仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006.09.28
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カテゴリ: 仙台
河北新報の紙面をじっくり読むことはあまりないが、たまたまこんな記事が目に入った。「ノルディックウオーク+温泉」今年も来月(10月)9日に秋保温泉で行う。秋保・愛子の間(宜保・愛子ではありませんよ)6キロのコース。

作並温泉もそうだけれど、秋保温泉も元気に頑張っていますね。秋保温泉旅館組合と秋湯観光カウンシルの主催。後者のカウンシルは旅館の若手経営者の集団だそうです。
 ■仙台カフェの 記事 (岩沼屋さん)
 ■ 緑水亭 さんのサイト(他のホテルでも取り上げています)
 ■JR 駅からハイキング にも入っています(愛子駅スタート)

大人2千円、子供5百円で、秋の楽しいハイキングで脂肪を燃焼させ、芋煮汁とおにぎりを食べ、温泉にも入れる。帰りは無料バスで愛子駅まで戻れるというのだから、とても健康的でお得な感じ。

ところで、どうでも良いことですが、宜保愛子、いやそれは秋保と愛子です(くどい)。それではなくて、新聞記事ではノルディックウ「オ」ークと表記していること。主要ホテルさんのホームページを見ると(編集長も朝からヒマだと思われそう)、
 ○ 佐勘   秋保温泉ノルディックウオークラリー開催について
 ○ 華乃湯  秋保温泉ノルディックウォークを開催いたします
 ○ 緑水亭  秋保温泉ノルディックウォーク
 ○JR駅からハイクの表記は「伊達の奥座敷・秋保温泉入浴&健康ノルディックウォーク」

というわけで、バラバラ。通常の表記なら「ウォーク」なのだろうが、新聞記事が大きい「オ」としているのは主催者の発表資料を尊重したのだろう。でも、主催者が大きい「オ」とする理由は何だろう。何かこだわりがあるのか。

どうでもいいような気もするが、徳陽シテイ銀行の例もあるので。相互銀行から転換した直後は「シティ」じゃないのです。河北新報の見出しに堂々「シテイ」と出ていて、cityなのか「姉弟」の意味なのか(近江兄弟社みたい)マジメにわからなかった。ちなみに、3人に1人くらいは「徳用」と勘違いしていましたね。徳用だと、私はホウレン徳用マッチを連想します。

徳陽はもうありませんが、今なら、「キヤノン」でしょう。なぜ「ヤ」が大きいか。同社のサイトに 説明 があります。





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最終更新日  2006.09.28 05:57:56
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