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さぁちゅんです~。この前の水曜日は貴重な梅雨の晴れ間でした。テレビの情報番組で気象予報士さんが「たった一日しかない梅雨の晴れ間をぜひ有効利用してくださいね。」と言っていました。ちょうどオトーサンがお休みだったので、三重県伊賀市の青山高原にある「メナード青山リゾート ハーブガーデン」にカモミールの花を見に行ってきました。今回初めて「メナード青山リゾート」に行ったのですが、伊賀市内とはいえ、よく行く伊賀上野から車でさらに1時間くらい行ったところにありました。青山高原に入ると、なかなかにスリリングな細い山道を走って行きましたよ。今年の初めにマイカーを軽自動車にしたことをこれほどありがたいと思ったことはありませんでした。ハーブガーデンでは、高原のさわやかな風が少し強めに吹いていました。ジャーマンカモミールの小さな白い花が一面に咲いていました。リンゴのような甘い香りがあたり一面に漂っていました。真ん中の黄色い部分がぷっくりと丸くて、とってもかわいい花ですね。オトーサンが、この上でゴロゴロしたいなぁ。怒られるしやめとくけど。とか言ってました。これを収穫して乾燥したら、カモミールティーなどになるんですね。ほんとにいい香りです。こちらの黄色い花は「ダイヤーズカモミール」。黄色がまぶしいー。カモミールですが「ダイヤーズカモミール」は黄色の花が咲くんですね。鮮やかな黄色に日差しが反射してまぶしいです。ポピー(グビジンソウ)。いろいろなカラーの大ぶりの花がたくさん咲いていました。とても華やかです。向こうに見えているのは「しあわせの4本杉」。一直線に4本並んで植えられています。見る方向によっては大きな1本の木に見えます。ポットマリーゴールド。元気カラーのお花です。ラベンダーは、カモミールの花の後、6月中旬ごろから見ごろになるようです。今はまだツボミでした。園内のカフェ「ブランチカフェ ルッコラ」でランチをいただきました。次回UPします。「メナード青山リゾートハーブガーデン」[入園料]大人1,100円(時期により変動あり)三重県伊賀市霧生2356電話 0592-69-3181開園時間 9:00-17:00休業日 11月初旬-4月下旬エントリーで+10倍確定! ノンカフェイン 紅茶 リプトン 公式 無糖 アルミティーバッグ カモミールハーブ 2.1g×50袋 カモミールティー ティーバッグ ノンカフェイン 妊婦 Lipton
2023年06月09日
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さぁちゅんです~。お父さんが大阪の歯医者に行って、その後に待ち合わせて、美味しいおうどんを食べた後、中之島を散歩してみました堂島から天神橋まで歩きました中之島公会堂中之島図書館。大学生の時に図書館司書の実習でお世話になりました 。たしか一週間ほどだったと思いますが、毎朝大阪駅から歩いてこちらに通いました。懐かしいです。子供の時から本が好きで図書館司書になりたいと思っていました。普通の図書館であれば子供達の本の選び方の助けをしたり読み聞かせをしたりということが中心だと思うのですが 中之島図書館は少し特殊でした。私が大学生だった当時はまだ Googleなどのような 検索システムが無かったので、近くの企業の人達がいろんなことを図書館に聞いてくるということがありました。いわゆるレファレンス業務がとても多い図書館でした。この画家の絵の1号当たりの評価価格を教えてとか、現在であればググって調べるようなことを図書館に電話してきて調べてもらうということがよくあるようでした中之島バラ園。バラの時期は少し過ぎていましたがまだ見頃の花 いくらか残っていました。中之島から 天神橋筋商店街へと歩いて行きました天神橋筋商店街って日本一長いアーケードなんだそうですよいつ行ってもすごく楽しい 気分になれるいい商店街ですねいつも行列のできているコロッケ屋さん「天神橋中村屋」。今回は初めて 並んで購入してみました行列の長さの割にはどんどん列が進んで5分も並ばないうちに購入することができました次から次にコロッケを揚げているのでそんなに待たなくても良いようですコロッケ90円 8個 ミンチカツ一個150円 4個 買ってきました。このコロッケがすごくシンプルなんだけどちょっと甘めでとっても 美味しかったです。ミンチカツもしっかりとお肉の味で美味しかったです。新橋筋商店街に行ったらまた買ってこようと思います。【中古】大阪名勝 中之島公園全景(絵葉書)
2022年11月11日
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さぁちゅんです~。土曜日に大阪中之島美術館で開催されている「展覧会 岡本太郎」に行ってきました。オトーサンが岡本太郎の大ファンなのでそのお供です。大阪中之島美術館は2022年2月に開館したばかりのおしゃれスポットでした。中之島ダイビルの真向かいにあります。「展覧会 岡本太郎」では、最初期から晩年までの代表作・重要作など、約300点が集結されています。没後最大スケールであり、大阪では意外にも初となる大回顧展です。入口で太陽の塔が身を乗り出してお出迎えしてくれています。か、かわいい・・・・。なんと!場内はすべて撮影OKとなっておりました。フラッシュ撮影、自撮りは禁止です。ちょっと撮影してきましたので、展覧会の様子を紹介していきましょう。1911年、マンガ家の岡本一平と歌人・小説家の岡本かの子の間に生まれた岡本太郎は、19歳で両親とともにフランスパリに渡りました。その後ひとりパリに留まり、当時の最新の前衛運動や思想に触れながら約10年間をパリで過ごしました。その間にパリ大学(ソルボンヌ大学)に入学し、卒業しています。会場風景、《傷ましき腕》1936年、川崎市岡本太郎美術館 1949年再制作《露店》1937年ソロモン・R・グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)1949年再制作岡本太郎が芸術家としての基盤を作った1930年代のパリ滞在期の作品は、第二次世界大戦中の東京の空襲ですべて焼失しました。そのため当時の作品は、1937年にパリで発刊された初めての画集『OKAMOTO』(G.L.M.社)に掲載のモノクロの図版と、戦後に再制作した4点しかないとのことです。《露店》は、1983年に本人によりグッゲンハイム美術館に寄贈されて以来、約40年の時を経て初めて里帰りしています。会場風景、右から《作品A》《作品B》《作品C》いずれも1931-33?、ユベール・ル ガールコレクションパリ時代の若き日の作品は、すべて戦火で失われてしまいましたが、今年、なんと本人が描いた可能性が極めて高い3点の抽象画が残っていたことが判明し、世界初公開されていました。会場風景、《師団長の肖像》1942年岡本太郎記念館ドイツのパリ侵攻をきっかけに日本へ帰国したのち、岡本太郎は30歳を過ぎて超高齢で招集されて、4年もの間、中国で厳しい兵役生活を送りました。上官の命令で師団長の肖像画を描いています。会場風景、《森の掟》1950年 川崎市岡本太郎美術館弱肉強食を表しています。会場風景、《コンポジション》1951年府中美術館ほんの遊び心ですが、私は美術展を見に行ったときに、いつも一番欲しい絵を決めることにしているのですが、この絵がすごく気に入ってしまいました。会場風景、《駄々っ子》1951年川崎市岡本太郎美術館岡本太郎さんの等身大人形がありました。とても小柄な方でした。会場風景、《燃える人》1955年、東京国立近代美術館1954年のビキニ環礁の水爆実験で第五福竜丸が被爆した事件をもとに描かれた。会場風景。会場風景、《梵鐘・歓喜》1965年川崎市岡本太郎美術館この鐘をガンガンと激しくたたきながら、「芸術は爆発だ!」と言うテレビのCMがありました。会場風景、《光る彫刻》(1967、川崎市岡本太郎美術館)宇宙空間で生命が生まれる瞬間を表した彫刻兼照明器具です。会場風景、≪黒い生きもの≫1961年川崎市岡本太郎美術館「カラス」なのだそうです。岡本太郎は、自宅兼アトリエでカラスを飼っていて、「ガァ公」と名付けて、一緒に散歩をしたり、自らの手でご飯を食べさせたりして、可愛がっていました。「ガァ公」の、人に慣れてはいるものの、人に媚びない毅然としたところに魅力を感じていたそうです。 太陽の塔のモデルも「カラス」なのですって。会場風景、《愛撫》1964年 川崎市岡本太郎美術館蔵会場風景パブリックアートやプロダクトデザインまでを手がけ、大衆の中に自身の芸術を広めていきました。鯉のぼりやアロハシャツ、家具や茶器などがショーケースのように並んでいました。岡本太郎がデザインした近鉄バファローズのロゴマーク。会場風景、《太陽の塔》1970年 万博記念公園大阪万博のテーマ館として建てられた。高さは70m。本展では1/50の作品を展示。「人類の進歩と調和」を掲げた1970年の大阪万博の「テーマ館」のプロデュースを依頼された太郎は、人間にとっての真の「進歩と調和」は、科学技術の推進に限るものでも、同調や馴れ合いによるものでもないとし、敢えてテーマとは真逆の価値観ともいえる、人間の太古からの根源的なエネルギーを象徴させた《太陽の塔》を制作しました。 「太陽は人間生命の根源だ。 惜しみなく光と熱をふりそそぐこの神聖な核。 われわれは猛烈な祭りによって太陽と交歓し、 その燃えるエネルギーにこたえる。」 《太陽の塔》銘板より会場風景、《太陽の塔》内部の《生命の樹全景模型》 会場風景会場風景、《明日の神話》1968年 川崎市岡本太郎美術館メキシコのホテルの為に制作された幅30mの巨大な壁画。長らく所在が不明となっていたが2003年にボロボロのバラバラになっているところを発見され、修復され、2008年に渋谷駅に設置されました。本展では幅約11mの下絵を展示。会場風景。晩年、絵画作品の発表はほとんどしなかったそうです。しかし、没後アトリエには黒い目を強調した膨大な作品群が残されていました。70歳を超えてもあふれ続ける芸術への情熱が、ひしひしと感じられますね。会場風景、《午後の日》1997 川崎市岡本太郎美術館会場風景、《動物》1954(その後加筆) 岡本太郎記念館さらにこちらの絵画のように、過去に描かれた作品(右下)に上書きした作品(左)も多数あることが、近年わかってきました。《雷人》1995年(未完) 岡本太郎記念館作品をじっくりと見て回らせてもらいました。岡本太郎の思想・生き様が込められた作品は、エネルギーにあふれ、パワーがみなぎるものばかりでした。美術館1階に、NHKプラスで放送中の「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」に登場する「タローマン」と一緒に写真が撮れる撮影スポットもありました。「展覧会 岡本太郎」会期 ~2022年10月2日(日)開館時間 10:00-18:00(入場は17:30まで)休館日 月曜日(9月19日は除く)会場 大阪中之島美術館
2022年08月30日
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さぁちゅんです~。昨日、奈良の月ヶ瀬梅林に行ってきました。「月ヶ瀬梅渓 梅まつり」が開催中です。ふもとの有料駐車場に車を停めて、結構きつい坂を上っていきます。坂を上りきると、絶景が待っています。梅の花と渓谷が美しいです。川沿いにもたくさん梅の花が咲いているのが見えます。梅林。きれいです~。まさに見頃です。とても広い梅林です。一段高いところから見渡すと、ひと目で、いったいどれだけの梅の木があるのでしょうか。広い梅林の中に入っていきました。こんな風景は他では見られません。満開です。下に見えているのは、様々な種類の梅の植えられている品種園です。しだれ梅。こういう風景を見ると、「桃源郷」という言葉が浮かびますね。まぁ、桃じゃなくて梅なんですけどね....。ウグイスが美しい声でしきりに鳴いていました。素晴らしいBGMでした。美しい。写真ではこの美しさが伝わりませんね。私の眼はそんなに良くないけど、人間の眼の性能ってものすごく優秀なんですよね。見たいところを一瞬でズームできるし、パノラマで認識できるしね。おみやげ屋さんの庭のしだれ梅。この土日はあいにくあまりお天気が良くなさそうですが、来週もまだまだ見ごろだと思います。「月ヶ瀬梅渓 梅まつり」https://tsukigase-kanko.or.jp/開催期間 2022年2月13日(日) ~ 2022年3月27日(日)開催場所 月ヶ瀬梅林お問合わせ先 0743-92-0300 (月ヶ瀬観光協会)奈良県 奈良市月ヶ瀬 月ヶ瀬梅林のポストカード葉書はがき Photo by絶景.com
2022年03月25日
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さぁちゅんです~。今日は昨日よりもちょっと涼しくなったけど、まだまだ全然半そでで過ごしています。しかも、我が家は絶賛冷房中です。日曜日、奈良に行ってきました。ランチを食べた後、暑さが厳しかったので、アーケードの商店街をぶらぶらしていました。もちいどの商店街を歩いていると、ダウン症の天才書家として有名な金澤翔子さんによる席上揮毫(書道パフォーマンス)が、ちょうど始まるところでした。私達が入場するとそれが最後で入場を締め切られました。コロナ対策のため、かなり少人数でのイベントでした。入場して間もなく、金澤翔子さんの揮毫が始まりました。大きな紙に太い筆を迷いなく動かしていかれます。あっという間に力強い文字が書きあがっていきます。お母さんがあうんの呼吸でサポートされています。最後に大きな落款を押します。全身の重みをかけて押しておられました。書道については全く素人なのでよくわかりませんが、躍動感のある「書」は心に直接グッときました。魂が金澤翔子さんはアーティストであり、やはり天才なのでしょうね。いいものを見る機会を持ててラッキーでした。「しんどいこととかいっぱいあるけど、一緒に飛びましょう!」と、あいさつされました。これまで千回以上、パフォーマンスされていて、すべて晴れているのだそうです。やはり神に愛されている方なのでしょう。サービスで、マイケルジャクソンの曲に合わせて、ダンスを披露されました。キメキメです!足も上がってました。すごい!楽しい時間を過ごさせていただきました。youtubeに、この日の動画が上がっていました→「金澤翔子氏による席上揮毫」お母様 大好き [ 金澤 翔子 ]
2021年10月14日
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さぁちゅんです~。日曜日に奈良に車で遊びに行ってきました。高速など使わずに大体1時間半ほどで到着します。先週、奈良に行ったときには、すごい渋滞で大変なことになっていましたが、今週はすいすい空いていて全然違いました。先週は「さわやかな5月」、今週は「蒸し暑い6月」というイメージの差でしょうか。観光シーズンってこういうイメージで成り立っているような気がします。「大和cafe」でランチを食べた後、15分ほどてくてく歩いて、世界遺産 興福寺までやってきました。興福寺 五重塔。高さ50mの五重塔は、大仏殿と並ぶ奈良のランドマークです。来年度から、約120年ぶりに大規模修理にとりかかることになりました。来年度は屋根のふき替え工事が始まるそうです。興福寺 中金堂。平成30年に天平様式で再建された「興福寺の中心」となる巨大な仏堂です。2021年1月8日以降、一時的に拝観を停止しています。再建の途中ずっと出来上がったら見に行きたいと思っていたのですが、実際にはまだ一度も入ったことがありません。ぜひ次回の公開時には拝観しに行きたいです。興福寺 南円堂。「西国三十三か所」第九番札所となっています。興福寺 国宝館。3~4年ぶりに入館しました。現在日本の国宝仏として指定されているのは128。その内奈良県所蔵の仏像が74。さらにその内の興福寺所蔵が17。日本一の所持数です。その大半が国宝館に安置されており、一度に20以上もの国宝の仏像を拝見することができます。当たり前ですが、館内は撮影禁止です。中でも人気は、阿修羅像(あしゅらぞう)です。美少年の仏像で、3つの顔と6つの腕が特徴的。3つの顔は全てとてつもなく美しいのですが、それぞれ微妙に表情が違う。右は幼少期の顔、左は思春期の顔、正面は青年期の顔とされています。館内はほとんど客がいなくて、一度に複数の警備の人から注視されるので、ぼーっとして見とれているのは恥ずかしいです。国宝館では、仏像と客の距離が大変近く、間にガラスなどの仕切りもないので、警備は厳しくしないといけませんからね。もしものことがあれば、国家的損失です!館内は人もまばらで、時間の許す限り、ゆっくりと拝見させていただきました。奈良公園の鹿ちゃんたちです。画像でどうぞなごんでくださいませ。
2021年06月08日
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さぁちゅんです~。今日は昼過ぎに信楽に行ってランチをと思ったのですが、どこも満員。そのまま信楽を通り過ぎて、伊賀上野まで行きました。伊賀上野の町はすごく空いてました。町にほとんど人の姿がないと言っていいほどでした。伊賀上野城に行ってみました。こちらは昭和になってから造られた模擬天守となっています。いいお散歩ができました。城下の町を少し歩いてみました。和菓子屋さんの前に黒ネコちゃんがいました。宅急便の段ボールがお昼寝用ベッドのようです。本物のクロネコヤマトちゃんですね。和菓子屋さんのネコちゃんですけどね(笑)人にとても慣れている様子で、なでなでしても、ちょっと目を閉じただけでした。かわいい~。
2021年05月04日
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さぁちゅんです~。3月6日(土)、奈良の大和郡山城址で行われている「大和郡山 盆梅展」を見に行ってきました。暖かくて、いいお天気でした。郡山城の櫓の中に立派な盆梅が並んでいます。開花状況は「散り初め」で、白梅を中心に散りかけていましたが、紅梅はまだまだ見ごろとなっていました。この「大和郡山 盆梅展」の盆梅は大ぶりの古木が多く、見ごたえのあるものとなっています。枯れ木にしか見えない大木が、見事な花を付けている様子は必見です。今日、3月10日(水)までの開催となっています。第18回 大和郡山 盆梅展催期間 令和3年2月6日(土)~3月10日(水)開催時間 午前9時30分~午後4時30分 (土・日・祝日は午後5時まで)場所 郡山城跡 追手門・追手向櫓・多聞櫓(奈良県大和郡山市城内町)入場料500円(60歳以上 400円)(小学生以下は無料)中メガ!【お楽しみセット 60個入り】選べるセット 1個当たり約80円 長期保存 非常食 買い置き 循環備蓄
2021年03月10日
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さぁちゅんです~。信楽まで行ったので、もうちょっと足を伸ばして「伊賀の里モクモク手づくりファーム」に行ってきました。信楽から車でほんの15分ほどの距離にあります。「伊賀の里 モクモク手づくりファーム」は、東京ドーム3個分の敷地を持つ農業公園です。「小さなのんびり学習牧場」や、様々な農業体験ができる施設や、グルメがあり、子供から大人まで楽しめます。息子のももたろうが小さいころにはよく遊びに行きました。もう15年以上前になります。それ以降はオトーサンと2人で、たまに行く程度でした。入園する手前に、「元気な野菜塾市場」、「野天もくもくの湯」、「ジャージーミルクスタンド」、「とまとCafe」、「農村料理のお店もくもく」、「焼豚専門店」などがあります。ネイチャークラブ会員は本人プラス同伴者5名まで入園が無料になります。入会金2,000円ですが、私はネイチャークラブ会員だったのですが、しばらく行ってなかったので、すでに期限切れになっていました。500円で会員カードを再発行してもらえました。ちなみに入場料も500円なので、1人分の入場料と同額で2人入場できました。たまに来園するとずっと無料で入園できるようです。こちらの建物は「森の郵便局」。キャラクターの森のゆうびんやさん。このポストに切手を貼って出すとちゃんと届けてくれるそうです。もちろん本物の郵便やさんが配達してくれるのでしょう。ももたろうを連れてきてた頃は、伊賀の忍者のブタちゃんがキャラクターでしたよ。森のゆうびんやさん、色白でかわいいですね~(笑)以前は園内に自由にミニブタちゃんがお散歩してたけど、今はみんなミニブタちゃんのおうちにいました。寒いからなのか、コロナだからなのかは、ちょっとわかりませんでした。ミニブタ芸のステージは以前と変わらずされているようです。当たり前だとは思うけど、ももたろうを連れてよく来てた頃にいたミニブタちゃんはもういなくて、すっかり代変わりしていました。「モクモクショップ」にお土産を買いに行きました。コロコロサイコロバーグ、おいしそう。モクモクのパンもおいしそう~。「ごぼうミンチカツ」を買って帰りました。揚げたてアツアツでした。「ごぼうミンチカツ」はかなり粗めのあら挽きの豚肉ミンチにごぼうが入っています。肉肉しくて食べ応えのあるとってもおいしいメンチカツでした。5個買うと100円引きの650円でした。「元気な野菜塾市場」でしめじも買いました。伊賀の里モクモク手づくりファーム三重県伊賀市西湯舟3609総合案内 0595-43-0909http://www.moku-moku.com/ハム ギフト 訳あり 送料無料 詰め合わせ 一番売れた1kg保証ハム福袋2021 冷凍 肉加工品 詰め合わせ セット ベーコン ソーセージ ミートローフ サンライズファーム 惣菜【新春セール】
2021年02月01日
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昨日、用事があって神戸に行ってきました。 元町商店街のアーケードで、ちょうど春節祭のプレイベント「南龍游行」で、にぎやかな銅鑼(どら)や太鼓などの鳴り物といっしょに金龍がやってました。 全長47mの金龍で龍龍(ロンロン)という名前だそうです。 龍龍は三宮方向に向かって元気に泳いでいきました。 30分後、三宮センター街で龍龍が三宮方向から帰ってきたのに再度遭遇! なんだか縁起が良くてうれしいです。
2017年01月23日
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ご無沙汰しています。 久々の更新です。 今年もよろしくお願いします。 おととい、長浜盆梅展に行ってきました。 平日の雪の日でしたので、ゆっくりと梅の花といい香りを楽しむことができました。 こんな貸し切り状態で鑑賞できたのは初めてでした。 長浜なので珍しいことではないでしょうが、結構な積雪です。
2017年01月18日
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10月10日(土)、飛騨高山の「秋の高山祭」に日帰りバスツアーで行ってきました。 高山祭は春と秋にあります。 一昨年の春、春の祭に行ったことがありますが、秋祭は春に比べると、観光客も少な目で、落ち着いた雰囲気でした。 桜山八幡宮の参道には豪華絢爛な屋台(山車)が曳き揃えられていました。 有名な「からくり奉納」を見るために神社の境内に行ったのですが、ちょうど松の木があったり、馬の像があったりで、視界をさえぎられてしまい、どうしても見ることが出来ませんでした。 もうそれならばと、早々にあきらめて、飛騨高山の町の観光に出かけました。 町はお祭りムードに包まれていました。 最も昔の街並みの残る「三之町通」へとやってきました。 趣のある時代劇のような建物が立ち並んでいます。 三之町通にはおみやげ屋さん、飲食店、お酒屋さんがたくさんありました。飛騨は酒処でもあるようです。なんといっても観光客の食べ歩き用に、おいしそうなものがたくさん売られていました。 まずは腹ごしらえです。 立派な酒蔵のようなお店で、高山ラーメン&ミニ飛騨牛丼のセット、飛騨牛の握りをオトーサンと半分ずつ。 飛騨牛コロッケ。 造り酒屋さんで、飛騨の地酒をいただきました。 お酒があまり飲めない私は、搾りたてのゆずと日本酒のカクテルをいただきました。 高山といえば「さるぼぼ」。 仕上げは、飛騨牛の串焼き。 とってもおいしかったですよ~。 楽しい時間を過ごせました。 たくさんあるきましたよ~。 1万7000歩!!こちらにも京都情報、満載です!
2015年10月21日
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シルバーウィークが始まりました。 今日は日帰りバスツアーで愛知県の知多半島の先端にある離島、「日間賀島(ひまかじま)」に行ってきました。 お正月にテレビドラマ「孤独のグルメ」で見て、一度行ってみたかった場所です。 タコが特産の島です。 一周ぐるっと回っても4キロ足らずの小さな島です。 師崎港から高速船で10分。 あっという間に日間賀島 西港に到着。 日間賀島ではお食事処8軒のうちから一つを選ぶ「島ランチ」というランチ企画があります。 ツアーに「島ランチ」がセットになっていました。 一般のお客さんでも、師崎港から日間賀島への往復高速船代と、日間賀島でのランチが付いて、ひとり2200円というお得なチケットがあります。 西港の近くの「松鶴」というお店に入りました。 このお店を選んだ理由は、オトーサンが落語好きなので、有名な落語家さんと一緒の名前のお店・・・・というだけです。 入った時にはこんな感じでしたが、5分もしないうちに満席になり、お店に行列ができました。 いいタイミングでした。 「穴子丼定食」です。 煮穴子丼と大エビフライがついていました。 おおむね満足でしたが、タコが名産の島なのに、タコはついてなくて、それだけは残念。 時間がたっぷりあったので、島を散策してみました。 いいお天気で、まだまだ気温は高めでしたが、潮風が心地よかったです。 島の地図。 海沿いをホントにぐるっと一周できます。 水が澄んでて、とってもきれい。 東港に着きました。 東港の近くの「キッチンBarca」というお店で、「焼きダコ」300円を食べました。 こちらも「島ランチ」参加店です。 ほかのお客さんの「島ランチ」がすごくおいしそうで、私たちも「島ランチ」のお店、ここにすればよかったなぁ~とちょっと後悔。 「焼きダコ」、最高においしかったです。 ですが、残念ながら、絶品の「タコの串焼き」の実物写真がないんですよ・・・・。 実はこの直前、カメラをアスファルトに落下させてしまい、動かなくなってしまいました。 (あきらめていたのですが、帰宅してから、カメラのスイッチを何度も動かしてたら復活しました! これまでにも何度も復活を果たしており、なんだか驚異的に丈夫なカメラです!!) テクテク歩いて、西港まで戻りました。 お土産に冷凍の「タコめしの素」を買って帰りました。 日間賀島のタコめしの特徴は、一夜干しのタコを使ってあります。 早速今日の晩御飯に作っていただきましたが、抜群のおいしさでしたよ~。 とっても楽しい一日でした~。 こちらにも京都情報、満載です!
2015年09月19日
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5月23日、奈良市のバラの名所「霊山寺(りょうせんじ)」に行ってきました。 霊山寺 本堂(国宝) 薬師湯(入湯料600円)こちらにも京都情報、満載です!
2015年06月30日
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6月最初の土曜日、あじさい寺として知られている奈良大和郡山の矢田寺に行ってきました。 あじさい園は境内の斜面を利用し、あじさいがみっしりと植えられています。あじさい園の散策路はくねくねと園内を巡るようにうまく配置されています。山を登ったり沢を歩いたりと、かなり足元が悪いところがあるので、歩きやすい靴で行かれるのをお勧めします。 トレッキングシューズではなく、普通のスニーカーをはいていったら、雨あがりだったためか、見事にしりもちをついてしまいました。 全くけがなどはありませんでしたが、少々恥ずかしい思いをしました。 「矢田寺(矢田山 金剛山寺)」 奈良県大和郡山市矢田町3506 TEL:0743-53-1445 開山時間 8:30~17:00こちらにも京都情報、満載です!
2015年06月29日
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土曜日はオトーサンと神戸に行ってきました。 ランチはみなと元町のイタリアンのお店「Blu Blan」でいただきました。 元町駅から海側に歩いて5分ほどの場所にあります。 とってもおしゃれですが、どちらかというと庶民的なお店です。 「パスタランチ」は1100円とお手頃価格で、焼き立てパン食べ放題がついています。 デザート・ドリンクも+300円で付けられます。 シンプルなグリーンサラダ。 ぐるなびのクーポン持参でオニオンスープをサービスしてもらえました。 焼き立てパンが食べ放題です。 カゴにいろいろな種類のパンを入れ、席まで持ってきて、どれがいいか聞いてくれます。 チーズパンがとてもおいしかったです。 パスタは「ボローニア風スパゲティ」をチョイス。 しっかりとしたお味のミートソースがとってもおいしかったです。 熱々をフーフー言いながらいただきました。 おいしかったぁ~!(^^)! 今回は神戸港のモザイク前からコンチェルトのティークルーズに乗船しました。 明石海峡大橋の近くまでぐるっと回って帰ってくる約1時間半のコースです。 ピアノの生演奏もあり、ゆったりとした時間を過ごせ、とても楽しかったです。 フリードリンク&スイーツの盛り合わせがついています。 マンゴープリン、エッグタルト、大学いも、ゴマ団子のアジアンテイストのスイーツが盛合されていました。 めっちゃボリューム!! 明石海峡大橋。 写真はちょっとかすんでるけど、肉眼ではちゃんと見えました。 楽しい一日でした。こちらにも京都情報、満載です!
2015年06月01日
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先週の日曜日、大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。造幣局では、毎年4月中旬頃、桜の時期に全長560mの通路を一般に1週間だけ開放しています。 朝9時すぎに造幣局の入り口に着きました。お天気もよく、桜は見ごろを迎えていて、まさにお花見日和でした。 今年の桜「一葉」。こちらにも京都情報、満載です!
2015年04月18日
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紅葉の季節も終わり、すっかり冬になりました。 UPが遅くなってしまい申し訳ありません。 11月22日、日帰りバスツアーで岐阜・愛知方面に行ってきました。 当初、妻籠・馬籠などに行くツアーに申し込んでいたのですが、人数が集まらずキャンセルになってしまいました。 その代わりに、美濃市の大矢田神社、愛知県犬山市の明治村、犬山寂光院などを廻るツアーに参加することになりました。 大矢田神社、犬山寂光院はもみじの名所で、バッチリ見ごろの時期に行くことができました。 例年は紅葉の時期には京都のもみじを見に行くのに忙しいのですが、今年は遠方の紅葉を見に行くことができました。 バスで大矢田神社(=おやだじんじゃ)到着。 駐車場になっている参道もきれいに紅葉していました。 山門。 神社の境内全体がもみじの原生林になっています。 野性味あふれる紅葉です。 拝殿。 本殿。 私が行った日の翌日の11月23日には「ひんここ祭」という人形劇風の神事が行われるそうです。 参道にちょこっとだけ露天が出ていました。 露天の並ぶ中、近所のお母さんたちがやってるような屋台がありました。 五平餅が1本100円で売られていました。 味噌だれにたっぷりと柚子をかけてくれます。 見慣れた平べったくて大きな五平餅は飛騨地方のもので、美濃地方の五平餅は丸いと言うのを以前にケンミンショーで見ました。 なんでも、平べったい五平餅に使われる「さわら」の木が、美濃地方では取れないので、竹串を用いるためだと言っていました。 焼きたての熱々でおいしかったです~。 次は犬山明治村に向かいました。こちらにも京都情報、満載です!
2014年12月04日
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先週末、奈良国立博物館の正倉院展を見に行きました。 1世紀ぶりの修理の終わったばかりの正倉院正倉の外観も見学しました。 その後、東大寺の二月堂まで行きました。 二月堂までは結構な上り坂ですが、静かで散策にぴったりの道のりです。 東大寺 二月堂。 二月堂はその名のとおり、毎年2月に行われる「お水取り(修二会)」で有名です。 二月堂の周りに、三月堂、四月堂もあります。 江戸時代に「お水取り」の最中に失火し焼失してしまい、再建されたものらしいですが、厳かな雰囲気に包まれていて、立派な建物で、とても見ごたえあります。 しかも、ありがたいことに拝観料は無料です。 お堂の前に茶店がありました。 本堂は清水寺と同じような舞台造りにになっていて、そこから奈良市内を眺望できます。 正面に大仏殿を見下ろせます。 回廊も趣があります。 二月堂から大仏殿に下る道の途中に鐘楼があります。 とても大きな梵鐘です。 梵鐘は「奈良太郎」という愛称で親しまれています。天平勝宝4年(752)鋳造で、大仏開眼の年です。 「お水取り」のはじまった年でもあります。 梵鐘の重さは26.3トン。国宝です。ちなみに、鐘楼も国宝です。 今も毎日20時に梵鐘が撞かれます。 天平時代から1300年間、今でも現役であることに感動しますね。こちらにも京都情報、満載です!
2014年10月31日
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この前の土曜日、奈良の正倉院展を見に行ってきました。 奈良公園では、かなり紅葉が進んでいました。 今年の紅葉の時期は例年よりかなり早そうですね。 大仏殿をバックに紅葉とシカ。 これぞ奈良な風景。 浮見堂。 鷺池に浮かぶ六角形のお堂です。 鷺池とシカ。 ここではもみじが色づき始めていました。 奈良公園 春日野園地。 何の木かな? 真っ赤に色づいています。 シカせんべい屋さんのまわりには、シカがいっぱい集まっています。 こちらにも京都情報、満載です!
2014年10月28日
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土曜日、奈良国立博物館の「第66回正倉院展」を見に行ってきました。 「正倉院」は、約100年ぶりの大規模な修理を終え、ちょうどこの日、3年ぶりに一般公開が再開されました。 そちらにも行ってみました。 公開といっても外観だけです。 大修理を終えたばかりの正倉院です。 正倉院は奈良時代に建てられた高床式校倉造りの倉庫で、聖武天皇の愛用品や東大寺の法具など約9千件の宝物を収められていました。 1300年もの長きにわたって、代々、その時代の人が正倉院を守り続けてきたのですね。 今回の修理で、瓦のふき方を変えたことで使用する瓦の枚数が減り、屋根は約3トン軽くなり、軒先が平均で2センチ上がったのだそうです。 今回の修理では、創建当時のおもむきを残すため、奈良時代から江戸時代までの古い瓦をそのまま利用してあります。 天保時代の瓦。 ガラスに入っているので、反射してしまって、撮影が難しい・・・・。 創建時、奈良時代の瓦。 正倉院正倉は、奈良国立博物館で「正倉院展」が開かれている来月12日までは毎日、それ以降は平日公開。こちらにも京都情報、満載です!
2014年10月26日
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この週末はいいお天気で、絶好のおでかけ日和でしたね。 今年も奈良国立博物館の「正倉院展」に行ってきました。 ちょうど主人の母がまたタダ券をくれました。 いろんな展覧会のタダ券をちょくちょくもらえるのでホントにありがたいです。 朝10:30ごろ、奈良国立博物館に到着しました。 入るのに1時間は並ぶだろうと覚悟していましたが、いつもの見慣れた長蛇の列ができていません! 列に並ぶというよりも、列になって歩いていって、そのままチケットを切ってもらって、最短時間で入館することができました。 「第66回 正倉院展」は、天皇陛下の傘寿記念ということで、例年よりも3日長い20日間、11月12日まで開催されます。 59件の宝物のうち6件が初出陳です。 エントランスホールには、今回の目玉「鳥毛立女屏風」の幕が飾られています。 教科書で見たあの有名な天平美人です。 「鳥毛立女屏風」は6扇あり、そのうちの2,4,5,6扇が公開されています。 会場内はもちろん、撮影禁止です。 会場内に入ってみるとかなりの混雑ぶりでした。 中でも、「鳥毛立女屏風」を見るための行列は、今までのどんな展示物よりも強烈に長い行列ができていました。 行列はひとつの部屋を埋め尽くすほどの長さで、行列は3重にも4重にも折れ曲がっていました。 様子をみてみると、展示物のまん前で見ている人がなかなか動かないので、行列がほとんど進んでいかないのです。 長い行列に並んでせっかく前まで来たのだから、ゆっくり見て行かないとソンという気持ちもわからなくもありませんが・・・・。 残念ながら、私たちは行列の渦の外から遠巻きに見るだけにしました。 650円で買ったミニ単眼鏡を持ってきていたので、それを使って、天平のしもぶくれ美人のお顔だけは拝見してきました。 天平美人はこんな感じです。 これは会場で配られていた読売新聞の特別号に載っている写真です。 「鳥毛立女屏風」は、聖武天皇の寝室に置かれていた愛用の品のようで、剥がれ落ちてしまっていますが、ヤマドリの羽毛が着衣や樹木に貼り付けられていた跡があるそうです。 天平の華やかな宮廷の生活が偲ばれますね。 また、ほかにも聖武天皇の身近にあった家具や調度類がたくさん展示されていました。 一番興味深く感じたのは、聖武天皇が使用された寝台「御床」=ベッドです。 聖武天皇の存在が確かに伝わってきました。 木製の簡素なベッドで、今で言うなら畳ベッドのような形で使用されたものだそうです。 こうやって、1300年前の宝物の数々を、当時と変わらぬ姿で目近に見ることができるとは、本当にすばらしい体験ですね。 ありがたいことです。 正倉院って、ホントすごいわ~! 「天皇皇后両陛下傘寿記念 第66回正倉院展」 会期 平成26年10月24日(金)~11月12日(水) 全20日 会場 奈良国立博物館こちらにも京都情報、満載です!
2014年10月26日
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おととい、日帰りバスツアーで、「岸和田だんじり祭」を見に行ってきました。 熱いお祭「だんじり祭」を十分に堪能し、初秋の日ざしの暑さにも疲れたので、ちょっとブレイクタイムを取りました。 カンカン場のまん前に「カンカンベイサイドモール」という大きなショッピングモールがあります。 「カンカンベイサイドモール」3階の「布施風月」というお店に入りました。 「布施風月」。 あちこちにチェーン店を見かける「鶴橋風月」とは別のお店のようです。 布施というのは確か東大阪の地名だと思います。 東大阪のお好み焼きを、岸和田でいただきます。 自分でお好み焼きを焼くこともできるようですが、 鉄板が熱いし、私にはお好み焼きへのこだわりも全然ないので、お店の方に焼いて出してもらいました。 豚玉です。 食べかけの画像でごめんなさい。 お好み焼きの生地を焼き上げた状態でテーブルに運んでくれます。 ソースやトッピングは自分でかけます。 実は私、今まで、お店で出されるお好み焼きはソースの味が濃すぎて、おいしいと思ったことがありません。 はっきり言って、大嫌いでした。 でも、これならソースの濃さも調節できるのでGOOD。 驚いたことに、このお好み焼きの豚肉は刻んで生地に混ぜ込まれていました。 このタイプの豚玉は初めてです。 なるほど、こうすれば、豚肉がカチカチにならず、お肉のうまみもしっかり出るのですね。 とってもおいしかったです。 このお好み焼きなら、大歓迎です。 私のお好み焼き嫌いも一気に解消しました! 「布施風月」バンザイ!! 「布施風月 岸和田店」 TEL 0724-32-3316 住所 大阪府岸和田市港緑町3-1 岸和田カンカンベイサイドモール WEST 3Fこちらにも京都情報、満載です!
2014年09月15日
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おととい、9月13日土曜日、日帰りバスツアーで「岸和田だんじり祭」に行って来ました。 今回はお祭のメインである「カンカン場(かんかんば)」の観覧席からの見物でした。 カンカン場の観覧席は13:00~14:30の時間決めで、なんと3000円もします。 ええ値段します・・・・。 今回のバスツアーの参加者は、少々自由な方が多かったので、 ここにくるまでに、新世界から住吉神社まで乗った阪堺電車に2本ほど乗り遅れ、 その上、旅行会社のリサーチ不足で、駐車場の予約ができておらず、バスが近くの駐車場に入れず、かなりの長距離を歩かされたりで、 30分ばかり遅れての到着でした。 22基のだんじりがカンカン場に次々とやってきます。 だんじりって走っているイメージですが、ずっと走ってるわけではなく、曲がり角でのやりまわしのときにだけ走ります。 だんじりを引いたり、上に乗ったりしている人だけでなく、だんじり一基に付き、大体500人くらいの人が一緒に走ります。 だんじりの上に乗っている人を「大工方」といいます。 曲がり角の前で、いったん止まって、体制を整え、大工方が手を上げて合図すると、五百人もの一団が角を一気に走り抜けます。 だんじりが走り出すと、大工方が屋根の上で飛んだり跳ねたり。 写真ではわかりづらいですが、だんじりもみんなも走ってるんですよ。 飛んでます! 曲がり角では、大工方が足を滑らせかけたり、ハラハラさせられる場面がたびたびありました。 観覧席には太陽が容赦なく照り付けて、とにかく暑かったです。 途中でギブアップして、出て行く人も多かったです。 場所を変えて、至近距離でだんじりを見ました。 だんじり引くのは、ものすごく体力が要りそうです。 何しろ朝6時からずっと走ってるらしいですから。 マラソンより走るんじゃないかな。 大工方。 町内のスターなんでしょうね。 いやぁ~、だんじり祭を堪能しました。 熱いお祭ですね~! 私たちはカンカン照りの日差しに疲れたので、ここらでちょっとブレイクタイムです。 お茶飲んで休めるところを探しに行きました。 オトーサンは、お茶じゃなくて、おちゃけ?!なにとぞ、クリックお願いいたします~
2014年09月15日
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昨日は日帰りバスツアーで「岸和田だんじり祭」に行ってきました。 岸和田に行く前に大阪の新世界に立ち寄り、名物の串カツを楽しみました。 その後、「ちん電」こと阪堺電車に乗って住吉大社へ。 住吉大社で待つツアーバスに乗り込みました。 岸和田までの道のりは50分ほどかかります。 その間にバスの車中でお弁当をいただきました。 お弁当はツアーに付いているものです。 「ビリケン弁当」です。 ふたを開けると、中にもビリケンさん。 かわいい~♪ ビリケンさんの顔のおにぎりに足もあります。 ビリケンさんは足の裏をなでるとご利益があるそうです。 串カツ、たこ焼き、みたらし団子、それになぜか、タコちゃんウインナー。 見た目に楽しく、食べておいしいお弁当でした。さて、いよいよ「岸和田だんじり祭」に向かいます。こちらにも京都情報、満載です!
2014年09月14日
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今日は日帰りバスツアーで「岸和田だんじり祭り」に行ってきました。 バスはまず、岸和田に行く前に、新世界に立ち寄りました。 大阪といえばこの景色! 1時間弱、自由散策の時間がありました。 せっかく新世界に来たので、名物の串かつは食べなきゃ! 上の写真の特大のビリケンさんのある「横綱」という串かつ屋さんに入ってみました。 「牛串」1本100円。 モーニング串かつです(笑) 新世界界隈で今まで何軒か串かつのお店に行った事がありますが、このお店の牛串が一番おいしかったです。 お肉も大きめでやわらかくて、衣もさくっとしていました。 通天閣の下に集合しました。 「恵美須町駅」から「阪堺電車」に乗って、バスの待っている住吉大社まで行きました。 阪堺電車に乗るのは初めてです。 「阪堺電車」は1両だけの小さくてかわいい電車です。 途中から路面電車になるので、「ちん電」と呼ばれているんですって。 運賃はどこまで乗っても200円の均一料金です。 ワンマンカーなので、降りるときには、バスのようにブザーを押して知らせます。 路面を走ります。 「住吉鳥居前駅」に到着。 安全地帯だけの昔懐かしい駅です。 住吉大社。 ここの駐車場に待っているバスに乗り込んで、岸和田に向かいました。こちらにも京都情報、満載です!
2014年09月13日
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さぁちゅんです~♪先週の日曜、岐阜県の谷汲山華厳寺に行ってきました。その帰りに、醒ヶ井の地蔵川の梅花藻を見に立ち寄りました。谷汲山から車で1時間ほどの距離です。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 中山道61番目の宿場「醒井宿」です。中山道の宿場町として栄え、今も古い町並みが残されています。左手前の風情ある建物は、現在も営業中のお醤油屋さんです。旧中山道醒井宿に沿って流れる地蔵川は一年中14℃前後を保つ澄んだ湧き水の清流です。湧水なのでとても冷たい水です。古代、伊吹山の大蛇を退治したヤマトタケルが、大蛇と戦った時に瀕死の大けがをしてしました。その傷を、この水で癒したという伝説から「居醒(いざめ)の清水」といわれるようになり、醒井(さめがい)という地名もこの話がもとになっています。川面を吹いてくる風は涼しくて気持ちよかったです。 梅花藻は、清流でしか育たないキンポウゲ科の水生多年草で、この真夏の短い時期にだけ梅の花に似た直径1cmほどの小さくて白い花をつけます。 水の中でもしっかりとかわいい花をつけていて、ユラユラと川の流れに揺れています。 梅花藻パウダーを練り込んであるという「梅花藻ソフト」が売られています。毎年ここに来るたびに、いつかは食べてみたいと思っていました。今回初めて実現しました!「梅花藻ソフトクリーム」300円。地蔵川に架かる小さな橋の上のベンチに座って、川面を吹いてくる風に涼みながら食べました。薄緑のきれいな色のソフトクリームです。特別に梅花藻の味はしませんでしたが、ミルキーでとってもおいしいソフトクリームでした。お店の人の気分で量がまちまちの仕上がりになるようで、オトーサンのソフトはかなり小さくて、たぶん3分の2程度の大きさしかありませんでした。とりあえず気付かないふりして、黙って大きい方を食べました(笑)今年もかわいい梅花藻の花を見に行くことができたことに感謝です。ぜひ来年の夏も元気で、かわいい梅花藻の花を見に行くことが出来ますように!こちらにも京都情報、満載です!
2014年07月27日
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さぁちゅんです~♪7月最初の土曜日、あじさい寺として知られている奈良大和郡山の矢田寺に行ってきました。あじさいの季節にはかなり渋滞して大変なのですが、7月になるとすっかり人出が少なくなるようです。数えるほどの人しかいない状態でした。駐車場も無人になり、料金箱に300円(シーズンは500円)を入れるシステムになっていました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック山門。ここで入山料400円を支払います。本堂。かなりきつくて長い石段を上って、ようやく到着。まずはご本尊の延命地蔵さんにお詣りを済ませました。あじさい園では、まだまだきれいに花が咲いていました。あじさい園は境内の斜面を利用し、あじさいがみっしりと植えられています。あじさい園の散策路はくねくねと園内を巡るようにうまく配置されています。山を登ったり沢を歩いたりと、かなり足元が悪いところがあるので、歩きやすい靴で行かれるのをお勧めします。「矢田寺(矢田山 金剛山寺)」 奈良県大和郡山市矢田町3506 地図 TEL:0743-53-1445 開山時間 8:30~17:00こちらにも京都情報、満載です!
2014年07月18日
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さぁちゅんです~♪今日は日帰りバスツアーで、播州方面の西国三十三所霊場を回ってきました。ちょうどバスで姫路城の前を通りかかり、車窓から化粧直しを終えたばかりの姫路城を見ることができました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック白鷺城の名前にふさわしく、白く輝いていました!あら!屋根の瓦も白かったのですか?確か改修前は黒い瓦でしたよね?疑問に思って調べてみました。瓦が白いわけではなくて、瓦と瓦の継ぎ目の漆喰が白いので、白く見えるようです。漆喰は経年で黒ずんでしまうので、いずれまた元の黒い屋根になるのだそうです。大天守の一般公開は来年の春、3月27日からだそうです。来年は姫路城にぜひ行ってみたいですね。こちらにも京都情報、満載です!
2014年06月07日
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さぁちゅんです~♪勝尾寺に参拝の後、せっかくなので箕面の滝を見に行くことにしました。勝尾寺から箕面の滝までは3.5km。車だとあっという間です。近くの市営駐車場に車を停めたのですが、駐車料金がなんと1回1000円也!た、たかいぞ~!高すぎるぞ~!!・・・・まぁ、愚痴っても仕方ないですね。車を置いて、山道ではなくて舗装された道を、滝まで10分ちょっと歩きます。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック昔々、私が子供のころに来た時には、お猿さんがたくさんいましたが、今回は1匹も見かけませんでした。条例ができて、餌をやってはいけないことになったので、もうお山に帰ってしまったのでしょうか。ちょっとさびしいですね。箕面の滝に到着。マイナスイオンたっぷりですね。しばらく滝壺の縁の岩に座って、細かい水しぶきを浴びていました。箕面名物「もみじの天ぷら」を買ってきました。これは一番大きな箱で、1箱700円でした。「天ぷら」といっても、かりんとうのようなお菓子です。箕面の滝周辺のお土産物屋さんで販売されています。本物のもみじの葉を塩づけにして、衣をつけて油で揚げてあります。カリカリッとしておいしかったです。しおりによると、この「もみじの天ぷら」の歴史は古く、およそ1300年前、箕面山で修行していた役行者が、箕面大滝に映える紅葉の美しさに心うたれ、灯明の油でモミジ葉を揚げ、修験道場を訪ねる旅人に供したのが始まりといわれています。この後、箕面の大阪を一望できるレストランでランチを食べました。次回UPします。こちらにも京都情報、満載です!
2014年05月30日
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さぁちゅんです~♪今日は朝から、大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。造幣局では、毎年4月中旬頃の桜の時期には、全長560mの通路を一般に1週間だけ開放しています。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック朝9時すぎに造幣局の入り口に着きました。人出もまだ少なく、桜はほとんどが盛りを迎えていて、お天気もよく、まさにお花見日和でした。「今年の桜」松前琴糸桜。松前琴糸桜をアップで。大阪造幣局ではコインを作っているので、建物の飾りはコインがかたどられています。通り抜けは4月17日(木)まで行われています。こちらにも京都情報、満載です!
2014年04月12日
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さぁちゅんです~♪もう一月ほど前のことなのですが、「スルッとKANSAI 大阪周遊パス」を使って、大阪プチ旅行に行ってきました。「スルッとKANSAI 大阪周遊パス」は2000円で、 大阪市営地下鉄・ニュートラム・バス全線1日乗り放題+様々な観光施設が無料で利用できるクーポン券が付いています。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックまずは淀屋橋から水上バス「アクアライナー」に乗りました。「大阪周遊パス」で12月~2月に限って「アクアライナー」に無料で乗船できます。低い橋の下をいくつもくぐって行きます。アクアライナーから見た大阪城。「アクアライナー」で、大阪城港につきました。大阪城を見学することにしました。「大阪周遊パス」で無料で入れます。8階 展望室からの眺め。外に出て景色を見ることが出来ます。地上50m、広大な大阪城公園に囲まれているので、かなり見晴らしも良く、気持ちがいいです。館内は撮影できませんでしたが、「大坂夏の陣図屏風」の世界を映像などで分かりやすく楽しく解説してあり、色々と楽しむことが出来ました。地下鉄で大阪港駅まで行き、「大阪港帆船型遊覧船 サンタマリア号」に乗ろうと思ったのですが行ってみたら、その日はお休みでした。「天保山大観覧車」も「スルッとKANSAI 大阪周遊パス」に無料クーポンが付いているのですが、こちらも改装のため休業中。何とツイテないのでしょう・・・・。大阪城ってものすごく広くて、もうとにかく歩き疲れて、ヘトヘトになってしまってので、ここで休憩を取ることに。海遊館の隣り「天保山マーケットプレイス」の中の「なにわ食いしんぼ横丁」の「元祖たこ焼き 会津屋」に立ち寄りました。お兄さんが一人で焼いて、一人で接客もしてて、なかなか大変そうでした。たこ焼きが焼きあがるまで、冷たいビールを一杯グビグビッ!この日はすごく暖かくて暑いくらいだったので、冷たいビールがちょうどよかったです。大阪の「たこ焼き」といえば、通常、濃厚なソースがベッタリかかっていて、かつおぶしや青のりもたっぷりというイメージですが、会津屋の「たこ焼き」はソースがなくてもしっかり味がついています。ソースがかかってないので、皮がカリカリのままなのがいいですね~。とてもあっさりとしておいしかったです。私は、このソースなしのたこ焼きのほうが好きです。「会津屋 天保山店」 TEL 06-6576-5817 住所 大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース 2F 営業時間 10:00~20:00 定休日 不定休(天保山マーケットプレースに準ずる) こちらにも京都情報、満載です!
2014年03月09日
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さぁちゅんです~♪土曜日、日帰りバスツアーで播州方面に行ってきました。牡蠣の炭焼きの食べ放題のお昼ご飯を食べて、綾部山梅林に行った後、姫路城に行きました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック姫路城 大天守は平成21年から「平成の大修理」が行われています。来年3月リニューアルオープン予定です。去年まで修理の見学ができる個所があったようですが、現在は全く近づくことができなくなっています。姫路城周辺で与えられた時間はたったの1時間足らず・・・・。バスツアーのつらいところです。思っていたよりも時間がありません。さて、どうしましょうか。どちらにしても、1時間ぽっちの時間では、あの広い姫路城の見学はとても無理。仕方ないので、ここはサクッと決めましたよ。バスの駐車場の真ん前の「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」を見学することにしました。こちらの立派な門から、チケットを買って入園します。入園料金は300円でした。(安い!)「好古園」は姫路城を借景にした本格的な日本庭園で、姫路城の南西に広がる庭園の面積は、なんと約1万坪。池泉回遊式の「御屋敷の庭」や本格的数寄屋建築の茶室のある「茶の庭」など9つの庭園群で構成されています。中に入ると、まるで時代劇の世界に迷い込んだかのようです。たびたび時代劇や大河ドラマのロケ地としても使われているようです。入ってすぐにすてきなオブジェを発見!これ、ぜ~んぶお菓子でできています。きれいですね~。御屋敷の庭の門。姫路城を借景とした庭園です。池には立派な錦鯉がうじゃうじゃ泳いでいます。ふわっとすてきにカーブした渡り廊下。この飛び石も素敵~。時代劇にぴったりのロケーション。左手は茶の庭の門です。茶の庭には大きな茶室がありました。広間の茶室です。茶室からも天守閣が見えるはずですが、今は工事中なので残念。流れの平庭の門。松の庭の門。長屋門になっています。築山池泉の庭。ここって絶対、暴れん坊将軍のロケ地じゃないかなぁ。見覚えのある風景でした。 こんな場所ってほかにありませんよね。とっても素敵でした。この後は、明石の市場「魚の棚(うおんたな)」に行きました。でも着いた時には、すでに夕方17:30で、ほとんどのお店が閉店準備の真っ最中でした。「魚の棚」の閉店は18:00なのです。だいたい、魚市場に夕方に行くなんて、プラン自体間違ってますよね・・・・。小腹が減ったので、穴子の箱ずし1つを買いました。閉店間際の半額処分で250円でした。オトーサンは明石焼きを食べたかったようですが、時間がなくてNGということで、がっかりしていました。なんだかなぁ~ってことばかりのバスツアーでしたが、こういう日があってもまぁいいですね。こちらにも京都情報、満載です!
2014年02月26日
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さぁちゅんです~♪土曜日、日帰りバスツアーに行ってきました。焼き牡蠣の食べ放題のおひるごはんの後は、兵庫県たつの市の「綾部山梅林」へと向かいました。一目2万本といわれる梅のある広大な梅林なのですが、残念ながらほとんどまだ咲いていませんでした。多目に見て、1分咲きというところでした。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック案内図を見てちょっと悩む・・・・。1時間足らずしか時間がないのに、この距離ってどう?一周して帰ってこれるの?(後々この予感が的中します!)とりあえず、見晴らし台を目指して坂道を上ります。ほとんど花の咲いてない梅林の中の結構きつい坂を上って行きます。ポツポツと早咲きの梅の花が咲いていました。枝でかわいい小鳥がないていました。何という鳥でしょう?見晴らし台に到着。入場券で梅ジュースか甘酒と交換してもらえます。さっぱりと梅ジュースをいただきました。さて眺めはいかに!見事な梅のつぼみ~!!全然咲いてないので、何の木なのかもわからないですね。瀬戸内海が一望できます。看板にここから見える島の名前がいくつも書いてあるのですが、「徳島」って島じゃなくて県名ですよ!書くなら「四国」とかのような気がするんだけど。あまりに梅が咲いてないので、足元の「オオイヌノフグリ」を撮ってみました。春の花がもう咲いているのですね~。スイセンも咲いてます。咲いている木を発見。紅梅は華やかでいいですね~。かわいいお地蔵様の周りに梅が咲いていますよ!と、よぉく見たら、梅の花は切り花で、枝がドリンク剤のビンに水を入れて挿して、横の木にくくりつけてありました。あまりに咲いてないのに、入園料500円はしっかり取っているので、せめてものサービス精神ですね・・・・きっと。ワァ~~、集合時間まであと5分しかない!!はしれ~~~。あ~~、紅梅咲いてるぅ~~~。でも、時間がなくて、見てられないや。走れ走れ~~~。特別ゆっくりしてたわけではないのですが、時間が足りなくなって、最後はバスまで走る羽目になりました。つかれました・・・・。次は姫路に向かいます。「綾部山梅林」 住所 兵庫県たつの市御津町黒崎1391-2 電話 079-322-3551(黒崎梅林組合) 期間 2011年2月11日(祝)~2009年3月21日(祝) 時間 観梅期間は9:00~17:00 入場 大人500円・子供400円(梅ジュースまたは甘酒付き) 駐車 500円 こちらにも京都情報、満載です!
2014年02月25日
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さぁちゅんです~♪土曜日、日帰りバスツアーで、播州方面に行ってきました。「焼き牡蠣の食べ放題+南部山梅林+姫路城+明石」と盛りだくさんのコースでした。でも今回は、いろいろと少々残念なことの多いツアーコースでした・・・・。牡蠣食べ放題は美味しかったけど、ホントに焼き牡蠣しかなくて、さみしい食卓でしたし、梅林の梅は全然咲いてなくて、しかも無駄にいっぱい坂道を歩いてめっちゃ疲れたし、姫路城は大修復中の上、ぜんぜん時間が少なくてほとんど移動できず、明石についたときには商店街は閉店時間になっていました。でもまぁ、とりあえずささっと行っときましょうか。お昼ごはんは、焼き牡蠣食べ放題。牡蠣の食べ放題が11:00~と13:00~の2部制らしく、何が何でも11:00にお店に着くために、バスは休憩もなしでノンストップで走りました。バスの運転手さんも添乗員さんも初めて行くとのことで、道の駅でお店の場所を聞いたりしながら、ようやくお店にたどり着きました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック海の家のような感じのお店です。炭火で、牡蠣をどんどん焼いて食べました。焼き牡蠣は、パ~~ン、パ~~ンと、大きな音を立ててすごい勢いで破裂するので、牡蠣の殻やら汁やらが飛び散り、熱くはないのですが、全身磯臭くなりました。ご飯もお茶も牡蠣の殻の破片だらけになりました。老いも若きも、牡蠣が破裂するたびに「きゃ~きゃ~」とにぎやかでした。まぁ・・・・、みんな楽しそうでよかったですね。ナイフで牡蠣の殻をこじ開けて食べるのは初めての体験でした。新鮮な牡蠣を炭火で焼いて食べるのはとってもおいしかったです。でも牡蠣だけしかないので、正直、少々厭きてきますね。牡蠣ごはん。焼き牡蠣以外の食べ物は、この牡蠣ごはん1杯だけです。お替りもできません。満腹になるまで、ひたすら牡蠣を焼いて食べました。もう牡蠣は一生分食べた気分です!売店では生きた牡蠣などが販売されていました。牡蠣は日持ちがしないので、当日中に食べるつもりでないとダメのようでした。でも爆発するので、家で焼き牡蠣をするのは難しいですよね。「牡蠣の磯煮」500円。こちらの牡蠣の佃煮を買って帰ったのですが、とてもおいしいと好評でした。次は、ぜ~んぜん花の咲いていない梅林に向かいますよ~!「住栄丸」 TEL 07932-4-0351 住所 兵庫県たつの市御津町室津1328 焼き牡蠣食べ放題コース 平日11:30のみ 土日祝11:00と13:00の2回こちらにも京都情報、満載です!
2014年02月25日
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さぁちゅんです~♪おとといの日曜日、長浜に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック伊吹山がきれいに見えました。伊吹山は、角度が変わると削られたような斜面が見えますが、長浜からが一番きれいな形に見えますね。長浜駅前の通りで、「ナガハマタワー」を発見しました!今まで存在に気づきませんでした。「長浜盆梅展」が先週から始まりました。まだ始まったばかりなので、梅の花はまだ少なかったですが、思ったよりも咲いていましたよ~。次回UPしたいと思います。こちらにも京都情報、満載です!
2014年01月28日
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さぁちゅんです~♪お正月の3日に日帰りバスツアー鳥取砂丘、湯村温泉などに行きました。さぞや渋滞しているかも、と、覚悟して行ったのですが、朝から全く渋滞もなく、スイスイと順調に旅を続け、いよいよ帰路に付ました。湯村温泉を出た後、15分も走れば高速に乗れるはずだったのですが、高速に入るまでの細い国道で事故渋滞につかまってしまいました。渋滞につかまること2時間・・・・・。ようやく高速道路に入りました。まぁ何とか、車が流れるようになりました。ツアーバスなので1時間半くらいでトイレ休憩を取らないといけないのですが、何もない場所での渋滞でしたので、取り急ぎ、最寄りのサービスエリアで休憩となりました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックこの先もかなり渋滞が出ているとの情報だったので、晩ごはんに、鯖そぼろ入りの「丹後のばら寿司」を買ってみました。京都府北部のばら寿司(=ちらし寿司)には「鯖そぼろ」が入っているというのを聞いたことがありました。どんなふうに「鯖そぼろ」が入っているのか、興味があったのですが、食べたのは初めてです。見つけた時には、ちょっと「ヤッタ~!」って感じでした。「郷土料理 丹後のばらずし」680円。見た目は、錦糸卵、シイタケ、カマボコがのった普通の関西風のちらしずしです。 寿司めしの間に「鯖そぼろ」が、たっぷりとサンドされていました。「鯖そぼろ」は、濃いめの甘辛に味付けされています。初めての鯖そぼろ入りの「丹後のばら寿司」、とってもおいしかったです。帰りのバスの車内で映画「ステキな金縛り」のビデオをかけてくれました。おもしろかったです。その後の長い渋滞を退屈せずに済みました。こちらにも京都情報、満載です!
2014年01月23日
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さぁちゅんです~♪お正月の3日に行った日帰りバスツアーのお話の続きです。鳥取砂丘でカニフルコースを堪能し、砂の美術館を見た後、バスで30分ほど移動し「湯村温泉」にやってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック湯村温泉は兵庫県北部に位置します。春来川が中心に流れ、あちこちで湯けむりの上がる情緒ある温泉街でした。もうもうと湯気が上がっているのが「荒湯(あらゆ)」と呼ばれる湯村温泉の源泉です。春来川沿いに無料の天然かけ流しの「足湯」が設置されていて、たくさんの人が楽しんでいました。「荒湯」の原泉の温度はなんと98℃!「荒湯」の前の売店でネットに入った生卵が売っています。3個入150円。原泉そのままの熱湯と少しぬるめの場所が作ってあります。原泉だと12~3分でゆで卵に、ぬるめのお湯だと20分で温泉玉子になります。お皿もないので温泉玉子だと困るので、ゆで卵を作ることにしました。 いい具合に茹で上がりました。でもまぁ、温泉で茹でても普通のゆで玉子ですね・・・・。ここはやはり但馬牛を食べてみたいということで、牛串焼きのお店に立ち寄りました。串焼きメニュー。「たじま牛串(大)」800円(上)と「但馬牛ヒウチ肉」850円(手前)をオーダーしました。いやぁ~待ちました・・・・。焼き上がりまで、だいたい15分くらいかかりました。バスの集合時間に間に合うかと、ハラハラしました。でも、すご~くおいしかったぁ~~♪焼き具合が絶妙。じっくりと焼きあげられて、とても香ばしいです。ヒウチは刺しが入ってるのに、コリッとして、ちょっと変った食感でした。どちらも脂が甘くて、最高においしかったです。待ったかいがありました。オトーサンの牛串のおともは、地ビールと、地酒。私はお茶でした。食べたあとは、バスの駐車場までダッシュしましたこちらにも京都情報、満載です!
2014年01月23日
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さぁちゅんです~♪お正月の3日にカニフルコースを食べる日帰りバスツアー行ってきました。すっかり遅くなってしまいましたが、そのバスツアーの続きです。鳥取砂丘の真ん前のお店で、ズワイガニが3杯も付いたカニのフルコースのお昼ごはんを食べた後は、「砂の美術館」に行きました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック第6期展示のテーマは「東南アジア」です。実は・・・・、第6期の展示期間は、昨年4月20日~今年1月5日までということで、この素晴らしい砂の彫刻の数々は、今ブログを書いている時点では、すでに全て壊されてしまっています。なので、ぜひ写真でじっくりとご覧ください。あまりの緻密な出来に、見れば見るほど信じられないのですが、砂の彫刻はすべて、「砂」と「水」のみで出来ています。丈夫そうに見えますが、何らかの衝撃が加われば、砂が一気に崩れる恐れもあるそうです。次回の第7期展示は、「ロシア」をテーマに4月19日~来年1月4日まで開催されます。中庭にも砂の彫刻がありました。テントの雨除けがしてあります。 *2014年1月6日~4月18日休館中こちらにも京都情報、満載です!
2014年01月22日
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さぁちゅんです~♪先週の成人の日、奈良の大宇陀、宇陀松山地区の古い町並みを散策してきました松山藩二万五千石の小さな城下町で、街道の宿場町として栄え、2006年に重要伝統的建築物群保存地区に選定されています。江戸時代から時が止まったような趣きのある街並みです。 まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック吉野本葛を現在も商っている森野家。約250年前に開かれた日本最古の薬草園である「森野旧薬園」の見学が可能です。築180年の古民家を利用した、古民家カフェ。宇陀市松山地区観光案内 http://aknv.city.uda.nara.jp/matuyama/index.htmこちらにも京都情報、満載です!
2014年01月21日
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さぁちゅんです~♪西宮えびすに残り福をいただきに行った後、「芦屋市谷崎潤一郎記念館」まで行ってみました。阪神電車で「芦屋駅」まで行き、そこから徒歩約15分と書いてありましたが、実際にはもうちょっとかかりました。駅の地図で図書館や美術館が隣にあるのを確認し歩き出しましたが、大きな建物を見つけて美術館か図書館に違いないと思って前まで行ってみると、マンションだったりで、ちょっと道に迷いました。帰りは会館の人に聞いて、バスに乗って駅まで帰りました。JRと阪神の芦屋駅前から、バスが15分に1本くらい出ているので、「緑町(美術館前)」まで乗って行かれるといいと思います。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック「芦屋市谷崎潤一郎記念館」。谷崎潤一郎が昔住んでいた邸宅を記念館にしてあるのだと、私は思い込んでいたのですが、新しく建築されたものでした。少々がっくり・・・・。谷崎潤一郎の関西での最後の住居、京都・潺湲亭の庭を模した日本庭園。学生のときに、谷崎潤一郎の作品はけっこう好きで、たくさん読みました。でも本人の写真を見たのは初めてです。夫人や遺族から贈られた500点を中心に、原稿、書簡、書籍、日用品などが展示されています。谷崎潤一郎は3度結婚しています。右から、最初の妻 千代、2番目の妻 丁未子、3番目の妻 松子。3回とも色々と訳ありです・・・・。最初の妻 千代とはうまくいかず、友人の佐藤春夫が千代に相談を受けるうちに、同情から恋心を抱くようになっていきます。それを察した潤一郎は、春夫と千代との結婚を、一時承諾しますが、その後それを翻したことで、佐藤春夫と絶交してしまいます。その陰には、谷崎と千代の妹セイ子との関係がありました。セイ子に結婚を申し込んだけど、断られたので、千代とやっぱり別れたくないとなったようです。谷崎潤一郎は、かなりややこしい人です。その後すぐに、2番目の妻 丁未子と結婚しますが、その時にはすでに心には3番目の妻 松子がいました。二人が出会った時、松子は船場の大店の奥様(ごりょんさん)でした。結婚して間もなく丁未子と別居し、松子と同棲を始めます。あきれるほど、谷崎潤一郎、ややこしい人です。48歳の時、晴れて松子と結婚しますが、結婚生活はかなり風変わりなものだったようです。「春琴抄」を執筆中には、妻の松子に給仕をして、自分は次の間に下がって奉公人の箱膳で食事をとるといった具合に、使えていたそうです。谷崎が小説の世界を現実の世界に再現することに、松子夫人はいつも付き合ってあげていたそうです。「細雪」が、谷崎潤一郎の作品の中で一番好きです。何度も読みましたが、もう長いこと手に取っていません。「細雪」に登場する蒔岡家の四姉妹は、松子の姉妹たちと娘がモデルになっています。大阪船場の上流家庭の暮らしがそのまま描かれています。私がちょうど高校生の時、市川崑監督の映画「細雪」が封切られました。蒔岡家の四人姉妹「鶴子」「幸子」「雪子」「妙子」を岸惠子、佐久間良子、吉永小百合、古手川祐子がそれぞれ演じていました。友人たちと見に行って、すっかり感化された私たちは、そろって着物を着て平安神宮に行きました。今思うとちょっとイタイ子たちですが、当時は楽しかったなぁ~。小磯良平の手による「細雪」挿し絵の原画。挿し絵も超巨匠なんですね。展示はそんなに数があるわけではないのですが、見ごたえがあり、ゆっくりと楽しむことが出来ました。ちなみに芦屋川の方に、谷崎と松子夫人が暮らした邸宅が残っているそうです。そちらもぜひ一度見に行ってみたいです。「谷崎潤一郎記念館」 兵庫県芦屋市伊勢町12-15 TEL 0797-23-5852 開館時間 午前10時~午後5時(入館は4:30まで) 休館日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)12月28日~1月4日 観覧料 一般300円 大・高生200円 こちらにも京都情報、満載です!
2014年01月14日
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さぁちゅんです~♪昨日、1月11日、西宮えびすに残り福をもらいに行ってきました!毎年1月9日~11日に行われていて、9日「宵戎(よいえびす)」、10日「十日戎(とおかえびす)」、11日「残り福(のこりふく)」と呼ばれています。いままで、京都のえべっさんの「十日戎」にしか行ったことがなく、西宮神社に行ったのも今回が初めてです。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック阪神電車 西宮駅を降りると、真ん前が参道になっていて、両側にはたくさんの露店が立ち並んでいます。 神社の近くには、縁起物を扱うお店も何軒かありました。境内の中にもありました。露店を見ながら、ぶらぶら歩いて5分ほどで、西宮神社に到着。この表大門を「赤門」と呼ぶようです。今年の年男を選ぶ「開門神事福男選び」のスタート地点となるので、ニュースで見たことがあります。私たちが門をくぐって数分後、赤門で入場規制がされてしまいました。警備の警察官の数も半端じゃありません!古いお札の納め所です。すごい量!これまた、ハンパない量です。これが2か所ありました。福男選びの時に走る参道です。大きな熊手!多分すごく高価でしょうね。参道をゆっくりと進んでいき、ようやく本殿が見えてきました。行列がゆっくりゆっくり進んでいきます。入り口で3列になって、神主さんに御幣でパサパサとお祓いを受けてから、本殿へと入ります。ここで自然とスピードダウンするので、本殿の中はそれほど混んでいません。拝殿。「金持ちにしてくれなんて言いませんから、お金に困らずに、なんとか暮らしていけますように!」御神馬。西宮えびすの本殿前に、大きなマグロがお供えされていて、お金を張り付けて落ちなかったらお金が増えるということだそうです。福娘さんなのかなぁ?福笹1000円、大福笹3000円。オトーサンが「鯛みくじ」を引きました。ちなみに普通のおみくじは100円です。かわいい鯛におみくじがはさんであります。 大吉でした!!せっかく大吉が出たので、今年はもうおみくじを引かないと言っていました。 お神酒を頂戴しました。西宮のえべっさんとは関係ないのですが、帰りに露店で九州の大宰府天満宮名物の「梅が枝餅」を買いました。焼き立ては、外がパリッとしていて、熱々のあんこがたっぷりでとってもおいしかったです。大宰府天満宮名物ということで、受験生のももたろうにおみやげに買って帰りました。オーブントースターで焼いて食べさせました。おいしかったようです。西宮のえべっさんは、京都のえべっさんとは全く雰囲気が違って、とっても楽しかったです。また機会があれば、お詣りに行きたいと思っています。この後は、阪神電車に乗って、「芦屋市谷崎潤一郎記念館」へと向かいました。こちらにも京都情報、満載です!
2014年01月12日
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さぁちゅんです~♪多賀大社の初詣した後、多賀大社のすぐ向かいにある、元祖 糸切餅のお店「延寿堂」に立ち寄りました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックこのお店だけ、ものすごく大混雑していました。おみやげに「糸切餅」を買い求める人の行列ができています。店内で名物「糸切餅」をいただきました。一皿2個入100円の安さです。セルフサービスでお茶もいただけます。やわらかい白玉団子のような食感の米粉のお餅に、こしあんが入っています。塩味が効いてて、あっさりとしています。とってもおいしかったです。おみやげに「3個入パック」170円を3個買って帰りました。「糸切餅 元祖莚寿堂本舗」 滋賀県犬上郡多賀町多賀599 電話0749-48-0800 営業時間 9:00~16:30(売切れ次第閉店) 8月3~5日は、夏祭り・万灯祭のため22時閉店。 年末・大晦日はオールナイト営業。 定休日 毎週水曜日(1月.2月.11月を除く)こちらにも京都情報、満載です!
2014年01月07日
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さぁちゅんです~♪お正月の4日に多賀大社に初詣に行きました。少し離れた場所に車を停めて、参道の「絵馬通り」を歩きました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック絵馬通り。いい感じの趣のある参道です。往年のにぎわいのおもかげが残っています。商店、旅館、料亭など、立派な建物が建ち並んでいます。立派な建物は旅館か料亭だと思うのですが、営業されていないようでした。通り全てに注連縄のようなものが張り巡らされていました。多賀大社からちょっと離れたところにも名物の「糸切餅」のお店がありました。他にも何軒か、元糸切餅のお店らしき建物がありました。写真屋さん。お地蔵さんのお堂。門前の糸切餅のお店。お詣りを済ませてから、もう一軒の糸切餅のお店に立ち寄りました。多賀大社。意外に人出は少なかったです。このお正月は休みが長いので、初詣の人出は分散したのかもしれませんね。オトーサンが恒例のおみくじを引きましたが、あんまり良くなかったので、落ち込んでいました。そんなに気になるなら、おみくじなんて引かなきゃいいのに・・・・。おみくじで悪いの引いたら、気分が悪いので、私は絶対引かないことにしています。この後は、多賀大社名物の「糸切餅」のお店に立ち寄りました。こちらにも京都情報、満載です!
2014年01月07日
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さぁちゅんです~♪昨日は日帰りバスツアーで鳥取にカニを食べに行ってきました。行きはスイスイと順調に渋滞もなく、お昼前に日本海に到着しました。帰りは事故渋滞などに巻き込まれ、少々長い旅になってしまいました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック鳥取砂丘の前にあるお店で、カニ3杯付いた「かにかにフルコース」のお昼ごはんをいただきました。メニューは、茹でガニ1杯まるごと、蒸しガニ、焼きガニ、カニ刺し、カニ鍋、カニちらし、カニみそ、カニグラタン、カニクリームコロッケ、カニさつま揚げ、カニ茶わん蒸し、カニシューマイ、カニそば、カニとろろ・・・・と、カニで思いつくメニューをすべて並べました!という感じです。 いつものように、茹でガニ、蒸しガニ、焼きガニの身を殻から外すのは私の役目で、食べるのはオトーサン。というわけで、5杯くらいのカニはオトーサンのお腹に納まりました・・・・(笑)オトーサンはカニが大好物のくせに、蟹を剥くのは大嫌いなので、ほんとに困りものです。とは言え、私もシューマイ、カニコロ、カニちらしなどなんやかやと食べて、満腹になりました。食後、時間に限りがあったので、今回は砂丘をチラとだけ横目で見て、「砂の美術館」を見に行きました。砂の彫刻、すばらしかったですよ~。次回UPします。こちらにも京都情報、満載です!
2014年01月04日
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さぁちゅんです~♪土曜日に日帰りバスツアーで金沢に行ってきました。兼六園、ひがし茶屋街を観光し、最後に近江町市場に行きました。近江町市場はお正月の買い物客でにぎわっていました。小腹が減ったので、ここでしか食べられないものを、最後にちょこっとお腹に入れて帰ることにしました。行こうと思ったお店が、行ってみたらお休みだったので、目についたお寿司屋さんに入りました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック「廻る近江町市場寿し」というお店に立ち寄りました。「廻る・・・・」というのだから、回転寿司なのかな?カウンターの前には、回転寿司のレーンがありますが、お寿司は回っていません。回っているのはメニューの札だけです。回転寿司のお値段別の皿カウントシステムですが、注文して握ってもらうシステムのようです。いちおう一皿120円~あるのですが、ほとんどのメニューが500円前後くらいで、かなりお値段高めです。ちょこちょこととって、半分ずつ食べることにしました。「三種盛り」680円。甘エビ&カニはオトーサンが食べ、私はノドグロをいただきました。ノドグロ、うま~い。「煮穴子」350円骨っぽくて、味が濃かったので、これはあまり好みじゃなかったです。「香箱蟹」550円。ズワイガニのメスを香箱ガニと言います。これはお値打ちです!身にするだけでもすごく手間がかかりますよね。玉子がおいしかったです。「カニみそ」400円。私はカニみそが苦手なので、オトーサンが食べました。でもこれ、「かにみそ」と言っても半分以上が蟹の身ですよ!とってもおいしそうでした。今回の日帰りバスツアーは、お昼のお弁当付きで5000円の格安価格でしたから、まぁこれくらい贅沢してもOKかな。金沢を堪能したとっても楽しい一日でした。ただし帰り道の北陸道で、また降雪で大渋滞。すごい雪でしたよ。帰りは5時間かかりました!ちょっと疲れました。今年はこれで最後になります。一年間、お世話になり、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。「近江町市場寿し」 TEL 076-261-9330 石川県金沢市下近江町28-1 近江町市場 営業時間 10:30~20:00 無休 こちらにも京都情報、満載です!
2013年12月31日
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さぁちゅんです~♪土曜日、日帰りバスツアーで金沢に行ってきました。旅の最後の行先は「近江町市場」です。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック年末の「近江町市場」は、たくさんの人でとてもにぎわっていました。カニの大群!北陸ならではの眺めですね。地物のズワイガニともなると、一箱「3万8千円」とか「4万3千円」なんてお値段が付いています!すごいな~。メスの香箱ガニだと1000円くらいなんですね。この季節には、やっぱり寒ブリですね。タコもいいな。ノドグロにアマダイ。うまそ~。ノドグロ量り売り、100g500円。小鯛が100g150円なので、やはりノドグロはかなりの高級魚なんですね。タラちゃん。半身の方が使いやすそうですね。と言っても、結局、私は見てるだけで、買うわけじゃないんですけどね。こちらのぶら下がっているものは、鮭の山漬けというものだそうです。1匹7000~8000円の高級品です。ほとんどが「売約済」になっていました。八百屋さん。わさび、デッカイ!さつまいもの標本みたいな売り場。さつまいもって、こんなに種類があるんですね。立派なレンコン。これだけ太いと、見通しもかなり明るそうですね。赤大根。私は初めて見ましたが、ラディッシュの大きい版みたいな感じなんでしょうか。小腹が減ってきました。おみやげを買わない分、ここでしか食べられないおいしい物を、ちょっとだけお腹に入れて帰ろう!ということになりました。そこで、最後に近江町市場内の「市場寿司」というお寿司屋さんに立ち寄りました。次回UPします。こちらにも京都情報、満載です!
2013年12月31日
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さぁちゅんです~♪金沢 ひがし茶屋街を散策しました。雪が降って寒いし、オトーサンはビール飲みたいって言いだすしで、とりあえず目についたカフェに入って休憩することにしました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックひがし茶屋街のメインストリートにある「茶房 素心」に入りました。 2階の席に案内されました。吹き抜けになっていて天井が高いです。 ドリンクメニュー。 フードメニュー。オトーサンは迷わず「ベルギービール」800円。私は「ぜんざい」700円をいただきました。「ぜんざい」が特に食べたかったわけでも、「ぜんざい」が特に好きなわけでもないのですが、オトーサンが早くオーダーを決めろと急かすものだから、目に付いたメニューをオーダーしてしまいました。白玉がたっぷり入っていました。甘いぜんざいを食べたら、体も温まって、また元気になりました。次は「近江町市場」に向かいます。「茶房 素心(そしん)」 TEL 076-252-4426 石川県金沢市東山1-24-1 営業時間 10:00~18:30 定休日 水曜日 こちらにも京都情報、満載です!
2013年12月30日
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さぁちゅんです~♪土曜日、日帰り格安バスツアーで金沢に行ってきました。兼六園の雪景色を楽しんだ後、重要伝統的建造物群保存地区の「ひがし茶屋街」へと移動しました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック「ひがし茶屋街」は石畳の道の両側に紅殻格子の町家が並び、江戸~明治の雰囲気を残しています。現在は町家を利用したおしゃれなカフェや、小物のお店もたくさんできています。私が「ひがし茶屋街」という町を初めて知ったのは、30年くらい前に読んだ五木寛之の小説『朱鷺の墓』でした。『朱鷺の墓』は、上中下3巻の長編の小説です。大河ドラマになりそうなスケールの大きい物語ですが、純愛ラブストーリーです。日露戦争の時代、金沢の美人芸妓がロシア貴族の青年と恋に落ち、周囲の反対を押し切って結婚。しかし、戦争やロシア革命があって、二人は離れ離れに。とんでもない苦労を重ね、流浪の末、ようやくシベリアで二人は再会を果たします。・・・・え~っと、それからどうなったんだったかなぁ~。結末が思い出せません・・・・でも、涙なしでは読めないエンディングだったことは覚えています。雨まじりの雪が降って、すごく寒くて、オトーサンがビール飲みたいとうるさく言うので、ビールを置いているカフェに入って休憩することにしました。次回、UPします。朱鷺の墓 上 (角川文庫) (文庫) / 五木 寛之価格:820円(税込、送料別)こちらにも京都情報、満載です!
2013年12月30日
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さぁちゅんです~♪土曜日、日帰りバスツアーで金沢に行ってきました。雪景色の兼六園を十分楽しみました。最後に兼六園内にある加賀前田家の奥方御殿の「成巽閣」を見学しました。入場料は700円で少々高めでしたが、雪がどんどん降ってきて、園内の足元はビショビショで、耐え切れず逃げ込んだ感じです。「成巽閣=せいそんかく」と音読みします・・・・難しいですね。幕末のころの13代藩主が母のために建てた御殿です。母親と言っても、生母ではなく、鷹司家出身の先代の正室です。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック入り口の門は、東京大学の赤門と同じように赤く塗られています。東大の赤門は、たしか元・加賀藩のものでしたよね?兼六園に向かって開いている通用門のようです。要するにこちらは裏口です。赤門を内側から見たところ。意外に質素な感じの建物です。内部は純和風の建物なので、ほとんど仕切りがなく、ダダ~ッと広いです。建具のみで部屋を分けています。中にはだ~れもいませんでした。(もちろん受付には人はいました。)謁見の間。とても色彩がきれいです。欄間はゴージャスな浮き彫りになっていて、美しく彩色されています。欄間・左半分。欄間・右半分。「前田家伝来 冬の衣裳と調度展」が行われていました。緋色羅紗地に波兎紋の火事装束。 姫君の愛らしい小袖。贅沢な総刺繍です。金沢は寒いからなのでしょう、かなり厚手のものでした。 ビロード製の帯です。 豪華な漆器類。夜具。ふわふわとして、暖かそうでした。障子の腰板には、花などの絵が描かれていました。庭園。小さな木にも、すべて雪吊りが施されています。書院造の小部屋もありました。2階に上がってきました。雨戸が閉まっているので、2階全体がとても薄暗くて、ほんとに入っていいのかと、コワゴワ足を踏み入れました。階段室には桐の模様の和紙の壁紙が貼られていました。窓の外は真っ白い雪景色。群青の間。とても薄暗いのですが、まず、壁が赤いのに驚きました。天井が杉の柾目を互い違いに張ってあって、周囲と目地部分に群青が使われています。網代(あじろ)の間。天井が杉の網代張りになっています。 火伏人形。姫君が遊ばれた人形のようです。小さな着物は、きっとお人形用なのでしょう。それにしても、薄暗くて、すごく寒くて、金沢の冬を日本家屋で過ごすのは、とても大変だったことでしょうね。私たちがそろそろ出ようかと思っていた頃に、やっとカップルが一組入ってきました。集合時間になったので、バスに向かいました。次はちょっとバスで移動し、重要伝統的建造物群保存地区の「ひがし茶屋街」へと向かいました。次回UPします。こちらにも京都情報、満載です!
2013年12月30日
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