急地震速報」、間に合わず
初期微動を関知して、揺れの到達時刻と大きさを推定して通知する、という「緊急地震速報」だが、震度６強で揺れた、新潟県柏崎市や刈羽村などで間に合わなかった、と批判的に伝えられている。間に合わないのは、当然である。近場では、解析が瞬時に終了したとしても、間に合わないであろう。当然、解析時間が必要なので、遠地しか間に合わない。もともと、東海地震のように、遠くの馬鹿でかい震源に対して開発されたシステムである。もし、ニュースで流すなら、昨夜の京都府沖の「中越沖地震」に匹敵する大地震に関してどうであったかということである。北海道の揺れの時刻と大きさを、どの程度、正確に伝えられたか、これは、とても重要な事である。特に、１０月からの一般利用を前にして、周知徹底するのに、これほど、良い２例はないであろう。巨大地震は必ず来る！その10秒が命を守る
2007.07.17
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京都府沖でも、Ｍ６．８
AQUAシステムによれば、京都府沖でも、「大地震」が発生。 セントロイド時刻 ２００７－０７－１６ ２３：１７：５３ セントロイド緯度 ３６．８Ｎ セントロイド経度 １３５．２135.2Ｅ セントロイド深さ ３００kmモーメントマグニチュード ６．８深さが３００キロともなると、揺れる場所が驚異的北海道が、大きく揺れている。西日本も揺れて、ほぼ日本全国が揺れた。もし、マグニチュードが８だったら、どうなるのだろう。地震を、侮ってはいけないのだ。
2007.07.16
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地震と原子力発電所
地球温暖化に対する切り札のようになってきている原子力発電所。自然災害からの被災対策は、万全なのだろうか。今日、柏崎刈羽原子力発電所を、大地震が襲った。しかし、今もって、被災の状況は仔細には公表されていない。これでは、不安はつのるばかりである。変圧器が燃えたが、地震との関係は調査中。燃えてもセンサーが、あるわけでもなく、ワイドショーの報道ぶりではヘリの映像以上の情報が伝わっていない感じである。鎮火に１時間半を要したという。理由は、消防車が来なかった。原子力発電所ともあろう組織が、この程度の消火が出来ないのであろうか？実に、恐ろしい話である。大地震では、消防車がやって来ないことを前提とした、防災計画がなければならない。常識である。東電のＱ＆Ａには、地震対策と津波対策についての記載があるものの、読んでも、安心できない。地震で言えば、１０００ガル程度では、絶対に壊れない。２０００ガル程度でも、原子炉地震は完全に安全である。そういった記述が欲しい。建築基準法の何倍と言われても、安心は出来ない。「今日の地震で、施設は、最大ＸＸガルの揺れを測定しました」そういう、公表が即時にあってしかるべきである。設計基準は、どうなっているのだろうか？今日の揺れは、どうだったのであろうか？気象庁のデーターでは、１０００ガルを超えたとも聞こえてくる。今回は、津波は小さなものであった。しかし、１０メートル、２０メートルの津波が襲った時、どうなるのだろう。建物は破壊されず、無傷で残るのだろうか。屋外の配管類は完全破壊されると思うが、放射能漏れや、二次的に原子炉が破壊的影響を受けることはないのであろうか。
2007.07.16
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参院選・介護問題 ～ 若者は投票すべし
争点の彼方に飛んでしまったかのような介護問題。「コムソン事件」を、正しく検証すれば、その問題点は浮上がる。グッドウィルの創業者を追いつめたところで見えて来ない。見えては困るから、介護問題をコムソン問題へ、コムソン問題をグッドウィル問題へ、グッドウィル問題も折口雅博氏に焦点と、移っているのかも。介護問題は、介護される側ではなく、介護している側でもなく、介護してゆく側が考える問題。すなわち、２０代・３０代が考えるべき問題。そうすれば、答えが見えて来るに違いない。しかし、今の国会は介護される側の年代にいる。あるいは、介護している側の年代にいる。当事者に見えるものは多いが、答えを見つけるのは難しい。渦中の人だからである。そして、恐らく今の国会は、介護問題を利権問題として解いている。理想に近い答えが、得られるはずもない。まずは、国会を変える必要がある。
2007.07.15
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参院選・期日前投票 ～ 若者は投票すべし
当日が心配なら、期日前、つまり今日でも投票できます。既に、「投票所入場整理券」が届いているはずです。その裏面に、期日前投票の方法がさりげなく書いてあります。昔は、要件が厳しかったのですが、今は、何でもあり、です。レジャーに行くので、娘の誕生日なので．．．そう、単なる自己都合でＯＫ。宣誓するので、それが嫌という人は、いるかも。それと、投票の時点で選挙権が必要なので、誕生日が微妙な人は、要注意。投票自体は、通常の方法と同じで、投票箱に入れるだけ。面倒なのは、投票所が極めて限られるので、行くのが大変な人もいるかも。それでも、出来る限り、当日、指定された投票所へ足を運ぶべきです。投票日は、まだまだ先。それまで、何が起こるか、わかりません。不祥事勃発、長崎のような不幸な出来事があるやもしれません。しかし、投票当日、高熱を出すかもしれないし．．．猛烈台風がやって来るかもしれない。その意味では、一週間前の土曜日に投票所を開場する、拡大期日前投票制度があるといいですね。全投票所は無理でも、徒歩１５分内で行ける程度の分布で投票所を開く。投票の時点で選挙権がない人、行くことが不可能な人、は、昔からある不在者投票を使うことになりますが、要件が厳しく、手前勝手な都合で、と言うけにはいきません。銃・病原菌・鉄（上巻） 銃・病原菌・鉄（下巻）文明崩壊（上巻） 文明崩壊（下巻）
2007.07.14
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参院選・憲法問題 ～ 若者は投票すべし
年金問題に沈んでしまっているように見える憲法問題。しかし、憲法９条問題も視野に入れて、参院選に対応しなければならない。さもないと、２０代、３０代は、戦闘員として国外で、殺すか、殺されることになる確率が高まるだろう。そう、戦争放棄の概念が象徴的なものに変えられるからである。その結果、国外で戦闘行為に参加することになるだろう。中高年は、前線に出掛けることはないだろう。少子化で、戦闘員不足になるから、徴兵制も復活するだろう。否、既に復活している。ボランティア、大地震対策の美名のもとに。中高レベルで、全学動員して、男女混成「ひめゆり部隊」の訓練が行われている。もちろん、現場には、そんな意識は皆無に近いだろう。しかし、支援している側には、そういう意識が少なくない。９条が、しっかりと機能しているうちは、美名とおりの成果がある。しかし、９条が消えれば、それは「ひめゆり部隊」の完成になってしまう。さて、どうする？我が自衛隊は、矛を海外に持ち出すことはしない。専ら、矛が国内に持ち込まれるのを防ぎ、自然の脅威に備える、国内秩序の非常の混乱を収拾させる、かかる技をもち、磨くのである。こうなっていなければならないのである。言い換えれば、イラク戦争に、今も参加しているが、警察以上の武装は、派遣しないのである。因みに、自衛隊の輸送機をイラク迄、持って行くだけでも大変なのである。矛を持ち出さない主義から、航続距離が短いから。それを、わざわざ持ち出したのは、矛持ち出しの実績作りではなく、だから足の長い輸送機が必要なのだと主張する為だ。輸送機は、いつでも攻撃機に変わる。戦争をしたい側は、日夜、彼らなりに深謀遠慮、術を尽くし、策を弄して、一歩一歩、進軍を続けている。さて、どうする。我々は、最終兵器を使わずに、国際紛争を解決する道を、探求して行くのである。探求の道は、難儀な道であるから、退路を断たねば、歩けないのである。９条の存在は、そういうことである。（新戦争論を読んで）平和に暮らす、戦争しない経済学自衛隊装備年鑑（2003ー2004）平成災害史事典（平成11年～平成15年）自衛隊がサマワに行った本当の理由世界が完全に思考停止する前に戦略爆撃の思想新訂版非武装中立と平和保障自衛隊で取れる免許・資格改訂版1970・11・25三島由紀夫
2007.07.13
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参院選・年金問題 ～ 若者は投票すべし
棄権すると、中高年に都合の良い年金制度になってしまうぞ。２０代、３０代の若者が、年金がもらえるかどうかわからないから、保険料を払わないと言う。恐らくは、報道に毒されているか？理解力がないか？２０代・３０代の年金を払ってくれるのは、国ではなくて、今、赤ん坊や小学校に通っているあなたがたの子供達である。２０代・３０代が払っている保険料は、我ら、中高年が厳かに頂いてゆく。そういう仕組みを強固なものにしようとしているのだよ。そういう不公平な仕組みを廃止したければ、まずは、投票することである。農村部の投票率が、なぜ高いか知ってるか？国の恩恵を多大に受けているからだ。それは、違う。国の恩恵を多大に受けたいから、投票に出掛けているのだ。国から不利益を受けたくなければ、少なくとも、投票することだ。
2007.07.12
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少子化と年金
どちらも、「問題」になっている。しかし、年金と国債を消してみると、少子化は「問題」でなくなる。少子化問題は、年金の支払者と国債の返済者の減少という問題なのだ。そもそも、日本の国土は、何人の人間を支え続けられるのだろうか。環境重視の現代において、その視点は欠かせないはずだ。藻緯羅の試算では、７０００万人程度である。つまり、環境問題の解決には、少子化は望ましいことなのである。では、年金は、どうなる。年金は、もともと、積立であった。従って、少子化問題は、起こらないはずであった。しかし、長生きにより、支給年数が延びて、積立金が底をついた。経済成長に見合う運用が出来ないにも関わらず、インフレ条項があったことも、拍車をかけた。よって、元の積立てに戻せばいいのである。支給期間と積立期間のバランスをとれば、何の問題もない。寿命の延長に合わせて、定年を延長して、支給開始年齢も繰り延べる。ただ、それだけのことである。税金の投入は、障害年金や遺族年金などの支給には必要になる。となれば、国は、遺族と障害者の増加を防止する策を取れば、歳出削減になる。国債は、どうなる。高齢者に国債を旧発債を購入して貰う。その国債を国に供出して貰い、国は消却してしまう。代わりに、高齢者に生涯給付金を支給する。つまり、一時払い年金（支払いは国債に限る）のようなものである。早死にした場合には、一時金は支払われず、国庫に入る。これで、親に経済的支援をせず、遺産だけ受取る不合理を回避出来る。高齢者も、医療費の為に、多額の預金を持つ必要もない。（その預金で、銀行は国債を買っている）幸い、国債は、ほとんど海外に流出していないという。それは、日本経済が、国際社会から危険視されている証明でもある。
2007.07.11
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どうなる「赤城問題」２
「事務処理ミス」かもと、好意的に考えてもみたが、再度の記者会見を報ずるＴＶを見ると、どうやら、そうではないようだ。「公私混同ではない」ことを強調していたから、公私混同ではないだろう。この期に及んで、口にチャックはしても嘘はつかないだろう。命をかけて、嘘の末期を先輩が示してくれたのだから。では、なんだ？簡単である。いわゆる「使途不明金」なのである。だから、口が裂けても言えない。累は末代縁者に及ぶのであろう。では、我々は、どうすればいいか。かかる候補者に、赤絨毯を踏ませなければいいのだ。しかし、次々と登壇して行く。なぜなら、「使途不明金」を受取らんというシャドーパワーが働くからだ。貰ってないぞ！もっともである。しかし、貰った奴から貰った奴から貰った奴から貰っているかもしれない。わかりやすい交際費の実務処理と節税ポイント使途秘匿金改訂版使途不明金
2007.07.11
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東京アメッシュが見れた！
久々に雨らしい雨。で、久々に、東京アメッシュをアクセスしたら、見れた！７月にリニューアルされてから見れなかったのである。お知らせを、チェックすると、７月５日現在、特に直してはいないようである。しかし、お知らせと異なり、Safariでは、見れるが、Firefox2では、見る事が出来ない。土日に、手を入れたのであろうか。
2007.07.10
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歯周病は、わずかに悪化
今日は、２年前と今のレントゲンを並べて観察した。変化を画像診断するのは、難しいのだそうだ。確かに、変化しているような、していないような。左上奥だけは、明らかに僅かに悪化していると判断されるという。確かに、もやもや感が、違う。今日は、右下奥に、プラークが見られたそうです。古いものでは、ないそうです。どうしても、残るところが出て来ます。まだまだ、２週間に１回の、強制チェックは欠かせません。結局、自覚症状が頼りか。もちろん、自覚症状を感じたら手遅れである。しっかりとした予防と検診が大事である。悪化のサインは、違和感である。やや固めの食品を噛んだり、柔らかくても噛み締めたり、噛む数が多かったり、した後、何ともいえない違和感が、数時間～数日、続く。あるいは、噛んだ時に、微妙に歯が沈み込む感じがする。最悪の右側奥上下は、現状を維持している。右をかばって、左が酷使されたということ？ピンチは続いている。そういうことのようである。
2007.07.09
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どうなる「赤城問題」
またまた、農水省絡みの不祥事浮上。前任者のことを気にかけてか、マスコミの追求は及び腰に見えるが．．．野党は、一気呵成に責め立てる様子．．．前任者のことを想起すれば、人選には慎重を期したはず、あるいは、遠謀深慮があったか。その実、単なる、「事務処理ミス」だったりして。すなわち、代々の政治家ということなので、事務所の住所移転を忘れていた？でなければ、安倍首相自身が、選挙前に辞めないと、国民は、辞めさせる為に、非自民に投票するに違いない。（公明票は不動）本音では、民主議員（古巣に戻りたい）も、自民議員（公明を追い出したい）も政界再編を希望していて、自民大惨敗は、双方、望むところなのかも。自民大惨敗で、狙うは、戦争放棄の放棄。それには、公明党が邪魔になる。という前提に立つと、どう投票すれば、いいのだろう。
2007.07.08
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日本の１００万ドル長者、５％増
メリルリンチのレポートによると、日本の１００万ドル長者は、５％も増えたという。小泉さんが作り出した格差社会の証左だと、「野党陣営」が喜びそうなデータである。しかし、世界の１００万ドル長者は、８％増と日本を大きく上回っている。注目されているインドでは、２０％を超える伸びである。中国ですら、８％近い伸びを見せている。従って、世界から見れば、日本は昔ながらの「富の平準化」を維持している。しかも、日本の富裕層の伸びは保守的であると言われてもいる。２００４年（資産の分布／世帯の分布） ：出典３０代－－－（ ８／１５）４０代－－－（１５／１７）５０代－－－（２３／２０）６０代－－－（２８／２１）７０代－－－（２４／１８）５０才前後に均衡点があると思われ、相続する時期でもある。つまり、稼いで仲間入りするのでなく、遺産相続で仲間入りをしていると。この後ろ向きの社会構造に相応しい、税制・福祉政策が必要だ。もちろん、前向き社会に帰る努力も必要であるが、急には１８０度も変えられない。じっくり行くか、立ち止まらなくなくてはならない。後ろ向き社会に相応しい税制は、所得税減税・消費税増税である。相続税増税では、国が潤って無駄使いするだけである。相続して持ち馴れぬ富を得て、個人が無駄遣いする。そこに課税した方が、良い方向に経済が動く。個人消費が、競争下にあるからである。公共投資に、公正な競争原理が働き難いのは周知のことである。所得税増税、なかんづく法人税増税を主張する政策は、世界経済から、日本が取り残される危険をはらんでいる。日本のお金持ち研究日本の富裕層
2007.07.08
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「胡麻醤油」を買う
商品名は、「胡麻むらさき」である。食品としての名称は、「しょうゆ風調味料」である。「大豆」を含ままない「しょうゆ」は、存在しないのである。ごまを使った「醤油」の存在は、知っていたのだが、多少の醤油なら、腰も大丈夫なので、好みのたまりを使い続けていた。昨日、近所スーパーで、久々に醤油売り場を眺めていて、眼に入ったのが画像の品である。この日は、良質のカツオの刺身が並んでおり、この「胡麻むらさき 1L」で食べるのも、悪くないかもと購入した次第。使ってみると、胡麻の風味は全く感じられない。つまり、ふつうの「しょうゆ」として使えそうである。塩っぱさは塩分軽減もうたっており、物足りない。刺身用には、自然塩を加えて、仕上げてから使った方が良いかもしれない。
2007.07.07
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７月は、観劇券から
観劇券が宅配便で送られて来た。観劇券は、今年、初めてになる。金額的には、５０００円相当とまずまず。自由席なので、まあまあの席に案内されるかもしれないが、経験上は、あまり期待できない。しかし、時には、びっくりするほどよい席に、案内されることもある。
2007.07.06
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電波税を納税する
今年は、キャシュレスで納めた。いわゆる、「ペイイージー」である。使ってみたのは、パソコンを使う方法。入力が、かなり面倒であった。カメラ付きケイタイに対応していると、さらに簡単になるはずだ。いずれ、そうなるであろう。それにしても、もっと気の利いた愛称にならなかったものだろうか。そもそも、どう読んでもペイジーにはならない。
2007.07.05
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捨てられない昔のケータイ
ＥＵには、２０１６年までに携帯バッテリーの４５％を、リサイクルする定めが、あるのだそうだ。しかし、WiredVisionによれば、目標の達成は難しいらしい。その理由は、多くの人々が古いケータイを捨てられないからだという。充電池だけが、抜かれるということはないようである。藻緯羅が使っているケータイは３台目である。３台目であって、第３世代ではない。使用中の機種は、ロングメールも出来るが未契約である。使っているのは、スカイメールと通話のみで、料金プランは、あのホワイトプランである。保管中の２セットは、元箱も説明書も充電器も、全てある。希少金属の回収にも寄与するから、リサイクルに出すべき。この他にも、使えない、使わない電気・電子製品がある。ＰＳＥ問題に関わりなく、適正に処分することが、地球に優しいことなのかも。
2007.07.04
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巻き起こるか？ ｉＰｈｏｎｅ旋風
ｉＰｈｏｎｅ分解画像はコチラとコチラで。ｉＰｈｏｎｅの発売開始は、好調のようである。日本のケイタイ同様、話すことより、ネットリンク、マンマシンインターフェースなどが爆発の決め手になるはず。さて、どうなりますか。ＮＴＴが関心を寄せているというが、日本上陸は、いつになるのだろう。
2007.07.03
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インド式計算術
インド式と言えば、マッサージかヨガかと思えば、今度は算数である。仕掛けは、上々らしく、ヒットの兆しがあるらしい。パラパラと立ち読みすれば、何のことはない、薄くなった記憶によれば、小学６年か中学で習った感じである。もちろん、全てが全てということはないであろう。習ったところによれば、２３X１９は、２３X２０－１９として暗算する。もちろん、二桁Ｘ一桁の暗算が出来ての話。出来なくても、２３X２０－１９の方が、間違えないであろう。もっとも、これも、加減算より乗除算が優先するということを知っての話。また、４７X４３は、（４＋１）X４X１００＋７X３として暗算する。これは、（４０＋７）Ｘ（４０＋３）＝４０X４０＋４０X（７＋３）＋７X３ ＝４００X４＋４００X１＋７X３ ＝（４＋１）Ｘ４００＋７X３ということである。では、３９Ｘ３９は、どうする？（４０－１）X（４０－１）＝４０X４０－４０X２X１＋１もっとも、インドでは、１９X１９まで暗記するという話も聞いた。おバカな藻緯羅は、一般的な九九も暗唱できない。１の段：知らない。２の段：ににんがし．．．．にくじゅうはち３の段：さざんがく．．．．さんくにじゅうひち４の段：ししじゅうろく．．．．しくさんじゅうろく５の段：ごごにじゅうご．．．．ごっくよんじゅうご６の段：ろくろくさんじゅうろく．．．．ろっくごじゅうし７の段：ひちひちしじゅうく．．．．ひちくろくじゅうさん８の段：はっぱろくじゅうし、はっくななじゅうに９の段：くくはちじゅういち（終）これだけ、覚えている。
2007.07.02
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東京アメッシュが見れない
近場に、ちょっと外出する時にとても役立つ東京アメッシュであるが、今朝から見えなくなってしまった。今朝から、バージョンアップされたからであろう。もとより、Macintoshをサポートしていたわけではない。それでも、Macintoshでアクセスしても、多少の不具合はあったが、情報を得るには問題はなかったそれが、今朝から、役立たずになった。恐らくは、ＶＩＳＴＡ対応になったのであろう。過去にも、Windowsが変化すると、Macintoshから見れなく傾向があった。９８ＳＥまでは、ほとんどのページが見れたと記憶する。見れなくなってゆくページは、圧倒的にお役所なページが多い気がするのである。金融機関も、お役所と結びつきが強いほど、Macintoshを見捨てているように思うのである。不思議な話である。お役所が一部のメーカーを推奨しているわけだから。もっとも、お役所が一部の業者のみ推挙し、他を排斥するのは得意技であった。Macintoshが排斥されるのは、不思議な話でなく、当然の話なのだ。昨年の記事だったか、ウェブページ閲覧に使われるパソコンＯＳのシェアは、日本では、限りなく１００％、Windowsなのである。Macintoshはもとより、Linuxも使われていないのである。今後も、ウェブページのブロードバンド化がなされるであろう。そのたびに、Macintoshからはウェプページが消えてゆく。因みに、Ｈなページは、Macintoshからは、存在しないも同然。楽天も、かろうじて使えているが、Windowsに比べて表示速度が圧倒的に遅い。朝日新聞とビッダーズはエラーが出る。もっとも出ないこともあるので、エラーを出しているのは、本体情報でなく、広告情報である。そもそも、本体情報より、広告情報を表示するのに時間を要しているのである。とはいえ、楽天証券のマーケットスピード用にWindowsも使っている。その他、いくつかの取引でも、使っている。サポートが無いと、見るだけはMacintoshを使えていても実際の取引となると、躊躇せざれえない。藻緯羅は作成しているページの確認を、Macintoshのsafariとfirefoxで行っている。従って、Windowsで不具合が出ているかもしれない。昔は、Windowsでも確認していたのだが、ウイルストラブルに出来るだけ近づかないようにする為、ごく特定の使用目的時を除いて、Windowsはネットにつながっていない。もちろん、メールはWindowsでは読み出さない。ウェブメールも、Macintoshからである。
2007.07.02
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マネーサプライ統計、３０年ぶり見直し
迂闊でした。知らなかった。「Ｍ２＋ＣＤ」には、郵便貯金は含まれていなかったのだ。この１０月に、郵政民営化により設立される「ゆうちょ銀行」は、民間銀行だから、加えられることになるのだそうだ。指標の連続性は、どう扱うのだろうか。手直しは、３０年ぶりだそうだが、３０年前は、何を直したのだろう。オイルショックの頃である。「Ｍ２＋ＣＤ」を基礎データにして、種々のシミュレーションを行っているプログラムは、どうなるのだろう。藻緯羅は、今は、全く使っていないし、どこにあるかもわからないが、昔々、「Ｍ２＋ＣＤ」を使って、株価判定をする独自プログラムを作っていた事があった。成績が悪かったので、ボツに。
2007.07.01
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