仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2011.05.02
XML
カテゴリ: 東北
駅名には伝統的に「旧国名」が用いられることが多いようだ。全国的な見地から同駅名を避けるための配慮だと思われるが、例えば「陸前落合」(宮城県)、「羽後本荘」(山形県)のように。

ところで、東北、特に昔の陸奥国の場合は、明治に急造された旧国名が馴染みが薄いことが関係しているのだろうが、駅名以外には旧国名がさほど浸透しているとは思われない気がする。

特に、会津の場合は、旧国名なら岩代だが、歴史の経緯があってか、駅名にさえ旧国名が見えない。むしろ、会津○○という駅名が頻繁に登場する。

岩代○○という駅名は皆無だろうと思って調べたら、意外にも一つだけあった。

福島市内の福島交通飯坂線「岩代清水」駅だ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.05.03 01:03:39
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

コメント新着

おだずまジャーナル @ Re:仙台「6時ジャスコ前」の今むかし(11/14) 仙台フォーラスは来月3月から長期休業。再…
クルック@ Re:黒石寺蘇民祭を考える(02/18) ん~とても担い手不足には見えませんけどネ…
おだずまジャーナル @ Re:小僧街道踏切(大崎市岩出山)(12/11) 1月15日のOH!バンデスで、不動水神社の小…

プロフィール

おだずまジャーナル

おだずまジャーナル

サイド自由欄

071001ずっぱり特派員証

画像をクリックして下さい (ずっぱり岩手にリンク!)。

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: