ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2017.08.19
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カテゴリ: レース事前情報
SGボートレースメモリアルの開幕まであと3日となりました。
そろそろ、そちらの方のことに触れておきましょう。

といことで、今日はレース展望を確認しておこうと思います。

公式のレース展望を色々見てみましたが、茅原選手を取り上げた内容がほぼ無いですね。
ちょっと寂しいです。
ですが、今回はチェックしたものを全て、載せておこうと思います。


まずは、特設サイトのレース展望から。( 特設サイトレース展望

『ボートの夏、舞台は若松、誰が勝つ?
                   井上 泰宏 『西日本スポーツ』
3年ぶりに若松でメモリアルが開催される。前大会は記念すべき60回目の大会であり、『メモリアル』という通称で行われた最初の大会でもあった。その第60回大会では白井英治(山口)が悲願のSG初優勝を達成、ファイナルの1号艇から3号艇までを山口勢が独占した。各レース場から2名ずつの推薦、そして施行者推薦でメンバーが決定する大会の性質上、非常に珍しいことだと記憶している。
“夏”と“若松”というキーワードから真っ先に名前が浮かぶのは菊地孝平(静岡)。自他ともに認める夏男が思い出の水面で活躍必至だ。昨年大会で11年ぶりにメモリアルのタイトルを奪還し、今回は連覇に挑む。いまをときめく石野貴之(大阪)は昨年大会で1枠優出。最後は苦汁をなめたが、その後の充実ぶりは目を見張る。7月丸亀オーシャンCでの同一SG3連覇、そしてSG3大会連続優勝の偉業はならなかったが、勢いはまだまだ衰えることはない。何よりも注目すべきは抽選運。今年ここまでのSGで2連率40%以下のモーターを手にしたことは一度もない。
“初物”で注目したいのが遠藤エミ(滋賀)と永井彪也(東京)。SG初出場の永井は今期A1級に昇級したばかり。6月に若松を初めて走り、「水面に違和感はなかったし、経験は積めた」。常々「SGで結果を残したい」と語る遠藤は、7月の丸亀オーシャンCでSG2度目の準優出。女子初のSG制覇はもう夢物語ではない。自らの力でシンデレラストーリーを切り拓けるか、目が離せない。』

茅原選手の名前も一切なしです。


次は、ボートレース若松公式サイトのレース展望から。( ボートレース若松公式HPレース展望

『SGハンター石野を止めるのはエース篠崎元 率いる地元福岡勢!
今年SG第5弾ボートレースメモリアルの舞台は若松だ。全国のボートレース場から推薦された52名によって争われる「ボートレース甲子園」である。
優勝争いの中心に立つのは石野貴之(大阪)で間違いない。昨年11月のチャレンジCから今年6月のグラチャンまでSG5大会連続優出、うちチャレンジCとオールスター、グラチャンで優勝。SGハンターが2つ目の「GRANDE5」タイトル奪取に挑む。
対する地元勢は篠崎元志(福岡)、篠崎仁志(福岡)のボート界最強兄弟にSG覇者の岡崎恭裕(福岡)、昨年最多勝の渡辺浩司(福岡)、宮島ウエスタンYを制した前田将太(福岡)、そして若松が純地元の池永太(福岡)と充実の顔ぶれ。エース・瓜生正義が不在でも福岡は強い。』

福岡の話ばかりで茅原選手の出番なしでした。


このままでは納得できないということで、若松のマンスリーBOATRACE8月号もチェック!
マンスリーBOAT RACE8月(若松)

『SGハンター石野を止めるのはエース篠崎元率いる地元福岡勢!
 今年SG第5弾ボートレースメモリアルの舞台は若松だ。全国のボートレース場から推薦された52名によって争われる「ボートレース甲子園」である。
 優勝争いの中心に立つのは石野貴之(大阪)で間違いない。昨年11月のチャレンジCから今年6月のグラチャンまでSG5大会連続優出、うちチャレンジCとオールスター、グラチャンで優勝。SGハンターが2つ目の「GRANDE5」タイトル奪取に挑む。
 対する地元勢は篠崎元志(福岡)、篠崎仁志(福岡)のボート界最強兄弟にSG覇者の岡崎恭裕(福岡)、昨年最多勝の渡辺浩司(福岡)、宮島ウエスタンYを制した前田将太(福岡)、そして若松が純地元の池永太(福岡)と充実の顔ぶれ。エース・瓜生正義が不在でも福岡は強い。
菊地が得意水面で連覇を狙う!
 若松巧者と言えばSG優勝2回、GⅠ優勝1回の菊地孝平(静岡)で、メモリアル連覇へ期待が膨らむ。松井繁(大阪)も若松はSG優勝2回の実績、白井英治(山口)がコンマ00のスタートでSG初優勝を飾った舞台も若松だ。今年のSG戦線で活躍する茅原悠紀(岡山)も当地64周年を制している。
 一方、今年のクラシック覇者・桐生順平(埼玉)は当地未制覇で、初優勝に期待したい。』

やっと茅原選手の名前が取り上げられていました。
昨年の周年記念の覇者ですからね。やっと名前が見つかりました。


さて、まだまだ行きますよ!
ここからは、BOATRACEオフィシャルウェブサイト内をチェック。

まず、「見どころ」となっているレース展望は、特設サイトのレース展望と同じものが掲載されていました。( BOATRACEオフィシャルウェブサイト 見どころ


次に、「集え、全国の精鋭たち!」という支部別の紹介記事。( BOATRACEオフィシャルウェブサイト 集え、全国の精鋭たち!
その中の岡山支部の部分から。

『児島は前人未踏の3400勝レーサー・北原友次、黒い弾丸こと黒明良光と、ボート界に伝説を刻む名選手を多数輩出した“王国”だ。若手の育成も徹底していて、まずはダッシュ戦を完璧に教え込む。基本に忠実な正統派レーサーが多い反面、奇想天外なレースが売りの個性派選手も多い。』

ここでは、先輩レーサーの名前しか出てませんでした。


最後に、「プロフィール」から。( BOATRACEオフィシャルウェブサイト プロフィール
さすがに、茅原選手も載っていますので、そこだけ。

『今年はグランプリ出場へ好ペースを保つ。昨年の当地64周年で見せた気迫の走りに期待。』

好ペース維持して欲しいです!


ということで、色々と探してみましたが、こんな感じでした。
今回はドリーム戦にも選ばれていないですし、注目度が低めなのでしょうか?
それならそれで、気負うことなく、伸び伸びとレースできるのでいいかも。


さあ、全国から集まる強者たちを相手に、茅原選手がどんなレースをしてくれるのか、期待しておきましょう!





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最終更新日  2017.08.19 19:44:11
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