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こういう題名っていい加減ムカっとしている人多いのだろうか。もうやめようよ、と思っても、なかなか気になってしまい、その人の中から一部でも手にとってもらおうとするわけですよね。
芸人は自分の芸に飽きてはいけない。そっからどれだけ同じことをやるかだ。といったものなのでしょうか。
ごめんくさい。こらまたくさい。ああくさ~。って今でも覚えてますから。。。お入りくださいとか。。。
さて、掲題の件、私は最近レーサムに完全においていかれました。
知りすぎている恐怖といいましょうか、やっぱり不動産業界は雨後のタケノコだと思います。すぐにどんどん生えてきます。高級マンション以外は差別化むりだと考えています。もちろんいわゆるバリュー投資ではなく、他の人が買いそうだから先回りで買うという戦術なら大きく儲かることもあると思いますが私には無理です。
まず、変な規制が多いです。エンドユーザーの無知を保護しすぎているための制度的なゆがみが存在します。
そのため、瑕疵担保逃れで暖簾分けがよく起こってます。負の遺産がたまったら会社をつぶすと。
また、もともと不動産は利益率が低く、借り入れ大。したがって結局PERは1年(戸建て)~2年(マンション)前の土地の仕入れ値次第で変わるので直近の数値がまったく役に立たないどころか、PER4倍だ~~、と言ってどつぼにはまることがよくある。日本の税制はリーマンショック後の特別ルールを除いては、儲かった後に損しても納めた法人税は返ってこないので、上場した不動産会社というのはかなり厳しい経営となる。(モリモトなんか上場しなかったら潰れなかったとよく言われている。)
参入障壁低い。 人的資本大、転職多い。(資本にリターンがこない)
株主にとっては、資産流動化銘柄の古き良き思い出がまだリアルに残っている。(需給のみだとこれを利用する手もあると思います。)
結果、こんなに割安に見えるのになぜか増資をするオーナー経営者。
人口が減って行くことよりもこれらの条件の方が重要かも。
でも結局「おまえが言っただめな株ほど、よく上がるんだよね」と社長に突っ込まれます。。。
でも、社長、下がった株には興味を失い、見てくれず、上がったものだけよく覚えてますよね!!!特に買いそびれた株。
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