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フェアフィールドバイマリオットではコーヒーマシン、電子レンジ等自由に使える。朝食は予約制の懐石弁当のみでホテル内に厨房はないみたい。コーヒーを持ち運ぶこんなのがあって猫手の私はとっても嬉しかった。この画像を見て、カップに入ってるこれはなに・・・あ、そうだった。彼杵の荘で買えた何年もの間探し続けたマルセイユメロン♪小さ目ではあるけれど680円とかすごい価格で夕張や富良野、比較的お高めメロンしかない札幌に住んでいると小躍りするほど嬉しい。待ちきれずに、このスペースでカットしてカップに入れて食したのであった。大理石の洗面台でほんとに良かった、果汁でびしょびしょになってもキレイに拭き取れたもん。そして待望のマルセイユメロンは所謂マスクメロンたちとは違うのだけれどとっても甘くて美味しかった♪部屋に置かれていたおしゃれなお水。トイレも新しくてキレイ。嬉野温泉なのに温泉がなくてシャワーブースなのが旅の目的によって考えなければならないポイント。椅子がおいてあって使いやすいシャワー。お風呂問題とご飯問題があるから利用しづらい方もいらっしゃるかもしれないスタイルだけどhusはえらく気に入ったようだった。私も全然問題なし。
November 26, 2024
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嬉野温泉の新幹線駅。赤い提灯の演出に赤いバス。ピカピカの駅舎。改札のむこうにはねぷたみたいな装飾がどーんとあった。ピカピカなんだけど小さ目の駅で我々が想像していたようなショッピングゾーンはない。駅に隣接したフェアフィールドバイマリオットが今宵の宿。キレイ、キレイ。外資のホテルって思いっきりスタッフが外国人なんだとつくづく思う。この小さな嬉野という町で外国人が暮らすには不便なこともあるだろうな。くつろぎスペースもありまったりと本を読んでる方もいらした。広々としてるから心地よい。テラスの木々の間から見えるのは嬉野温泉駅。ほんとに隣接なんだけど惜しむらくは駅にも道の駅にも食べるものの選択肢があまりないこと。しかもあてにしていたレストランが定休日だった。
November 25, 2024
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彼杵の荘で買った「そのぎ茶最中」を車中で。いつのまにカゴに入れたんだろう・・・・。そのぎ茶を使った抹茶餡の最中。がっつり甘いわけじゃなく、お茶の香りがしっかりして美味しかった♪伊万里の道の駅でいつも買う伊万里焼饅頭。これも社内で食べちゃったのでどんなお菓子かはこちらで。どちらも美味しかった♪温泉に入ってちょっとだけカロリー消費したはずなのに最中とお饅頭食べちゃいけなかったかも。
November 22, 2024
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真夏だったけれどせっかく嬉野温泉なので立ち寄り湯に。椎葉山荘と言うだけあって山の中にあり涼やかな風が吹く。川の清涼感とも相まって「暑い」とは感じなかった。前に泊まった大正屋が経営する宿の一つ、椎葉山荘。人気があってなかなか予約はとれない。お風呂が素晴らしくて撮影できないからHPでご覧あれ。川の流れる音を聞きながら癒される空間、人気なのも納得。
November 21, 2024
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わわっ、これは。ここは大浴場だったスペースみたい。氷みたいな柱がどどんと無造作に立っている。どこからともなく少しずつビビットな花が表れ始めて、どんどん華やかになっていく。でも背景はお風呂だったなって設備でまさに「廃墟」なのかもしれない。最終的にはほぼ真っ赤になり、また氷の世界へ戻っていく。この「廃墟」な建物にも宿泊可能みたいだけどなかなかそれはあまりに設備が古くて勇気がいる感じ。別邸である「竹林亭」なら。。。平日だったのでこんな風に写せたけど土日は盛況みたい。チームラボの展示に一人400円で入場できるのはすごかったかも。
November 20, 2024
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ロビーの他に二か所展示会場がある。わ、わ、わ、真っ暗~!転び癖がついてる私にとって足元が見えず何かがちょっと転がってるのは危険すぎる。それになかなかこの廊下は長く行き止まりからまた引き返すのかと思うとちょっと憂鬱になった。転んでランプ壊したら大変なことになる。行き止まりには炎が大きくなったり小さくなったり。それにしてもなんか壊れた感じの場所でテーマの「廃墟」というのはぴったりか。明るいところにあった面白い形の椅子。座ってみようとしたらhusが「ダメだよ、展示かもしれないし」と制止した。でも足跡ついてるし・・・きっとみんな座ってみたんだと思う。
November 19, 2024
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わっ! これは・・・・。わかっていたけど思わず声が出てしまうロビー。ここは佐賀県の武雄温泉にある御船山楽園ホテル。受付だってこんなに暗い。この環境でのお仕事ってなかなかしんどそう。カフェ利用でこのロビーに入って撮影することができる。この時はまたまたカフェがまだ開店しておらず入場料400円を払って中へ。あ、御船山ってこんなところでチームラボのイベントがある期間は山(庭)全体を使った美しい展示があるのだそう。サウジの皇子がいたく感銘を受けてチームラボはかの国での出展が決まったのだとか。駐車場から登って行くとこんな感じで人気もないしほんとにここなの?という不安が。入り口もホテルっぽくなくてあまりに簡素でますますここなのかってドキドキ。わぁ、ほんとにすごい。扉を抜けると異次元の世界に入って来たかのよう。たまに色の濃淡が変わってますます幻想的な雰囲気に。
November 18, 2024
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お茶どころのお茶度が高いソフトクリームが好きだったのに。。。今風の形になってコーンも美味しくなったけど肝心のクリームが普通っぽくなっちゃった。前のはhusの緑のセーターと一体化するくらい濃い緑だったはず。そしてすごいな~と思ったのがこんな風にメダカが瓶に入っていつもはミカンが入ってる籠にずらっと並んでた。子供たちの観察用?
November 15, 2024
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遣唐使ふるさと館で五島ならではの物を物色。へぇ、五島でお茶も作ってるんだ。お茶は冷茶にして毎日1Lは飲むから珍しい産地のはとにかく買う。まだ飲んでないけどどんなかな~、楽しみ。五島列島の海水をじっくり時間をかけて天日干し。大量生産できない貴重なお塩らしい。これもまだ使ってないけど楽しみ♪九州の形の背景があおさになってて面白い。香り豊かで美味しかった。あとは椿油のコスメ類とか。テスターでかいでみると意外と「椿」独特な香りって封じ込められている。オイル系だから乾燥する冬によさそう。
November 14, 2024
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福江港ターミナルで見つけた面白い名前のお菓子、治安孝行。お菓子なのに「治安」で「孝行」ってどーゆーこと?「ちゃんここ」って福江島に伝わる無形民俗文化財の念仏踊りなんだって。御霊を鎮めて治安をよくするってことらしい。お盆の三日間島の各所で見られるそう。なるほど、なるほど。なぜこんな小さなお皿にのせたのか・・・・。粒あんを求肥で包んで黄な粉をたっぷりまぶしてあるお菓子。小さ目だけどしっかり甘い、さすが九州のお菓子。ほぼ餡だもの。
November 13, 2024
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福江港ターミナルの浜口水産でばらもん揚げを買った。ふるさと納税でこのお店のさつま揚げがとても美味しかったから。四角いのはばらもん揚げ(白)、右側はお魚だけけでつくったメンチカツ、「海ぼうず」。やっぱりここのかまぼこはすごく美味しくて好き♪鬼鯖、ばらもん揚げ、五島の名品を長崎のホテルでむしゃむしゃ。
November 12, 2024
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夕方、長崎へ向かう。福江港ターミナルに着くとものすごくうるさい。かもめだらけ。帰りはジェットフォイル、長崎港まで一時間半くらい。福江港で予め予約していた「鬼鯖」を受け取った。五島のシンボル、鬼岳からの鬼鯖。五島西沖で獲れる鯖で作った鬼鯖。私たちはシングル?にした。ダブルだと、ご飯が1/4くらいしかないんだもの。いや・・・1/4もないかもしれない。豪華だけれども。おもしろーい、尻尾ってわかる。うわっ、これは美味しい、人生最高の鯖寿司かも。鯖が違うのか・・・なに、この美味しさは・・・・。取り寄せると送料が3000円・・・。五島に行かないと買えないなんて・・・。
November 11, 2024
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五島観光ラスト、堂崎教会。こちらも建物自体は明治時代に建てられたもの。弾圧されていた間はきっお寺とか集会所的な建物だったのかも。中はこんな感じ。歴史的な展示もありこちらも学習。外にあったレリーフが興味深くて、手を挙げているのはポルトガル生まれの宣教師アルメイダ、正座してお話を聞いてるのは五島領主。五島まで来てもらったんだ。台風も多いから煉瓦造りでよかったかも。左側、マカロンみたいな岩のセットは「りんご石」と言われているそう。地層中の鉄分が長い年月をかけて集まり周辺の柔らかな部分が波風で削られて丸くなった自然のもの。
November 8, 2024
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青空に映える真っ白な水ノ浦教会。雲が切れるまで待った~。美しい。正面から見ると可愛いだけしかわからないけど横手にまわるとなかなか広いことがわかる。中はこんな感じみたい。小さな丘に道があって、レリーフが建ってる。ルルドもあり立派な教会だった。
November 7, 2024
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五島って遣唐使が国内で最後に寄る港だったんだって。まんなかの井戸、ふぜん河の水を船に積み込んで行ったのだそう。井戸水、何日も大丈夫だったのかな・・・。食料もしかりだけど。東シナ海を西進して蘇州に着く南路ルート。↑博多からの北路ルートもあったみたい。最澄も空海もここを通って行った。阿倍仲麻呂がむこうで科挙に合格、唐の役人にまでなってたのは知らなかった。しかも73歳ってすごい長寿。当たり前だけど正倉院の宝物の中には遣唐使が持ち帰った物がたくさん。五島で「遣唐使」「正倉院」「空海」ってワードにめぐりあうとは思ってなかった。遣唐使ふるさと館で歴史の学習。
November 6, 2024
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山側は相変わらず霧で真っ白だけど平地はクリアになってきた。おおお~高浜海水浴場。沖縄とも和歌山とも違う癒し系ブルーの海。ビーチで素足になって歩くことなんてまれだけどこのちょっとした段差をあがってみた。控えめなそよそよ?とした波でも砂の上に立ってると足がすくわれる。こんなに安定性ないものなんだ。癒された~。そろそろ行こうか。
November 5, 2024
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