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冬の寄せ植えに活躍してくれる アリッサムとイオノプシジウム。 どちらも名わき役です。 そしてどちらも、こぼれで発芽し 寒さに強いです。 こぼれで、砂利道に発芽した アリッサムです。 こちらも砂利の上で発芽した イオノプシジウム。 アリッサムもイオノプシジウムも 上に、遮るものがなければ、 冬のお日様を浴びて どこでも育ちそうな強さです。 そして、小さいながらも 花を咲かせながら育ちます。 2~3センチほどの株でも 花を咲かせています。 寄せ植えに植えた まだ小さなアリッサムが 花を咲かせています。 小さなうちから、そして寒い時期に 花を咲かせてくれる うれしい植物です。 小さな苗だと思っていると いつの間にかつぼみをたくさんつけ 大きな株に成長します。 アリッサムと同じように イオノプシジウムも 小さなうちから花を咲かせます。 小花ながらこんもりと茂り ビオラなどの花を引き立ててくれます。 アリッサムとイオノプシジウムは、 こぼれで発芽し、丈夫なので 苗を購入することなく 毎年育ってくれるようになりました。 今年、気に入ったのが、 イオノプシジウム付きのビオラ苗。 ビオラの苗にイオノプシジウムの種を パラりと蒔けば出来上がります。 来年は、量産したいなと思っています。
2022.12.23
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先日、こぼれダネで育ったアリッサムを すくい取り、育てていることを 紹介しました。 その後の成長が早いです。 4苗ほどすくい取っていたものです。 すくい取ったのは、5月16日。 こんなに小さかった苗が 1ヶ月ほどでこんなに大きくなり 花を咲かせるほど大きく成長します。 これは、すくい取った4苗のうちの ピンク以外の残り3苗です。 ピンクのアリッサムは、 一足先に寄せ植えに植えこんでいました。 今日、残りの3苗の中の1苗を 別の寄せ植えに植えこみました。 残り2苗は、一つずつビニールポットに 植え替えました。 こちらのアリッサムも こぼれから育てたものです。 こぼれから育ったものを見つけて、 すくい取りポットで育てるだけで またきれいなアリッサムを使えます。 こぼれたまま、放っておいても 育つことがありますが、 ポットにすくい取って育てた方が 成長も早いし、たくさんの苗が育ちます。 おすすめです。 花壇の前方には、 背丈の低い花が向いていると思いますが アリッサムは、前方に使いやすい花です。 今回初めて育てた ダールベルグデージーも 前方に向いた花だと思いました。 こんなに細い茎や葉なのに 次々に花を咲かせるようになりました。 春は、ツルコザクラが咲いていた場所です。 今の時期、ダールベルグデージーや サンビタリアなどの黄色の元気カラーが 花壇の前面に咲いています。 1年草なので、季節ごとに ガラリと雰囲気を変えられるのが楽しいです。 JAや農産物直売所が近くに多いので 新鮮な野菜が手に入ります。 夏野菜が出回るようになって うれしい。 オクラは、販売されなくなるまで ずっと買い続けます。 ズッキーニは、今年初ものです。 ナスとズッキーニとオクラの揚げびたしを 作りました。 うちのキッチンガーデンのトマトと 大葉も活用しています。 野菜の成長もうれしいです。
2021.06.18
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サルビアが咲きだしました。 花壇では、サンビタリアが元気です。 目まぐるしくいろいろな花が開花したり、 あっという間に成長したりしています。 雨が降っていない時には、 はびこりすぎた植物を抜いたり整理したり、 植え込みをしたりするものもあります。 天候によりできない日も多いので、 雨が降っていない日はやることが集中します。 でもそんな時に、忘れずやりたいのが、 アリッサムのこぼれを植え替えることです。 アリッサムは、花壇の縁取りにも 寄せ植えにも使いやすいお花です。 このアリッサムの花が終わり、 刈り込んだりした後を見てみると こぼれからの芽が たくさん出ていました。 花壇からはみ出して、 砂利の小径側にも芽を出しています。 ナデシコを植えている寄せ植え鉢の中にも こぼれダネで たくさん芽が出て育っています。 こちらの鉢にも アリッサムがこぼれで芽を出しています。 このままでも育つことがあります。 こんな風に芽を見つけても その後、育たず消えてしまうことも多いです。 昨年あたりから、 こぼれで育っているアリッサムを そっとすくい取って ポットなどで育てるようにしています。 このようにすくい取って育てた方が 無事育つことが多い気がしています。 今、親株のアリッサムは、 こんな状態になっています。 切り戻しをしたものは、 こんな感じです。 親株は、切り戻しても木質化したり、 乱れたりするので、 こぼれダネで育てると また、楽しめます。 伊予柑に似たフルーツをいただきました。 無農薬で皮も利用できるということです。 皮だけでジャムができるというので やってみました。 うちでは、あまりジャムは食べないので、 パウンドケーキに入れました。 甘夏などより癖がなく爽やかです。 このところのお菓子作りは、 すべてフードプロセッサー任せ。 泡立てた方がよい卵も泡立てず、 すべて順々に攪拌するだけです。 見かけはともかく、味は大丈夫です。
2021.05.25
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夏の間、姿を消したかと思っていたアリッサムが 元気になってきました。 今年は、アリッサムも種まきして育てました。 3月4日に種まきしました。 6月中旬には、この位の大きさになりました。 この時、こぼれから育っている芽を見つけて それも育てていました。 昨年購入した苗から、こんな風にこぼれて 発芽したものを移植します。 種やこぼれから育てていたアリッサムを 寄せ植えや地植えにしていました。 夏を越せなかったものも多かったですが、 気温が下がってきた今、 元気を取り戻してきているものもあります。 下の方が枯れこんでちょっと悲しい姿のジニアの下で アリッサムが息を吹き返しています。 地植えにしたものも、何とか残っています。 こちらのアリッサムも元気です。 もう少ししたら、下の方を覗いてみると こぼれから発芽しているアリッサムがあるはず。 それを拾い上げて、来年につなげたいです。 さて、カボチャシリーズ第5弾。 意外に目をとめてくださる方がいて、うれしいです。 今回は、カボチャクッキーを作りました。 チョコペンがだんだん出にくくなって、 最後は、いい加減になりました。^^; プレゼントにもいいかなとも思いましたが、 この時期、手作りのものを差し上げるのは、 どうなんだろうと迷い始めてしまいました。 今回のレシピ ・かぼちゃ 80グラム ・薄力粉 140グラム ・無塩バター 80グラム ・砂糖 60グラム ・チョコペン ☆ 170度で17~20分焼く チョコペンやカボチャのクッキー型は、100均で調達しました。
2020.10.14
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アリッサムは、寄せ植えなどに大活躍します。 たいてい苗を買っていました。 昨年の11月ころにもアリッサムの苗を 購入していました。 以前は、白一辺倒だったのですが、 このところ、いろいろな色が混じった苗がお気に入りです。 いくらあっても困らないアリッサムこそ 種蒔きすればいいのだと思い、今年は 春にアリッサムの種まきをしています。 3月4日種まきです。 4月7日ポットに鉢上げです。 1ヶ月で、この位にしか成長しません。 さらにひと月ほどたち、小さいながらも花が咲きました。 小さな苗なので、鉢は隙間だらけです。 6月2日には、アリッサムはこんなに広がり たくさんの花を咲かせるようになりました。 他の寄せ植えに植えこんだ白のアリッサムも 種蒔きから3ヶ月ほどで大きく育ち 花を咲かせています。 こちらは、まだポットのままで植えこんでいないものです。 あんな小さな芽からよくここまで育ったものだと 喜んでいます。 花色が全部違うのも楽しいです。 そして昨年苗を購入して育てていたものは、 枯れこんでいたので剪定していました。 アリッサムを育てていた鉢に こぼれダネから、アリッサムの芽がいくつか出ています。 昨年、幼い芽をそのままにしていたら、 育つことなく枯れてしまいました。 そこで今回は、4連結のポットに アリッサムの小さな芽を 大事に大事に、植え替えました。 8苗ほど、こぼれダネから育ちそうです。 これからは、種を買わなくても アリッサムが育てられるかなと、 ずうずうしくもちょっと考えています。 昨年育てていたインパチェンスからの こぼれダネで育ったと思われるインパチェンスの花が 咲いていました。 ここから増やしたりできるだろうかと 欲張りなことも考えています。
2020.06.23
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