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2007/10/12

ピアノの話、それとも「指紋採取」の話？

(7)

テーマ：今日のピアノ♪(725)

カテゴリ：ピアノ弾きぼやき

今週（10/5～10/11）のピアノの練習は、1日当たり10～30分。
弾いた曲は、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「金婚式」、「小犬のワルツ」、「トロイメライ」、「月光第1楽章」。
そして、ブルクミュラーの練習曲から、「正直」、「アラベスク」、「牧歌」、「子供たちのつどい」、「無邪気」。
で、今週より、「ブルクミュラーの25の練習曲」を採りいれました。

今回は、「ピアノを弾く手」について書いてみます。
最近、ちょっとしたことがありまして、警察の御厄介になってしまいました。
それで、指紋をとられるという人生初の苦い体験をしてしまいました（涙）。
その時、警察官に言われた言葉ですが、「柔らかい手なので指紋をとりやすい」と。
中にはゴツゴツした手の人もいるわけで、そういう人から指紋をとるのは大変だとか。

警察での指紋ととり方は、指先にちょこっと朱肉をつけて、ポンと押して終わりというほど易しくはありません。
右左のすべての指、手のひらを採取します。
1本1本の指先を回しながら指の横までぐるりと採取するので、手首や指が柔らかくなくては、採取する警察官も苦労するわけです。
もちろん、採取される側もです。
文章で書いてもわかりにくいと思いますが、「柔らかい手」と指摘されたことは、悪い気分ではありませんでした。

この貴重な体験は、もしかしたら改めてブログに書くかもしれません。
「普通の市民も犯罪者になる可能性がある現代日本のしくみ」的な視点で（笑）。

なお、ヤフーのブリーフケースで「征野のピアノ独奏」を公開していますので、奇特な方は、下手くそな演奏を暇つぶしにお聴き下さい。
現在の公開曲数は、10曲です。
ボリュームを少し上げてから、お聴き下さい。
曲によっては、10秒位してから始まります。
楽器は、カシオの「プリヴィアPX‐110」です。

こちらからどうぞ。

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