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ポンポン咲きのキクが咲き始めました 咲き始めはオレンジ色で 咲き進むにつれて黄色になり まん丸の形になっていきます アブラムシに注意する位で手がかかりません 例年だったらもう少し残るはずだった サクラソウ科の植物たち アンドロサセ プリムラシネンシス 雲南サクラソウの夏越しにとても苦戦しました 2024年4月1日画像 今年の春にきれいに咲いていた アンドロサセ(左)と雲南サクラソウ 今年も同じように咲かせたいと 思っていました アンドロサセは早い時期に種まきしても 発芽しなかったり 発芽しても育たなかったりします その中でこぼれダネ発芽で夏越しした強者が 大株に育ちたくさんの花を咲かせてくれます 今年もたくさんこぼれダネで発芽し 順調に残っていると思っていたら 猛烈な残暑で次々に枯れました その中でも残ったものを ポットに植え替えましたが それも残ったのがひと苗でした その後庭のあちこちから探し 今のところ小さな鉢に5苗ほどです 10月にアンドロサセのダネを バラまいていたものはこんな小ささです 砂利のような場所でも育つので 砂利にもタネ蒔きしています これらのアンドロサセも 開花はしますが貧弱な苗にしか育ちません 今年3月中旬に開花したこぼれダネ育ちの苗は ひと苗でたくさんの花を咲かせます ただ種蒔きした小さな苗(奥側)も 4月ころには花を咲かせ ひと苗では貧弱でも 何本もそろって咲くとなかなかきれいです 今年は小さな苗でも仕方ないです プリムラシネンシスは3ポット 何とか夏越ししました ただ2〜3年経った苗なので 新しい苗も育てたいです こぼれ種育ちの小さな苗が一つ育っています この苗を大事にしたいです 雲南サクラソウは3苗 何とか夏越ししました 小さな発芽苗も育てています花苗 秋苗 多年草 雲南桜草 1鉢 3〜3.5号【お届け中】Primula filchnerae 耐寒性 冬 寄せ植え ウンナン桜草 ウンナンサクラソウハッピーガーデン 2024AKI 年々夏越しが難しくなっている サクラソウ科の植物たち 2〜3月に咲いてくれる 寒さには強い花たちですが その分暑さには弱いので この先育てていけるか ちょっと心配ではあります とりあえずは多分来年も 開花を見られそうなことを喜びたいです
2024.11.07
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アベルモスクスの花が まだ咲いてくれています 昨年こぼれ種発芽したので 今年もこぼれ種で発芽してくれるものと 油断していたら こぼれ種発芽ゼロだったアベルモスクス タネを差し上げた方から苗をもらい 今年も育てることができました 黒い風船のような種が出来ているので 今年はしっかり採種するつもりです こぼれダネ発芽に頼っていると うまくいかないこともあります さて毎年この時期に 発芽しているのがアンドロサセ 何年か試行錯誤して 毎年花を咲かせられるようになりました 昨年アンドロサセを育てた鉢から 小さな芽が出てきました 夏前にもアンドロサセは こぼれ種からたくさん発芽します ただその発芽したものから夏越し出来るのは ほんの僅かです 高山性の植物で暑さに弱いです 今年は特に夏越しが難しく 8月下旬まで元気だった夏越し苗が その後ほぼ枯れていきました それでもその中で残った苗が 少しだけありました 鉢の端っこの方に4〜5苗 この時期としては大きめのアンドロサセが 残っていました なぜかクルクマの鉢の中にもアンドロサセが ひと苗育っていました 砂利道の中からもアンドロサセが発芽 これらをポットに植え替えました アンドロサセも植え替えにとても弱いので 根を傷めないよう気をつけましたが それでも枯れてしまうものもあります 今の時期この位に大きく育っていないと たくさんの花が咲く大株にはなりません 残って欲しいものです 2024年4月2日画像 小さな苗でもたくさん集めればきれいです 今頃種蒔きをして 小さな苗がたくさん開花するように 育てることも多いです 2024年3月26日画像 ひと苗でこのくらい大きく育ってくれると うれしいです 多肉用などの小さな鉢に植えても かわいいです アンドロサセはサクラソウ科の1年草 草丈5〜30センチ 株自体がとても小さな植物で すっと伸ばした花茎の先端に 花茎0.5センチ位の純白の小花を 次々と咲かせます 小さな植物ですがとても目を引く植物です なかなか種や苗が流通しないのと 育て方がやや難しいです
2024.10.04
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ここ何年かでようやく安定して 育てられるようになってきたアンドロサセが 咲きだしました 花は直径1センチにも満たない小ささで とても小さな花ですが クリアな白い花色がとても目を引きます。 プランターに植えている中で大きい苗は こぼれダネで発芽し 夏越しした苗 小さな苗は 9月下旬に 種をばらまき育った苗 小さな苗にも花芽がついています アンドロサセは高温多湿に弱いので 小さな苗は花を咲かせても 気温の上昇とともに弱るので 見ごたえある株にはなりません 同じサクラソウ科の雲南桜草の育て方と 似ています こちらの鉢には こぼれダネ育ちで夏越しをした3苗を 植えこんでいます こちらのアンドロサセも咲きだしました こちらは空き缶に こぼれダネ育ち夏越し苗を 1株植えたもの 多肉の横にぶら下げています 乾燥気味に そしてなるべく根を触らないようにすること それがアンドロサセの 育て方のような気がしますアンドロサケ・カルネア 科名 サクラソウ科 開花時期5月~ 成長丈 草丈10cm~ デッキの上を片付けながら ローダンセマム ペチュニアなどの苗を 植えこむことにしました 挿し芽で育てたポット苗が つぼみを持ち始めています ローダンセマム5ポットを バスケット型の入れ物に植えこみます 植えこむ土は培養土に硬質赤玉小粒 軽石小粒を混ぜています ポットの中で 根がぎゅうぎゅうに張っていました ローダンセマム5株の植え込み完了 ローダンセマム・アプリコットジャム ローダンセマム・アフリカンアイズ どちらのローダンセマムを植えこんだのか 判別ができないでいます 5苗植えこんだ苗が アプリコットジャムか アフリカンアイズかまだ分からないですが 花色が見えてきたら はっきりするでしょう ペチュニアの挿し芽苗も 1株だけ育っています こちらも鉢に植えこみます 植え込み完了 こちらはペチュニア・ジュリエット イエローベージュを 挿し芽でつなげ3年目になります 今年も開花してくれたら うれしいです ステキな花色のペチュニアです
2024.03.20
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わたしにとってアンドロサセという植物は、 ちょっと特別な植物です。 花のかわいさに惹かれて育て始め、 苗の出回りが少ないことから 自分で種から育てるようになりました。 試行錯誤しながらやっと たくさん花が咲く株を育てられるように なってきました。 失敗を繰り返し、 やっと販売株に近い大きさまで 育てられるようになったので、 思い入れが強いです。 その思い入れのあるアンドロサセを 少し目立たせたくて、 多肉用の小さな鉢をネット購入。【15%OFF】ミニ プランター 陶器 [172-511] 2.5号 植木鉢 鉢カバー 転写絵 観葉植物 多肉植物 セダム サボテン おしゃれ 可愛い アンティーク調 寄せ植え ガーデニング 室内 インテリア雑貨 (サイズ 直径7.3×高さ7.0cm) 1苗ずつ、購入した鉢に植え替えました。 デッキの上の我が家の特等席に 置きました。 プランターに育てているものも ありますが、 やはり花が咲いてもかなり小さな花なので そこまで目立ちません。 今年は、アンドロサセを植える鉢に 少しこだわって 特別感を出したいです。 今までは、空き缶等に植えこんだまま こぼれダネで 発芽するままにしてていました。 この小さな花を 生かす工夫が足りなかったと反省。 アンドロサセは、 9月後半、気温が下がってから 種蒔きすれば発芽率はよいです。 でもその時期の種まきだと 大株にならないので貧弱な株です。 こぼれダネから発芽したもので うまく夏越しした株を育てると 大株になり花付きもよくなります。アンドロサケ・カルネア 科名 サクラソウ科 開花時期5月~ 成長丈 草丈10cm~ アンドロサセの大株といっても 10センチに満たない小さな苗です。 でも、9月に種まきしたのでは、 今、1センチほどにしか成長しません。 雲南サクラソウも こぼれダネから育てると大株になります。 アンドロサセも雲南サクラソウも 同じサクラソウ科なので 似ているのかもしれません。 いつもよりちょっぴりおめかしした アンドロサセは、 どんな風に咲いてくれるでしょう。 開花が待ち遠しいです。
2023.12.01
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今年、うちの庭に仲間入りした 宿根フロックスが、 返り咲いて咲いています。 花の形が独特でかわいい品種です。 イオノプシジウムなども こぼれダネでどんどん発芽していますが、 夏前にこぼれだねから発芽し、 夏を越したこぼれダネ育ちの苗は、 とても強いです。 長く育てているアンドロサセは、、 種から育てるには、 9月下旬の種まきになります。 早くに種まきしても、 発芽率は、割とよいのですが、 その後の暑さにやられ、 枯れてしまうことが多いです。 種蒔きで育てるには、 気温が下がってから種蒔きすること、 そして、移植をできるだけ控えることが 大事だと思っています。 発芽したアンドロサセを 間引きして育てるのがよいです。 ただ9月に種まきすると 株の育ちが遅れ、 大株になりにくいです。 そこで何年か育て続けるなら こぼれダネをうまく育てるのが1番です。 今年もこぼれダネから芽を出し、 夏を越したアンドロサセがあちこちに あります。 大きく育っているものは、 この位になっています。 アンドロサセは、花も株も とても小さいので、 この時期、この位の株になっているのは かなり大株に育ちます。 寒さには強いので、 冬越しをし、3~4月ごろ 花火のように花を咲かせます。 砂利の中からこぼれで育ち、 花を咲かせるくらい、 本来、寒さや乾燥に強い花です。 今年も夏越しした強者の アンドロサセが、 来春こんな花を見せてくれるのを 楽しみにしたいです。 私的なことになりますが 母が、昨年早朝トイレに行こうとして 転び、大腿骨を骨折。 高齢者にとても多い事故です。 その後、手術は成功したものの コロナ禍で面会もできないことも重なり、 歩くことが困難になったり、 入院は、長引きました。 やっと面会ができるようになり、 喜んでいたのですが、 肺炎を起こし、危険な状態が 今続いています。 しばらく、ブログはお休みします。
2023.10.01
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種をまいて育てるのも 少し慣れてきましたが、 やはり育てる量が多いと大変になります。 勝手に、毎年発芽してくれる植物があると うれしいです。 オンファロディスは、 こぼれで毎年育つ植物です。 忘れな草もこぼれで育つ代表格。 シレネ・ピンクパンサーも こぼれで育つようになってきました。 これらは、種がこぼれた場所を 深く掘り上げたりしないこと、 雑草と間違って抜き取らないことなどに 気を付ければ、 たいてい翌年もこぼれダネから育ちます。 1~2年はうまく育たなくても 3年くらい続けて育てていくと 芽を出すようになります。 リナリア、ラークスパー、オダマキなど こぼれダネから育つ植物は 案外多いです。 オンファロディスや シレネ・ピンクパンサー、 忘れな草などは、 自然に種がこぼれるのに任せますが、 意識的に種をこぼして 育てるものがあります。 アンドロサセは、 採種も簡単ですが、 種をわざとそのまま残し、 鉢に落ちるようにします。 花が終わったものを いつまでも置いておくのは嫌なのですが 種をこぼすためにはガマン。 そうすると7月ごろから、 小さな芽がたくさん出てきます。 芽が出たら、枯れたものは処分。 こちらにも アンドロサセの芽が出ています。 こちらの鉢にも芽が出ていますが ひときわ大きく成長しているものが あります。 アンドロサセは、9月ごろ 気温が下がってきた頃に種まきすると 株が大きく育たず、 花数も少なく、さえない咲き方です。 こぼれダネから発芽したものが すべて夏越し出来るわけではありません。 2割くらい残ればよい位に考えます。 今、発芽しているものの中で、 無事夏越ししたものは、 大きな株に育ち、 花も見事に咲いてくれます。 ここ2~3年、 アンドロサセは種蒔きせず、 こぼれダネを鉢に落として 育てるようにしています。 雲南サクラソウは、 花の少ない2月にやさしいピンクの花を 咲かせてくれます。 花が終わった後、 種がこぼれるように鉢の中に 種が残るようにします。 すると今の時期に、 こぼれから発芽します。 やはり、こぼれダネから育ったものは、 大きな株に育ちます。 ただ、雲南サクラソウは、 寒さには比較的強いですが 暑さには弱いので、 夏越しには涼しい場所を選ぶよう 気を付けています。 やはり、2月にクリアな白色の花を 咲かせてくれるプリムラシネンシス。 こちらは、多年草なので 株のまま、やはり涼しい場所に置き 夏越しさせます。 直射日光が当たらないよう、 管理しています。 こぼれダネからも芽が出るようにし、 新しい株も育てるようにしています。 今の時期、暑くて ガーデニングどころではないですが、 来年のことを考え、 種をとったり、ばら蒔いたり、 こぼすようにしたり、 涼しい場所に移したりしています。 そんなちょっとしたことが 来年の開花につながるので、 ひと頑張りします。
2023.07.22
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今年は、アンドロサセのこぼれで出た芽が 今のところ、なんとか夏越し出来そうです。 この四角い缶の中で育てたアンドロサセ。 4月にたくさんの花を咲かせていました。 ここから、 たくさんの種がこぼれて 芽を出しました。 6月下旬に枯れた花を処分すると そのあとには、こんなにたくさんの芽が こぼれて発芽していました。 このままだと徒長してしまうので 9割以上抜くことになります。 8月に入り、さらに芽を出していたので また、芽をかなり抜きました。 大き目の芽を残していますが、 それでも20苗以上は、残っています。 間引きは、意外に面倒だし、 抜いてしまうのがもったいない気がして 後回しにしがちです。 でも今後の植物の成長には、 とても大事な作業なので、しっかりやります。 アンドロサセは、寒さには強いですが、 高温多湿は苦手。 でも、多湿には弱いですが、 高温にはそこまで弱くなさそう。 このまま夏越ししてくれれば、 大きな株に育ってくれそうです。 この鉢を雲南サクラソウの 専用鉢にし、種を意識して 落とすようにしました。 こぼれで、かなりの芽が出ています。 かなり小さな芽も出ていて、 50芽以上、こぼれから発芽しています。 間引いたり、くっつきすぎている苗は 離したりしました。 昨年、こぼれで元気に育っていた苗を 植え替えたとたん、 かなり枯れてしまいました。 雲南サクラソウは、 植え替えの際には根を傷めないよう、 かなり気を付けないといけないようです。 活力剤の液につけて 根を傷めないよう気を付けましたが、 枯れないで無事に育ってほしいです。 アンドロサセも雲南サクラソウも移植に弱く、 夏越しに気を付けるところが 似ています。
2022.08.10
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いろいろな種ができ、採種しています。 4月にこんな小さな白いお花を 咲かせていたアンドロサセの種が、 今年は、とくにたくさんとれています。 黒くなってきたら、採種のしどきです。 ちょっと取っただけでも、 こんなにたくさん。 次の日にも同じくらい採種でき、 今年はアンドロサセの種が大量です。 これからもたくさん採種できそうです。 アンドロサセの種まきをしたのは、 昨年、9月28日。 早く株を大きくしようと 早蒔きしたこともありましたが 暑さでだめになりやすかったし、 9月下旬の種まきでも 充分な大きさに育つこともわかりました。 1月31日、この位の大きさに育ちます。 3月中旬には、 花を咲かせ始めます。 いきなり茎をグングン伸ばし始め、 ピュンピュンと花火のように 花を咲かせます。 植え替えなどをできるだけしないで 過湿気味にならないよう育てれば 寒さにはとても強いので 元気に花を咲かせます。 4月後半まで咲き続けます。 うまくこぼれダネで芽が出ると 夏越しも出来、大きな株に育ってくれます。 半数以上は、猛暑にやられますが その中で残った苗は強いです。 毎年咲く場所では、 直播でも育つようになりました。 アンドロサセの種が今年もとれて、 また来年の開花を楽しめます。 近所のSさんのお庭は、 この時期にヤグルマギクがとてもキレイ。 その後ろにうちからいった種を増やし、 ラークスパーも見事に咲いています。 うす紫色のラークスパーは、 自然に交配して出た色だと思います。 うちの庭では、薄紫色のラークスパーは、 絶えてしまったので、 Sさんに種をもらう約束をしています。 タネは、今回のアンドロサセのように たっぷりとれることもあれば 絶やしてしまうことも多々あり、 思うようにはいかないです。
2022.06.02
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アンドロサセのお花が 開花しました。 本当に小さな花です。 でもアンドロサセは、 花を咲かせながら株も大きくなっていき、 意外に長く花を楽しめます。 昨年、9月28日種まき。 空き缶を使っての種まきです。 12月初旬には、 この位の大きさに育ちます。 寒さには強いです。 小さな缶では、1~2苗になるよう 間引きしていきます。 その後は、寒さもあり なかなか大きくなりません。 混みあってきたので 移植し植え替えたものもあります。 移植にはあまり強くないので 根を傷めないよう気をつけました。 3月になり気温の上昇とともに 茎をのばし始めます。 こぼれで育った苗が 1番成長が良いです。 そして先端が放射状に 広がってきます。 そしていよいよ開花となります。 鉢に植え替えたものも咲きました。 1輪開花したと思ったら 次の日にはどんどん開花してきます。 茎をかなり伸ばし、 アンドロサセ・スターダストの名の通り 星屑のような花を咲かせます。 他の缶に植えたものも 開花はもうすぐです。 4月いっぱいは、 花を楽しめると思います。
2022.03.19
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毎年、定番になりつつあったり 育てやすかったりする種まきは 気楽にやれていますが、 何年育ててもなかなか難しく 色々試行錯誤する種まきがあります。 これは、何年か育て続けている アンドロサセ・スターダスト。 葉が茶色くなっていますが、 枯れているわけではありません。 4月ごろに小さな花火のような白い花を 咲かせます。 大株に育てたいと まだ暑い時期に種まきしたり、 苗で育てたり、種をばらまいてみたり…。 うまくいかなかったのは、 高温下での種まきと移植や植え替え。 アンドロサセは、 乾燥気味に育て、 なるべく植え替えないで育てるのがよいと 今のところの1番の育て方です。 こぼれダネで芽が出たものは、 半数以上ダメになりますが、 夏を乗り越えたものは大株になります。 今年9月28日いろいろな缶に アンドロサセの種まきをしました。 移植に弱いことが分かったので なるべく苗をいじらないですむ方法を 選びました。 今それらの苗は、 こんな状態で育っています。 最終的には1苗にしたいところですが なるべく移植は避けています。 空き缶の中で1苗で 育てたものは まあまあ大きくなっています。 地植えにしていたものは 移植していないことはよいのですが 強い雨にあたって ダメになる率が多かったです。 たくさん発芽した苗が、 雨でだめになり、かなり減りました。 一番良く育っているこの苗たちも 雨どいの水が当たっていたところが ダメになりました。 その後雨にあたらない場所に 移動しました。 強い雨にあたるのが 一番良くないのだと 痛感しました。 雨が当たりにくい場所を 選ぶのも大事そうです。 カタナンケを種から育てて 大好きな花でした。 宿根化するかと思いましたが 夏越し出来ませんでした。 種蒔きから開花まで1年以上かかったので 大好きな花だけれど めげてしまいもう種まきしません。 でもドライフラワーにして 今も残しています。 左側の楕円形のドライフラワーが カタナンケです。可憐な花!カタナンケ ケルレア 9センチポット 3号 育ててみて思ったより好みでなかったり 育てにくかったりして 育てるのをすぐあきらめるものも たくさんありますが、 アンドロサセは、 めげずに育て続けています。
2022.02.06
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アンドロサセを種から育てて、 何年目になるでしょうか。 種から大株に育てるのは、難しく いまだ試行錯誤を続けています。 3月から4月にかけて、 クリアな白の小花を花火のように 咲かせます。 たくさん種ができ、採種は簡単です。 こぼれからたくさん芽も出ます。 直播きしても発芽率がよいです。 でもそこからが意外に難しいです。 今年は、9月28日に種まき、直播しました。 アンドロサセは、発芽はよいので このまま簡単に育つかというと そうでもありません。 2週間ほどでたくさん発芽していました。 それを間引きしながら育てます。 移植は苦手なので、あまりしません。 いま、この位に育ちました。 この位の大きさだと、 たくさん花を咲かせる株には ならないでしょう。 缶などに種まきしたものは、 直播より少し大きく育っています。 雨にたたきつけられることがないのが よいのかもしれません。 空き缶に植えたものも、 この位です。 寒さには強いのですが、 なかなか大きくなりません。 株の大きさが不十分だと 花を咲かせながら大きくなるとはいえ、 やはり花数は少なくなります。 我が家の庭で、 ひと際大きく育っているのがこちら。 これはこぼれダネで、夏前から芽を出し 夏越ししたからです。 今の時期、この位の大きさになると たくさんの花を咲かせる株になります。 でも夏越しさせるのは、なかなか難しいので 秋播きをしているのですが これだけ大きさに差があると 夏前のこぼれダネをできるだけ 夏越しさせたくなります。 夏に気温の低い地域では、 大株に育てられるのだろうな、と 思います。 4月から5月まで、 わりと花期が長く花を咲かせながら 大きくなっていきます。 この花に毎年、会いたいです。 自家採種で育てたストックが、 咲き始めました。 年内に開花させたくて、 8月2日に種まきしました。 8月初旬に種まきすれば、 年内に開花することがわかりました。 種類にもよると思いますが…。 どうもすべて一重のようです。 採種できるからよいかもしれません。
2021.12.08
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アンドロサセの種まきを 9月28日にしました。 今年4月に咲いていた アンドロサセの様子です。 アンドロサセは、アンドロサケと 表記されることもあります。 サクラソウ科で北半球の山岳地帯が 原産地です。 乾燥や寒さに強く、ロックガーデン向きです。 何年か育て続けてきて、 移植や多湿に弱いことがわかりました。 直播やポット播きで間引きしながら 育てるのが良いと思います。 以前、作っておいた空き缶に 直接種まきすることにしました。 水抜きの穴を底に開けています。 使う土の量を抑えるために 鉢底石や赤玉土をしいて、底上げしました。 カリカリ君を使って、 パラパラと種を蒔きます。 いつもは、種まき培土を使うのですが、 間引きして育てるので、 肥料の入った培養土を使用しています。 覆土だけ種まき培土を使いました。 芽が出てきたら、間引きしながら、 本数を減らしていきます。 種は、たっぷりあったので、 直播もしました。 こぼれダネで出ていた芽は、 夏にかなりダメになりました。 それでもいくつか夏越しした強者も います。 多湿にしないこと、 根をできるだけ触らないこと、 この二つを心がけて育てます。 ほったらかしくらいで育てるのが ちょうどよいみたいです。 同じくポット播きで、フィレオフィラ、 アスペルラ、虞美人草などの種まきもしました。 フィレオフィラは、ブロ友さんが 種を2種類送ってくれました。 フィレオフィラを、絶やしてしまい 残念に思っていたところに 種をいただいてうれしいです。 しかも育てたことも見たこともない 水色の花の種もあります。 こちらは、青。 どちらもポット播きで間引きしながら 育てていきます。 今まで育てたことのない虞美人草の種を 今回購入し、やはりポット播きで育てます。 虞美人草・フォーリンラブという品種です。 アスペルラもポット播き?にしました。 今回、土は培養土を使い 表面だけ種蒔き土を使っています。 庭では、ホトトギスが咲きだしました。 増えすぎに懲りて、 かなり抜いてしまっても絶えることがないです。 この位の量で咲いてくれると 風情があっていいと勝手なことを思います。 シュウメイギクなど秋を感じる花が 多く咲く庭になってきました。
2021.10.03
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アンドロサセの花芽が上がってきました。 サクラソウ科の植物は、 茎をのばしながら咲くものが多いなと 観察しています。 つぼみが見え始めたばかりのころです。 2週間くらいたった今は、 茎が5センチくらい伸びてきました。 昨年は、3月5日でこのくらい。 今年は、昨年より成長が良いです。 これも昨年、4月後半の写真ですが、 小さな花ながらも、 たくさんの花を咲かせるので、 意外に見ごたえがあります。 そして花期も長いです。 さて今年の開花は、いつになるのでしょう。草花の苗/[21年3月中下旬予約]アンドロサセ:スターダスト3号ポット* アンドロサセを育て始めて、数年。 今年は、こぼれダネだけで 育つようになりました。 新型コロナウィルスの影響で、 生活様式が変わってきたものが いくつかありますが、 以前よりコストコ利用が増えました。 牛肉肩ロース塊肉を 購入し、ステーキ用、 ビーフシチューやビーフカレー用、 ひき肉にしてミートソース用と 分けて使うようになりました。 以前は、そんな大きな塊肉を買うなんて 考えられませんでした。 でも、買い物回数を減らしたいし、 食事回数が増え料理をする回数も増えているので 塊肉を買うとちょっと安心するようになりました。 ミートソースも、 1度作るといろいろ活用できます。 せっかく近くにコストコがあり、 会員でもあるので、 うまく利用していきたいです。 少し、コストコユーザーらしくなりそうです。
2021.03.01
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アンドロサセ スターダストの 種蒔きに挑戦してから何年か経っています。 これは、昨年4月の画像です。 やっとたくさんの花を 咲かせられるようになりました。 アンドロサセは、アンドロサケと 表示されていることもあります。 寒さに強い高山植物です。 サクラソウ科の植物で 草丈 5~30センチ 花径 0.5センチ 開花 3~5月 乾燥には強く、多湿に弱いです。 北海道でも栽培可能な植物です。 早蒔きにして株を大きくする方がよいと 情報を得て、早目に種まきすると 発芽は良いものの 多くが枯れました。 何年か試行錯誤して 私なりに分かったことは、 ① こぼれダネの苗が丈夫に育ちやすい。 ② 無理な早蒔きはしない。 ③ 移植に弱い。 ④ 乾燥気味に育てる。 本当に小さな苗の時に 蕾をつけ、少しずつ茎が伸びていきます。 茎が伸び始めて先端に たくさんの蕾がつきます。 今回育てている雲南サクラソウと よく似ています。 同じサクラソウ科なので 咲き方が似ているのかもしれません。 4,5日すると花開きます。 意外に花期が長く、 茎をぴょんぴょん伸ばしながら 咲き続けます。 5月中頃まで咲き続け、 種もたくさんできます。 昨年、アンドロサセの種を 何人かのブロ友さんに送りました。 暖かい地域にお住まいの方もいるので それぞれどんな風に咲くのかなと 想像しています。 わたしはコツがわかるまで 何年かかかってしまったけれど 皆さんは、1年目でうまくいったのかな~。 うちの今年のアンドロサセは、 今このくらい。 真ん中につぼみが見えているような…。 大好きなお花なのですが 種も苗もあまり販売されないので たくさん種をとって いろんな方のお庭に 広がったらいいなと思います。 雲南サクラソウ、 プリムラシネンシス、 アンドロサセとサクラソウ科の 花たちの開花が楽しみになってきました。
2021.01.29
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コリウスが元気になってきました。 今年は1苗しか苗を購入せず、さし芽をして増やしました。 今、グングン葉数を増やし葉色がきれいになってきました。 まだまだ、さし芽で増えそうですが( ^ω^)・・・ これ以上増やすのはどうか、ちょっと考え中。 こぼれダネで育ったアンドロサセが いくつか夏越ししました。 アンドロサセは、たくさん採種できるのですが、 種の販売も苗の販売もあまりありません。 花が小さすぎるからかなと思いますが、 毎年、うちの庭で咲いてほしい花です。 寒さには強いですが、暑さには弱いです。 3,4苗は生き残っていました。 鉢植えにしていたアンドロサセからも たくさんこぼれダネで芽が出ていたので、 日陰の少し涼しい場所に移していました。 1ヶ月後の9月12日現在の様子です。 こちらは夏越ししたものが多く、 大きくなってもします。 暑さに弱いアンドロサセなので、 夏越しは、あきらめていました。 こぼれで出た苗は、強いのかなあとも思っています。 フロックスの横で6月くらいまで アンドロサセは、咲いていました。 1番乗りの開花は、3月4日。 こぼれダネから育ったものでした。 昨年は、早く大きく育てたいと冷蔵庫発芽もしましたが、 発芽はよかったもののその後の暑さで ダメになったものが多かったです。 9月中旬直播きや種播きしたもののほうが 成長が良く花も見られたので、今年は冷蔵発芽はしません。 加湿に注意し、乾燥気味に育てれば、 ほったらかしでも花を咲かせてくれる花です。 今年は、こぼれで育っているアンドロサセの苗があるので、 採種した種を直播するだけにしようと思います。
2020.09.14
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簡易ビニールハウス の中で、アイビーゼラニウムが早くも咲いていました。 長く伸ばした枝の先で花が咲くので、 絵になる花だなと思います。 20年以上、わが家で育っていてたくさんお嫁入もしています。 少し、苗が減ってきたので、 今年は挿し木で、少し苗を増やしていこうと思います。 アンドロサセの花が咲きそうです。 アンドロサセは、小さな苗のまま花を咲かせます。 真ん中に蕾が見えるようになります。 茎がだんだん伸びてきます。 こちらのアンドロサセも茎が伸びてきています。 地植えのアンドロサセも 茎が伸びてきました。 真ん中に見えるのはシコタンハコベ・雪花火。 どれも小さな苗たちです。シコタンハコベ つぼみとみえていたのは、いくつかの蕾の集合体で、 一つずつの花に分かれ、白い花を咲かせます。草花の苗/アンドロサセ:スターダスト3.5号ポット 2株セット 花があちこちに向かって花火のように咲きだします。 3月4日開花です。 ビオラたちと一緒に写っていますが、 小さめのビオラの花と比べてもずっと小さな花です。 これからあちこちで咲きだしますが、 こんなに小さな花でも目に留まるんです。 次の日には3つの花が開きました。
2020.03.09
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アンドロサセは寒さに強いので植え込みます。 鉢として使っているジョーロの中に植えこみました。 カクテルが一輪咲いている隣に下げています。 かなり朽ちている黄色のジョーロにも植えこんでいます。 昨年の画像を見ると、3月中旬までセルトレーのままでした。 バスケットのかごにも植え付けました。 今年は、苗がたくさんできているので、いろいろ遊べます。 網ネットで作ったものにも植えてみました。 アンドロサセは、過湿にしない方が良く育ちます。 ビオラと一緒にプランターにも植えました。 アオハダという木の根元にも植えこみました。 お昼寝しているネコの雑貨の横にも植えました。 昨年の苗は、3月ごろから花を咲かせていました。 あちこちで、アンドロサセが咲きだしたら嬉しいです。 蕾をもっているビオラを発見しました。 ブルーミントさんの種プレで送っていただいたミックス種です。 今年購入して育てているパンジーとビオラより20日ほど 遅れて蒔いて、苗も小さかったのに 1番早く花芽を持っていたのには、びっくりです。 2日後、花開いた画像がこちらです。 大好きなブルーのビオラです。 左側にも花芽が出ているし、これからたくさん咲いてくれそうです。 うれし~い。
2019.11.10
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アンドロサセは、見落とすほど小さな花ですが、 クリアな白とゆらゆら揺れる花に惹かれ、 種まきを始めてから、何年か経ちます。 種が手に入らないし、苗もめったに売っていません。 苗を上手く手に入れたら、採種し、育てていきます。 今年アンドロサセが、その後順調に生育しています。 8月7日 冷蔵処理 8月27日 発根、土に植える 9月2日 発芽 9月7日 残暑がひどく、外に出せず徒長 9月中旬 外に出すが、徒長はひどいまま。 種を追加して蒔く。 直播もする。 9月26日 直播したものもたくさん発芽。 そして今、アンドロサセは、大きくなってきました。 昨年より、順調な生育です。 昨年は、植え替えて失敗したので、今年は植え替えはしません。 間引きしながら育てていきます。 直播したところも大きくなってきています。 ここも、通ったとき気づいたら間引きするようにしています。 この画像は、台風で庭が10センチ以上の池状態になり 水につかってしまった次の日の画像です。 しばらく水につかっていたにもかかわらず 元気な姿のままでした。 新たに、植物の強さを感じます。 そして、あちこち球根の芽が出始めています。 その中でアカンヤカンさんに送っていただいた スパラキシスが芽を出し伸びてきました。[エントリーで5倍]球根/スパラキシス混合10球入り 送っていただいたスパラキシスは、 多分クリーム色の花が咲くのだと思います。 楽しみです。
2019.10.31
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ケイトウが大きく真っ赤な花を咲かせています。 咲き始めてから、だいぶ日がたち もう枯れてしまうかと思いきや、ドンドン大きな花になってきました。 3年ほど前に種を蒔いてから、ずっとこぼれダネで咲きます。 艶やかで、バラにも負けないゴージャスさ? アンドロサセは、冷蔵発芽させて育てました。 8月7日、冷蔵庫へ、8月27日、土に植えました。 アンドロサセを早蒔きするのは、 株が大きくなってから冬の寒さに当てないと 花芽が付かないという記事があったからです。 順調に芽出しはしましたが、9月初旬のあまりの暑さに 外に出せずにいたら、徒長がひどかったです。 9月7日の画像です。 9月中旬になり、少し暑さが落ち着いてきたので 外に出しましたが、徒長したものはやはりだめで 半分以上抜いて処分しました。 種が残っていたので、その時種を追加して蒔きました。 あとから蒔いたものの方が順調に生育しています。 同じ、9月中旬に直播にもしてみました。 9月26日現在、あちこちで発芽しています。 昨年良く咲いていた場所に 直播したのが良かったのかもしれません。 3月ころの画像です。 アンドロサセは、ロックガーデンのような場所が好きです。 ここも昨年育てた場所に種を蒔きました。 9月になっても、猛暑日がつづくようでは、 無理してはやめに蒔いても、 徒長したり、枯れたり・・・ この苗が無事に育ち花を咲かせたら、 来年は、無理な早播きは、やめようと思いました。 温暖化で、今まで通りにいかないことが多くなり、 試行錯誤しながら、種まきに良い時期を 見つけていくべきなのだと思いました。 今年の3月4日の画像です。 うまく育てば、2月から3月にかけて 蕾を持ち始めると思います。
2019.09.30
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アンドロサセの根を発見しました。 白いキッチンペーパーの上なので、根が出ているのがわかりにくいですね。 2,3個の種しか根が出ていませんが、 ほかの種もかなり膨らんできているので、 土に植えることにしました。 昨日、ちょうど種まき培土を買ってきました。 今年は、種をたくさん蒔きそうなので、 農家向けのコーナーで探しました。 40リットルもありますが、すぐ使い切ってしまいそうです。 肥料と合わせて1100円ちょっと。多分安い( ^ω^)・・・ アンドロサセは、25連結のポットに 種を ぱらぱらと落として植えました。 1つのスペースに5~10粒の種を置きました。 昨年、植え替えしたものはダメになったので、 込み合うようなことがあっても このまま育てるつもりです。 さて、順調に大きくなっていると安心していた葉牡丹。 下の方の枯れた葉をとろうとしてみると・・・ ややや・・・虫食いの葉や虫の糞があちこちに。 虫食いの葉をとっていると葉の裏にあおむし?を発見。 こんなあおむしが、5,6匹いました。 あわてて、葉の裏を調べたり、虫食いの葉をとったり、 軽く、殺虫剤も噴霧しました。 デッキの上で、しかも少し高いうえで育てていたし、 殺虫剤もまいていたしと油断していたのがいけませんでした。 敵は、空からもやってくるんですね。 フレアホワイトと、フレアローズも まだまだ油断せずに育てていかねば・・・ 軽く不織布で覆った方がいいのかなあと、考えています。 葉牡丹の 葉っぱの上にバッタも発見。 庭にバッタがピョンピョンはねていると 面白がっている場合じゃありませんでした。 バッタは、ハーブや葉物を食い荒らす害虫なんでした。
2019.08.29
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アンドロサセのことを良くブログに載せています。 アンドロサセを見たことがない方にとっては、 何のことかと思うかもしれませんが、 とてもかわいい白の小花で、一度見ると惹かれてしまうと思います。 とてもクリアな白の小花です。 茎が細く、風に揺れる姿は何とも言えません。 アンドロサセ・スターダストが正式名称です。 アンドロサケと表記されることもあります。 サクラソウ科 高山性多年草ですが、 日本では秋播き1年草です。 草丈 5~30センチ 花期 3~5月 やせ地でも花を咲かせる見かけとは違う丈夫な花です。 苗も、種もあまり売っていません。 来場者数の多い京成バラ園で置いてあったと 知人が教えてくれました。 種を採るのは、簡単です。 種がいっぱい採れました。 たくさん種が採れるから販売しないのでしょうか? さて、種まきの方法ですが、直播でも育ちます。 でも、うちでは直播では大きく育ちにくく 花もあまり咲かないです。 そこで、種を蒔き苗を育てています。 9月上旬~中旬に種まきが普通です。 箱かポット播きにします。 でも早めに株を育て、寒さに充てたいので、 これも、冷蔵庫発芽させます。 8月7日にキッチンペーパーを湿らせ、種を蒔いて 冷蔵庫に入れています。 同じ日に蒔いたパンジーとビオラの根は出ましたが、 アンドロサセは、しばらく芽が出そうにありません。 8月22日、ビオラの芽はたくさん出てきました。 少しずつ日に当て、徒長しないようにします。 昨年は、アンドロサセはこんな風に苗が育ちました。 今年も暑さでやられないように気を付けて 無事、苗を育てたいです。
2019.08.23
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きょうは、朝から出掛ける用事があったので、その前にちょっとだけ庭を一巡りしてみました。 するとあっちにもこっちにも花が咲いたり、つぼみをつけたり( ^ω^)・・・ あ~あ、もっとゆっくり見ていたいと思いました。 ブルーとラベンダーピンクのネメシアを種から育てていましたが やっと咲きました。 裏から見るとこんな感じで、絞りが入っているピンク?と思ったら・・・ ブルーのネメシアでした。裏と表でずいぶん違う。 地植えのアンドロサセもあっちこっちで咲きだしていました。 完璧にピンボケしてしまいました。そして、いやな雑草も写っています。 この雑草を根絶やししようと思ってもつぎから次から生えてきます。これからの時期戦いです。 こっちは、ピンボケせずに何とかとれたかな? ムスカリもあちこちで咲きだしました。 このブルーのムスカリは何年もこの時期見ていますが見飽きることがありません。 ひっそりとスミレも咲きだしていました。 群植せず、あちこちにあるので咲いていても目立ちません。少しまとめて目立たせたいなあ。 八重咲のクリスマスローズはどこへ行ったと心配していましたがありました。 バイカラーの八重咲もあるはずなんだけど・・・? ネモフィラペニーブラックもどんどん咲いてきました。 こちらは、3月19日の画像。このころから3,4日でかなり成長しました。 自転車のかごに植えたリナリアも花数が多くなってきました。 日陰の場所なのでどうかなと思いましたが、良く咲いてくれています。 クレマチスの蕾も大きくなってきました。 名前がわからないけど一番先に咲くクレマチス こちらは、アラベラというクレマチス。 2月9日に種まきした金蓮花パープルエンペラーも葉数を増やし成長しています。 この時期はちょっと見ていないうちにびっくりするくらい成長します。 コランダーに植えているストロベリートーチが、夕方帰ってきたらくなっとしおれていました。 アンドロサセと一緒に写っているいやな雑草もあちこちにはえだしていて、 あわてて抜きました。これからは、草取り、水やりにも気をつけねば・・・
2019.03.23
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昨日紹介したアンドロサセが、次々に咲きだしています。 地植えにしたものはまだ咲いていませんが、鉢植えやまだ植えていないものから 咲きだしました。花火のようにピュンピュンと広がって咲きます。 クリスマスローズの花も今が盛りです。 ここは、コハウチワカエデという木の根元です。 木の根元にクリスマスローズやスイセンがたくさん咲く姿が理想なのですが、 木の根っこがはびこっていて球根を植えるのは容易ではありません。 これくらいが限度かなあ~。 これは、八重のクリスマスローズかと思っていたら一重咲きでした。 八重咲のクリスマスローズは、どこへ行ったのでしょう? ビオラのヘブンリーブルーと一緒に植えていたらすっかり元気をなくしていたアネモネが ビオラを抜いて良く日に当たるようにしたら、元気になりました。 1つだけれど蕾も持っています。これは、夏越ししたものです。 花ほたるも、花をたくさん咲かせだし、大きく広がってきました。 あちこちに広がるように咲く姿は、本当に可愛いです。 種を取れるように頑張りたいです。 ネモフィラペニーブラックも咲きかけています。 ブルーのネモフィラより花が小さいですが、これからかなり大株になります。 黒の花があると寄せ植えに重宝するので、こぼれダネからいくつか育って嬉しい。ネモフィラ ペニーブラック 2株セット 耐寒性 一年草 ネモフィラ 苗 花の苗 花苗
2019.03.18
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夫がアレンジメントフラワーをもらってきました。 バラやランなど華やかな花に見とれます。「晴れの日」の花という感じです。 たまには、こういう華やかな花にも接したい( ^ω^)・・・ さて庭では、種から育てたリナリア・マロッカナ混合の花がたくさん咲きだしています。 いくつか咲きだしていますが、こんなかわいい色の花が咲きました。 ハナカンザシとオステオスペルマムと一緒に植えた寄せ植えのリナリアです。 とってもきれいなピンクでしょう。 こちらのクリーム色のリナリアの色も好き。 プランター植えのリナリアも花盛りに近くなってきました。 全部種から育てた花たちなのがちょっとじまん・・・ 混合の種は、思いがけない色が出る楽しさがあって、はまりそうです。 そして、何回もご紹介してきたアンドロサセがついに・・・ 3月12日の画像。 まだ咲いていないけれど、先の方が白くなっています。 この鉢植えのアンドロサセも咲きそう。 土の上にまいたのは、お土産でもらった星の砂。オレンジのものはなんだろう? おもしろがって、まいてしまったけど、へんなものではないといいけど・・・ 3月16日の画像 ついに咲きました。 5㎜ほどのアンドロサセを写すのはむずかしい。よさがうまく出せません。 プリムラも咲き始めました。 寄せ鉢などでいただくことがあって、それを地植えしていたら 根付いて、10年位この時期になると花を咲かせます。 ちょっと変わった色や新品種は根付かなくて、黄色とブルーだけが根付きます。 これから、いろいろな花がたくさん咲きだしそうで楽しみです。
2019.03.17
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2日続けて雨降りなのは、残念。 デッキの上は、それ程雨が当たらないので、苗の様子を見に行くと( ^ω^)・・・ 種から育てた苗に花芽がついていました。 自分で育てた苗は、小さな変化も見逃さないのです。 植え替えに弱く心配していたアンドロサセも花芽をつけていました。 花芽をつけ、茎をのばしています。 アンドロサセは、こんな風に茎をのばして花をつけます。 植え替えたばかりのネメシアも花芽を付けた苗がいっぱいありました。 ブルーとピンクの花が咲くはずです。たのしみ~。 こぼれダネから発芽したネモフィラ・ペニーブラックも花芽をつけていました。 雨に濡れてわかりづらいですが真ん中のまあるいのが花芽です。 植え替えて、土や肥料を増やすと成長が早いです。 そして昨日作った木の名札に、名前を書きました。 雨だったので、2つだけ取り付けました。 葉っぱが大好きなアケビです。あまりごつくならないタイプのアケビでお気に入りです。 ナが隠れてしまっていますが、「アズキナシ」という樹です。 全景を写すと隣近所が移ってしまうので、うまく写せません。 小豆のような実がなります。青みがかった葉がきれいな樹です。 今日は、園芸作業ができないので、明日思う存分できるように料理をがんばりました。 コストコの胸肉がいつもよりさらにやすかったので・・・ 人参、シイタケ、ゴボウ、油揚げ、鶏肉を煮込んで「五目煮」 これを4袋に分けて冷凍します。五目チラシ、炊き込みご飯と応用できます。 鶏ハム用、酒・砂糖・塩・マヨネーズに付け込んだものも作りました。 鶏ハム用・・・胸肉150グラムくらいに塩、砂糖をもみこんでコショウをふり シリコンスチーマーでレンチンするだけ。 これは、クックパッド「ほっこりーの」さんのレシピ。 酒、塩、砂糖、マヨネーズにつけこんでおけば、唐揚げ、油淋鶏、ネギ塩だれと応用がききます。 これをやっておくとガーデニング作業で疲れても夕食の足しにはなるかな? あすは、心おきなく庭に出られますように。
2019.03.05
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アンドロサセの花火のように咲く白い花を 絶対咲かせたいとがんばっているのですが・・・ アンドロサセは、こぼれダネでも育つくらい発芽率はとってもいいです。 でも、こぼれダネだと苗が小さいままで、うまく育たなかったり花が咲かなかったりします。 そこで、種まきし苗を育てているのですが、 早めに種まきすると暑さで苗が全滅することもありました。このところの暑さは予想以上だから。 ことしは、暑さでやられないように気を付けて育ててきました。 植え替えにはかなり弱いのか、植え替えた苗は、ほとんど全滅状態。 発芽したまま放っておいたものは、元気に成長していました。 きょうは、鉢に植えたり、地植えにしたりします。 根をできるだけくずさないようにしたいけれどなかなかそうもいきません。 来年は、できるだけ1粒ずつ蒔いて植え替えしないで済むようにしてみたいです。 ロックガーデン向きの花なので、水はけのよさそうな場所に植えてみました。 ジューンベリーを剪定した枝で作った名札もさしてみました。 ここも、うまく育つかな?アオハダと日向ミズキの下です。 この時期に地植えしたのが残念な結果にならないとよいけど・・・ 砂利の多い場所にも植えてみました。 そして、鉢植えにもしてみました。 和風の鉢で、山野草っぽい雰囲気に( ^ω^)・・・ こちらは、洋風な鉢で。乾きやすいので、アンドロサセに合うことを期待して。 どうか、無事育ち、白いきれいな花がみられますように。
2019.02.23
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パンジーの中でも、黄色のパンジーは特に寒さに強い気がするのは、わたしだけ? この時期、黄色のパンジーの花が目立つ気がします。 さて、白く花火のような花を咲かせるアンドロサセ。 種がなかなか出回らないのはなぜなのでしょう? 1株から結構タネが取れるので、種を交換するのが一般的なのでしょうか。 発芽率はよいのですが、まだ気温の高い時期に植え替えて全滅させたことがあります。 そこで今年は、少し遅めに種まきし植え替えしたものとそのままにしたものとで様子を見ていました。 12月12日に紹介したのがこちらです。 明らかに植え替えしない方が立派に成長していましたが、今は? 今現在がこちらです。 それぞれをもう少し拡大してみると・・・ 寒さで黒ずんでいますが、植え替えしていない方の勝利(笑) 植え替えしたものは、ほとんど成長せず、枯れそうなものもいくつか。 アンドロサセは、植え替えに弱いのか、植え替えの仕方が悪かったのか・・・ しばらく、植え替えはしないで春まで放っておきます。 花の画像がないので残念。今年は、きちんと撮りためてアップできるようにしたいです。 そして、たくさん採種できるといいな。 先日 種の注文をしましたが、ジニア・クイーンレッドライムと 千日紅・ファイヤーワークスの注文欄に品切れ、完売の文字が・・・ 種を追加したのか、もう一段べつの段に注文欄ができていて何とか注文できました。 人気の品種の種はあっという間に売り切れてしまうので早めに注文しないとだめですね。 今回タキイネットで福袋も注文したので 届くのが楽しみです。 アキレア・イベリス・ガウラ・クナウティアアセドニカ・スカビオサのホワイト・ピンク・ブルー ディアスキア・ベロニカの中から8種以上10株届くようです。2500円でした。
2019.01.19
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ローズ・ポンパドゥールの花がさきそうです。 まだ先始めですが、開くととてもゴージャス。 そして、香りがすばらしい。 花もちがもう一歩なのですが、秋の花は長持ちするかな? 先日、蕾だったカクテルは、開ききってもきれい。 アンドロサセが発芽して、一ヶ月ほど前に、 成長がはやいものをポリポットに植え替えたのですが・・・ 右側の方が、1つずつ植え替えたもの。 あまり、大きくなっていません。 茶色く紅葉している感じです。 左側は、種まきをした後、植え替えずに放っておいたもの。(+o+) 明らかに大きくりっぱ。 植え替え作業をしない方がよいのだろうか? それとも、今後違ってくるのだろうか? 今後を見守っていきます。 さて、オンファロディス・ニティダ。 こぼれダネらしきものがたくさん芽を出しています。 こぼれダネで増えてくれたらうれしい。🙌 宿根草の枯れた葉っぱを取るともう来年に向けて芽が( ^ω^)・・・ これは、菊。 これは、八重の姫シャガ。 他にもいろいろ・・・ちょっとしゃがんでみるだけで 色々な芽が出ていて楽しい。 種蒔きをするガーデニングに目覚めたのは、 図書館でこの本との出会いがあったからで、 今や、私のバイブル。 10回以上借りて、読み返しています。 「タネや株分けで育てる花づくり」 水谷昭美さん指導の本です。 種まき・苗の育ち方・寄せ植えや花壇での育ち方など・・・ 日付とともに紹介してくれているので、 自分で種まきしながら、何度も読み直しています。 2005年発行の本なので、書店に置いてあるのかなあ? とても大事な本です。
2018.12.12
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