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本日の日経平均は軟調の展開でしたが、私が多数保有している小型株の中ではヴィレッジヴァンガード(2769、JQ)以外上昇しており、かつFPG(7148、東1)の決算内容も良好だったため、個人的にはいい一日でした。
その唯一下落していた ヴィレッジヴァンガード(2769、JQ)から11月優待の品(優待券 10,000円)が届きました。こんな魅力的な優待はもちろん2名義でゲットです。
2名義分は、優待新設後のストップ高、翌日寄り付いたものの大幅高で、一旦購入を諦めましたが、その後の株価軟調を見て2名義で購入。購入後も軟調な展開が続き、含み損を抱えてましたが盛り返してくれてよかったです。またヴィレッジヴァンガードの買い増しを11月優待権利落ちで狙っており、落ち日の寄付で一気に購入。その後、ちょっとづつピラミッディングして今に至っております。
ヴィレッジヴァンガードは、なんと言ってもお店で今まで見た事が無い商品が並ぶようになった事です。決算説明書にもある通り『売場の変化』の加速が進んでいる印象を私は持ってます。またチチカカの好調もあるし、かつ 1/7 に発表した上方修正 も通期については2Qの上積みを足しただけなので、3Q、4Q は 売上、利益ともに更なる上積みができると思っております。また株価もそれを織り込む動きを見せていますので、それを証明する月次を期待したいです。
株価上昇を期待する理由は他にもあります。それは株主数です。2Qの決算書の貸借対照表を見ていていた時、負債の欄に『株主優待引当金』の項目が増えているのに気付き、金額を見ると 48,150,000円となっていました。単純計算で、4,815 名の株主が今回の優待をゲットした計算になります。H24/5 現在の株主数 2,011名 から見ると、倍以上に増えていますが、優待の魅力から見るともっと増えてもいいと思うからです。(株主数が増え過ぎて優待廃止となると痛いですが...)
最後に各指標の紹介。
6月の権利取得銘柄と結果 2020.07.04
5月の権利取得銘柄と結果 2020.05.31