[マイレージ・ホテルリワード] カテゴリの記事
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Gotoによる需要の戻りは限定的
一週間のworkationを切り上げてきたstaycoolです。エディヴァンヘイレンの死はあまりにショックです。明日は久しぶりにライトハンドの練習ですね。さすがに一週間いれば、少しは観光すると思いきや本当に行きませんでしたね。ホテルコンドの調査をして団地の再生案件で２日ほど取られましたが、あとはworkationで案件のフレームワーク構築に集中すっかり仕事に埋没してしまいました。山より海の方が冴える気がします。ホテルの朝食はワンプレート方式が主流でいたずらに食欲に任せて食べ過ぎる事もない。欲求をオーガナイズしつつ、白浜でサンライズヨガこれで研ぎ澄まされない方がおかしいですね。沖縄の状況といえば、空港も国際通りなどの観光客にとってのアイコンは閑散とてもGotoの恩恵に預かっているようには見えません。危機的ではないでしょうか。インバウンドは消失しましたが、居ないは居ないで寂しいのがうるさいチャイナとコリア彼らの喧騒が恋しくなってきます。色々とホテルを転戦しましたが、シティホテルもリゾートホテルも変わらず討ち死にでしたね。これでは朝食メニュを絞ったり、レストランやラウンジを閉鎖したりと提供サービスを限定するのも仕方ありませんね。米国ではホテルや航空会社のリストラの便りが届いています。日本も例外ではありませんね。本日ANAから給与30%カット・賞与なしの打診が労組にあったようです。そろそろ耐え切れない企業が出てくるかもしれませんね。飲食店やサービス業は、ここからが正念場になるでしょう。
2020.10.08
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さっそくGotoに丸乗りします
リーガルウイークが急遽継続しているstaycoolです。生活支援・金銭管理をしていたサポート対象者執行猶予がついて、出所して数日で再度万引きもはや生活力ゼロで自助では立ち行かない状況本日は意見陳述のため検察へ。社会情勢は移ろい、知見が十分に共有されていないとの事で事案があるたびに、法務省へ出かけている次第明日も同様のヒアリングが行われ、具体的な事案に対する検察のスタンスは決定します。それと同時に包括支援や市福祉担当者とのミーティングが今後、高頻度で開かれる事になるでしょう。この重たい事案を片付ければ、本業に集中できますね。さて、10/1から東京追加で盛り上がると思われるGotoキャン今年いっぱいの出張に係る航空券とホテルは予約済みですが、Gotoのおこぼれに与るには、キャンセル・新規しかないようで。宿泊施設をひとつひとつ手続きをしています。システム対応していない場合は、コールセンターまで連絡それでも、2時間程度かけて手続きを終えました。10/1からは、那覇で進めている団地再生案件のモニタリング会合に参加して情報と方向性の共有を行います。加えて、微妙に弱含んでいる沖縄の不動産の視察コンドや戸建て、ホテルコンドも再度見てきます。あとは、青い海を眺めながら、workation懸案事項がありますので、クライアントの経営戦略策定のマスタープランを仕上げたいと思います。約一週間の滞在で目途をつけたいですね。まあ、とにかくキャンの効果もあって沖縄のホテルは今まで見たこともない価格で泊まれます。自らをしっかり守りながら、秩序あるものにすれば、罹患することは、そうそうないのではと思いますよ。沖縄の後は、大阪と名古屋の出張11月のマレーシアは便がキャンセルになったため、札幌で福祉団体と合流しますし、気が進みませんが東京に行く予定も入っています。年末まで航空機搭乗は10回ほど宿泊数は、30～40泊程度こうなると旅費の経費圧縮効果は大きいですね。個人的には、こんなケースにもGotoを適用するのはやはり違和感しかありませんけどね。落ちているお金という事で、今回は丸乗りで有難く拾わせて頂きます。因みに、来年海外を考えている人は、特典航空券の予約をお勧めしますよ。まだまだ空いている便が多いです。私は、来年のANAのパリ往復ターキッシュのシンガ～アテネ往復を既に予約しました。面白い便が見つけられると思いますよ。
2020.09.28
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ホテルライフが懐かしい
関西の某不動産投資家が大変なことになっているという。狭いinner circleですから風の噂に聞くことはありますが、ネットのニュースにまでなっている。面識も交流もなく、読者として本を読んだだけでしたがやっぱりねという感を禁じ得ない。世に出たいとうずうずしている名もなき不動産投資家が出ては消えていきましたね。消えたというのは破綻したということではなく情報やひとつの商材として世の中で消費され、新しみを失い、飽きられ、やがて消えていく。今回の方は、バイタリティ溢れるタイプ失うものは特になく、大抵このタイプは学職歴ともに皆無に等しい。ただ、ポイントだけ押さえれば誰でもできる不動産小さくやるのであれば、殆ど何も起こらないけど、大きくやるのであれば、大局観と経済・経営について知るべき事は多いのです。少し手をつけて、簡単だと思った瞬間、上手くいかなくなる。どの業種も一緒、緊張感が続く中で、どきどきわくわくするくらいが丁度良い。さて、今年の3月までは気をつけながらも比較的、普通に移動しておりましたが、さすがに４月は引き籠りとなり、県外には出ない状況出張時に楽しみにしているホテルライフとは隔絶されました。５月に「緊急・・」が解除され、野に放たれたものの東京や大阪都心は、驚くほど人が少なくしたがって、ホテルも閑散としていました。朝の栄養補給という楽しみは奪われ、つまりビュッフェスタイルの朝食は、安全性という名目で消失代わりに味気ないワンプレート又はデリカlikeな仕立てでした。ラウンジは閉まり、大勢と朝食を共にする会場で個別オーダーの効かない朝食は本当に寂しいものでした。ラウンジのないシティホテルに一時、見切りをつけた６月チェーン系のビジネスホテルの一部では、ビュッフェ供用を開始本意ではないものの、一通りローラーをかけましたがサービスが制約を受けて不便な事は、殆どありませんでした。部屋が狭い程度のでしたが、価格を考えれば不満はありません。しかし、コスパでホテルを選択する寂しさを感じざるを得ませんでしたね。コスパで心躍るのも２，３回であり、快適性を得られない居室の狭さには、次第に辟易してきました。時々は良いけど、連泊は無理でしたね。７月になると、シティホテルの一部でラウンジが開き始め、人も少しずつ戻ってきました。Marriott系のメズム東京おしゃれでスタイリッシュスタッフが着用しているものは、何とヤマモトヨウジ学生時代にはとても手が出なかったY'sとか・・聞いてみたら宿泊者にも販売できるとのこと。もちろん、着用するTPOを考えなければいけないほどアバンギャルドな雰囲気なので、宿泊時は躊躇しましたが・・正直、購入すれば良かったと思える。こんな思いにさせてくれる非日常感Value for moneyですよ。確かにそこにおられた方々は、価値観が似通った人種が集う場所行動が制約されて、当たり前だと思っていた空間がなくなり再度、望んでいた空間を臨めば、これらを提供している方々がEssential workersであると気づくはずです。観光は手軽な息抜き、リラックスするための手段でこれを封じられることで、心の中に何が去来するか多くの人たちは新鮮な感覚を覚えたのではないかと思います。本日、来年１月から３月の航空機を予約しました。収束には時間が掛かるのかもしれませんが、上手に賢く動きださなければ、店も企業も潰れてしまいますね。クラウドファンディングで一時凌ぎしている場合ではない気がします。新宿近辺に行けば、分かると思いますよ。
2020.08.23
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航空・ホテルのステイタスをどう保持するか
本日から那覇入りしたstaycoolです。サポートを続けている市営団地で打ち合わせ更にサポートを希望している団地自治会代表と面談コロナウイルスに対して高齢者のリスクが高いと言われている中、切迫感はないにしろ怖がっているようでした。那覇は国際通りなどの観光地は見てませんが、空港は閑散とした印象は受けなかったのですが、明らかに外国人が少なかったですね。日本政府はようやく本腰を入れるべく基本方針を策定しましたね。時差出勤やテレワーク、軽度罹患者の自宅静養不要不急の集会・イベント自粛・個々人の意識向上・・この瀬戸際でどこまで抑えられますかね。さて、2月の最繁忙期を抜けてさあ、これから手をつけてなかった案件に行こうとしていた矢先のコロナショック1月の予定をキャンセルし、この度、2月のマレーシア行きもキャンセル更に3月のインド・チェンナイ行も苦渋の決断で止めました。チェンナイ行は、かねてから貧困地域の視察をしてみたかった場所昔はマドラスといいました。学生の身分で見た時は問題意識は殆ど皆無しかしながら、今ではカルカッタ・デリーと並び資本主義の光と影が交錯する象徴的な都市インドの状況も今は良く分からず無用なリスクは取るべきではないという判断ですね。ANAが新規就航した事もあり、背中を押された形でマイルでのウエイティング予約をしましたが、キャンセルでマイルは没収手痛いものがありましたね。春シーズンはこんな感じで海外行きは玉砕そうなると様々なイベントを絡めて案件を進めていこうとする一方、同時に進めているいわゆる各種ステイタスのkeeping operation継続する事、そのものに価値があるが故、コロナウイルスといえど、頓挫させたくない気持ち目的的に実践している人達はどのように対応しますかね。ホテルはともかくとしてエアーの方はある程度、しっかり計画しないと難しい。国内専門は合理性というより、隙間時間に嵌め込む感じでしょう。国際線については、中国や韓国を経由できない事もあってどこのハブを使って目的地にアプローチするか？低コストや効率的なItineraryが伴えば、なお良し。年中盤から後半に向けて、ややパワープレイが必要になるかもしれません。とにかく国籍も考え方も立場も超えてコロナウイルス封殺に本気になって取り組んでいきましょう。
2020.02.25
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ウーハンショックで修行僧はどうする？
年初からのビジネス案件を着地させるために2月は都へ上る予定のstaycoolです。行ったり来たりと移動が増えそうなので伊達メガネとマスクは必需品だと考えています。新幹線でも航空機でも無節操に咳やくしゃみをマスクなしで連発する人がいますからね。巻き込まれないようにしたいものです。さて、眼球からも感染するといわれている新型コロナウイルスSARSやMERSの悪夢が蘇りますが、戦々恐々としている出張族リーマンに交じって航空機の修行僧も人知れず複雑な心境に置かれているでしょう。私は出張案件を上手に組み合わせながら極力「修行」行為に至らぬように心がけているのですが、文字通り修行が足りなかったステージにおいては数字を稼ぐために無意味に飛ぶこともありましたからね。こうした苦行を続ける事で移動する事そのものを楽しんでいたつもりが、いつのまにか苦痛になる事が分かりました。長く続けるなら、苦痛にならぬよう巧みなマネッジが必要になります。今年の当初の予定としては、米国１回、欧州１回、アジア8回程度、その他を国内線で調整こんな感じになっていましたが、アジアの回数を減らす必要がありそうです。あるいはインドなど南アジアへ振り替えるか。因みに香港の銀行へ行く用事とマカオ宛て法人登記変更案件は、当面見送らざるを得ません。他のFrequent Flyerとのやり取りでも国内で集中して修行する人が多いです。但し、その中でも休暇取得が弾力的にできない方々は、アジア弾丸や少ない日数で米国・欧州をハーフ弾丸みたいな方々もおられるようです。旅客数や入込数に影響が出てきそうですから年央に向けて海外向け航空券やホテル宿泊費は安くなる気もします。あまり、早期に予約を入れずとも様子見でも良いかもしれません。一方で今月末前にANAの3月末から10月までのバリューな航空券の予約が始まりますが、此方は足がはやいかもしれません。海外へ飛ぶ予定の方が国内にシフトすることこれは海外情勢緊張時には毎回見られる事ですからね。この点については、遅滞なくしっかり押さえておきたいところですね。
2020.01.25
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羽田・成田連合でアジアのハブを征す
年末のお菓子などを配給していたstaycoolです。サポート対象者の様子を見て廻るという主目的があるので一石二鳥。季節的には、食糧系NPOさんからかまぼこや味噌、野菜などの大量配給もあり如何に迅速に配れるか？ルートも考えないと時間を食います。まさにミニ飛脚と化していました。さて、ついに羽田の大型ホテル群について運営元の住友不動産からリリースがありました。羽田はビジネスパーソン、成田は観光という色分けが一応意識されていますが、このホテルの登場で一層、際立つ事になります。世界の大都市・大型空港の周辺には無数のホテル群が鎮座しているものですが、羽田はそうではないですね。当方も朝早い場合は、周辺の微妙な中級ホテルやJALシティとかに泊まる事もありましたが、何とも不満でしたね。都心から14km程度とアジアのライバル空港と比較すれば、圧倒的に至近であり、ホテルなど無くとも蒲田の安ホテル群からアクセスすれば良いだろうという考え方もありますが朝早い利用者にはプレッシャーが掛かります。住友が提供するホテル群は、都内各所にあるヴィラフォンテーヌ・ブランド宿泊する事に特化したビジネスホテルです。個人的にはコンラッドの隣にあるヴィラは好きです。従来のブランドに加え、中級・高級プレミアなクラスターも提供するようですね。従来の宿泊特化型でもどうやら2万程度はするようでこの価格設定は個人的にはややお高い感じがします。更に中級・プレミアですとスイートがあったりかなり高額なのでしょう。とてもヴィラブランドでお金を出す気にはなりません。インターナショナル・ホテルブランドと提携して特化型ホテルを展開した方が良かったのではとも思います。そしてホテルだけではないもうひとつのアミューズメント施設が併設されますのでシンガのチャンギのようなコンセプトでトランジット客も含めて魅了するでしょう。大型バスターミナルも設置され、羽田空港から直接、東北や関西への目的地へ陸の旅をする事も可能になるようです。こうして国際線大幅増発の羽田と成田を加えても利用者のスケールはまだまだでアジアのハブを標榜するには、未だ力不足先に開港した北京の大興やお隣には仁川、先進的で使い易い香港国際などが控えています。やはり、150か国程度の就航地や北米からの顧客を東京２港に惹きつける必要があります。その際に、武器になるのが都心への至近性朝一で到着しても、空港で楽しむもあり、頑張って30分程度で都心で出れますのでアクセスの良い観光地などは半日程度回れるでしょう。やがてトランジット体験で日本に嵌る北米客は今度は本格的に目的地として訪れようという気になるでしょう。そんな小さな積み重ねが空港利用者の増加に繋がるわけです。将来的には羽田アクセス路線が完成し、更に成田・羽田の行き来が便利になれば相乗効果も生まれます。北京も仁川も香港も都心までは遠く、都心へのアクセスの良さがどの程度、集客に寄与するか見ものだと思います。
2019.12.11
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ブラックフライデーは航空券・ホテルが魅力的
まさに巨星墜つでした・・中曽根元首相が亡くなりましたね。当方の少年期に毎日のようにテレビで見ていてどこか親しみを感じる政治家でした。印象的だったのは国鉄や専売公社、電々後者の民営化小泉さんに引導を渡されて激高したシーンでしょうか。今更ながら、これで本当に昭和が終わった感じがしますね。さて、年々参入する小売等が規模拡大一途のブラックフライデーAmazonの参入もあり、盛り上がりましたね。残念ながら、今年は大した買い物がなく本格参戦はしなかったのですが、PCがあいにくクラッシュしたため、中古のVAIOを調達しました。それも旧ヤフーマネーのプール金で調達したため、ゼロ円ショッピングでした。毎年、注目しているのは単価の高い航空券やBuyMile、ホテルなど来期の予定が少しずつ決まってきているため、先ずはこれにぶつけて置こうという事です。ホテルはネットブローカーが頑張っていますし航空会社に於かれては、BuyMileやお安く出していました。ただ、残念ながらスターアライアンス系で頑張ってお安く出していた所は少数でした。エアチャイナやエーゲ航空が地味にやっていた程度です。それでもエーゲ航空のBFは、見るべきものがありました。○○%引き又はBuyMileの100%加算特に100%加算は、昨年の同時期にも実施此方は色めき立ってMaxで買いを入れました。結果、アジアでは他の追随を許さないほどの魅力的なPerksぶりでした。当時、大盤振る舞いしていたアラスカ航空と並びいい仕事をしてくれました。しかし、今年のBFは隔世の感がありました。つい最近、エーゲは特典航空券に必要なマイル数を改悪夢のような時代は終わりを告げました。アラスカ航空も改悪し、東南アジアを少マイルでビジネスクラスに乗って参勤交代は不可能となりました。しかし、エーゲはまだまだ相対的に魅力的であり、今年も追加で購入した次第です。海外発券を実施する事である程度、節約は可能ですが、海外発券する際の足掛かりになる片道航空券は必要です。そんな隙間需要の痒いところに手が届くのがこういった特典航空券というわけです。同様の使い方ができるのはホテルのBuyPoint100%加算を実施したのは、IHGやHiltonなどこれを活用して、少Pointで宿泊できるキャンペーン時に発動させるわけです。地道ながらも少し手間をかける事で節約は可能です。加えてLCCがお安くなっていますのでAir AsiaやEurowings、Pegasasを少し押さえました。特に、Pegasasはトルコ主力できな臭いですが、私は嫌いではないのですよね。プロセスが洗練されていて好きなLCCです。来年はトルコや旧CIS諸国、バングラに出かける予定がありますので、BFを最大限活用したいですね。
2019.11.29
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マリオット戦線・・戦いを終えて
本日もLegal day偶然、同じ法廷で連チャン審議ひとつはシャンシャンで終わりましたが、もう一つはまさかの検察サイドの事実確認に対してまさかの意義を唱え、争う姿勢を見せた為、審議は中断、次回に持ち越されました・・その前のイベントでもがっかりするニュースを市から聞かされ、徒労感が際立った一日を過ごしたstaycoolです。さて、ビジネスにホリデイに威力を発揮するグローバルホテルチェーンのステイタスいわゆる新規参入者向けのゴールデンゲートである○○チャレンジみたいなインセンティブ・プログラム直近では16泊を三か月でという感じみたい。そうして入ってきた新参者の中には毎年のハードルをクリアせずに又はクリアできずに維持できない人もいますが一方で妖艶なホテルの魅力に打ち負かされ、ずっぽりと嵌まり込む人たちもいるのですよね。世間ではそれを修行又は苦行と呼ぶ人もいますが、無目的には続けられないものです。プライベット又はビジネスユースどちらにしても宿泊は旅行と切っても切れない関係であり、したがってこの部分を充実させ快適なものにできれば旅はより良いものになるのです。当方は各種ホテルチェーンのステイタスを保持していますが例えば、ヒルトンはダイヤ維持のために30泊が必要マリオットでは同等のプラチナエリートが50泊現在のチタンエリートの維持には75泊が必要※但し、SPG AMEXの継続ホルダーは5泊分が控除※更に特典で頂ける1泊分についても控除出張先はアジアと欧州に集中しており、欧州ではマリオット系ホテルが比較的お高いため、他のIHGやアコー系を活用する事が多く、"修行"の要件を満たすには、東アジアや東南アジアが最適となると、必然的にアジアでの宿泊はマリオットやヒルトン系で特化させる事になります。それも出張予定に巧みに最適なホテルを嵌め込んでいくいわばパズルのようなものです。これを年間スケジュールに落とし込んでいくのです。刹那的な対応をしていれば、修行を完遂できなかったり、余計なお金を使う事になります。低俗な話ですが、目的を適切な形で達するには手間と計画性が必要なのです。先日の横浜ベイシェラトンはグレーター関東内では比較的安く泊まれますが、今年も羽田着後の宿泊施設として大活躍していただきました。懇意にしてくれるレセプショニストもできましたしね。今回の宿泊で48泊を数え、めでたく解脱しました。カウント数を稼ぐための修行は苦行になりますが、うまく嵌めていけたので、案外楽でしたね。そしてこの作業を何年か続けてライフタイムで上級ステイタスを押さえにいくのが取り敢えずの中間目標ですね。企業さん同様、長期経営計画が必要なのです。
2019.11.21
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ホテルを予約できない
22時過ぎに羽田に到着先ほど横浜のホテルに到着したstaycoolです。短時間でのマレーシア往復で少々疲れましたね。体力が落ちぬよう、トレーニングと早寝を心掛けましたが、食べ過ぎのため体重を計ったらオーバーウエイト企業アナリストみたいですね。さて、今年のホテル宿泊でオーバーウエイトしたのがMarriott本日の横浜宿泊で46泊となりました。チタンステイタスの維持には、75泊が必要ですが、来期はダウングレードしてプラチナで行こうと考えています。大してチタンとリワードが変わりませんので。（チタンは実質69泊で維持可能）このままのライフスタイルを続けていけばいずれはライフタイムが狙えますが、続ける事から逃れる事はできません。一度、決めたら後戻りできない棘の修羅の道です。止めればいいという話ですが、人はサンクコストに弱いのです。晩秋に差し掛かると来年の予定のプランを始めなければなりません。しかし、来年は真夏のビッグイベントがあります。この影響がもろに出ているのが、関係者の早期暫定的な仮押さえ無責任な買い占めであり、止めてくれませんかね。国際的イベントなので仕方ありませんが、参加しない人にとっては迷惑千万でしかありません。結果、７月以降の予約が一切取れない。日経にもIOC筋が仮押さえしている旨の記事が載っていましたね。今後、次々に都心でホテルがオープンします。羽田空港にも直結の大型ホテル群ができます。2018年に例のみずほ総研のホテル不足レポートがありましたが、現在も不足観測は変わらないようです。しかし、一時的なイベントの為に大量供給すればその後には低稼働懸念が頭をもたげます。本日滞在している横浜にもアパの大型ホテルができインターコンチが先日竣工オープンこの後、ウエスティンやヒルトンも続きます。都心でもウオルドーフアストリアなど４星～５星ホテルが続々です。但し、全体伸び率が鈍化しているとはいえ、半島民の出足が大幅に鈍っているとはいえ、中国や東南アジア、欧州からのインバウンドは好調モメンタムは尚もsteepであり、需給の点で上手く収斂してくれればと思います。※やや稼働率が下がり宿泊単価が安くなると助かりますが。ホテル業界の人達は大変でしょうが、ラグビーW杯から来年の五輪までは大変でしょうね。イベントとは関係なく経済活動は続きますので五輪と無縁のビジネスマンや一般観光客が路頭に迷わぬようになると嬉しいですね。
2019.11.17
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ホテルポイントを買いに行く
横浜から新潟へ戻ったstaycoolです。横浜ベイシェラトンでは、大学の旧友とラウンジで飲み明かしクローズ早めのために横浜西口で飲み直し。大学の同級生の動静が伝わってきました。それなりに出世していたり、それなりに大変な思いをしていたり、どこもかしこも一緒です。シャングリラなど存在しないのですよね。そういえば、連休中はターミナル駅で香港人が支援を呼び掛けていましたね。それに日本の〇〇党が結び付いてシュプレヒコールを上げていました。香港人には頑張って欲しいです。さて、チェーンホテル各社がポイントのPurchaseキャンペーンが始まっています。前回の25%で態度を保留したMarriottですが、今回は30%引きで出してきました。マイルに変換すると1.25倍へ。ユナイテッド利用で更に10%増しですが、何だか中途半端な印象で触手が動きません。毎年のように購入しているのがIHGのPoint Purchase現在行われているのは100%加算現在の為替水準だとそれなりにお得ただ為替の方向性によってはキャンペーン期限まで瞬間風速を待つという選択肢も更には、足元で必要でなければ、次回の100%加算キャンを待つのも一考IHGは1年でポイントに変動があれば、例えば宿泊したりRedeemしたりと動きがあればポイントは維持される仕組み現在スパイア・エリートですから使いまくっても良いのですが、どうしてもラウンジアクセスや朝食の件が引っ掛かってしまいヒルトンやマリオットに流れてしまいます。来年は、家族での欧州旅行をまたもや計画していますので欧州に拠点が多いIHGのポイントを抑えておくのも良いかもしれませんね。
2019.09.18
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Bravo! 新潟ー香港線開設へ
飲食店関係者と断続的に面談していたstaycoolです。事業のお悩みから具体的な案件の精査までチェーン店と個性的な店舗群の狭間で苦しむ老舗飲食店の姿がありましたね。さて、当地新潟のインバウンドの本丸香港線の就航が決定するようです。当地新聞社がやや勇み足的に報道。手を組むのはキャセイでした。香港最大手ですから、プロモーションをするにも様々な角度で支援がありますから心強いですが、もしかしてLCCか？という期待もありました。あるいは香港エクスプレス航空のようなLCCのほか、香港航空など少し変わったフルサービスもあります。しかし、待望の第一歩ですから不満など言っていられません。10月にはキャセイでのビジネスで香港へ行くのですが、香港国際空港でのお楽しみと言えばキャセイの専用ラウンジ度々、メディアにも登場します。あの世界へ新潟から直通で行ける時代が来るとは・・インバウンドさまさまです。香港は日本食レストランは普通にローカライズされていて且つ日本の食品もスーパーで普通に売られています。醤油やカップラーメンのほか、今では魚沼の米や八海山などの清酒、当地のフルーツなど本当に普通に売られています。高品質な日本の食品に触れて、本国へ戻った後もそれを追い求めて購買行動に繋がる。そして奥深さに魅了された人達が新たな食材を求めて再度、日本へ渡る。この好循環が香港人には根付きつつあります。更に、台湾やシンガもそのような傾向がありますが、香港人はゴールデンルートに飽き足らず、人が行かないような場所へ分け入っていきます。地方まで普通に足を伸ばしますね。これは、個人的には現地の「日本チャンネル」で蛭子・太川のバス番組や有吉の散歩番組、その他温泉・秘湯・秘境など様々な旅番組が展開されていて人気があるのだと言います。日本人が見ている番組を見てそれを求めて来日しているわけですから、どんな僻地にも外国人が出没するのも頷けますね。今回のキャセイの運行は冬季限定の週二便苗場や妙高で華人を見掛ける機会が増えましたが、現地ではスキー以外の楽しみを一つのルートとして提案する活動が始まっています。そこには妻有や松之山温泉、津南、小出など魅力ある里山の風景が多く含まれる地域で旅行者を魅了するでしょうね。もちろん、冬とはいえ就航地は新潟空港ですから新潟市内の豪農の館や酒蔵、味噌醤油更には佐渡まで足を伸ばして欲しいものですね。実績がついてくれば、通年運航週３便あたりが目標でしょうか。新潟県が標榜する2020年までに空港利用者を135万人にするという目標も達成できるかもしれません。今後、バンコクやシンガ、ウラジオストックなどが加われば尚良しですね。
2019.07.31
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キャセイの驚愕キャンペーンに色めき立つ
腰のコンディションの悪さからかサッカーでボールを失うシーンが多く打ちのめされて帰還したstaycoolです。明日から東京へ出張なのでこの状態で乗り物に乗るのはきついですね。治りが悪いので、帰ってきたら本格的に整形外科通院が必要な感じです。さて、キャセイパシフィック航空が打ち出した「日本就航60周年記念スペシャル」何と2名以上ですが、成田ー香港間がビジネス往復で一人当たり6万からという大盤振る舞い※サーチャージ・空港税等で実際は720千円～偶然、香港又はマカオ行きで調べていたところヒットマカオ航空でも良いのですが、とてもビジネスとは思えない前近代的な機体とサービスおまけにコードシェアなのにANAマイルがつかないという正気の沙汰とは思えない所業（※クラスに依ります）かなり失望させられましたね。これと対極にいるのが、ラグジュアリー志向のキャセイ若年バックパッカーから見ると中高年の趣味の悪い成金志向・・というイメージがあったのですが、ここは徹底しています。最近は、中東系にお株を奪われた感じですが、まだまだキャセイはフロントランナーです。秋にファミリービジネスの海外法人設立の機会があるため、代表者と役員、私の分をすかさずBookお楽しみは、何といってもキャセイラウンジ香港へのフリクエントフライアーは、キャセイを外して考える事ができなくなるでしょう。一度、コンプリメンタリーでご招待というのはありましたが、自ら手配して突撃するのは初めて。心置きなく、心行くまで探索が可能となります。スタアラに属していると、どうしても香港は手薄になってしまう。マイルを使うのであれば、ANAでも良いですが、実弾を投入するとなると、やはり高過ぎ。お手頃なエアラインがあまり無いのですよね。時間が掛かりますが、アシアナかエアチャイナの選択・・キャセイがスタアラに鞍替えしないかと要らぬ妄想をしてしまいますね。
2019.07.10
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海外ではミドルハイが心地良い
昨日は、朝からサンライズヨガ引き続きのデイリーヨガと体のケアに注力したstaycoolです。とにかく海の風を感じながらのヨガワークは想像以上でした。森の中も良いのですが、海も格別でした。屋内でも十分楽しいですが、自然と一体になる事はヨガのひとつの側面であり、それを体感してみると少しですが、エッセンスに触れている感覚を覚えますね。さて、デンパサールからジャカルタへ戻りました。遅延・欠航リスクを排除するために、一日早く帰還Hokiday Inn expressに滞在中です。IHG系列のHoliday Innは欧州では、Accor系列のIBISと同様、バジェット系の本丸最低限の設備ですが、快適でビジネスからファミリーまで懐の深いマルチユースですが、合理的な欧州のそれは、正直泊まるためだけの箱しかしながら、アジアや中東では最も廉価なExpressでも十分に快適に過ごせますしHospitalityも優れています。これは、(JW)MarriottやHilton(Conrad)、(Grand)Hyatt根幹としては変わりません。海外では、目的地までやPoint to pointの移動手段各地での宿泊施設この部分を充実させると、Funや快適性のレベルを格段に上げる事ができます。疲労度にも影響があります。自分がそれらに期待するレベルというのは、一時期、若干のエスカレーションの欲求に見舞われますが、基本的な部分に変わりはありません。価値基準は、コスパと快適性ここはオフセットする部分もありますが、ある程度のコストを支払えば、自分のニーズを最適に充足させるポイントを見つける事ができます。バジェット系を主戦場にしていても快適性を追求するプロセスでミドル又はミドルハイに移行する場面があります。どの程度のLuxuryが心地良いかというのは、人それぞれでその方のコンテキストが一定である限り、あまり変わりません。コンテキストを超えていけば、ある時点で満足度は下がり、最適解レベルに収斂されていくでしょう。レベルを上げると云っても限度があるのです。どこまで行っても満足できなくなり、止めどもなくレベルが上がる事はありませんね。例えば、自分のケースでは、リッツやWardorfはオーバークオリティで居心地がやや悪くなる感覚があるのですよね。顧客に密着し過ぎるというか、距離感が求めるものと異なるのです。最適なレベルが分かると実際にホテルのプログラムに落とし込んでどのような振る舞いが最も良いかを考える事になります。ホテルのお得意様プログラムは、滞在数や費消ポイントなどで決まりますが、各ホテルチェーンで大きな差はありません。細則まで補足して、海外での滞在日数を最適に落とし込んでいく事になります。うまく行けば、複数のプログラムにおいて自分にとって最適なプログラムのベネフィットを受ける事が可能になりますね。現在は、Hilton Diamnd、Marriott Premium Platina、IHG Spire Eliteと最適なプログラム最初の２つのプログラムがメインになりますのでこれをどのように年間計画の中でallocateするかですね。年間宿泊数が少なめの方は、プログラムを絞り込む方法もありますし、そもそも固定化させず、都度柔軟に選択したい方はプログラムなど気にせず、旅行会社のお得なステイプランを選んで、いいとこ取りする方法もあると思います。実は都度選択が最もお得だと言う噂もありますね。プログラムを選ぶという事は、コスパ一点ではなく、ロイヤリティや世界観が好きかどうかも影響してきます。しかし、都度選択も本当に楽しくお得な場合もあるのですが、実際にプログラムの恩恵をフルに受けると必ずしもそうとは言い切れなくなります。今回は各プログラム7:2:1で配分しましたが、どこで宿泊しても最大限のHospitalityで迎い入れられました。ミドル以上では、例外なくSUITEヘUpgrade・・金銭的なベネフィットのみで考えればですが、プログラムのステイタス維持に係る宿泊コストは、都度のUpgrade・Executive Lounge利用、朝食などの各種ベネフィットにより、総宿泊コストの1/4程度で容易に回収可能です。ある種、中毒性のあるものでマーケの網にもろに掛かっているとも言えますが、掛かっている事を最初から意識できていれば、逆にホテルのポリシーを逆手にプログラムを最大限活用できるとも言えます。今後もプログラムのアップデイトをサボらない限り永続可能でしょうし、今後も旅の一助になり続けると思います。
2019.06.23
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富裕層居住区のYogaスタジオへ
深夜に到着したせいで満喫できなかったLe Meridienを後にしてブキッビンタンのWestinと来て本日はAloftへ流れてきたstaycoolです。それぞれ特徴があり良いのですが、WeatinはまさかのExecutive Residenceへ通され入室してみたらSuite roomでした。正直、部屋が広すぎて身の置きどころが分からない。レストランもLoungeも申し分なし。納豆も蕎麦もフレッシュジュースも美味しく頂きました。Aloftは斬新なデザインでカジュアル此方も高層階にAssignされ部屋のミニバーが飲み放題でした。どこでも酒が買えるわけではないマレーシアでは大変助かりますね。さて、本日は何も予定がない日予定がない本日に予定をしていたのが現地でNo1のホットヨガスタジオに行く事昨晩、ネット経由でRegistrationを済ませSign upするもバグって前に進まない。参加したいSessionの開始時間も迫っているので一か八か現地へ飛び込んでみる事に・・セッション間に余裕時間があるため、お客さんがまだ来ていなかった事もあって丁寧な接客を受けました。訪れたタイミングでFullだったのがCancelが寸前に出てきたため受講できる事に。セッションは、強度が高めの90Mと長丁場軽めのセッションから始めると様子が分かっていいのですが・・というスタッフの老婆心を有難く頂戴するもこれを逃すと長時間待機と予約が取れないかもという事もあって強行しました。室内は40℃程度との事ホームで慣れ親しんだ35℃とは大きな差があります。少なからず不安が過ります。マットやラグなど可愛いグッズを一通り見てからまだ誰も居ないスタジオへ。ここでゆっくりとストレッチ、万全を期します。セッションが始まりました。数十人は収容しようかというスタジオはほぼ満員状態でした。Postureが良く分かるように最後方に陣取りました。始まって30M少し頭がクラクラしてきました。これはまずい。始まって40M、付いていけずに休憩その後、暫くして退室しました。IRはスタジオ脇で待機、止めなくても・・でしたがスタジオ入口を開けて置けば、室温が下がります。IRに対しては、戻れないし皆さんに迷惑なのでリタイアを伝えました。Posture自体はオーソドックスでできない形もなく楽しかったのですが、Keepの長さと何より室温に完全にやられました。熱中症になるとはこのような事か・・初回のセッションは情けない結果に終わりましたが、スタッフは日本人の経験者ををかつて受け入れたものの室温の違いなのか、で同じような事があったといいます。両国での室温慣習の違いを知っていたのですね。明日の夜懲りずに予約を入れました。Yogaは自分に向き合うものですから自分も含めてRevengeなるものは存在しませんがそれでも敢えて駄目な自分をReviseして帰国したいですね。
2019.03.10
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KLへ発ちます
朝風呂で御爺さんから声を掛けられたstaycoolです。成田の定宿ですが、日本人に声を掛けられるのは本当に稀この御爺さん、朝食の際にもニアミス顔を見かけたので声を掛けやすかったのでしょう。リタイア後、夫婦で気ままに世界中を旅しているそう。私もゆくゆくはそのようなライフスタイルを実践しようと思っていますので大先輩のお話しは、刺さりましたね。やはり一人ではなく二人の方が楽しいですからね。話の主旨は人生悔いなくね・・という事そうですね。これ一点に尽きますね。さて、先ほどの老夫婦はSFに向けて旅だちましたが此方はいつものKL・・変わり映え無しです。今回もHSBCのRelationship Managerと面談日本と異なってマーケットだけではなく経済・社会についてもしっかり語れます。それなりの大学を出た後も研鑽を続けている事が窺えます。日本のように金融商品の売り込みとコンプラにだけ意識が向いているのとは訳が違います。主目的は東南アジア・南アジア情勢のアップデイト国内では手に入らないようなローカルならではの珠玉の情報が手に入ります。日本国内のアナリストも太刀打ちできませんね。地元在住の投資家さんと会うのも楽しみです。3.11を機に日本を出た方東南アジアを舞台にビジネスを展開出口政策に成功して現在は気ままな投資家特にトレーディングもしないスロー投資家逆張り超長期投資家である自分と被ります。あとはプログラムが刷新されて出直したMarriottのプログラムKLは高級ホテルチェーン天国$200も出せば、Seasonalityを考えて予約すれば大概のところに宿泊できます。旧SPGも含めて潰したホテルは未だ５か所ほどまだまだ訪れていない所の方が多いのです。ルメリディアンやWestin、JWマリオットなどコスパに勝る宿泊体験を楽しんできたいと思います。
2019.03.08
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マリオット修行の本丸は白馬
外人の被サポート要員の案件が重なり他のタスクに支障が出始めているstaycoolです。まず、行政での事務手続きに膨大な時間が掛かる。何をするにもスムースに動かない。本人やサポートもストレスですが、こんな体制では行政担当も相当のストレスに晒されているに違いありません。Diversityとはまだまだ名ばかりですね。さて、改変されたMarriottプログラム名称もMarriott Bonvoy現状Platina Premier Elite改めチタンエリートです。これを維持するには、年間75泊とか５日に一度宿泊が必要というレベルプログラム一点集中したとしても難しい。ならば、一つ下のPlatina Elite此方は50泊とぐっと現実的SPGホルダーなら5泊分減免となるのでかなり楽ちんになる印象ですね。因みに最近リリースされた本場米国のAmex Bonvoy Cardのホルダーであれば更に楽ちんになるプログラムを内包しています。本場の市場が優遇されるのは致し方なし・・年間45泊をどうクリアするか今年も計画的に出張とぶつけたりしていますが、やはり15泊程度の修行が必要な計算※トルコのコンド視察なら10泊程度の修行これを苦行というより楽しく低コストでクリアしていきたい。そうすると今冬デビューした白馬のコートヤード少し前に何と5000円台で5泊程度を押さえましたが、先日覗いてみると6000円台後半になっていました。リゾート系がこなれた後に、徐々に値上げというのは今までも見てきたパターンですから更に5泊程度、追加で予約をしておきました。ただ、最近はスキーをお休みしていますし一人スキーは絶対にあり得ない。白馬は福島方面と並んで家族で頻繁に訪れていたエリア美味しいところ、温泉、もう泊まりませんが良いペンションなど一通り情報がありますから、車で行って一人遊びですかね。将来、此方で生活したい意向もないので純粋な修行になりますが、BonvoyのLifetimeを狙う身としては避けて通れない道でしょう。
2019.03.01
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ポイント経済圏の勝者は？
外国人の困窮者対応に駆り出されていたstaycoolです。言葉に難ありとの事でランチ中に知らない人から連絡何言っているか分からない説明を受けた後にいつのまにか召集何の因果か何故か急遽関わる事になりました。サポート系の人達は、声が高くテンションが高い傾向にありますので逃げられないのですよね。さて、消費者の生活全般を囲い込む手段としてポイント経済圏の構築が試みられています。その一環として少額ポイントの投資へ振り向けるサービスが色々と出てきました。メジャー化したきっかけは、楽天のスーパーポイントを投信購入へ振り向けるサービス積立サービスも可能なのですよね。その後、クレディセゾンの永久不滅ポイントやSBI証券でのTポイントなど広がりを見せています。そんな中で始まったANAのマイル投資月に1回、1000mileを500円分換算で投信を購入するというものマイラーは、1mileあたりの還元率を念頭に置いている方が多く使い道のない方が、ANAコインに変換したりしますが還元率が悪いので負けた感が強いのですよね。それが今回は1mileあたり0.5円現金同等物に変換して投資するのですが航空券特にビジネスクラスに転用する事を考えたらあり得ないくらいの悪さです。ANAが想定しているのは、航空券に転用できない少額のマイル消費者へ還元されたポイントやマイルは、将来の発生するかもしれない未知の負債です。売上が発生した時に付与されるポイントやマイル分は実際に後日使用された場合に当初売上から控除されます。これまではポイント引当金という形で負債計上し、同時に引当金繰入高として費用計上していましたが、このやり方ができなくなったわけです。収益認識基準の変更がポイントやマイルを費消させる動機づけに一部になっているのでしょうか。ただ、現在はCRM的な観点と消費行動の膨大なデータを取る事に力点が移り始めていますので、囲い込みの副産物で貴重なデータが取れるのは企業にとって大変有用な事になるわけですね。ANAやドコモのdポイントはいづれも生活の基幹部分インフラを担ってますので顧客の生活実態に深く切り込めるわけです。楽天やSB、JALも然りです。一方、クレカ系やコンビニ、金融はチャネルが多く先ずは自社のサービスのヘビーユーザになってくれなければ薄い関係の中で意味のあるデータも蓄積しない事になります。そうなると生活基幹系インフラ系のポイント経済圏は最強という事になりますね。鉄道・航空・携帯、これにネットを上手に絡めた企業は強いかもですね。
2019.02.21
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プラチナチャレンジの後は本当のチャレンジ
Top Hotels in Japan: Readers' Choice Awards 2018上記アワードが発表されました。Conde Nast Traveller誌の読者投票ですね。ゴールデンルート上に位置する代表的なLuxuryホテルが順当に選出された印象好みはConradやMandarinLitzが良いのは当然なのですが、果たして価格との見合いはどうなのかという感じコスパが物差しでは到底泊まれなそうですね。さて、ANAとHotel chainについて今年はどうして行こうかと考えを巡らしています。Star Allianceを含むANAはパターンが確立Platinaでしたら自然体で可能ですが、DIAは現行の振舞い方では無理がある。そうなると無理を通すには修行が必要。自然体+長距離国内線Premierを２本と国際線Businessを2往復程度が必要。一方でHotel Chainはそんなに甘くありません。現行はIHGでSpire、HiltonがDIA、Marriott/SPGがPremier Platina、AccorがGoldです。これを整理して来年以降はHiltonとMarriott/SPGに集中時々は浮気してHyattや独立系といったところです。Hiltonは三井住友カード発行のHilton Platinaカードを発行した為、要件さえ整備すれば、10泊でDIAを維持可能。しかし、Marriott/SPGは合併によりReward program全体は見直されました。ホテルステイタス古事記にとって痛かったのは、SPG AMEXに自動附帯するSPG Goldの無能力化Goldでは滞在時にほぼ何も起こらない。無いよりは良いがメリットが極めて薄くなりました。そこで上方へ上滑りした実質的な旧Goldは現在のPlatinaあるいはPremier Platinaが必要になります。夕方前迄のLate check-outや朝食、LoungeへのentrySuite-upも見込める部屋のUpgradeこれがあると無いとでは快適さに雲泥の差が出ます。これを維持するにはPlatinaで50泊Premier Platinaで75泊SPG AMEXのstay giftで5泊が算入されるのでPlatinaで45泊をクリアすれば良いという事になります。しかしながら、MarriottもSPGもインバウンドの勢いもあってなかなか強気の価格設定が続いています。国内では地方を狙いたいところですが、それなりの価格になって来ているのですよね。琵琶湖や伊豆、山中湖も価格が上昇し、MOXYもなかなかの価格になってきていますね。そうなると頼みは低価格の地方ホテルなかでもインバウンド需要が急速に高まっている長野や山梨、岐阜などの山あいのリゾート昨年秋にオープンしたコートヤード白馬お馴染みのラフォーレのリブランドですが、これと同じ系統のものを幾つか経験しましたが、マネジメントはカッチリしていました。安定の旧ラフォーレ⇔Marriottのラインですね。今年以降もオープンが続きますので長期の家族旅行を絡めて効果的に活用していきたいですね。あとはNaturalな振舞いの中で沖縄や北海道、大阪、愛知を絡められるのでこれにタイ、マレーシア、中国、インド、欧州を絡めてコンプリート可能と踏んでいます。既に1/3程度を押さえましたので、今後予測されるMarriottのNew Programのキャンペーンが出てきますからそのあたりで一気に決めたいところですね。MarriottなどのLuxuryクラスで嬉しいのは、飲み物とフードを選択できるところ。先日、宿泊した北品川の東京マリオット選択肢にアイスがあり試しにオーダー巨大なハーゲンダッツ・ヴァニラがやってきました。冷蔵庫には冷凍クラスターがないため、あの莫大な量を一気に消費しました。なかなかの幸せな瞬間でしたね。
2019.01.21
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航空アライアンス戦線異状あり
セブンイレブンが店頭にある灰皿を撤去するという事です。間接禁煙の被害を無くすためというのですがレストランにしても居酒屋にしても日本の分煙事情は後進国並みと言わざるを得ません。当地は風が強いのであそこで吸われると殆どのケースで煙に巻かれる事になります。そんな場所で平然と吸っている喫煙者はモラルを持ち合わせていないように見えるので彼らが駆逐されて清々しますね。さて、中国南方航空が航空アライアンス「スカイチーム」からの離脱を発表しています。そして供用がすぐそこまで来ている北京首都第二空港でのハブ化が想定されています。そしてワンワールドのアメリカンがそちらへ鞍替えするという噂があります。そうなると、自然と中国東方はワンワールドへ鞍替えすると考えるのが自然でしょう。中国ではナショナルフラッグの中国国際がありますがハブは北京首都国際空港中国南方は広州白雲と北京第二、南方は上海と北京第二地元では、ナショナルパワーで東方と南方を第二へ追いやったという見方がされていますね。何せ天安門から首都空港まで20Km弱第二までは46kmという事で遠くなるからです。成田～東京の60kmを考えれば大した事ではないかもしれませんが・・いずれ北京首都国際は、スタアラ北京空港になるでしょう。そうなると全体のバランスで気になるのがキャセイパシフィックの去就中国東方がワンワールドに入るのかあるいはキャセイが抜けてスタアラに電撃移籍するのか個人的にはキャセイラウンジへ日常的に入場できるのでこれは大きなインパクトに成り得ます。あとはご当地の話になりますが、昨年からインバウンドの強化でPeachが就航したり台北線やソウル線が強化されたりしていますが、待望はもちろん香港線そして、香港在住筋より香港航空などが名古屋又は新潟線を検討しているという裏情報が入って来ています。これどんなにネットでググっても出てこないですよ。私がキャッチしているのは、オンサイトの生きた情報。これが実現すれば、人気の目的地だけに空港利用者が十万人単位で増えてもおかしくないです。残り1か月ですが、Xmasプレゼント的にインバウンド業界を狂喜乱舞させるか？県知事の双肩にかかっています。
2018.12.03
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ブラックフライデーの超目玉
ずっと気に入っていた鰻もどきの蒲鉾「うな次郎」先日、遅まきながら初めて食してみましたがこれが想像以上の代物で新感覚フードでした。鰻が食べたくてストッカーを探索するも一尾2,000円の金額に玉砕傷心のまま遭遇したのがずっと試してみたかったこれ食感について、もう少し弾力があれば分からないかもしれません。ここのところ、安くなっていた一正蒲鉾(2904)を試しに一単元買ってみました。これは長期で放置ですね。さて、リアルでもネットでも盛り上がっているのがブラックフライデー感謝祭以降のXmas商戦の先陣を切るセールスですね。米国ではこの時期の個人消費のシェアがでかい事は有名ですね。何でもあやかろうとする日本の小売業界等イオンやユニクロが乗っかったりしています。そのうち、中国の独身の日とかにも乗っかるのでしょうか。仕事に飽きて、少しブラックフライデーを巡回していたらマイレージ系のお得案件を発見https://en.aegeanair.com/milesandbonus/purchase-and-share-miles/それはエーゲ航空のマイルPurchaseギリシャの航空会社で不振にあえいでいたオリンピック航空を傘下に収め地味ながらもスターアライアンスの一角を構成一時期、お得にスターアライアンスGoldを取得できるという事で航空会社で初の修行を敢行した思い出深いエアライン今では、その特典も改悪され、チェリーピッカー達はすっかり去ってしまいましたが、エーゲ航空のマイルを使った特典航空券のお得さは健在今でも日本初のアジアエリアにおいては、片道ビジネスで21,000Mile、往復でその倍Mile数がかなり他のエアラインや地域に比べてお得ですが、問題は取得単価がどうなるか？今回のブラックフライデーでのオファーは驚愕の100%Bonus因みに私の場合は、年間のeligible mileが5万Mileまで。上限を超えない範囲で購入する事が可能。結果的に、既に保有している2万Mile超を効率的に使うために、32,000Mile+Bonus(32,000Mile)を購入価格は800€でした（約10万円強）。購入後、即座に反映されましたが、これで日本～アジア間のビジネスクラス２往復分を賄う事ができます。これは凄い！最も安い中国国際航空やマレーシア航空、その他、ベトナム航空、アシアナなどを利用してもなかなか往復ビジネスで10万を下回るものはありません。それを2往復できるわけですからね。たまたま巡回して見つけただけですが、その他にも強烈な案件があるのかもしれません。Booking.comやExpediaなどからもブラックフライデーのお知らせが来ていましたのでもう少し良くチェックしておこうかなと思います。
2018.11.24
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ホテル続々開業で修行が安居楽業に
昨日の午前中はホテルに籠って資料作成に集中午後はラウンジで休んでから新潟に帰郷したstaycoolです。夕方の成田は離発着が立て込んで上空は激混み出発が遅れたため、その後のサッカーに間に合わせるためカッパでサラダとラーメンを頂き、そそくさと退散疲れが残っていましたが、サッカーはそこそこ走れて満足でした。さて、来年のホテルリワード、ステイタスのメンテナンスなどを考えながら出張の日程と宿泊先を考えながら予約しているわけですが、知っておくべき事は今後のチェーンホテル群の新規出店計画調べてみるとインバウンドの活況を受けて旺盛な出店需要がある事が分かります。例えば、先日ニュースリリースで出ていたMarriottの道の駅併設ホテルや入り込み客数の勢いが止まらない沖縄でのヒルトンにとってアジア初のGrand Vacation潮流が変わって来ていると思わせるのは、大都市の他にインバウンドが増加している郊外・中核都市例えば、奈良のMarriottやSheraton鹿児島、ヒルトン広島・長崎ハイアット金沢・ニセコ、コートヤード白馬、リッツ日光など・・更に日本発お目見えのブランドが多い事例えば、京都のM Gallaly、Four Point名古屋国際Indigo箱根強羅、Edition虎ノ門、ACホテル銀座、Kimpton新宿、W大阪、ブルガリ東京など・・海外では既にお馴染みですが、日本版でどうテイストが変わって来るか楽しみです。こうなると選択肢が増えるわけですから自動的に各地への出張において選択肢は格段に拡大プランニングも楽になるといわけですね。2022年までに数十の計画が出ていますが、これでもまだ少ない感じです。これまでインバウンドは掛け声倒れに来ていた日本そもそも観光業界自体が外国人観光客の需要に対してアンテナが倒れていて、御座なりにしてきた経緯があります。それが、此方から発信というより、このSNS時代に有力発信者が日本の良さを発見・発掘してくれて大きな流れになったというのもあります。政府のVisit Japan施策も無策ではなかったのでしょうが、今の時代、圧倒的にはパーソナル発信の影響力が大という事ですね。今までサボっていた分伸びしろはマダマダ、4000万人は通過点かと思います。五輪目当てで大して日本に興味がなかった人達がTotally differentな文化に触れて、再度足を伸ばす事となるでしょう。魅力発信とインフラ整備で戦略的にフランスを目指すくらいの姿勢と勢いが欲しいですね。
2018.11.21
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定宿で来年のダイヤモンド戦略を練る
チョコフレークの生産中止とゴーン逮捕に驚いていたstaycoolです。チョコフレークは好きでしたが、近年食していたのは日清のシスコチョコレート買い始めたのはスーパー店頭で見て割安だからだったと記憶しています。いつの間にか、此方が定番化してしまいました。レジェンド級のブランドでもコンビニ戦略を見誤ったり、スマホ時代への対応などお菓子といえども難しく奥が深いものだと何だか知りませんが敬服しましたね。さて、今年はANAもヒルトンも規定打数に達したため来年も引き続きステイタス継続となる事が確定していますが、通年でのおよその出張予定を予めホテルに落とし込んでいかなくてはいけません。そしてそれに連動して航空機の搭乗についても・・しかし、相手の予定ありきで急な出張も多いため、最適化させようとすると、意外に高度な調整能力が必要になってきたりします。マイラーやホテルリワーダーはどうしているのかなと思いますね。既に30泊程度を押さえましたが、キャンセルの効く体裁にしてあります。そうでもしないと、大部分を飛ばしかねません。そんな中、明日の午後からヒルトンの半額セールが始まりますね。短期間のフラッシュセールですからどこまで見切り発車的に予約を入れられるか。下らない話ではありますが、肝力を試される局面ではあります。肝力と言えば、明日の日産株はどうなるのでしょうか？日産・ルノーの経営がどの程度カルロスに依存していたのか良く分かりませんので。それは明日以降、市場が教えてくれるのでしょう。併せて、RIZAPはそろりと買い増しスタートです。
2018.11.19
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ホテル宿泊費は上昇一途
アポも入れず、サポート対象者の引越のみのはずだった週末基地外に関わって台無しにしたstaycoolです。寝不足を昼寝で補い、その後嫌なものを一掃しにYogaへ。結果、精神面では何事もなかったような平穏を取り戻してWeekdayに向かえそうです。さて、先日30泊を纏め取りした後に今度は子供の受験対策で更に10泊を押さえにいきました。微妙にずれていると言っても中華の方々の流入は容赦なしです。ホテルも稼働率さえ上がれば、何でもよいのでしょう。昨年も一昨年も呟きましたが、間違いなく年々宿泊費は上昇していますね。チェーンホテル系は、インバウンドの巣窟で白人も中華も取り敢えず間違いないという事で此方を目指します。一方、バジェット系でも日本のビジネスホテルそのものが魅力的なdestinationになっていて、Tripadvisorの口コミ上位から在庫がなくなっていくイメージです。長男の受験の際にお世話になった験の良いホテルも日本式大浴場が話題を呼び、なかなかの高値です。チェーンホテルも交えてと思いましたがあまりにもお高いので、京急Exや〇〇ビューホテル、コンフォートなど宿泊した事のあるホテルに集約チェーン系はMarriott系のMoxyとコートヤードのみに押さえました。これで合計40泊ほどを押さえました。更に、来週は某ホテルチェーンのSoutheast Asia Flash Saleが行われる事をキャッチしましたので数か国、数回分の予約を取り敢えず入れておこうかなと思います。
2018.11.11
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道の駅にマリオット系ホテル併設
実刑を言い渡された囚人サポート対象者の元を２連荘で訪れてきたstaycoolです。行政の担当者が多忙という事で託ついでに様子を見てきました。実は刑が確定するまでは、様々な属性の人達の面会OKですが、服役していると対応がガラりと変わります。まず、家族以外は駄目と言われます。そして、面会に連れてこられるまでの手続きがあるためかやたら時間が掛かります。そして用件など話す事を限定されます。私が彼らと面会できるのは、一言で云えば「顔パス」行政や弁護士同伴で何度も訪れて「あんたね」というレベルにまで到達したからです。原則は駄目ですが、刑務官は恩着せがましく「あんただったら便宜を図りましょう」と言ってきます。権威主義者は実際にそれを行使する事で陶酔感に浸り、自らの存在意義を見出そうとするもので、その典型ですね。さて、世界最大のホテルチェーン「Marriott」が日本の知られざる観光資源を外国人に紹介すべく道の駅、つまりロードサイドにホテルを出すそうです。パートナーは積水ハウスライバルの大和ハウスや東急、各種デベもホテル開発に貪欲で、一時は五輪後の需要低迷でホテルが需要超過になるのではとシンクタンクが試算していましたがどうなるか分からなくなってきました。確かに都内での旺盛なホテル需要に引き摺られるようにホテル開発計画は相次いでいますが、インバウンドが地方に触手を伸ばし始めた事でいよいよ世界的ホテルチェーンもその潮目の変化に気づき始めたようですね。ゴールデンルートと呼ばれる東京・大阪・京都の３都物語に飽きたのかインバウンドの地方宿泊比率は4割を超えたそうです。地方の観光資源を考えれば、年々比率は大きくなりそうです。実際、札幌ですらHyattやHilton、SPGなどチェーンホテルがなくていつもゲンナリしますからね。JRタワーや京プラなど一度泊まれば十分なわけです。※小樽ヒルトンとか懐かしいですね。またRebrandすれば良いのに。こんな中での観光地ロードサイド出店の話いかにも的を得た動きですね。欧州や北米にもHilton系やIHG系Holiday Inn Expressみたいなモーテル形式や安っぽいビジネスホテルみたいなものがありますが、あのような仕上げにはして欲しくないですね。例えば、Moxyや「W」のようなエキセントリックな遊び心あふれるものとか、日本の和を表現したものとか何か創意工夫が欲しいものです。20年以降に低層ホテルを15棟前後供給するという事なので今から楽しみですね。
2018.11.08
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Hilton Honorsあれこれ
安く始まって安く引けると踏んだ日経結局、高く始まって前場終わりにかけてダレて後場も迷走のうちに引けました。投資家の気迷いを象徴しているのでしょうか米国は先ほどオープンして500ドル以上の反落。まだまだ目が離せません。結局、本日指しておいたものは一つも約定せず、かえってラッキーだったかもしれません。さて、三井住友VISAのヒルトン・プラチナカードが無事に到着しました。年会費が66,500円税込と比較的costlyではあるものの大した特典もありません。プロパーのプラチナカードと比べると少しサービスが落ちますし。最大のベネフィットは、年間利用額や少ないホテル滞在日数でダイヤモンド・ステイタスを維持できる点これに尽きるのではと思います。例えば、ヒルトン教でありながら他のMarriottやSPG、Hyattなどの上級会員を兼ねている方々で年間たかだか30泊40泊程度ですとメインに据えるホテルチェーンがFixされてしまいます。これでは、他の上級ステイタスを使い倒したい向きにはどうしようかと思案してしまうのではと思います。その点、プラチナカードで条件緩和しておけば、10泊程度の滞在でダイヤモンドを維持できるわけですから願ったり叶ったりです。それから、おまけみたいに付いているヒルトン・プレミアムクラブ何ともメリットの有無について微妙ですが、レストラン等で使える5000円の金券が2枚付属します。更にレストラン20%offや朝食付きプランの25%引きなどが付いていますが、ヘビーユーザがこれを利用するかは分かりません。その他、コンシェルジュサービスは使った事がないのでAMEXプラチナやJCBザ・クラス等と比較してみようかと思います。ヒルトンと言えば日本という市場を考えれば、まだまだ少ない気がしていましたが軽井沢や那覇に次いで、待望の新ホテルが長崎に誕生するという事です。長崎駅直結で世界遺産も周遊しやすいという事で福岡シーホークと併せて使ってみたいですね。
2018.10.26
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ヒルトンプラチナカードの検証
ジャカルタ往復で13,000PPを獲得し、本年度100,000PPを越えてきたstaycoolです。ANA便のPPが未だ1万PPほど不足しているため、来年度のDIAは確定せず。来週からのラオス出張で何とか早めにクリアしておきたいところです。さて、航空会社とホテルは旅の両輪来年のDIAは目処がついたもののホテルのほうはまだまだです。今年はホテルステイタスの当たり年で統合後MarriottはPlatina PremierIHGはスパイアエリート、HiltonはDIAとほぼ実質的に最上位のステイタスが並ぶ状況。※因みにAccorもGold故に、宿泊施設の分散が図られるとステイタスの維持が困難になるわけです。今年は期せずしてこのような状況になりましたが、来年以降はより緻密な計画が必要になると思います。分散したおかげでHiltonは未だ20滞在弱現状維持には残り10滞在ほどが必要今年は何とか集約させてもようやく到達できる危うい状況そこで来年度以降は、より簡単に維持ができるように三井住友カードとHiltonの提携カードを現状のGoldからランクを上げてPlatinaカードにしようかと検討しています。このクレカを導入する事で暦年ベースで年間10滞在又は20泊又は年間引落額が120万以上・・と格段にDIAの維持が楽ちんになりますね。ただ問題はコスト此方はいやしくもプラチナカードのため年会費は66500円と破格DIAとGoldの決定的な違いは、ラウンジを使えるかどうか・・これは人によって考え方が分かれるところですね。正直、Goldでも朝食無料がつきますしホテルライフを満喫・・ラウンジ利用が絶対という事でなければGoldで十分という考え方もできると思います。夫婦でそれぞれ保有すれば、子供2人がいたとしてもGold2枚で予約する事で快適に過ごせますからね。ただ、このコストを払っても滞在日数の優遇は大変お得だと思います。確かに無駄金っぽいですが、宿泊コストを足し算すれば如何にお得なのかは一目瞭然本来、旅を純粋に楽しむべきところ、こんな数字遊びに翻弄されるのも何だか情けない話ではありますが、他のホテルチェーンとも両立したいという価値観に立てばまんざら悪い選択でもないような気がします。
2018.09.12
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Ebates・・衝撃の還元率
EbatesANAのプロペラで帰郷したstaycoolです。本日のフライトはいつもと異なる航路リアルタイム航路県北からアプローチする事が多いNRT-KIJですが、市内中心部の上空を飛んできました。大きな街ではないですが、海と山と田圃と街・・美しいコントラストでした。※航空機のリアルタイム航路は見ていると楽しいですよ。https://www.flightradar24.com/さて、旅にまつわるものについてはネットで予約する際にアプローチを間違えると損をします。ダイレクトに直営に行けばBest Priceを謳っているいるところは別としてPointやCashbackの機会損失をしている可能性は高いですね。旅関連で還元しているサイトは多くポイント系サイトは最たるものですが、それ以外にもクレカの運営系ネットモール航空会社が運営するネット上のストア群キャンペーンを張っている場合には度肝を抜く還元率だったりします。そんな中でやはりお得だと思うのは、Rakutenが買収したEbateshttps://www.ebates.com/魅力は国内ポイントサイトのようなしみったれた還元率ではなく、バーゲンも還元率もなかなかのものです。例えば、IHG系のHoliday Innキャンペーン情報やバーゲン情報と共に表示され、更に8%還元を受けられたりします。例えば、Hilton既に会員になりステイタスを保有している場合は1%程度ですが、会員でも平のブルーや非会員だと5%もの還元を受けられたりします。Rocket milesみたいなマイルがざくざく系サイトもあり、余裕があって思い出せれば都度、足跡を残してPaypalで還元できる流れを作れば地味ですが溜まるのは早いかと思います。これも足元に落ちているお金の類の話
2018.09.11
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新マリオット・プログラムの行方
下げていた暗号通貨各種、西アジアのエルドアンCurrencyと立て続けに激震に見舞われた原資産の数量積み増しに動いていたstaycoolです。下げれば買いの基地外数量積み増し戦略もちろんリスクは承知の上ですが買いも枯れている一方で売りも夏枯れ・・私にはチャンスにしか見えません。コントラリアン冥利に尽きる展開が再来するか？株式も暴落したアクトコールを拾い、北の達人、ヨシムラF、ムゲンなどここのところ売り叩かれていた銘柄も少しずつ拾い、明日は状況次第ですが、オーバーシュートしている禁断の南海トラフ銀行を拾おうかなと検討中です。MTGも未だに拾えておらず、金曜日まで目が離せませんね。さて、ホテルプログラムで大掛かりな統合を終えたばかりのSPG+Marriott=Marriott Group大規模なバグが発生しているようでステイタスホルダーから嘆きの声が出ているようです。此方は、時間が解決してくれる問題をわざわざログインして確認をしても時間の空費なので確認していませんが、SPG AmexのなんちゃってGoldでリンクしている方々にしわ寄せが来ているようです。Goldなのにプラチナ表示されたりその逆も報告されたり、ただのバグなのですが、収束までもう少し時間が掛かるようです。そもそも統合を見越してMarriottのプラチナエリートに残留したい向きがチャレンジを敢行していました。※私も早々に着手してCompleteしました・・これらの人達がRewardedされるのか否か結果として、未だオフィシャルコメントは出されていないようですが、チャレンジャーはRewardedされる方向のようです。加えて、チャレンジャーではなく正規の宿泊数などでQualifyされた方々はプラチナプレミアムステイタスとされるようです。これは現段階では憶測に過ぎませんが・・一方で、チャレンジ未了又は非実践者のGoldはそのままGoldへ順当に移行され、現段階で誤ってプラチナにcategorizeされている方々はGoldに収斂されていくものと思われます。結果、チャレンジャー完了者はこれまで通り、ラウンジアクセスや朝食など数々のRewardを確保していく事になりそうですね。今回の統合後の大きな変更であるラウンジアクセスと朝食の特典はGoldから没収され、他の競合ホテル並みの当たり前な姿に還っていったと言えるかもしれません。これまでの過分の処置ともいえるものが無くなり、ただただMarriott Groupへの利益貢献Customer Royalityを持つものを大切にしていく・・ホテル側から見ればLTVを最大化する当たり前の思想に戻っていった・・それだけの事なのですね。こうなると、手ぐすねを引いて待ち構えるのがHilton Group、私にはGoldの部分でサービスが突出しているように見えます。いずれ、大掛かりなセールスプロモーションを終えて横並びになる可能性がありますが、それにしてもHilton DIAの要件は緩く見えます。Marriottのプラチナ以上のステイタス維持は特化しない限りは、難しいように映りますがHiltonはそうではありませんので。これまで以上に使用頻度が高まるかもしれません。
2018.08.22
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チャンギはベンチマークだ
本日は、マリオット系のルネサンスに根城を構え、午前中の用事を済ませた後はまったりしていたstaycoolです。ダブルツリーはJBの市街地まで徒歩圏ですが、ルネサンスは車で15分ほどとても徒歩ではCity Centreまでアクセスできません。したがって、一度戻ってくると市街地まで出ていく事をためらわせます。レイトチェックアウトを4時までお願いしてラウンジで宿題をしたりジムに行ったりして過ごしました。宿題の後は、各種市場のモニタリング昨日、あまり買えなかったムゲンエステートを思い切って買い増しました。今後の不透明感を勘案しても尚、この水準は魅力的でした。更にバリュー系、優待系で安くなっているものを拾っておきました。続いて、クリプト市場へ場を移し、ここでも引き続き粛々と拾っていきます。基軸もそうですが、アルトがReal Bargainでした。JBからSINのチャンギまで来た道を戻ろうとすれば、それなりの時間が掛かる事は実証済み少し早めに出ていつもとは異なるルートにチャレンジWoodslandではなく、Kranjiを目指します。ここから永遠とも思える時間をSMRTで過ごします。電車内では以前より寝る乗客が増えましたね。移民が大量に流入しているとはいえ、治安がより安定化してきているという事でしょうか。結局、スムーズに移動できましたが、JB SentralからChangi Airportまで3時間以上掛かりました。ここは、やはりクロスボーダーのTaxiを使うのが賢明ですね。チャンギは世界空港ランキングでも常に上位に来るほど出来の良い空港です。来るたびに進化していますし、お店を見て廻ったりラウンジ廻りをしているだけでも相当の時間を要しますし、楽しめます。今回は、新装したラウンジやまだ見ぬラウンジを絨毯爆撃です。まずはレストラン系ラウンジのTGM(Japanese Korean Couisine)です。7種類からセットメニュを選ぶ感じです。先ほど、行ってきましたが、空港職員が少しとあとは日本人でしたね。空いていました。私は刺身定食を選択刺身は美味かったし、鳥の唐揚げが5PIECESこれがまた美味しく主役を奪う勢いでしたね。東南アジアの鶏肉は日本より美味しく感じます。その後は、ターミナルを移動しながらSATSラウンジやDNATAに突撃とどめは、シンガポール航空のKREIS LOUNGE時間帯のせいもあるかもしれませんが、以前よりホットメニューが充実していました。スタアラゴールドの連中も来るのでビジネスラウンジはごった返していました。その後、お店を覗いて回ります。この日はシンガのNational Day Bargainを共催しているお店が多く、ついつい中へ吸い込まれてしまいました。お気に入りのバッグブランドと宝飾品ブランドに突撃して買う気はなかったのに勧め上手の敏腕セールスパーソンに捕まり、ついつい買ってしまいました。しかし、この価格このままヤフオク転売で30%は余裕で抜けるほどの価格でした。お気に入りファストファッションにも吸い込まれましたが、いつも誘惑に負けるので長居せずに退出、事なきを得ました。チャンギはお店やラウンジだけではありません。パブリックビューイングのような大勢で映画を見るスペースや休息エリアも充実東南アジア最大のハブですから、人種も色々もちろんPrayer Roomも其処かしこにあります。ターミナル間の移動も楽々で一度入ったら抜けられない・抜けにくい他の空港とはわけが違います。実際、修行で何度か訪れた時も手を替え品を替え、楽しく時間を潰せましたしね。運がよければ、今回のように望外の安さで欲しいものを手に入れる事もできます。用がなくとも1年に一度は来てみたいと思わせる空港ですね。第四ターミナルができたと思ったら2020年以降には更に第五ターミナルができるという事です。まだまだ進化を止めない末恐ろしい空港です。成田や羽田も制約が大きいのでしょうが、インバウンドを産業の柱として考えているのなら、国策としてより本気で整備を加速して欲しいところです。チャンギはここ30年ずっと先頭を走ってきたトップランナーであり、尚もパイオニアですから大いに見習ってほしいところです。※10日は大地震注意日という事で、明日は早朝に中部国際に着陸予定。夕方まで名古屋に居ますので、大地震と津波に流されないように注意しなければいけませんね。
2018.08.09
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灼熱の名古屋へ
灼熱の名古屋に降り立ったstaycoolです。暗号通貨絡みの面談で予定を合わせやすかった名古屋をチョイス朝方の新潟は集中豪雨ですっかり涼しくなっていましたが、そこから1時間のフライトで39℃の世界とは。ただ、覚悟していた分、ダメージは軽微でした。さて、明日からシンガですが打ち合わせのスケジューリングをしている時にスペシャルFareのリリースがあり、運よくシンガのビジネスに乗れます。これまで機材の陳腐化でここ何年かはハード面で厳しい評価が与えられていましたが、ここにきて顕著なテコ入れ政策に出てきました。1-2-1のシートアレンジ、今から楽しみです。面談は名古屋ヒルトンでしたが、宿泊はホテルポイント消費のため、クラウンプラザを選択。ANAダイヤ会員のステイタスマッチで頂いたエリートスパイアExecutive Floorに通して頂きました。同じファシリティの1Fに10月で幕を閉じる名古屋ボストン美術館があるので時間があればと思ってはいたのですが、本日は休館でした。夕方以降は、ノープランのため栄のホットヨガに行ってきました。全国チェーンの店舗網の中でも大型店でスタジオが３つ。今、話題のフローティングヨガもやってましたね。日頃、なかなか受けられないトップインストラクターの講習は刺激的でしたが、何せ早口で聞き取れない・・周りの方やIRの様子を懸命にキャッチアップ・・切り口がIR毎で異なるため、かなりポーズと呼吸を深められたと思います。マンネリズムは脳に良くないらしいですしね。
2018.08.06
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IHGのポイントブレイク始まる
JFLAがアスラポートに吸収され盛田やマルキン忠勇時代からの歴史に思いを馳せていたstaycoolです。これも時代の流れ古き良き日本の伝統が外食も含めて強い企業の一部になるのは、存続を考えたら悪い事ではないですね。別途、アスラポートを応援していましたが、JFLAの分まで頑張ってほしいです。※夢展望やパスポートの爆上げで本日は報われましたね。さて、IHGのポイントブレイクス今年の9/30までの分について申込が始まりました。激安5,000PTSでは、Holiday Inn Express & Suites Buffalo DowntownやHoliday Inn Express PachucaHoliday Inn Bursaあたりが気になりましたね。10,000PTSではどうでしょう。ANA Holiday Inn Resort MiyazakiHoliday Inn Resort Alpensia PyeongchangCrowne Plaza Manila GalleriaCrowne Plaza Jaipur Tonk RoadHoliday Inn Resort Dead Sea15,000PTSではどうかInterContinental Buenos AiresCrowne Plaza Paris – Charles de GaulleInterContinental DohaCrowne Plaza Nairobiなかなか個性的なホテルが揃いますが8月のシンガポール行きで近くのホテルが皆無これはSPGのNext 6 weekのセールを狙うしかないですね。
2018.07.26
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SQビジネスをお試し
各種の宿題を終えてサッポロビール跡地で寛ぐstaycoolです。熱波の中を3か所ほど視察自らが車を運転してアテンド慈善事業のようなものですから美味しいものはご馳走して頂きましたが・・夕方にはSPGの特典を利用して恵比寿のWestinに到着しました。家族が誕生日だったため、別途交通手段でホテルにて合流。レセプショニストの粋な計らいでWestin club floorへUGして頂き、プレディナーをカクテルタイムとしてExecutive Loungeで頂きました。更にManagerよりカベルネ・ソヴィニオンの差し入れその後は、恵比寿を散策してジムへ行って終了先日のMilano Westinいまひとつでしたが久しぶりに訪れたWestin東京良かったですよ。さて、7月のKUL行きをキャンセルしましたがRelationship Managerは何とか面談したいと・・それであれば、日本に来ればいいのですがGlobalに動けないため、少し寄り道という形でKULへ行く事にしました。その際、搭乗するのがSQのビジネス圧倒的なプレゼンスで90年代からエアラインランキング上位の常連でしたが、近年は、中東系などのニューウエーブにLuxuryさで差別化できなくなってきた印象でしたが、新機軸を打ち出して対抗していますね。今回、エコもビジネスも安いですが、TYO発は安いものを確保できず。代わりにNGO発のシンガポール行きビジネスを安く確保する事ができました。787-10の投入を記念してのセールですが、SQのビジネスとしては破格この787-10のシートレイアウトは1-2-1型でどの席からも通路にアクセスできるものフルフラットで193cmにもなる余裕がありシートデザインはエッグチェアを想起させるものですね。食事も「Book the cook」から予約できる仕組みという事で今から楽しみですね。Dreamlinerがよければ、年に数回の北京経由をダイレクト便のSQに振り向けようかなと思います。
2018.07.21
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ANAラウンジ芋洗いに思う
ヴィエトナムのハノイ滞在を終えて帰国したstaycoolです。滞在中は、ハロン湾の観光や街歩き、ご当地の美味しいものを頂く事に終始していました。もちろんホテルステイも忘れません。ホテルステイタスの取得状況マックスの状況で臨んだ今年春以降のホテルステイ快適で仕方ありません。馬鹿らしいと思いながら薄い価値観に身を浸すのも悪くないのですよね。さて、世界的な好況を背景にエアラインやホテルと同様その数が増える一方の各種ラウンジ空港のセキュリティエリアには老舗ラウンジの他にも新興ラウンジ、看板を挿げ替えて改装して復活したリノベ系ラウンジ様々な歴史と共にその多様さを競い合っています。以前はビジネスクラスを利用する際にのみ利用していたANAラウンジ良さを実感して修行したりをして晴れてヘビーに使える状況になれました。しかし、落ち着いてた雰囲気のラウンジも陸マイラーや修行僧、世界的に増えたスタアラゴールドの外人のおかげでANAラウンジは芋洗いと化しました。プラチナやダイヤ、SFCの人数も増えてANAとしたら、上手くManageしていると考えている節がありますが、小さな細かい改悪よりも思い切った絞り込みも必要になってきたのではと思います。例えば、一度取得すればカードをkeepしている限り、ステイタスが永続するSuper Flyers Card一度、クリアして永続というのも囲い込みをしているのか、その要件の甘さゆえ、ロイヤリティカスタマーを甘えさせているのか、分からなくなっています。少なくとも、他のアライアンスからの移籍・浮気組ステイタスの何たるかか知らないけどたまたまANAやスタアラのビジネスに乗る機会がありラウンジの快適性に心を奪われた人こういった新参・新規参入組の方々にとって快適で目新しいものに見える必要があります。ファンを増やすにはコアな顧客のほか、そこまで行かないまでもロイヤリティを一定レベル持ち続けている顧客更に新たに参入してくる顧客これらのどの方向にもある程度、訴求していく必要があるでしょうね。提案としては、ステイタス要件の改悪というよりは将来、良い形で続けられるような見直しSFCについては、ベースの年会費を値上げ一定レベルのマイルやプレミアムポイント取得者に対しては年会費の割引や現状維持一方で、取得後、マイルやPPが伸びない顧客については要件の厳格化、例えば、1年レベルで数字が認められない場合については、次の年度を合算し、尚も一定レベルに達しない場合については、資格が失効するなども検討が必要かと思います。具体的には、SFC会員の維持レベルを最低1万PP程度に上げても宜しいんかなとはあくまで直感的でありながらも思いますね
2018.07.17
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Accorグループの安ホテルには気をつけろ
KATE SPADEが亡くなりましたね。此方でも大きく報道されていましたよ。本日、Medical Examinerが詳細について発表するという事です。奇しくも本日は午前中にパリからミラノに移動Double Tree by Hilton Milanにチェックインした後、Duomo周辺のブティックで商材を物色していました。数点押さえて早速日本へ送りましたがスタッフに聞いたら皆知っていましたね。それだけ彼女の米国夢ぶりというのは有名らしいです。業界の人達らしく様々なエピソードについて教えて貰いました。さて、ホーチミンから北京への機材が超絶酷く、エアチャイナリスクを改めて思い知らされた直後、欧州線は欧州系にひけを取らないサービスですっかり満足して降り立ったパリ・シャルルドゴール寝るだけと思い、シェラトンエアポートを我慢して予約を取った某アコー系安ホテル8年ぶりに宿泊しましたが、今回も酷い目にあいました。まず、オーバーブッキングを盾に予約した36€とはおよそかけ離れた62€の請求でした。レセプションで「頭は正常ですか」と聞いたのですよ。ブラックなレセプショニストは聡明で瞬時に私の言わん事を理解したようです。ただ、オーバーブッキングの場合は、こういう事もある。先にチェックインした者勝ちのようなニュアンスの事を臆面もなく言うのです。ただ、彼女の独断ではなく会社のポリシーなのですよね。前に並んでいた伊人が同じようなトラブルで憤慨していたのです。彼の後ろには奥さんと幼子２名が虚ろな表情で状況を見守っていました。そして連綿とした状況の中で私も同じ目に会ったわけです。しかし、彼女自身も不条理だと考えている節があり、宿泊明細書の裏にアコーの窓口になるメアドを記載してくれました。私にはどうする事もできない・・でもあなたが、しっかり交渉して差額を取り戻してねとのインプリケーションを感じましたよ。実はトラブルの中身は違うのですがミラノのIBIZやホーチミンのnovotelでも酷い目にあった事があるのです。それもプラチナステイタスの身であるにも関わらずですよ。ミラノの中年女のケースでは根っから相手にしないという雰囲気を醸し出し英語が分かるのに伊語で捲し立てられたら今回のケースは泣き寝入りせよ・・という事のサインでしたので。ホーチミンのケース2年前ですが、此方もオーバーブッキング用意していた部屋が埋まったと悪気もなく仰る20代前半のレセプショニスト経営者の連れのアテンドでしたので此方も引き下がるわけにもいかず、徹底してCompensationを要求しました。上級マネジャーを引っ張り出してきてそれなりの対応をさせました。対応した本人にも直々にお灸を据えましたよ。Global企業でこのレベルの対応をすれば貴方自身と貴方のホテル双方に泥を塗る事になりますよ・・と欧州に来るとホテル数が圧倒的な事もあり場合によってはNo Optionの時もあります。使わざるを得ないのですよね。これがシェアが大きくなる事で消費者がsufferする典型です。海外ではビジネスだけでなくもてなしてくれるべきホテルでさえこの様です。忍耐と粘り強さ、押し切られないメンタルなど必要な要件は多々あります。いや、本当にストレスですが鍛えられますね。
2018.06.06
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Mr.RebatesでPointを荒稼ぎ
某大の連日のおバカ対応今度は学長が出てきましたね。もはや危機対応・リスク管理の反面教師真逆の対応をすれば、完璧という事ですね。確かこの大学危機管理学部みたいな学部がありましたが、悪い冗談でしょうか。相撲部出身のだらしのない体型の理事長の登場はいつでしょうかね？さて、国内のPOINTサイトは最近乱立傾向自らのサイトを踏んで経由してくれれば、ユーザもサイト側も提携先も三方良しですから増えているのも頷けますね。クレカやFX取引、モニターなど高額案件も未だに存在しているのですが、いずれ限界が来るものばかり。繰り返し、需要があって累積していくような航空機やホテルの案件については国内のPOINTサイトでは数量も限定的。そうなると頼みは海外サイト例えば、最近RAKUTENが買収したMr.Rebates又はRocketmilesもインパクトがあります。あるいはポイントサイトではないですが、ホテルや航空機を探す時にPricelineも使い易いです。Pricelineは一桁株価の時からのお付き合いです。Mr.Rebatesで優れているのは高率還元である事とホテルチェーンサイトからでもしっかりPointを確保できる事。HiltonやMarriottでもしっかり取れます。反復性が強い事もあって意外に蓄積が早いですね。還元は、Paypalとかにしておけば、無駄なく使えるかと思います。このような落ちているお金みたいな案件は「わざわざやる」という感覚ではあまり溜まりません。生活の一部として溶け込み気が付いたらとんでもなく溜まっていた・・こういうところで大きな差が出て来るのだと思います。楽しみながら落ちているお金を拾う感じですね。
2018.05.25
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エリートスパイアがやって来る
気温差15℃汗ばむものの気持ちよく視察を終えたstaycoolです。那覇への道程では、しまなみ海道や阿蘇山、種子島、屋久島を拝んできました。高齢化が急ピッチで進む公営団地どこも課題は山積しており、尻すぼみの公的支援では立ち行かなくなるかもしれません。民間やNPOの支援で維持していくというモデルケースになるのではと思いましたね。市場は個人的に活況でした。有沢製作所(5208)、システナ(2317)、カカクコム(2371)エフティグループ(2763)、シュッピン(3179)特にシステナはストップ急進強烈な分割アナウンスがされましたね。これで買値の5倍、此方の推奨で購入した方はきっと、ひと財産築いている事でしょう。さて、本日はANAからあるプロポーザルがメールで送られていました。それは日本国内でIHGエリアフランチャイズィーを担うANAダイヤモンドメンバー等ターゲッティングで選別されているようです。国内のインターコンチネンタルやクラウンプラザ、ホリディインなどの稼働率を上げたい狙いが見え隠れします。航空機とホテルは上級会員リンクつまりステイタスマッチが収益性の観点から相性が良い事が言われています。ある程度、資力やライフスタイル分析が効いているのでしょうね。期限を区切って最上級ステイタスを与える事で新たな市場が開拓され、ロイヤリティをくすぐり収益をもたらしてくれる顧客に対しては徹底的に優遇していくという事ですね。ただ、IHGの最上級ステイタスそれほどのベネフィットはありません。個人的には100%ポイント付加やUG、レイトチェックアウトくらい。むしろSFCクレカを提示して朝食無料にしてもらうとかの方がよほど滞在者フレンドリーです。最近は、修行に走るマイラーやホテル愛好家が増え上級ステイタスの相対的な地盤沈下が言われています。自分も含めてですが、上級会員はただ単に頻繁に利用する人間である事、それ以上でも以下でもないのです。決して成功者であるという事もなく単なるFrequent userなのです。社命で動いてるサラリーマンや修行僧、これらの人達もが多く含まれているという事です。知り合いの航空機・ホテル好きの方(この方は成功者)が嘆いた事を思い出しました。ここ2,3年で明らかに顧客層が変わったと・・更に、その一部はマナーに問題がありデリカシーが無いとも・・おそらくサービス業の方に対する横柄な態度を取っているのでしょう。言われてみれば、そんな人が増えているような気も。これはステイタスを集めている場合ではないと。自分も果たして大丈夫か自己点検しながら、己を律していかねばと感じた次第です。
2018.05.10
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インスタント・ステイタス
サポート対象者の拘束ラッシュからそろそろ開放されそうな気配のstaycoolです。投資家さんと歓談の後、何度か着信があった先に連絡上下で騒音トラブルがあった先で下の方が孤独死で発見されたという。上の方が不審に思い、階下の部屋の様子を見に、裏に回ると窓が開いており倒れているのを発見したといいます。現在、警察が事件性の有無について確認中。現場の確認にはもう少し時間が掛かりそうですね。さて、航空機やホテルの上級ステイタス獲得の道のりは通常は結構な険しさであり、裏技を使わずに真正面から取り組もうとすると大変な事になります。例えば、ステイタス・マッチは少し前にはどこかしらが実施していましたが最近はめっきり減りました。それでも、公に発表されていないキャンペーンなど例えばマリオットリワーズのプラチナチャレンジ等があります。ヒルトンがTargetingで実施する事もあります。一つ頑張って上級を獲得できれば、それを足掛かりに他のチェーンに対しても申請したりヒアリングしたりできるわけです。エアラインでも同様でステイタス・マッチでエティハド航空やユナイテッドなどで楽していい思いをさせてもらいました。それでは、公になっている裏チャレンジやステイタス・マッチがない時に、粛々と取り組むしかないのか。例えば、ヤフオクや海外ではeBay・Priceline、その他掲示板をチェックしているとマイルやステイタスがお金でやり取りされています。マイルはビジネスなどで大量取得したマイルを様々な経路で付け替えたり、ステイタスについては、既存アカウントでは難しいもののステイタス・マッチ未経験者の新規アカウントであれば極めて低予算で取得する事が可能です。各主体で検索して頂ければその多様性に驚く事になろうかと思います。
2018.05.04
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SPGとMarriottのプログラムが統合
クライアントの面談に中越まで出張していたstaycoolです。人手不足が企業経営の根幹を揺るがすという話をしてきましたが、人材難・後継難は他人事ではありません。子供が継ぐからということで、勇んで設備投資に踏み切ったところ、やっぱりやめた・・という洒落にならない話もありました。後継難120万社のどの程度が残るでしょうかね。さて、贔屓にしているホテルGの中で合併でスケールメリットを更に享受していこうかというSPGとMarriottの両ホテルグループこのほど、今夏8月にプログラムが統合されると発表されました。多くのプログラム変更がありますが、あまり改悪はないように見受けられます。ちょっと複雑でスムーズに詳細が頭に入ってこないのですよね。先日、Marriottのプラチナに到達した事で紐づきSPGも自動的にプラチナになっています。この8月からは、そのままプラチナエリートへ継承。しかし、75泊到達者がプラチナプレミアエリート100泊到達者がプラチナプレミアエリート・アンバサダーと従来のプラチナの地盤が沈下しているようにも見えます。これで、真の宿泊者がしっかり恩恵を受けなんちゃっての人達がやや虐げられる形になって本当の顧客が誰か、炙り出される感じですね。その一方で、あちこち見なくとも一元的にホテルの予約(状況)などチェックできるし、顧客目線のリワード統合になりそうであり今後の詳細の発表が楽しみですね。ヒルトンやIHG、アコー、HYATTなどもうかうかしていられません。統合を視野にMarriottグループに対抗して欲しいですね。
2018.04.17
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SPGとMarriottでWプラチナを堪能する
サッカーで胸が苦しくなりながらも走り切ったstaycoolです。アイソトニック1ℓを飲み干したのに体重は大きく減少していました。フィニッシュは殆どが枠を捉え、こんなに自堕落にしてトレーニングをさぼっていたのに、逆に良い休養になったようです。たまには、こんなコンディションの日もあります。AEDのお世話にならぬよう、体調は常に万全にしておきたいですね。さて、先日の東京、香港、深センへの主張により結果的に宿題をクリアし、首尾よくMarriottとSPGのプラチナをゲットするに至りました。実は、ハードルの低いMarriottからエントリーしましたが、真の狙いはSPGSPGはクレカで何ちゃってGoldなのですが正直、使えず何の意味もない。Statusについては渋いのですよ。その点、GoldとPlatinumの間には埋めがたい大きな溝。隔たりがあり、気持ちよく滞在できるかのキーが隠されています。そのキーを握りしめた状態でSPG行脚をするというのが、今回の目論見ですね。これでホテル・リワードで狙っていたHilton、SPG、Marriott、Ritzはそれなりの扱いを受けながら、快適なstayがある程度、約束されたかもしれません。Executive Loungeでのstayもできる事から時間に余裕のある有閑ビジネスマンを1本釣りして有益な情報を得る機会も与えられるわけです。5月の国内出張6月のアジア、9月のアジア、そしてある案件でどうしても行きたかった10月の南半球（オセアニアではないですよ）この快適stayパスポートを携えながら出張するのが待ち遠しくなってきました。
2018.04.11
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ホテルステイタスの現在地
刑務所で刑確定後の受刑者に面会してきたstaycoolです。面会申込を提出して順番を待っていると金属探知装置の向こう側から現れたのは部下を引き連れた区役所の係長立ち話をしていた我々の様子を見て監察官が一言一人の受刑者に対して面会は一日一組ですが特別に面会を許可する・・これはびっくりしました。特例も何も許されない柔軟性ゼロだと思ったところがこの柔らか対応、刑務所も働き方改革でしょうか・・さて、各ホテルリワードの各種条件が4月を以て改訂になります。Hilton Honorsも4/2付で変わります。おおまかに言えば、よりロイヤリティの高い顧客には手厚い待遇でもてなし、平顧客は実質ダウングレイド的な取り扱いになる事これは、日本はそうでもないですが外資は割合、はっきりしています。その部分がより先鋭化するという事です。Hilton Honorsの場合ですが、1USD当たりで配されるポイントが各ステイタスそれぞれに変わります。Base 15 points versus 10 points (33% reduction)Silver 16.5 points versus 12 points (27% reduction)Gold 17.5 points versus 18 points (3% increase)Diamond 20 points versus 20 points (no change)利用頻度が低いステイタスには大幅な改悪一方でGold statusには3%増で報いています。DIamondの変更なしはややがっかりでしたね。個人的に大きな変更点だったのは、Double Dipと言われていたポイントの二重取りプログラムHiltonに宿泊すると好きなエアラインのマイルも同時に貰えるというものです。私はANAのマイルを選択1USDあたりエアラインによって3～4マイルを貰えました。これが今回無くなるという事ですね。Double Dip Gone!Hilton Honors has decided to discontinue Double Dip altogether that has been the only program that has allowed member to earn both points and miles at the same time.Instead of earning five additional Hilton Honors points per USD, the member has been able to earn 1 airline miles with number of partners (the number of miles have varied depending of the partner).Hilton Honors also had never ending promotions with airlines from double to quadruple miles that you could combine with bonus points offers. You could easily earn 3 to 4 airlines miles per USD spend (often much more) in addition to the bonus points一方で、ロイヤリティの高い顧客には、例えば、年間60泊に到達したDiamond statusに対してはGold Statusを他者にプレゼントできる権利がもらえたりします。ただ、Goldについては、SMBCカードのHilton cardに加入すれば自動付加されますので日本人にとってはあまりメリット感はないかもしれないですね。一方で、現在進行中のMarriott Challenge来週から、香港出張ですのでそこでビシっと決めていくつもりです。Marriottも魅力ですが、やはり、紐づけされているSPGこれのプラチナはやはり体験したいところですね。
2018.03.29
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福島出張から帰還します
恒例のスカイトラックスの世界の空港ランキングが出揃いました。日本の空港は、ベスト15に4箇所がランクイン因みに、ベスト10は、チャンギ、仁川、羽田、香港ドーハ、ミュンヘン、中部、ヒースロー、チューリッヒ、フランクフルトやはりそれなりの空港が並びました。ドーハだけは体験なしですが、例えばチャンギは古くなってきているもののターンオーバーさせて常に新しいものを導入しています。やや寒いですが、乗り換えでその辺で寝ていても危険を感じませんし、ラウンジも豊富で飽きさせません。日本の空港が真剣にアジアのハブを志向するのであれば、成田と羽田の拡張は欠かせないですね。私は、訪日観光客6000万人時代が来ると本気で信じています。 さて、前回関わった経営者に引き続き 引きずられながら会津で打ち合わせを しておりました。 しかしながら、 自らの得意分野を逸脱していますし 正直、今回の業界は上っ面しか 知らないという事もあり今後の サポートは御断りしてきました。 しっかり勉強して サポートするのもありですが マルチタスクをこなしていく上では、 どうしても最小限の合理性も 持ち併せなければです。 どうしても 得意分野にエネルギーを 投入する事になりますね。 ただ、挑戦すべきはやりますよ。 習得すべき新しいものは 順次インストールしていきます。 いくつになっとも 起業家精神や進取の気性は必要です。 喜多方ラーメンを 平らげたはいいですが、 睡魔に襲われたため、 PAで休みながら書いていました。
2018.03.27
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本日は那覇→羽田→KUL
本日から1週間ほど海外のstaycoolです。午前中に那覇に着き地元の「子供食堂」的な施設を訪問滞在時間4時間程度で今度は羽田へしかし、何故か航空券の予約が何故かキャンセルになっているというとても笑えない状況自らを窮地に貶めるそのような行動はしませんが、アプリのBugなのか？那覇のANA SUITE LOUNGEで発覚航空券は無駄にならずに済みましたが、長らく航空機を利用していてこのような珍事は初めてでしたね。何とかなって良かったです。夜の羽田に到着いつものようにシャワー室の利用を試みるも6人待ちシャワーブース3か所で2時間待ち一人20分という制約でどれだけインモラルなのか？搭乗時間1時間前でようやく呼ばれ目的を達しました。羽田のSUITE LOUNGEは、個室エリアと雑魚部屋スペースで分かれているのですが、個室エリアはいつも満タンで本日初めて通されました。お姉さまに一言お願いしておくとスムースです。本日は、国内線にも拘らず、エコで3時間近いフライトを2本と厳しい旅程でしたが、これから搭乗するのは安心安全のANAビジネスKL行き夜便ですから、寝て起きるだけ。スパークリングワインを頂いたら日頃は絶対にやらない就寝前のおやつラーメンを頂く予定。半ば、寝たような状態で一風堂を頂けるのは贅沢だなと思います。
2018.03.15
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琵琶湖マリオットの心地よさ
本日から大阪に出張のstaycoolです。朝方の雪はやや落ち着いていたものの駐車場の勾配でややタイヤが横滑りし車を擦ってしまうという惨事しかし、航空機搭乗の時間に遅れる事はできないため、涙をこらえて空港へ向かいました。ソフト渋滞をやり過ごし、無事に到着先日の一晩70cm豪雪の際は、新潟駅から空港まで3時間前後掛かったという運転手のコメントがフラッシュバックする中では空港行バスを利用する選択肢は消えていましたね。道中、空は終始晴れ渡り時速700km程の巡航速度で綺麗なディテールを誇示する富士山を横切る。北陸地方の雪雲を回避したのか松本を過ぎたあたりで、すかさず南下名古屋と伊勢湾も綺麗でした。伊丹のカードラウンジで休憩の後バスで梅田へ出て、福祉系NPOさんと面談その後、3時間程のセミナーに参加終了後にそそくさと京都へ向かいそこから滋賀の守山へ移動更にホテルバスでようやくマリオットに到着元は法人向けに使われていたラフォーレ系フルリノベしてマリオットへRebrand。到着後、ラウンジを利用しイブニング・スナックを楽しみました。平日ということもあって宿泊客も少なめホテルスタッフの距離感も心地よくゆったりと過ごす事ができました。その後、フィットネスで汗を流し温泉浴場へ突撃。誰もいない大浴場でやや怖い感じでしたがサウナと温泉を堪能してきました。明日は大阪へ戻ります。
2018.02.08
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インスタント上級会員が再度実現？
短期で回復したと思いきや治り切っていなかったのか再度ぶり返し、体調不良で全休だったstaycoolです。アポは1件でしたので丁重にお断りしましたが、来週から忙しくなりますので万全を期さねばなりませんね。大人の抵抗力を過信しては駄目ですね。さて、昨年末の話になりますが、米国のクレカ業界で少し動きが・・JPMとAMEXが提携するという事で正式に締結が行われました。MarriottはSPGを買収しましたが、Rewardの在り方や提携クレカがどうなるかなどはこれらをモニタリングしている人達の共通した関心事かと思います。実際、日本では既に米国同様、SPGとAMEXの提携カードが存在し、絶賛されている状況です。これにMarriottがどう絡んでくるか？提携カードを作成しないという選択肢はないのかと思います。そうなると、米国の流れを引き継ぎ、最低２種類ほどのステイタスカードを発行するのではと思います。ナショナルチェーンホテルとの提携カードという事で、実績があり、それなりの成果が出ているのは、Hiltonと提携するVISA、又は前述のSPG-AMEXなど・・そんなイメージでMarriottもカードを発行してくれると良いなと期待しています。Hiltonは三井住友VISAでプラチナカードを発行する事でHilton DIAクリアまでのプロセスが非常に容易になる設計です。Marriotは会員1万程度の平カードと3～5万程度のプラチナカード発行でPlatinaのステイタスが維持できるカードがもしかしたら出てくるのではと思います。ただ、未だIHGはANAとの絡みがあるためかIHGに国際ブランドが付随したクレカは出していない状況です。次なる前向きな展開に期待して常時、３ホテルチェーンほどはハイエンドのステイタスが維持できるようになればと思います。
2018.01.20
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マリオット系ホテルのHospitality
早朝のANA便でKULから帰還そのまま国内線に乗り換えて那覇に降り立ったstaycoolです。マリオットの会員になっていわば泊まるホテルをRewardsを意識して泊まる初のマリオット系結果から言うと良かったですね。想像以上でした。Hotel Stripes KLは比較的小振りでエントランスに格段、豪華さはないものの例えばIHGのホリディインやACCOR HotelsのMercure等と比べると余程センスがあり良く纏まっていました。チェックイン前からManagerから「Things to do」という事で事前にメールを頂いておりましたし、チェックイン後は、早速ラウンジに通され好きな軽食を好きなだけ頂けるサービスを受けました。他のラウンジとは様式が異なって少し驚きましたよ。軽食は、サラダやサンドウイッチ、フルーツなど何種類から好きなだけ選べます。これにドリンクが付くのですが、奥から更に揚げ物やデザートなど実に色々と運んできてくれます。テーブルにサーブする際に「Enjoy」と声を掛けられるのですが、生真面目なstaycoolは忖度の上、頑張って食べてしまうのです。そうするとその後、断続的に各種料理のシャワーを浴びる事に・・さすがに、そうそう食べれません。タイミングを見計らって上手に退室してきました。閑散時間帯で自分しかおらず、徹底マークの上、集中砲火を受けたという事ですね。途中、メールを頂いていたマネジャーが登場し、少し話しましたが、リッツカールトンからの相互人材交流もあるようです。どおりで、隙のないしっかりした接客でした。ラウンジで食テロに会った直後でしたが、どうしてもナシゴレンが食べたくなり、周辺の大衆食堂へ行きました。店の前には、多数のタクシーと建設系のスタッフが多数たむろしています。ここは間違いなくはずれの店ではないと確信案の定、味わい深いものがありました。ホテルの最上階にはバーとプールがありますが、そこから臨む現地の摩天楼は壮観でミニミニ・マリーナベイサンズといった趣きステレオタイプな白人が楽しんでいました。翌日は、出発が早朝5時台でしたが朝食の代わりにランチョンボックスを持たせてくれました。小さな事ですが、移動中に食せますので大変助かりましたね。次回はルネサンス探訪しようと思いましたが、ジュニアスイートにアップグレイドしてもらったり、ラウンジの出来事など居心地の良さは抜群再訪は間違いのないところですね。
2018.01.14
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TGの評価が変わった
雪に埋没する新潟の情報が携帯やSNS経由で届くにつけ最悪のタイミングで出て来た事を悔恨するstaycoolです。出発時に降雪止まず欠航になったわけですが、これ程の大規模な里雪になるとは思いませんでしたね。ただ、新潟の里雪は忘れた頃にやってくるのですよね。自宅からは、車が出せない・・高校が休校になった等の悲痛な知らせが届いています。早く帰らねばですね。さて、後ろめたい気持ちながらTGで成田からBKK、乗り換えてKLまでやってきました。前回、前々回と同じ工程でTGを使用したのですが、微笑みの・・というキャッチフレーズはどこに行ったのかという位、劣化した印象を持っていました。そこには、憧れのTGというイメージはもう存在しませんでした。しかし、ここ2年で3回目のTGあまり期待はしていなかったのですが、ホスピタリティは最高でした。ANAなど日系のねっとりした客当たりではないものの、温かく距離感に意識を置いた大人のサービスでしたね。此方の動きをよく見て適切なタイミングで此方の潜在的なニーズとこうして欲しいというものを提供してくれる。食事については、締めでトムヤムヌードルのオファーがありましたので乗っかってみました。まあ、想像通りの美味しいものが出てきました。そもそも、入り口のところでシートの変更を申し出たところ、空きがあれば対応しますという所から出発しているのです。ウエルカムドリンクやスナックを運んでもらいながら、他愛もない話をしていましたし、その事もあってSurnameで以後、呼んでもらったりしていました。一言で云えば、当たりがよかったという事に尽きるかと思います。しかし、本日の添乗員は男女問わず極めて感じの良い方ばかりでした。独特の動き方をするオジサン添乗員も居たりしましたが総合力で納得のチームであれば、それもご愛敬サービスの奥深さを感じました。出し手と受け手で絶妙なバランスにならなければ、満足度は高まりません。やり過ぎても駄目ですからね。日系は丁寧ですが、欧米人にはあまり響かないというのは、そういう事なのかもしれません。帰路はANAですので昔は宿命のライバルであった一流東南アジア系フラッグシップと日系と比べてどうか具に観察してみたいと思います。
2018.01.12
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陸マイラー締め出しで修行者減少か
3週間ぶりのサッカー参戦何とか怪我をせずに帰還できたstaycoolです。明日から出張ですからここで怪我をするわけにいきません。正月経由ですっかりだらしなくなった体も少しは引き締まったかもしれません。さて、航空機に搭乗せずにマイルを貯める「陸マイラー」陸マイラーを陰で支えていたのが、高還元ポイントサイトとマイルに高還元率で結び付けてくれる「ソラチカカード」この鉄板ともいうべきルートが今年の3月末で閉まる事がアナウンスされました。これは、陸マイルを原資に修行をしていた修行僧にとって相当のダメージになります。以前から指摘していたようにANAのSFCを中心とした上級会員へのサービスはとりわけラウンジの運用面においては限界だったのではと思います。これによってある程度、絞り込みが行われるでしょう。これ以上、今のままのペースで上級会員が増えると弊害が出てきますからね。今回の布石は、次なる絞り込みへの出発点になっていくかと思います。他社を見ていても好景気を背景に本当にしっかりと利用してくれる顧客を見極めようとしているように感じます。ANAのダイヤモンドを維持するには、単価がどうこうではなく、黙って年間に少なくとも100万程度使う位でないと将来的には維持できなくなるかもしれませんね。
2018.01.10
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プラチナチャレンジにはそれなりに意味がある
第二法人の決算準備に追われるstaycoolです。銀行回りに、警察署回り、とどめに弁護士事務所回り本日の新潟市は突風が吹くあいにくの空模様仏系商用車搭乗の私は、橋上で何度も破壊的な横風に持っていかれそうになっておりました。明日も風と雪の大荒れ予報出張前でバタバタしていますから引き篭もりを決め込む事も不可能。明日は力技で何とか終えるしかなさそうですね。さて、昨年やりたくて出来なかった事のひとつSPGを買収したMarriottのプラチナ取り薄っぺらい価値観とどんなに言われようとも旅くらいしか楽しい事もありませんしね。航空機とホテルとラウンジは、快適な旅の3種の神器ですから手は抜けません。Marriottのカスタマーセンターに朝一で連絡するもいきなり15分stayやや閑散タイムと言われる11時前またもや15分stay午後の昼下がりも同様な現象であったため、意を決して予約センターで予約を取りがてらプラチナチャレンジのアプリケーションを実施する事に決めまして連絡3分程度で繋がり、本日中のどこかの時間帯でコールバックを頂くことに・・それくらい混雑していた模様です。19時前に連絡が来ましたので予約の詳細についての最終確認時にプラチナ挑戦の件を切り出し、担当部署に連絡しておきますという有難い対応をして頂きました。通常、Marriottのプラチナエリート・ステイタスを取得するためには150泊が必要であり、このあたり、Hiltonのダイヤモンド・ステイタスの比ではあいくらいの難易度です。これをチャレンジ宣言後の3～4か月以内で9滞在（9泊ではない）でクリアするというもの。これは本当にあり得ないくらい簡易に取れるという事です。以前は、一生に一度しかできないステイタスマッチが他のホテルチェーンでも頻繁に執り行われていましたが、一生に一度とは但し書きに書いてありません。もしかしたら複数回繰り返し再現できる可能性があるのかと思います。今年の春までにこれを達成すればSPGのステイタスと連動しますのでSPGについてもプラチナ・ステイタスを取得できます。これでIHGのエリートスパイアさえ取得できれば、ほぼコンプリートできる見通しが立つという事です。これに価値を見出さない方にとってはただのアホにしか映らないのでしょうが・・
2018.01.09
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面白い飛行ルートが盛りだくさん
SPGのAMEXカードの更新の知らせが届いているstaycoolです。毎度の事ながらSPG-AMEXの1泊無料リワードは大変有難いですね。国内ですと、やや限定されますが海外、特に欧州やリゾート地での破壊力は絶大です。日頃、あまり泊まる機会のないLuxuriousなホテルをどこにしようかと思案するのが楽しいですね。さて、色々な飛行ルートに関する情報を拾っていると大変興味深いものがあります。例えば、先日発見したのは、マニラ発のパナマシティ往復ターキッシュエアラインのビジネスでなんと日本円で14万程度知るやいなや捜索活動に出ましたが、既に該当のものはネット上から消失していました。実際に、購入した人たちのPrtScが出ていましたから、存在していたのは間違いなかったのでしょう。更に、今も残っているもので面白いものはエジプトの首都カイロ発券のエティハド航空東京往復ファーストクラスで25万程度これは、さすがに安いですね。エティハド航空のファーストクラスに以前乗りましたが、もう完全にベッドそのものですし洗面・歯磨き・着替えの間にベッドメイキングされたり、フライングシェフが難しいオーダーにも対応してくれたりとそれなりのバリューは感じられます。機会があれば、試してみたいですね。更にブリテイッシュエアウエイズのロンドン発周辺都市へのファーストクラス実はBAのビジネス以上は搭乗経験がありません。ファーストクラスに至っては、ファーストクラスが存在する航空機にすら乗り合わせた事がないかもしれません。これは、一時的なフェアですが、サッカーなどの予定と絡めて是非試したいルートと航空会社の組み合わせですね。
2018.01.04
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Hilton解脱者はMarriottを目指す
今年もあと僅かですが、来年のANAダイヤモンドとHiltonダイヤモンドのステイタスを確保したstaycoolです。どっぷりと企業戦略に載せられているわけですが、分かってやるのといつのまにかでは大きな違いが出ます。Passive Playerは、いつのまにか達成してもRewardsの詳細が分からず機会損失が発生しているのに対してActive Playerは、企業MKGを裏読みした上で相手とのゲームを楽しみつつ、Rewardsを深く理解し味わい尽くす事ができます。興味のない方からすれば、薄っぺらい価値観の上に立つ時間とお金の無駄にしか見えないと思いますけどね。さて、同じアジェンダですが、Hiltonを馴染み上位にした場合に次点は何かと立ち止まって考えれば、Marriottになるという話をしていたかと思います。それには、それなりの理由があり利用しやすい、ベネフィットを実感しやすい、単に楽しいなどの観点があります。Marriottは国内にそれなりに存在していますし、海外でも必死に探す事無く容易に辿り着けるホテルチェーンです。Rewardsの設計もHiltonを意識しているのかなという感じですし、一定ステイタス以上で受けられるベネフィットも優秀です。そうなるとHitonが目的地付近に無かったあるいは飽きて他のチェーンに・・となった時に旅行者が思うのは、利用する上位3ホテルチェーンどこに泊まってもそれなりの快適な処遇を受けられるようにしておきたいという願望。つまりMarriottについてもGoldではなくプラチナ（最上位ステイタス）を保有しておきたいというものこれを取得するには、Goldステイタスの状態で少なくとも75泊SPGプラチナでしたら、25滞在50泊をクリアしなければなりません。今年はHiltonだけで30滞在40泊以上しましたが、数字を追求するためだけにこれだけ泊まるのはやや厳しい感じがします。これらの痛みを伴うことなくクリアしようとなるとキャンペーン等を巧みに利用するしかありません。そこで出てくるのが、Marriottの裏キャンペーン俗称は、「プラチナ・チャレンジ」私ガこれを知ったのはSPGとMarriottの合併が決まった頃だと思います。しかし、このころは他の案件で手一杯で正直、手が回りませんでした。しかし、Hiltonを解脱した今であれば容易に実現させる事ができるかもしれません。プラチナチャレンジを行うには、コールセンターに申告し、そこから3か月で９滞在を達成する事です。極めて、低いハードルです。これを首尾よく達成できれば、合併する者同士でステイタス・マッチが可能つまり、ハードルの低さでMarriottのプラチナを取得し、その後、SPGの登録を済ませればSPGもプラチナが付与されるということ。これは、もうやるしかないですね。旅のオプションが格段に上がる事は間違いないですね。
2017.12.25
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