仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006.06.03
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カテゴリ: 東北
さすがに大企業は懐が深い。「白い国の詩」は昔から愛読(拾い読みですが)している。地域の文化や伝統を紹介してくれる。 東北電力サイト では、「東北の文化情報誌」と位置づけられている。
制作は創堂舎となっている。ソノベの関連会社だと思うが、編集長(私)がよく参考に見ている有益なサイト「 東北文庫 」の運営者でもある。

最近の号(2006年春号)では、「 東北の元気づくり物語◎山形県上山市 」。記事によると、上山は、城下町と宿場町、温泉町が一体になった全国でも珍しいまち。その昔、武家と町人が隣り合うように、ごく近くに住んでいたからだろうか。今やしっくりと草の根の心で通じ合い、手をとりあって協力しあう精神が人々に息づいている、と。

いいですね。GWに上山の公衆浴場の温泉に入りました。肩肘張らず、城下町の雰囲気と地域のつながりが息づいている町という感じを受けた。そのため、「白い国の詩」の上山の説明も、なるほどと理解できる。
 ■過去の日記  上山の温泉に80円で入る (06年5月4日)
私もこんな町で育っていれば、もっと社会性と常識を備えた人間に成長していだだろうか。

最近は、Yui(結い)というPR誌も見る。東北電力サイトでは、「小中学生を育てるおかあさんのための子育てコミュニティ誌」と説明されている。





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最終更新日  2006.06.03 07:56:32
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