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明後日から開催される、G1競帝王決定戦。出場メンバーの顔触れを見るとちょっと渋い面子で構成されいる感じがしませんか?10月2日から大村で開催される、G1海の王者決定戦の方がメンバーが充実しているような気が…。ヤングダービー出場選手が下関には参加できず、大村の方へ参加するからでしょうね。ヤングダービーといえば、準優勝戦3レースとも1号艇が勝てないどころか、優出も出来ないという大波乱が起きていますが、つくづく何が起こるかわからないと思わされますね。さて、下関周年に出場する私的注目選手としては、やはり茅原選手と賞金争いをしている選手となりますね。賞金ランキング18位以内の選手を上げてみましょう。★4168 石 野 貴 之 大阪 【9649】万円(1位) 4320 峰 竜 太 佐賀 【9159】万円(2位) 4444 桐 生 順 平 埼玉 【8205】万円(3位)★3942 寺 田 祥 山口 【7092】万円(4位)★4024 井 口 佳 典 三重 【6542】万円(5位)★4418 茅 原 悠 紀 岡山 【6365】万円(6位)★3897 白 井 英 治 山口 【6048】万円(7位)★3960 菊 地 孝 平 静岡 【5952】万円(8位) 3779 原 田 幸 哉 長崎 【5266】万円(9位)★3556 田 中 信一郎 大阪 【4980】万円(10位) 3959 坪 井 康 晴 静岡 【4933】万円(11位)★4030 森 高 一 真 香川 【4871】万円(12位) 3719 辻 栄 蔵 広島 【4580】万円(13位) 3415 松 井 繁 大阪 【4548】万円(14位)★3573 前 本 泰 和 広島 【4355】万円(15位) 4238 毒 島 誠 群馬 【4309】万円(16位) 4547 中 田 竜 太 埼玉 【4304】万円(17位) 4044 湯 川 浩 司 大阪 【4249】万円(18位)★印が下関周年に参加する選手です。ちょうど半分の9選手が参加しています。注目は、茅原選手とランキングが近い選手が固まっているところです。賞金約1千万円の差の中に、4位寺田選手から8位菊地選手までが収まっており、その5選手全員今回の下関周年に参加しています。これは、ちょっと熱い戦いになりそうじゃないですか!?賞金ランキング6位以内を巡っての、直接対決。優勝すれば、ランキング4位か5位に一気に上がります。また、このシリーズで賞金があまり稼げないと、ランキングを大きく下げる可能性もあるわけで、このあたりは、大注目と言えます。寺田 祥、井口 佳典、茅原 悠紀、白井 英治、菊地 孝平この5選手の動向は節間通じて注目ですね。こんな大事なシリーズですが、茅原選手は活躍できるでしょうか。下関と茅原選手の相性は「普通」といいましたが、実はそのデータはあてにならない可能性があります。何故でしょう?そう、茅原選手がナイターで下関を走るのは、今回が初めてになるからです。下関がナイターになることが、茅原選手にとって吉となるか、凶となるか。茅原選手自身はナイターが好きと言っていますから、期待はしたいところです。ちなみに今年の茅原選手のナイターレースは、4節。蒲郡みかん杯 選抜戦(準優勝戦無し)丸亀周年 予選落ちオーシャンカップ 準優勝戦SGメモリアル 準優勝戦といった結果です。丸亀が2回なので、判断が難しいところですが、少なくともナイターを苦手としていいないことはわかりますね。前節の常滑で久しぶりにシリーズを有終の美で飾り、いい流れが出来てきていると思うので、下関でその流れをさらに強くいいものにしてくれることを期待しておきたいと思います。
2017.09.24
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来週から開催されるG1競帝王決定戦(以下、G1下関周年)の公式展望を確認しておきます。それではまず、特設サイトのレース展望から。『福岡オールスターと鳴門グランドチャンピオンのSGレースを圧倒的な強さで連覇、8月中旬の時点で獲得賞金ランキングのトップに君臨する石野貴之(大阪)がシリーズリーダーだ。モーター抽選に左右されるモロさも同居するが、高性能モーターとタッグを組んだときは「天下無双」の強さを発揮する。 地元勢のラインナップも超がつく精鋭ぞろい。今村豊(山口)、白井英治(山口)、寺田祥(山口)ら3名はグランプリ出場圏内に名前を連ね、地元水面でさらなる賞金の上積みを狙う。特に寺田は8月のボートレースメモリアルで初SG制覇を果たし、勢いは上向き。これ以上、他の支部にタイトルは渡さない! 3大会ぶりの競帝王奪還へ準備は万端だ。 児島クラシック、福岡オールスターのSGレースで連続優出した茅原悠紀(岡山)も優勝候補に挙がる。見るもの全てを魅了する異次元ターンで予選を勝ち上がってくる。 2014年に開催された当地SGチャレンジカップで優出を果たした菊地孝平(静岡)、井口佳典(三重)も今年の獲得賞金ランキングは上位をキープ。2人が狙うのは年末のトライアル2ndの6議席のみだ。少しでも多くの獲得賞金アップへ余念がない。初のグランプリ出場が視界に入ってきた前本泰和(広島)、森高一真(香川)も上位争いに加わる。篠崎元志(福岡)、魚谷智之(兵庫)、田中信一郎(大阪)もグレードレース常連の実力派。スケール&スピードを猛アピールするか!?』(特設サイトより)遠征組のトップで茅原選手が紹介されています。しかも2行にも渡って紹介されています。久しぶりのVIP待遇です。ちょっと近況で誉められないのが悔しいですが、それでも嬉しいことです。やっぱり、同じ中国地区だからでしょうかね。異次元ターンを次節はたくさん見たいものです。次に、公式パンフレットから。『レーサー 白井、石野ら賞金上位者に注目! レジェンドの今村豊(山口)を筆頭に、白井英治(山口)、寺田祥(山口)、大賀広幸(山口)、谷村一哉(山口)ら地元山口支部が強力布陣。今村は6度目、寺田は3度目、白井は悲願の当地周年初優勝を目指す。 遠征陣は賞金ランク1位の石野貴之(大阪)に、ランク上位の茅原悠紀(岡山)、井口佳典(三重)、菊地孝平(静岡)、田中信一郎(大阪)、新田雄史(三重)、篠崎元志(福岡)がスタンバイ。7月に当地で通算100度目の優勝を飾った前本泰和(広島)や、58周年覇者の吉田俊彦(兵庫)、当地好相性の平田忠則(福岡)、下関2連続優勝中の永田啓二(福岡)も軽視はできない。』(公式パンフレットより)こちらも遠征組のトップで茅原選手が紹介されています。文字数の関係で名前だけですが、それでもやっぱり注目選手扱いですから、嬉しいですね。展望で注目選手として扱われているだけに、当然ドリーム戦メンバーにも選ばれています。ドリーム戦は2レース用意されており、初日12Rと2日12Rです。茅原選手は2日目の「Make a Dream」に出場します。それでは、ドリーム戦2レースのメンバーを確認しておきましょう。初日12R「海響ドリーム」1号艇 今村 豊2号艇 田中 信一郎3号艇 魚谷 智之4号艇 菊地 孝平5号艇 中島 孝平6号艇 山口 剛2日目12R「Make a Dream」1号艇 石野 貴之2号艇 森高 一真3号艇 白井 英治4号艇 篠崎 元志5号艇 井口 佳典6号艇 茅原 悠紀初日の方の「W孝平」が気になるところですが、まあ名前だけの話なので気にしないようにするとして。茅原選手は、2日目に6号艇で登場しますね。賞金ランキングでのライバル井口選手、白井選手との直接対決にもなっています。そう考えると負けられないレースだ!と言ってしまいたいところですが、6号艇なので無茶な期待はしないでおきます。ですが、白井選手と井口選手の前でゴールしたいですけどね。外側コースの1着率が低い下関ですが、頑張って欲しいと思います。G1下関周年は9月26日開幕です。もう少し開幕に時間がありますが、楽しみにしておきましょう!
2017.09.22
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今日はG1トコタンカップ決定戦の展望を私的にしてみようと思います。もちろん茅原選手の展望です。G1トコタンカップ決定戦が開催される常滑は、今年7月に一般戦で走ったばかり。まだ2ヶ月少々しかたっていないので、レース場のイメージはできていると思います。一般戦を走ったあとでG1を走るといえば、昨年の若松がそうでした。そうあのG1優勝した時ですね。あの時はモーターまで同じという激レアな要因もあったのですが、近い間隔で同じレース場を走ることは、期待できる状況と考えれますね。常滑と茅原選手の相性は良いです。7月の一般戦の結果で勝率は更に上がり、7.41。江戸川、若松に次ぐ茅原選手のなかで3番目に勝率の高いレース場になっています。児島の勝率が7.14ですから常滑の勝率が高いことがわかると思います。しかし、勝率は高いものの、常滑で8節走っていますが優勝は0回。そろそろ、常滑で優勝してもいいのではないでしょうか。次節期待したいところです。とはいえ、次節はG1。優勝するのは容易いことではないです。その点にいて、ポジティブな情報を。次節出場する全選手の常滑当地勝率をみると、茅原選手は8.21で、2番目に高い勝率。(当地勝率は過去5年間の数字)1番は辻栄蔵選手の8.60ですが、非常に心強いデータです。今年の全国勝率は茅原選手が7.68(7月末時点)。これは3番目です。ちなみに1番は前本泰和選手で8.05、2番が白井英二選手7.90。これらから、A1選手ばかりのG1ですが茅原選手の実績を考えれば、十分に活躍でき優勝候補の一人と言えます。ということで、茅原選手の実力は十分あるので、あとはいいモーターを引ければ、十分優勝できる可能性があるということです。それだけに、何としてもいいモーターを引いて欲しいと更に思ってしまいます。前回の7月のレースでは優出までしましたが、優勝を逃しています。そのリベンジを是非次節で晴らして欲しいと思います。そのための環境は整ってきます。あとはモーター抽選次第。そろそろいいモーターを引いてもいい頃ではないでしょうか。優勝も期待してますが、年末に向けていい流れを作って、リズムアップ出来るシリーズになって欲しいとも思います。
2017.09.10
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G1トコタンカップ決定戦(常滑周年)のレース展望を確認したいと思います。まずは、常滑HPの特設サイトの展望から。『例年以上に今年は当地巧者が多数集結。また、賞金ランク上位の桐生順平、茅原悠紀、菊地孝平、白井英治、原田幸哉、前本泰和など、年末のSGグランプリへ向け、マネーバトルも激しさを増しており、興味深いメンバーがそろった。 中でも本命となるのが菊地だ。2004年の51周年、2016年の63周年と今大会を2回制覇。昨年の圧勝劇も印象深いレースだったが、51周年は自身初G1Vだった。もともと自他ともに認める夏男で、昨年に続くSGメモリアル連覇の夢こそついえたものの、今年8月の若松大会でも準優3着とまずまずの走りを披露した。スリット攻勢でスタンドを沸かせてくれることだろう。 メモリアルで準優勝だった白井も当地3Vと良績を残している。賞金ランクも現在8位前後と一気にジャンプアップさせた。金額は5,000万円を超えており、例年通りならグランプリ出場はほぼ確定的となるが、この勢いでベスト6圏内へ押し上げたい。 地元勢の筆頭格は柳沢一だ。今年7月の浜名湖64周年で自身4度目となるG1制覇。とこなめでもコンスタントに駆けており、2014年の東海地区選で優勝している。 また、穴で期待したいのがS一発を秘める選手。過去3年間のとこなめ平均スタートタイミング上位は菊地のコンマ12を筆頭に、桐生、原田、柳沢の他、伏兵では杉山裕也、本多宏和の地元若手もランクイン。特に向かい風が強い場面では積極的に狙いたい。』(ボートレース常滑特設サイトより)茅原選手の名前も挙げられています。賞金ランキング上位という扱いですね。本命は菊地選手となっていますね。この本命予想を覆す、茅原選手の活躍を期待したいですね。続いて、公式パンフレットの方です。公式パンフレットでは、シリーズ全体のレース展望は書かれていません。地元若手レーサーと兵庫支部レーサーに焦点を当てて展望が書かれています。茅原選手については、全選手紹介のコメントで『今年はSG優出2回と超速ターンで活躍中。』とだけ書かれています。それから、もう一つレース展望ではなく、賞金ランキング的なコラムが載せられています。そちらに茅原選手の名前が登場します。そちらを載せておきます。『賞金バトルが本格化する9月G1戦線の見方 グランプリ出場へフルスロットルグランプリ出場目安は5000万。9月は賞金を上積みする“チャンス月”だ!SGメモリアルが終わり、9月になると年末のグランプリ出場への勝負も現実味を帯びてくる。16年の18位ボーダーは5334万9000円、15年は4977万円だった。今年も5000万前後がボーダーになりそうだ。 まず石野貴之と峰竜太、桐生順平(埼玉)は出場当確で2ndの好枠を狙う。当地63周年覇者の菊地孝平(静岡)や、茅原悠紀(岡山)と原田幸哉(長崎)も着実に賞金額を上げていけば大丈夫だろう。毒島誠(群馬)は9月のG1ロードで安全圏入りを狙う。 ちなみに周年記念の優勝賞金は、同じG1でもダイヤモンドCや高松宮記念より100万円高い900万円。この100万円が、最後で効いてくるかもしれない。』(公式パンフレットより)本当にそろそろ茅原選手も結果をだして、ランキング6位以内を目指して頑張って欲しいと思います。トコタンカップでは注目選手の一人である茅原選手。期待に応える走りをすれば、結果も伴います。なんとしても、頑張って欲しいと思います。
2017.09.09
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すみません。すぐに、ドリーム戦の枠番がわかったので、追記します。1日目ドリーム戦1号艇 菊地 孝平2号艇 今村 豊3号艇 魚谷 智之4号艇 毒島 誠5号艇 柳沢 一6号艇 茅原 悠紀ということで、枠番はバラバラでしたが、茅原選手の6号艇は予定通り?でした。ドリーム戦の6号艇は常連ですから問題無し。6号艇でドリーム戦は得点的にも助かるので問題無し。いい感じと前向きにとらえています。ちゃんと調べればすぐわかったことを、慌ててしまい失礼いたしました。
2017.09.08
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SGメモリアルに望む茅原選手のことを書いた記事を見つけましたので、リンクを張り付けておきます。 東京中日スポーツ ツイターには、リツイート済みです。
2017.08.21
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昨日は公式のレース展望について書きかましたが、あまりに茅原選手の情報が載せられてなく、残念だったので、今日は私的に茅原選手を主体にレース展墓してみます。◎相性がいい若松メモリアルが開催される若松と茅原選手の相性は良いです。勝率で見ても、あの江戸川に次ぐ高い勝率を残しており、7.52となっています。1着率、2連対率、3連対率を見ても全て高い数字を残しており、これも江戸川と並ぶ、2大相性のよいレース場となっています。となると俄然期待が高まります。しかし、ここまで勝率が上がったのは昨年の成績のおかげ。昨年2節走っていますが、いずれも優勝と好成績を収めたおかげ。一昨年までは、若松での優勝は無し。勝率も6.83と特別相性の良さを感じる数字は残せていませんでした。ですから、本当に相性が良くなってきているのかの真価を問われるメモリアルになりそうです。しかしながら、昨年、しかも1年経ってないですから、かなりいいイメージを持って臨めるシリーズになると思うので、期待しないわけにはいかないですね。◎ナイターレースというのも好条件茅原選手自身、「ナイターレースは得意」と公言しています。今回の若松もナイターレース。期待できますね。え?相性の悪い丸亀もナイターじゃないかって?確かにそうですが、前節SGのオーシャンカップでは、優出目前までの活躍できましたし、大きなレースのナイターは期待しようではないですか!◎昨年のメモリアルは優出昨年のメモリアルでは優出してます。6号艇6コースから4着でしたがなかなかの成績でした。昨年は桐生でやはりナイターレース。時期的に茅原選手に再びスイッチが入る時期?ということも含めて、期待できそうじゃないですか・ちなみに、茅原選手がメモリアルに参戦しだしてから、ずっとメモリアルはナイターレースですね。丸亀→若松(出場なし)→蒲郡→桐生です。◎若松最速は茅原選手だ!出力低減モーターになってからの、若松のコースレコードホルダーは、茅原選手。昨年のG1若松周年で叩き出した、1’46”1。いいモーターさえ引けば、若松を一番早く走れるのは茅原選手なのです。◎狙いたいモーターは若松が上位機モーターが優勝する傾向にあるだけに、いいモーターを抽選で引くことが、優勝への第一条件。2連対率10位以内のモーターを引きたいところ。2連対率ベスト10を上げてみましょう。53,30,52,11,59,64,62,42,28,7号機です。注目モーターもほぼここに入っています。公式サイトの注目モーターは、53.30.52.59,11,31,28,38,64号機。BOATBoyシュー長注目は、64,30,52,62,28,48,31,53号機これをまとめると、53,30,53,28、31号機を引くと間違いなさそうです。ただし、53号機は近況気配が良くないので、数字が良いので切れないだけなので期待できそうにはないですね。31号機は2連対率13位ですがみんな注目しているので外せないですね。ということで、公式サイト等での茅原選手の扱いは少なったのですが、私からすれば、茅原選手の活躍を期待しない理由は無いと思っています。モーターさえ良いのを引ければ十分優勝も出来ると確信しています。いよいよ明日が前検日。まずは、いいモーターを引いたという朗報を心待ちにしたいと思います。
2017.08.20
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SGボートレースメモリアルの開幕まであと3日となりました。そろそろ、そちらの方のことに触れておきましょう。といことで、今日はレース展望を確認しておこうと思います。公式のレース展望を色々見てみましたが、茅原選手を取り上げた内容がほぼ無いですね。ちょっと寂しいです。ですが、今回はチェックしたものを全て、載せておこうと思います。まずは、特設サイトのレース展望から。(特設サイトレース展望)『ボートの夏、舞台は若松、誰が勝つ? 井上 泰宏 『西日本スポーツ』3年ぶりに若松でメモリアルが開催される。前大会は記念すべき60回目の大会であり、『メモリアル』という通称で行われた最初の大会でもあった。その第60回大会では白井英治(山口)が悲願のSG初優勝を達成、ファイナルの1号艇から3号艇までを山口勢が独占した。各レース場から2名ずつの推薦、そして施行者推薦でメンバーが決定する大会の性質上、非常に珍しいことだと記憶している。“夏”と“若松”というキーワードから真っ先に名前が浮かぶのは菊地孝平(静岡)。自他ともに認める夏男が思い出の水面で活躍必至だ。昨年大会で11年ぶりにメモリアルのタイトルを奪還し、今回は連覇に挑む。いまをときめく石野貴之(大阪)は昨年大会で1枠優出。最後は苦汁をなめたが、その後の充実ぶりは目を見張る。7月丸亀オーシャンCでの同一SG3連覇、そしてSG3大会連続優勝の偉業はならなかったが、勢いはまだまだ衰えることはない。何よりも注目すべきは抽選運。今年ここまでのSGで2連率40%以下のモーターを手にしたことは一度もない。“初物”で注目したいのが遠藤エミ(滋賀)と永井彪也(東京)。SG初出場の永井は今期A1級に昇級したばかり。6月に若松を初めて走り、「水面に違和感はなかったし、経験は積めた」。常々「SGで結果を残したい」と語る遠藤は、7月の丸亀オーシャンCでSG2度目の準優出。女子初のSG制覇はもう夢物語ではない。自らの力でシンデレラストーリーを切り拓けるか、目が離せない。』茅原選手の名前も一切なしです。次は、ボートレース若松公式サイトのレース展望から。(ボートレース若松公式HPレース展望)『SGハンター石野を止めるのはエース篠崎元 率いる地元福岡勢!今年SG第5弾ボートレースメモリアルの舞台は若松だ。全国のボートレース場から推薦された52名によって争われる「ボートレース甲子園」である。優勝争いの中心に立つのは石野貴之(大阪)で間違いない。昨年11月のチャレンジCから今年6月のグラチャンまでSG5大会連続優出、うちチャレンジCとオールスター、グラチャンで優勝。SGハンターが2つ目の「GRANDE5」タイトル奪取に挑む。対する地元勢は篠崎元志(福岡)、篠崎仁志(福岡)のボート界最強兄弟にSG覇者の岡崎恭裕(福岡)、昨年最多勝の渡辺浩司(福岡)、宮島ウエスタンYを制した前田将太(福岡)、そして若松が純地元の池永太(福岡)と充実の顔ぶれ。エース・瓜生正義が不在でも福岡は強い。』福岡の話ばかりで茅原選手の出番なしでした。このままでは納得できないということで、若松のマンスリーBOATRACE8月号もチェック!(マンスリーBOAT RACE8月(若松))『SGハンター石野を止めるのはエース篠崎元率いる地元福岡勢! 今年SG第5弾ボートレースメモリアルの舞台は若松だ。全国のボートレース場から推薦された52名によって争われる「ボートレース甲子園」である。 優勝争いの中心に立つのは石野貴之(大阪)で間違いない。昨年11月のチャレンジCから今年6月のグラチャンまでSG5大会連続優出、うちチャレンジCとオールスター、グラチャンで優勝。SGハンターが2つ目の「GRANDE5」タイトル奪取に挑む。 対する地元勢は篠崎元志(福岡)、篠崎仁志(福岡)のボート界最強兄弟にSG覇者の岡崎恭裕(福岡)、昨年最多勝の渡辺浩司(福岡)、宮島ウエスタンYを制した前田将太(福岡)、そして若松が純地元の池永太(福岡)と充実の顔ぶれ。エース・瓜生正義が不在でも福岡は強い。菊地が得意水面で連覇を狙う! 若松巧者と言えばSG優勝2回、GⅠ優勝1回の菊地孝平(静岡)で、メモリアル連覇へ期待が膨らむ。松井繁(大阪)も若松はSG優勝2回の実績、白井英治(山口)がコンマ00のスタートでSG初優勝を飾った舞台も若松だ。今年のSG戦線で活躍する茅原悠紀(岡山)も当地64周年を制している。 一方、今年のクラシック覇者・桐生順平(埼玉)は当地未制覇で、初優勝に期待したい。』やっと茅原選手の名前が取り上げられていました。昨年の周年記念の覇者ですからね。やっと名前が見つかりました。さて、まだまだ行きますよ!ここからは、BOATRACEオフィシャルウェブサイト内をチェック。まず、「見どころ」となっているレース展望は、特設サイトのレース展望と同じものが掲載されていました。(BOATRACEオフィシャルウェブサイト 見どころ)次に、「集え、全国の精鋭たち!」という支部別の紹介記事。(BOATRACEオフィシャルウェブサイト 集え、全国の精鋭たち!)その中の岡山支部の部分から。『児島は前人未踏の3400勝レーサー・北原友次、黒い弾丸こと黒明良光と、ボート界に伝説を刻む名選手を多数輩出した“王国”だ。若手の育成も徹底していて、まずはダッシュ戦を完璧に教え込む。基本に忠実な正統派レーサーが多い反面、奇想天外なレースが売りの個性派選手も多い。』ここでは、先輩レーサーの名前しか出てませんでした。最後に、「プロフィール」から。(BOATRACEオフィシャルウェブサイト プロフィール)さすがに、茅原選手も載っていますので、そこだけ。『今年はグランプリ出場へ好ペースを保つ。昨年の当地64周年で見せた気迫の走りに期待。』好ペース維持して欲しいです!ということで、色々と探してみましたが、こんな感じでした。今回はドリーム戦にも選ばれていないですし、注目度が低めなのでしょうか?それならそれで、気負うことなく、伸び伸びとレースできるのでいいかも。さあ、全国から集まる強者たちを相手に、茅原選手がどんなレースをしてくれるのか、期待しておきましょう!
2017.08.19
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明日前検日を迎え、明後日から開幕する、児島お盆レースの天領杯。今日はそのレース展望をチェックです。一般戦なので情報は多くないですが、児島の一般戦は、いつもの「マンスリーBOAT RACE[児島版]」でレース展望を確認します。まずは、内容の確認です。『絶対的エース・茅原が主役! 層の厚い岡山支部だが、節目の地元戦となると優勝候補の筆頭は茅原悠紀(岡山)で決まりだ。今年もSGオールスターで準優勝と、トップレーサーの1人としてSGでは欠かせぬ存在にまでなった。GW戦では優勝を逃したが、正月戦に続き圧倒的な強さを見せつけるか。 その絶対的エースを抑えてGW戦を制したのは平尾崇典(岡山)。ここ数年の地元対決はこの両者の一騎打ちムードもあるが、吉田拡郎(岡山)にもその両者をまとめて負かすだけの地力と勝負強さがあり、目が離せない。降級の川崎が気合の反撃へ! GW戦ではともに準優敗退を喫した山本寛久(岡山)と山口達也(岡山)が巻き返しに燃える。前者は7年ぶり、後者は初のお盆戦制覇を目指す。GW戦で久々に地元優出を果たし健在ぶりを示した山本浩次(岡山)も侮れない。 さらに、F禍でA2級の身となった川崎智幸(岡山)の反撃は必至で、A1級継続へこの夏が正念場になる荒井輝年(岡山)や岡瀬正人(岡山)も地元で奮起したいところ。本格化も間近の白神に注目! 若手では、再起を懸ける渡邉和将(岡山)や、完全にひと皮むけた印象でA1級も視野にとらえた白神優(岡山)の走りに注目だ。 遠征勢もGⅠ覇者の岡村仁(大阪)を筆頭に、馬場貴也(滋賀)、田中和也(大阪)、丸野一樹(滋賀)とイキの良い選手が揃っている。』(マンスリーBOAT RACE[児島版]より)ということで、ファンならずとも天領杯の主役は茅原選手と認めるところです。よっぽど悪いモーターを引かない限り、優勝に絡むことは間違いなしです。展望の中では、次点として平尾選手が挙げられています。SGダービーに出場する2選手が天領杯を牽引するということになりそうです。平尾選手といえば、GWレースの鷲羽杯で優勝していますので、やはり茅原選手のライバル筆頭ですね。ちなみに平尾選手は、今年のG1江戸川周年をオール2連対で優出し、優勝戦1号艇の優勝大本命だったのに、スタートで大きく遅れて優勝を逃したという、どこかで聞いたような出来事がありました。波に乗れそうで、乗り切れない茅原選手と平尾選手。地元レースで切磋琢磨して、次節以降の巻き返しに勢いをつけてもらいたいですね。特に茅原選手は、今年の残りのレースをしっかり走れるよう、地元レースで巻き返しのきっかけを掴んで欲しいです。川崎選手と山口選手の名前も挙がっています。この二人、今年は優勝が無く苦戦しています。どちらもA2級に降格しており、昇格を目指して頑張って欲しいだけに、地元で勢いをやはりつけてもらいたいところです。ただし、優勝は茅原選手でお願いします。今節出場予定選手は、45名。その内、岡山支部以外の選手は5名だけ。展望に挙げられている4選手とB2級で滋賀の廣瀬篤哉選手となります。今節は、初日の選手紹介も無く、勝利者インタビューも無く、最終日に優勝者表彰があるだけ。それだけに、元気な茅原選手の姿を見せてもらえるよう、優勝願って、しっかり応援したいと思います。
2017.08.08
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8月1日に掲題の件について発表がありました。まず、SGボートレースダービーの出場資格について。出場資格:前年優勝、グランプリ優出6名、直近のSGボートレースメモリアル優勝、前年8月1日〜7月31日の勝率上位者。勝率が並んだ場合は着順点上位者から順に選出※優先出場選手以外は、開催年の後期A1級であることと、160走以上の出走回数が必要である。ということになっているので、7月31日までで、ダービーの選考期間が終了したことより、結果の発表があったわけですね。ちなみに、出場選手の決定ではないので、内定のようなものです。異議申請期間を経て、8月8日(火)に正式決定となります。それでは、選出順位の結果です。茅原選手は13番目に選出されています。勝率で言うと、7番目ですね。なかなかいい順位での選出結果です。ボートレースクラシック同様、一般戦で活躍した選手も選出されるイメージがあります。なので、岡山支部からは茅原選手のほかに、平尾選手と田口選手が選出されていますね。開催は10月24日~と、まだ先の話ですが、また一つ楽しみが増えました。
2017.08.06
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ちょっと気が早いですが、G1多摩川周年のドリーム戦メンバーの発表がありましたので、触れておきます。G1多摩川周年は、児島お盆レース、SGメモリアルのあと、8月31日から開催されます。今回ドリーム戦は2レース用意されていますが、投票で決められています。ということで、まずは投票結果から見てみましょう。1位 桐生順平2位 菊地孝平3位 毒島 誠4位 茅原悠紀5位 辻 栄蔵6位 篠崎仁志7位 白井英治8位 石渡鉄兵9位 原田幸哉10位中野次郎11位三角哲男12位長田頼宗13位斎藤 仁14位守田俊介茅原選手は4位と健闘。西の選手の中ではトップですね。人気者ぶりを発揮してくれています。この1位~12位の選手が2レースに分かれて、ドリーム戦に出場します。それでは、番組です。8月31日12R「ウェイキードリーム戦」1号艇 桐生 順平2号艇 茅原 悠紀3号艇 辻 栄蔵4号艇 石渡 鉄兵5号艇 原田 幸哉6号艇 長田 頼宗9月1日12R「是政ドリーム戦」1号艇 菊地 孝平2号艇 毒島 誠3号艇 篠崎 仁志4号艇 白井 英治5号艇 中野 次郎6号艇 三角 哲男茅原選手は初日のドリーム戦に2号艇で登場します。ドリーム戦の2号艇とは、珍しい感じがしますが、どんな走りをみせてくれるのでしょう。3号艇は辻選手ですし、4号艇は地元東京の石渡選手、そして最近5号艇で頑張るイメージの原田選手と油断のできないメンバーの中で、茅原選手の健闘を期待したいですね。
2017.08.05
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平成30年度のSG開催地の発表がありました。と言ってもちょうど1ヶ月前なので、遅れた情報ですみません。来年の茅原選手の活躍の舞台になる開催地、開催日程を確認しておきましょう。<項目の見方>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー競走名開催日程、開催場名開催施行者名、当該競走開催実績直近のSG開催ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第45回 ボートレースオールスター (笹川賞)H30.5.22~27尼崎尼崎市2年ぶり6回目(平成28年度)第43回ボートレースオールスター第28回 グランドチャンピオン(グランドチャンピオン決定戦)H30.6.19~24徳山周南市初開催(昭和29年度)第2回ボートレースダービー第23回 オーシャンカップH30.7.11~16若松(ナイター)北九州市5年ぶり7回目(平成29年度)第63回ボートレースメモリアル第64回 ボートレースメモリアル(モーターボート記念)H30.8.21~26丸亀(ナイター)丸亀市5年ぶり8回目(平成29年度)第22回オーシャンカップ第65回 ボートレースダービー (全日本選手権)H30.10.23~28蒲郡(ナイター)蒲郡市42年ぶり2回目(平成28年度)第26回グランドチャンピオン第21回 チャレンジカップ(第5回 G2レディースチャレンジカップ)H30.11.20~25芦屋芦屋町3年ぶり3回目(平成27年度)第18回チャレンジカップ第33回 グランプリ(賞金王決定戦)H30.12.19~24住之江大阪府都市競艇企業団4年連続28回目(平成29年度)第32回グランプリ第54回 ボートレースクラシック(総理大臣杯)H31.3.16~21戸田戸田競艇企業団7年ぶり8回目(平成23年度)第47回ボートレースクラシックまずは、児島でのSGの開催予定は無しです。残念。次回は早くても3,4年後になるんでしょうね。来年の児島のビックレースは、第3回G2レディースオールスターが決まっています。来年のSG開催場の目玉は、なんといっても徳山でのSG開催です。グラチャンが開催されるのですが、なんと!64年ぶりのSG開催です。いや~、長らく待たされたSGの開幕ですね。徳山の方々は非常に楽しみにしているのではないでしょうか。徳山は新しいスタンドを建てているので、その竣工記念的な位置づけなんでしょうね。徳山といえば、茅原選手が2回G1優勝をしているレース場です。茅原選手の活躍が期待できるという意味でも楽しみな、徳山SGだと思います。あと久しぶりのSG開催といえば、戸田でしょうか。それでも7年ぶりなので、徳山に比べると最近の話ではあります。その他は、いつもSGが開催される、常連のレース場ばかりです。丸亀がたて続けに開催ですね。羨ましい。やはり児島とは売上が違いますから、SG開催しやすいですよね。レース場もきれいだし。綺麗なレース場といえば、鳴門開催がやっと無くなりましたね。鳴門も綺麗でいいのですが、やはりスタンド、施設が狭く、SGを開催するにはちょっと役不足感があったので、一安心?なのかもしれません。あとは、ナイターSGが3レースも予定されていますね。売上が期待できるだけに致し方ないですが、ナイター開催レース場の方がSGが開催されやすいというのは、ちょっと不公平感がありますね。SG開催はレース場にとっては一大イベントなだけに、すべてのレース場で公平に開催された方がいい気がします。現地観戦可能なのは、尼崎、徳山、丸亀、住之江ぐらいでしょうかね。来年のSGも楽しみですね。
2017.08.03
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昨日ネタ切れの報告をしましたが、今日はちゃんと書くこと見つけました!茅原選手が次節出場する、天領杯について調べてみよー!ってことで、過去の優勝者を調べてみました。ちょっと手抜きしてるみたいですか?いやいや、一般戦のデータなんてなかなか転がってないので、それなりに時間かけて調べましたよ。ということで、過去20年分の優勝者の一覧です。これ以上古い記録を見つけることができませんでした。すみません。さて、このリストを見ての感想みたいな考察です。まずは、2年前の2015年の優勝者が茅原選手でした。この時が天領杯初優勝でした。なので、茅原選手はまだ天領杯を1回しか優勝していません。回数で見てみると、山本浩次選手がぶっちぎりで多いですね。過去20年の間に7回!ちょっと神がかってますね。優勝率35%!茅原選手も優勝1回で満足してられないですね。ちょうど20年前の優勝者は、黒明さんだったんですね。黒明さんが引退したのが2005年(最後のレースは2004年)。引退する7年ぐらい前ですね。黒明さんの最後の優勝は2001年2月の蒲郡一般戦でした。最後に、昨年優勝したのは、辻選手でした。辻選手なので優勝して当然なわけですが、岡山支部以外の選手が優勝するのは、過去20年において一度も無く、何気にビッグニュースだったんですね。そもそもお盆レースなのに、なぜ広島支部の看板選手である辻選手が児島のお盆レースに出ていたのかは今さらながら疑問ですが、まあそこは疑問に思わないことにします。今年は、辻選手のような田澁の銘柄級の選手の出場はないですね。ということで、今日は真面目に書いてみました。しかし、以前茅原選手絡みの内容が少ないですね。天領杯までまだ1週間あるし、次のネタを考えなければ。
2017.08.02
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茅原選手の次節のレースは、地元児島でのお盆レース一般戦「天領杯」。久しぶりに、その後の斡旋予定を確認しておきたいと思います。◎2017/08/10~2017/08/15 児島 一般 第35回天領杯SGメモリアルのためにも、リズムアップして欲しいですね。地元児島のレースで良い感覚を取り戻せ!◎2017/08/22~2017/08/27 若松 SG 第63回ボートレースメモリアル児島の後は、SGメモリアル。昨年一般戦、G1優勝を飾った若松で、今度はSG優勝といって欲しいですね。得意のナイターレースですし、期待したいです。◎2017/08/31~2017/09/05 多摩川 G1 G1ウェイキーカップ開設63周年記念多摩川は2年ぶり。まだ優勝がレース場。相性は普通。東京3場で唯一優勝がないだけに、そろそろいいところ見せたいですね。でも優出率は3/6で50%ありますよ。◎2017/09/12~2017/09/17 常滑 G1 開設64周年記念競走G1トコタンキング決定戦7月の一般戦で走ったばかり。優出したものの展開に恵まれず、優勝戦は大敗。今度はG1でリベンジですね。なお、常滑もまだ優勝したことありません。常滑は相性良い方なんですけどね。◎2017/09/26~2017/10/01 下関 G1 開設63周年記念G1競帝王決定戦下関は2年ぶりですね。2年前の周年記念が最後。その時は準優勝戦で敗退。特選A戦で1着とまずまずの結果をだしています。今度は優出そして優勝を狙いましょう!◎2017/10/08~2017/10/13 津 G1 G1つつじ賞王座決定戦 開設65周年記念競走G1優勝4回の内の1回がこの津。津周年のウイナーです。ということで、相性が良さそうなものですが、昨年のこの津周年の準優勝戦でフライングを切ってしまった苦い経験があります。昨年の鬱憤を晴らすべく、津周年2勝目を狙って欲しいですね。SGは、メモリアルのあと暫くお休み。ずっとG1戦線が続きます。一般戦も児島以降は無いので、児島でしっかり流れを取り戻し、ベストコンディションで記念続きのレースでしっかり結果を残して欲しいと思います。近くのレース場への斡旋がないので、現地観戦の機会が少なくなりそうですが、各レース場近くの方々は是非現地で応援してくださいね。そのときは、現地からのレポートもお待ちしています。
2017.07.30
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本来はオーシャンカップの振り返りを書いてから、次節の展望記事を書くのですが、今回は非常にいい内容の展望記事を見つけたのと、旬の内容だったので、こちらを先に書きます。次節G1浜名湖周年の開催されるボートレース浜名湖は、JLCアナウンサーの荻野滋夫さんの出身地だそうで、今回の展望記事を荻野さんが書いてます。荻野さんと言えば、オーシャンカップで節間ずっと司会として、オープニングから途中予想や勝利者インタビュー、そして優勝選手インタビューまでずっと頑張られていましたが、今回の展望記事はそのオーシャンカップの結果を受けて書かれた、書き下ろしホヤホヤの記事だったので、気に入りました。記事の内容もオーシャンカップの戦いを反映した内容で、タイムリーな内容に昨日までの高鳴る気持ちが思い起こされます。ということで、記事の内容を貼り付けておきます。さらにその下にはリンクも貼り付けておきます。『オーシャンC優勝の峰竜太選手をはじめ、屈指のメンバーが集結!強豪が真夏を演出する『G1浜名湖賞 開設64周年記念』は7月21日(金)からの6日間開催。期間中、浜名湖は益々ヒートアップします。 全員が注目ながら、中心は直前の丸亀オーシャンカップで優出した峰竜太・井口佳典・坪井康晴・辻栄蔵の4選手。さらに、賞金上位の石野貴之・茅原悠紀・菊地孝平などの銘柄級がシリーズの牽引役として続くことになります。 注目筆頭格の峰竜太選手はオーシャンカップで優勝。SG11回目の優出にして悲願を達成し、ファンの期待をますます集めます。 誰もが認める旋回能力をはじめ、どんなモーターでも最高の出力を引き出す調整力を武器に、2013年の浜名湖賞を制した好相性水面を快走することでしょう。快活な笑顔が再び浜名湖にやってきます。 賞金ランキング4位としている井口佳典選手は今年、津のG1東海ダービーと徳山G2モーターボート大賞を獲っており勢いがあります。高い集中力で人気に応えるだけでなく、意外性も発揮する39歳には凄みがあります。ボートレースオールスターを制したこともある浜名湖で再び記念タイトルを手にする可能性は小さくありません。 また、菊地孝平&坪井康晴の2選手は、本シリーズの地元大看板。ともに、今月3日のテレ『しずサマーカップ』で優出(菊地選手優勝、坪井選手は3着)。夏の浜名湖の調整も体得しているだけに有利でしょう。 さらに、SG3連覇はならなかったものの、賞金ランキングトップを走る石野貴之選手も参戦。二日目のドリーム1号艇にエントリーされています。整備・調整に多彩な引出しを持つだけに、モーターの素性に即した機力アップを実現させてきます。遠征勢の優勝候補筆頭格でしょう。 そのほか… 丸亀オーシャンカップで準優に進出。惜しくも優出はならなかったものの、男子顔負けのスタート力とスピード旋回が光る女子一等星の遠藤エミ選手 当シリーズのポスターにも起用され、地元水面で大いに活躍が期待される『おんなボートレーサー・直虎』長嶋万記選手 丸亀オーシャンカップの準優では、2番手を走りながらまさかの失速。その悔しさをぶつけることになる茅原悠紀選手 記念唯一の2000番台として今なお健在ぶりを示し続けるミスターボートレース・今村豊選手など、メンバーは枚挙にいとまがありません。 7月21日(金)から26日(水)までのG1レース、『G1浜名湖賞 開設64周年記念』にどうぞご期待ください。』(ボートレース浜名湖ホームページより)荻野滋夫のレース展望茅原選手のことも書いてくれてます。まさに次節は悔しさをぶつけるシリーズになります。よく茅原選手のことも見てくれてますね。今年のオールスターの時に、荻野さんと話をする機会がありまして、茅原選手のことを話したのを思い出します。荻野さんはアマチュアボートの仕事も多くしてるので、茅原選手と関わることも多いと言っていました。なので、茅原選手のことも気にしてくれてるのかもしれませんね。今回の展望は以上です。この展望記事を見たら、公式パンフレットの内容は古くて取り上げる気にもなりませんでした(笑)あっ、別に公式パンフレットを軽視しているわけではありませんよ。今回は相手が悪かったということだけですから。展望と言いながら、私が書いたのは今回は、荻野アナウンサーのことばかりになってしまいすみません。しかし、茅原選手のことを忘れてるわけではないですよ!明後日はもうG1浜名湖周年の前検です。オーシャンカップ終わったばかりですが、オーシャンカップそしてグラチャンに置いてきた忘れ物を取り返すレースがこれから始まります。SGの忘れ物はSGで取り返してもらわないといけませんが、賞金ぐらいはG1でも回収しておきたいですよね。ということで、まもなく開催される、G1浜名湖周年にも期待しておきましょう!
2017.07.18
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明日前検日を迎える、オーシャンカップ関連の茅原選手のニュース記事をまとめてみました。そんなに、たくさんないですがいくつか名前が取り上げられています。まずは、先日の壮行会の記事。こちらは既にツイッターではリツイート済みですが、改めてこのブログにも載せておきます。【ボート】茅原悠紀「ナイター得意。夏大好き」 児島でSG・オーシャンカップ壮行会続きまして、菊地選手を取り上げた記事の中に、注目選手の一人として茅原選手が挙げられていましたので、こちらも。【SGオーシャンカップあと2日】夏男・菊地孝平がナイターSG連覇に挑戦こちらは、茅原選手を取り上げた記事です。茅原選手だけの記事です。ボート】オーシャンカップカウントダウンコラム4オーシャンカップ関連は以上です。それから、ニュース記事を探しているなかで、毒島選手のコラムの中で、茅原選手が定期訓練に6月末参加していたという話がありましたので、こちらもおまけで。チョレイ連発!菊地さんが卓球チャンプ/毒島コラムということで、実質明日から始まるオーシャンカップ。SGレーサーとの戦いよりも、丸亀との戦いを制することができるかに個人的には注目しています。そろそろ、丸亀をギャフンと言わせてもらいたいと願っています!
2017.07.10
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昨日壮行会も行われましたが、今週水曜日からSGオーシャンカップが始まります。世間の注目は、石野選手のSG3連続優勝、オーシャンカップ3連続優勝ではありますが、茅原選手だって、虎視眈々と優勝狙っているわけで、レース展望記事でどう扱われているか、気になるところです。まず、オーシャンカップ特設サイトのレース展望です。シリーズ展望ここでは、茅原選手のことは一切触れられていないですね。ただ、出場選手分析というページがあって、そこで茅原選手のことは、「コース不問も、特に2コースで決定力発揮●全コースで主役になれる攻撃力だが、特に2コースの1着率40%は驚異的。」と書かれていました。丸亀はインが強いから、2コースから攻めれることはとても大事です。最近2コースの調子がいいので期待しておきたいと思います。続いて、公式パンフレットから。公式パンフレットには展望記事が大きく扱われていませんね。ドリーム戦メンバーの紹介の下に、私的展望ということで書かれているのですが、そこで茅原選手のことも触れられています。「『松長 彰の極私的OCEAN CUP総展望』桐生、石野に続くのは茅原か、はたまた峰か。居並ぶ強豪を迎え撃つ重成、森高に追い風! 今年1月から鳴門グラチャン前までSG・GⅠレースは21 あったが、その優勝者は19人。2つ勝っている原田幸哉(長崎)と桐生順平(埼玉)を除く17人が1つずつ勝っている。この原田と桐生はまだしも、残り17人の“今年のSG・GⅠ覇者”は「好調」と言って良いのかどうか。ここまで毎回のように優勝者が“今年初”というなら、今回もまだ勝っていない選手のなかから優勝者が出る可能性のほうが高いような気がしてくる。 もちろん「好調」な選手は存在する。3月の児島クラシックと5月の福岡オールスターの2つのSGで連続優出した選手がいる。前出の桐生と、石野貴之(大阪)、茅原悠紀(岡山)の3人だ。しかもこの3人はただ「好調」なだけでなく、何より選手として毎日がピークみたいな底知れぬ“強さ”を最も感じさせる。グラチャンで茅原が優勝していなければ、ここかなというムードはある。峰竜太(佐賀)のSG初制覇は、今や全てのボートレースファンの願いかもしれない。プレッシャーとかは言っても仕方のないこと。ましてや平常心で臨むなんて無理な話。ギリギリの緊張感の中で最上級のワザを見せつけてほしい。 しかし、丸亀は地元選手が圧倒的に強い水面。重成一人(香川)と森高一真(香川)のどちらかがサラッと優勝しても(おそらく当人ほどは)誰も驚かないだろう。丸亀で2度のSG優勝がある池田浩二(愛知)や、ナイターといえば山崎智也(群馬)、毒島誠(群馬)も無視できない。毒島も丸亀SG覇者だ。 あとは、前哨戦ともいえる4月の丸亀周年で堂々のGⅠ初優勝を飾った中田竜太(埼玉)のレースに注目だが、その優勝戦に駒を進めた松井繁(大阪)と田中信一郎(大阪)が、福岡オールスターでも揃って優出している。この賞金王V3コンビの貫禄十分なリラックス感は何ともいえず不気味だ。ちなみに、そのコンビをはじめ、ここに挙げた選手の大半は6月半ばの時点でまだ“今年のSG・GⅠ覇者”ではない。」公式パンフレット茅原選手の連続優出はグラチャンで止まりましたが、オーシャンカップで再び優出してくれるでしょう。ほんとそろそろ優勝もしてもらいたいところです。個人的には、とにかく丸亀のSGという舞台で活躍してもらいたいと思います。まずは1勝、そして、予選通過、そして優出、できれば優勝。一つ一つクリアしながら、活躍して欲しいと思います。高望みを最初からはしないでおきたいと思います。でも、最近丸亀は周年ぐらいで年に1回走るぐらいですが、今年は周年で1節走っているので、今年は2節目。悪い気は出し切っているので、今度はいい感じになるかもしれません!なんて楽観的なことも考えながら、開催を待ちたいと思います。
2017.07.09
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久しぶりに動画をアップしました。今日の壮行会の模様をほぼ全て収めているので、是非お楽しみください。茅原選手壮行会動画↑YouTubeへのリンク
2017.07.08
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今日はボートレース児島で「SGオーシャンカップ出場選手壮行会」がおこなわれ、岡山支部から唯一出場する茅原選手が登場しました。今日はレースに出場してるわけではなかったので、私服での登場。リラックスした雰囲気での壮行会となりました。内容としては、ガーコステージでインタビュー形式のものだったので、特別派手な演出があるわけでもなくてしたが、たっぷりインタビューがおこなわれました。インタビューの内容は盛り沢山だったので、久しぶりに動画を上げようと思っているので、詳しい内容はアップしたらそちらを確認してください。ざっくりした内容だけ書きますと、オーシャンカップに向けては、丸亀に対しては苦手意識はないが、データ上成績が悪くそこは気にしているというか、認識している。ナイターレースは得意!と断言してました。優勝すると調子に乗るので、まずは優出を目標に頑張りたい!ということでした。また、後半は休みの過ごし方についての話でしたが、釣りか山にいることが多いとのこと。好きな山は蒜山だそうです。特別な気合いか入っている感じでもなく、笑顔が多かったですが普段通りの落ち着いた感じでインタビューに答えていた茅原選手。平常心でオーシャンカップに臨んでくれそうてす。賞金ランキングも4位と、トップ6を狙うには落とせないレースが続くたけに、まずは落ち着いたレース運びで、結果を出せるように頑張ってもらいたいと思います。個人的には、そろそろSG2勝目を期待しているんですけどね。優勝でもして、丸亀苦手データを得意データに書き換えてもらいたいとこです。何にせよ、健闘を祈ってます!
2017.07.08
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次節は、一般戦に出場の茅原選手。常滑で開催される、「ウィンボとこなめ開設8周年記念競走」。本シリーズは、4日間開催の短期シリーズ。予選の方法など、よくわからないです。また、一般戦ということで、情報も全く入手できません。もちろん常滑公式の展望もなく、なにを書くか困ってしまいますが、わかる情報だけでも書いておこうと思います。まずは、出場選手。一般戦なので、B2級からA1級まで入り乱れてのレースです。級の構成は次の通り。出場選手43名A1選手 6名A2選手 10名B1選手 25名B2選手 2名B1選手が多いですね。A1級選手は6名だけ。では、6名のA1級選手を確認しておきましょう。赤岩 善生井口 佳典宇佐見 淳北川 潤二進藤 侑茅原 悠紀 SGグラチャンに出ていたのは、赤岩選手、井口選手、そして、茅原選手の3名。とりあえずば、この3名が優勝候補ということになるでしょうね。一般戦ですし、茅原選手には是非優勝してもらいたいのですが、常滑は相性の良いレース場です。勝率7.39は24場中3番目に高い勝率。これは、期待が持てるデータです。ただ、短期決戦なので、モーター抽選がより重要にはなります。調整する時間が短いですから、初日から出てるモーターを引いた方が有利ですからね。SGとSGの間の一般戦。SGのための調整レースという意味合いが強いですが、茅原選手にとっては、さらにその意味合いが強いレースです。前節のSGグラチャンの後半で崩れたリズムを立て直して、SGオーシャンカップに向けて、リズムアップするには、もってこいのシリーズ。いいレースをして、ついでに優勝までして、SGオーシャンカップに勢いをつけて臨めるような結果を期待したいですね。明日が前検日。まずは、前検結果を楽しみに待ちたいと思います。
2017.06.29
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今日は6月15日のスポーツ報知の記事から。【SGグラチャンあと5日】茅原2度目SG制覇へ準備万端リンクも貼っていますが、記事をそのままコピペもしておきます。【SGグラチャンあと5日】茅原2度目SG制覇へ準備万端 茅原悠紀(29)=99期・岡山支部=は現在、賞金ランクで3位に付けている。2014年のグランプリ(GP)覇者は昨年、GP出場を逃した。「逆襲」を誓った今年は好調をキープしている。 年頭の地元児島一般戦Vで幸先良く17年のスタートを切ると、2月は徳山でのG1「中国地区選手権」を制して初の中国チャンプに。迎えた3月児島SG「クラシック」は2日目に不良航法で減点7の足かせ。逆境に立たされながらも、3日目を〈1〉〈4〉着にまとめ1着条件だった予選ラストは5コースからまくり差して勝負駆けに成功。さらに準優も2着。優勝戦こそ4着と見せ場を作れなかったが、地元エースとしての大役は果たした。5月福岡「オールスター」は悔しい準優勝も、SG連続優出と乗れている。 直前の江戸川周年記念(6月8日最終日)は低調機の調整に苦しみ初日ドリームレーサー賞の1勝のみに終わった。それでも「僕の生命線であるターン回りが甘くて苦労したけど、色々な調整もできたし、最終日(2着)が一番良かった。SGに向けて収穫のある一節だった」と納得顔で振り返った。 舞台となる鳴門は13年4月周年記念以来の出走となる。「そんなに走っていないので久しぶりですね。でも水面は2回ぐらい優勝して悪くないと思う。ただ新鋭リーグの時だからデータが古すぎるね(笑い)」。当面の目標はこの3か月(6~8月)が勝負と位置づけている。「だからこそしっかり結果を出したい。もう終わったことはいいことも悪いこともすべてリセット。体も心を作っていこうかなと」。2度目のSG制覇に向けて準備は万全。茅原の本当の逆襲はこれからだ。(平田 裕二)<<スポーツ報知公式ページより>>ということで、SGグラチャンに向けた茅原選手の特集記事が載せられていました。いろいろ興味深い記事ですね。G1江戸川大賞のことも語られていますが、やっぱり、最終日の5号艇での走りが一番良かったんですね。確かに、いい走りしてました。苦労した江戸川周年でしたが、得られたものがあったという言葉に救われます。そして、次節SGが開催される鳴門についても語られています。茅原選手自身も、鳴門での2回の優勝は認識していますね。いいイメージを持ってSGに臨んでくれることを期待します。シリーズに向けては、気合いが入っています。今が一年を通じて勝負のタイミングと位置づけているようですから、次節SGグラチャンやSGオーシャンカップに気合いが入っている様子。鳴門で気合いの入った走りで、大活躍してくれることを期待しておきましょう。SGグラチャン開幕まであと3日。しっかりリフレッシュして、心身ともに最高の状態で、鳴門に入ってくれることを願いながら、開幕の時を待ちたいと思います。
2017.06.17
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一週間後に開催される、SGグラチャンのレース展望です。今回茅原選手は、SG優勝戦完走者枠での出場。もちろん得点上位での選考基準でも問題なく出場できていました。しかし、残念ながらドリーム戦には選出されていません。なので、展望記事に取り上げられるのは少々難しいかなと思っていましたが、やっぱりあんまり取り上げられていませんでしたね。公式のホームページの展望記事には名前も挙げられてはいません。公式ホームページ レース展望公式パンフレットにの方では、名前は取り上げられていました。中国地区選手権優勝でリズムがいいという内容でした。また、パンフレットの選手紹介には、「飽くなき探求心で日々進化する異次元ターンは一見の価値あり。」というコメントが載せられていました。公式パンフレットPDFまあ、鳴門の斡旋実績が少ないですから、取り上げ辛いところもあるのだと思います。私的展望としては、モーター抽選の結果に尽きると思っています。茅原選手ぐらいの選手になれば、モーター素性が良い分だけ、レースで結果が残せるわけで、前回のSGメモリアルでも、自身のコンディションはイマイチの面もあったようですが、いいモーター引けば優出してましたよね。特別相性がいいレース場、悪いレース場でなければ、基本的にはモーターで勝敗は大きく左右されてしまうというのが正直なところです。まあ、抽選次第って言ってしまっては、それまでで面白くもなんともないですよね。本当は整備やテクニックでカバーして欲しいところですが、整備しても大きく改善することもあまりないですし、持ち前のターンを活かそうとしても、機力不足だと思うようにターン出来ないしと、出力低減モーターになってからは、モーター素性がシリーズの結果を決めてしまう傾向が強いですからね。ボートレースの今後の課題の一つかもしれません。
2017.06.13
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SGボートレースオールスターの興奮醒めやらぬ中、明日は早くもG1江戸川大賞の前検日となっています。忙しいですね。まあ、江戸川が終わるとその次のSGグラチャンまでは、少し間が開くので、もう一踏ん張りしてもらいましょう。さて、G1江戸川大賞のレース展望ですが、少々不満ですね。公式のホームページの方ですが、名前が挙がっているだけ。ドリーム戦1号艇に選んでおいて、寂しい扱いです。もう少し書くことあるだろうにって感じです。G1江戸川大賞総展望しかし、公式パンフレットの方は、バッチリ取り上げられていました。『今年は、地元児島の正月戦を優勝後、2月には徳山地区選を制し初の中国チャンプに。そうして迎えた地元開催のSGクラシックでは、序盤の苦戦をはねのけて気迫で優出。その後も三国周年で優出2着と快調だ。 』『 遠征勢で期待が懸かるのは「(江戸川)巧者とは思っていないが、自然の状況に逆らわないことが秘訣」と語る茅原悠紀(岡山)選手です。当地通算勝率8.06は出場選手中トップの数字です。昨年9月の一般戦でFをするまで、G2優勝を含め37走連続で3連単に絡んでいました。 』(公式パンフレットより)パンフレットPDFということで、隠れ江戸川巧者の茅原選手のことがバッチリ書かれています。それにしても、37走連続で、3連単に絡むとは、尋常ではない結果。そう考えると、昨年の一派戦の優勝戦でフライングを切ったのは、グランプリ出場が叶わなかっただけでなく、連続記録も途絶えてしまい、痛いフライングどったと言えます。また次節から37連続を超える記録になる活躍を期待しましょう。昨年はある意味江戸川で始まり、江戸川で終わった一年でした。江戸川G2で優勝して今年のクラシックの出場を決め、江戸川一般戦優勝戦のフライングでグランプリ出場の道が途絶えました。相性が良いだけでなく、なにかとご縁があるレース場であるとも感じますね。SGグラチャンに向けても、前節のSGオールスターで取り戻した勢いを、江戸川で加速させて、勢いそのまま鳴門に出場してもらえるようなレースをしてくれることも望んでおきましょう。では次節から、得意水面で大暴れしてくれる茅原選手に期待をしつつ、明日の前検結果を楽しみにしておきましょう。まずは、明日もいいモータを引いてください。頑張れ、茅原選手!
2017.06.01
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明日は前検、明後日は開幕。いよいよ、オールスター始まります。福岡で開催されるオールスターは、3年ぶり。3年前のオールスターの茅原選手の成績は、優勝戦4着。いい結果を残せています。福岡とオールスターの組み合わせは期待させてくれます。(ちなみに、その前の年も福岡で開催。その時は予選敗退でした)福岡と茅原選手の相性は、データ的には普通。特別いい感じはありません。ですが、印象としては相性は悪くはないです。先ほどの3年前のオールスターの優出をはじめ、優出しているイメージがあります。直近3年間では、5節走って、優出3回、優勝1回と上々の成績。ただ、SG・G1での優出は、オールスター以降2節走って、優出なし。そろそろ、福岡での雄姿がみたいですよね。茅原選手と福岡を語るうえで外せないのが、福岡のコースレコードホルダーということ。2014年12月7日、スポーツニッポン杯争奪戦の2日目。2回走りの2走目。11Rの1号艇からの逃げで勝ったレースで、福岡のコースレコード、『1’43”5』をたたき出しています。このシリーズは優勝しています。という感じで、福岡というと、いつもより期待度が増します。今年は茅原選手自身の調子もいいので、さらに期待度が増します。あとは、明日の前検で、ちょっといいモーター引いてくれれば、期待度倍増なんですが。そろそろ、いいモーター引いてもいいころかな。まずは、明日の前検結果に注目です!
2017.05.21
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次節は、今年2レース目のSGです。SGボートレースオールスターが福岡で開催されるわけですが、今年のオールスターの茅原選手の投票数は22位でした。昨年に比べると、グッと順位を下げましたが、悠々選出はされました。ただ、去年は投票数6位とドリーム戦にも選ばれましたが、それに比べるとちょっと存在感が減っている感じは否めません。と思いきや、公式のレース展望において、茅原選手が取り上げられています。SG第44回オールスター総展望また、パンフレットの方も、先ほどの総展望に加え、選手紹介のページの左下に、スポーツ記者一押しの選手として茅原選手が挙げられています。公式パンフレットP8この記事の最後に、「福岡でも諦めない走りに期待したい」と書かれています。本当にそうです、茅原選手の魅力の一つである、諦めない走りで、オールスターを盛り上げて欲しいと思います。ということで、しっかり注目されていますから、その期待に応える走りをして欲しいと思いますね。オールスターは、実力順で選ばれないだけに、SGの中では活躍しやすいシリーズだと思っています。宮島周年の悪い流れを断ち切るべく、茅原選手の活躍を願うばかりです。オールスター開幕まで、あと3日。楽しみにしておきましょう。
2017.05.20
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間もなく、鷲羽杯が開催されます。一般戦なので、情報がほとんどないですが、レース展望はあったので、そちらを確認します。『クラシック奮闘の茅原が主役! 今年の児島正月戦は、初日ドリーム戦でいきなり4艇による集団Fという大波乱が起きたが、きわどく残しインから逃げた茅原悠紀(岡山)が順当にシリーズを制した。さらに、3月当地で開催された今年のSG第一弾、クラシックでも優出と地元エース格の意地を見せ、昨年に続くGW戦連覇への視界も良好だ。名誉挽回へ平尾、吉田らが奮起! その正月戦で集団Fに散った川崎智幸(岡山)、平尾崇典(岡山)、山本寛久(岡山)、吉田拡郎(岡山)の4選手は先のクラシック出場も逃しているだけに、今回は名誉挽回すべく全力で優勝を狙ってくるだろう。 正月戦は準優3着だった岡瀬正人(岡山)は2走前の11月戦で優勝しているし、柏野幸二(岡山)も昨年優勝を飾り、前回1月戦でも優出と地元巧者ぶりを発揮している。飛躍が待ち遠しい山口、渡邉! さらに、昨年の不振を乗り越え山本浩次(岡山)が復調ムード。得意の地元戦で健在ぶりを発揮するか。完全に立ち直った山地正樹(岡山)や森定晃史(岡山)も上位の一角だが、期待度では山口達也(岡山)と渡邉和将(岡山)の活躍が最も待ち遠しいところ。 若手成長株の村岡賢人(岡山)や白神優(岡山)のレースも楽しみで、これに負けじと元気いっぱいなのが小畑実成(岡山)、井川大作(岡山)のベテラン勢だ。』(マンスリーボートレース ボートレース児島5月号より)茅原選手が主役と、最初に書いてもらっています。やっぱり、今の岡山支部の主役も茅原選手ということです。ただ、内容的には近況報告だけとちょっと物足りないないようですね。まあ主役ですから、ど~んと構えて、あとは実際のレースで実力の程を見せてくれることでしょう。茅原選手のライバルとしては、やはり吉田拡郎選手が筆頭ということになるでしょうか。28日には、福岡の一般戦で優勝していますし、グラチャンへの出場が決まるなど、波に乗っていますからね。明日は前検日。まずはそれなり以上のモーター引いて、地元でいいところを見せてくれるのを期待したいと思います。
2017.04.30
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昨日に続いて、ドリーム戦の情報です。次節以降の斡旋スケジュールは、鷲羽杯 → G1宮島チャンピオンカップ → SGボートレースオールスターそして、その次が、G1江戸川大賞です。ちょうど、昨日ドリーム戦の発表がありました。6月3日開催とまだ先の話ですが、個人的には江戸川でのG1ということで、今年最大の優勝のチャンスがあるシリーズと期待しているだけに、ドリーム戦についても気になっていました。江戸川周年のドリーム戦も、2レース用意されています。茅原選手は初日の12Rで出場します。それでは、ドリーム戦2レースのメンバーを確認します。ドリームレーサー賞(6月3日・初日12R)1号艇 茅原 悠紀(岡山)2号艇 石渡 鉄兵(東京)3号艇 坪井 康晴(静岡)4号艇 辻 栄蔵(広島)5号艇 市川 哲也(広島)6号艇 三角 哲男(東京)ゴールデンレーサー賞(6月4日・2日目12R)1号艇 濱野谷憲吾(東京)2号艇 井口 佳典(三重)3号艇 池田 浩二(愛知)4号艇 中田 竜太(埼玉)5号艇 平本 真之(愛知)6号艇 笠原 亮(静岡)やりましたね!茅原選手、ドリーム戦の1号艇に選ばれています。いやいや、江戸川巧者の石渡選手を抑えてのドリーム戦1号艇とは、凄いですね。2日目の1号艇は地元の濱野谷選手がしっかり構えているだけに、茅原選手が1号艇に選ばれているというのは、本当に嬉しいことです。江戸川といえば、昨年の一般戦の優勝戦でフライングを切った、ほろ苦い結果があっただけに、ボートレース江戸川さんがドリーム戦の1号艇に茅原選手を選んでくれるとは、ちょっと驚きです。しかし、江戸川での成績は、近況では飛ぶ鳥を落とす勢いの茅原選手だけに、やはり、江戸川での評価が高いということですね。こうなると、江戸川周年の大活躍を期待しないわけにはいかないです。今から、本当に楽しみです。開催はまだ先ですが、楽しみに待ちたいと思います。
2017.04.29
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ちょっと、鷲羽杯のことは一休みして、鷲羽杯の次のレース、G1宮島チャンピオンカップについて触れてみたいと思います。とりあえず、今日のところはドリーム戦メンバーが既に発表されていましたので、そちらについて。G1宮島周年もドリーム戦は、2レース用意されています。茅原選手は2日目のドリーム戦に出場します。それでは、2レース分のドリーム戦メンバーをチェックします。1日目1号艇 松井 繁2号艇 今垣 光太郎3号艇 池田 浩二4号艇 山崎 智也5号艇 辻 栄蔵6号艇 峰 竜太2日目1号艇 桐生 順平2号艇 菊地 孝平3号艇 石野 貴之4号艇 瓜生 正義5号艇 井口 佳典6号艇 茅原 悠紀1日目が王道のドリーム戦メンバーといった感じでしょうか。いぶし銀が光るメンバーに峰選手が入っている感じです。それはさておき、茅原選手が出場する2日目のメンバーです。こちらは、ボートレースクラシックの優勝戦メンバーが枠番そのままに登場します。どんな理由をつけても、茅原選手は6号艇になってしまうのは、不思議な感じです。やはり、6号艇になにか縁があるのかもしれませんね。それにしても、よくもまあ、こんなにクラシック優出メンバーがうまいこと揃ったものです。しかし、このドリーム戦で桐生選手が勝ったとしたら、なんとも微妙な気分になりそうなものですよね。全く同じメンバー枠番で、勝っても、児島で勝っていたらSG優勝、宮島でかってもただのドリーム戦の1勝。運命の悪戯を感じてしまうような出来事になります。だからといって、勝てるのであれば、茅原選手には勝って欲しいですけどね。クラシックでは、4位でした。さて、宮島のドリーム戦ではいったい何位になることやら。クラシックの優勝戦を思い出しながら、このドリーム戦も楽しみたいと思います。G1宮島チャンピオンカップは5月11日開幕です。
2017.04.28
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今日は次節鷲羽杯について、少しだけ、ちょっとだけ真面目に調べます。昨日も書きましたが、期間中のイベントは、選手が登場するものはほとんど無く、寂しい感じです。そして、出場選手も岡山支部以外の選手では、有名どころの参加は無し。GWレースなので、地元選手が主とは言え、昨年は岡崎恭裕選手、一昨年は辻栄蔵選手が参加するなど、地元以外の注目選手もいましたが、今節は特にいないですね。何から何まで寂しい感じです。その代わり岡山支部の選手は充実している感じでしょうか。今節女子は参加がないので、女子を除いた岡山支部のA1選手は15名。その内10名が参加します。4418 茅原 悠紀3919 村上 純 若松→下関3822 平尾 崇典3070 山室 展弘 若松→芦屋3874 山本 寛久 若松→唐津4089 妹尾 忠幸 4051 清水 敦揮 尼崎→江戸川4537 渡邉 和将4166 吉田 拡郎3436 柏野 幸二3746 岡瀬 正人3933 山地 正樹4441 末永 由楽 唐津4172 森定 晃史3300 川崎 智幸なにも書いていない選手が、鷲羽杯参加の選手です。大半のA1級レーサーが参加することがわかります。鷲羽杯に参加しない選手5名の内3名は、今日若松で走っています。若松は最終日が4月30日なので、スケジュール的に鷲羽杯への参加は厳しいわけです。そういえば、正月レースのドリーム戦で4艇フライングをした4選手のうち3選手は鷲羽杯も参加します。(川崎選手、平尾選手、吉田選手)この3選手は、正月のリベンジとなるレースになりますね。あと、A1選手ではありませんが、A2の山口達也選手も参加します。何かと因縁のある山口選手が出場すると、楽しみではありますね。(今年1月の住之江で開催されたバトルトーナメント以来の共演ですね。)最後に、ちょっと遅い情報ですが、ボートレース児島から、「鷲羽杯 MEMORIES」という動画がアップされています。その動画から、過去の鷲羽杯を振り返れます。鷲羽杯 MEMORIES
2017.04.27
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次節鷲羽杯は地元開催。今年はクラシックがあったおかげで、久しぶりの地元というほどではないですが、近場でレース観戦ができるというのはありがたいことです。今日は鷲羽杯について、ゆる~い内容で書いてみようと思います。鷲羽杯中のイベント予定を見たところ、選手紹介もなく、優勝者表彰だけですね。ということで、茅原選手の様子を間近で見ることは優勝するまで難しそうです。そうなると一つ問題が。優勝すればいいのですが、優勝しないと気になっていることの確認ができない可能性があります。その気になっていることとは、前節の三国から着用している、コンサドーレのユニフォームのことです。パートナーアスリートになって初のレースということもあり、しっかり背番号4418のユニフォームを着ているわけですが、果たして児島でも着るのか?ということが気になっています。だって岡山にもプロサッカークラブのファジアーノがありますからね。まだJ2なので、コンサドーレ様とは比べ物にならないのですが…。とりあえず地元のクラブがある地元レースで、コンサドーレのユニフォームを着るのかどうかは、私の中では、レース以外の注目ポイントだったりします。コンサドーレのユニフォームを着たところで、観客がどんな反応するのかはわからないんですけどね。ボートレース見に来てる人にどれだけファジアーノファンなり、サッカーファンがいるのかもわからないので、どうでもいい話んですけど、ちょっと興味があるわけです。ただ、優勝するまでは観客の前には出てこないということであれば、確認もできないし、ピットの中だけなら、問題なくコンサドーレのユニフォーム着れますかね。おっと、でも今回はGWレースなので、地元選手がピット内に溢れていました。そうなると、ピットでも着るのに抵抗があるか?といった、レースとは関係の無い、どうでもいいことを考えてしまうとう、実にゆる~い話でした。それにしても、せっかくのGWレースなんだから、観客の前に出る機会がいつもより多くてもいいのに、と思うのは私だけでしょうか?地元レースといいながら、近くて遠い茅原選手です。
2017.04.26
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明後日から開催される、「G1北陸艇王決戦」について、そろそろ触れておかないといけないですね。気付けば明日は前検日です。ドリーム戦については、先に書いていますので、レース展望について触れておこうと思います。久しぶりに、公式ページの展望記事を使います。『今年開催のSG第1弾の3月クラシック(児島)で優出した6人がそろい踏み。いずれもSGウイナーで、中でも優勝した桐生順平は早くも今年の獲得賞金が5000万円を超え、年末のSGグランプリ出場はほぼ当確。さらに、当地周年は前回(昨年4月)優勝戦4着と相性も悪くない。賞金ロード独走へ突き進むとみた。 津G1東海地区選V→徳山G2MB大賞V→クラシック準優勝の井口佳典は好リズムという点では桐生以上と言ってもいい。ただ、当地の水面相性はもう一つ。それでも波に乗ると突っ走るタイプだけにここもV争いは必至とみるべきだろう。 クラシックの優勝戦では3コースから攻め切れず5着に終わったが、石野貴之にとって三国は2015年のSGオーシャンカップVが記憶に新しい水面。賞金ランク15位からの浮上へ気合が入るはずだ。 クラシック優出3着で賞金ランク3位の菊地孝平も2015年のオーシャンカップで優出4着と当地相性は良好。クラシック優出4着で賞金ランク4位の茅原悠紀は一般戦ながら三国は前回V(昨年8月)。また、クラシック優出6着で賞金ランク5位の瓜生正義も前回周年で準優(3着)に乗っているので心配ない。 そんな遠征陣を迎え撃つ今垣光太郎は三国開催の2月・G1近畿地区選Vで存在感を示したが、クラシックでフライングを切ってしまったのが痛い。他では賞金ランク7位の白井英治、9位の峰竜太、10位の山崎智也、19位の松井繁といったところが今年まずまずの滑り出しを見せている。』(ボートレース三国特設サイトより)ドリーム戦は2レースあるので、12選手が出場しますが、茅原選手の名前は5番目に登場してます。好感が持てる扱いですね。あと、パンフレットの方では、実況アナの小林さんのコメントが載せられていて、その中で、「最後に、私が描く優勝戦メンバーを。今垣光太郎・松井繁・瓜生正義・菊 地孝平・山崎智也・茅原悠紀、以上の6選手です。」と茅原選手を選んでくれています。(ただ、どうしても6号艇枠で選ばれている感が拭えないですけどね…。)なかなかの歓迎ぶりです。これらの期待に応えるような。茅原選手の活躍に期待したいところです。最後に最近マイブームの水面図を貼りつけておきます。三国も1マークは絞られています。45mと狭目。ただ、丸亀とは違い、2マークからの絞り量が15mと緩いので、丸亀とはちょっと違うレイアウトですね。(丸亀は22m絞っています)またバックストレッチは、ほぼ同じ幅でレイアウトされています。この点も丸亀とは違いますね。丸亀とは違うコースレイアウトなので、そういう意味でも、活躍できることを期待しています。
2017.04.16
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第27回グランドチャンピオン(鳴門)出場選手決定しました。もともと出場は内定していましたが、正式に決まりましたね。斡旋も入っています。無事に斡旋入って、一安心です。第27回グランドチャンピオン(鳴門)出場選手決定
2017.04.11
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昨日のG1京極賞に続き、今日は次次節のG1北陸競艇王決戦のドリームメンバーの確認をしておきます。ちょっと気が早いですが、たまには早めに書いておくのもいいかなと思って書いてみます。G1北陸競艇王決戦もドリーム戦は初日、2日目と2レース行われます。こちらは特に、ドリーム戦に名称はついていません。それでは、2レースともメンバーを確認します。初日12R1号艇 今垣 光太郎 15設 SG1回 特別A戦、G14回優出3回、優勝1回、一般戦10回2号艇 池田 浩二 2節 SG1回予選敗退、G11回帰郷3号艇 山崎 智也 2節 SG1回予選敗退、G11回帰郷4号艇 石野 貴之 5節 SG1回優勝、G12回帰郷選抜B戦、G31回、一般戦1回優勝5号艇 峰 竜太 2節 G11回選抜B戦、一般戦1回優勝6号艇 茅原 悠紀 4節 SG1回選抜A戦、G12回予選敗退、一般戦1回優勝2日目12R1号艇 瓜生 正義2号艇 松井 繁3号艇 白井 英治4号艇 菊地 孝平5号艇 桐生 順平6号艇 中島 孝平茅原選手は初日のドリーム戦に6号艇で出場します。またまた6号艇です。6号艇についての感想は昨日も書いたので省略します。今回のメンバーを見ると、茅原選手が一番年下なので、6号艇でも仕方ないと理解ています。今回は当地勝率などのデータも無いのでどうしようかと思いましたが、ちょこっとデータを調べてみました。過去3年の三国での出走節数と、結果の内訳を書いています。5号艇峰選手以外は2015年のオーシャンカップに参戦しているので、SG1回走ってますね。その時の優勝は4号艇石野選手。茅原選手は惜しくも優出できませんでしたが、選抜A戦で1着でした。当シリーズの北陸競艇王決戦には、みんな出場経験あり。でも、今垣選手以外はみんな余り結果を残せていませんね。茅原選手は、昨年、一昨年と予選通過できていないですね。今垣選手は地元なので別として、その他メンバーで三国を得意としていそうな選手は見当たらないですね。出走数も少な目です。茅原選手の4節は多い方です。近畿地区の選手を除くと最多の出走数です。これは最近の三国を多く走っている茅原選手が有利という情報になるのでしょうか。とりあえず、ここまでの情報だと、やはり地元の今垣選手が1号艇ですし、1着最有力候補ということになりますね。ですが、今垣選手の1コースは信用できない気が…。そこで、三国での15節分のデータを確認してみました。1コースで27走。(1号艇は28走)1着13回。1着率48%。かなりイン逃げの信頼度が低いんですよね。地元の三国でも50%無いとはなかなかです。ということで、舟券を買う際はご注意ください。茅原選手は6コースでしょうから、展開待ちですが、4,5号艇がアクティブな二人なので、展開ができる可能性も大いにあるのではないかと、期待しています。2年連続予選落ちなので、そろそろ3度目の正直に期待したいところです。G1北陸競艇王決戦は、来月の18日から開催されます。まだまだ先ですが、楽しみにしておきたいと思います。
2017.03.25
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次節G1京極賞は、もう少し先の話になりますが。すでにドリーム戦のメンバーの発表がされているので、情報が古くならないうちに、触れておこうと思います。G1京極賞のドリーム戦は初日、2日目と2レース行われます。初日は「京極ドリーム」、2日目は「ブルーナイタードリーム」と呼ばれます。肝心の茅原選手はと言いますと、初日の「京極ドリーム」に6号艇で出場します。まずは、メンバーと枠番を確認します。せっかくなので、「ブルーナイタードリーム」のも確認しておきます。初日12R「京極ドリーム」 全国勝率 当地勝率 当地出走節数1号艇 松井 繁 7.56 8.32 32号艇 坪井 康晴 7.12 7.27 33号艇 桐生 順平 7.93 6.38 24号艇 重成 一人 7.23 7.56 185号艇 岡崎 恭裕 7.42 7.34 46号艇 茅原 悠紀 7.85 5.00 12日目12R「ブルーナイタードリーム」1号艇 山崎 智也2号艇 大田 和美3号艇 白井 英治4号艇 平本 真之5号艇 濱野谷 憲吾6号艇 森高 一真ということで、茅原選手は「京極ドリーム」に6号艇で出場します。去年の京極賞のドリーム戦も初日の6号艇でした。ちなみに結果は、6コースから4着でした。本当にドリーム戦に選ばれると、6号艇率が高いですね。緑色のイメージが強いのでしょうが、6号艇では確率的に1着獲るのが難しいので、個人的には微妙なんですけどね。ただ、ドリーム戦なので、大敗しても救われるというのもあるので、お得といえばお得という面もあります。しかし、茅原選手の場合6号艇(6コース)でも2,3着になることが多いので、そうなるとお得感も減ります。それなら勝てるコースの方がいいんですけどね。まあ、それでもドリーム戦に選ばれることだけでも名誉なことです。それに、メンバーの中では一番年下ですから6号艇でもしょうがないかもしれません。(桐生選手は年齢は上ですが、登録期は1期後輩ですけどね)実際のレースの行方ですが、前検もしてないのでわからないです。ただそれでは面白くないので、誰が強いのか考えてみましょう。丸亀を得意としている選手は…、全国勝率と当地勝利で当地勝率の方がが高い選手なので、松井選手、坪井選手、重成選手。桐生選手と茅原選手は勝率が低いですね。特に茅原選手はめっちゃ低い。それは、茅原選手の丸亀出走数が、昨年の1節だけだから。本当のところはわからないです。桐生選手も2節だけですし、内1節は途中で帰郷してますから、やはりデータが少ないということがありそうです。重成選手は当地勝率が高いのは当たり前ですね。地元のエースですから、優遇番組もあるでしょうし、一般戦も多く走っていますから。茅原選手の児島の勝率が高いのと同じですね。坪井選手は微妙な勝率のさなので、可もなく不可もなく。そう考えると、松井選手が一番強いと言えますね。勝率自体が8点台とずば抜けてますし、しかも出走しているのがSGかG1のみ。それで全国勝率を大きく上回る当地勝率。かなり得意なレース場なんだと思います。その松井選手が1号艇ですから、なかなか勝たしてはくれないかもです。昨年の京極賞のドリーム戦、茅原選手は6号艇でしたが、1号艇は松井選手でした。結果は1-3-2-6-5-4。ちなみに3号艇は重成選手でした。ということで、今の時点では、連に絡めるように期待しておきたいと思います。昨年の4着より上の着順ということで。ただ、個人的なイメージでは、丸亀って、1-6もそこそこあるイメージもあるので、2着でも、いやいや1着でも当然大歓迎です。京極賞開催まで、まだ10日少々ありますが、今から開催を心待ちにしておきたいと思います。
2017.03.24
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今さらといった話題です。3月9日に発表がありました、SGオールスターのファン投票結果です。ずっと茅原選手が連戦だったので、書けずにいたので今さらですが書いておきます。今さらなので、ただ単に結果だけ載せるだけではない内容にしておきます。それではまず結果から。茅原選手は24位。無事出場はできますが、ドリーム戦に乗るには遠く及ばない結果に…。残念です。それにしても投票数が少ないです。おかしいなぁ。やっぱり昨年のグランプリに出場していないので、印象が薄くなったのでしょうか。寂しい話です。寂しいといえば、岡山支部からは茅原選手1人しか選ばれていません。これまた寂しい話です。ということで、支部別の選出人数を確認してみましょう。徳島支部の0人よりはマシですが、1人とは…。競艇王国と呼ばれた時代は何処へ…。福岡なんか11人ですよ!全然ちがいます。福岡は別格としても、お隣の香川は5人も選ばれています。開催地とはいえ、岡山支部とのこの差は一体何なんでしょう?ということで、投票数を見てみました。今回選ばれている選手の投票数だけの合計なので、ランク外の票は入っていないので正確な数字ではありませんが、それでも投票されている数は明らかに差があります。ここでもやはり香川支部選手への投票数は多いですね。香川支部の投票数が多いのは、女子選手人気ですね。選出された4名の内3名が女子選手。平山智加選手、平高奈々選手、中村桃佳選手ですが、この3人でかなり票数を稼いでいます。それにしても114期の中村選手の人気は凄いですね。若手なのにこの人気。末恐ろしい選手です。岡山支部も寺田千恵選手や守屋美穂選手とか女子選手の層は厚いはずなんですけど誰も選ばれていません。守屋選手が女子の控え2番目にはいますけど。このファン投票は、複数の選手にでも投票できます。もちろんどこの支部の選手にでも。と言いながら、地元の後押しもかなり影響していると思います。好きな選手にも投票しますが、1,2人は地元の選手に投票するという傾向が誰にでもあると思います。また、好きな選手が地元選手ということも多いでしょう。なので、各支部の地元ファンの投票数は、投票数に比例していると思われます。そう考えると、茅原選手の投票数が少ないというのは、岡山の人はあんまり投票していないか、絶対的にボートレース人口が少ないことが原因だと思います。恐らく前者ですね。岡山のみなさん、冷たすぎの寂しすぎです。もっと地元選手応援しましょうよ。できれば茅原選手のこと応援してくださいよ。ってなことを妄想のように考えたりします。最後に、各支部の1選手当たりの投票数を計算してみました。この計算結果をみて言えることは、効率の良い投票をしてもらえた支部と、効率の悪い投票をしてもらった支部がわかります。効率が最も良いのは、兵庫支部です。2285票で選手を選出しています。ただ兵庫支部は1人しか選出されていないので、そもそもの投票数が少ないので効率がいいとは言い切れない感じがします。そうなると、広島支部が一番効率がいいですね。3選手が選ばれていますが、2314票で選手を選出しています。逆に、最も効率が悪いのは佐賀支部です、選手1人を選出するのに16238票使っています。広島レベルなら、7~8名選出することができるだけの投票数を使って、峰選手1人を選出させています。もったいない…。ただ、峰選手なので全国から票が集まっているでしょうから、実際には他の佐賀支部の選手に回せるような票ではないのでしょうけど。ということで、茅原選手は無事に、オールスター参戦できるものの、岡山支部の選手が1名しか選ばれていない悲しい事実と、岡山の人の寂しい人間性を垣間見た結果でした。(私も岡山人なので、決して岡山の人をディすってるるもりは無いですよ)もっと、岡山支部を、そして茅原選手を盛り上げられるようにしないといけないなと、しみじみ思う結果でした。
2017.03.23
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SGクラシックが終わり、次節は4月5日からと、2週間ほど間が空きます。このところ連戦続きだったので、ちょっと一息ですね。茅原選手もさぞかしお疲れだったのではないかと思います。趣味を嗜む時間もなかったでしょうし、しっかり休み、しっかり遊んで、英気を養ってもらいたいと思います。ちょうど今年の前半戦の前半が終わった感じですね。四半期が終わったということです。ここまでのところは、結構いい感じで来ているのではないでしょうか。8節出場して、勝率81.8%、優勝2回、優出4回です。G1優勝もあり、SG優出もあり、スロースターターの茅原選手にしては上々の滑り出しといえるかもしれません。それもこれも、今回のSGクラシックが3月にあったからかもしれません。さて、今日はこれからの、茅原選手の斡旋予定を確認したいと思います。次節は丸亀で開催されるG1京極賞ですが、その後の予定も含めて確認します。2017.04.05~2017.04.10 丸 亀 GI G1京極賞開設65周年記念競走2017.04.18~2017.04.23 三 国 GI 開設64周年記念 G1北陸艇王決戦2017.05.02~2017.05.07 児 島 一般 第33回鷲羽杯2017.05.11~2017.05.16 宮 島 GI G1宮島チャンピオンカップ開設63周年2017.05.23~2017.05.28 福 岡 SG 第44回ボートレースオールスター基本的にG1,SGばかりです。丸亀周年は、昨年久しぶりの出場でしたが、今年も2年連続で出場ですね。昨年はいいところ見せれなかったので、今年は期待したいところです。三国は常連ですね。よく走ってますね。三国周年は2年連続予選落ちしてるので、今年は3度目の正直で頑張って欲しいですね。そして、GWにはまた児島に帰って来てくれます。やっぱり、盆と正月とGWはどんなに強くなっても帰ってきて欲しいです。一般戦なので賞金ランキング争いに大きく貢献できませんが、今後ともよろしくお願いしたいところです。地元といえば、今年のキングカップはちゃんと出場して欲しいですよね。宮島周年は、2年ぶりですか。宮島の時にはいつも話しますが、準ホームグランド的なレース場ですが、なかなか結果が出ないので、そろそろ、宮島での活躍も期待したいです。そして、斡旋の最後は、福岡でのSGオールスターです。福岡SGといえば、昨年10月のダービー。あのときは散々な結果でしたから、今度はリベンジですね。ダービー後に一般戦も走って優出しているので、福岡コースレコードホルダーとしての活躍を期待しています!次の長期休みは三国~児島の間がまた10日以上空くタイミングがありますね。ここまでのように中2日での連戦はないので、体力的には少し余裕ができるかもしれません。(児島~宮島が中3日の連戦ですが、移動は少ないのでまだいい方でしょう)私も次節までは、ゆる~い感じで、のんびりブログしたり動画作ったりしたいと思います。ブログは毎日書きますので、チェックを忘れずお願いします。
2017.03.22
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運命の時が刻一刻と近づいてきています。SGクラシックも明後日開幕、明日は前検。時間が無いですね。ということで、今日はレース展望について書きます。今回も頑張って自分で考えて書いてみます。まずSGクラシックの特徴として、SG初優勝者が多いということです。過去51回の大会でSG初優勝者が30名、唯一優勝したSGがクラシックだけという選手が20名もいるということからそれがわかります。近年だと、桐生選手がそうですね。ただ、これをジンクスだとしてしまうと茅原選手は該当しないので、そういう傾向にあるということだけです。茅原選手以外の注目選手というと、みんな注目選手なのですが、こればかりは色々な括りや見方で変わるので難しいところです。例えば児島記念優勝者で括ってみると、優勝3回 田中信一郎優勝2回 松井繁、服部幸男優勝1回 今垣光太郎、山崎智也、菊地孝平、瓜生正義、白井英治、井口佳典、山口剛、峰竜太となります。また、児島の勝率で言うと、順位 選手名 出走回数 勝率 2連対率 優出優勝(1)池田 浩二 17 8.82 70.5 1 0(2)菊地 孝平 35 8.31 62.8 2 1(3)田頭 実 17 8.24 64.7 2 0(4)毒島 誠 36 8.14 66.6 2 1(5)白井 英治 45 8.13 55.5 2 2(6)峰 竜太 26 8.12 53.8 1 1(6)茅原 悠紀227 8.12 70.0 17 8(8)松村 敏 47 8.11 70.2 3 2(9)岡崎 恭裕 44 8.05 61.3 4 1(10)前本 泰和57 7.93 59.6 4 1といった具合になります。他にも、地区戦覇者が狙い目とか、開催場前年の周年優勝者とか、色々な見方ができるので、このあたりは皆さんで色々考えてみて貰えればと思います。次に、モーターの話です。やはりシリーズの行方を左右する一番の要因はモーターということになると思いますが、正月レース後に新モーターに変わっているので、ちょっとデータが少なく、まだハッキリとしたエースモーターというのがわからない状態です。とりあえず、現時点で2連対率トップは、47号機になりますが、このモーターは4節使って、全てA1選手が乗っているということもあり、気配の良さと2連対率がどこまで一致しているのかは疑問。クラシックのパンフレットでは評価Sでしたけどね。注目は、43号機、55号機、46号機。43号機 伸び型55号機 全体的に良い、バランス型46号機 行き足~伸び足が良い他にも17号機、60号機なども気になるところ。新モーターになって前検タイム上位が優勝するという傾向もあるようで、茅原選手も含めて前検タイムは要注意かもしれません。次は潮汐。児島といえば満潮時イン水面、干潮時まくり水面ですが、SGクラシック開催中は、潮が満ちている時間が長い感じです。日によって違いますが、10時~15時ぐらいは高めです。もう少し厳密に言うと、11時~14時ぐらいでしょうか。なので、イン水面のレースが多い可能性があります。但し、風がなければの話ですからご注意下さい。また、5日目、最終日は13時ぐらいまで干潮で準優勝戦、優勝戦が行われるころが満潮になるので、ちょっと傾向が違うのも注意です。ちなみに、茅原選手が6号艇で登場する初日のドリーム戦のころは干潮です。大外からでも期待が持てそうな潮汐です。これは楽しみです。いろんな情報を見ながら自分なりに噛み砕いてまとめてみました。どういったシリーズになるのかは神のみぞ知るところですが、いろいろなことを考えながら、間もなく始まるクラシックへの気分を高めていければいいかなと思います。
2017.03.13
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SGボートレースクラシックの開催まで時間が無いので、色々な情報をとりあえず、リンクで貼り付けておきます。茅原選手のインタビュー記事ボートレースクラシック the INTERVIEW(公式HP)↑読み応えあります茅原選手が登場するニュース記事クラシックカウントダウンコラム3(デイリースポーツ)↑写真がいいですよ♪2017年SG開幕戦 児島クラシック カウントダウン特集【DR戦展望】(中日スポーツ)↑ドリーム戦の情報です【ボートレースクラシックあと5日】中国王者・茅原が地元の期待を一身に背負う(スポーツ報知)↑写真に悪意を感じますw気持ちが高ぶってきます(>o<)
2017.03.12
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このところいつも書いていますが、茅原選手の休みが2日しかないので、忙しいです。もちろん茅原選手の方が忙しとは思いますよ。ということで、明日は早くも、次節G2徳山モーターボート大賞の前検日です。いつものようにボートレース徳山のレース展望のチェックをしようかと思いましたが、情報が古い(早くから掲載していたが正解)ためか、どうも読んでもしっくりこないので、今回は私の主観で展望を考えてみます。まずは、徳山といえば、前々前節に中国地区戦が行われたばかり。そこで優勝したのは茅原選手。具体的な数字以上に、G1を2回優勝という実績は相性抜群!次節の活躍も期待せずにはいられません。しかし、茅原選手の行く手を阻む強者たちがてんこ盛り。G2なのに困ったものです。出場するA1選手を挙げてみます。登番 選手名 支部ーーーーーーーーーーー 3388 今垣光太郎 福井3415 松井繁 大阪3716 石渡鉄兵 東京3719 辻栄蔵 広島3780 魚谷智之 兵庫3783 瓜生正義 福岡3897 白井英治 山口3942 寺田祥 山口3959 坪井康晴 静岡3960 菊地孝平 静岡4024 井口佳典 三重4033 伊藤将吉 静岡4070 中村亮太 長崎4168 石野貴之 大阪4238 毒島誠 群馬4266 長田頼宗 東京4320 峰竜太 佐賀4324 海野康志郎 山口4350 篠崎元志 福岡4418 茅原悠紀 岡山4444 桐生順平 埼玉4446 和田兼輔 兵庫4460 後藤翔之 東京4503 上野真之介 佐賀4528 黒井達矢 埼玉なんだか、凄い面子です。しかもA1選手が多い。大半が児島SGに出場する選手ですね。このレースが終わるとすぐSGです。SGの前哨戦という位置づけにもなっているといった感じです。姑息なことを言えば、このG2で優勝するぐらいなら、児島SGで優勝したほうがいいですね。もちろんG2もSGも優勝できればそれが一番いいですが、それはなかなか難しいとすれば、同じ相手に苦労して優勝することを考えると、G2で優勝するのは割に合わないですね(笑)まあ、それは冗談として、茅原選手には活躍してもらいたいですね。優勝はさておき、優出ぐらいして自信をもってSGに臨んでもらいたいところです。また応援する側からすると、SGの前哨戦なので、各選手の事前チェックもできるので、予習ができるシリーズと言えます。とにかく茅原選手とってはSGに向けていい流れを作りたいシリーズだと思います。
2017.03.04
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本当に早い!明日は次節の前検日。中3日のスケジュール、忙しいですね。次節は福岡で開催される「スカパー!・JLC杯」に参加の茅原選手。疲れは溜まってないのでしょうか?といっても斡旋が入っている以上どうにもならないでしょうね。上手く体調管理しながら、SGクラッシックまで過ごして欲しいです。次節の福岡は、普通に6日間開催の一般戦です。どうせ一般戦を走るんだったら、児島で走ってくれたら良さそうなものですが、なかなか地元レースには出場できないです。さて、それではいつものように、ボートレース福岡のホームページにあるレース展望の確認をしておきます。今回の展望記事は、かなりお気に入りな内容でした。『異次元ターン茅原悠紀は今年も順調! 山口剛もF休み消化し全開SGのトップ級2人がやってくる。中でも茅原悠紀は14年の平和島グランプリを大外差しで制した後も15年に津周年、16年に若松周年などを制し、グランプリに乗れなかったのは昨年だけ。重心を前に置きつつ、軽くウイリーで前を持ち上げるターンは選手間で「無重力ターン」とも呼ばれるが、まさに異次元のスピード。ただ、水面環境が多彩に変化する福岡だけにさすがの茅原も1着を並べることはできず、当地での優勝は14年12月の3コースまくり差しの1回だけ。当地のSG、G1戦では14年のオールスターで菊地孝平の4着に入ったことがある。今年の茅原は正月児島のオール岡山戦で優勝、徳山の中国地区選手権でも序盤から飛ばしている(11日現在)。もう1人の主役は山口剛。10年に平和島のクラシックを制した後も各地の周年を4回勝っている。今年は前期F2の分の60日休みを消化し、徳山の中国地区選手権から再出発を図っている。』(ボートレース福岡HPより)しっかり茅原選手のこと書いてくれています。しかも、茅原選手のターンのことを少し突っ込んで書いてるところがいいですね。そのあとは、あまり優勝できてないことなども書いてますが、そんなのあんまり気にならないです。だって、福岡のコースレコード保持者は茅原選手ですからね。モーターの出力が復活しない限り、絶対に破られない記録ですよ。福岡を一番早く走れるのは茅原選手なのですから。それに、優勝1回ってなってますけど、2014年のSGオールスターで優出もしてますよ。一般戦の優勝より、SG優出の方が偉い!と思ったりしますけどね。というものの、前回の福岡といえば昨年10月のSGボートレースダービー。その時は全然活躍できなかったですから、次節は久しぶりの一般戦だけに期待したいですね。そう思って確認したら、福岡の前回の一般戦は…、2014年の優勝したシリーズではないですか!福岡で優勝できないなんてことは無いですよね。前節の蒲郡の鬱憤を晴らせるような活躍を、福岡ではできるといいですね。クラッシックに向けて少しずつリズムアップして貰いたいですからね。
2017.02.23
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明日は早くも次節の前検日です。次節は蒲郡で開催される一般戦、「蒲郡みかん杯」に出場です。茅原選手も忙しいですね。っていうか、茅原選手のこれからの斡旋予定がかなりハードです。徳山→3日休→蒲郡→3日休→福岡→3日休→徳山→3日休→児島ずっと休みが2日しかないです。前検日を考えると、実質2日の休みを挟むだけで、5節戦います。その5節目がSGクラッシックです。ちょっとSGに向けてハード過ぎるスケジュールではないのかと思いますね。レース感は維持できるのでいいかもしれませんが、疲れのピークがSGになりそうで、ちょっと心配です。といってもどうしようもないので、とにかく体力温存しながら頑張って欲しいと思います。さて、次節の「蒲郡みかん杯」ですが、4日開催の短期シリーズになっています。なので、予選が3日間行われて、その得点率で優勝戦メンバー6名が決まる方式になる、と思います。茅原選手はおそらく、毎日2回走りの6レースで予選を争うことになりそう。その分、枠は優遇されそうです。あと、ドリーム戦も多分あるんだと思います。メンバーとか一切告知がないのでわかりませんが、茅原選手は選ばれているでしょうね。毎日後半レースはドリーム戦、特選と得点割り増しレースに出るんだと思います。さて、今回はレース展望というお題ですが、いつものようにレース場のHPのことに触れないなと思っているかもしれませんが、今回はここでは書きません。蒲郡のHPの展望記事が、大々的に茅原選手を取り上げてくれてるので、そちらを見た方がいいと思います。ということで、リンクを貼っておきます。ボートレース蒲郡 レース展望(リンクです)展望のなかでは、昨年のSGグラチャンの時の篠崎元志選手とのバトルのことが書かれています。蒲郡はグラチャン以来になるんですね。それで思い出しましたが、グラチャンの時は準決勝戦で転覆でした。只今、蒲郡3節連続転覆中です。SGを前に、くれぐれも怪我がないようにだけ気を付けてもらいたいですね。無理しなくても、優出はできると思うので、安全運転で頑張って欲しいです。
2017.02.16
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明後日から始まるG1中国地区選手権競走に関する記事がいくつかありましたので、掲載しておきます。1つ目。『ボートレース GI地区選手権特集(中国・近畿編) 2月に入るとエリア別での頂点を決める「地区選」シーズンの到来。今週から各地の地区選の見どころをエリア別に紹介していく。まず今週は中国地区、近畿地区について紹介したい。 まずは中国地区(8日〜徳山)。開催地から当然、山口支部が脚光を浴びる。今村豊、白井英治、寺田祥にかかる期待は相当だろう。谷村一哉、吉村正明も地元で虎視眈眈とVを狙う。ただ外来も手強い。茅原悠紀、西島義則、柏野幸二、辻栄蔵、平尾崇典、吉田拡郎、山口剛、前本泰和と超一線級がそろい激戦ムード。中でも近況では、グランプリファイナルメンバー、辻のムードがよく、ここ最近の徳山でもハイアベレージの勝率を残しているだけに有力候補。女子では寺田千恵、海野ゆかり、田口節子、佐々木裕美など豪華な顔ぶれ。なお、初日から長州(山口)2日目安芸(広島)、3日目備前(岡山)ドリームが予定され、3支部ごとのドリーム戦が行われる。 続いて近畿地区(10日〜三国)。軸は地元の今垣光太郎。昨年暮れに久々にSGを制覇(GPシリーズ)し復調ムード。地元での強さは言うまでもなく、中島孝平とともに強力なタッグを組む。また、萩原秀人、石田政吾、松田祐季にも地元のアドバンテージがあり侮れない。対して松井繁、田中信一郎、丸岡正典、湯川浩司、石野貴之の大阪支部が脅威。兵庫の魚谷智之、吉田俊彦といったところも優勝候補から外せない。』(デイリーニュースオンライン 2月7日記事より)とりあえず茅原選手は名前だけ載ってますね。この記事にもありますが、ドリーム戦が各支部ごとに用意されていて、3日目の備前ドリームには当然茅原選手も選ばれています。枠番は不明ですね。2つ目。『9日から中国地区選がスタート!徳山で2月9日から始まる「GI中国地区選手権」。3月の児島クラシックへの最後の切符を手にすることができる全国6地区選の先陣を切るのがここ徳山だ。 中国地区を代表する名選手がズラリと顔を揃え見応えタップリの大会。まず地元勢のV候補は今村豊、白井英治に寺田祥。これに前年度の中国チャンプ・谷村一哉が加わり層を厚くする。地元戦でのエンジン出しに定評がある原田篤志も好走必至だし、近況好調の松田憲幸に前野竜一も怖い存在。さらに海野康志郎、柳生泰二の両者も地力があるので真価が問われる一戦と言える。 隣の広島勢からは15名が参戦。主力はやはり西島義則、前本泰和、辻栄蔵、山口剛のSGタイトルホルダーだ。西島、前本の両者はこれまで同様に生命線である行き足を仕上げ内寄りから星勘定を稼ぐスタイルで、辻と山口は持ち前の機動力を生かしたレースでVを狙う。この四天王に加えて北川幸典、山下和彦、正木聖賢に近況好調の上平真二、山崎裕司と個性派が揃った充実のラインナップで挑むことになる。 最後に今大会19人が参加と最も多い選手層で挑む岡山勢。手堅い走りの川崎智幸にセンス抜群の平尾崇典、茅原悠紀が主力となる。近況の充実度が目立つ岡瀬正人や村上純のリズムもよく好走に期待。一発の破壊力がある吉田拡郎や清水敦揮もそこそこのエンジンさえ引けば一気にV候補に躍り出る存在。妹尾忠幸も魅力だが、今期はすでにF持ちで、Sが課題。 』(マクール for web 2月2日記事より)先日SGクラッシックの出場権が懸っているかどうかの話をしましたが、やっぱり中国地区選手権で優勝するとSGクラッシックに出場できるみたいですね。マクールさんが言っているので間違いないんでしょう。直前の地区戦も選考レースになっているんですね。やっぱり公式の選考基準をわかりやすくどこかに掲示して欲しいですね。この前調べたときには、オフィシャルサイトにハッキリ12月31日までとなってたんですけどね。何はともあれ、先日は誤情報をお伝えして、申し訳ありませんでした。ボートレース徳山のレース展望の内容も間違っていなかったということで、大変失礼いたしました。しかし、すでにクラッシック出場が決まっている茅原選手が優勝してしまうと、せっかくの出場権利を潰してしまうからと言って、茅原選手が遠慮することはありません。しっかり優勝狙って、次節臨んで欲しいと思います。明日は前検日です。朗報に期待しましょう!
2017.02.07
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そろそろ次節の話を書いてみようと思います。次節は徳山で開催される、G1中国地区選手権競争です。昨年は宮島で行われました。来年は下関かな。児島では2年前の2015年に開催されています。次に児島で開催されるのは2年後でしょうか。ちなみに2年前の児島の時は、茅原選手は出場していません。江戸川の一般戦走って優勝してました。まだ茅原選手は、児島で開催された中国地区選手権には出場したことないと思います。さて、いつものように開催レース場のレース展望を確認したいと思います。ボートレース徳山のHPより。『岡山・広島・山口が三つ巴で中国の覇権を争う!中国チャンプを決める戦いだ。ボートレース徳山では2月9日から「G1第60回中国地区選手権」が開催される。徳山で地区選が行われるのは13年以来で4年ぶり。岡山支部、広島支部、山口支部のトップレーサーが集結し、激しい覇権争いを繰り広げる。 V争いをリードするのは地元勢か。山口支部は中国地区選3連覇中。14年と15年は白井英治、16年は谷村一哉が優勝している。今回は地元開催となるだけに4連覇は譲れないところだ。 谷村一哉は昨年の宮島大会で5コースまくり差しを決めて優勝。直前の徳山周年でG1初Vを飾って注目を集めるなか、圧巻の走りで記念2節連続Vを飾って大ブレイクしたのが記憶に新しい。今年はディフェンディングチャンピオンとして迎え撃つ形に。今村豊、市川哲也、白井英治に続く史上4人目の中国地区選2連覇を目指す。 地元山口勢はその他にも地区選4Vを誇る今村豊をはじめ、08年徳山周年以来の当地記念Vを狙う白井英治、05年に徳山で地区選V歴がある寺田祥、昨年の地区選で優出2着だった原田篤志、1月のG1下関周年で優出するなど好リズムの吉村正明、昨年の地区選では予選トップ通過を果たすも準優Fに散った柳生泰二など充実のラインナップで迎撃態勢は万全。遠征勢に付け入る隙を与えない構えだ。 広島支部も負けてはいない。西島義則、前本泰和、辻栄蔵、山口剛とSGタイトルホルダー4人を擁する好メンバーだ。なかでも注目は辻だろう。昨年の宮島大会で優勝戦1号艇に乗る活躍を見せるも無念の5着。あと一歩で地元Vを逃す悔しい結果になった。今年こそ地区選初Vをと意気込んでいるはずだ。周年V歴もある好相性の徳山水面で昨年のリベンジを狙う。 岡山支部勢は負けられない戦いだ。この地区選に地元児島でのSGボートレースクラシック出場権がかかっている。すでに出場権を持っている茅原悠紀を除く選手は、ここでV条件の勝負駆けというラストチャンスに挑むことになる。山室展弘、川崎智幸、平尾崇典、吉田拡郎など巧腕ぞろいの岡山勢が王国の意地を見せるのか。 』(ボートレース徳山HPより)茅原選手のことについては、ちょっとだけですね。限られた地区内でのG1なのに、ちょっと寂しいですね。それより気になったのは、次節の中国選手権で優勝したらまだボートレースクラッシックの出場権が貰えるとなっていますが、本当なんでしょうか?もう、出場選手の斡旋も入っているのに、まだ追加されるのかなぁ。先行期間は12月末までだったと思うんですが…。ここまでハッキリ書かれているとどうなんだ?自信がなくなります。改めて公式の選考基準を確認しましたが、「前年優勝、グランプリ優出6名、前年1月1日〜12月31日のSG・G1・G2優勝、G3以下の競走における優勝戦回数上位者。」となっているので、やはり優勝しても、ボートレースクラッシックの出場権は手に入りませんね。間違った情報書くぐらいなら、茅原選手をもう少し取り上げてくれれば良かったのに…。まあ、間違いは誰にでもありますからね。私なんか、このブログ書いててもしょっちゅう間違えた情報も書いてしまいますし、誤字脱字なんてほぼ毎回ですから、人のことは言えません。あっ、せっかくなのでこの場を借りて。いつも誤字脱字、たまに誤情報を書いてしまい、申し訳ございません。誤字脱字については暖かい目で見てやってください。誤情報については、是非コメントで教えてやってください。これからもよろしくお願いします。
2017.02.04
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ネタがちょっとないこともあり、もう少し茅原選手の過去の実績を見てみようと思います。と言っても、ちゃんと調べて、まとめたので手抜きではないですよ。まずは、先に過去5節の結果全部まとめたものを。画像がちっちゃかったらごめんなさい。まずは戸田の出走数が少ないことが目立ちますね。2008年~2012年までは斡旋なしです。6年間なし。最近ちょっと斡旋が入って来てる感じです。3~5コース別の1着回数は、3コース 8回 1着1回4コース 6回 1着0回5コース 5回 1着0回と、先日も書きましたが、戸田にしてはセンター的なコースから勝ててないんですよね。ん~、これ以上結果を見ても思いつくことがない…。なんせデータが少ない…。みなさん見ていただいて、何か気付いたり、思うことがあれば、コメントで教えて下さい。結局、内容的には手抜きになってしまってすみません。
2017.01.21
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次節G1戸田プリムローズの開幕まで、1週間を切りましたので、いつものようにレース展望の確認をしようと思います。が!ボートレース戸田のプリムローズ特設サイトのレース展望は未だにアップされてなく確認できず。パンフレットの方は、ほとんど何も書いてないので特に触れることはなし。ん~、困った…。ということで、私が勝手にレース展望について語ります!戸田周年記念ということで、注目されるのはやはり、地元勢から桐生順平選手ということになるでしょうね。桐生選手自身もまだ、地元周年では優勝がないので気合いが入っていると思います。また、グランプリ出場者も6名ぐらいでるので注目でしょうか。そしてニュージェネレーションからは、新田雄史選手と峰竜太選手、そして茅原選手!もちろん注目です。他にも有名どころがいっぱいで、半分ぐらいは今開催している大村G2に出場している選手がそのまま、戸田に来るようになっている感じです。そんな感じで、みんな実力派レーサーばかりなので、まあ誰が優勝してもいいんじゃないかなって思います。と適当な感じで書いたのには訳があります。今回の戸田周年の主役はレーサーではないからです。残念ながら茅原選手でもないと思います。今回の戸田の主役は、モーター『44号機』です。この戸田のモーター44号機。ご存じの方も多いと思いますが、お化けモーターです。出力低減モーターになってから、最強のモーターと言われています。これまで17節使って、優出10回、優勝6回。優出率58.8%、優勝率35.2%。2連対率59.3%。驚きの実績です。そして、このモーターが使われたのは一般戦ばかり。ということは、いろんな級別の選手が乗っているのですが、そのデータは次の通り。A1 2節 優出1回、優勝1回A2 2節 優出1回、優勝1回B1 11節 優出7回、優勝3回B2 2節 優出1回、優勝1回B1選手が主に乗っていますが、それでこの数字です。B2選手でも優勝しています。このモーターがいかに凄いかわかるデーターです。ですが、本当の実力からすると、もっと数字は高いともいわれています。現在のペラ制度だと、乗る選手によってはペラをダメにしてしまい、せっかくの機力を台無しにしているといわれています。この44号機の機力を最大限に発揮させたのは、岡山支部の村上純選手だといわれています。(村上選手は完全優勝をしました。)その時完成形だったペラをその後乗った選手が叩いて、ちょっと一時期の勢いがなくなっているようにも見えますが、ペラさえ仕上がれば恐ろしい機力になることでしょう。そんな中、いよいよ次節、A1レーサーしか集まらないG1がついに戸田で開催されます。G1で44号機が使われるのは当然初めてです。強者レーサーが44号機を引き当てるわけで、その時どんな走りをするのか注目されています。ということで、戸田周年は、44号機を引いた選手が優勝する可能性が限りなく高いわけです。普段のレースだとテクニックの差で、ある程度優勝できる可能性のある選手が絞られますが、戸田周年だけは全選手優勝できる可能性があるといえます。優勝できる確率は、全選手平等に、1/50、といってもいいのではないかと思います。戸田周年は、前検結果に大注目です!まず、茅原選手が44号機を引くを祈念しましょう。仮に茅原選手が44号機を引けなくても、一節間、茅原選手と茅原選手の次に44号機に注目しましょう。こんなモーター出てくることはもうないかもしれませんし、このモーターに強者選手が乗ることは今後ない可能性が高いですからね。但し、茅原選手が一番です。44号機は2番目ですよ。茅原選手が44号機引いたら一番いいな。もし茅原選手が1/50で44号機引いたら、戸田に観戦にいってやる!すみません。レース展望とかいいながら、ほとんどモーターの話しか書きませんでした。
2017.01.19
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SGボートレースクラシックに出場する選手に斡旋が入りました。茅原選手も出場は決まってましたので、当然斡旋が入っています。すでに出場が決まっていたので、わざわざ記事を書く必要もなさそうですがそういうわけにはいきません。斡旋が入ったので、これでフライング切れます!ちょっとそれは言いすぎですが、何が何でもフライング切れない状況からは解放されたということです。年末のグランプリシリーズから、茅原選手かなりスタート慎重になっていましたからね。その理由は地元で開催されるクラシックに絶対出場するため(だと思う)。出場決まっていても、フライングしてF休になると斡旋されなくなりますから。今年の最大の目標であるクラッシックに出場できなくなる事態だけは絶対に避ける必要があったんですよね。斡旋が入ったので、これ以降フライングしても、F休はくらっしっく後になるので、ひとまず安心できる状況になったということです。だからと言って、F持ちでクラッシックに出たいとも思っていないので、まだしばらくは慎重なスタートが続くとは思いますが、いままで自信100%でしかスタートしてなかったのが、80%でもスタートできるぐらいにはなるのではないかな?と(勝手に)思っています。一か八かのスタートはクラッシックまではお預けでしょうね。茅原選手の3月のクラッシックに対する思い入れは並々ならぬものがあります。昨年3月の江戸川MB大賞の時のコメントから思いを語っていました。1年間待っていたわけです。茅原選手にとっては、5年ぶり2回目の地元SGです。2012年のチャレンジカップ以来です。その時は得点率36位で、予選敗退。ほろ苦い地元SGデビュー戦となりました。あの時は平尾選手が地元SGを制したんですよね。そんなことから、茅原選手の児島クラッシックへの思いは強いんでしょうね。また、児島クラッシックに出場する地元選手は茅原選手のみ。そこも茅原選手の思いを強くしているんだと思います。(それにしても岡山支部の選手1人とは不甲斐ないですね。せっかくの児島でのSGなのに…。こんなことでは、次のSGはまたしばらく来なくなります)さて、いろいろ書きましたが、これで茅原選手の2017年が始めるのかなという感じがしています。3月のSGボートレースクラッシックと今年1年の活躍を楽しみにしておきましょう。頑張れ茅原選手!
2017.01.16
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茅原選手について取り上げられているニュースをチェックしてみました。目についたのは、2件ありましたので載せておきます。一つ目。児島正月レースの準優勝後。『茅原悠紀が地元SGへつながる走り約束/児島<児島ボート>◇5日目◇6日 茅原悠紀(29=岡山)が順当に優勝戦に進出してきた。今節は初日のドリーム戦で平尾崇典を始め主力の4人がフライングが切る波乱があったが、インからこらえて残ったことが大きい。まだ2月の地区選手権があるが、3月の児島クラシックに現在、地元からただ1人出場が決まっている。「それにつながるように思い切ったレースをしたい」。足的には森定晃史や片山竜輔が上回るが、インからけた違いの旋回力を発揮。オール岡山Vで新春初笑いといきたい。』(日刊スポーツ.comより)結果的に、茅原選手が無事に優勝したのですが、優勝戦を前にこんな記事を書いておいて、優勝したことは記事にならないのは、不思議ですね。もちろん、紙面の方には載ってたのでしょうが、ネット版にはなかったですね。優勝の方もしっかり記事にしてほしいものです。二つ目は、次節バトルトーナメントについて。『ボートレース ファン感謝ボートレースバトルトーナメントの見どころ昨年、記念すべき第1回が平和島で開催された『ファン感謝3Days ボートレースバトルトーナメント』。'17年は舞台を住之江に移し、1月13日より3日間開催される。昨年は女子の今井美亜が、SGクラスの錚々たる男子選手相手に6コースから鮮やか過ぎるまくり差しで優勝を飾った。今回、このシリーズの見どころを紹介していきたい。 代表的な顔ぶれを挙げると松井繁、今垣光太郎、瓜生正義、重成一人、坪井康晴、菊地孝平、井口佳典、毒島誠、峰竜太、平本真之、篠崎元志、茅原悠紀と超ド級。女子でも平山智加、松本晶恵、小野生奈、そして初代チャンプの今井美亜も名を連ねている。ノングレードながら、ファン感謝レースとして業界挙げての出血大サービスは、今年も変わらない。 候補を絞っていくと、やはり当然ながら地元大阪支部をクローズアップするのが賢明。ところが、有力どころの大阪支部というと松井くらい。ここはファンや関係者の絶大な支持を集める3日間になるだろう。 また、出場選手の年末のグランプリ&グランプリシリーズ組の動向は、しっかり頭に入れておきたい。 3日間ではもったいないくらいの豪華絢爛な面子が集結するファン感謝3Days。本場の住之江で大いに盛り上がりたい!』(週刊実話web版より)こちらは、住之江のホームページの展望記事と大差ない内容でした。ただ、週刊実話が掲載しているのがなかんか珍しい感じです。「超ド級」の中にちゃんと茅原選手が入っているのはポイント高いですね。ちなみに、デイリースポーツにもボートレースバトルトーナメントの展望記事がありましたが、実力者が集結という記事なのに、茅原選手の名前は入ってませんでしたから、取り上げませんでした。ボートレースバトルトーナメントは、明日が前検日。一般戦とはいえ、注目度の高いシリーズですから、茅原選手の元気なところを見せて欲しいですね。
2017.01.11
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次節、ボートレースバトルトーナメントは、これまでにないレース進行のため、説明を見ただけではよく理解出ません。ルールというか仕組みは何となくわかるのですが、どうにもしっくりこない。ということで、もう少し具体的シミュレーションをして、どんな仕組みになっているか掘り下げて考えてみます。といっても、自分が理解するためにいろいろと考えてみるだけなので、皆さんが見ても何のこと言ってるのか解らないかもしれませんが、そこはお許しください。まず、簡単なルールから。<初日>5R~12Rの8レースがトーナメント対象。各レースの1~3着 2日目のセミファイナルに進出各レースの4~6着 2日目の敗者復活戦に進出<2日目>セミファイナル 9R~12R各レースの1着 最終日ファイナルへ進出各レースの2着 4名の内、得点が一番高い選手 最終日ファイナル進出(5号艇)各レースの3着以下と2着の3名 得点上位12名が最終日選抜戦へ復活戦 5R~8R各レースの1着 4名の内、得点が一番高い選手 最終日ファイナル進出(6号艇)<3日目>ファイナル 12R1号艇~4号艇 セミファイナル各レース1着5号艇 セミファイナル2着の内、得点が高い選手6号艇 敗者復活戦1着の内、得点が高い選手こんな感じだと思うのですが、やはりイマイチよくわからない。ということで、ファイナルに進む方法を着順で考えてみます。(一般戦は除いて、トーナメントだけ考えて下さい)(パターン1)ファイナル1~4号艇初日 1着~3着 2日目 1着(パターン2)ファイナル5号艇初日 1着 2日目 2着(パターン3)ファイナル6号艇初日 4着 2日目 1着これが一番スッキリした考え方だと思います。(パターン1)が普通にトーナメントを勝ち上がる方法。(パターン2)がセミファイナル2着救済。(パターン3)が敗者復活戦経由。ということなのですが、正確にいうと(パターン2)と(パターン3)の初日の着順はその限りではありません。ですが、ファイナルへ進出するには得点が求められるので、得点の差がつくのは初日のみなので、初日最高点になる着順を書いています。ここまでのことを押さえておいて、では茅原選手の応援をどうすればいいかを整理します。(あくまでトーナメントに限ってで、一般戦の応援は除きます)<初日>1~3着になることを応援 最悪4着にはなるように応援。<2日目>初日 1~3着の時 セミファイナルで1着になることを応援初日 1着のときのみ セミファイナルで1着が無理なら2着を応援初日 4着のとき 復活戦で1着になることを応援<3日目>ファイナルに進出していたら、いつもどおり全力で応援こんな感じでどうでしょう。ん~書いてみて思ったのですが、書くほどのことではなかったですかね。しかも余計にややこしくなった。書いておいてなんなんですが。そして読んでもらっておいてなんなんですが…。まあ、こうやって予習しながら、どうやって茅原選手の応援しようかと考えているのが楽しいんですよ。なので、分かり切ったことを書いてしまったかもしれませんが、お許しください。ついでに、内容を間違えていても、お許しください。
2017.01.10
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茅原選手の2017年の2戦目は、住之江で開催される、ボートレースバトルトーナメントです。一般戦ではありますが、昨年から始まったボートレースの新たな試みとして注目を集めているシリーズです。2回目となる今回は、昨年に比べて、メジャー選手が多数参加しており、さらに盛り上がること間違いなしですね。茅原選手も初めての参戦となります。それでは、まずいつものように、公式サイトの展望で茅原選手がどのように扱われているか確認してみます。『今回で2年目の開催を迎えるファン感謝3Days<BOAT RACEバトルトーナメント>。出場選手をみると、前回大会(平和島)では4人だった前年末SGグランプリの出場メンバーが今年は7人に増えた。そして、舞台はグランプリと同じ住之江。1カ月も経たないうちにグランプリを戦った強豪が多数揃うのだから、とても一般戦とは思えない。 ただし、上位レーサーらが必ずしも勝ち進むかわからないところがこのトーナメントならではのシステム。初日トーナメント(1走8R制)は勝率上位の峰竜太、瓜生正義、菊地孝平、井口佳典、松井繁、前本泰和、茅原悠紀、計7人が1号艇ならそのまま順当に勝ち進みそうだが、枠番が抽選となるため、ひと波乱あってもおかしくない。さらに、初日こそ3着までに入れば2日目のセミファイナル(1走4R制)に進めるが、2日目のセミファイナル突破→3日目のファイナル進出は1着が必須条件となる。 そんな過酷な戦いを冷静に勝ち抜けそうなのは松井繁だろう。なんといってもグランプリから正月のオール大阪、そして今回と本拠地での出場が続くアドバンテージは大きい。進入で動き慣れているのも強みだ。また、2016年のグランプリ出場はならなかったが、モーターを仕上げるのが早く、前回大会にも出場しこのシステムを経験している峰竜太に第1シードの利がある。前回の優勝戦でV逸しているだけに気合も相当入っているはずだ。ちなみに前回の覇者は今井美亜。本人もビックリの優勝だった。その今井が今年も出場。第二の今井が出現するのか…。A2勢が活躍すればするほど短期決戦が盛り上がることは確かだ。』(ボートレース住之江HPより)茅原選手のことは、名前だけ書かれていました。基本的にあまり特定の選手には触れてないですね。どうしても住之江なので、松井選手についてはしっかり触れられていますが。それにしても、一般戦にしては豪華な顔ぶれです。グランプリ出場選手が6名(7名となっていますが篠崎元志選手が欠場)ですし、グランプリシリーズまで入れると、14名が参戦。贅沢な顔ぶれです。ですが、トーナメント方式であり、さらに枠番は抽選ということで、見るのには楽しいですが、舟券予想は苦労しそうなシリーズです。この方式の場合、優勝者を当てる舟券があっても面白そうですね。さて、これけでは寂しいので、もう一つ公式パンフレットも確認しておきましょう。こちらのパンフレットの方には注目レーサー8名として、茅原選手も取り上げられています。そこにはこのように書かれていました。『出直し誓ったターンの魔術師真の超一流への、再チャレンジになる。2016年の茅原の賞金ランキングは21位(チャレンジカップ終了時点)。初出場初優勝した14年、決定戦(5着)まで進出した15年に続いての、3年連続となるグランプリ出場を逃した。「僕は有力候補にはなったけど、まだ”本命”じゃないと思う。松井繁さん、山崎智也さん、瓜生正義さん、池田浩二さんとかが本命でしょう」”黄金ヘル”を載冠して期待値も注目度も一気に上昇したが、不調でもグランプリに出場を続ける先輩との力量差を、そう表現する。もちろん本命になれる存在であることに誰も異論を挟まない。悔しさをエネルギーに変換できる精神的なタフさもある。シンボルカラーの”緑”はコース不問の攻撃力を示す。出直しを誓う新しい年、”ターンの魔術師”が目の肥えた住之江のファンをとりこにする』(公式パンフレットより)こちらは、しっかりと書かれていましたね。コース不問の茅原選手なので、枠番が抽選でも大丈夫!と言いたいところですが、住之江だけにねぇ。6号艇だときついですよ。トーナメント方式の枠番抽選のレースは、インが強いレース場でしてはいけないと思うんですけどね。って言ったら、グランプリもですね。やはり、この過酷な条件を乗り越えれないとグランプリ優勝もできないってことですか。ちなみに、この注目の8名のなかに山口達也選手も入っていました。次節も曲者が一緒なんですね。これはこれで面白そうですけど。ということで、豪華メンバーで、いつもと違う方式のレース。楽しみですね。
2017.01.09
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次節「岡山県モーターボート選手権大会」は、お盆以来の久しぶりの児島でのレースです。本当はG1児島周年にも出場だったのですが、F休みで出場できなかったので残念でした。さて、そんな児島との相性はデータ的には普通。茅原選手自身のコメントでも「別に得意ではない」レース場。地元のレース場だけに得意であって欲しいのですが…。しかし、本当に相性が普通なのか、今回は直近3年間の成績から確認してみたいと思います。直近3年間で児島のレースに出場したのは12節あります。出場節数 12節G1 1節G2 1節一般戦 9節-------------出場節数 12節2014年もG1児島周年出てないんですね。過去3年で児島周年に出たのは、昨年の1回だけ。大半が一般戦。といっても毎年恒例の正月、GW、お盆レースが大半。岡山県…選手権(正月) 3節鷲羽杯(GW) 3節天領杯(お盆) 2節ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 8節9節の内、8節です。ということで、最近は決まったレースの時しか児島に帰ってこないということです。2014年と2016年は記念レースに出場できない期間もあったにもかかわらず、一般戦でも児島のレースは少ないんですね。ちょっと寂しいですね。さて、話がそれてしまいましたが、12節出場して結果はどうだったのでしょう?予選通過 11 (91.6%)予選敗退 1 ( 8.3%)優出 9 (75.0%)優勝 5 (41.7%)この数字を言葉で表すと、「茅原選手は児島のレースでは、ほとんど予選通過して、その大半が優出になり、優勝戦の半分以上は優勝している。」という感じでしょうか。ということで、かなりいい成績を残しています。ん~、この成績で「別に得意でない」と言われてもねぇ、と思ってしまいます。ただ、予選通過を確実にしているのは、番組が優遇されている面もありますし、茅原選手の中ではもっと勝たないといけない感じなんでしょうね。満足できる成績ではないのでしょうね。また、走行する感覚なんかも、しっくりこない面もあるのかもしれません。そういう感覚的に茅原選手に訴えるものがないんでしょうね。もう少しデータを確認します。直近3年の児島1号艇での成績も見てみます。41回1号艇で出走して、1着になったのは35回です。1号艇1着率 85.4%(35回/41回)今年2016年の茅原選手の1号艇1着率が71.8%ですから、やはり児島ではちゃんと結果を出してると思います。一般戦が大半で、インが強めの児島とG1、SGを含み、インが弱いレース場を含んだ2016年のデータを比較するのはちょっと雑で強引ですけど…。とりあえずは、こんな感じです。結論としては、直近3年のデータ的には、茅原選手は児島との相性は良さそうだということです。そして、この話の着地点としては、相性の良さそうな児島ですから、次節「岡山県モーターボート選手県大会」は優勝できるはず!優勝してほしい!ということです。次節、楽しみですね。
2016.12.30
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