部下Sの孤独の備忘録

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2024年04月30日
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カテゴリ: 旅行
GW。


世間様は10連休。
私も10連休。(有給をねじ込んだ)

だがしかし。

お一人様特有の悩み。
―――ぶっちゃけ特にすることがない。

行きたいと思っている主要な観光スポットはどこもかしこも大混雑間違いなしだし、山奥の温泉旅館で宿泊も考えたが繁忙期料金でとにかく高い。

しかし家に引きこもってゲーム三昧というのもなんだかもったいない気がしてしまう。
そこで思いついたのが、SUBARUが提供するドライブアプリ「​ SUBAROAD ​」を使った日帰りドライブ。

このアプリを簡単に説明すると、普通のナビでは出ないような走りがいのあるルートで各所のマイナーな観光スポット巡りをしようというもの。
SUBARUが「走りがいのある」「従来のカーナビでは出てこないドライブコース」と強調する通り、それこそイニDで舞台になりそうなハードな道のりを走ることになる。
(ちなみに「SUBARUオーナーのため」と銘打っているが、SUBARU IDがあれば別にSUBARUオーナーじゃなくても使える)

2024年4月時点で「関東エリア」として登録されているコースは「奥多摩」「群馬」「房総」の3箇所。

今回は前日夜の思いつきだったので、一番近そうな「奥多摩」に挑戦した。


事前準備として、アプリでプランの作成を行う。
プラン作成と言ってもルートはほぼ固定で、道中の経由地をちょっと追加できるくらい。

コース編集が完了したらBGM選択。
…だが正直これはいちいちセッティングが面倒だったのでBGMなしを選択した。
普通に自分の好きな曲を流せばいいし。

プランを保存すれば準備完了。
あとはアプリを起動して「出発する」を押し、設定されているスタート地点に行くだけ。


ということでまずは奥多摩エリアのスタート地点である、あきる野市の「十里木駐車場」へ向かう。
…のだが、せっかくなのですぐ近くにある「秋川渓谷 瀬音の湯」に立ち寄ることにした。

秋川渓谷 瀬音の湯
宿泊もできるらしい。

瀬音の湯には都内某所から下道のみで2時間程度かけて到着。
途中、日野市の高幡不動尊前を通ったが、ちょうど国宝まつりをやっていたようで、神輿を軽トラに乗せて移動する作業をしていたためその付近だけ地味に渋滞していた。

瀬音の湯に着いたのが12時過ぎ。
施設前の無料駐車場は満車だったが、出ていく車も多かったのでそれほど待たずに入庫できた。

駐車場からの風景。

入口から施設側を見た感じ。

駐車場から少し進むと右手手前に物販、奥に温泉施設&レストラン、左手に足湯が見える。
足湯は無料で十数人は座れるくらいのスペースがあり、家族連れでけっこう賑わっていた。
(人が多かったので写真は撮らなかった)

温泉は下駄箱の鍵とチケットを受付に渡すとロッカーの鍵を渡され、その番号のロッカーを使うシステム。
JAF割引あり。券売機で専用のボタンがある。
受付が1人で対応していたが、どうみてもキャパオーバーで受付前が渋滞していた。
まあ原因はおそらく券を買い間違えたかなにかで受付にあーだこーだ言ってた爺さんなんだけど。

ロッカーは正直狭かった。
指定された番号を使うので上下左右でかち合う可能性大。爺さん悪いがちょっと避けてくれんか?

洗い場は普通の銭湯。温泉はアルカリ性でお肌ヌルヌル。
露天は眼の前に森林が広がるいい景色っぽかったが、混んでたので行かなかった。

熱めのお風呂をしばし堪能したあとはレストランへ。
…めっちゃ混んでた。断念してレストラン手前のカフェのメニューを見る。
…高い。パン1個とドリンクで1000円はちょっとなあ…。
ちょっと我慢して道中の休憩スポットで遅めのお昼だな…。

という感じで自販機で風呂上がりのジュースを買って水分補給だけしておいた。

休憩スペースもいい景色だった。

気づけば時刻は1時半。
すっきりしたところで改めて十里木駐車場へ向かう。

…だがしかしここで思わぬ問題が。いや可能性は考えてたけど。
次回へ続く。

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最終更新日  2024年04月30日 23時00分05秒
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