仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2013.10.17
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カテゴリ: 東北
秋田デスティネーションキャンペーンのパンフレットを見ながら、バーチャルで散歩してみました。

角館町平福記念美術館は、大江宏氏の設計。新潮社記念文学館は同社を創設した地元出身の佐藤義亮などを紹介。角館樺細工伝承館では製作実演もある。ちなみに、この3館の共通観覧券(720円。中学以下無料)がある。個別だと各300円。

食べ物では、なると餅、西明寺栗のモンブランなども魅力的だが、佐竹北家の殿様が鷹狩りの獲物をその場で焼いたという、野趣豊かな「御狩場焼」も面白そうだ。

また、武家屋敷の町角館から、明治の繁栄を伝える内蔵のまちなみの増田へ「角館~増田・蔵 直行便」(予約制のバス、片道1000円)があるそうです。角館1300発、横手市増田まんが美術館1420着。帰りは増田1540発、角館1700着。

さらに、「こまち蔵しっく号」なるバスも。角館1015発で、旧池田氏庭園。秋田ふるさと村、増田、湯沢を経て大曲駅に1725着。周遊をサポートする便のようです。3000円。

増田のまちなみは、かつて栄えた商人達の内蔵が40棟以上も残り、溜息が出るほどだそうです。日の丸醸造の文庫蔵は漆の輝き。また、横手市増田まんが美術館は、釣りキチ三平の矢口高雄など。





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最終更新日  2013.10.17 03:55:06
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