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アンドロサセの花が終わりになり、 変わってオンファロディスが 咲き始めました。 アンドロサセもオンファロディスも どちらも白い小花ですが、 オンファロディスの方が、 育てるのが簡単です。 種をばらまけばたいてい咲いてくれます。 地植え向きのお花だと思っていましたが、 鉢植えでも良く育つようです。 奥に見えるブルーの小花は、 オンファロディス・ニティダ。タキイ種苗 草花 種子 オンファロデス・リトルスノーホワイト 白い花のオンファロディスは、 この頃種も普通に販売されるように なりました。 オンファロデス・リトルスノーホワイトと 呼ばれます。 花の形は似ていますがブルーの花を 咲かせるのは、オンファロディス・ニティダ。 花の形は、ほぼ同じ。 葉っぱの形や色は、かなり違います。 二つを一緒に植えるとかわいいです。 オンファロデスニティダの販売は、 あまり見かけません。 ファウンテンファーム八ヶ岳さんだけでしか 扱っていない苗と聞いたことがあります。 なかなかレアな品種なのかもしれません。 でもオンファロディス・ニティダは、 宿根草で、株でも増えるし、 タネでも増えます。 手に入りにくいわりに 育てやすいし、よく増えます。 どちらのオンファロディスも ほぼ手入れいらずで、簡単に育ちます。 毎年花を咲かせ、楽しませてくれます。
2022.05.10
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ダリアが次々に開花しています。 これは中輪のダリアですが、 やっぱり艶やかで存在感があります。 一重のダリアも花がいっぱい咲きだしています。 寒暖差の大きい方が、 ダリアは美しい色の花を咲かせてくれるのでしょう。 でも種まきするには、 日中の気温の高さが少し気になります。 こぼれダネで発芽し 何とか夏越しもしたオンファロディスが グングン成長しているので、 少し迷いながらもオンファロデスの種を 直播することにしました。 青白い葉が特徴のオンファロディス。 こんな石だらけのところに発芽しましたが、 移植はせず、そのまま育てます。 オンファロディスは、移植に弱いです。 1番大きく成長しているこちらも石の上での発芽。 多湿を好まないので、こんな場所が 意外に好きなのかもしれません。 こぼれで発芽したもののほかに 採種した種を直播して育てます。 昨年も10月初旬に直播しています。 採種した種が十分あります。タキイ種苗 オンファロデス リトルスノーホワイト 昨年も咲かせた場所に、 オンファロデスの種をパラパラと ばら蒔きました。 この方法は楽ですが、 種が少なかったり、初めて育てたりする場合 おススメしません。 3分の1くらい発芽すればいいやと思って 種をばらまきます。 うちの庭での開花は、意外に遅く たくさん開花するのが5月初旬です。 オンファロディスは、日向より 半日陰くらいを好みます。 半日陰を明るく彩ってくれるお花です。 先日、一足早く種をばらまいていた アンドロサセも1週間ほどで かなり発芽していました。 アンドロサセは、発芽はよいです。 この後、間引きして育てていきます。 空き缶に植えたアンドロサセも 次々発芽していました。 発芽はよいけれど、この後暑さや加湿に やられるとあっという間に ダメになるので 本数を絞って、乾き気味に育てていきます。 うまく育てば、3月ごろから こんな小花を咲かせてくれるはずです。
2021.10.08
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うちの庭のオンファロデスが やっと咲きだしました。 手前は、まだ咲いていないニゲラ、 そして、エリゲロンです。 奥に見える小花がオンファロディスです。 種がこぼれてあちこちに咲きます。 こんな砂利の中でも咲いています。 植えた場所とは離れたところからも 芽を出し育ちます。 ここは、アーチ下の砂利道です。 何でこんな所に、とよく思います。 この白い花が一般的なオンファロディス。 リトルスノーホワイトというのかもしれません。 多少日影の場所でも咲くので、 クリアな白が明るくしてくれます。 ニゲラが咲くまで花がもって欲しいです。 ニゲラとオンファロデスのコラボが見たいです。タキイ種苗 花種 オンファロデス リトルスノーホワイト M 種をうっているところを あまり見かけませんでした。 採種が簡単だからかもしれません。 近くのホームセンターでもこの頃 種が販売されているのを見るようになりました。 こちらのブルーの花は、 オンファロディス・ニティダ。 株でよく増えます。 増えすぎて少し抜くほどでした。 こちらは、種取りをしたことがありません。 白とブルーのオンファロデスはどちらも こぼれや株で増えるので手間がかかりません。 それでいてかわいい花なのがよいです。 たけのこをいただいて、今年初のたけのこご飯。 ブルーミントさんのコメント欄で見つけた レシピで作ってみました。 今まで、鶏肉を入れたり、油揚げを入れたり、 いろいろ試してみましたが、 タケノコしか入れない今回のレシピが 1番美味しいと思いました。 家族にも大好評。 普通に炊飯器で炊いても お焦げができました。 そのお焦げが絶品です。 これからは、このレシピで筍ご飯を作ります。 季節のものを今年も食べられて うれしいなあと思います。
2021.05.05
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今年、少しだけ種プレさせてもらいましたが、 オンファロデスの種の希望が意外に多かったです。 自家採種の種が思ったより少なく、 送った種が少なくなってしまい、申し訳なかったです。 その後、花友達がどっさりオンファロデスの種を もってきてくれ、今ならどっさり種があります。 秋播きなら3~5月ごろ、カスミソウに似た 白い花を咲かせます。 手前が、花の咲く前のオンファロデスですが、 薄緑色のシルバーリーフがきれいです。 草丈は、35センチ前後。 オンファロデス・リニフォリアという名前のようです。 オンファロデスの種は独特です。 オンファロデスは、「へそに似た」という意味。 種の形がへそに似ているからこの名前が付いたということです。 秋播きと春播きができます。 10月初旬に種を蒔こうと思っています。 直根性なので、日当たりのよい水はけのよい場所に 直播します。 秋播きすると、3月ごろには、 あちこちから育ってきます。 こんな石の中からこぼれ種で 芽を出すこともあります。 秋播きは、3月~5月ころ開花。 3,4,5月ころ春まきすると6~7月ごろ開花します。 地植えだけでなく、プランターなどでも楽しめます。
2020.09.16
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