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ここ2年、気に入って購入している 葉牡丹・ヴィンテージブーケ。 昨年12月にヴィンテージブーケを 1ポット購入。 1ポットで結構なお値段ですが 多粒播きなので 株を分けて使うことができます。 小さな葉ボタンをいくつも買うより、 お得かもしれません。 そして12月に植えこんだ時の様子がこちら。 そして、下の写真が今現在の様子です。 2か月以上たっています。 ビオラの花数はふえています。 ヴィンテージブーケは、 フリルが増えきれいさを保っています。 これだけ美しさを保ち、 長く楽しめるのは優秀と ヴィンテージブーケにほれ込んでいます。 ヴィンテージブーケは、 1昨年購入したものが残り、 挿し芽をしていました。 7月に挿し芽をした葉牡丹は 全滅しましたが、 ここに植えっぱなしの葉牡丹は 何とか残っていました。 そこで残っていた葉牡丹を使って 挿し芽をしていたのが10月24日。 挿し芽苗から伸びた枝から さらにさし芽をしたのが11月11日。 1ポットに5芽ほど挿しています。 このヴィンテージブーケの挿し芽が 今、それなりに育っています。 ポット苗のままにしていますが、 ヴィンテージブーケの面影アリ。 こちらもまさにヴィンテージブーケ。 寄せ植えを植え替えないで そのままというずぼらぶりが かえって葉牡丹の夏越しの成功に つながりました。 葉牡丹の場合 暑さに弱いというのでなく 虫に食べられ全滅することが多いです。 背の低いタイプは 背の高いタイプより 蝶の卵を 産み付けられにくいのかもしれないです。 リースバスケットに植えこんだ 葉牡丹は とう立ちがはじまりました。 リースバスケットには ヴィンテージブーケが 入荷していなかったので 萌花セッションを植えこんでいました。 11月14日に植えこんだ時は こんなに小さかったですが、 12月、1月と きれいな姿を見せてくれていました。 4か月もたつと とう立ちするのも仕方ありません。 まだきれいなものもあるので とう立ちしたものを 切り戻してみようかと思います。 リースバスケットでとう立ちさせるのは 避けたいです。 こちらの寄せ植えの葉牡丹は このままとう立ちさせようかと思います。 黒色が気に入って購入した葉牡丹は 葉が ほぼ緑になってしまいました。 葉牡丹は そろそろ とう立ちするものが 増えてきました。 ピンチして脇芽を出させ 挿し芽にも再チャレンジしたいです。 明日から1泊2日で 温泉に行ってきます。 ブログをお休みします。
2024.02.24
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冬にリースを作って3年目になりますが 今年は、葉牡丹を中心に植えこんだことで 今の時期にしっかり花を楽しめています。 ビオラは、6苗植えこんでいます。 その中の4種類が開花しています。 気温が上がりだすころには、 もう少し花数が増えることでしょう。 リースバスケットに植えこんでいる 葉牡丹は萌花セッション2種。 そして、 シャン・ド・フルールという葉牡丹。 葉牡丹のおかげで、 作ったばかりの11月中旬でも そこまでスッカスカではなかったです。 黒系の 葉牡丹を使うのも よいと感じました。 それでも2か月くらいたって、 葉牡丹もビオラも よい感じに成長しています。 2か月前と比べてみると今は、 水苔もほとんど目立たなくなりました。 葉牡丹は、どんな花色のビオラとも うまく合う気がします。 この大人っぽい花色のビオラと 葉牡丹の組み合わせ、気に入っています。 購入した苗は、多粒播きで、 4~6苗入っているので 1ポットの苗を分けて使えば、 リースのあちこちに植えることができます。 小さめのリースには、 葉牡丹を植えこんでいません。 ビオラとイオノプシジウムだけで 作っています。 やっと3種のビオラが開花。 超極小ビオラが咲きだしました。 ビオラだけのリースは、 割と円形の形が崩れやすいです。 こまめに剪定して形を保つよう 手入れをした方がよさそうです。 種蒔きっこビオラを生かしたくて リースバスケットを作り始めましたが ビオラが中心のリングバスケットは 結構難しいと感じています。 先日、ネットオーダーしたのは ミスドとゴディバのコラボ商品です。 コラボ商品は、個数限定なので、 店頭だとほぼ買えません。 コラボ商品のうち2商品をオーダー。 客人に味見をしてと出したところ、 写真を取り損ねました。 切り分けた後の写真になりました。(;´Д`) いつも娘にやってもらっていましたが、 ネットオーダーやモバイルオーダーにも 慣れていきたいです。 1度やれば、難しくはないし…成熟スイッチ (講談社現代新書) [ 林 真理子 ] 図書館で「成熟スィッチ」という本を 借りて読みました。 「昨日とは少し違う自分」になることが 成熟ではないかと書かれていました。 年を重ねることと成熟は違うのだなと感じ、 ネットオーダーを覚えるなどの 簡単な進歩も認めていきたいと 思っています。
2024.01.13
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葉牡丹の美しい季節です。 主役に躍り出るような バラを思わせる葉牡丹です。 この葉牡丹は、 ヴィンテージブーケのフリルタイプ。 葉牡丹・ヴィンテージブーケは、 1ポットを購入すると いくつかの苗に分けることができます。 下中央の葉牡丹が ヴィンテージブーケです。 「葉凪」さんで購入。 1年前より値上がりしていて650円。 葉牡丹の苗も高級品になってきました。 この苗を三つに分けて使っています。 ほかの小さな苗も2~3、 別のところで使っています。 昨年購入したヴィンテージブーケが 夏越しして残っていて 今こんな状態です。 わき芽をさし芽したものが今このくらい。 プロの生産者さんのようには 育てられません。 どんどん進化の止まらない葉牡丹の 新品種や人気品種の種は、 出回ることがないです。 挿し芽などで夏越しさせるか 苗を購入するしかないです。 今年夏前の挿し芽は全滅。 でもへこたれず、 もう一度チャレンジしてみたい 気持ちもあります。 黒田健太郎さんの寄せ植えの本に 「進化の止まらないハボタンに夢中」 という見出しがあります。 その言葉がぴったりの 葉牡丹の美しさです。黒田健太郎のコンテナガーデン [ 黒田健太郎 ] 母のお墓参りに行く途中に よくブログでも紹介している「蔵6330」で ランチをしてきました。 母とも何回か行っていた場所です。 ここも12月に予約をしていました。 初めての2階窓際の席。 明るい空間です。 前回は、1階席でしたが ここはストーブがあります。 それぞれ、雰囲気の違いがあります。 蔵6330は、乳製品のおいしいお店。 まずは、生チーズ。 今回ドリンクは、 ホエードリンクイチジク味を選びました。 バーニャカウダソースでいただく 選び抜かれた野菜が美味しいです。 しばらく食べ始めてから 慌てて写真をパチリ。 メインにピザを選ぶことが多いですが 初めてのチーズだけのピザ。 自分でもよくピザを作りますが このピザは、自分で作るピザとは別物。 ピザ生地もチーズもおいしいです。 デザートのミルクジェラートも さっぱりとしてなめらかです。 昨年中に予約していたので この年初めは、 色々出かけることが重なりました。 いつもの日常に戻って 花をめでる生活を始めたいです。
2024.01.07
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金曜日あたりから最強寒波がくるとか。 こちらの地域は、 雪こそあまり降らないけれど、 最低気温はマイナスになることが多いです。 週末は、最低気温がマイナス3度の予報。 寒さで凍える日々になりそうです。 寒さが厳しい1~2月は、 寒さに強いビオラでさえ、 花を休みがちになりますが、 葉ボタンはとにかく寒さに強いと 感じていました。 葉牡丹は、寒さに強いだけでなく、 色や形も模様も豊富で ここ近年、葉牡丹の進化が止まりません。 2年続けて購入した 葉牡丹・ヴィンテージブーケ。葉牡丹苗 ヴィンテージブーケ フリルタイプ 1株 フリルタイプとフリルではないタイプが あります。 多粒播きなので、1ポットを いくつかに分けて使用できます。 4~8苗位入っていることが多いです。 アンティークカラーのおしゃれな葉牡丹。 リースや寄せ植えなど 使い勝手がとてもよいです。 こちらは、萌花マーブル。【新品種】モカ色葉牡丹「萌花マーブル」3寸ポット苗 正月 寄せ植え リース 花苗 ハボタン クリスマス アンティーク マーブル模様が入った葉牡丹です。 最新品種です。 萌花マーブルの横に植えているのは、 グレイッシュケール・ファントム。 グレー系葉ボタンのようなものです。 一応葉牡丹の仲間としています。 リースの中に植えこんでいるのは、 萌花セッションと シャン・ド・フルール。 萌花セッションは、 高見園芸さんオリジナル葉牡丹。 シックな葉色と丸い葉がかわいい葉ボタン。 こちらも多粒播きなので、 バラして使用できます。 葉牡丹・シャン・ド・フルールは、 お花畑を意味するよう。 黒っぽい葉色がおしゃれです。 こちらは、一般的なよく見かける葉牡丹。 昨年種まきして育てた葉牡丹が いくつか残っていて、 今の時期になり、元気になっています。 夏越しした葉牡丹から 挿し芽をした葉牡丹も 気温が下がってから色鮮やかに なってきました。 毎年、葉牡丹をを種から育てていて、 購入することは少なかったです。 今年は、種まきをしなかったので、 葉牡丹をいろいろ、購入しました。 葉牡丹苗を見ると、 年々、驚くほどの進化で ステキなものがいっぱいです。 アンティーク色の葉牡丹がでていて、 マーブル模様の葉ぼたん、 グレイ系のかっこいい葉ボタン、 欲しい葉ボタンがたくさんでした。 多粒播きの葉牡丹も たくさん出回るようになりました。 お値段もその分、高くなっていて ほしいままに購入することはできませんが、 まさに「葉牡丹の進化は止まらない。」です。
2023.12.22
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今年は、葉牡丹の種まきもせず、 挿し芽も失敗したので 先日、葉牡丹の苗を購入。 3ポット購入。 葉牡丹は、なかなか高級品になっていて おしゃれな葉ぼたんは、1ポット 500円以上することが多いです。 今回購入したのは、1ポット200円。 購入した葉牡丹は、 駐車場側に植えこみました。 この場所は、日当たりはよいですが 冬場の冷え込みが厳しい場所。 その冷え込みにも耐えられる葉牡丹を 植えました。 あと2苗、ビオラが開花したら 植えてみようと思っています。 葉牡丹を 挿し芽で育てようという目論見は 見事に崩れましたが、 夏越しした葉牡丹の苗が いくつか残っていました。 夏越しした葉牡丹を ポットに植え替えたのが10月24日。 その後、10月30日に 脇芽を取り、挿し芽をしていました。 今、5ポットの葉牡丹は、 葉を増やし、元気に育っています。 挿し芽もしっかり根付いているようで、 このポットには5本の葉牡丹が 育っています。 昨年購入したこんな苗に 少しでも近づいてくれたらうれしいですが。アンティーク色 ミニ葉牡丹 バラマキ リトルボンボン 8cm硬質ポット 多粒まき[冬苗予約] 来年は、多粒蒔きに 挑戦してみたい気がしています。 雨が降って寒い日に またまたスパイスカレーを作りました。 オリーブオイルで クミンと玉ねぎを炒めるだけで スパイシーな香りがいっぱいに広がります。 玉ねぎが茶色くなるまで炒めるので 少し時間がかかるのですが、 その時間もよい香りに包まれ楽しいです。 今回また作ったのは、 キドニービーンズのスパイスカレー。 夫は、普通のカレーが好みなので、 このカレーは、わたしのお昼用。S&B カレー粉 赤缶 84g エスビー食品 公式 スパイス ハーブ カレーパウダー 無塩 赤缶さえあれば、気軽にできるので お気に入りです。 寒い日に煮込み料理をするのは好きです。 3日くらい、お昼がカレーでも 飽きないし、 ガーデニングに熱中しても お昼にカレーがあると 温めてすぐ食べられていいです。
2023.11.14
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寒さが1番厳しい時でも 元気な植物と言えば、 やはり葉牡丹です。 近年、素晴らしい葉ボタンが どんどん出回るようになってきました。ミニ葉牡丹 アンティーク色 クラシカルボンボン(3本立) 3号[冬苗予約] 例年種まきをしている葉牡丹ですが 今年は、種まきをやっていません。 挿し芽で増やそうと考えたからです。 7月11日に 葉牡丹のさし芽をしました。 7月24日。 2週間ほどで、よく発根していました。 それをポットに植え替えました。 12苗以上できていました。 ここまでは、順調で 今年は、挿し芽の葉牡丹が楽しめると 思っていたら、ある日 葉っぱが全部食べられていて全滅。 がっかりしました。 今年は、葉牡丹の苗を 購入するしかないと思っていたところ、 手入れをしていなかった寄せ植えに 葉牡丹がいくつか残っています。 これを掘り出し、 ポットに植え替えてみました。 植えこんだ時の画像を確認すると 昨年購入したブーケ葉牡丹が ほとんどのようです。 12月初旬に 気に入って再購入した葉牡丹です。 ヴィンテージブーケ・フリルタイプ。 ひと苗に何本か入っているので 小分けにして使用できます。 寄せ植えやリースに向いていると思います。 挿し芽をすれば、 上の写真の購入苗のような苗が できるかなと思案中です。 今の時期のさし芽は、 危険な気もするので。 昨日は、多古米を買いに 道の駅に出かけました。 車で40分くらいかかるので、少し遠いです。 1年に1回新米の季節は、 多古米を買いに行きたくなります。 ブログでも何回か多古米のことは 載せていますが、 千葉のコシヒカリブランド米として 年々、値段も高くなってきました。 道の駅は、新鮮な野菜も 手に入るところが多いので楽しいです。 お赤飯のおにぎりや炊き込みおこわも おいしいのでつい買ってしまいます。 (わたしより夫が買いたがります) 今回、花豆の甘納豆まで購入。 でも1番買いたかったネギは、 置いてなかったです。 この頃ネギが高くて、 直売所などでも 品切れになることが多いです。 生産者さんが夏の暑い時期に ダメになったものが多いと言っていました。 そういえば、今年苗を購入した 九条ネギも何回か収穫した後、 跡形もなくなってしまいました。 今まで何年も残っていた三つ葉さえも 今年は、見当たりません。 猛暑が今頃の収穫にも 影響を与えているのですね。
2023.10.30
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7月の暑い中、毎年種蒔きしていたのが 葉牡丹でした。 葉牡丹は、ビオラなどと違い 発芽後、高温でもぐんぐん育っていきます。 1月には、お正月飾りとして使えるし、 寒さが1番厳しい1~2月に 他の植物の開花はお休みになっても 葉牡丹だけは、 元気に冬の庭を彩ってくれるし、 アオムシとの戦いが面倒と思いながらも 育てたいと思わせる植物です。 今まで、葉がギザギザのフェザー系、 フレア系などを育てました。 昨年は高性フリンジ咲きのラッフル系の 葉牡丹の種をまき、育てました。 ラッフル系は、個体差が大きく、 苗によっては、こんなに小さくしか 育たないものもありました。タキイ 種 葉牡丹 F1ラッフル ミックス 約 30粒 花壇 生育旺盛 ハボタン はぼたん 混合種子 種子 栽培 通販 昨年、苗を購入して気に入ったのが 葉牡丹・ヴィンテージブーケ。 寄せ植えやリースにぴったり。 アンティークな葉色が とてもすてきでした。 今年は、昨年種まきしたり、購入したりした 葉牡丹の苗が、残ったので そこから挿し穂を取り、 挿し芽で育てることにしました。 地植えにした葉牡丹は、 予想通りヒヨドリに 食い尽くされてしまいましたが、 鉢植えにしていたものがいくつか 残っていました。 挿し穂をできるだけ取り、 活力剤につけておきました。 その後、挿し芽にしましたが、 無事育ってくれるのか、 ちょっと心もとない感じです。 7月に種まきするものは、ほかに ストックなどがあります。 キスミーシリーズなどの矮性ストックは 7月から種蒔きでき、7月にまくと 年内に花を咲かせることができます。 昨年育てた高性ストック・クリスマスは 9月からの種まきが推奨されていました。 今年、タキイネットで ストックの種も購入していて、 まだ届いていないのですが、 7月下旬から種まきができそうです。タキイ種苗 草花 種子 ストック・ハロウィンイエロー ハロウィンという品種は、 初めて育てます。 昨年、育てたクリスマスシリーズの種は お安かったですが ハロウィン種は、値段が2倍以上。 90パーセント以上の高八重率と 極早生というのが購入の決め手です。 できたら、花の少なくなる時期に 咲き始めてくれたらうれしいです。 来シーズンに向けた種まきも そろそろ始まります。 16、17、18日と熱中症警戒アラートが 出て、災害級の暑さでした。 こんなに気温が高いのなら いろいろ乾くのも早いと思い、 シーツを洗ったり、 エアコンのフィルター掃除をしたり、 洗濯機の槽洗浄をしたり、 気温が上がりきる前にやって、さっぱり。 今年は、エアコンを使い始めるのが早くて もうフィルター掃除です。 1か月ほどでも、結構 ほこりがたまっていました。 フィルターを外したり、取り付けたりする際 適当にやって どうにも取り付けできないことがあり、 説明書をきちんと読んだらすぐできました。 わたしは、説明をきちんと読まない所が あります。 それ以来、説明書は 部屋ごとのエアコンに分けて ファイルに入れて、 すぐ見られるようにしています。 17日には、映画館なら涼しいと思い 見逃していた「スラムダンク」が 1日1回まだ上映していたので 見に行きました。 朝、9時15分スタートです。 コミックスは、読破していて ストーリーは、わかっている作品なのですが 映像の美しさ、臨場感、スピード感、 音楽のどれもすばらしくて 思いもよらず、感動しながら観ました。 暑さが尋常でないですが、 秋田の方の浸水被害も心配です。
2023.07.19
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雪が降った次の日、 思いがけず晴天で風も穏やかでした。 「そうだ、アイスチューリップの美しい アンデルセン公園に行こう。」と 思い立ち、一人で出かけました。 誰かを誘ってのお出かけになると 思い立ってすぐというわけにもいきません。 残念ながら、 アイスチューリップの見ごろは、 過ぎていました。 1月初旬がよさそうです。 この黄色のチューリップは、 まだ、花が残っていた方です。 とお目で観るとわかりにくいですが、 チューリップの花は、ほぼ終わり。 う~ん、残念。 2020年に訪れたときは、 アイスチューリップの見ごろで、 その素晴らしさに感動しました。 その後のコロナ禍で、 今年やっと見られるかと思ったら 出遅れてしまいました。 来年は、こんな美しいチューリップの 見ごろを逃さず、訪れたいです。 雪の降った翌日でも 葉牡丹は、美しかったです。 ビオラは、 傷んでいるものが多かったけれど 葉牡丹やシロタエギクは美しい。 この時、来園者より多くのスタッフが 枯れた葉を取ったり、水をまいたり、 大忙しでした。 ビオラも復活することでしょう。 ハート型に植えた葉牡丹。 ストックは、葉牡丹と共に 意外に元気。 ビオラは、しおれているものが 多かったです。 アンデルセン公園は、 コロナ禍の前は、来園者が多く 4~10月は混み合うので ゆっくりお花を楽しめる冬に 訪れることが多かったです。 でも年々、バラの植栽が増え、 バラの時期も美しそうです。 このバラのアーチも 見ごろを迎えたらステキでしょう。 遠足などの団体も多く入る場所なので、 5月は避けていましたが、 今年の5月、朝の早い時間に 訪れてみたくなりました。 アンデルセン公園は、 車で20~30分で行ける場所。 四季折々美しい花が咲く場所なので たびたび訪れたいと思いました。 アンデルセン公園に訪れた翌日、 THE・TIMEのお天気コーナーが アンデルセン公園からの中継でびっくり。 テレビでは、まだ残っていたチューリップを きれいに映していて、 流石という気がしました。 アンデルセン公園の帰り道、 農家の庭先の無人販売で 里芋、長ネギ、ブロッコリー、 切り干し大根を合計500円で購入。 無人販売があちこちに 残る地域です。 これからも無人販売が成り立つ地域で あってほしいなと思います。
2023.01.28
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寒さにも全く弱ることなく 今の時期、葉牡丹は元気いっぱい。 色もしっかり出てきてきれいです。 今年、ラッフルミックスという種から 育てているのですが、 それぞれ、色が違っていて楽しい。【セール品】フリンジ葉牡丹 ラッフルシリーズ PURE ライトパープル 9cmポット ふりふりの葉が魅力的 ※多少色幅がございます。色味はお選び頂けません。 育ちが悪かったものも、 小さくてかわいいので気に入っています。 葉牡丹・ラッフルを育ててみて 個体差がとてもあり、 成長の仕方がいろいろでした。 成長の悪い貧弱な苗も 植えこんでみましたが、 ちゃんと発色して小さいながらも 葉牡丹です。 小さく細い苗ながら 寒さにも負けず、しっかり咲いています。 こちらに植えこんだ葉牡丹も かなり苗が貧弱だったもの。 それぞれ違っていて、それぞれよいです。 寄せ植えに植えこんだこちらは、 育てた中でも 成長がよかったものです。 大きな葉牡丹です。 ちょっと虫食いが気になるけれど… こちらも成長がよかった葉牡丹。 フリルがきれいだし、好きな色です。 購入したものと一緒に植えこんだ 葉牡丹は、左端の紫の葉牡丹。 成長が悪く小さめでしたが、 寄せ植えにするには、よい大きさ。 こちらは、購入した葉牡丹、 ヴィンテージブーケ。 とても気に入っていて、 リピート買いしました。 アチコチ植えこんでいます。 切り花にした葉牡丹も 切ってから1か月ほどたっても、 まだきれいだし、 大きく花開いてきました。 葉牡丹は、 アオムシとヒヨドリ被害があり、 栽培期間も長く手間もかかりますが この時期になると 「そだててよかった~。」と 思います。 今年は、「趣味の園芸」で 葉牡丹のさし芽の育て方を知り、 やってみようかと思っています。
2023.01.25
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葉牡丹は、夏の暑い時期に 種蒔きしてもよく発芽し、成長します。 アオムシ被害や鳥被害対策には、 苦労しています。 でも今の時期になると やはり育ててよかったと思います。 成長の悪かった苗を 立ち上げ花壇に植えましたが、 それなりにかわいく育ちました。 小さめの葉牡丹もかわいいです。 立ち上げ花壇の反対側にも 成長の悪かった葉牡丹を植えています。 気温が下がり、色づき始めています。 早めに鉢に植えていたものは、 やはり大きく成長しています。 葉牡丹・ラッフルという品種です。【セール品】フリンジ葉牡丹 ラッフルシリーズ PURE ライトパープル 9cmポット ふりふりの葉が魅力的 ※多少色幅がございます。色味はお選び頂けません。 白い花の方が巻きがよいです。 一応4色のミックスなのですが、 今のところ4種類の見分けがつきません。 駐車場側の鉢にも植えこんでいます。 これらの何本かは、 切り花としてお正月用にします。 高性の葉牡丹は育てましたが、 矮性の葉牡丹は、購入。 今年気に入ったのが、 ヴィンテージブーケという品種。 1度購入して気に入り、 もう1苗、再購入しました。 1苗で7~11株くらいに分けられるので、 リースや寄せ植えに とても使いやすかったです。 額縁風の鉢にも5株ほど 植えこんでいます。 背の高いのは、葉牡丹・ラッフル。 リース型に種蒔きっこのビオラを 植えこんでいました。 種育ちのビオラだけで 春まで花いっぱいになるのを 待とうと思いましたが、 やっぱり今の時期にも楽しみたいと 思い直して葉牡丹を付け加えました。 葉牡丹・ヴィンテージブーケが加わり、 華やかさが出ました。 小さめのリース型にも 葉ぼたん・ヴィンテージブーケを 加えています。 寄せ植えにも付け加えました。 ヴィンテージブーケは、 フリルタイプと丸葉タイプがあり、 2苗ともフリルタイプを 選んでいます。 一昨日は、かなりの雨、 昨日は晴れてはいるものの、 日中も気温が上がらず風が吹き荒れ、 なかなか厳しい気候です。 そんな寒さの中でも 元気な葉ボタンを見るとうれしいです。 日本海側の雪については、 連日報道され、心配ですが 皆さんのお住まいは大丈夫でしょうか。
2022.12.24
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長く楽しんだガイラルディアや 観賞用トウガラシ、アゲラタムも さすがに終わりを迎えます。 大部分は、処分したガイラルディアも 何本かは、残しています。 こちらは、最後の1本の 観賞用トウガラシ。 冬枯れで少し寂しくなった庭で 少しでも花を楽しむためには、 寒さに強い植物を選んで植えることに なりますが、 地域によって違いはあるのでしょう。 私の住む関東地方では、 冬でも花を楽しめるのは、矮性ストック。ストック 苗 八重咲き ベイビー 花色お任せ 冬〜春の花壇苗 寄せ植えに 開花苗なら、冬の間咲き進まないので 長く楽しめます。 うちの庭の種育ちの矮性ストックは、 つぼみが少し色づいてきました。 でもこの時期は、ここから開花まで 時間がかかるので 年内に咲くかどうかは、微妙。 開花株を買って楽しむほうが 冬に花を楽しめそうです。 2~3月には、種から育てたストックも 楽しめるようになります。 そして3~4月には、 種蒔きっこの高性ストックが 見ごろを迎えるようになります。 そして、ビオラも、もちろん 冬に楽しめます。 今年の購入苗は、この二つだけ。 購入苗は、たくさんの花が咲き、 これからの開花を楽しめます。 こちらも、気温の上がる時期と違い、 花が長持ちするので、 花がら摘みが忙しくなることもなく、 花の美しさを堪能できます。 種育ちのビオラたちは、 まだ開花がぽつりぽつりですが、 気温が上がってくる3~4月には、 見事に花いっぱいになってくれます。 たわわに咲く姿を楽しめます。 12~2月は、購入苗のビオラを中心に、 そして3~4月は種育ちのビオラを 楽しんでいきます。 ストックやビオラの他に リナリアが意外と寒さに強いです。 金魚草もそろそろ開花するかなと 期待していますが、 リナリアも元気に成長。 あまり雨に当たらない場所では、 かなり大きく成長し、 つぼみもチラホラ見えてきているような・・ 順調にいくと1~2月には、 開花が見られるかもしれません。 リナリアは、パステルカラーの 優しい花色のお花です。 例年、3~4月に開花ですが、 今年は1月くらいから咲き始めるものも ありそうな気がします。 葉牡丹が発色し、巻き始めてもいます。 ビオラさえ、凍えたような咲き方をする 気温の低い1~2月にも 葉牡丹だけは元気。 1番寒さに強い気がします。 小さめの葉牡丹も寄せ植えなどで 12~2月の寒い時期に活躍してくれます。 葉牡丹は、年々ステキな品種が出ていて リース型に植えこんでもとてもすてき。 ブーケ風に植えこむ 寄せ植えの仕方もあるようです。【当店おすすめ】赤・黒・緑の個性派・葉ボタンリース L寄せ植え ハンギング リース ガーデニング カラーリーフ 玄関 お正月 迎春 クリスマス 葉ボタン 葉ボタンリース 葉ボタン寄せ植え 葉ボタン シルバーサンゴ 葉牡丹の苗も なかなか高価になっているので、 挑戦しきれないでいました。 そこまでお高くない葉牡丹の苗を選んで、 来年は、挑戦してみたい気がしています。 ブーケ風の寄せ植えにも… 寒さにここまで強い葉ボタンは、 冬の庭を彩るのに いろいろな可能性を たくさん秘めているのでしょう。 シレネ・ピンクパンサーは、 うちでは例年2月くらいから咲き始めます。 寒さに強いお花です。 この濃いピンクの花は、 1~2月にあるとうれしい花色です。 こぼれで発芽し、まだまだ こんな小さな苗もあります。 大き目の苗もうちではこのくらい。 日当たりの良い場所で育てると、 今の時期にも開花しそうです。 ブロ友さんの所では、 シレネ・ピンクパンサーの開花が 始まっています。 うちの庭は、少し条件が違うでしょうが 12月の開花を目指せるよう 工夫もしてみたいです。 冬枯れの庭もよいですが、 ストック、ビオラ、リナリア、葉牡丹、 シレネピンクパンサーなど 冬に楽しめる花も多くあります。 厳寒期ならではの花を 楽しんでいきたいと思います。
2022.12.14
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葉牡丹が、かなり背丈を 伸ばしてきました。 草丈が30センチくらいになったら、 下半分の葉をかき落とし、 茎が太くなりすぎないようにと 説明書きがあります。 30センチ以上の背丈になった苗が たくさんあります。 下半分の葉をかき取りました。 こんな感じになりました。 ほかの苗も同様に、 葉をかき取りました。 この「葉かき」作業を2~3回 繰り返していくようです。 今回、ネットをかけて育てているので、 アオムシ被害は、ほぼありません。 一緒にネットの中で育てている ストック・キスミーブルーも 順調に生育中。 キスミーブルーは、矮性種で クリスマスブルーより早く 種蒔きしているので 15センチくらいの背丈になっています。 ストックは、葉ボタンの次に アオムシ被害にあいやすいです。 まだちょうちょは、ひらひらと 庭を飛び回っているので 油断はできません。 でも、ネットの効果はかなりあるようです。 観賞用トウガラシの実の色が 3色になってきました。 dekotanさんから種をもらい 1昨年育てて 1番残したかったものなので、 種をつなげられてうれしいです。 1昨年に育てていた時の画像はこちら。 紫からオレンジや赤に 変化していくので色とりどりでかわいい。草花の苗/観賞用トウガラシ:カリコ3号ポット ネットで探しても 似たタイプはあっても同じタイプは ない気がします。 大事につなげたいです。
2022.09.29
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7月に種まきした葉牡丹ですが、 今の様子です。 成長は、ばらばら。 ネットの効果もあり、 例年より虫食いはかなり少ないです。 7月15日種まき。 8月1日にポット上げ。 背が伸びているものだけ支柱しました。 その後、防虫ネットを購入し かぶせました。 虫よけネットをかぶせて 安心と思って油断していたら、 風でネットが動き、下に隙間ができ 虫が入り込んだりもしました。 それでも例年より、 虫食いの被害は減っています。 今後も油断しないでいきたいです。 9月1日に、 久々ネットを外しました。 支柱を立てていなかったものにも 支柱を立てました。 早めに支柱を立てないと 曲がりくねって育ってしまい、 修復不可能になってしまいます。 傷んだ葉などを取り除きました。 虫食いの葉もいくつか…取り除きました。 ポットに植え替えてから 1か月たっているので土増しもしました。 また、虫よけネットをかぶせて 作業は終了。花の種葉牡丹F1ラッフル ミックス約30粒 タキイ種苗 葉牡丹は、夏にまいても発芽するし、 真夏も良く育ちます。 アオムシ被害と開花までの長さが 育てるのに大変さを感じます。 これからは、茎が太くなりすぎないように 下部分の葉をとる葉かき作業を 3~4回します。 うまくいけば11月ごろには、 色づいてくれるかもしれません。 毎年種蒔きしようか迷う葉牡丹ですが、 厳しい寒さの中で元気なのは、 葉牡丹が1番なので、 何とか頑張って育てようと思います。 葉牡丹と同じ日に ストックも種まきしていました。 こちらは、種まき寸前に 強風で種を飛ばすという失態をし、 何とか3苗だけ育っています。 何とか採種タネをつないで育てている ストック・キスミーブルーです。花種 NL200 ストック クリスマス ブルー 小袋 [FST131]【花の種】【タキイのタネ】【ガーデニング】 高性のストック・クリスマスブルーは、 これからの種まきです。 同じストックでも品種により 種蒔き時期が違います。 昨年は、ミックス種を育てました。 今年は、真ん中のブルーの花を 育てる予定です。
2022.09.04
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葉牡丹と水仙を切って お正月用に飾ることにしました。 今年は採種ダネで育てたので、 発色は悪くないものの 巻きが甘いようです。 3本ほど切り花に使っても まだ葉牡丹は庭に植わっています。 虫にほぼ食われてしまったことを思うと 復活してよくここまできたな~と 思います。 地植えのままにしている葉牡丹は、 今後もう少し巻いてくるのかなあと 少し期待していますが 葉牡丹は採種ダネで育てるのは 今後やらないかもしれません。 切った葉牡丹は、 早速飾りました。 先に切っていた千両、寒菊に 葉牡丹と水仙を追加しました。 あまり変わり映えのない切り花ですが、 庭の植物で飾れるということに ちょっと満足です。 お正月っぽいピックを加えると お正月感が増します。 いつも使っている水差しを 手拭いでまきました。 少し和の感じになりました。 お正月っぽいタペストリーを 飾るだけで 新年を迎える用意をしている気になります。 お手玉などの和物を この時期は飾りたくなります。 昨日の夕方には、 いつも頼んでいるお米農家さんから お餅を届けてもらいました。 新年を迎える準備が 整ってくる感じがします。 昼間に野菜を買いに行ったJAが 大変な混雑でした。 うちにお餅を届けてくれる お米農家さんはそのJAにも のし餅を届けているのですが 届けるたびにすぐに売り切れ、 3度も届けることになり、 大変だったようです。 家で新年を迎える方が多く 今年は特につきたてのお餅を 用意したいのでしょうね。 明日から、三が日 少しブログをお休みします。 種蒔きの記録など 興味を持つ方がいるのか 半信半疑で始めたブログでした。 いまだ、興味を持ってもらえているのか 実感もないです。 とりとめのない内容を 読んでくださっていただいている方には 感謝しています。 この1年間、 本当にありがとうございました。 よいお年をお迎えください。🎍
2021.12.31
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千両を切ることにしました。 今年は、実のなるのが 例年よりかなり早かったです。 お正月までもつか心配しました。 新鮮な実ではないけれど 何とか飾ることができそうです。 ネットをかぶせることは 好きではありませんが、 今年はネットをかぶせて 鳥から赤い実を守っていました。 傷んだ葉などを落とすと この位の量になってしまいます。千両 生花 玄関 ドア飾り 正月 資材 フラワーアレンジメント 和風 切り花 切花 門松 墓参り 葉牡丹も、だいぶ発色してきました。 28日が年内最後のゴミ出しの日です。 28日ギリギリまで待って、 葉牡丹を切って飾ろうと思います。 水仙は、今年よく開花しています。 庭のあちこちで開花しています。 つぼみもあちこちでいっぱい。 2,3年開花しなかったので、 球根を掘りあげ、株分けしました。 それがよかったのではと思います。 水仙も28日に切り花として いくつか切りたいと思います。 何本か切っても 庭にも花や蕾が残りそうです。 切り時で迷っているのが寒菊です。 もう少し花開くとよいのだけれど…。 この状態で切ってしまって 花が開くでしょうか。 日曜日から月曜日にかけて 最低気温がマイナス6度の予報。 いくら寒菊といえど そんな寒波ではひとたまりもないでしょう。 迷いに迷って、 結局赤く色づいているものは 切ることにしました。 無事開花してくれるとうれしいです。 この時期、お正月用に 切り花にしようとすると 開花状態と気温の状況、 そしてゴミ出しの日も考慮するので 花を切る時期に大いに迷います。 昨日は、クリスマス。 もうホールケーキでもないかなと 思っていたのですが、 帰ってからでも食べたいと 娘が言い張るので 結局ホールケーキを予約注文。 地元のお馴染みのケーキです。 ホールケーキを買うことは 少ないのでまあよいかな。 このお店は、コロナ禍で 短時間しか営業しなくなったので 久々食べられて よかったかもしれません。
2021.12.26
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今年は、初めて採種タネで 葉牡丹を育てました。 F1と表示された種だったので 親と同じように育つ確率は低かったです。 昨年育てたのは、フレアホワイト。 何とか親と同じように 育っている気がします。純白がとても美しい 葉牡丹 フレアホワイト 先日、「趣味の園芸」でも 葉牡丹・フレアホワイトが使われていました。 園芸店では、あまり見ません。 園芸店ではあまり出回らない品種を 育てられるのが 種まきで育てる楽しみでもあります。 種すらもあまり販売されていませんでしたが、 今は通販でなら手に入ります。タキイ種苗 草花 種子 葉牡丹・F1フレア ホワイト 昨年、購入種で育てたフレアホワイトは、 12月中旬でこんな様子でした。 今年採種ダネで育てた他の場所での フレアホワイトの様子は こんな感じです。 う~ん、 採種ダネで育て、 虫食いから復活したことを思うと まあまあかもしれません。 なぜか、赤い色の葉牡丹も 咲きだしています。 芽出しの頃、かなり間引きしたので、 わりとフレアホワイトに近い花が 咲いている方だとは思いますが…。 色づいてはいるけれど、 葉があまりまいていません。 購入苗の葉牡丹は、 既に色づいているので見栄えがします。 こちらの購入苗も1苗で、こんなにキレイ。 キレイな発色、きれいな巻き方は、 やはりプロが育てたものだな~と 自分で育ててみて、つくづく感心します。 購入苗とは比べ物にならないのですが 葉牡丹を種から育てるのは 続けていきたいかな~と思います。
2021.12.11
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木々の葉がほぼ落ちてしまいました。 枯葉掃除が楽になりましたが、 葉が落ちてしまうと寂しさも感じます。 コハウチワカエデだけは、まだ 半分以上、葉を残しています。 うまくいけば黄色から赤く色づくのですが、 茶色くなって枯れてしまうことも多いです。 赤く色づいてくれたらよいなと思います。 さて、今年は採種タネで育てた葉牡丹ですが、 何とか育っています。 上の写真は、昨年、購入種から育て 1月ごろ開花したときのものです。 昨年育てたフレアホワイトの採種タネを 蒔いたのが6月19日。 それから暑い夏も何のそのと 元気に育っていました。 フレアホワイトは、F1品種なので、 採種タネからは親と同じに育つ確率は少ないです。 かなり間引きしてこの位残しました。 間引きで少しフレアホワイトが残る確率が 増えたかもしれません。 葉牡丹は、夏には強く 夏越しで弱ることはあまりないです。 ところが、9月、2泊3日の入院から帰ると こんな有様になっていたのでした。 アオムシが入り込み、アッという間に 食いつくされていました。 葉牡丹は、暑さ寒さに強いですが、 虫と鳥の被害に用心が必要です。 無理かなとも思いながら その後も育て鉢植えや地植えにしていました。 今それらの葉牡丹は、 何とか育っています。 玄関への小径に植えた葉牡丹です。 白く発色もしています。 玄関への小径の反対側に 植えこんだ葉牡丹。 フレアホワイトのようには 咲かないかもしれませんが 元気に育ってはいます。 駐車場側に植えこんだ葉牡丹。 こぼれダネで育ったものもあります。 そして鉢植えにした葉牡丹。 白く巻いてきてもいます。 横から写すとこんな感じでした。 左側のは、茎が赤いので、 フレアホワイトとは違った花が咲くのでしょう。草花の苗/ハボタン:フレアホワイト3号ポット 種蒔きからほぼ5ヶ月。 虫に悩まされながらも 採種タネから何とか育っています。 さあ、どんな花を見せてくれるのでしょう。
2021.11.15
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ここ3,4年葉牡丹を種から育てています。 今年初めて採種したタネで育ててみました。 昨年育てた品種は、フレアホワイト。 鳥に食べられやすく、 早めに切り花にした写真です。花の種 葉牡丹 フレアホワイトタキイ交配 昨年あたりから、種も 手に入りやすくなりました。 でも今年は、種を購入せず、採種して 育ててみることにしました。 種ができてから鞘が茶色くなるまで 時間がかかり採種したのは、6月17日。 昨年育てた種袋には、 F1と書いてあったので、 同じ品種が育つ確率は下がります。 でも、どんな結果になるのか興味もあり 6月19日種まきしました。 その後順調に育ったかのようでしたが、 骨折のプレート除去手術で、3日ほど 家を空け、帰ってきてみるとこんな有様。 ネットをかけていましたが、 蝶が入り込み 卵を産み付けていたのでしょう。 葉を食べられてしまうときは、 アッという間です。 復活不可能かと思いましたが、 虫食いの葉をとり、その後も育てました。 何とか育ったので地植えや鉢植えにしました。 鉢に3苗ほど植えこみました。 こぼれで育ったアリッサムとビオラ2苗も 一緒に植えこみました。 玄関への小径に3苗植えこみました。 やはり、昨年より葉が少なく成長が悪いです。 反対側にも3苗、植えこみ。 駐車場側にも植えこみました。 1番手前の苗は、こぼれダネから 育ったものです。 採種タネで育てた葉牡丹は、 これからどのように育つのでしょう。[冬苗予約]ミニ葉牡丹 フレア ホワイト 4本仕立て 3号サイズ 10月4日にラナンキュラス・ラックスの 球根を初めて株分けしていました。 なかなか発芽しないと 心配していましたが ちょうど2週間ほどで発芽しました。 植え込んだ3か所共に 発芽が確認できました。 鉢植えの方も発芽していたし、 はじめて地植えにした球根も発芽したし 安心しました。
2021.10.19
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ビオラなどは、真夏に枯れることが多く 発芽はしてもその後の生育に 神経を使います。 その点、ハボタンは夏も元気に生育し、 夏越しを心配しなくても大丈夫です。 今年は、6月19日種まき。 今年は、初めて採種タネで育てます。花の種 葉牡丹 フレアホワイトタキイ交配 F1(雑種第一代)となっているので、 採種タネでは、品質劣化するものが ほとんどだということです。 品質はどうかわかりませんが すぐ発芽しました。 でも発芽の仕方が不揃いだったので かなり間引きをしました。 8月6日にはこの位になったので、 簡単支柱をしました。 虫にやられやすいので、 ネットもかぶせました。 その後、ネットが暴風で吹っ飛んだ時、 虫に入られたのか、 ネットをかぶせても虫食いが多発。 スプレー式の殺虫剤をまきました。 そしてこれが最新の様子です。 間引きをしてその後の成長も かなり不揃いなので 同じような成長は望めないと思います。 殺虫剤をまいた後、 今のところ、虫食いは軽減しました。 葉牡丹は、虫にやられやすいのが 大変です。 でも暑さには強く、6月に種まきして、 真夏に苗を育てても 弱ったり、枯れたりすることはありません。 6,7月の早い時期に種まき可能です。草花の苗/[21年10月中下旬予約]ハボタン:フレアホワイト3号ポット草花の苗/[21年10月中下旬予約]ハボタン:チタニウムシルバー2.5〜3号ポット 葉牡丹の苗の予約も始まりました。 さて、採種タネで育つハボタンは、 どんなものになるでしょう。 昨年は、地植えにしてからは、 鳥にやられ食われた葉っぱをとって 飾ることになったりしました。 今年は苗も少ないし、 鉢植えの方が安全かなとも思っています。
2021.08.28
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少し庭に出ない日が続いて、 昨日庭に出てみるとやることがいっぱい。 スギナなどがあちこちに出ているし、 ジニアにうどんこ病もでているし・・・。 うどんこ病が出ていた苗は、 切り花用に切り取りました。 ジニアは混みあってくると やはりうどんこ病に気をつけなくては。 高温多湿の時期は、 植物が良く育つけれど、 雑草も育つし、害虫や病気の被害も出てくるので、 思った以上にやることがあって ちょっとバテバテです。 庭のいろいろがひと段落し、 先日の葉牡丹の採種と種まきを ブログに書きました。 2年続きで育てた葉牡丹・フレアホワイト。 昨年は、7月14日種まきしました。 そして開花?するのが1月から2月。 開花までが時間がかかり、 アオムシなどの被害も多いです。 なかなか手間がかかります。 葉牡丹の新品種などが高額な理由も わかります。 今年は育てるのをやめようかとも 思いました。 でも自家採種できることを知り、 採種した種で育てようと思い直しました。 6月17日、やっと さやが茶色くなってきたので、 抜き取りました。 種ができてから茶色くなるまでが かなり時間がかかります。 さやを割ってみると 楕円形の黒い種が入っています。 葉牡丹・フレアホワイトの種が とれました。タキイ種苗 草花 種子 葉牡丹・F1フレア ホワイト F1と書いてある種子なので その採種タネでは 購入した種と同じ形状のものは できないかもしれません。 まあそれも面白いと思って 蒔いてみようと思います。 6月17日採種。 6月19日種まきです。 お馴染みのカリカリ君で2~3粒ずつ まきました。 採種用に残していたギリアの種も ようやく茶色くなってきたので 採種しました、 来年も育てるのに十分な量です。 そろそろ採種も終了。 先日種まきしたマリーゴールドも 発芽が揃ってきたので、 植え替えました。 6月8日種まき。 10日ほどでほぼ発芽が出そろっています。 あまり変わらないように見えますが、 培養土に緩効性肥料などを加え、 少し大きめのトレーに植え替えています。 先日、ポット上げしたブラックパール。 けっこう大きくなってきました。 雨でお庭での仕事は制限され、 晴れ間に庭に出ると やることがいっぱいあります。 コンスタントにできればいいのですが、 自然相手だとそうもいかないです。 なるべく朝の涼しいうちに 終わらせようと思ってはいます。
2021.06.23
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ようやく葉牡丹がきれいになってきました。 今年は、少し種まきが遅かったためか、 初冬に気温が高かったからか、 葉牡丹の色付きが悪いです。 そんな中で、ようやく キレイに色づき始めたものがあります。 葉牡丹は、水にぬれると 水滴がきらきらひかって とてもきれいです。 多くの葉牡丹は、 中心部のわずかしか色づいていなかったり、 まだらに色づいていたり・・・。 既にヒヨドリに食べられているものも あります。 まだ色づきが不十分だというのに。 何とか、色づいた葉ボタンを見るまで、 ヒヨドリよ、食べないで~と 叫びたくなります。 購入苗の葉牡丹は、きれいな姿です。 年々、葉牡丹は素敵なものがでてきて お値段が上がっているので、 自分で育て始めました。 100円で購入した苗だって、 キレイだな~と思えて、 今年育てるのはどうしようと思ってしまいます。【最新品種】モカ色葉牡丹「萌花マーブル」3寸ポット苗 正月 寄せ植え リース 花苗 ハボタン クリスマス アンティーク こちらも100円の購入苗。 こちらも100円苗。 充分楽しめました。 葉牡丹は、7月に種まきし、 栽培期間が長いし、 アオムシ対策も必要だし、 種から育てるか、 購入苗にするか悩むところです。 先ずは、色づいた姿を見せてほしいです。
2021.01.17
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キルタンサスが花盛りです。 寒さに少し弱いといわれて いただいたキルタンサス。 建物沿いなどに植えれば、 寒い時期でも大丈夫なことが 4,5年育ててみてわかりました。 下を向いて咲くので、 咲いているのがわかりにくいお花です。 やさしい色で、しかも丈夫。 手間いらずで、花のない時期に咲いてくれます。 昨年末に手に入れたルメックス。 寒さにも強いようで、 マイナスの気温にもへたることなく 元気いっぱいです。赤すじソレル (ルメックス ブラッディドッグ) 赤すじソレルともいいます。 食用ハーブの変わり葉品種ということです。 「美味しそう。」と思ってしまうのは、 間違いでもなさそうです。 高温多湿にやや弱いということなので、 夏越しの方が難しいかもしれません。 育てた葉牡丹は、 色づきが今一つです。 でも購入した葉牡丹は、 寒さにあたり、色鮮やかになってきました。 お花のように見えます。 一緒に植えているストックやビオラも もちろん寒さに強く元気です。 ただ、ビオラの葉が、 食い散らかされた跡があります。 ヒヨドリか~と思っています。 ビオラの葉まで食べるとはおそるべしです。 真冬でも風がなく穏やかな日中は、 庭をやるのにいいです。 クレマチスの葉が 寒さで、葉が枯れています。 枯葉や枯れ枝をきれいにとりました。 新しい芽がしっかり出てきています。 クレマチスの肥料のあげ方がいい加減でした。 調べてみると 12~1月に寒肥を、 成長してくる3月にも緩効性肥料を、 5~6月には液肥をあげるのが良いようです。 昨日は、七草。 パルシステムでたのんでいた 七草セットが届きました。 お正月気分も抜け、この時期になると 野菜やさっぱりしたものを身体が求めます。 七草がゆを食べるのは、 先人の知恵なのだなあと思います。 緑の野菜が美味しいです。
2021.01.08
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ストックが何とか年内に咲きました。 たわわに咲いていないと ストックらしくないですがうれしいです。 早めに大掃除を始めていたのに、 予想以上に時間がかかり、 結局最後までバタバタした年末です。 それでもカーテンを洗い、 ジー(夫)がワックスをかけ終わりと なんとかお正月の準備が整いつつあります。 カレンダーも新しくしました。 2020年は、青木乃里子さんのカレンダーを 飾っていました。 捨てられずに、何枚かの絵を残しました。青木乃里子 「薔薇」 ジクレー版画 21/250 日本画家 花 額装 #24875YR カレンダーの絵だけれど、 装丁するとステキになりそうです。 来年用のカレンダーは、 シンプルなものにしました。 今年もいつもの飾りつけをしました。 羽子板なども飾りました。 昨年のブログを見たら、 ほぼ同じに飾り、同じように ブログに載せています。 代り映えしません。^^; 寒さで、葉が枯れてしまったものが多く、 やっとこれだけ、 庭から集めてきました。 水仙の開花は間に合わなかったし、 葉牡丹の色付きも悪く、 やっとこれだけ飾りました。 松以外は、庭の花です。 切り花を買い足そうかと思いましたが、 年末のお店の混みようはすさまじく、 あきらめました。 短い枝のキクも飾りました。 冬になるとオレンジクイーンという白菜が 楽しみです。 地元の限られた農家さんが作っています。 鍋にも白菜漬けにも美味しいです。 さすがに樽につけるほどは、 しませんが、ジップロックで簡単に。 お米好きの我が家には、 人気の白菜漬けです。 31日は、ぜんざいを煮、 煮物、お雑煮の準備をして、 紅白をゆっくりというのが定番でしたが、 今年は、嵐の生配信ライブを 楽しみます。 皆さま、よいお年をお迎えください。🎍 1月3日までブログはお休みします。
2020.12.31
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サルビア・ネモローサカラドンナは 好きな植物です。 過去画像 サルビア・ネモローサカラドンナが あちこちに枝を倒していました。 以前、根伏せ法といって 茎の一部を土に埋めて 根を出させる方法にチャレンジしていました。 フックが取れて失敗しました。 今回、リベンジです。 枝が良い具合に倒れています。 針金をU字に曲げたものを 数本作りました。 U字フックでサルビアの茎を 固定します。 7,8本固定しました。 根が出るように 鹿沼土をまきました。 うまく発根したら。 親株から切り離します。 サルビア・ネモローサカラドンナは、 増えてほしい植物です。 この時期に、発根するか微妙ですが・・・。 庭では葉牡丹が、色づき始めています。 真ん中から、白くなっていくもの、 まだらに白くなっていくもの、 色の付き方は違います。 気温が低くなると、 色づきが進んでくれると思います。 葉牡丹と一緒に お正月飾りにしたい寒菊。 つぼみが膨らみ、 色づいてきました。 寒さが厳しいのは嫌だけれど、 葉牡丹と寒菊の開花は、 待ち遠しいです。 いまは、サツマイモも美味しい季節。 先日お米を買いに行った道の駅は、 サツマイモも名産で買ってきていました。 焼き芋を作りましたが、 すぐに飽きて 手が伸びません。 バターで焼いてグラニュー糖をパラパラ。 焼き芋リメイクは、 あっという間になくなりました。 クックパッドのリメイク料理は 参考になり、活用しています。
2020.12.11
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葉牡丹を庭にも植えこんでいます。 大体、3苗をセットで植えこんでいます。 昨年も今頃、同じ品種の葉牡丹を植えこんでいます。 12月中旬には、色が付き始めています。 葉も巻き始めていました。 年の暮れには、切り花にし、 お正月用に飾っています。 ことしも無事、葉牡丹を飾れるとよいですが・・・。 昨年と同じ場所に植え付けています。 あと2か月ほどで、どのくらい育ってくれるのか、 楽しみでもあり、少し心配でもあります。 今年たくさん花を咲かせたヘリオプシスの前にも 植えこみました。 リビングやデッキからよく見えるようにしたいです。 ヒヨドリにやられないように 見張りもしたいです。 クリスマスローズやガーデンシクラメンなどにも 牛糞たい肥を混ぜました。 クリスマスローズの手入れが悪く、 花を咲かせないことも多いです。 次の年こそと思いながら、改善されていないって…😿反省です。 よそのお庭で、きれいに咲いているのを見て、 いつも焦っています。 昨年、購入し植えこんだガーデンシクラメンにも たい肥を混ぜ混みました。花苗 ガーデンシクラメン 3号 花色お任せ 花壇苗 ガーデニング 寄せ植え 10.20 花屋さんでガーデンシクラメンが並ぶようになりました。 夏越ししただけでも花丸をあげたいけれど、 やっぱり花を咲かせてほしい。 牛糞たい肥をパパッとあげるくらいで ムシが良すぎるでしょうか。
2020.10.27
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アロニアの真っ赤な実が可愛いです。 秋は、こんなかわいい実がなるのが楽しいです。 千両も色づいています。 これからだんだん、赤くなっていきます。 今日は、葉牡丹の植え込みです。 今年は、ネットをかぶせていたので 虫の被害はほとんどありません。ミニ葉牡丹 フレア ホワイト 4本仕立て 3号サイズ 駐車場のプランターに植えこみました。 今年は、フレアホワイト1品種だけです。 足元には、ビオラも植えこみました。 昨年も同じ場所に植えこんでいます。 2月ころきれいな姿になるのですが、 ヒヨドリに食べられ、フンまで置いて行かれます。 何か良い方法はないかと思案中です。 今年は、駐車場側にも植えこみました。 日当たりが良くない場所なので、少し心配です。 この場所で育つかどうか、実験も兼ねます。 プランターにも植えこみました。 ビオラもセットで植えこみました。 まだ抜き取っていないアルテルナンテラと観賞用唐辛子と 一緒に植えこんでもいます。 一足早く植えこんでいた葉牡丹は、 やはり、成長がよいです。
2020.10.26
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朝顔・ヘブンリーブルーがまだまだきれいに咲いています。 何回か写真をのせているのですが、 全体を写したくて挑戦しています。 ヘブンリーブルーの美しさをなかなか伝えられません。 小さめのビニールポットに植えていた葉牡丹が、 根を張っていて窮屈そうになっていました。 一回り大きなビニールポットに植え替えです。 肥料やオルトラン粒剤も混ぜ込みました。 背が高くなっていたので、 支柱もやり直しました。 今回、ネットをかぶせていたので、 アオムシの被害が少なかったですが、 それでも虫に食われたものもありました。 高性の葉牡丹・フレアホワイトです。草花の苗/[20年11月中下旬予約]ハボタン:フレアホワイト3号ポット 早く植えこみたいところですが、 植え替えの最中にも、モンシロチョウが 飛び回っていたので、まだまだ危険です。 3苗だけ、鉢植えにすることにしました。 一緒に、チューリップの球根も植えこみます。 普段あまり選ばない色合いのチューリップを 購入しました。 「ディズニーランドパリ」という名前のチューリップです。 葉牡丹3苗とチューリップを植えこみました。 7月の終わりに種まきしたビオラも 3苗ほど、植えこみました。
2020.10.10
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今年も昨年に続き葉牡丹・フレアホワイトを育てています。 今年1月には、こんな風に咲いていました。 この時すでに、ヒヨドリに食べられ始めました。 葉牡丹は、花のなくなる真冬に庭を彩ってくれます。 育てて植えこみたいのですが、アオムシとヒヨドリの被害がひどく 今年育てるか悩んだ末、再度挑戦です。 7月14日種まきしました。 7月16日には発芽。 7月23日には、ほぼ出そろいました。 7月27日、ポットに植え替えると同時に 支柱も立てました。 今年は、アオムシにやられないように 7月30日、手作りのネットをかぶせました。 9月7日現在の葉牡丹の様子です。 どの苗も枯れることなく、順調に育っています。 背丈は、25センチくらい。 アオムシも、今のところ発見していません。 昨年、9月14日のフレアローズの様子です。 昨年は、背丈がそれ程伸びてていなくてがっしりしていました。 今年はひょろっとしていて様子が、だいぶ違いますが、 どう育っていくでしょう。
2020.09.11
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7月、8月まで種まき可能な植物がありますが、 7月には、今年の冬や来年に向けての 種蒔きが始まります。 まず種まきトップを切るのは、葉牡丹です。 昨年育てた葉牡丹・フレアホワイトは、 昨年の記録を見ると7月11日種まき。15日発根。 7月19日・・・双葉が出る。 7月29日・・・ポットに植え替え。 9月16日・・・ポット苗のまま支柱を立てる。 10月22日・・・庭や鉢への植え込み。 11月21日・・・発色。 12月21日・・・緩やかに花がまき始める。 となっていました。 一月ほどで開花したジニアなどの春蒔きと違い、 5ヶ月くらいの長い道のりです。 途中、アオムシやヒヨドリとの戦いもあります。( ´艸`) バッタにも食べられました。 1月12日にアンデルセン公園を訪れたとき、 葉牡丹だけで作られた美しい光景に目を奪われました。 ハンギングバスケットもステキでした。 今年もさらに新品種が出ることでしょうし、 葉牡丹の可能性は、広がっています。 高性の葉牡丹は、切り花としても使えます。 昨年育てた葉牡丹がお正月飾りに 活躍してくれました。 この時期に切り花にしたいので、 なるべく早く種まきします。 でも色も白になり切っていないし、 まき方も不十分ではありますが、何とか飾ります。 高性の葉牡丹があまり出回らないこともあり、 高性の葉牡丹ばかり育ててきましたが、 矮性の葉牡丹でハンギングバスケットというのも 夢が広がります。
2020.07.13
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今年は、葉牡丹をヒヨドリに食べつくされてがっかりしていました。 無残な姿になって切ったり、抜いたりしたものが多かったです。 それでも少し残していた葉牡丹もあります。 3本を一鉢に植えていたものです。 伸びて別物ですが、 これくらいは花が咲くまで楽しみたいと思います。 この葉牡丹たちも、そろそろ処分する時期なのですが、 今年は、花が咲くまでも楽しむことにします。 地植えにしていて、何とか大丈夫だった葉牡丹です。 フレアローズの方が少し食べられにくかったのかもしれません。 切り花にしていた葉牡丹は、 根が出ていました。 もうひと頑張りしてもらおうと花壇に植えこみました。 ジギタリスや千鳥草がまだ咲いていないので、 葉牡丹の花が高さを出してくれます。 切り花にして門のところに飾っている葉牡丹は、 1ヶ月以上たっていますが、まだ飾っておけそうです。 先日、ホームセンターで、雑貨の見切り品を見つけました。 土管型の鉢です。 もともと割れた作りになっていますが さらに欠けた部分があって100円でした。 税込みなので、100均より安い。 簡単にツルニチニチソウや原種のぺラルゴ二ウムなどを 植え込んでみました。 植物が馴染んでくれば、いい感じになりそうです。
2020.03.22
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いくつか切り花にしていた葉牡丹ですが、 地植えの葉牡丹は相変わらずヒヨドリに食べられ続けるので、 ほぼ全部切って切り花にしました。 花の間に大きなフンまで残していきます。 食べられた葉を全部切り取りました。 短めに切ったものは浅い入れ物に入れて 門の横に飾りました。 2週間ほど前に切って飾っていたこちらの葉牡丹も もう少し飾っておけそうです。 少し長めに切ったものは、玄関に飾りました。 12月からずっと千両のままだったので、 気分一新です。 さて、今日はデッキの上で冬越ししていた 種から育てたレーマニアエラータとフロックスを ビニールポットに植え替えました。 レーマニアエラータは、発芽はよかったのですが、 その後枯れたものも多く、成長も良くありません。 ビニールポットに植え替えましたが、 根の張り方も悪く、ちょっと心配です。 ブルーミントさんの種プレでいただいた種で育てたものです。 ブルーミントさんのブログでは、 大きく成長したレーマニアエラータが紹介されていました。 一苗だけでも根付いてくれれば増えそうなので、 何とか根付くところまでいってほしいです。【花苗】レーマニア エラータ 1鉢3号【お届け中】Rehmannia elata 花苗 春 苗 宿根草 花の苗 草丈中高 桃花 イングリッシュガーデン 花の苗 ガーデニング 4連結のセルトレイに植えたままにしていたフロックスは、 根がぎっしり張っていて、窮屈そうでした。 こちらもビニールポットに植え替えました。 根のよく張っている苗と張っていない苗の両方がありました。 これは、昨年買った種で育てたものから 採取した種で育てています。フロックス ‘チェリー キャラメル’ 昨年6月に咲いていたフロックス・シャリーキャラメルです。 自家採種の種から、同じような花が咲くでしょうか。 昨年買った種で育てたときも色幅があったので、 どんな色の花が咲くか気になるところです。
2020.02.20
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暖冬だと油断していたら、-5度まで下がる厳しい朝が続きました。 庭に花が少なくなる時期に葉牡丹が彩ってくれたらと、 昨年、フレアホワイトとフレアローズという葉牡丹の種を蒔き 育ててきました。 葉が白く巻いてきてバラのようになるのを楽しみにしてきました。 だんだん、緑色の葉が白やローズ色に変わってきて、 波打つ葉がバラのようになります。 これが1番真っ白に巻いてきたフレアホワイトです。 ところが1月ごろから、あちこち食べられたあとが 目立つようになりました。 ヒヨドリの仕業だと気が付いて、一部不織布を かけてもみました。 せっかく花を楽しみたいのに不織布をかけるのは、 なんだか、残念です。 庭中に不織布をかけるわけにもいきません。 そうこうしているうちに、どんどん食べられて 葉牡丹が無残な姿になってしまいました。 かなりかじられてしまったものは、 切って切り花にすることにしました。 かじられた葉をとって7本くらいの寄せ集めです。 上からも写してみました。 ここ何年か葉牡丹を種から育てていますが、 ここまで鳥に食べられたのは初めてです。 これは、昨年植えていた葉牡丹・フェザーレッドとルシールバニラです。 フレアホワイトやフレアローズは、葉が柔らかいからなのか、 地植えにするとどうしても鳥に狙われるのか、 来年に向けて、今年も葉牡丹の種まきをしたいですが 品種や植える場所を考え直したいと思います。 フレアホワイトやフレアローズはうちの庭の定番には できそうになく、残念です。
2020.02.11
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葉牡丹が色づいたり、葉をまき始めたりしています。 今年育てた葉牡丹・フレアホワイトの中心部が まるで、バラのようにきれいです。 この葉牡丹・フレア系は、葉がやや波打つ独特の形状の高性葉牡丹。 葉の枚数は、他の品種よりやや少なめで、 ぎっしり巻くのではなくて、ゆるく巻いています。 中心部が、真っ白になりバラのように見えます。 これからもっと、白い葉を増やし、真っ白な葉となっていくと思います。 なかには、こんな風に まだら模様になりながら 白くなっていくものもあります。 この状態は、あまうれしくないです。草花の苗/ハボタン:フレアホワイト3.5号ポット 2株セット 葉牡丹・フレアローズも少しバラっぽくみえるようになってきましたが、 ホワイトに比べると、まだまだです。 中心部は、バラの蕾のようにも見えます。 本格的に巻いてくるのは、まだまだこれからかもしれません。葉牡丹 (ハボタン) フレアー 全2色 ホワイト ローズ 3号ポット苗 全体を見ると色づくのも、葉の巻くのもこれからなのですが、 中心部は、バラのようにも見え、これからが楽しみな葉牡丹です。
2019.12.21
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葉牡丹が、発色し始めました。 葉牡丹・フレアローズです。 中心がローズ色になってきています。 フレアホワイトも、中心が白くなってきています。草花の苗/ハボタン:フレアホワイト3.5号ポット 2株セット 園芸店でもいろいろ魅力的な葉牡丹がある中で 「うちでは、いっぱい葉牡丹がそだっているから。」と 購入をグッとガマンしてきました。 庭のあちこちに植えています。 高性のタイプなので、冬場も庭を彩ってくれることでしょう。 しっかり色づくまで、もう少しです。 つぼみを持っていたミムラスの花が咲きました。 この時期に咲くのはどうなのかよくわからないけれど、 やっぱり種から育てたお花が咲くってウレシイデス。 寒い季節を明るくしてくれるようなクリーム色です。 さて、ミー(娘)が、パンの耳を大量にもらってきました。 一袋ですが、中にぎっしり入っています。 どうしたものかと思い、クックパッドで調べました。 パン粉にする、ラスクにする、かりんとうにする、冷凍するが 主なレシピでした。 そのまま冷凍にしたり、生パン粉にして冷凍したり、 ラスクにしたりしました。 でもラスクのレシピだったのに、どう見てもかりんとう。 食べてみても、かりんとう。 パンを小さく切りすぎたみたいです。 簡単だったので、次はもう少しうまく作れそうです。 素朴で、後を引く味でした。
2019.11.21
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寄せ植えにしているガイラルディアがきれいです。 今年、近くのホームセンターで販売されると かなり人気が高かったのか、3,4回入荷を繰り返していたそうです。 わたしもずっとほしかった 品種なので2苗購入し、 寄せ植えにしています。 このガイラルディアの魅力が 広がると嬉しい。 カラーリーフが中心で、 ちょっとだけ花を咲かせているものもあります。 ほぼ宿根草なので、放ったらかしの寄せ植えです。 今、駐車場の寄せ植えに植えてあるアルテルナンテラもきれいです。 黄色や緑、ピンクに近い赤が入り混じった葉が 何とも言えません。 この時期は、こんな色に惹かれてしまいます。 先日、黄花コスモスとアルテルナンテラを植え込んだ鉢です。 その鉢に葉牡丹を3本、植えこみました。 まだ葉が巻いていないうちに表舞台に出すのはどうかと 思いましたが、植えこんだ方が良く成長してくれることでしょう。 先日、葉牡丹のビニールポット苗を置いただけの寄せ鉢を 土を入れて、鉢に植えこみました。 これは、ビニールポット苗を3つ、入れただけです。 土に植えこんで、1週間くらいした葉牡丹がこちら。 元気に育っている気がします。 葉牡丹・フレアホワイトも同じ時期に鉢植えしています。 フレアローズにくらべて、葉の巻きがおそいですが、 やはり鉢や庭に植えこんだ方が 良く成長します。 あとは、アオムシの被害が心配です。 葉牡丹は、年々ステキな葉色や変わった品種がでているので、 目が離せないですし、欲しくなっちゃいますが、 自分が育てた苗でこの冬を乗り切りたいと思います。アンティーク ミニ葉牡丹 百恵 専門店用2.5号苗 百恵というネーミングがいいですよね。草花の苗/ハボタン:チタニウムシルバー3号ポット 6株セット 好みの葉色です。草花の苗/ハボタン:パープルポップ3号ポット 12株セット 今は、こんな葉の形の葉牡丹も良く出ていますよね。草花の苗/[19年11月中下旬予約]ハボタン:黒鳳3.5号ポット 12株セット なんてステキな葉色なんでしょう。
2019.10.22
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葉ボタンを種から育てて2年目です。 昨年育てたのは、葉牡丹・プラチナケール・ルシールバニラ。 そして 葉牡丹・フェザーレッド。 今年は、昨年種がすぐ売り切れてしまった 葉牡丹・フレアホワイトとフレアローズを種まきしました。 7月16日種まきです。 7月19日双葉がでました。 7月29日、4連結のポットから、1つずつに植え替えました。 9月14日、フレアローズの支柱を立てました。 9月16日、フレアホワイトの支柱を立てました。 タキイ種苗から届いたカタログに フレアホワイトの写真が載っていました。 こんな花が咲いてくれたら、 どんなにうれしいことでしょう。 うちの葉牡丹・フレアホワイトは、今こんな感じです。 これから、どう育っていくのでしょう? 育てた方の記録などを探せていないので、 手探りで育てていきます。ちょっと不安・・・"(-""-)"
2019.09.27
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そろそろ、冬中楽しませてくれた葉牡丹も他の花とチェンジかなと思います。 1昨年の苗を、捨てずに地植えにしていたら、面白い形に成長しました。 葉牡丹が、年を越すことが分かったので、今年も地面に挿しておきます。 切り花としていた葉牡丹が、根を出していたのでこれも植えてみます。 うまく根付くかな?根付いたらラッキーということで・・・ そして、葉牡丹・フェザーレッドも花部分を切って植えてみました。 このタイプの葉牡丹はあまり見かけなかったので、残ってほしいです。 さて、2月9日にナスタチウムとフィレオフィラの種まきをしましたが・・・ ナスタチウムは、次々に芽を出しはじめています。 冬や春まきは、発芽に時間がかかります。 2月28日現在の画像なので、発芽に20日近くかかっています。 3月が種まきの適期なので、ちょっと早蒔きしすぎてしまったかな? 無事、発芽してよかった~。 心配なのは、フィレオフィラです。秋播きした時は、すぐ発芽したのに・・・ 春蒔きがいけなかったのか、発芽適温になっていないのか、全く芽が出ません。 3.4年ほど何とか育て続けてきたのに途絶えたら悲しい。 今日は、絶好のガーデニング日和だったけど、実家の掃除をしてきたり、髪を切ったり いろいろ買い物をしてきたり、庭のことは何もできませんでした。 でも、買い物の中に花苗や土、棚にする予定の木材、殺虫剤などもあったので 何もできなかったというのは違うかな?苗をみると素通りができません。(笑) 「花ほたる」という前から気になっていた花苗を買ってきました。 銀葉に真ん丸の黄色が可愛いい。あまり黄色のお花は買わないけれど、 銀葉に黄色では、買わずには、いられませんでした。 とにかく日当たりが大事な花のようです。 木材もかついで買ってきました。 明日は、庭のことをいろいろやれると思うと嬉しい。
2019.03.02
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何度もご紹介している葉牡丹は、真冬にこそ真価を発揮する花です。 いろいろな品種が毎年出ていて、どれもこれも試してみたくなります。 購入した苗もありますが、種まきで育てたのは、フェザーレッド。 高性切れ葉のこのタイプは、園芸店ではあまり出回っていない気がします。 葉牡丹を種から育てようと思ったのは、このタイプを扱っていた園芸店が閉店したので 自分で育てるしか、手に入らないと思ったからでした。やはりホームセンター等ではみかけません。 地植えしたフェザーレッド パンジーの横が似合います。 ルシールバニラと一緒に植えました。 寄せ植えに使ったフェザーレッド こんな風に真冬に葉(花?)を広げてくれる葉ってあまりない気がする。 葉牡丹でもう一つ育てたのは、プラチナケール・ルシールバニラ こちらは、園芸店でよく見かけて、花を小さくまとまりよく咲かせるプロの技に脱帽。 我が家では、でっかく育ててしまいました。 でも地植えにしたら そのくらい大きい方が見映えすると自己満足。 地植えのルシールバニラ 寄せ植えに使ったルシールバニラ うっかりしていたら、周りを食べられています。おいしそうだものね。 でももう少し楽しみたいので、薬をまきますよ~。 ストックは、3苗しかできず地植えにしていますが、まだ花芽はついていない気がする。 真ん中に見えるのは、花芽かなあ?
2019.01.22
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霜が降りて、コリウスや観賞用トウガラシ・ブラックパールなどは、見る影もないほどベロベロになって枯れてしまいました。そんな中元気に咲いている花は、頼もしいなあと思います。なんといっても寒さに1番強いのは、葉牡丹。寒さに強いパンジーやビオラでさえ、少し元気がなくなるこの時期、本領発揮でとてもきれいです。金魚草も元気です。明るい花色で庭を彩ってくれています。プリムラも元気です。寄せ鉢でいただいたものを 植えこんで数年。ブルーだけが生き残ってくれています。ちょっと変わり種のプリムラは、年を越えられない気がします。もちろん、パンジーやビオラも元気です。朝、霜でくたっとなってもすぐに復活。そしてセダムや多肉も( ^ω^)・・・ミセバヤは、紅葉していました。先日ちり取りを使って植えた多肉?も、赤く紅葉。元気です。最後にほったらかし寄せ植えを紹介。夏も、冬もずっときれいなままで、手もかかりません。 ちょっとお花のようにも見えて、寂しい場所を飾ってくれています。 枯れてしまったブラックオパール。 シュウカイドウも枯れてしまいましたが、こちらは、来年また芽を出します。
2018.12.20
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5,6年前までは、葉牡丹なんて・・・と失礼なことを思っていたのですが、この頃の葉牡丹の種類の豊富さや美しさは目をみはるばかり。パンジー、ビオラでさえ花数の少なくなる1月・2月もきれいに咲き続けてくれます。しかも「キャベツみたいな花」なんて言わせないくらい美しい。それに合わせてお値段も高くなってる・・・(´;ω;`)それでもお正月の準備と言い訳して、値段の張る苗も購入していたのですが 素敵な苗を置いていた苗屋さんが閉店してしまったので、今年はドキドキしながら葉牡丹の種まきに挑戦。ルシールバニラという品種の葉ぼたんの種まきをしました。11月に入り、順調に成長。寄せ植えもしました。これから白い葉がたくさんまいてきて丸くきれいな花になってくれるはず・・・そうでなければ、やっぱりキャベツ?(´;ω;`)こちらは、フェザーレッドという品種
2018.11.07
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