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さっき、チャレンジカップの結果について書きましたが、今日の時点でグランプリ出場者が決まったようです。峰選手に可能性が残っていると思っていましたが、今日の魚谷選手の結果をもって峰選手の出場がなくなっていたようです。ということで、グランプリ出場者は以下の通りです。 1位 石 野 貴 之(大阪) 11476万円 2位 菊 地 孝 平(静岡) 9761万円 3位 瓜 生 正 義(福岡) 9759万円 4位 坪 井 康 晴(静岡) 8456万円 5位 桐 生 順 平(埼玉) 8160万円 6位 松 井 繁(大阪) 7618万円 7位 平 本 真 之(愛知) 7238万円 8位 山 崎 智 也(群馬) 7006万円 9位 井 口 佳 典(三重) 6954万円 10位 池 田 浩 二(愛知) 6805万円 11位 篠 崎 元 志(福岡) 6673万円 12位 岡 崎 恭 裕(福岡) 6519万円 13位 篠 崎 仁 志(福岡) 6288万円 14位 辻 栄 蔵(広島) 6185万円 15位 白 井 英 治(山口) 6019万円 16位 太 田 和 美(大阪) 5616万円 17位 重 成 一 人(香川) 5487万円 18位 魚 谷 智 之(兵庫) 5334万円結局茅原選手は、78万円差でグランプリ出場に届かなかったということですね。78万かぁ…。ちょっとの差でしたね。さっきも書きましたが、無駄なレースは一つもないと感じる金額ですね。来年はこのような辛酸を舐めることがないように、頑張って欲しいですね。さて気分を変えて、グランプリ出場者が決まったと同時に茅原選手のグランプリシリーズのドリーム戦出場も決まりました。1号艇 茅 原 悠 紀2号艇 原 田 幸 哉3号艇 毒 島 誠4号艇 新 田 雄 史5号艇 赤 岩 善 生6号艇 湯 川 浩 司茅原選手が1号艇ですね。グランプリシリーズ出場者のなかで賞金ランキングトップということですね。(田中信一郎選手と峰竜太選手は、オーシャンカップのフライングで出場できないません)とりあえず、グランプリシリーズ優勝に向けては幸先のよい結果です。赤岩選手がいるときの1号艇というのはやや気になりますけどね。しかも休み明けでのその状況は、かなり気になりますけど。でも、やっぱりドリーム戦1号艇はいいものです。なんとしても、グランプリ出場できなかった鬱憤をしっかり晴らして欲しいと思います!
2016.11.27
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芦屋と茅原選手の相性はいいです。24場の中で極めて勝率のよい競艇場の1つです。ただ、前走は昨年のチャレンジカップで、その時は予選通過もできず、転覆もあり、散々な結果でした。しかし、昨年のグランプリ出場が決まったのも芦屋でした。そして、今年も茅原選手の自力でグランプリ出場を目指す最後のレースも芦屋です。今年は是非優勝していい走りをして、あとはグランプリ出場の可否を待つようにしてほしいですね。グランプリ前の最終レースが2年連続芦屋。昨年も芦屋でグランプリ出場を決めたので、今年も芦屋で出場にリーチをかけれるはずと、期待するのみです。ちなみに、前々走の芦屋では優勝してます。基本的に相性は良いし、活躍は期待できます!
2016.11.11
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明後日から始まるG2モーターボート大賞。茅原選手のグランプリ出場の勝負駆けもクライマックスです。そういう意味で、とても大切なシリーズになるのですが、それは茅原選手を応援しているからで、世間からみると、チャレンジカップ前の小休止的な扱いでしょうか。ちょっと世間と自分の温度差を感じてしまいます。芦屋HPのレース展望においては、前節のG1若松周年の結果も反映されていないので、さらに温度差を感じる内容。寂しい限りでです。ちなみに、レース展望に茅原選手の名前は出てきますが、ちょっとだけ。「SG、G1出場停止が明けて記念戦線に帰ってきた茅原悠紀」と書かれているだけ。名前が出てくる順番も11番目とかなり遅め。いつも扱いが少ない時にいうことですが、レース展望に名前を書いてもらえるだけ良しとしましょう。さて、レース展望では扱いが少なめでしたが、ドリーム戦にはしっかり選ばれています。ドリーム戦のメンバーを確認しておきます。初日 12R「サンライズドリーム」1号艇 瓜生 正義2号艇 坪井 康晴3号艇 濱野谷 憲吾4号艇 守田 俊介5号艇 菊地 孝平6号艇 茅原 悠紀2日 12R「アシ夢ドリーム」1号艇 池田 浩二2号艇 太田 和美3号艇 山崎 智也4号艇 辻 栄蔵5号艇 平本 真之6号艇 篠崎 仁志茅原選手は、初日12Rに出場します。ほぼドリーム戦の定位置6号艇で出場します。メンバーだけ見ていると、SGみたいです。っていうか、ダービーから若松周年、そしてこの芦屋とメンバーがずっと変わらない感じですが、みなさん帰省はされているのでしょうかね。守田選手は転覆で怪我して帰郷してますけど、他の選手はどうでしょう?まあ、さすがに1回ぐらい帰ってるんでしょうね。茅原選手は出れませんが、他の選手はチャレンジカップにも出場しますから、ほぼ1カ月、九州にいることになりますからね。ちょっと話が逸れましたが、篠崎選手以外はSGウィナーが勢ぞろいなので、前検結果を見ないと、茅原選手がドリーム戦で活躍できるかは、わからないです。という当たり前のことしか書けませんが、茅原選手は負けられないシリーズなので、ドリーム戦といえ大敗は許されないですね。明日は、早くも前検日ですから、茅原選手がいいモーターを引いて、ドリーム戦も勝てるような足になるのを、祈るばかりです。
2016.11.11
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次節、ボートレースダービーは福岡で開催されます。ということで、福岡競艇場との相性を確認しておきます。ダービー関連の茅原選手の説明は、いつもと違うことが書かれていました。それは福岡で記録に残ることをしているからですね。一つは、2014年福岡で開催のSGオールスターで優出していること。もう一つは、福岡のコースレコードを持っているからですね。福岡のコースレコード1’43”5を2014年12月7日に茅原選手が叩きだしています。この記録は今のところ破られることがない記録です。今後モーターの出力が上げられたり、機力が大きく向上するようなレギュレーションの変更がない限りは破られないでしょう。今は、出力低減モーターですから、絶対に破られることはないでしょう。少し話がそれましたが、それらの理由から福岡と茅原選手の相性が良いように扱われています。なのですが、基本的には茅原選手と福岡の相性は、普通だと思います。これまでの通算成績は次の通りです。出場節数 12勝率 6.721着率 30.9%2連対率 45.1%3連対率 61.0%優出 2回優勝 1回どの数字も茅原選手の平均レベルの数字です。特に得意にしている様子も、苦手にしている様子もありません。ただ、近況がいいんですよね。2013年以降の4節で、優出2回、優勝1回、それに加えて、この期間にコースレコードまで叩きだしています。もう少し茅原選手贔屓にデータを言うと、2014年以降の3節で、優出2回、優勝1回、それに加えて、この期間にコースレコードまで叩きだしています。ということで、福岡競艇場とは、最近相性が良くなってきているといったところですね。前節の優勝の勢い、そして最近の福岡での相性の良さ、これらを持ってすれば、ダービーは活躍しないわけがない!ということですかね。楽しみです!
2016.10.23
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ボートレース福岡のレース展望での茅原選手の扱いがイマイチでしたので、パンフレットの方も確認しておきます。といっても、パンフレットでもあまり大きく扱われていないですね。最初に見開きで、地元の岡崎泰裕選手のインタビュー記事があって、次にドリーム戦出場選手の記事があり平山智加選手が大きくとりあげられています。で、茅原選手が出てくるのは全選手の紹介の中で出てきます。そこには、「若きグランプリ覇者は、14年のオールスターで優出と当地好相性。」と書かれています。でもまだまだ、物足りないですね。パンフレットにはもう一つ茅原選手のことが取り上げられている部分があります。それは、地元・福岡番記者イチオシモーター&優勝期待レーサーという記事です。6名の記者が上げているのですが、そのうちの1人が茅原選手を上げてくれてますね。それは、『ペラ坊予想』担当の武内達也さんです。いいセンスされています。嬉しいですね。理由として、「福岡のレースタイム記録保持者で、SG優出歴もある得意水面。持ち味の高速ターンでダービー王の称号獲得へ。」と書かれています。シリーズ中は、ペラ坊予想を是非参考にさせてもらいます。それから、パンフレットとは別の話なんですが、ボートレース福岡のホームページのトップページの「次節のレース情報」欄にボートレースダービーが出てますが、そこに注目選手として6人の選手が写真付きで載せられていますが、そこに茅原選手が載ってます。開催が近づくにつれて、だんだんと茅原選手も注目されてきてますね。嬉しいことです。
2016.10.23
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明後日からいよいよ、ダービーが始まります。前節の若松から、中3日にしかなく始まりますね。それでは、いつものようにレース展望の確認をしておきます。ボートレース福岡の特設サイトには、レース展望が次の通り載せられています。長いですけど、せっかくなので全部載せておきます。『ボートレース福岡で10月25日から「SG第63回ボートレースダービー」が開催される。福岡でダービーが行われるのは4年ぶりで11回目だ。優勝賞金3500万円とダービーチャンプの称号をかけた戦いに、厳しい出場権争いを勝ち抜いた52選手が臨む。頂上決戦を制して博多で金メダルを手にするのは誰だ。優勝候補の筆頭は地元の瓜生正義(福岡)だろう。これまで福岡で5つの記念タイトルを獲得。そのなかには09年ボートレースオールスター、11年ボートレースメモリアルと2回のSG制覇も含まれる。"福岡のエース"という肩書きにふさわしい活躍をこの水面で幾度も見せてきた。ダービーは10年桐生大会と13年平和島大会で2回のV歴。大会最多に並ぶダービー3Vの記録を地元福岡で成し遂げるのか。福岡支部からはその他にも5人が登場する。白水勝也は11年ダービー以来となる5年ぶりのSG登場。平田忠則と渡辺浩司はともに今年一般戦7Vと絶好調なだけに楽しみなところだ。岡崎恭裕は今年記念6優出と好リズムで賞金ランキング9位につける活躍ぶり。6年ぶり2回目のグランプリ出場が見えてきた。篠崎元志も賞金ランキング10位と安定した走りで2年連続4回目のグランプリ出場へ当確間近。昨年の福岡周年では優勝戦1号艇で2着に終わって当地記念初Vを取り逃がしているだけに、今回にかける思いもひとしおだろう。計6人で臨む地元の福岡支部勢が優勝戦に何人を送り込むのか注目したい。遠征勢でまず注目は守田俊介(滋賀)だ。昨年の浜名湖ダービーで悲願のSG初Vを達成。予備1位からの繰り上がり出場で頂点を射止めている。その優勝賞金3500万円を東日本大震災の被災地に全額寄付したことでも大きな話題となった。今年の守田は3月のSGクラシックで優出して幸先良いスタートを切ったが、その後は記念優出ゼロとやや苦しい戦い。賞金ランキングは56位に沈んでいる。2年連続のグランプリ出場を目指すにはもうダービーで結果を残すしかない。大会2連覇を飾って道を切り拓きたい。遠征勢で最強の福岡巧者といえば山崎智也(群馬)の名が挙がる。01年のMB大賞、02年の周年記念、03年のMB大賞と当地G1で3節連続Vを飾り、07年にはSGグランプリシリーズ戦で優勝。そして昨年の周年記念も制し、当地SG・G1で優勝5回を誇る。ダービーも縁の深い大会だ。97年の唐津大会を23歳で制してSG初Vを飾り、03年には戸田大会で2回目の優勝を果たしている。今年は好相性の福岡水面で大会最多タイの3Vを狙う一節だ。13年ぶりのダービージャケット奪還を目指す。今村豊(山口)も目が離せない存在だ。ダービーは87年平和島大会、88年多摩川大会、90年戸田大会を制して3Vの大会最多記録を保持。大会史上唯一の2連覇も成し遂げており、"ミスターダービー"の異名をとる。今回は選考勝率を伸ばせず予備1位の次点となっていたが、繰り上がりで出場が決定。16年連続27回目のダービーに臨む。福岡水面では91年の周年記念と04年のボートレースクラシックで2回の記念V歴。14年の福岡SGオールスターで優勝戦1号艇(2着)に乗る活躍を見せたのも記憶に新しいところだ。ダービーは一昨年が仲口博崇、昨年は守田俊介と2年続けて予備1位から繰り上がりで出場した選手が優勝しており、今年は今村がその流れを引き継いでも不思議ではないだろう。その他で福岡SG優勝歴があるのは魚谷智之(兵庫)、吉川元浩(兵庫)、菊地孝平(静岡)、新田雄史(三重)の4人。菊地は14年オールスターに続く福岡SG連続Vと、8月の桐生メモリアルに続くSG2節連続Vを狙う戦いになる。福岡周年2Vの実績がある今垣光太郎(福井)と坪井康晴(静岡)も楽しみな存在だ。今垣は3月のクラシックで準優Fを切ってSG4節出場停止となっていたが、久々にSG戦線に帰ってくる。1年間にわたる選考期間の勝率上位52人が出場するだけに、誰が優勝してもおかしくないハイレベルな混戦になるのがSGボートレースダービーだ。賞金ランキング上位につける石野貴之(大阪)、井口佳典(三重)、桐生順平(埼玉)らをはじめ、ダービー優勝歴のある松井繁(大阪)、太田和美(大阪)、原田幸哉(愛知)、池田浩二(愛知)や、選考勝率1位でドリーム戦1号艇に座る平山智加(香川)、福岡コースレコードを持つ茅原悠紀(岡山)などなどV候補を書き出せば52人全員の名が挙がる。四神さわぐ、伝統の一戦、福岡ダービーで果たして誰がボートレーサー日本一の座を手にするのか。』(ボートレース福岡HPより)いやいや、長い文章でした。全部で何選手登場してると思いますか?25選手ですよ。出場52選手ですから、約半分の選手の名前が出てきてます。こんなの、展望じゃなくて、選手紹介だ!と突っ込みたくなる内容ですが、それだけ強者揃いということなのだと理解しておきます。さて、茅原選手の名前を一応出てきてます。ただ、25人の一番最後ですね。しかも茅原選手の名前が出たあとに「V候補を書き出せば52人全員の名が挙がる」なんて書かれて、なんだかその他大勢的な扱いの中に入れられてる感満載なんですけど…。悔しいので、「ここに茅原あり!」と言わんばかりの活躍を見せて欲しいですね。特に、福岡支部の選手達には負けて欲しくないですね。
2016.10.23
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次節は若松でのレースです。若松でのレースは、茅原選手にとっては久しぶりのレースとなります。いつ振りかはちょっとわかりませんでしたが、少なくともここ3年間は斡旋がありません。ということで、最近の茅原選手の成績が無いので、次節の参考になるかどうかはわかりませんが、これまでの成績から、茅原選手と若松の相性を確認しておきたいと思います。まず、若松でのこれまでの成績です。出場節数 6勝率 6.831着率 31.6%2連対率 51.6%3連対率 71.6%優出 2回優勝 0回といったところです。いずれの数字も中の上ぐらいでしょうか。好成績を残しているレース場のベスト5ぐらいですね。ここ数年走って無いことを考えると、今の実力をもってすれば、結構いい成績が残せる可能性も高いですね。そうなると、おのずと優勝の期待が高まります。というか、優勝狙て欲しいですね。若松での優勝はまだないので、初優勝の期待込めて、応援したいと思います。それから、若松でのレースは次節のあともまた斡旋されています。次節の次がダービーで、その次がまた若松でG1です。ということで、G1の前哨戦ともいえる、次節一般戦です。久しぶりの若松なので、しっかりと感覚を掴んで、11月の若松周年につながるシリーズになることを願いたいです。最近の出場結果が無いので、細かい出走成績まで確認できませんでしたが、結構相性はいい部類のレース場だと思いますので、あとはそこそこのモーターさえ引けば、一般戦ですし優勝の期待が持てると思っています。
2016.10.12
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次節、若松でのレースのドリーム戦メンバーが発表されています。ボートレース若松のHPを見たら、展望のところにデカデカと載っているので今更ですが…。まあ、次節まで少し時間があるので、小出しな感じで書いていきます。次節は久ぶりに、「ドリーム戦」という表現が使われていますね。一般戦の場合、「○○特選」とか「○○選抜」とかいう表現が使われることが多いですからね。G1に久しく出場してないので、「ドリーム戦」に茅原選手が出場するというのは、久しぶりな感じがします。まあ、ただの表現の問題で、得点の付け方はどれもドリーム戦と同じなので、一般戦では毎シリーズ、初日の12Rに選ばれていますので、どうでもいい話ではあります。さて、話を本題に戻して、第3回若松スピード王決定戦のドリーム戦メンバーを確認しておきましょう。<初日12Rドリーム戦メンバー>1号艇 茅原 悠紀 A1 岡山 6 2 0 2号艇 高野 哲史 A1 兵庫 9 2 13号艇 北村 征嗣 A1 大阪 15 4 04号艇 塩田 北斗 A1 福岡 25 6 15号艇 稲田 浩二 A2 兵庫 12 3 16号艇 松尾 昂明 A1 福岡 15 4 0茅原選手は、1号艇に選ばれています。さすが、シリーズリーダーに指名されているだけのことはあります。このメンバーの中では、茅原選手が突き抜けて強いですね。勝率など見てもそう思います。しかも1号艇。なので、余程の事が起きない限り、勝てそうですね。幸先の良い初日になりそうです。ただ、数字を書いているのが、若松での出場節数、優出数、優勝数です。若松の経験が茅原選手が少ないですし、優勝もまだないので、油断大敵です。なんにしても、ドリーム戦で1号艇を走らせてもらえるということは、当然優勝の期待もされているということですよね。是非期待に応える、いい走りをシリーズ通して見せて欲しいですね。
2016.10.11
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次節、「第16回スカパー!JLC杯争奪夜王シリーズ第2戦第3回若松スピード王決定戦」の展望について、ボートレース若松の記事を確認しておきます。では、まず内容については、以下の通りです。『スピード王を決める戦いはGP覇者 茅原が優勝候補筆頭! 夜王シリーズ第2戦は「スピード王決定戦」。 スピード自慢が揃うが、その中でも茅原悠紀(岡山)の存在感が抜けている。SGグランプリを制した異次元ターンは日々進化を続けている。8月桐生のSGメモリアルでは平凡なモーターを手にしながらも、持ち前のスピードと旋回力を駆使して優勝戦に進出。格上として参戦する今節は、ぶっちぎりの優勝候補として期待が懸かる。 地元の松尾昂明(福岡)と塩田北斗(福岡)が迎撃態勢を整える。ともに当地お盆戦に出場し、松尾は予選敗退を喫し、塩田も準優を突破することはできなかった。雪辱への気持ちも強い。A2級キープへ予断を許さない桂林寛(福岡)も地の利を生かして奮闘する。 』(ボートレース若松HPより。なおマンスリーボートレースガイドも同内容)当シリーズでもやはり、シリーズリーダーとして茅原選手が選ばれています。今回は「ぶっちぎりの優勝候補」と最上級の表現をしてもらってます。嬉しいことです。そろそろ、また優勝してもいいのではないかなと、期待してしまいます。とはいえ、SGダービーを控えているので、ダービーに向けて勢いがつくシリーズになるのが一番期待するところです。いい意味でも、悪い意味でも、ダービーを見据えた戦い方をしなければならないシリーズになりそうです。話は変わりますが、次節の、「第16回スカパー!JLC杯争奪夜王シリーズ第2戦第3回若松スピード王決定戦」…。長い。名前が長たらしいです。ちょっと短くしないと、打つのめんどくさいですね。ということで、以降「第3回若松スピード王決定戦」ということにします。では、もうしばらく開催まで時間があるので、次節を楽しみに待つことにします。
2016.10.10
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何が「やはり」か?茅原選手のチャレンジカップはF休みということが、9月27日付デイリースポーツonlineの記事でも取り上げられていました。内容は次の通り。『茅原はボートレースダービーが事実上のラストチャンス プレミアムG1・ヤングダービーは、松田大志郎がG1初制覇を決めて賞金ランク25位に浮上。チャレンジカップ(11月22~27日・大村)への出場が確実となり、グランプリへ可能性をつないだ。 ベスト18圏内の桐生順平、岡崎恭裕、篠崎仁志はいずれも優出。桐生2着、岡崎も3着で賞金加算に成功した。篠崎は5着だったが、9月は多摩川周年VをはじめG13優出。充実の一カ月とした。 10月はSG・ボートレースダービーが福岡で行われる。注目は茅原悠紀。24日の江戸川優勝戦Fで、チャレンジCはF休み。ダービーは事実上のラストチャンスだ。地元組では渡辺浩司。今年すでに6Vと絶好調で賞金ランク40位。3年ぶりのSGでも大暴れを期待。 8人が出場した女子は遠藤エミが唯一の予選突破。8位の渡辺優美はFでレディースチャレンジCへ出場できなくなった。10月は魚谷香織や田口節子がG2・MB大賞(からつ)に出場。ここで活躍するようなら、一気に浮上してきそうだ。』(9月27日デイリースポーツonlineより)は~。やはりチャレンジカップはF休みですかぁ。わかっていても、ショックです。事実上ボートレースダービーがラストチャンスといわれても…。チャンスが少なすぎです。まあ、11月もG1、G2とあるので、ボートレースダービーだけで決まる話ではないと思いますが、それでもダービーでは優出は必須条件でしょうか。優出できれば、11月のG1、G2にグランプリ出場の望みがつながる感じですよね。なんとしても、ダービーでは活躍してもらうしかありません。そのためにも、次節の前検日が明日ですが、あまりいいモーター引かずに、ダービーまでモーター抽選の運気を貯めておいてもらいたいものです。でも次節、優勝はしてもらいたいですね。そんな都合のいいことを強く願っています!
2016.09.29
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次節G3キリンカップ2016は、びわこで開催されます。びわこを茅原選手が久しぶりなので、びわことの相性を見ておきます。ちなみに、びわこで走るのは、ちょうど2年ぶりですね。そもそも、茅原選手はびわこの斡旋が非常に少なく、これまで4節しか走っていません。これは、24場中一番少ない数です。岡山から東方向で考えると、尼崎、住之江の次がびわこなので、近い方なんですけどね。理由は定かではありませんが、斡旋されないようです。さて、びわこでの成績を見てみます。勝率 5.361着率 24.22連対率 42.43連対率 48.4優出 2優勝 0平均ST 0.19となっています。勝率と3連対率が良くないですね。全体的に悪いにですが、3連対率が極めて悪いのです。3着になることが少ないということですね。実はびわこでの成績は24場のなかで、一番悪いんですよね。びわこだけが、ずば抜けて悪いです。例えば、勝率で見てみます。びわこ 5.36丸亀 5.76 (2番目に勝率の低いレース場)平均 6.80 (勝率6以下は2レース場のみ)明らかに悪いんですよね。丸亀と比べてもかなり差があります。なにが原因なのかは、わからないのですが、一つはSTが遅いことでしょうか。茅原選手の平均STは0.13ですから、びわこではかなり遅くなっていることがわかります。1着率はそんなに悪くないので、2着、3着になるのが苦手ということになりますが、やはりSTが遅いので、アウトコースから3連対に絡んだり、2コース3コースで3連対を維持できなかったりということがあるのでしょうか。あと一番大きい理由としては、出走数が少ないという点でしょう。4節しか走っていないので、データとしてはばらつきが大きい状態だと言えます。出走回数が増えるともっとちゃんとした成績が残せるのではないかと思います。(そう考えると丸亀はそこそこ走って成績悪いので確実に相性悪そうです。)ということで、現時点でびわことの相性は悪い!と結論付けておきます。ただ、だからといって悲観的になる必要はないでしょう。4節しか走ってなくて、優出2回ですから、優出率50%です。成績は悪くても、結果は残せてる感じです。もう一歩で優勝できるはずです。優勝がまだないところも、楽しみな点です。茅原選手の優勝できていないレース場は9場ですから、びわこで優勝すれば、残り8場になりますからね。久しぶりのびわこ。出走回数の少ないびわこ。次節は、成長した、強い茅原選手をびわこで見せてもらいたいですね。
2016.09.28
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次節G3キリンカップ2016はびわこで開催されます。茅原選手にとっては、久しぶりのびわこでのレースです。このあたりの話はまた後日。今日は、ボートレースびわこのHPにある、レース展望を確認しておきます。内容は次の通り。『地元エース守田俊介が勝負の10月第1弾で必勝を期すこの後、G1びわこ大賞→SGボートレースダービー(福岡)を控えている守田俊介が、勝負の時を迎える。SGボートレースメモリアル(桐生)が終わった時点で賞金ランク51位。まだSGグランプリ出場への道が途絶えたわけではない。7月のほぼオール女子戦で快進撃をみせた遠藤エミのイン戦を差し切って優勝した時のように集中力を発揮するはずだ。 そんな守田に真っ向勝負を挑むのは8月末のメモリアル優出で存在感を発揮した茅原悠紀だろう。盆レースで3度目の地元Vを飾った青木玄太は格上の2人に挑む。地元戦で正月(3着)、盆(2着)と惜しいレースが続く吉川喜継もスキあらば…の構えだ。あと、びわこでG1マスターズV実績を持つ江口晃生が今年11優出V2。村田修次、須藤博倫、川上剛、永田啓二、山口達也も優勝を狙える力がある。』(ボートレースびわこHPより)今回の展望記事はすごく短いですね。抜粋なしのこれで全部です。地元の守田選手が注目の記事の内容ですが、まあそれは仕方ないとして、その対抗として、真っ先に茅原選手のことが書かれています。なかなかいい扱いですね。やはり、茅原選手は注目されていますね。個人的には、山口選手の名前があるのも興味深いですね。茅原選手も山口選手もびわこ久しぶりなんですけどね。山口選手も出場するということで、茅原選手とのレースでの絡みがあるのか、気になりますね。最近絡み合う2人なので、どうなることやら。一応G3なので一般戦ではないレースというのも楽しみな点です。今週末には開催されますので、早くもどんな展開になるのか楽しみですね。
2016.09.27
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「江戸川原 悠紀」。前走のG2江戸川634杯優勝の際に、インタビューで言われた名前です。このネーミングのセンスはともかくとして、茅原選手と江戸川の相性の良さを敬した最高の呼称だと思います。というぐらい、茅原選手の江戸川での戦績は素晴らしいものになっています。現時点での江戸川での戦績をまとめると次の通り。・勝率 8.06・3連対率 82.2%・4優出、4優勝・3節連続優勝中・28レース連続3連対中江戸川でのレースはこれまで7節走って、4回優勝ですから、優勝率57.1%です。1着率じゃありませんよ。優勝確率です!すごいですよね。江戸川走ると無双状態です。当然次節も、優勝あるのみ!です。観戦するに当たっては、現在記録更新中の、28レース連続3連対中をどこまで伸ばすことができるかが注目ですね。この記録を伸ばした先に、優勝もあるってものです。前節平和島での走りも、気持ちよさそうで、見ている方まで楽しかったですが、次の江戸川も同じ光景を見られる可能性が高いと思うだけで、今から楽しみになりますね。
2016.09.14
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次節はボートレース江戸川での レース、「男女W優勝戦・第40回サンケイスポーツ杯」です。 先日の平和島の優勝の勢いそのままに、平和島のお隣の江戸川で出場します。 また、江戸川との相性もいいこともあり、当然次節のシリーズリーダーとして注目されています。 ということで、いつものように、レース場のホームページから、レース展望をチェックしておきたいと思います。 内容は次の通りです。 『今年の“634杯男”茅原悠紀が男子不動の主役だ! 次回は9月18日(日)に始まる「男女W優勝戦・第40回サンケイスポーツ杯」の6日間シリーズ。男子と女子に別れて予選を4日間戦い、5日目に男女別の2準優勝戦(男子9R&11R、女子10R&12R)、そして最終日のファイナルは、11Rに男子、オーラスの12Rに女子の“W優勝戦”が行われる。 なお、当節のA1級は男子6人・女子5人の計11人が参戦する予定だが、まず男子では、一昨年のグランプリ覇者・茅原悠紀が不動の主役を務める。現在はSG戦を除くと一般戦回り(4月の津・周年での準優Fのため)となっているが、ド迫力の超高速ターンは、トップステージのSG戦線においても最上位に位置する! また、「波はそんなに得意ではない」と話していた茅原だが、過去に幾度となく江戸川の荒水面で名シーンを繰り広げてきており、記者の間では“茅原は波の鬼”ということで衆目一致。波を乗りこなすのではなく、力づくで弾き倒す“剛腕”ぶりは、誰もが認識しているはずだ。 通算でも当地は「4優出4V」と、優勝戦に進出さえすれば“V率100%”の勝負強さ。まだ記憶に新しいのは今年3月のG2戦(江戸川634杯)での優勝戦。1号艇で圧倒的な人気を背負ったが、まさかのS立ち遅れ。本命党の悲鳴・絶叫が聞こえて来たが、その遅れた位置からブイを強引に差す、昔で言うところの「イン差し」で奇跡の勝利。余程の低調機を引かない限り、今回も優勝確率はかなり高そうだ!』(ボートレース江戸川HPより抜粋) 茅原選手について、長々としっかり書いてくれていますね。 ちなみに、この続きで他の選手のことを書いてありますが、そちらもしっかりと書かれています。 その感じが、ボートレース江戸川のやる気を感じますね。いいと思います。 さて、茅原選手の江戸川での戦績や相性はまた別で書くとして、「 余程の低調機を引かない限り、今回も優勝確率はかなり高そうだ! 」と、とっても高評価頂いています。これもまた嬉しいことですね。 あとは、茅原選手がその期待に応えて、しっかり結果を出してくれるのを待つだけです! こうなると、やはり心配なのはモーター抽選でしょうかね。茅原選手の引きの強さをもってすれば、「 余程の低調機」を引く可能性はありますからね。(失礼なこと言ってすみません。) 次節も中から中の上ぐらいのモーターで、優勝してくれると理想かなと思っています。 今から開催が待ち遠しいです!
2016.09.13
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思いのほか次節までの時間が長く感じております。前節のSGが終わって、1週間ちょっとですが、すでに記事のネタ切れでございます。明日になれば、平和島「第16回日刊ゲンダイ杯」の前検日を迎えるわけですが、1日前にして、ネタが無くなりましたね。ただでさえ、ボートレースの情報って少な目なのに、一般戦となるとさらに情報が少なくなるので、一般戦前の休みが長いと、書くネタが尽きてしまいます。例えば、ドリーム戦のメンバーとかも事前にわからないですし、ドリーム戦自体があるかないかもわからなかったりします。シリーズ中も選手のコメントが競艇場によってあったりなかったりだったりと、情報収集に本当に苦慮します。とこうやって、うだうだと書いていると、ネタが思いついたりするものです。今も思いつきました!次節「第16回日刊ゲンダイ杯」の予想をBoatBoyで確認してみよう!と思いつき、今雑誌をペラペラとめくりましたが…。「第16回日刊ゲンダイ杯」は載って無い…。9月4日初日分まで載っているのに…。9月7日初日の「第16回日刊ゲンダイ杯」は載せられていないですね。またネタが消えた!とこんな感じで、日々ネタ探しに苦慮しております。まあ、こんなことを愚だ愚だ書いていたら、明日はもう前検日ですからね。明日は書くことがあるので一安心です。明日の前検日、そろそろいいモーターを引いて欲しいなという思いもあえいながら、SGダービーまでいいモーターを引くの待った方がいいのかななんてことも考えてしまいます。明日とかいいモーター引いたらまたしばらくいいモーター引ける気がしないではないですか。なんともネガティブな発想ではありますが、今年のモーター抽選結果を見ているとそんなことを考えてしまいます。ということで私的には、明日は中の下ぐらいの2連対率で、ただし前検タイムは早めのモーターなんかを引けると理想的かと思っちゃいます。足りないところは、一般戦なので、茅原選手のテクニックで何とかカバーしてもらういうことでどうかなと思うんですが。そんな風に思い通りにいけば、茅原選手も苦労はしませんよね…。勝手なこと言いまして、すみません。では、書くネタがなく、意味のない内容になってしましましたが、明日の前検、そして明後日からのレースを楽しみにしたいということで、今日は終了といたします。
2016.09.05
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茅原選手の今後の斡旋情報が判明してきたので、確認しておきます。次節平和島以降の予定は次の通りです。2016.09.07~2016.09.11 平和島 一般 第16回日刊ゲンダイ杯2016.09.18~2016.09.23 江戸川 一般 男女W優勝戦 第40回サンケイスポーツ杯2016.10.01~2016.10.06 びわこ G3 G3キリンカップ20162016.10.16~2016.10.21 若 松 一般 第16回スカパー!・JLC杯夜王S若松スピード王2016.10.25~2016.10.30 福 岡 SG 第63回ボートレースダービー2016.11.03~2016.11.08 若 松 G1 読売新聞社杯G1全日本覇者決定戦開設64周年記念競走今回久しぶりに、今後の斡旋情報を確認したのは、ついにG1の斡旋が復活したからです。長らくG1の斡旋から外れていましたので、やっとの思いですね。フライング休み明けから3か月のG1、G2除外の罰則がやっと終わります。もう一つの理由として、びわこG3からSGダービーの間が空いていたのが気になっていたところにも、斡旋が入ってほっとしたこともあります。SGを前にして長らくの休みはちょっと嫌だなと思っていただけに、今回一般戦ではありますが、若松の斡旋が入って良かったです。ちょっと近くの競艇場への斡旋が無いのが残念ではありますが、どこのレースでもしっかり応援していきます!
2016.09.04
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次節「第16回日刊ゲンダイ杯」は、平和島で行われますが、最近の平和島ではなかなか結果が出せず、苦戦しているシリーズが続いています。2014年のグランプリで優勝したのも平和島なわけですが、その勢いがないんですよね。グランプリの後は惨憺たる結果といっても過言ではないところです。しかし、基本的には平和島での勝率は7.06と結構よく、24場中7番目の高勝率を残しています。ただ、ここ3年ほどは、平和島でのレースはSGかG1だけなので、なかなか苦戦を強いられているということでしょうか。その中で2014年はG1で優出、グランプリで優勝と、相性の良さを見せてくれています。その後は、とにかくモーターの引きが悪かったり、流れが悪かったりと相性が良くない感じです。開設61周年記念 G1トーキョー・ベイ・カップモーター2連対率30番目。予選敗退。終始機力不足に泣く。SG 第51回ボートレースクラシックモーター2連対率43番目。予選敗退。シリーズ通して2連対無し。開設62周年記念 G1トーキョー・ベイ・カップモーター2連対率6番目。予選敗退。いいモーター引くも3日目から急に機力不足に。簡単に書くとこんな感じです。ちょっと平和島に嫌われています。さすがに次節は久しぶりの平和島の一般戦なので、モーター悪くても、調子が悪くても、それなりの結果を出せると思いますが、せっかくの機会なので、大活躍してもらって、平和島と仲直りしてもらいたものですね。
2016.09.01
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まだまだSGボートレースメモリアルの茅原選手の活躍の余韻にどっぷり浸っていますが、次節のことも考えて前を向いていかないといけません。ということで、次節は、平和島での一般戦です。「第16回日刊ゲンダイ杯」となります。ボートレース平和島のホームページにあるレース展望で、茅原選手がどのように扱われているか、確認しておきましょう。『快速戦士・茅原がシリーズを圧倒!地元・若林が茅原を迎え撃つ。浅見・西村の埼玉勢も当地実績良好だ。さらに、今年V量産中の井上と一宮も快速モードで突っ走るか。 一昨年に当地でグランプリを制した茅原悠紀(岡山)が登場する注目のシリーズだ。4月津周年の準優Fによるペナルティーで、10月末まで活躍の舞台は一般戦が中心となる。ならば地力の違いを見せつけて圧倒だ。快進撃に期待できる。 茅原を迎え撃つのは地元の若林将(東京)だ。当地は一般戦なら3連続優出中で、持ち前のスタート力を存分に発揮させている。準地元となる浅見昌克(埼玉)も、同じく当地一般戦で3連続優出中と水面相性が良い。 今年V4の井上恵一(福岡)、V3の一宮稔弘(徳島)は、快足モードに突入すれば積極的な攻めに出てシリーズを盛り上げる。今年3度目の平和島参戦となる石田章央(静岡)は、前回6月戦で予選敗退したリベンジに挑む。豪快な攻めが持ち味の岡本猛(大阪)、今泉和則(愛知)、永田啓二(福岡)に、堅実派の宇佐見淳(愛知)も上位進出へと持ち込むか。A2級降格中の西村勝(埼玉)だが、当地実績は良好で侮れない。A1級復帰へここで勢いづけたい。 地元ヤング・北山康介(東京)と三浦敬太(東京)にも注目したい。ともに今年に平和島でFを切ってしまっているが、その挽回へ一撃決めてアピールだ!』(ボートレース平和島HPより) 茅原選手はシリーズリーダーとして、しっかり扱われていますね。当然と言えば当然の扱いです。SGが終わったばかりなのでどうしても気になるのが、「グランプリを制した」とやっぱり書かれていることですね。早くSG2勝目をあげて、グランプリだけでないことを証明してほしいですね。「一昨年のグランプリ」というの飽きてきませんか?しかも、今年までは漢字で「一昨年」と言えますが、来年になったらもう漢字だけで表現できません。来年は、「3年前の」とか「2014年の」とか言うんでしょうね。なんかそれも悔しい感じがするので、是非とも茅原選手には、SG2勝目を早期にあげて欲しいです。若干理由が不純というか、しょうもないわけですが、要は早くSGの2勝目が見たいということです。ちなみに、この「グランプリを制した」という表現が気に入らないという話は前にも話しましたね。歳をとると同じことを何度もいうというのは、まさにこのことなんでしょうか?いやいや。SGが終わったばかりで、しかも優出までした直後なので、強く思っただけです。「第16回日刊ゲンダイ杯」では、優勝の期待を集めるでしょうから、その期待に応えられるよう、またまたの活躍をお願いしたいですね。「地力の違いを見せつけて圧倒」です!
2016.08.30
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間もなく次節SGボートレースメモリアルが始まります。 茅原選手にとっては、久しぶりの重賞レースの参戦になります。 応援する側も楽しみですね。 さて、今回のSGボートレースメモリアルで茅原選手がどれぐらい注目されているか、ボートレース桐生の特設サイトをチェックしてみました。 ん~、今回は茅原選手の名前がとりあげられてはないですね。 レース展望にも、パンフレットにも、全然ありません。 やはり、山崎智也選手の地元開催ということで、山崎選手一色です。 あとは、もう一人の地元毒島選手、お隣の支部の桐生選手がちょこちょこっととりあげられてました。 茅原選手完全アウェイですね。 ドリーム戦にも選ばれてないし、仕方ないですか。ちょっと寂しいですね。 「ここに茅原あり!」と言わんばかりの活躍で見返して欲しいですね。 まあ、ノーマークなぐらいの方が、力が抜けていい走りが出来るかもしれませんし、スルスルっと優出しちゃえばいいんじゃないでしょうか。 世間の注目の程はわかりませんが、私としては非常に楽しみにしてますよ!
2016.08.21
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昨日宮島のレースが終わったばかりですが、明日は早くも天領杯の前検日です。ほとんど休みがないまま次節に出場となりますが、ディフェンディングチャンピオンとして、V2目指して頑張ってもらいたいですね。さて、天領杯も一般戦なので情報が少ないのですが、レース展望については、毎月発行されている「BOAT RACE 児島レースガイド」に載っていました。「正月戦以来の吉田、茅原の対決! 児島での節目の地元戦(正月、GW、お盆)といえば、岡山支部同士による宿命のライバル対決が毎年の目玉である。一時代を築いたのは、山本浩次(岡山)と川崎智幸(岡山)で、両者の圧倒的な強さにファンも大いにシビれた。 時を経て現在は吉田拡郎(岡山)と茅原悠紀(岡山)の一騎打ちが最大のイベントになっている。今年の正月戦ではインの茅原を吉田が3コースから捲り優勝。GW戦では吉田は不在ながら正月戦の雪辱をった茅原が、文字どおり他を圧倒し溜飲を下げた。」(「BOAT RACE 児島レースガイド」2016年8月より)茅原選手と吉田拡郎選手のライバル対決に注目ということですね。正月レースのリベンジをしないといけないということですね。しかし、もう一人のライバルが今節は出場しないんですよね。正月レースの時のキーマン、山口達也選手です。最近の児島での茅原選手のライバルは、山口選手だと思うんですよね。正月レースの優勝戦の時は、前付けで茅原選手と吉田選手の間に割って入り、GWレースの優勝戦では、チルト3°で絡んできてと、なかなかの好敵手ぶりを発揮してくれています。なのですが、今節は出場しないので、茅原選手としても寂しいのではないのでしょうか。わかりませんけど。リベンジと言えば、前節に続いて、辻栄蔵選手も広島から参加します。宮島の優勝戦で、辻選手を抜くことができなかったので、児島では辻選手の前を走る姿が見たいですね。一般戦続きのながら、いい流れで来ていますので、しっかり天領杯V2を獲って、天領杯の次のSGメモリアルに向けて、勢いをつけていけたらいいですね。SGメモリアルといえば、天領杯初日に茅原選手、吉田選手のSGメモリアル壮行会が催されますね。
2016.08.11
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次節 、第46回スポーツニッポン杯は宮島で開催されますが、茅原選手との相性はイマイチであります。 宮島での近況もあまり良くないですね。 昨年の宮島周年は、準優勝戦敗退。今年の中国地区選手権では、市川選手と接触して転覆(責任外)。予選敗退。 特に今年の中国地区選手権は転覆だけでなく、いいモーターを引いていても、展開に恵まれず、チグハグなレースばかりで、宮島との相性の悪さを露呈するようなシリーズでした。 三国で優勝して勢いのある状態で宮島に乗り込む次節、相性の悪さを断ち切るチャンスです。 ここで、活躍できれば、本当にこの後の年末までのレースかなり期待できるかもしれません。 過去に優勝は1度してますが、児島に次ぐ出場数がある宮島だけに、優勝1回は寂しいです。 それだけに、そろそろ宮島で2回目の優勝も期待したいですね。
2016.08.03
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28日から開催される、三国「新東通信杯」の初日12R選抜戦のメンバーがわかりましたので書いておきます。1号艇 佐々木英樹2号艇 西川 新太郎3号艇 木下 陽介4号艇 松下 一也5号艇 茅原 悠紀6号艇 松尾 昴明近年三国で走ったことのある勝率の高い選手が選ばれています。茅原選手休み明けのレースは5号艇での登場です。(初日が1回走りなら)。外枠からですが、ここはしっかり実力の差を見せて欲しいですね。ところで、この選抜戦の情報は、「BOAT RACE 三国オフィシャル予想サイト(http://www.mikunikyotei.co.jp/)にあったのですが、そこで使われている茅原選手の写真が古くてびっくりでした。(↑BOAT RACE 三国オフィシャル予想サイトより抜粋)最初見たとき、茅原選手が見つけれず、出場しないのかと思ってしまいました。まあどんな写真を使うのかは決まりはないのでしょうが、それなりに新しいものを使ってくれないと、見落としてしまいます。オフィシャルの選手写真の茅原選手ですらもう古いので早く変えて欲しいと思っているのに…。
2016.07.23
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次節「新東通信杯」は三国で開催されますが、三国での茅原選手の戦績をおさらいしておきましょう。まず、通算の三国での成績節数 9出走数 781着数 19勝率 6.621着率 24.3%優出 2回優勝 1回となっています。最近の成績は過去1年なかなか、いい成績が残せていませんね。とはいっても、G1、SGの結果なので、一般戦に限って見てみましょう。 三国での一般戦の成績といっても、古すぎると参考にならないので、直近のデータと思ったのですが、あまりないですね。一番最近で、2014年1月「JLC杯 オールやまと卒ヤングバトル」に出場しているだけです。それ以降は、一般戦での参加はないですね。ちなみに2014年の時は優勝しています。これが三国での優勝1回となっています。 今回は数字を並べるだけの内容になってしまいまいたが、この成績を見て何を思うかはお任せします。とりあえずは、三国での一般戦は久しぶりなのですが、成長した茅原選手を見せるためにも、一般戦V2を成し遂げて欲しいと願うばかりです。
2016.07.22
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さて、いよいよ茅原選手の復帰第1戦となる三国「新東通信杯」の前検日まで1週間となりました。ということで、そろそろ次節の話をしていきたいと思います。まずは、三国が出してるレース展望を見ておきましょう。パンフレットのレースガイドには新東通信杯は載せられてなかったので、ホームページにあったレース展望を貼り付けておきます。 『SGグランプリウイナーの若き天才・茅原悠紀がぶっちぎりのVロード爆走劇 4月の津周年準優で切ったフライングのペナルティーでしばらくG1、G2を走れない茅原悠紀がF休み明け初戦で登場。6月末のSGグランドチャンピオン(蒲郡)が終わった時点の賞金ランクは30位。この後のSGボートレースメモリアル(桐生)に万全の態勢で臨むためにも、ここでしっかりレース感覚を取り戻しておきたい。実力の違いで他を圧倒して優勝に突き進むだろう。 そんな茅原にひとアワ吹かせたいと闘志を見せるのが新鋭王座Vの実績を持つ松尾昂明。数字(2016後期勝率6.49)以上の勝負強さが売りだ。あと、ギリギリA1となった6人が参戦。その内の一人、松尾と同じ新鋭王座ウイナー松下一也の6.30が茅原、松尾に次ぐ2016年後期勝率ということを考えると、ますます茅原の独壇場ムードが濃いと言えるだろう。次位争いなら10期ぶりにA1に返り咲いた岡谷健吾が握って回るレースで有利になるかもしれない。』(ボートレース三国HPより) さすがに、一般戦で目立つ選手もいない中への参戦ということで、主役としてとりあげられていますね。この中でも書いてある通り、しっかりレース感を取り戻してほしいですね。また、当然のことながらこれだけ注目されているので、目標は優勝のみで頑張って欲しいものです。 BoatBoyの予想でも黒須田さん、畠山さんが本命と言っていますので、プライドに賭けても負けられないシリーズといえそうです。対抗としては、展望にも書かれてますが、松尾選手ということになりそうです。BoatBoyの予想でも1人が本命に挙げており、要注意です。 まだ1週間ありますが、どんなレースを見せてくれるのか、今から楽しみですね。
2016.07.20
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明日はやっとG1丸亀京極賞の前検日です。 今回は、前節からの間隔が久しぶりに長めに空いたので、待ちくたびれました。 前検といえばモーター抽選。 やっぱり、どうしても、なんとしても、いいモーター引いて欲しいです。 前節もいいモーター引いていましたが、抽選的には下位モーターだったので、明日は、抽選的にも、実力的にも上位モーター引いて、期待を高めて開幕迎えたいですね。 さて、茅原選手が引くべきモーターは? パンフレットの情報では、 56号機 57号機 61号機 47号機 39号機 3号機 このあたりのモーターを引くと良さそうですね。 明日の抽選結果で、いいモーターの番号が確認できると嬉しいですね。
2016.06.09
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次節G1丸亀京極賞のドリーム戦に茅原選手も選ばれています。 京極賞のドリーム戦は2レースあって、茅原選手は初日の「京極ドリーム」に出場します。 ということで、メンバーを確認しておきます。 1号艇 松井 繁 2号艇 濱野谷憲吾 3号艇 重成 一人 4号艇 菊地 孝平 5号艇 田村 隆信 6号艇 茅原 悠紀 6号艇での出場です。 まずは、ドリーム戦のレース展望がボートレース丸亀のHPに載せられていたので、茅原選手の箇所だけ抜粋して書いておきます。 「 茅原悠紀もドリーム戦実績はピンロク系。正味、このメンバーを相手に6枠で走る以上、「ピン」の方へガツガツ食いついて傷を負うより、得点増しの恩恵を考慮した走りになるのではないか。いや、これは保身とかいう話ではなく、もはや茅原悠紀も堂々たる全国区の銘柄である以上、この一戦もさることながら、シリーズ全体で組み立てる立場にある、ということだ。となれば、田村隆信と同様、いかに角度よくハンドルを入れるかに集中してくるのではないか。むろん、展開が向けば、大外からでも突き抜ける実力は備えている。」(ボートレース丸亀HPより) そんなに、いつでもピンを狙ってるようには見えないですけどね。確かにどこのコースでも勝つことを思っているとは思いますが、6着になっても仕方ないような走りはしてないですよね。 どちらかというと、いつでも一つでも上の順位を狙う走りだと思いますね。順位をキープするような走りは少ないということでないかと思います。 いずれにしても、いつでもアグレッシヴな走りな走りをしているということですね。 さて、ドリーム戦の番組に話を戻しますが、茅原選手が6号艇というのは、少々不満ですね。1号艇の松井選手は仕方ないとしても、児島のお隣の丸亀なのに、なんだかよそ者扱いみたいじゃないですか。まあ、それを言ったら、地元の重成選手も、徳島の田村選手も同じなんですけどね。重成選手は1号艇でもいいんじゃないのかとも思いますけど。 地元の選手が多少有利なのは悪いことではないと思いますけどね。 なんにしても、そんな感じでよくわからない番組です。茅原選手といえば6号艇のイメージも影響しているのかもしれません。 まあ、ドリーム戦に出れることだけでも、アドバンテージがもらえるから、コースはどこでもいいんですけどね。 なんか6号艇となるとイマイチな感じがしてしまいます。贅沢な文句ですね。 レース展望にも書いていましたが、シリーズ全体で組み立てることが求められるというのは、応援する側としても期待するところです。 1レース毎、一生懸命な走りも魅力ですが、そろそろ、G1の優勝も見たいですからね。 どんな走りでもいいので、まずは優出してくれることを期待しておきます。
2016.06.04
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次節丸亀周年までは、まだ一週間ほどあります。 久しぶりに間隔が開いてます。 ちょっと早いですが、G1丸亀京極賞の話に切り替えようと思います。 ということで、まずはボートレース丸亀のシリーズ展望の内容から。 茅原選手のこともバッチリ書かれていました。 内容は次の通り。 「 また、V候補という観点からだと、茅原悠紀の名前も挙げておきたい。 理由は、優勝戦での勝負強さだ。予選突破率の高さからみれば、準優突破率は意外に低い印象だが、準優さえ乗り切れば、最終決戦で勝負強さを発揮する。優勝戦まで勝ち上がったとなれば、枠番は度外視で狙ってみたい存在だ。」(ボートレース丸亀HPより) ということで、茅原選手を優勝候補に上げてくれてます。 いい感じです。実際、そろそろG1での優勝もして欲しいところですからね。 準優勝戦突破率が低めと書かれていますが、痛いところを付かれてます。 そうなんですよね。ちょっと最近優出が少ないですよね。 もう少し優出できると、獲得賞金額も増えるんですけどね。 このあたりは、次の目標でもあるところでしょうね。 優出率を上げる。茅原選手もファンも望んでいることです。 ということで、まずは次節G1丸亀京極賞での優出を期待しましょう。 もうそろそろ、G1でもいいとこ見せてくれる予感です。
2016.06.03
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G1トウキョー・ベイ・カップのスポーツ紙の展望記事を確認しましたが、茅原選手のことを書いていたのは、スポニチだけでした。内容が面白かったので、貼り付けておきます。 「▼茅原 思い出の地で再び見せるミラクル走 14年の平和島グランプリで、大外からミラクルVを飾った茅原悠紀(28=岡山)。今年は浮き沈みの激しい航跡を描いている。1月は2優出1Vと結果を残したが、2月は優出ゼロ。3月の当地クラシックは、一度も連対できずに終わった。それでも目標は例年通り。「今年もグランプリに出たい」と、3年連続のトップ18入りを見据える。 浮上の足掛かりをつかんだのは3月末の江戸川MB大賞。3日目までノーハンマーと、新たな試みに挑戦して優勝を飾った。「最近はペラを調整してもダメだったので、叩かないで行ってみた」と新境地を開拓。直後の津周年の準優でFを切ってしまったが、その2節後の児島GW開催を優勝と軌道修正も早い。 津のFの罰則により、7~10月はG1とG2に出場できない。厳しい戦いは続くが、逆境でこそ茅原は真価を発揮する。奇跡を起こした舞台で、再び驚がくの走りを見せてくれるはずだ。」(スポニチより) 江戸川634杯のとき、ノーハンマーだったというのは、興味深い記事でした。ペラ巧者の茅原選手がノーハンマーだったとは、いろいろ試行錯誤しながら頑張っているんだなぁと感心してしまいました。(あたりまえのことなんですけどね) さて、他のスポーツ紙では、サンスポがドリーム戦のレース毎の展望を書いていましたが、2日目12Rの茅原選手がでるレースの展望に、茅原選手の名前が全く出てきてませんでした。これにはちょっとご立腹です。 あとは、展望ではないですが、デイリースポーツが、注目モーターについて書いていましたが、その中に茅原選手が引いた、71号機も取り上げられていました。それ見て思い出しましたが、71号機って、昨年12月のG1トウキョー・ベイ・カップで優勝した松井繁選手が乗っていたモーターでしたね。縁起がいい感じです。
2016.05.13
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次節、G1トウキョー・ベイ・カップのドリーム戦に茅原選手も選ばれています。 なので、今日はドリーム戦メンバーをチェックしておきたいと思います。 次節のドリーム戦は3レース用意されています。茅原選手は、2日目の12Rに4号艇で出場します。 では、3レースとも確認しておきましょう。 初日12R 1号艇 松井 繁 2号艇 太田 和美 3号艇 平石 和男 4号艇 篠崎 元志 5号艇 中野 次郎 6号艇 中島 孝平 前回大会優勝の松井選手が1号艇です。 中島選手を6号艇にしているところが、いい感じですね。6号艇で3連に絡んでくる中島選手のイメージありますからね。 初日11R 1号艇 濱野谷憲吾 2号艇 今村 豊 3号艇 赤岩 善生 4号艇 今垣光太郎 5号艇 辻 栄蔵 6号艇 岡崎 泰裕 ちょっと渋めのメンバーといったところでしょうか。 前節児島に来ていた岡崎選手もいますね。 2日目12R 1号艇 山崎 智也 2号艇 桐生 順平 3号艇 石野 貴之 4号艇 茅原 悠紀 5号艇 笠原 亮 6号艇 長田 頼宗 茅原選手の登場です。 なんか、いつものメンバーといった感じですね。山崎選手ともよく一緒になりますし、石野選手と隣り合わせもよくあるパターンって気がします。 まくるもよし、差すもよし。楽しみな4号艇です。 さすがファン投票6位の茅原選手です。 G1以下のレースでは必ずドリーム戦メンバーに選ばれますね。 ドリーム戦メンバーに選ばれるということは、活躍を期待されているということですから、その期待に応える走りを見せて欲しいと思います。 3度目の正直で、次節平和島の活躍期待しておきます。
2016.05.11
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今週末からは、G1トウキョー・ベイ・カップが始まります。児島での優勝の勢いそのままに、活躍が期待されます。 さて、今回もまずはボートレース平和島のHPの見どころをチェックしてみましょう。 「 3月のSGクラシックの熱戦冷めやらぬ平和島水面で、『開設62周年G1トーキョー・ベイ・カップ』が行われる。地元2強を形成するのは濱野谷憲吾(東京)と中野次郎(東京)だ。中野はクラシックで優出してアピールしたが、濱野谷は予選敗退と振るわなかった。前回の61周年ではFで優勝戦線から離脱したが、2日目に大外まくりを決めるなど復活ムードは高まっていた。今回こそ濱野谷のエース復活に期待したい。もちろん中野も、再度ここでの活躍に注目だ。 山崎智也(群馬)、中島孝平(福井)、篠崎元志(福岡)、茅原悠紀(岡山)もSGクラシックで予選落ちしただけに、仕切り直しの気合戦に期待。優出して結果を出した松井繁(大阪)は、当地周年連覇もかけて参戦だ。石野貴之(大阪)は、戸田周年優勝戦Fのペナルティを控え、今年後半戦はG1、G2戦線から離脱する。F休み前に賞金加算は意識するところだ。今年は流れに乗り切れていない太田和美(大阪)だが、一昨年5月開催の当地60周年を制しており、今回もここでペースアップを図りたい。 好調を維持している笠原亮(静岡)に、全速アタッカー・桐生順平(埼玉)も優勝候補の一角を占める。地元勢では石渡鉄兵(東京)と齊藤仁(東京)に、SGクラシック出場へ届かなかった分もここで奮起に期待したい。 」(ボートレース平和島HPより) 今回も、しっかり茅原選手の名前が載せられてます。ですが、SGクラッシック予選敗退とは、余計なお世話ですね。でも確かに、仕切り直して気合入れて頑張って欲しいのは間違いないです。 それにしても、このところ平和島での活躍が見れてないんですよね。2014年グランプリ優勝以降は、平和島での活躍は止まってます。昨年末のG1トーキョー・ベイ・カップでは、惨憺たる結果に終わり。今年のSGクラッシックでは、さらに惨憺たる結果で終わっているだけに、そろそろ、平和島での活躍を見たいですね。この記事書くのに昨年末のG1トーキョー・ベイ・カップと今年のSGクラッシックの結果を見直してましたが、昨年末のG1トーキョー・ベイ・カップの結果がすごい悪かった記憶が強かったのですが1着2着を1回はとってまいたが、SGクラッシックは、1着2着無しともっと悪かったのに驚いたりしました。 この平和島での悪い流れをそろそろ断ち切らないといけません。過去2節とも、とりあえずはいいモーターを引けてないことが、1番の原因なので、まずは、いいモーター引いて欲しいですね。昨年末のG1トーキョー・ベイ・カップは30番目のモーター、今年のSGクラッシックは42番目のモーターでした。3度目の正直で、平和島3節続けて悪いモーターを引くことはないと信じておきましょう。 平和島での茅原選手の活躍。次節こそ見られると信じて、頑張って応援します。
2016.05.10
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いよいよ、明日は鷲羽杯の前検日ですね。ゴールデンウイーク真っ只中に地元選手が多く集まるレースなので、観客も多いでしょうか。と気分は高まっているのですが、鷲羽杯の情報が全然ないですね。一般戦だから仕方ないのでしょうが、せっかくのゴールデンウイークの催しなんだから、もっと盛り上げてもいいのにと思います。児島ボートのホームページにも全くレースの情報ないなんて…。ゴールデンウイーク中の児島ボートのイベントも、地元テレビ局のマスコットキャラクターがやってくるのと、元阪神タイガースの桧山選手のトークショーぐらいで、もう少しお祭り的にしてもいいのではないかと思うんですけどね。これもまた一般戦だから仕方ないところでしょうか。ということで、鷲羽杯のことは、明日までお預けということで、明日を楽しみにしておきましょう。
2016.05.01
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次節、第32回鷲羽杯は、一般戦だからなのか情報が少ないですね。 とりあえず、今の時点で見つかった児島ボートの5月号のチラシに載っていた鷲羽杯の見所を載せておきます。 「地元で惜敗続きの茅原が本領発揮! 一昨年の暮れにグランプリを制しボート界の頂点に立った茅原悠紀(岡山)が、このところ悔しい思いをしているのが意外にもこの地元戦。昨年秋のG1周年記念、そして正月戦と連続してファイナル戦1号艇で優勝を逃しているのだ。とはいえ、3走前には強い内容でお盆戦を制しており、もちろん今回も優勝候補の筆頭だ。 その茅原が未冠の地元周年タイトルを一昨年に勝ち獲った川崎智幸(岡山)や、地元でSG覇者に輝いた平尾崇典(岡山)のキャリア勢が茅原にとっては強敵となる。茅原に続け! 山口達、渡邉が躍進へ! 茅原に続けと大いに期待されるのが山口達也 (岡山)だ。F禍を経て、メンタル面を鍛え直し 再び記念戦線に挑む。着実に記念出場を増やす 渡邉和将(岡山)も楽しみな逸材で、地元一般戦は3連続優出中だ。 ほかにも、安定感抜群の柏野幸二(岡山)や復調気配の荒井輝年(岡山)、岡瀬正人(岡山)からは目が離せず、記念戦線で苦戦続く山本寛久(岡山)も地元で奮起は必至。水面実績優秀の岡崎が何とも脅威! そんな地元勢にとって、何とも不気味なのが遠征勢の岡崎恭裕(福岡)だ。当地は2度の優勝のほか、SGやG1での優出経験を持つ水面巧者。しかも、今年早くも4優勝と目下の勢いでも群を抜いている。まことに怖い存在だ。」(マンスリーBOAT RACE[児島版]5月号より) さすが地元レースということで、茅原選手のことがガッツリ書かれてますね。茅原選手中心の書き方です。 それは嬉しいのですが、内容が手厳しいですね。まあ、茅原選手がいい結果を残せてないので仕方ないんですけど。 でも確かに、このところ、児島でめっちゃ悔しい、惜しいレースをしてるので、そろそろ、児島でもビシッと決めたいところです。次節は一般戦ですし、優勝が目標ですね。 茅原選手の地元でのレース。楽しみですね。
2016.04.27
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ちょっと気が早いのですが、5月14日から、平和島で開催される開設62周年記念GIトーキョー・ベイ・カップのドリームの出走メンバーに茅原選手が選ばれましたので、書いておきます。 GIトーキョー・ベイ・カップのドリームのドリーム戦は3レース用意されています。では、せっかくなので、3レース全部のメンバーを書いておきます。 初日 11R トーキョー・ベイ・ドリーム1号艇 浜野谷憲吾(42)東京2号艇 今村 豊(54)山口3号艇 赤岩 善生(40)愛知4号艇 今垣光太郎(46)福井5号艇 辻 栄蔵(41)広島6号艇 岡崎 恭裕(29)福岡 初日 12R平和島周年覇者ドリーム1号艇 松井 繁(46)大阪2号艇 太田 和美(43)大阪3号艇 平石 和男(49)埼玉4号艇 篠崎 元志(30)福岡5号艇 中野 次郎(34)東京6号艇 中島 孝平(36)福井 2日目 12Rピースタードリーム1号艇 山崎 智也(42)群馬2号艇 桐生 順平(29)埼玉3号艇 石野 貴之(33)大阪4号艇 茅原 悠紀(28)岡山5号艇 笠原 亮(36)静岡6号艇 長田 頼宗(30)東京 茅原選手は、2日目の12Rに4号艇で出場するみたいですね。もう少し先になりますが、活躍を期待しておきましょう。
2016.04.17
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次節G1北陸艇王決定戦のドリーム戦に茅原選手が選ばれています。 次節は、ダブルドリーム戦になっており、初日と2日目の12Rがドリーム戦になっています。 茅原選手が出場するのは、2日目です。 今回は、特にサブタイトル的なものは無く、ただのドリーム戦ということです。 では、2日目12Rのドリーム戦のメンバーです。 1号艇 山崎 智也 2号艇 松井 繁 3号艇 中島 孝平 4号艇 茅原 悠紀 5号艇 瓜生 正義 6号艇 笠原 亮 茅原選手は、4号艇での出場です。 4角一撃を期待したいところですが、F持ちなのでどこまでスタートで攻めれるか注目ですね。 豪華なメンバーでのドリーム戦で、さらに次節の楽しみが増しますね。
2016.04.15
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さて、今日からは次節のことなど、前向きな話を書いていきます。 まずは、次節G1北陸艇王決定戦のことを。いつものように、ホームページとパンフレットをチェックしてみました。 今回は茅原選手のことがあまり触れられてないですね。 ホームページの「レース展望」には、一言、「峰竜太、茅原悠紀、桐生順平は当地に実績がない。」と三国での優勝がないということだけ書かれてます。 まあ、この文章の中に出てくる名前は13名ですから、50名程度の中から選ばれた名前なわけで、名前が出てくるだけましなんですけど、もう少し書くことなかったのかな?と思ってしまいます。 更に、パンフレットの「実況アナが語る期待の展開」というレース展望的な文章には、茅原選手の名前は出てきません。 なんという扱いなのでしょう。ちょっと悔しいです。 でもその代わりに、ドリーム戦出場選手の紹介のところで書かれてるコメントはなかなかいい感じでお気に入りです。 そこには、「ファンの視線を釘付けにする逸材。グランプリレーサーとして、輝きは増すばかり。」と書かれています。 短いコメントですが、茅原選手の魅力をグッと凝縮した、いい文ですね。 文章の長さは短かったり、名前が出てきたり、無かったりと、物足りない面もありましたが、ドリーム戦のメンバーに選ばれてるし、ナイスな紹介コメントもありましたから、まあ良しとしましょう。 次節が楽しみになってきましたね。
2016.04.13
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今後の茅原選手の出場予定のレースです。 以下のレースが終わるとフライング休みに入ります。 三国2016/4/19~2016/4/24 G1開設63周年記念 G1北陸艇王決戦 児島2016/5/3~2016/5/8 一般第32回鷲羽杯 平和島2016/5/14~2016/5/19 G1開設62周年記念 G1トーキョー・ベイ・カップ 尼崎2016/5/24~2016/5/29 SG第43回ボートレースオールスター 丸亀2016/6/11~2016/6/16 G1G1京極賞開設64周年記念競走 蒲郡2016/6/21~2016/6/26 SG第26回グランドチャンピオン フライング休みまで、あと6節です。 児島以外は、G1、SGばかりですから、フライング休みまでに、いずれかで優勝しておいて欲しいところです。 といっても容易ではないですよね。 フライング持ちですからね。でもそんな状況で、どんなレースを茅原選手が見せてくれるか楽しみです。 休みに入る前に、少し賞金貯金しておきたいところなんですけどね。 そしたら、休み明けもいい感じで頑張れそうな気がします。 とにかく、この6節、しっかり応援しないといけないと、改めて思うところです。
2016.04.12
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明後日から始まるG1つつじ賞津周年が開催される、ボートレース津のホームページのつつじ賞のページからの話です。 いつもなら、レース展望の記事について書くところですが、今回も「レースの見どころ」としてホームページにかかれているのですが、選手の名前が列挙しているだけ程度の内容で物足りないものでした。ディフェンディングチャンピオンの茅原選手のことをしっかり書いておいて欲しかったですが、名前が出てきたのは6番目で一言だけと寂しいものでした。 ということで、今日は違う項目に注目してみます。 同じページに「全レーサー戦力分析」というのが載せられています。 中には、参加選手の5項目について5点満点で評価されています。 5項目は、 ・平均ST ・旋回力 ・調整力 ・津勝率 ・勝負強さ となっています。 では、茅原選手の評価はというと、 ・平均ST 4点 ・旋回力 5点 ・調整力 3点 ・津勝率 4点 ・勝負強さ 4点 となっています。合計20点です。 では、20点以上の選手にはどんな選手がいるかというと、 ・菊池孝平 選手 ・吉川元浩 選手 ・今垣光太郎選手 ・松井 茂 選手 ・太田和美 選手 ・瓜生正義 選手 ・井口佳典 選手 の7名です。 ということで、茅原選手を含めて8名なので、茅原選手はベスト8に入れてくれていますね。 なかなか、いい感じの扱いです。 さあ、前評価に負けないように、とりあえず、ベスト8といわず、ベスト6である優出できるように、頑張って欲しいですね。
2016.04.03
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先の記事で少し触れましたが、次節、G2江戸川634杯のドリーム戦に茅原選手が選ばれています。 ドリーム戦は2日にわたって、2レース用意されています。 茅原選手は、2日目の12R「ゴールデンレーサー賞」に出場します。 メンバーは、次の通り。 1号艇 井口 佳典 2号艇 茅原 悠紀 3号艇 守田 俊介 4号艇 石渡 鉄兵 5号艇 西山 貴浩 6号艇 飯島 昌弘 2号艇です。江戸川が得意な選手が揃ってますね。 あと、各地区から一人ずつ選出しているようです。(東京、関東、東海、近畿、中四国、九州です。東京は関東だと思いますが、まあ地元贔屓はご愛嬌ですね。) ちなみに、この中で江戸川の勝率が一番高いのは、茅原選手です。 出場全選手のなかで、江戸川の勝率が一番高いのは、茅原選手です。 ということで、前検終わらないとなんとも言えませんが、でも、このドリーム戦も期待しておきましょう。
2016.03.23
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明後日から始まる、G2江戸川634杯のホームページやパンフレットに載っている、茅原選手について書かれている内容をチェックしてみましょう。今回はちょこちょこといくつか書かれています。まず、「シリーズ総展望」よりですが、ここでは、地区ごとに書かれていまして、茅原選手のことは、中四国地区で書かれています。市川哲也選手のことが5行書かれた後、1行だけ書かれています。「中四国地区では茅原悠紀も見逃せない存在。当地2節連続優勝中と江戸川攻略に自信を深めてきている。」(ボートレース江戸川HPより)市川選手は、前回大会優勝ということで多く書かれています。茅原選手のことは短めですが、最近の相性の良さを感じる、次節期待できる文面ですね。次にパンフレットからです。「松長彰極私的総展望」と題した記事に茅原選手が出てきます。文章が長いので、ちょっとずるして画像で貼り付けておきます。(↑パンフレットより)ここでも、江戸川との相性がいいということで、茅原選手の名前が出てきてます。本当に期待しちゃいますね。 次もパンフレットから。ドリーム戦のメンバーが載っています。茅原選手もドリーム戦に出ます。(ドリーム戦のことはまた、別で書きます)そこにある茅原選手の紹介の文章です。 「「展示の暴走族」と言われるほど、展示からスピード前回の走りだ。高速ターンに期待。」(パンフレットより) この文章には笑っちゃいました。褒めてるんだか、貶しているのかわからない文章です。暴走族の時点で、褒めてるように聞こえないですよ。でもたぶん褒めてくれてるんでしょうね。「展示の暴走族」なんて言われてるの聞いたことないんですが…、関東では言われてるのでしょうか。それにしても、展示だけ早いようにも受け取れる書き方…。でも、たぶん褒めてくれているんでしょうね。他のドリーム戦選手選手の紹介も、いくつかブラックな言い回しがあって面白いです。・濱野谷憲吾 選手 「平和島クラシックで復活優勝しているか。」 ←未確定情報で書くか…?・守田 俊介 選手 「ダービー王のやる気具合は体重でチェック」 ←やる気はいつでもあるでしょう。・湯川 浩司 選手 「江戸川G1の3回優勝が光る。「持ちペラの頃の話」と言うが」 ←直球すぎる言い方。・西山 貴浩 選手 「九州地区選準優Fのペナルティでしばらくは一般戦回り。」 ←確かにそうですが…。こんな感じです。でもやっぱり茅原選手の文章が一番ぶっ飛んでますね。 少し逸れた話もしてしまいましたが、こんな感じで、茅原選手のことを江戸川でも注目してくれているので、いいレースと、いい結果を期待しておきましょう。
2016.03.23
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SGボートレースオールスターのファン投票結果が出てました。 詳しくはボートレース尼崎のホームページを見てもらうとして、上位6名を書いてみます。 1位 山崎 智也 16213票 2位 毒島 誠 14633票 3位 峰 竜太 14133票 4位 松井 繁 12497票 5位 桐生 順平 11006票 6位 茅原 悠紀 9313票 ということで、茅原選手は6位でした。 すごいですね。多くの人気選手がいるなかで6位とは、人気ありますね。 茅原選手もですが、ニュージェネの人気がすごいとも言えますね。上位6人中4人がニュージェネですよ。 やっぱり、みんなカッコいい走りに魅了されるんでしょうね。 茅原選手も多くの投票数もらってるので、ボートレースオールスターでは、何が何でも、いいところを見せないといけないですね!
2016.03.22
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SGボートレースクラッシックのパンフレットを手に入れましたが、HPに載ってるのとは、別の情報が載っていました。 「レーサーが語る クラッシック、そして2016年への想い」と題して、その中で茅原選手のコメントが載せられています。 新聞記事にもなかったコメントばかりでしたので、書いておきます。 「・昨年の記念優勝は津周年のみ 自分としては去年の流れはよくなかったと思っています。エンジン抽選の悪さやヤングダービーでの減点、ダービーの出遅れとか…ツキがない感じでしたね。ただそんな流れも実力と思って、諦めずに1走たりとも無駄にはしなかった。そこは自分的にも胸を張れますよ。流れを引き寄せるためにレースに集中していたのもよかったと思います。最後にグランプリは優出できたので結果的にはよかったのかなと。 ・平和島SG開催はグランプリ以来 確かに14年グランプリの走りをファンに見てもらいたいという思いはあります。ただ特別意識しているかと言われれば…ないと思いますね。平和島はいい思い出のある水面だけど、レースに関しては別。グレードや水面特性っていうのは僕にとって関係ないです。一走一走、年末(SGグランプリ)に向けてやっているので、どのレースも水面もいつも全力なんですよ(笑)。 ・2016年の戦い 僕としては、”安定感”をつけたいと考えていますね。この安定感というのは、つまり実績、だと。しっかり優勝という結果に結びつけて、それをコンスタントに積み重ねていく…これが実績=安定感であり、そこを目指そうと日頃から意識してますね。ただ、近況は全然よくはないですね。まあ、1月に関して言えば自分の中ではギリギリ最低条件は満たしたかな~と言う感じ。ペラの調整にしてもレースの内容にしてもね。とはいえ実は僕自身、あまり近況のリズムにこだわってないんですよ。それは年間をトータルで考えていて、常に年末のグランプリへ向けての道のりだと思ってるんですね。だから今年の目標としてはとにかく”派手”にいきたいですね~。G1とかSGとかをド派手に勝って年末に行けたらいいなと思ってます。」 なかなか面白いコメントがたくさん載せられていました。 昨年の流れの悪さや、モーターの引きが悪いことを自覚しているとか。 嬉しいコメントととしては、一走たりとも無駄にしないよう、全力でレースしてるってことですね。こちらも、どんなレースでも全力で応援しなければならないです。 そろそろ、ド派手な勝利も期待してますので、頑張ってもらいたいですね。 それが、次節ならいいですね。
2016.03.13
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3月7日付の日刊スポーツのWeb記事に、茅原選手のことや、コメントが載っていました。 記事になるのも珍しいので、残しておきます。 「 茅原悠紀 黄金ヘルからの新伝説/GRANDE5 一昨年のグランプリ覇者、茅原悠紀(28=岡山)は、ボートレースの新たな称号「GRANDE5(グランデファイブ)」を狙える位置にいる1人だ。SG制覇はまだ1回。最高峰のタイトルを最初に手に入れたが満足はしていない。さらなるタイトル奪取へ燃えている。まずは平和島クラシック。今年最初のSGを取れば、3年連続グランプリ出場と同時に、「GRANDE5」も近づいてくる。 グランプリ覇者として臨んだ15年は苦しんだ。最初のSG、3月尼崎クラシックはフライングに散った。F休みでグラチャンは出場できず。SG優出なしで臨んだ芦屋チャレンジカップは、2日目に妨害失格。最終日までグランプリ当確が出なかった。結果、17位で出場が決まった。 茅原 去年は流れに乗れなかった。それでも18人に残れた。悪くはない1年でしたね。 住之江グランプリはトライアル1stからの5走、全て5、6枠だった。トライアル2nd2回戦では会心のまくり差しで1着。「これぞ茅原!」というターンに住之江は沸いた。優勝戦は6枠から2コースを奪い場内をどよめかせた。5着に終わったが、2年連続優出で存在感を示した。 茅原 順風満帆の1年というのは、実は得るものはあまりない。去年はいろいろあったけど、「成長しよう」と思える1年だった。 1度、頂点に立った。だが、他のタイトルはない。「SGを勝ちたい」。渇望している。「GRANDE5」の価値も理解している。14年にオールスター優出4着、ダービー優出2着があるが、あと1歩届かない。 茅原 ダービーは高いレベルの積み重ねで出場できる。昔は「ダービーに出たい」と思っても、勝率が足りなかった。それが今は、グランプリを勝とうとしている。「ダービー出たい」じゃ、甘いわけです。でも、そう思っていた頃の自分を忘れないことも大事。初心を忘れず、今、必要なものを考える。年末を狙うなら、少しでも賞金の高いところを走って取らないと。 すべてはグランプリのために。茅原はぶれない。そのために、SGを勝たなければならない。オールスターには昨年まで4年連続出場。クラシック、メモリアルには過去2度出場した。 茅原 オールスターは「こいつの走りが見たい」と思って投票してくれる。僕が活躍すれば、投票した人が喜ぶ。うれしいですよね。メモリアルは推薦してもらって出場する。代表として、恥ずかしい走りはできない。中途半端な気持ちでは行けない。重くのしかかってくる部分もある。 いよいよ、今年もSG戦線が始まる。平和島クラシックは目前だ。3年連続グランプリ出場へ、流れに乗るシリーズにしたい。 茅原 今年最初のSG。気合は入る。取れればグランプリがぐっと近づく。今年の目標はベスト6です。 ◆茅原悠紀(かやはら・ゆうき)1987(昭62)年7月11日、岡山県生まれ。99期生として06年11月、児島でデビュー、同節で初勝利。初優勝は09年12月の宮島。G1は12年9月徳山新鋭王座決定戦で初優勝。G1優出9回で優勝2回。SGは14年12月平和島グランプリで初優勝。SG優出6回で優勝1回。GPの優勝賞金で、緑色のランボルギーニを購入した。趣味は渓流釣り。登山も好き。171センチ、54キロ。血液型A。 ◆GRANDE5(グランデファイブ) ボートレースの大会はグレード制を用いているが、最高グレードがSG(スペシャルグレード)。クラシック、オールスター、グランドチャンピオン、オーシャンカップ、メモリアル、ダービー、チャレンジカップ、グランプリの8大競走を指す。その中でも賞金が高く、権威を有するクラシック、オールスター、メモリアル、ダービー、グランプリの5競走が「GRANDE5」の対象となる。BOATRACE振興会では「GRANDE5」を盛り上げるため、5つのSG(14年5月オールスター以降)を全て制したグランドスラマーに3億円相当のインゴッドを贈呈するとともに、【GRANDE5(グランデファイブ)】の称号を授与する。GRANDEとはラテン語で「偉大な」を意味する。」(日刊スポーツWeb記事より) GRANDE5というのは初めてしりました。是非茅原選手も仲間入りして欲しいですね。 SGボートレースクラッシックに向けては、優出を目標にしているということなので、是非頑張って欲しいと思います。 優出に向けて応援してますよ!
2016.03.11
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次節、SGボートレースクラッシックは、平和島競艇場で開催されます。 ということで、平和島と茅原選手の相性を確認しておこうと思います。 平和島と茅原選手といえば、2014年のグランプリ優勝ですよね。相性良さそうです。でも、同じく2014年のG1では、優勝戦でフライングしていますね。相性悪いのでしょうか。優出してる時点で相性良さそうでもあります。 これまでの茅原選手の平和島での勝率は、7.3となっています。 この数字は、24競艇場のなかで、3番目に高い値です。統計的にも24競艇場のなかで、勝率が極めて高い部類になります。 ということで、相性は良いといえます。 しかし、1着率は平均より低く、3連対率も平均並みです。それなのに勝率が高いということは、おそらく5着、6着になる率が低いのだと思われます。 なので、勝ちまくるというよりも、大負け、大崩れしないという感じなのかなと思います。 平和島には、これまで6節出場しており、その内、優出2回、優勝1回という結果です。悪くない結果だと思います。 心配なデータとしては、昨年は平和島でのレースは1回だけで、勝率は5.89でした。このレースは年末にあったG1トーキョーベイカップのことです。あの時も先日の戸田プリムローズの時と同じく、悪いモーター引いて、大苦戦していたので、本調子のデータではないので心配ないとは思います。 ということで、基本的に平和島との相性は良いと思っているので、次節のSGボートレースクラッシックは期待出来るはずです。 今から楽しみです。
2016.03.10
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SGボートレースクラッシックのドリーム戦メンバーも平和島HPに載ってますね。 茅原選手は、残念ながらドリーム戦には選ばれてません。 さすがにSGともなると、なかなか選ばれないですね。これからもっと活躍して、選ばれるようになるといいですね。 せっかくなので、ドリーム戦のメンバーを書いておきましょう。 1号艇 山崎 智也 2号艇 桐生 順平 3号艇 石野 貴之 4号艇 篠崎 元志 5号艇 笠原 亮 6号艇 守田 俊介 みんな、昨年のSG優勝者ですよね。 そりゃあ、茅原選手は選ばれないわけです。 ドリーム戦だけでもこのメンバーですからね。SGだけに強者揃いということを感じてしまいます。 茅原選手は、ドリーム戦に出ませんが、しっかりといいレースをして、ドリーム戦メンバーを見返して欲しいものです。
2016.03.09
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今日から茅原選手もお休みです。 ということで、レースがないので、次節の話を書こうと思います。 次節は、いよいよ今年最初のSG、ボートレースクラッシックになります。 そこで、まずはパンフレットやHPに載せられている、見所をチェックしたいとおもいます。 見所としてかかれている内容は次の通りです。 「2016年最初のSGであるボートレースクラシックが開幕すると、年末グランプリへ向けての賞金レースも本格化。集結した豪華メンバーは気合が入らないわけがない。 ディフェンディングチャンピオンである桐生順平(埼玉)は、今年2月の関東地区選手権を制して快走モードで突っ走っている。昨年12月に当地61周年を制した松井繁(大阪)も、今年に入って尼崎周年を制して快調ペースを維持。同じく今年1月の唐津周年を優勝した石野貴之(大阪)は、ここ一番での強さと集中力の高さを証明した。この3選手が今年に入ってからの充実度で一歩リードしている。 昨年グランプリでワン・ツーを決めた山崎智也(群馬)と毒島誠(群馬)への期待値は今年も高い。昨年の年間勝率1位&最多勝利の峰竜太(佐賀)に、年間10勝を挙げた笠原亮(静岡)も鋭い技を連発させる。 当地でSG優勝2回を誇る池田浩二(愛知)に、今垣光太郎(福井)、瓜生正義(福岡)、山口剛(広島)、茅原悠紀(岡山)も当地SG制覇の実績があり存在感をアピールするか。田中信一郎(大阪)も当地特別戦の優勝歴こそないが、SG・G1で優出は9回しており水面実績でヒケを取らない。 これら強力遠征陣を迎え撃つのはエース・濱野谷憲吾(東京)だ。当地61周年で魅せた大外まくりや、今年の多摩川正月戦での4カドまくりなど、近況は豪快まくりを連発させており、戦闘モードに入っているのは明らか。「東都のエース」として地元ファンに健在をアピールする絶好のチャンスを掴めるか注目だ。」(ボートレース平和島HPより) 今回は、茅原選手の扱いは少ないですね。でも名前があがるだけいいですけど。 全国から強者が集まるレースですから、どの選手をとっても見所満載といったところです。 相変わらず、大阪勢の名前がおおいですね。層の厚さを感じさせます。 地元選手の紹介が濱野谷選手だけというのは、平和島としては寂しいところでしょうか。 激しく、厳しいレースが待っていますが、そろそろ茅原選手が活躍する姿が見たいところですね。 次節、期待しておきましょう。
2016.03.09
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明日は、早くもG1戸田プリムローズの前検日です。 前にも書きましたが、参加選手の顔ぶれが、前節の太閤賞とかなりダブってる気がしたので、試しに数えてみました。 結果参加48選手のうち36選手が太閤賞にも出ています。 かなりダブってますね。 G1続きだからこんなもんなのでしょうか。 代わり映えがしないですが、前節のリベンジが早速できるということで、とりあえずは、優出出来ることを願っております!
2016.03.01
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茅原選手と戸田競艇との相性の続きです。 茅原選手は、過去に戸田で走ったのは、4節しかありません。 2007年に1節 2013年に1節 2015年に2節 24競艇場のなかで、びわこと並んで一番出場節数が少ないです。 (次節出場するのでびわこが一番少なくなります) ということで、データが少ないので、昨年2節出場しているデータを見てみようと思います。 2015年の戸田での成績 ()内は2015年全走成績 勝率 7.89(7.82) 1着率 50.0(37.5) 2連対率61.1(55.9) 3連対率83.3(71.8) 優出 2回 昨年のデータをみると、昨年の茅原選手の平均値より戸田での結果が良いことがわかります。 ということで、最近の茅原選手と戸田競艇の相性は良いといえます。 ということで、次節の活躍を期待したいと思います。 という、少々強引な話でした。
2016.02.29
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茅原選手と戸田競艇の相性はどうなんでしょう。 過去のデータから見ると、普通です。 もう少し細かくいうと、中の中の上ぐらいです。 茅原選手の平均値からいうと、勝率、1着率、2連対率、3連対率とも平均以上ではあります。 ちなみに、勝率は6.78、2連率は50.0です。 これを過去3年間のデータでみると、勝率7.30、2連率51.3です。 ということで、最近は戸田でもいい結果が出てるということですね。 戸田の特徴としては、イン逃げ率が低いというのがあります。なので、イン逃げ率の高い茅原選手にとっては、勝率や2連率を上げ難いコースなのかもしれないですね。 また、ターンの入り口が狭くなっているので、ターンが売りの茅原選手にはマイシロが無い展開が多くなるのも辛いところかもしれません。 ですが、相性が悪いことはないので、そんなに苦手としてるわけでもなさそうです。 インが他の競艇場より低い代わりに、センターの1着率が高いのが戸田の特徴です。 ドリーム戦は3号艇ですから、ちょっと期待して見れるポイントかとも思います。 次節戸田で、茅原選手がどんな走りを見せてくれるのか、今から楽しみですね。
2016.02.28
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もう少しパンフレットからの話を続けます。 今回は出場レーサーのページから。 このパンフレットでは、選手の並びがG1勝率順になっています。(2015年1年間のデータ) プリムローズに出る選手のなかで茅原選手の勝率は7番目です。G1勝率7.54です。結構高い勝率です。茅原選手、なかなかやりますね。 そして、選手の名前とともに、プロフィールも書かれています。茅原選手のことは、 「ニュージェネ世代の中心レーサーとして昨年もグランプリ優出果たした」 と書かれています。 短い中になかなかの褒め言葉です。 グランプリ優出のことも書いてくれてます。中心レーサーというのも、いい響きです。 あと、過去3年間の戸田での成績も載せられています。 茅原選手は、戸田の成績が、勝率7.30、2連率51.9、優出2回ということです。 ちょっと、茅原選手の平均値より低いデータになっています。 戸田競艇と茅原選手の相性はまた別の記事で書きます。 いいプロフィール書いてもらっているので、茅原選手も期待に応える活躍を見せてくれるはずです!よね。
2016.02.28
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G1戸田プリムローズのパンフレットからの話を続けます。 ドリーム戦の組み合わせも載っています。Wドリーム戦ですね。 このドリーム戦も前節太閤賞を思わせるメンバー。太閤賞のドリーム戦を走った選手から8人がプリムローズのドリーム戦を走ります。8/10ですからね。代わり映えしないですね。 さて、せっかくなので、2レースとも書いておきましょう。 まず、初日の12R「ウインビードリーム」出場選手です。 1号艇 山崎 智也 2号艇 松井 繁 3号艇 須藤 博倫 4号艇 井口 佳典 5号艇 平石 和男 6号艇 太田 和美 ここは、ベテラン選手を並べたメンバーですね。それにしても、また山崎選手はドリーム1号艇です。 太閤賞もプリムローズも地元ではないのに、1号艇とは。ズルいですね。まあ、それだけ人気があるということでしょう。 次に、2日目の12R「ウインクドリーム」出場選手です。 1号艇 桐生 順平 2号艇 峰 竜太 3号艇 茅原 悠紀 4号艇 石野 貴之 5号艇 中島 孝平 6号艇 中澤 和志 茅原選手もちゃんとドリーム出場します。このレースは、ニュージェネ揃えましたレースですね。 どんなバトルを見せてくれるのか楽しみですが、また石野選手に展開突かれるのは、勘弁して欲しいところです。 メンバーが太閤賞と変わらないなら、せめてレース展開は太閤賞とは変えて欲しいです。もちろん茅原選手にはいい方向に変えて欲しいです。 G1戸田プリムローズに出場する選手が太閤賞の時と変わらないということは、太閤賞のリベンジが早速出来るということです。 茅原選手が、前節の雪辱を戸田で晴らしてくれると信じていますよ!
2016.02.27
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