ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2017.01.09
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カテゴリ: レース事前情報
茅原選手の2017年の2戦目は、住之江で開催される、ボートレースバトルトーナメントです。
一般戦ではありますが、昨年から始まったボートレースの新たな試みとして注目を集めているシリーズです。

2回目となる今回は、昨年に比べて、メジャー選手が多数参加しており、さらに盛り上がること間違いなしですね。茅原選手も初めての参戦となります。

それでは、まずいつものように、公式サイトの展望で茅原選手がどのように扱われているか確認してみます。


『今回で2年目の開催を迎えるファン感謝3Days<BOAT RACEバトルトーナメント>。出場選手をみると、前回大会(平和島)では4人だった前年末SGグランプリの出場メンバーが今年は7人に増えた。そして、舞台はグランプリと同じ住之江。1カ月も経たないうちにグランプリを戦った強豪が多数揃うのだから、とても一般戦とは思えない。
 ただし、上位レーサーらが必ずしも勝ち進むかわからないところがこのトーナメントならではのシステム。初日トーナメント(1走8R制)は勝率上位の峰竜太、瓜生正義、菊地孝平、井口佳典、松井繁、前本泰和、茅原悠紀、計7人が1号艇ならそのまま順当に勝ち進みそうだが、枠番が抽選となるため、ひと波乱あってもおかしくない。さらに、初日こそ3着までに入れば2日目のセミファイナル(1走4R制)に進めるが、2日目のセミファイナル突破→3日目のファイナル進出は1着が必須条件となる。



茅原選手のことは、名前だけ書かれていました。基本的にあまり特定の選手には触れてないですね。
どうしても住之江なので、松井選手についてはしっかり触れられていますが。

それにしても、一般戦にしては豪華な顔ぶれです。グランプリ出場選手が6名(7名となっていますが篠崎元志選手が欠場)ですし、グランプリシリーズまで入れると、14名が参戦。
贅沢な顔ぶれです。

ですが、トーナメント方式であり、さらに枠番は抽選ということで、見るのには楽しいですが、舟券予想は苦労しそうなシリーズです。
この方式の場合、優勝者を当てる舟券があっても面白そうですね。


さて、これけでは寂しいので、もう一つ公式パンフレットも確認しておきましょう。

こちらのパンフレットの方には注目レーサー8名として、茅原選手も取り上げられています。
そこにはこのように書かれていました。

『出直し誓ったターンの魔術師

真の超一流への、再チャレンジになる。2016年の茅原の賞金ランキングは21位(チャレンジカップ終了時点)。初出場初優勝した14年、決定戦(5着)まで進出した15年に続いての、3年連続となるグランプリ出場を逃した。
「僕は有力候補にはなったけど、まだ”本命”じゃないと思う。松井繁さん、山崎智也さん、瓜生正義さん、池田浩二さんとかが本命でしょう」
”黄金ヘル”を載冠して期待値も注目度も一気に上昇したが、不調でもグランプリに出場を続ける先輩との力量差を、そう表現する。もちろん本命になれる存在であることに誰も異論を挟まない。悔しさをエネルギーに変換できる精神的なタフさもある。シンボルカラーの”緑”はコース不問の攻撃力を示す。出直しを誓う新しい年、”ターンの魔術師”が目の肥えた住之江のファンをとりこにする』(公式パンフレットより)

こちらは、しっかりと書かれていましたね。
コース不問の茅原選手なので、枠番が抽選でも大丈夫!と言いたいところですが、住之江だけにねぇ。6号艇だときついですよ。
トーナメント方式の枠番抽選のレースは、インが強いレース場でしてはいけないと思うんですけどね。って言ったら、グランプリもですね。やはり、この過酷な条件を乗り越えれないとグランプリ優勝もできないってことですか。

ちなみに、この注目の8名のなかに山口達也選手も入っていました。次節も曲者が一緒なんですね。
これはこれで面白そうですけど。


ということで、豪華メンバーで、いつもと違う方式のレース。楽しみですね。





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最終更新日  2017.01.09 21:33:07
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